JPH0575667A - 通信処理システム - Google Patents

通信処理システム

Info

Publication number
JPH0575667A
JPH0575667A JP3236034A JP23603491A JPH0575667A JP H0575667 A JPH0575667 A JP H0575667A JP 3236034 A JP3236034 A JP 3236034A JP 23603491 A JP23603491 A JP 23603491A JP H0575667 A JPH0575667 A JP H0575667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
server
scanner
image
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3236034A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyokazu Uda
豊和 宇田
Shigetada Kobayashi
重忠 小林
Makoto Takaoka
真琴 高岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3236034A priority Critical patent/JPH0575667A/ja
Publication of JPH0575667A publication Critical patent/JPH0575667A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】プリンタの紙切れ、紙ジヤム、動作異常、コピ
ー中などの情報をサーバプロセスに知らせることがで
き、遠隔地にいるユーザに対して適切なメツセージを出
すことができる。 【構成】クライアントプロセス106とサーバプロセス
107とプリンタ104とはネツトワーク上で接続され
ている。このシステムにおいて、クライアントプロセス
106からプリント指示のパラメータがサーバプロセス
107を介してプリンタ104に送られると、プリンタ
104からクライアントプロセス106にOKの応答が
入ると、画像データが転送される。このプリント中にプ
リンタ104のステータス情報がサーバプロセス107
を介してクライアントプロセス106に送られるため、
クライアントプロセス106はプリント中のプリンタ1
04の状態を確認することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信処理システムに関
し、特に一体型のスキヤナプリンタをネツトワークに接
続したスキヤナプリンタサーバシステムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、一体型のスキヤナプリンタをネツ
トワークに接続するような試みはなされておらず、単体
でコピーマシンとして用いられているだけであつた。
【0003】ただし、ネツトワーク上でプリンタをプリ
ンタサーバに接続し、プリンタを共有するプリンタサー
バは存在している。
【0004】通常、このようなプリンタサーバは、コン
ピユータの近くに設置されており、コンピユータを利用
する複数のユーザによつてRS232Cなどで端末とコ
ンピユータとが接続された状態で利用されていた。この
ため、ユーザにおいては、比較的コンピユータに近いと
ころで作業する必要があつた。
【0005】また、計算結果をプリントしようとした場
合も、プリンタサーバはユーザの近くに設置されてい
た。したがつて、計算結果をプリンタサーバにプリント
して、その出力をすぐに取りに行けることができた。こ
のため、たとえ、プリンタに障害が発生していても、す
ぐに対処することができた。
【0006】最近では、ネツトワーク化が進んでおり、
インテリジェントビルなどのように全体にLANをはり
めぐらした大規模なネツトワーク化が進んでいる。さら
には、WAN(ワイドエリアネツトワーク)のような、
公衆回線でLANを直結した全国規模のネツトワーク、
さらにはISDNなどの高度情報網が整備されつつあ
る。
【0007】このため、同じビルの異なるフロア間や、
異なるビル間、あるいは東京から大阪間等でのコンピユ
ータの利用が可能となりつつある。
【0008】このため、プリンタサーバでは、従来まで
の比較的狭い範囲の利用にとどまらず、非常に広域な利
用が可能になつた。
【0009】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、従
来のプリンタサーバでは、比較的狭い範囲の利用しか想
