JPH0576786A - 破砕設備 - Google Patents

破砕設備

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JPH0576786A
JPH0576786A JP31125791A JP31125791A JPH0576786A JP H0576786 A JPH0576786 A JP H0576786A JP 31125791 A JP31125791 A JP 31125791A JP 31125791 A JP31125791 A JP 31125791A JP H0576786 A JPH0576786 A JP H0576786A
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JP
Japan
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crusher
liner
crushing
cone
mantle
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Application number
JP31125791A
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English (en)
Inventor
Akira Mizogami
明 溝上
Kunio Takeya
国男 武谷
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジョークラッシャなど1次破砕機の破砕産物
を噛込み可能で,かつ,生コン用ならびに道路用骨材や
細骨材を生産できる破砕設備を提供する。 【構成】 ジョークラッシャ300と,1次振動篩40
0と,コーンクラッシャ700と,少なくとも1基以上
の2次振動篩800,900を備えた破砕設備であっ
て,コーンクラッシャ700のコーンケーブライナの破
砕室の傾斜面を入口部から出口部に向かって順次傾斜角
が小さくなるよう多段もしくは曲面に形成し,マントル
ライナと上部マントルライナの接合面を上部へ移動した
構成を有する破砕室とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生コン用または道路用骨
材ならびに細骨材を生産する破砕設備に関し,特に破砕
比の大きい破砕設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,150mm以下の原料を破砕し,
生コン用の骨材および道路用骨材やそれ以下の細骨材を
生産するには,たとえば,ジョークラッシャのような1
次破砕機から得られる150mm以下の破砕産物を振動
篩で調整し,30〜150mmのサイズにして,図4に
示すように,中間ビンに貯留したあと切出して2次破砕
機であるコーンクラッシャに供給して破砕し,さらにイ
ンパクトクラッシャによって3次破砕して篩分けライン
へ送り,40mmアンダのほか,40〜20mm,20
〜13mm,13〜5mm,5mm以下の各種の製品を
得ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,このよ
うな従来の破砕設備では,1次破砕機としてのジョーク
ラッシャのほかに,コーンクラッシャやインパクトクラ
ッシャなどの2次〜3次破砕機を必要とし,動力原単位
(製品1ton処理するために必要な動力)が1.9k
wh/tと高く,また破砕機のライナが摩耗すると破砕
能力と製品の品質が低下し,特にライナ交換1ケ月前頃
からライナ新品時に比べて30〜40%程度能力が低下
するという問題があった。
【0004】したがって,上記の課題を解決するため
に,上記のコーンクラッシャとインパクトクラッシャの
機能を代替して1度に処理できる破砕比の大きなコーン
クラッシャが待望されたが,従来のコーンクラッシャに
おいては,たとえば,図5に示すように,破砕室7はコ
ーンケーブライナ9とマントルライナ8とで形成される
空間を意味し,たとえば,ライナの新品時にはコーンケ
ーブライナ傾斜角αおよびマントルライナ傾斜角α
という2つの円錐面は断面が互いに直線で,かつ,入口
側から出口側へ向かって次第に狭小となる空間を形成し
ており,通常マントルライナ傾斜角αは10゜〜30
°間で選定され,コーンケーブライナ傾斜角α>マン
