JPH05759Y2 - - Google Patents

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JPH05759Y2
JPH05759Y2 JP19770287U JP19770287U JPH05759Y2 JP H05759 Y2 JPH05759 Y2 JP H05759Y2 JP 19770287 U JP19770287 U JP 19770287U JP 19770287 U JP19770287 U JP 19770287U JP H05759 Y2 JPH05759 Y2 JP H05759Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この考案は空気調和機の風向変更装置に関し、
さらに詳細にいえば、形状記憶合金製のばねによ
り自動的に風向を変更し得るとともに、手動操作
による風向の変更をも行なうことができる風向変
更装置に関する。
<従来の技術> 従来から形状記憶合金製のばねを駆動源とする
風向変更装置が提供されてお、手動操作によつて
も風向を変更し得るようにしている(実開昭62−
85854号公報参照)。
さらに詳細に説明すると、上記風向変更装置
は、第6図に示すように、風向変更羽根8の左側
回転軸8bを左軸受9により支承しているととも
に、右側回転軸8aを吹出しグリル3の長穴3a
を介してレバーアーム6の係止穴6eに挿入し、
レバーアーム6を右軸受4に挿入しており、上記
風向変更羽根8の右側端部8cとレバーアーム6
の取付け穴6aとの間にコイル状に形成された形
状記憶合金製のコイルばね7を設けている。そし
て、上記右軸受4は、軸方向に切欠いた移動部4
aと、この移動部4aと連通し、円周方向に延び
る係合部4bとからなる切欠き部を有しており、
上記レバーアーム6は、上記移動部4a、或は係
合部4bと選択的に係合する凸部10を有してお
り、しかも、凸部10が係合部4bと係合した状
態で圧縮されているコイルばね11を設けてい
る。尚、5はレバーアーム6の軸挿通穴の所定位
置に形成されたローレツト部である。
したがつて、凸部10が係合部4bと係合して
いる状態においては、レバーアーム6が右軸受4
に押込まれ、右側回転軸8aがローレツト部5と
係合しない状態になる。そして、この状態におい
ては、温度が変化することにより形状記憶合金製
コイルばね7が伸縮し、レバーアーム6に対する
相対位置関係が変化する。即ち、レバーアーム6
の位置は変化しないのであるから、温度変化に依
存して風向変更羽根8が回転させられ、調和空気
吐出角度を変化させることができる。
逆に、凸部10が移動部4aと係合している状
態においては、コイルばね11の弾性力によりレ
バーアーム6がスライドさせられ、右側回転軸8
aがローレツト部5と係合する。そして、この状
態においては、レバーアーム6と右側回転軸8a
との間に形状記憶合金製のコイルばね7よりも大
きい摩擦力が作用するので、レバーアーム6と風
向変更羽根8との相対位置が一定に保持され続
け、手動操作によりレバーアーム6を回転させた
場合にのみ風向変更羽根8が回転させられ、調和
空気吐出角度を変更させることができる。
即ち、レバーアーム6の状態を選択することに
より、自動的に風向を変更し得る状態と、手動操
作によつてのみ風向を変更し得る状態とを選択す
ることができる。
<考案が解決しようとする問題点> 上記の構成の風向変更装置においては、右軸受
4に対して移動可能に収容され、係合部4bと係
合することにより抜取り方向の移動が阻止される
レバーアーム6が必須となるだけでなく、右側回
転軸8aとローレツト部5との摩擦力にうち勝つ
てレバーアーム6を移動させるコイルばね11が
必須となり、構成がかかり複雑化することになる
という問題がある。
また、弾性力がかなり大きいコイルばね11に
抗してレバーアーム6を移動させなければならな
いので、かなり大きな操作力(右側回転軸8aと
ローレツト部5との摩擦力、およびコイネばね1
1の弾性力の和にうち勝つだけの操作力)が必要
となり、操作性を著しく低下させることになるだ
けでなく、レバーアーム6の強度を大きくしなけ
ればならないという問題がある。
<考案の目的> この考案は上記の問題点に鑑みてなされたもの
であり、構成を簡素化することができるととも
に、必要な操作力を小さくすることができ、しか
も、自動的な風向変更状態、および手動操作によ
る風向変更状態とを簡単に選択することができる
空気調和機における風向変更装置を提供すること
を目的としている。
<問題点を解決するための手段> 上記の目的を達成するための、この考案の風向
変更装置は、空気調和機の調和空気吐出出口に支
持された風向変更羽根と、風向変更羽根に一方向
