JPH0576315B2 - - Google Patents

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JPH0576315B2
JPH0576315B2 JP60282794A JP28279485A JPH0576315B2 JP H0576315 B2 JPH0576315 B2 JP H0576315B2 JP 60282794 A JP60282794 A JP 60282794A JP 28279485 A JP28279485 A JP 28279485A JP H0576315 B2 JPH0576315 B2 JP H0576315B2
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Kichihei Niiyama
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Sophia Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、予め設定した遊技状態になること
で、変動入賞装置が第1状態から第2状態へ変換
することを待機している特別遊技状態を起生する
遊技内容のパチンコ機に関するものである。
<従来の技術> 遊技者にとつて不利な第1状態と遊技者にとつ
て有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置を
備え、予め設定した遊技状態になることで、上記
変動入賞装置を第1状態から第2状態に変換する
ことを待機している特別遊技状態を起生する遊技
内容のパチンコ機(所謂第3種のパチンコ機)
は、従来周知である(例えば特開昭59−115070号
公報)。
斯かる第3種のパチンコ機においては、特別の
入賞口(所謂第3種始動口)が予め設定されてお
り、特別遊技状態が起生されている間に打球が特
別入賞口に入ることを条件として、変動入賞装置
を遊技者にとつて有利な第2状態に変換し、遊技
者は有利な状態で遊技できるようになつている。
一方、特別遊技状態を起生するための特別遊技
状態起生条件は、例えば予め設定してある特定の
入賞口(所謂権利発生口)に入賞することであ
り、この特定入賞口を入賞装置内に設ける等し
て、遊技内容の変化を与え、パチンコ遊技の興趣
を高めるようになつている。
<発明が解決しようとする問題点> しかしながら、上記した従来の所謂第3種パチ
ンコ機においては、打球が特定入賞口に入ること
によつてのみ、特別遊技状態の起生が決定される
ものであることから、遊技状態の有利・不利が特
定入賞球の有無によつて直ちに決定されてしまう
ために、遊技者は特別遊技状態を起生させるべく
特定入賞口へ打球を入賞させることに専念するこ
ととなる。このように、特定入賞口への打球入賞
にのみ遊技者の意識が集中してしまうと、パチン
コ遊技自体が単調となつて、遊戯を楽しみながら
行うことができないばかりか、特別遊技状態起生
への期待感も乏しくなつてしまい、必ずしもパチ
ンコ遊戯の興趣を十分に高めているとはいえない
点もあつた。
しかも、特別遊技状態が起生すると、遊技者が
大量の賞球を獲得可能となることから、一般に特
定入賞口(権利発生口)へは打球が入賞し難いよ
うな構成が採られているめに、比較的に長時間に
亘つて遊技を継続したにも拘らず、打球が特定入
賞口へ一度も入賞しないような場合には、遊技者
の遊技意欲を著しく減退させることとなつてしま
い、そのようなパチンコ機での遊技を遊技者は避
けるようになる。このような現象が顕著である
と、斯かる遊技内容のパチンコ機で遊技をする者
が減少し、遊技店におけるパチンコ機の稼働率を
低下させる事態も起こり得る。
<問題点を解決するための手段> 本発明は上記に鑑み提案されたもので、遊技部
3を形成した遊技盤1と、上記遊技部3に設けら
れて、遊技者にとつて不利な第1状態と遊技者に
とつて有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装
置7と、上記遊技部3に設けられて、遊技球が入
賞可能な特別入賞口9,9と、上記特別入賞口
9,9へ入賞した遊技球を検出する特別入賞検出
手段(例えば特別入賞検出器33)と、上記変動
入賞装置7が第1状態から第2状態へ変換するこ
とを待機している特別遊技状態を起生する特別遊
技状態起生手段と、上記特別遊技状態が起生され
ていることを条件に、上記特別入賞検出手段33