定していないため、プリンタはコンピユータ側から1方
向のデータのやりとりしかできず、プリンタの紙切れな
どのエラーが生じた場合にサーバ側にエラーを伝える手
段がなかつた。
【0010】このため、ネツトワークを通じて遠隔地か
らのプリント時に、プリンタに障害が発生し、プリント
ができなくなつた場合に、ユーザはその障害を知ること
ができなかつた。
【0011】したがつて、障害が発生したプリンタにお
いては、そのプリンタの近くにいる人が障害を発見し、
適切な回復処理を施さない限り、プリントが不可能とな
る欠点があつた。特に、スキヤナプリンタサーバで画像
を読みとる場合、および画像をプリントするときエラー
が生じた場合に、プリントが不可能となる。
【0012】また、一体型のスキヤナプリンタをネツト
ワークに接続したスキヤナプリンタサーバの場合には、
スキヤナ、プリンタを、リストスキヤナ、リモートプリ
ンタ、単なるコピーとして使用することができる。この
ため、スキヤナプリンタの制御が複雑になり、従来のプ
リンタサーバのような1方向のデータの送出だけではス
キヤナプリンタの制御ができないという欠点がある。
【0013】本発明は、上述した従来例の欠点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、ユーザ
ーが遠隔地にあるスキヤナプリンタの状態をリアルタイ
ムに知ることができる通信処理システムを提供する点に
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、本発明に係る通信処理システム
は、端末装置と、入力装置と出力装置との一体型装置
と、該一体型装置のサーバとをネツトワーク上で接続し
た構成を備える通信処理システムにおいて、前記入力装
置と前記サーバとの間での通信を双方向で行う第1の双
方向通信手段と、前記出力装置と前記サーバとの間での
通信を双方向で行う第2の双方向通信手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0015】
【作用】かかる構成によれば、第1の双方向通信手段に
より入力装置とサーバとの間での通信を双方向で行い、
第2の双方向通信手段により出力装置とサーバとの間で
の通信を双方向で行うことにより、コマンド、パラメー
タ、エラー情報の通信を双方向で行える。
【0016】
【実施例】以下に、添付図面を参照して、本発明に係る
好適に実施例を詳細に説明する。図1は本発明に係る通
信処理システムの一実施例を示すブロツク図である。同
図において、101はワークステーシヨン、102はス
キヤナプリンタサーバ、103はスキヤナ、104はプ
リンタ、105はイーサネツト、106はクライアント
プロセス、107はサーバプロセス、108はDATA
(画像データ信号)、109はVSYNC(垂直同期信
号)、110はHSYNC(水平同期信号)、111は
CLOCK(クロツク信号)、112はS.COM(ス
キヤナシリアルコマンド信号)、113はP.COM
(プリンタシリアルコマンド信号)をそれぞれ示してい
る。また、DATA(画像データ信号)108、VSY
NC(垂直同期信号)109、HSYNC(水平同期信
号)110、CLOCK(クロツク信号)111を一括
してVideoI/Fと呼ぶ。
【0017】ワークステーシヨン101は、スキヤナ1
03、プリンタ104を制御するためのクライアントプ
ロセス106を実行する。スキヤナプリンタサーバ10
2は、該クライアントプロセス106の制御に基づいて
スキヤナ103、プリンタ104を制御するサーバプロ
セス107を実行する。クライアントプロセス106
は、イーサネツト105を介して、サーバプロセス10
7に対して通信を行ない、スキヤナ103からの画像の
読みとり、およびプリンタ104への画像のプリントを
行なう。また、スキヤナ103とプリンタ104間の単
独でのコピーも可能である。
【0018】図2は本実施例のスキヤナプリンタサーバ
102の構成を示すブロツク図である。同図において、
201はスキヤナプリンタサーバ102全体の制御を行
うCPU、202はイーサネツトコントローラ、203
はプログラムのワークエリアとして用いるRAM、20
4はCPU201を動作させるためのプログラムを格納
したROM、205,206はデユアルポートRAM、
207はシリアルインターフエース、208はタイミン
グ制御回路、209はメインバス、210はデータバス
をそれぞれ示している。
【0019】スキヤナプリンタサーバ102を起動する
と、CPU201はROM204のプログラムを起動し
て、RAM203を一時記憶場所として、サーバプログ
ラム107を実行する。このとき、イーサネツトコント
ローラ202でイーサネツト105に接続し、ワークス