の回転力を与える形状記憶合金製のばねと、風向
変更羽根の回転軸を軸方向にスライド可能に支持
するとともに、一方向へのスライド状態において
形状記憶合金製のばねによる回転付勢力よりも大
きい摩擦力を与える摩擦支持部材とを有してい
る。
但し、上記摩擦支持部材としては、風向変更羽
根の一方の回転軸のみを支持するものであつても
よい。
また、上記回転軸としては、所定位置に互に外
径が異なる膨出部を有しており、摩擦支持部材
が、各膨出部と係合する凹入部を有していてもよ
い。
さらに、上記摩擦支持部材としては、内奥部が
小径に形成された回転軸挿通穴を有していてもよ
く、或は、所定位置に内向きローレツト部が形成
された回転軸挿通穴を有していてもよい。そし
て、これらの場合において、上記摩擦支持部材と
しては、ゴムで形成されていることが好ましい。
さらにまた、上記回転軸としては、所定位置に
スライド操作用のレバーを有していることが好ま
しい。
<作用> 以上の構成の風向変更装置であれば、摩擦支持
部材との間において形状記憶合金製のばねによる
回転付勢力より大きい摩擦力が与えられる方向に
回転軸をスライドさせた状態において、形状記憶
合金製のばねによる風向変更動作が行なわれるこ
とを確実に防止し、上記摩擦力、および形状記憶
合金製のばねの弾性力の和にうち勝つ力で風向変
更羽根を回動させた場合にのみ風向を変更するこ
とができる。
逆に、回転軸を逆の方向にスライドさせ、摩擦
力を著しく減少させれば、形状記憶合金製のばね
により自動的に風向変更動作が行なわれる状態と
することができる。
そして、上記摩擦支持部材としては、風向変更
羽根の両方の回転軸を支持するものであつてもよ
いが、一方の回転軸のみを支持するものであつて
もよく、上記と同様の作用を達成することができ
る。
また、上記回転軸が、所定位置に互に外径が異
なる膨出部を有しており、摩擦支持部材が、各膨
出部と係合する凹入部を有している場合には、膨
出部が何れの凹入部と係合するかにより大きな摩
擦力を与える状態と小さな摩擦力を与える状態と
を選択することができる。
さらに、上記摩擦支持部材が、内奥部が小径に
形成された回転軸挿通穴を有している場合にも、
或は、所定位置に内向きローレツト部が形成され
た回転挿通穴を有している場合にも、上記と同様
の作用を達成することができる。そして、これら
の場合において、上記摩擦支持部材がゴムで形成
されていれば、製造が比較的容易で、しかも十分
に大きい摩擦力を与えることができる。
さらにまた、上記回転軸が、所定位置にスライ
ド操作用のレバーを有している場合には、風向変
更羽根を持つことなく、レバーを持つてスライド
させることにより、自動的に風向変更が行なわれ
る状態と手動操作によつて風向変更が行なわれる
状態とを選択することができる。
<実施例> 以下、実施例を示す添付図面によつて詳細に説
明する。
第1図はこの考案の風向変更装置の一実施例を
示す概略斜視図であり、空気調和機の調和空気吐
出部21に風向変更羽根28を回転可能に設けて
いるとともに、風向変更羽根28を一方向に回転
付勢する形状記憶合金製のコイルばね27と、風
向変更羽根28を逆方向に回転付勢する通常のコ
イルばね32とを設けており、しかも、風向変更
羽根28の一方の回転軸28aを支持する摩擦支
持部材26を設けている。
さらに詳細に説明すると、上記風向変更羽根2
8は回転することにより調和空気の吐出方向を上
下に変更させるものであり、長手方向両端部に回
転軸28a,28eが一体的に設けられている。
そして、上記両回転軸28a,28eの基部に、
それぞればね取付け用板27a,32aが一体的
に設けられており、調和空気吐出部21の内部所
定位置に設けられたばね取付け用板27b,32
bとの間に形状記憶合金製のばね27、および通
常のばね32が設けられている。
上記回転軸28aは先端部を小径の軸としてい
るとともに、小径の軸基部、および先端部にそれ
ぞれ大径の球部28b、および小径の球部28c
が一体的に設けられている。尚、大径の球部28
bよりも基部側所定位置に手動操作用のレバー2
8dが一体的に設けられている。
上記摩擦支持部材26は、調和空気吐出部21
の所定位置に取付けられた支持枠22に不動状に
設けられた硬質ゴム製のものであり、中央部に回
転軸28aを挿通するための穴26aが形成され
ている。上記穴26aは、開口側が大径であると
ともに、内奥側が小径の穴であり、大径部と小径
部との境界部に上記球部28bとほぼ同形の球状
凹所26bが形成されているとともに、最も内奥
部に上記球部28cとほぼ同形の球状凹所26c
が形成されている。したがつて、回転軸28aを
穴26aに完全に挿通した状態において摩擦支持
部材26との間に十分な大きな摩擦力が作用し、
球部28cが球状凹所26bに位置するような回