トルライナ傾斜角αとなるよう設計されていた。
【0005】したがって,破砕ゾーンに噛込まれる原料
サイズは,図5の破砕ゾーンの右上端の間隙によって規
制され,この間隙はコーンクラッシャから排出される製
品サイズが骨材となる程度の小さいサイズである場合に
は,コーンケーブライナ傾斜角αがマントルライナ傾
斜角αよりわずかに大きい程度では到底大きな値を取
り得ず,したがってジョークラッシャの破砕産物である
大きさの150mm程度の原料を噛込みすることはでき
ない。
【0006】しかしながら,これら新品時に図5に示す
形状を有する上下一対のライナ(コーンケーブライナ9
とマントルライナ8)を一定時間の初期摩耗時,たとえ
ば約50時間使用していると,原料性状や原料サイズ,
あるいは運転条件が同一であるにも拘らず,破砕能力が
新品時に比べて約20〜30%増加するという現象が見
られた。このときの両ライナの摩耗状態を示すと,図6
に示すような状態となっている。この状態を観察すると
コーンケーブライナ9の破砕面は,図5に見られるよう
な破砕ゾーンBとそれ以外との明確な区別がなくなり,
傾斜が次第に緩やかになる曲面を形成している。さら
に,運転を継続して両ライナの摩耗が進行してライナ交
換が必要になった時点では図7の状態となる。この場合
には,コーンケーブライナ9およびマントルライナ8と
ともに上部マントルライナ(別名ロワーライナ・エキス
テンションともいう)8aの下方も摩耗が激しいので取
替えなければならない(上部マントルライナ8aの上方
部分の摩耗はそれほどではない)。
【0007】以上の2つの現象を考慮してこれらの問題
点を解決し約150mm程度の大塊原料が噛込み可能
で,かつ,細骨材まで生産可能なコーンクラッシャを提
供するために,ライナの形状を改善しようと試みたもの
が本発明の破砕設備に使用されるコーンクラッシャであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに,本発明の破砕設備においては,ジョークラッシャ
と,該ジョークラッシャの破砕産物を篩分けする1次振
動篩と,コーンクラッシャと,該コーンクラッシャの破
砕産物を篩分けする少なくとも1基以上の2次振動篩と
を備えた破砕設備であって,前記コーンクラッシャの破
砕室を形成するコーンケーブライナおよびマントルライ
ナにあっては,マントルライナ傾斜角度が10゜〜30
°で,かつ,コーンケーブライナの破砕室の傾斜面を入
口部から出口部に向かって順次傾斜角が小さくなるよう
多段もしくは曲面に形成し,マントルライナと上部マン
トルライナとの接合面が上部に移動するよう該マントル
ライナの破砕室以前の部分を斜め上方に延長し,かつ,
厚肉とした構成とした。
【0009】
【作用】本発明の破砕設備におけるコーンクラッシャの
ライナは以上のように構成されているので,破砕ゾーン
入口部における噛込み原料サイズが従来のものに比べて
4〜4.5倍大きくできる。したがって,ジョークラッ
シャの破砕産物である150mm以下の原料を充分処理
可能で,したがって,破砕ゾーンの入口部で大塊の原料
も滞留することなく円滑に破砕ゾーンへ噛込まれて破砕
されるので破砕能力が大塊が混じったことで低下するこ
とが避けられる。このため,3次破砕機を省略しても所
望の骨材や細骨材を得ることができる。
【0010】
【実施例】以下,図面に基づいて本発明の破砕設備の実
施例の詳細について説明する。図1〜図3は本発明の実
施例に係り,図1は全体フローシート,図2はコーンク
ラッシャの断面斜視図,図3はコーンクラッシャライナ
の要部拡大縦断面図である。
【0011】図において,100は原料ホッパ,200
はプレートフィーダ,300は1次破砕機としてのジョ
ークラッシャ,400は1次振動篩,500は中間ビ
ン,600は振動フィーダ,700はコーンクラッシ
ャ,800は2次振動篩,900は3次振動篩である。
また,図1の各振動篩および製品に付記した数字はそれ
ぞれ篩目および製品サイズを示す。また,符号P,Q,
R,Sは切替シュートを示す。
【0012】コーンクラッシャ700は,図2〜図3に
示される構造とされ,図において,1はカウンタシャフ
ト,2はベベルギア,3はエキセントリック,4はメイ
ンシャフト,5はマントル,6はコーンケーブ,7は破
砕室,8はマントルライナ,9はコーンケーブライナで
ある。8aは上部マントルライナ(別名ロワーライナ・