テーシヨン101のクライアントプロセス106と通信
できる。
【0020】シリアルインターフエース207は、スキ
ヤナ103とのコマンドをS.COM(スキヤナシリア
ルコマンド信号)112でシリアル伝送で通信する。同
様にプリンタ104とのコマンドをP.COM(プリン
タシリアルコマンド信号)113でシリアル伝送で通信
する。
【0021】このデータとしては、スキヤナプリンタサ
ーバ102からスキヤナ103へは、スキヤン命令、パ
ラメータ設定命令などを送る。また、スキヤナ103側
からは、コピー命令や、動作異常などのステータス情報
などが送られる。同様に、スキヤナプリンタサーバ10
2からプリンタ104へは、プリント命令、パラメータ
設定命令などを送る。また、プリンタ104側からは、
紙切れ、紙ジヤム、動作以上などのステータス情報など
が送られる。
【0022】シリアルインターフエース207は、スキ
ヤナプリンタサーバ102と、スキヤナ103、プリン
タ104とのコマンド等の通信をシリアルで行なう。
【0023】デユアルポートRAM205,206は、
メインバス209と、データバス210の両方からアク
セスできる。これらのデユアルポートRAM205,2
06は、タイミング制御回路208によつてコントロー
ルされ、スキヤナ103、プリンタ104間のデータ転
送をデユアルバツフア方式で転送する。この時の転送は
同期式で行なわれ、VSYNC(垂直同期信号)10
9、HSYNC(水平同期信号110、CLOCK(ク
ロツク信号)111信号で同期がとられる。
【0024】スキヤン時には、スキヤナプリンタサーバ
102のタイミング制御回路208は、HSYNC(水
平同期信号)110、VSYNC(垂直同期信号)10
9、CLOCK(クロツク信号)111、DATA(画
像データ信号)108をハイインピーダンスにし、スキ
ヤナ103が発生するHSYNC(水平同期信号)11
0、VSYNC(垂直同期信号)109、CLOCK
(クロツク信号)111に同期して、DATA(画像デ
ータ信号)108から、データを読み込む。
【0025】プリント時には、スキヤナプリンタサーバ
102のタイミング制御回路208は、HSYNC(水
平同期信号)110、VSYNC(垂直同期信号)10
9、CLOCK(クロツク信号)111と、これに同期
した画像データをDATA(画像データ信号)108に
出力し、プリンタ104は、これに同期してDATA
(画像データ信号)108信号から印刷すべきデータを
読みとり、プリントする。
【0026】コピー時には、スキヤナプリンタサーバ1
02のタイミング制御回路203は、HSYNC(水平
同期信号)110、VSYNC(垂直同期信号)10
9、CLOCK(クロツク信号)111、DATA(画
像データ信号)108の各信号線をハイインピーダンス
にする。
【0027】スキヤナ103は、HSYNC(水平同期
信号)110、VSYNC(垂直同期信号)109、C
LOCK(クロツク信号)111に出力し、これに同期
して、DATA(画像データ信号)108信号からプリ
ントすべきデータを出力する。プリンタ104は、これ
に同期してデータを取り込み、プリントする。
【0028】図3は本実施例のスキヤナ103の構成を
示すブロツク図である。同図において、301はスキヤ
ナシリアルインターフエース、302はスキヤナCP
U、303はスキヤナ駆動回路、304はスキヤナタイ
ミング制御回路、305は画像読取部、306はオペレ
ーシヨンパネルをそれぞれ示している。
【0029】次に、画像をスキヤンする場合についての
動作を説明する。
【0030】図5は本実施例によるスキヤン方法を説明
する図、図6は本実施例によるスキヤンあるいはプリン
ト時の信号及びデータのタイミングチヤート、そして、
図15は本実施例のスキヤナ103の動作を説明する図
である。
【0031】また図5において、501はスキヤン、あ
るいはプリントする画像を示している。VSYNCは垂
直同期信号、HSYNCは水平同期信号を表し、スキヤ
ン、あるいはプリントする画像501は、垂直同期信
号、水平同期信号に同期して1ラインずつ出力される。
【0032】そして、図6において、CLOCKは基準
クロツクを示し、このCLOCKに同期して画像データ
が出力される。
【0033】本実施例のスキヤン動作において、まずス
キヤナ103のスキヤナシリアルインターフエース30
1は、スキヤナプリンタサーバ102からスキヤン命令
を受けとり、スキヤナCPU302に伝える(ステツプ
S1)。次に、スキヤナCPU302は、スキヤナシリ
アルインターフエース301(スキヤナプリンタサーバ
102から)より、画像サイズ、画像のスキヤンスター
ト位置などの情報を設定するパラメータ設定命令を受け