からの検出信号に基づいて上記変動入賞装置7を
予め設定されている規定に基づいた第2状態に変
換する駆動制御手段(例えば、制御装置34の第
5フリツプフロツプ60、ソレノイド駆動回路6
2,62等)と、を有するパチンコ機において、 上記特別遊技状態起生手段は、 複数の表示子(例えばゲーム用表示子L1〜L
10)を備えると共に予め設定した条件で表示子
L1〜L10を所定数宛に移動表示可能な移動表
示手段(例えば、点灯移動表示器6、第2カウン
タ43等)と、複数の識別情報(例えば数値情
報)を可変表示する可変表示手段(例えば数値変
換表示器4)とを有し、 上記可変表示手段4の停止表示に基づいて上記
移動表示手段6,43等の表示子を表示移動させ
る表示制御手段(例えば、第1カウンタ37、第
デコーダ38、第1発振器39、第1比較器45
等)と、 上記移動表示手段6,43等の表示態様が、特
別遊技状態を起生する予め定められた特定表示状
態(例えば、点灯表示子が特定表示子L1,L6
に一致する状態)になつたことを検出する特定表
示状態検出手段(例えば、第2カウンタ43、第
1オアゲート48、第3アンドゲート49等)
と、 を含むものとした。
<作用> パチンコ機に設けた特別遊技状態起生手段は、
可変表示手段の停止表示に基づいて表示制御手段
が表示移動数を決定し、この表示移動数に応じて
移動表示手段が表示子を移動表示させ、移動表示
手段の表示態様が特定表示状態になつたことを特
定表示状態検出手段が検出すると、特別遊技状態
を起生させる。
<実施例> 以下本発明を図面の実施例にもとづいて説明す
る。
第1図で示すパチンコ機の遊技盤1は、ガイド
レール2で区画した遊技部3内に各種の入賞領域
や入賞装置等を設けたものである。また、この遊
技部3ほぼ中央には、複数の識別情報を可変表示
する可変表示手段としての数値変換表示器4と、
該数値変換表示器4の変換表示を停止させるため
の停止用入賞口5と、複数の表示子を備えると共
に予め設定した条件で表示子を所定数宛に移動表
示可能な移動表示手段としての点灯移動表示器6
と、遊技者にとつて不利な第1状態と遊技者にと
つて有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置
7と、を一体的に設けたセンター役物8を配設し
てある。さらに、該センター役物8を下方の左右
には各々特別入賞口9,9を配設してある。
センター役物8は、第2図で示すように、遊技
盤1表面に取り付ける基板10の上端部分に一般
入賞口11を突設し、該一般入賞口の下方に7セ
グメント式デジタル表示器などの数値変換表示器
4を設け、該数値変換表示器4の下方には左右に
傾斜案内面12,12を有する停止用入賞口5を
開設するとともに該停止用入賞口5に入つた打球
を検出する停止用検出器13を設け、停止用入賞
口5の下方には点灯移動表示器6を設けてある。
点灯移動表示器6は、第4図で示すように、基
板10に開設した開口部14内に嵌合して開口部
14を閉塞する透光性蓋板部材15と、該透光性
蓋板部材15の裏側に添設され装飾用図柄等を描
いた装飾板部材16と、発光ダイオード等からな
る中央表示子L0を表面のほぼ中央に取り付ける
とともに、中央表示子L0の周囲に10個の表示子
L1〜L10を環状に配設した発光基板17と、
該発光基板17を所定位置に止着して各表示子L
…を装飾板部材16の図柄に的確に対向させるホ
ルダー18とから構成され、これらの裏側には変
動入賞装置7の駆動ソレノイド19,19を取り
付ける駆動源取付板20を設けてある。なお、本
実施例では、2つの表示子を特定表示子L1,L
6として予め設定し、他の表示子L…とは異なる
色彩を施してある。上記した各部材を基板10に
組み付けるには、第4図で示すように、透光性該
板部材15をビス21により基板10の裏側に止
着するとともに、基板10から後向きに突設した
組付支柱22,22をホルダー18の取付孔1
8′,18′、駆動源取付板20の取付孔20′,
20′に挿通し、組付支柱22,22の先端に形
成した各雄ネジ部22′に各々雌ネジ状の止め具
23を締め付けて止着する。
そして、上記した構成からなる点灯移動表示器
6の左右の基板10には発光ダイオード等の発光
源L11…L18を4個宛上下方向に列設したゲ
ーム進行表示部24を設け、また、点灯移動表示
器6の下方には変動入賞装置7を配置する。
変動入賞装置7は、基板10の表面に上面開放
状のポケツト状枠25を設け、該ポケツト状枠2