転軸28aをスライドさせた状態において摩擦支
持部材26との間に殆ど摩擦力が作用しないよう
にすることができる。
さらに、調和空気吐出部21の、支持枠22と
正対する位置に軸受23が取付けられており、風
向変更羽根28の他方の回転軸28eを回転自
在、かつスライド自在に支持している。そして、
回転軸28eの基部寄り所定位置にスライド量を
規制するストツパ28fがスライド自在に設けら
れている。
上記の構成の風向変更装置による風向変更動作
は次のとおりである。
〔I〕 手動操作による風向変更の場合 この場合には、手動操作用のレバー28dを持
つて風向変更羽根28を摩擦支持部材26の側に
スライドさせればよく、回転軸28aが穴26a
の内奥部にまで押込まれ、摩擦支持部材26との
間に十分に大きな摩擦力が作用する状態になる
(第2図A参照)。
したがつて、この状態においては、雰囲気温度
が変更して形状記憶合金製のコイルばね17によ
る回転付勢力が作用させられても、上記摩擦力に
より風向変更羽根28の回転が確実に阻止され
る。
そして、レバー28dを介して摩擦力よりも大
きい回転力が付与された場合にのみ風向変更羽根
28を所望角度だけ回転させ、回転力の付与が解
除された場合には、風向変更羽根28をそのまま
の状態に保持し続けることができる。
〔〕 自動的な風向変更の場合 この場合には、手動操作用のレバー28dを持
つて風向変更羽根28を摩擦支持部材26から離
れる方向にスライドさせればよく、回転軸28a
が穴26aからある程度引出されて、大径の球部
28bが完全に引出されるとともに、小径の球部
28cが球状凹所26bに収容された状態とな
り、摩擦支持部材26との間に殆ど摩擦力が作用
しない状態になる(第2図B参照)。
したがつて、この状態においては、雰囲気温度
が変化して形状記憶合金製のコイルばね27が変
形することにより、風向変更羽根28に対して回
転付勢力を付与することができ、通常のコイルば
ね32による回転付勢力と釣合う状態まで回転し
て停止させられる。
そして、レバー28dを介して回転力が付与さ
れた場合には、風向変更羽根28を所望角度だけ
回転させることができるが、回転力の付与が解除
された時点で両コイルばね27,32による回転
付勢力が釣合う状態まで復元させられ、手動操作
による風向変更を確実に阻止することができる。
<実施例2> 第3図は他の実施例を示す要部縦断面図であ
り、上記実施例と異なる点は、回転軸28aの形
状、および穴26aの形状のみである。
具体的には、回転軸28aを先細テーパ状に形
成し、穴26aを内奥側が細くなるテーパ状に形
成した点のみである。
したがつて、この実施例の場合にも、風向変更
羽根28と共に回転軸28aをスライドさせるこ
とにより摩擦支持部材26との間の摩擦力が大き
くなる状態と摩擦力が著しく小さくなる状態とを
簡単に選択することができ、手動操作による風向
変更状態と自動的な風向変更状態とが簡単に選択
されることになる。
<実施例3> 第4図はさらに他の実施例を示す要部縦断面図
であり、上記実施例と異なる点は、回転軸28a
を全範囲にわたつて同形の軸とし、穴26aの内
奥側所定位置にローレツト部26dを形成した点
のみである。
したがつて、この実施例の場合にも、風向変更
羽根28と共に回転軸28aをスライドさせるこ
とにより摩擦支持部材26との間の摩擦力が大き
くなる状態(回転軸28aとローレツト部26d
とが係合した状態)と摩擦力が著しく小さくなる
状態とを簡単に選択することができ、手動操作に
よる風向変更状態と自動的な風向変更状態とが簡
単に選択されることになる。
尚、これらの各実施例においては、風向変更羽
根28の荷重を摩擦支持部材26により支承させ
ているのであるから、荷重による摩擦支持部材2
6の変形を防止するために、摩擦支持部材26の
少なくとも下部外周を金属板等で補強することが
好ましい。
<実施例4> 第5図はさらに他の実施例を示す要部縦断面図
であり、第1図の実施例と異なる点は、回転軸2
8aの基部所定範囲が同一の外径であり、摩擦支
持部材26の開口部から所定距離離れた位置に上
記回転軸28aを回転自在に支持する支持部材3
3を設けてある点のみである。但し、上記所定距
離は、風向変更羽根28がスライドした場合に、
大径の球部28b、およびレバー28dの何れに
も当接しないように設定されている。
したがつて、この実施例の場合には、自動的に
風向変更を行なう状態における回転軸28aと摩
擦支持部材26との間の摩擦力を零にすることが
でき、しかも、風向変更羽根28の荷重を摩擦支
持部材26により支承させる必要がなくなるの
で、比較的軟質のゴム等で摩擦支持部材26を形
成することが可能となり、この結果、摩擦支持部
材26が変形し易くなるので、風向変更羽根28