エキステンションともいう)である。本発明のコーンク
ラッシャ700の作動について説明すると,図示しない
電動機によりVベルトにてカウンタシャフト1を駆動す
ると,ベベルギア2を介してエキセントリック3が回転
駆動され,エキセントリック3へ鉛直よりやや斜め方向
(1°〜3°程度)から嵌入されたメインシャフト4は
偏心運動を行ないながら回転する。したがって,メイン
シャフト4と一体化されたマントル5も偏心回転運動を
行なう。このマントル5の旋動に伴い,コーン状のマン
トル5の外周部に取付けられたマントルライナ8は回転
駆動しながら,同時に上下運動を行ない,固定のコーン
ケーブ6に取付けられたコーンケーブライナ9の下面と
で形成される空間部である破砕室7で原料は破砕され
る。これらの原料に接触し,原料を圧縮して破砕する上
下一対のライナであるコーンケーブライナ9およびマン
トルライナ8は耐摩耗材質のものが採用され,摩耗が限
界に達した時点で交換できるような構造となっている。
【0013】本発明においては,図3に示すように,特
に破砕作用に重大な影響をもつ破砕室7やその入口付近
の形状を従来のものに比べて変更する。すなわち,図3
の二点鎖線で表示した従来形状の代りに,コーンケーブ
ライナ9については,従来の直線断面の破砕ゾーンBの
ところを,入口側から出口側へ順次小さくなるライナ傾
斜角α,α,α(ただしα>α>α)を有
する多段の傾斜面を形成し,マントルライナ8について
は,従来のマントルライナ傾斜角よりもいくらか小さな
マントルライナ傾斜角αとするとともに破砕ゾーンD
に至る以前の長さを,たとえば,図示のL寸法ほど上部
へ延長し,この分だけ上部マントルライナ8aを短くし
て両ライナ8,8aの接合面をより上へ移動させ,か
つ,厚肉とした形状とした。図中寸法hおよび寸法h
はコーンケーブライナ9の各傾斜面の折れ曲り点(変
曲点)である。
【0014】以上のように構成することにより,図3で
示す本発明の実施例では,従来のライナでもっとも破砕
能力が上昇する約50時間経過後の図6に示す状態に近
似しており,運転当初から高い破砕能力が達成される。
また,マントルライナ8と上部マントルライナ8aの接
合面が上方へ移動しており,マントルライナ8の交換時
に上部マントルライナ8aはそのまま継続使用できるの
で経済性が向上する。また,図3から明らかなように,
最大噛込みサイズも増大するので,1次破砕機のジョー
クラッシャの破砕産物を充分処理できる。
【0015】なお,図3の実施例では,コーンケーブラ
イナ9の傾斜角はα,α,αの3面カット断面と
したが,このほかに次第に傾斜角が緩やかとなる曲面に
形成しても同様の効果が得られる。
【0016】図3における設計標準を示すと,各傾斜角
については,α=20°〜50°(ただし,αより
大),α=10°〜30°,α=α+5°〜20
°,α=α+10°〜30°(ただし,α
α)とし,各寸法については,h=(0.2〜0.
5)×B,h=(0.4〜0.7)×B(ただしh
>h),L=(0.5〜1.5)×Bとする。
【0017】以上説明したように,本発明のコーンクラ
ッシャ用ライナにおいては,コーンケーブライナの破砕
室の傾斜面を入口部から出口部に向かって順次傾斜面が
小さく多段もしくは曲面に形成し,マントルライナと上
部マントルライナとの接合面を上部へ移したうえ厚肉と
したので,破砕能力が運転当初から向上し,かつ,ライ
ナ取替えに際して,上部マントルライナの継続使用が可
能とすることができる。したがって,ジョークラッシャ
の破砕産物である150mm以下の原料でも常時充分噛
込みが可能となる。また,一時的には150mm以上の
大塊,たとえば200mmや250mmのものでも受入
れ可能で長時間連続供給でない限り噛込み処理できる。
【0018】以上のようなコーンクラッシャ700を組
込んだ本発明の破砕設備の作動について説明すると,図
1に示すように,原料ホッパ100に収納された原料は
プレートフィーダ200によって順次切り出され,ジョ
ークラッシャ300で150mm以下に1次破砕され,
80mm目と30mm目を有する1次振動篩400で1
50〜80mmの製品と30mm以下の製品と80〜3
0mmの製品とに選別され,80〜30mm単独もしく
はこれに150〜80mmを合流させた150〜30m
mの製品が,2次破砕機としてのコーンクラッシャ70
0へ中間ビン500および振動フィーダ600を経由し