5内に上半部分を突出させた状態で一対の可動翼
片26,26を支軸27,27により回動可能に
軸着し、基板10の裏側に挿通した支軸27,2
7の先端に腕部材28,28を取り付け、該腕部
材28,28の先端に突設したピン29,29を
駆動ソレノイド19,19の連結部材19′,1
9′に遊嵌して成る。したがつて、上記変動入賞
装置7は、駆動ソレノイド19,19が消磁して
いる状態においては、第2図鎖線で示すように、
スプリング30,30の付勢により両可動翼片2
6,26を直立状に起立させて停止し、両可動翼
片26,26間隔内に打球を受け入れ難い、或は
受け入れない第1状態を維持する。そして、駆動
ソレノイド19,19が励磁すると、第2図実線
で示すように、両可動翼片26,26が上端間隔
を拡大する方向に回動して横倒し状に停止し、拡
げた可動翼片26,26上に打球を受け入れ易い
第2状態に変換する。なお、図面の実施例では、
基板10表面の左右に各々中央に向つて僅かに下
り傾斜する誘導部材31,31を突設し、両可動
翼片26,26が第2状態に変換したときに誘導
部材31上に流下した打球が可動翼片26,26
上に流下して、広い範囲の打球が入賞し得るよう
にしてある。また、この変動入賞装置7に入つた
打球を検出する入賞球数検出器32を第3図で示
すように基板10の裏側に設けてある。
上記した変動入賞装置7の状態を変換する特別
入賞口9,9は、入賞した打球を検出する機能を
有するものであればどのような構成でもよいが、
第5図で示す特別入賞口9,9の実施例は、特別
入賞検出器33を組み込んだもので、遊技盤1の
表面に取り付ける上面開放ポケツト状本体9′の
内部に特別入賞検出器33の球検出部33′を裏
側から臨ませてある。なお、特別入賞検出器33
は、前記した数値変換表示器4、停止用入賞口5
の停止用検出器13、点灯移動表示器6の表示子
L…、変動入賞装置7の駆動ソレノイド19,1
9等と同様に遊技盤1の裏側に設けた制御装置3
4に電気的に接続してある。
次に上記した構成からなるパチンコ機における
遊技について説明する。
先ず、常態において、数値変換表示器4は、制
御装置34からの信号により、例えば「1」、
「2」、…「9」の数字を1個宛順次、或は無作為
に変換表示し、また、変動入賞装置7は、可動翼
片26,26を起立して打球を受け入れない又は
受け入れ難い、遊技者にとつて不利な第1状態を
維持している。そして、点灯移動表示器6は、環
状に配設した表示子L1〜L10のうちいずれか
1つの表示子、例えば表示子L2を点灯し続け
る。なお、表示子L1〜L10は、制御装置34
による設定次第で所望の順序で点灯させることが
できるが、ここでは説明の都合上、右回りに1個
宛順次点灯するものとする。
この状態で遊技者が発射操作ハンドル(図示せ
ず)を操作することにより遊技部3内に打球を順
次発射し、これらの打球のうちの1つが停止用入
賞口5に入ると、停止用検出器13が当該打球を
検出して制御装置34に信号を送る。制御装置3
4、停止用検出器13からの信号を受けると、数
値変換表示器4の変換表示を停止し、いずれか1
つの数値、例えば「3」を連続して表示する。こ
の様にして数値変換表示器4が1つの数値「3」
を連続表示すると、制御装置34がこの数値
「3」を電気的に判別し、この数値「3」に対応
する数だけ点灯移動表示器6の点灯表示を前進さ
せる。
即ち、点灯移動表示器6の表示子L2が点灯し
ている状態で数値変換表示器4「3」を連続表示
した場合には、右隣りの表示子L3を点灯すると
同時に表示子L2を消灯し、次にまた左隣りの表
示子L4を点灯すると同時に表示子L3を消灯
し、この動作を3回繰り返し、最終的には表示子
L5を1つだけ点灯し続ける。これにより、点灯
移動表示器6の表示が上記「3」に相当する数だ
け前進したことになる。
すなわち、点灯移動表示器6と制御装置34と
が協働することにより、数値変換表示器4を停止
表示図柄たる識別情報(数値情報)に基づく数だ
け点灯移動表示器4の表示子L1〜L10を1づ
つ移動表示する移動表示手段として機能するので
ある。さらに、可変表示手段たる数値変換表示器
4の表示変換動作および変換停止動作を制御する
制御装置34は、数値変換表示器4の停止表示に
基づいて移動表示手段の表示子L1〜L10を表
示移動させる表示制御手段としての機能を有する
のである。
なお、本実施例においては「0」〜「9」の任
意の数値情報を変換表示可能な7セグメント式可
能表示器を数値変換表示器4として用いたが、任