とる(ステツプS2)。スキヤナCPU302は、スキ
ヤナ駆動回路303を制御し、画像読取部305より図
5のように画像を1ライン毎に読み出す。このとき、図
6のようにスキヤナタイミング制御回路304はHSY
NC(水平同期信号)110、VSYNC(垂直同期信
号)109、CLOCK(クロツク信号)111と、こ
れに同期した画像データをDATA(画像データ信号)
108に出力する(ステツプS3)。以上のステツプS
3を1ページ分繰り返し行う。このようにしてスキヤナ
プリンタサーバ102は、HSYNC(水平同期信号)
110、VSYNC(垂直同期信号)109、CLOC
K(クロツク信号)111に同期して、画像データをD
ATA(画像データ信号)108から入力する。
【0034】図4は本実施例のプリンタ104の構成を
示すブロツク図である。同図において、401はプリン
タシリアルインターフエース、402はプリンタCP
U、403はプリンタ駆動回路、404はプリンタタイ
ミング制御回路、405はプリント部をそれぞれ示して
いる。
【0035】次に、画像をプリントする場合についての
動作を説明する。
【0036】図16は本実施例のプリンタ104の動作
を説明する図である。
【0037】本実施例によるプリント動作において、ま
ずプリンタシリアルインターフエース401は、スキヤ
ナプリンタサーバ102からプリント命令を受けとり、
プリンタCPU402に伝える(ステツプS21)。次
に、プリンタCPU402は、プリンタシリアルインタ
ーフエース401より、画像サイズ、画像のプリントス
タート位置など情報を設定するパラメータ設定命令を受
けとる(ステツプS22)。プリンタCPU402は、
プリンタ駆動回路403を制御し、図5のように画像を
1ライン毎に印刷する。このとき、スキヤナプリンタサ
ーバ102は図6のように、HSYNC(水平同期信
号)110、VSYNC(垂直同期信号)109、CL
OCK(クロツク信号)111と、これに同期して画像
データをプリンタ104に出力する(ステツプS2
3)。以上のステツプS23を1ページ分繰り返し行
う。このようにしてプリンタタイミング制御回路404
は、スキヤナプリンタサーバ102からのHSYNC
(水平同期信号)110、VSYNC(垂直同期信号1
09、CLOCK(クロツク信号)111に同期して画
像データを受けとり、プリント部405でのプリントを
制御する。
【0038】次に、本実施例のデユアルポートRAMに
ついて説明する。
【0039】図7は本実施例によるスキヤン、プリント
時のデユアルポートRAMの動作を説明する図である。
同図において、スキヤン、プリント時に画像が1ライン
ずつ、スキヤナ103にデユアルポートRAMから読み
だし、あるいはプリンタ104にデユアルポートRAM
から書き込みされる。図7中の番号はこのときのデユア
ルポートRAMのアクセス順序を表す。
【0040】図8及び図9は本実施例によるスキヤン時
のデユアルポートRAMの動作を説明する図である。図
8及び図9において、スキヤナ103から画像を読み込
む場合、スキヤナプリンタサーバ102は1ライン毎に
デユアルポートRAMに画像データを交互に書き込む。
すなわち、第1のラインを、スキヤナ103から読み込
み、デユアルポートRAM205に書き込む(図8)。
【0041】次に、第2のラインをスキヤナ103から
読み込み、デユアルポートRAM206に書き込む(図
9)。そのとき同時に、デユアルポートRAM205の
データを読みだし、イーサネツト105を介してサーバ
プロセス107に転送する(図9)。
【0042】次に、第3のラインをスキヤナ103から
読み込み、デユアルポートRAM205に書き込む(図
8)。そのとき同時に、デユアルポートRAM206の
データを読みだし、イーサネツト105を介してサーバ
プロセス107に転送する(図8)。
【0043】以下同様に、デユアルバツフアを利用し
て、1ラインづつ画像を読み込む。
【0044】図10及び図11は本実施例によるプリン
ト時のデユアルポートRAMの動作を説明する図であ
る。図10及び図11において、プリンタ104に画像
をプリントする場合、スキヤナプリンタサーバ102
は、1ライン毎にデユアルポートRAMから交互にデー
タをプリンタ104に出力する。すなわち、第1のライ
ンをイーサネツト105から読み込み、デユアルポート
RAM205に書き込む(図10)。次に、第2のライ
ンをイーサネツト105から読み込み、デユアルポート
RAM206に書き込む(図11)。そのとき同時に、
デユアルポートRAM205のデータを読みだし、プリ
ンタ104に転送する(図11)。
【0045】次に、第3のラインをイーサネツト105
から読み込み、デユアルポートRAM205に書き込む