て投入され破砕される。コーンクラッシャ700の破砕
産物のうち一部はコーンクラッシャ700へリターンさ
れ,残部は下流にある2次振動篩800(40mm篩目
と20mm篩目を有する)で選別され,40mm以下,
40〜20mmの製品を得るとともに,3次振動篩(1
3mm篩目と5mm篩目を有する)へ通過させることに
より,さらに13〜5mm,5mm以下の製品を生産す
る。コーンクラッシャ700へ破砕産物の一部をリター
ンさせる理由は製品の粒形改善が目的であり,偏平なも
のや細長いものを抑制し,キュービクルな製品を多く排
出させることによりコンクリートや生コンの強度の向上
を図るものである。リターン量は原料供給量の25%程
度で良い。
【0019】このようにして,本発明の破砕設備では,
ジョークラッシャのような1次破砕産物の大塊でも充分
噛込み可能で,かつ,通常の生コン骨材や細骨材までも
生産できるコーンクラッシャを備えたので,インパクト
クラッシャなどの3次破砕機を省略できる。その結果,
動力原単位は1.9kwh/tから1.3kwh/tに
低減され,従来に比べてライナが摩耗してもセット値を
変更するだけで安定した生産量や製品品質が保持され,
セット値の変更だけで希望の製品が集中的に生産出来
る。また,ライナコストも従来のものに比べて約半分と
なった。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように,本発明の破砕設備
は,2次破砕および3次破砕の機能を合わせもつ破砕比
の大きなコーンクラッシャを採用したので,動力原単位
が低く,かつ,ライナの摩耗による破砕能力の低下や製
品品質の劣化を防止することができる。また,コーンク
ラッシャのセット値の変更により容易に希望のサイズの
製品を任意に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る全体フローシートであ
る。
【図2】本発明の1実施例を示すコーンクラッシャの断
面斜視図である。
【図3】本発明の1実施例を示すコーンクラッシャライ
ナの要部拡大縦断面図である。
【図4】従来の破砕設備のフローシートである。
【図5】従来のコーンクラッシャのライナ(新品時)の
要部拡大縦断面図である。
【図6】従来のコーンクラッシャのライナ(初期摩耗
時)の要部拡大縦断面図である。
【図7】従来のコーンクラッシャのライナ(取替え直前
時)の要部拡大縦断面図である。
【符号の説明】
5 マントル 6 コーンケーブ 7 破砕室 8 マントルライナ 8a 上部マントルライナ 8A ジグザグ波形部 9 コーンケーブライナ 9A ジグザグ波形部 100 原料ホッパ 200 プレートフィーダ 300 ジョークラッシャ 400 1次振動篩 500 中間ビン 600 振動フィーダ 700 コーンクラッシャ 800 2次振動篩 900 3次振動篩 B 破砕ゾーン長さ D 破砕ゾーン長さ P 切替シュート Q 切替シュート R 切替シュート S 切替シュート θ マントル傾斜角 α コーンケーブライナ傾斜角 α マントルライナ傾斜角 α コーンケーブライナ傾斜角(2段) α コーンケーブライナ傾斜角(3段) h 変曲点の高さ h 変曲点の高さ L 接合面の移動距離

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジョークラッシャと,該ジョークラッシ
    ャの破砕産物を篩分けする1次振動篩と,コーンクラッ
    シャと,該コーンクラッシャの破砕産物を篩分けする少
    なくとも1基以上の2次振動篩とを備えた破砕設備であ
    って,前記コーンクラッシャの破砕室を形成するコーン
    ケーブライナおよびマントルライナにあっては,マント
    ルライナ傾斜角度が10°〜30°で,かつ,コーンケ
    ーブライナの破砕室の傾斜面を入口部から出口部に向か
    って順次傾斜角が小さくなるよう多段もしくは曲面に形
    成し,マントルライナと上部マントルライナとの接合面
    が上部に移動するよう該マントルライナの破砕室以前の
    部分を斜め上方に延長し,かつ,厚肉とした破砕設備。
JP31125791A 1991-09-18 1991-09-18 破砕設備 Pending JPH0576786A (ja)

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