意の記号や模様等の識別情報を可変表示可能な可
変表示手段を用いた場合には、この識別情報と数
値との対応関係を予め設定しておけば良い。ま
た、数値変換表示器4の変換表示開始や表示停止
のタイミングも上記実施例に限定されるものでは
なく、任意の入賞口(停止用入賞口5に限らな
い)に入賞することを条件として表示を停止する
ようにしても良いし、発射した打球数や入賞球数
が所定値に達することを条件として可変表示を停
止させても良いし、或いは、これらを変換表示開
始条件として用い、変換表示開始から一定時間経
過後に可変表示を停止させるようにしてもよ良
い。
上記のようにして遊技を継続し、打球が再び停
止用入賞口5に入ると、上記と同様に、数値変換
表示器4が変換表示を停止していずれか1つの数
値を連続表示し、点灯移動表示器6が数値変換表
示器4で連続表示された数値に対応する分だけ点
灯表示を前進させる。そして、点灯移動表示器6
の点灯表示が前進した結果、特定表示子、例えば
表示子L1が連続点灯するようになつた場合、制
御装置34が賞態様の成立を判別し、点灯移動表
示器6の中央表示子L0を点滅して遊技者に「ア
タリ」を可視表示するとともに、変動入賞装置7
が第1状態から第2状態へ変換することを待機し
ている特別遊技状態を起生する。
すなわち、特別遊技状態を起生するための条件
として予め定めた特定の表示態様(本実施例にお
いては、連続点灯する表示子が特定表示L1もし
くは特定表示子L6に当該している表示態様)に
なつたか否かを判定する制御装置34は、移動表
示手段の表示態様が特別遊技状態を起生する“予
め定められた特定表示状態”になつたことを検出
する特定表示状態検出手段としての機能を有する
のである。
なお、特別遊技状態を起生する特定表示状態は
上記実施例に限定されるものではなく、連続点灯
表示されたゲーム表示子が、予め設定してある特
定領域に存することを特定表示状態としても良
い。例えば、基準表示子を設定しておき、この基
準表示子の前方向(点灯移動方向)或いは後方向
にかけて所定数の表示子を含む範囲を特定領域と
すれば、表示移動数が多すぎたり少なすぎたりし
て、基準表示子を通り越してしまつたり、基準表
示子の手前で停止してしまつたような場合でも、
特定表示状態に該当することとなる。このよう
に、特定領域を設定したり、特定表示子の数を増
やしたりすれば、特定表示状態になる確率を適宜
に調整することが可能となる。
そして、この特別遊技状態が起生されているこ
とを条件として、特別入賞口9,9に入賞した遊
技球を特別入賞検出手段33,33が検出する
と、予め設定されている規定に基づいて変動入賞
装置7を第2状態に変換するのである。
即ち、打球が特別入賞口9,9に入ると特別入
賞検出器33が当該打球を検出して制御装置34
に特別入賞信号を送る。制御装置34は、特別入
賞検出器33から信号を受けると、変動入賞装置
7の駆動ソレノイド19,19を励磁し、両可動
翼片26,26を起立した第1状態から上端間隔
を拡大して倒れる第2状態に変換し、打球を受け
入れ易くする。
変動入賞装置7は、予め定めた時間、例えば10
秒、又は予め定めた数の打球、例えば10個入賞す
るか(所謂10カウント)のいずれか一方の充足で
停止条件が成立し、この停止条件が実質的に8回
成立するまで、即ち両可動翼片26,26が開い
てから10秒間経過するか、或はその間に10個の打
球が入るまでを1サイクルとすると、実質的に8
サイクルまで繰り返して遊技できるようにしてあ
る。なお、変動入賞装置7に入賞した打球の数を
遊技盤1の左上に設けた入賞球数表示器35に、
サイクルの更新数を点灯移動表示器6の左右に配
置したゲーム進行表示部24により逐次遊技者に
可視表示するようにしてある。
すなわち、特定表示状態検出手段が特定表示状
態を検出することに基づいて特別遊技状態が起生
されていることを条件として、特別入賞検出手段
たる特別入賞検出器33,33よりの特別入賞球
検出信号を受けることで、変動入賞装置7をサイ
クル終了条件が満たされるまで第2状態に変換す
る制御装置34は、特別入賞検出手段からの信号
に基づいて、変動入賞装置を予め設定されている
規定に基づいた第2状態に変換する駆動制御手段
としての機能を有するのである。
さらに、起生した特別遊技状態の終了条件とし
て、駆動制御手段が変動入賞装置7を第2状態に
変換したサイクル数が「8」に達したか否かを監
視すると共に、表示制御手段と特定遊技状態検出