のスライドを比較的小さい力で簡単に行なうこと
ができる。
尚、この考案は上記の実施例に限定されるもの
ではなく、例えば、風向変更羽根28の両側の回
転軸を摩擦支持部材により支持させるようにする
ことが可能であるほか、回転軸28a、および穴
26aの形状を適宜変更して大きな摩擦力が作用
する状態を選択できるようにすることが可能であ
り、さらに、手動操作用のレバー28dを省略し
風向変更羽根28を持つてスライドさせるように
することが可能であるほか、ストツパ28fを回
転軸28e、或は軸受23に一体的に取付けるこ
とが可能であり、また、通常のばね32を省略す
ることが可能であるほか、その他、この考案の要
旨を変更しない範囲内において種々の設計変更を
施すことが可能である。
<考案の効果> 以上のようにこの考案は、風向変更羽根の回転
軸を摩擦支持部材にスライド可能に支持させ、作
用する摩擦力が大きくなるように風向変更羽根を
スライドさせた状態において形状記憶合金製のば
ねによる風向変更動作を阻止し、他の状態におい
て形状記憶合金製のばねによる風向変更動作を許
容するようにしているのであるから、余分な稼働
部分を省略して、構成を簡略化することができ、
構成の簡素化に伴なつて耐久性を向上させること
ができ、しかも、状態を切替えるための操作力を
小さくすことができるという特有の実用的効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の風向変更装置の一実施例を
示す概略斜視図、第2図Aは手動操作による風向
変更状態を示す概略図、第2図Bは自動的な風向
変更状態を示す概略図、第3図から第5図は、そ
れぞれ他の実施例を示す要部縦断面図、第6図は
従来例を示す概略図。 21……調和空気吐出部、26……摩擦支持部
材、26a……穴、26b,26c……球状凹
所、26d……ローレツト部、27……形状記憶
合金製のコイルばね、28……風向変更羽根、2
8a……回転軸、28b,28c……球部、28
d……手動操作用のレバー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 空気調和機の調和空気吐出部21に支持され
    た風向変更羽根28と、風向変更羽根28に一
    方向の回転力を与える形状記憶合金製のばね2
    7と、風向変更羽根28の回転軸28aを軸方
    向にスライド可能に支持するとともに、一方向
    へのスライド状態において形状記憶合金製のば
    ね27による回転付勢力よりも大きい摩擦力を
    与える摩擦支持部材26とを有することを特徴
    とする空気調和機の風向変更装置。 2 摩擦支持部材26が、風向変更羽根28の一
    方の回転軸28aのみを支持するものである上
    記実用新案登録請求の範囲第1項記載の空気調
    和機の風向変更装置。 3 回転軸28aが、所定位置に互に外径が異な
    る膨出部28b,28cを有しており、摩擦支
    持部材26が、各膨出部28b,28cと係合
    する凹入部26b,26cを有している上記実
    用新案登録請求の範囲第1項、または第2項に
    記載の空気調和機の風向変更装置。 4 摩擦支持部材26が、内奥部が小径に形成さ
    れた回転軸挿通穴26aを有している上記実用
    新案登録請求の範囲第1項、または第2項に記
    載の空気調和機の風向変更装置。 5 摩擦支持部材26が、所定位置に内向きロー
    レツト部26dが形成された回転軸挿通穴26
    aを有している上記実用新案登録請求の範囲第
    1項、または第2項に記載の空気調和機の風向
    変更装置。 6 摩擦支持部材26がゴムで形成されている上
    記実用新案登録請求の範囲第1項から第5項の
    何れかに記載の空気機調和機の風向変更装置。 7 回転軸28aが、所定位置に手動操作用のレ
    バー28dを有している上記実用新案登録請求
    の範囲第1項から第5項の何れかに記載の空気
    調和機の風向変更装置。
JP19770287U 1987-12-26 1987-12-26 Expired - Lifetime JPH05759Y2 (ja)

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WO2013065253A1 (ja) * 2011-11-04 2013-05-10 パナソニック株式会社 シャッター装置
JP2019038390A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 豊田合成株式会社 空調用レジスタ

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