手段の機能を含み、且つ点灯移動表示器6と協動
することで移動表示手段としての機能を実現する
制御装置34と、可変表示手段としての数値変換
表示器4とで、特別遊技状態起生手段を構成する
のである。
すなわち、本発明に係るパチンコ機に設けた特
別遊技状態起生手段は、数値変換表示器4の停止
表示に基づいて表示制御手段が表示移動数を決定
し、この表示移動数に応じて移動表示手段が点灯
するゲーム表示子を移動表示させ、連続点灯させ
たゲーム表示子が特定表示子L1,L6に該当し
ていることを特定表示状態検出手段が検出する
と、特別遊技状態を起生させるので、打球が入つ
た入賞口の種類により遊技状態の有利・不利が直
ちに決定される従来の所謂第3種パチンコ機とは
異なり、特定入賞口への打球入賞にのみ遊技者の
意識が集中してしまうことがないと共に、数値変
換表示器4および移動表示手段による表示変換に
よつて視覚的変化を与え、パチンコ遊技が単調に
なることを避け、パチンコ遊技の興趣を十分に高
めることが可能となる。
しかも、比較的に長時間に亘つて遊技者が遊技
を継続し、極めて希にしか起生されない特別遊技
状態に至らない場合であつても、遊技者は特別遊
技状態が起生されていない遊技を十分に楽しむこ
とができるので、当該パチンコ機が遊技者に敬遠
されることによつて、遊技店におけるパチンコ機
の稼働率を著しく低下させるようなこともない。
次に、上記した遊技を統括的に制御すると共
に、特別遊技状態起生手段の各種機能や駆動制御
手段を設けた制御装置34について説明する。
第6図に示す制御装置34の実施例は、停止用
入賞口5の停止用検出器13を第1フリツプフロ
ツプ36の入力側に接続し、該第1フリツプフロ
ツプ36のQ出力を第1カウンタ37に接続し、
第1カウンタ37のQ0〜Q3出力を第1デコーダ
38を介して数値変換表示器4に接続してある。
したがつて、常に第1カウンタ37に接続した第
1発振器39の発振パルスにより数値変換表示器
4に「1」〜「9」の数字を変換表示することが
できる。すなわち、発振器39よりのパルスを計
数し、計数値に応じた4ビツトのパラレル信号を
出力する第1カウンタ37と、第1カウンタ37
よりのデジタル信号に応じた表示出力を数値変換
表示器4へ出力するデコーダ38とによつて、数
値変換表示器4の数値情報が可変表示制御される
のである。
以下は、点灯移動表示器6の第2表示子L2が
点灯しているものとして、説明を進める。
この状態で打球が停止用入賞口5に入り停止用
検出器13が打球を検出して第1リツプフロツプ
36に「H」を送ると、第1フリツプフロツプ3
6のQ出力が「H」となり、この「H」が第1カ
ウンタ37に入る。このため、第1カウンタ37
は、第1フリツプフロツプ36からの信号が入つ
た時点における状態を維持して数値変換表示器4
の変換表示を停止し、「1」〜「9」のいずれか
1つの数字を連続表示する。
例えば、第1カウンタ37のQ0とQ1が「H」
になりQ2、Q3が「L」になり数値変換表示器4
に「3」が連続表示された場合には、第1フリツ
プフロツプ36のQ出力「H」が第2フリツプフ
ロツプ40にクロツク信号として入力し、セツト
状態に変換する。第2フリツプフロツプ40がセ
ツトされると、反転Q出力が「H」から「L」に
変換するとともに、Q出力が「L」から「H」に
変換する。
第2フリツプフロツプ40のQ出力が「H」に
変換すると、第1アンドゲート41が第2発振器
42の発振信号に同期して開き、第2カウンタ4
3に信号を送る。第2カウンタ43は、第1アン
ドゲート41から「H」信号を受ける度にQ0〜
Q9の出力を1つずつ順次「H」にする。したが
つて、第2表示子L2を点灯するQ1出力が「H」
の状態で第1アンドゲート41から「H」信号を
受けると、信号を受ける度にQ2、Q3、Q4…の様
に順次1つずつ「H」信号を出力し、点灯移動表
示器6の点灯表示を前進させる。すなわち、第2
カウンタ43のカウント出力に応じて、数値変換
表示器4のゲーム用表示子L0〜L10を点灯移
動することにより、移動表示手段として機能する
のである。
上記第2発振器42は、第1アンドゲート41
に「H」信号を送出すると同時にこの「H」信号
を第3カウンタ44に送る。第3カウンタ44
は、Q0〜Q3出力を第1比較器45の一方の入力
側A′〜D′に接続してあり、上記第2フリツプフ
ロツプ40の反転Q出力が「H」から「L」に変
換すると作動し始める。したがつて、この第3カ
ウンタ44は、第2発振器42から信号を受ける
度にQ0〜Q3の出力を順次変換する。
第1比較器45は、他方の入力側A〜Dを前記
した第1カウンタ37のQ0〜Q3に接続してあ
る。第1カウンタ37のQ0〜Q3からは、前記し
たように数値変換表示器4に連続表示した数値に
対応する出力が出ており、数値変換表示4に
「3」が連続表示されているときはQ0とQ1が
「H」になつている。したがつて、第1比較器4
5は、第3カウンタ44が第2発振器42からの
信号を入力してQ0とQ1の出力が「H」になるま
で「L」信号を出力し、Q0とQ1の出力が「H」
に変換したときに「H」信号を出力する。即ち、
第1比較器45は数値変換表示器4に表示した数
値に対応する信号が入力すると「H」信号を出力
し、第2アンドゲート46の一方の入力側に送
る。
すなわち、停止用検出器13よりの入力に基づ
いてQ出力を「H」にする第1フリツプフロツプ
36と、該フリツプフロツプ36のQ出力に基づ
いてカウント動作を停止する第1カウンタ37
と、第1カウンタ37のカウント数と第3フリツ
プフロツプ44のカウント数とを比較し、両カウ
ント値が一致すると信号出力する第1比較器45
等によつて、数値変換表示器4の停止表示に基づ
いて移動表示手段の表示子L1〜L10を表示移
動させる表示制御手段を構成するのである。
第2アンドゲート46は、遅延回路47を介し
て他方の入力が第1フリツプフロツプ36のQに
接続してあるので、第1比較器45からの「H」
を入力したときに開いて「H」を出力し、第2フ
リツプフロツプ40、及び第1フリツプフロツプ
40がリセツトされるとQ出力が「L」に変換さ
れるので、第1アンドゲート41が閉じ、第2カ
ウンタ43がカウントを停止し、点灯移動表示器
6は前進を止めて数値変換表示器4で表示された
数値に相当する分だけ前進した表示子を1つだけ
点灯し続ける。
また、第1フリツプフロツプ36がリセツトさ
れると、Q出力が「L」に変換するので、第1カ
ウンタ37が再び始動して数値変換表示器4に異
なる数値を変換表示する。
上記したように、停止用入賞口5に打球が入る
と、数値変換表示器4の変換表示が停止され、こ
のときに連続表示された数値に対応する分だけ点
灯移動表示器6の点灯表示が前進する。そして、
点灯移動表示器6において前進した結果によつて
点灯した表示子が特定表示子L1,L6に一致す
ると、即ち特定表示子L1,L6を点灯するQ0
又はQ5出力が「H」になると、第1オアゲート
48が開いて第3アンドゲート49の一方の入力
側に「H」信号を送る。
第3アンドゲート49は、他方の入力側を第1
比較器45の出力側に接続してあるので、数値変
換表示器4に表示された数値に相当する分だけ点
灯移動表示器6の点灯表示が前進し、且つ特定表
示子L1,L6が点灯したときに開いて第3フリ
ツプフロツプ50にクロツク信号を送り、セツト
する。第3フリツプフロツプ50がセツトされる
と、Q出力が「H」に変換し、この「H」信号が
第4アンドゲート51の一方の入力側に送られる
とともに、第2オアゲート52を介して第4フリ
ツプフロツプ53をリセツトする。
このように、特定表示子L1,L6の表示信号
のオア出力する第1オアゲート48、該第1オア
ゲート48の出力が一方の入力側に、第1比較器
45よりの出力信号が他方の入力側に夫々供給さ
れる第3アンド回路49等が相互に機能すること
によつて、移動表示手段の表示態様が特定表示態
様になつたことを検出する特定表示状態検出手段
を構成するのである。また、上記第3アンド回路
49の出力信号がセツト入力となる第3フリツプ
フロツプ50、該第3フリツプフロツプ50のQ
出力が一方の入力側に、特別入賞検出器33,3
3よりの検出信号が他方の入力側に夫々供給され
る第4アンド回路51等が相互に機能することに
よつて、変動入賞装置7を第2状態に変換するた
めの条件となる特別入賞検出器33,33よりの
信号を有効に受け入れることが可能となり、特別
遊技状態が起生されるのである。
また、上記した第4アンドゲート51は、他方
の入力側に特別入賞口9,9の特別入賞検出器3
3を接続してある。したがつて、打球が特別入賞
口9,9に入つて特別入賞検出器33が当該打球
を検出して第4アンドゲート51の他方の入力側
に信号を送ると、上記第3フリツプフロツプ50
のQ出力とにより第4アンドゲート51が開き、
第4カウンタ54に「H」信号を送る。
第4カウンタ54は、Q0〜Q3出力に第2デコ
ーダ55を介してゲーム進行表示部24の発光源
L11…L18を接続してある。したがつて、第
4アンドゲート51からサイクル信号「H」を受
けると発光源L11を点灯して1サイクル目を可
視表示する。また、第4カウンタ54のQ0〜Q3
出力には第2比較器56の一方の入力側を接続し
てある。
第2比較器56は、他方の入力側に第5カウン
タ57のQ0〜Q3出力を接続し、第4カウンタ5
4の記憶値が第5カウンタ57の記憶値よりも大
きいと「H」信号を第3オアゲート58に送る構
成である。したがつて、第4カウンタ54に第4
アンドゲート51からの「H」信号が入ると、第
2比較器56が「H」信号を第3オアゲート58
に送り、第3オアゲート58からの「H」信号が
第5アンドゲート59の一方の入力側に入る。
第5アンドゲート59は、第5フリツプフロツ
プ60の反転Qからの出力を遅延回路61等を介
して他方の入力にしているので、第5フリツプフ
ロツプ60がリセツト状態のときに第3オアゲー
ト58から「H」信号を入力すると開き、第5フ
リツプフロツプ60に「H」信号を送り、該第5
フリツプフロツプ60をセツトする。
第5フリツプフロツプ60がセツトされると、
Q出力が「H」に変換するので、この「H」信号
よりソレノイド駆動回路62,62が駆動ソレノ
イド19,19を励磁する。駆動ソレノイド1
9,19が励磁すると、変動入賞装置7が第1状
態から打球を受け入れ易い第2状態に変換する。
この状態で打球が可動翼片26,26上に流下し
て変動入賞装置7に入賞すると、入賞球数検出器
32がこの打球を1個宛検出して第6カウンタ6
3に信号を送る。
第6カウンタ63は、当該サイクルにおいて変
動入賞装置7に入賞した打球の数を第3デコーダ
64を介して入賞球数表示器35に可視表示する
とともに、1サイクル当り入賞し得る球数を規制
するもので、所定数の入賞球をカウントすると、
停止信号を発する。図面の実施例では10個の打球
をカウントしたときに停止信号を送出するように
してあるので、入賞球数検出器32から「H」信
号を10回受るとQ1、Q3から「H」信号を発す
る。Q1、Q3は第3アンドゲート65の入力側に
接続してある。したがつて、第6カウンタ63が
10個の入賞球をカウントすると、第6アンドゲー
ト65が開いて第4オアゲート66を介して第5
フリツプフロツプ60のリセツトする。
第5フリツプフロツプ60がリセツトすると、
Q出力が「H」から「L」に変換するので、この
立ち下がりにより第5カウンタ57が1サイクル
の終了をカウントし、同時に駆動ソレノイド1
9,19が消磁して変動入賞装置7を打球が入り
易い第2状態から打球が入らない第1状態に復帰
する。
また、第5フリツプフロツプ60がリセツトす
ると反転Q出力が「L」から「H」に変換するの
で、この「H」信号により第6カウンタ63がリ
セツトされる。図面の実施例では、変動入賞装置
7に規定数の打球が入るという停止条件の他に、
タイマー67に設定した所定時間の経過が停止条
件として設定してある。タイマー67は、第5フ
リツプフロツプ60のQ出力によりセツトされて
始動し、所定時間、例えば10秒間が経過すると停
止信号を発し、この信号により第4オアゲート6
6を介して第5フリツプフロツプ60をリセツト
する。したがつて、第6カウンタ63が所定数の
入賞球をカウントする前であつても、タイマー6
7に設定した所定の時間が経過すると、変動入賞
装置7を第2状態から第1状態に復帰させること
ができる。
この状態で特別入賞口9,9に再び打球が入る
と、第4アンドゲート51が開いて第4カウンタ
54にサイクル信号「H」を送るので、ゲーム進
行表示部24が2サイクル目を可視表示する。ま
た、第4アンドゲート51から第4カウンタ54
に信号が入ると、第2比較器56が「H」信号を
第3オアゲート58に送り第5フリツプフロツプ
60をセツトするので、駆動ソレノイド19,1
9が再度励磁して変動入賞装置7が第1状態から
打球を受け入れ易い第2状態に再び変換する。
上記した動作を繰り返しながら、特別入賞口
9,9に8個の打球が入つたとすると、第4カウ
ンタ54のQ3出力が「H」に変換し、この「H」
信号が第3フリツプフロツプ50をリセツトす
る。したがつて、特別入賞口9,9にその後に打
球が入賞しても第4アンドゲート51は開かな
い。
この様に、点灯移動表示器6において特定表示
子L1,L6のいずれか一方が1回点灯すると、
特別遊技状態が起生され、この特別遊技状態の起
生されている間においては、特別入賞口9,9へ
打球が入賞すると、変動入賞装置7を予め設定さ
れている規定に基づいた第2状態に変換するので
ある。なお、第4カウンタ54の記憶内容が用尽
されるまで第2比較器56が「H」信号を出力す
るので、停止条件が8回成立するまで繰り返し変
動入賞装置7が変換する。
なお、上記実施例では数値変換表示器4と、停
止用入賞口5と、点灯移動表示器6と、変動入賞
装置7とを一体的に設けたが、これらを夫々独立
した状態で設けてもよい。また、変動入賞装置7
は、一対の可動翼片26,26を対向状に軸着し
たものに限らず、打球の受け入れ状態を変換する
ことができればどのような構成でもよい。そし
て、点灯移動表示器6は、予め設定した条件で表
示子を所定数宛に点灯移動する機能を有すればど
のような構成でもよい。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明に係るパチンコ機
に設けた特別遊技状態起生手段は、可変表示手段
の停止表示に基づいて表示制御手段が表示移動数
を決定し、この表示移動数に応じて移動表示手段
が表示子を移動表示させ、移動表示手段の表示態
様が特定表示状態になつたことを特定表示状態検
出手段が検出すると、特別遊技状態を起生させる
ので、打球が入つた入賞口の種類により遊技状態
の有利・不利が直ちに決定される従来の所謂第3
種パチンコ機とは異なり、特定入賞口への打球入
賞にのみ遊技者の意識が集中してしまうことがな
いと共に、可変表示手段および移動表示手段によ
る表示変換によつて視覚的変化を与え、パチンコ
遊技が単調になることを避け、特別遊技への期待
感を段階的に高揚させつつ、パチンコ遊技の興趣
を十分に高めることが可能となる。
しかも、比較的に長時間に亘つて遊技者が遊技
を行つても、比較的希にしか起生されない特別遊
技状態であつても、遊技者は特別遊技状態が起生
されていない遊技を十分に楽しむことができるの
で、当該パチンコ機が遊技者に敬遠されることに
よつて、遊技店におけるパチンコ機の稼働率を著
しく低下させるようなこともなくなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は遊技盤の正面図、第2図は主要構成部材を一体
的に設けたセンター役物の斜視図、第3図はセン
ター役物の断面図、第4図はセンター役物の分解
図、第5図は特別入賞口の断面図、第6図は制御
装置のブロツク配線図である。 1は遊技盤、3は遊技部、4は数値変換表示
器、6は点灯移動表示器、7は変動入賞装置、9
は特別入賞口、10は基板、13は停止用検出
器、19は駆動ソレノイド、24はゲーム進行表
示部、33は特別入賞検出器、34は制御装置、
37は第1カウンタ、38は第1デコーダ、39
は第1発振器、43は第2カウンタ、45は第1
比較器、48は第1オアゲート、49は第3アン
ドゲート、60は第5フリツプフロツプ、62は
ソレノイド駆動回路、L1〜L10は表示子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 遊技部を形成した遊技盤と、 上記遊技部に設けられて、遊技者にとつて不利
    な第1状態と遊技者にとつて有利な第2状態とに
    変換可能な変動入賞装置と、 上記遊技部に設けられて、遊技球が入賞可能な
    特別入賞口と、 上記特別入賞口へ入賞した遊技球を検出する特
    別入賞検出手段と、 上記変動入賞装置が第1状態から第2状態へ変
    換することを待機している特別遊技状態を起生す
    る特別遊技状態起生手段と、 上記特別遊技状態が起生されていることを条件
    に、上記特別入賞検出手段からの検出信号に基づ
    いて上記変動入賞装置を予め設定されている規定
    に基づいた第2状態に変換する駆動制御手段と、 を有するパチンコ機において、 上記特別遊技状態起生手段は、 複数の表示子を備えると共に予め設定した条件
    で表示子を所定数宛に移動表示可能な移動表示手
    段と、複数の識別情報を可変表示する可変表示手
    段と、を有し、 上記可変表示手段の停止表示に基づいて上記移
    動表示手段の表示子を表示移動させる表示制御手
    段と、 上記移動表示手段の表示態様が、特別遊技状態
    を起生する予め定められた特定表示状態になつた
    ことを検出する特定表示状態検出手段と、 を含んでいることを特徴とするパチンコ機。
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