(図10)。そのとき同時に、デユアルポートRAM2
06のデータを読みだし、プリンタ104に転送する
(図10)。
【0046】以下同様に、デユアルバツフアを利用し
て、1ラインずつ画像を転送する。
【0047】図12は本実施例によるスキヤン動作時の
ワークステーシヨン101とスキヤナプリンタサーバ1
02とスキヤナ103間のデータのやりとりについて説
明する図である。
【0048】ユーザがワークステーシヨン101におい
て、読み込むべき画像の大きさ、読み込むべき画像の位
置、読み込んだ画像をストアするワークステーシヨン1
01上のフアイル名などを指定する。この指定に従い、
図1のクライアントプロセス106は、図12のシーケ
ンスにしたがつて、図1のサーバプロセス107と通信
を行う。
【0049】図12において、まずクライアントプロセ
ス106は、SCANパケツトをサーバプロセス107
に送る。サーバプロセス107では、SCANパケツト
を受けると、シリアルインターフエース207からスキ
ヤン命令をスキヤナ103に送る。
【0050】次に、クライアントプロセス106は、P
ARAMタグ、パケツトのバイト数、画像のXSIZ
E,YSIZE,XSTART,YSTARTなどから
なるPARAMパケツトを、イーサネツト105のTC
P/IPプロトコルを介して、スキヤナプリンタサーバ
102のサーバプロセス107へ送る。
【0051】サーバプロセス107では、PARAMパ
ケツトを受けると、シリアルインターフエース207か
らパラメータ設定命令をスキヤナ103に送る。スキヤ
ナ103はパラメータ設定命令の情報が正しくセツトさ
れていれば、OKをサーバプロセス107に送り返す。
サーバプロセス107は、スキヤナからOKを受けとる
と、OKパケツトをクライアントプロセス106に送り
返す。スキヤナ103は、スキヤン命令、パラメータ設
定命令を受けとると、VideoI/Fから画像を1ラ
インずつ読みだす。サーバプロセス107は、Vide
oI/Fから1ラインづつ読み込んだ画像データを適当
な大きさに分割、あるいは結合して、DATAタグ、パ
ケツトのバイト数、画像データからなる複数のDATA
パケツトを構成し、ワークステーシヨン101のクライ
アントプロセス106に送る。ワークステーシヨン10
1のクライアントプロセス106では、サーバプロセス
107より受けとつた画像パケツトから画像データをと
りだし、順次デイスクに書き込む。サーバプロセス10
7は、すべての画像の転送が終るまでこのDATAパケ
ツトで画像データをクライアントプロセス106に送
る。スキヤナ103は、すべての画像を正常に送ると、
OKをスキヤナシリアルインターフエース301からサ
ーバプロセス107に送る。サーバプロセス107は、
スキヤナ103よりOKを受けとると、OKパケツトを
クライアントプロセス106に送る。サーバプロセス1
07は、クライアントプロセス106に画像をすべて送
り、OKパケツトを送ると、クライアントからの次のコ
マンドパケツト待ちとなる。クライアントプロセス10
6は画像をすべて受けとり、フアイルに書き込み、サー
バプロセス107からOKパケツトを受けとると、次の
ユーザからの命令待ちになる。
【0052】図13は本実施例によるプリント動作時の
ワークステーシヨン101とスキヤナプリンタサーバ1
02とプリンタ104の間のデータのやりとりについて
説明する図である。
【0053】ユーザがワークステーシヨン101におい
て、プリントすべき画像の大きさ、プリントすべき画像
の位置、プリントすべき画像を保持するワークステーシ
ヨン101上のフアイル名などを指定する。すると、図
1のクライアントプロセス106は、図13のシーケン
スに従つて、図1のサーバプロセス107と通信を行な
う。
【0054】図13において、まずクライアントプロセ
ス106は、PRINTパケツトをサーバプロセス10
7に送る。サーバプロセス107では、PRINTパケ
ツトを受けると、シリアルインターフエース207から
プリント命令をプリンタ104に送る。
【0055】次に、クライアントプロセス106は、P
ARAMタグ、パケツトのバイト数、画像のXSIZ
E,YSIZE,XSTART,YSTARTなどから
なるPARAMパケツトを、イーサネツト105のTC
P/IPプロトコルを介して、スキヤナプリンタサーバ
102のサーバプロセス107へ送る。サーバプロセス
107では、PARAMパケツトを受けると、シリアル
インターフエース207からパラメータ設定命令をプリ
ンタ104に送る。プリンタ104はパラメータ設定命
令の情報が正しくセツトされていれば、OKをサーバプ
ロセス107に送り返す。サーバプロセス107は、ス
キヤナからOKを受けとると、OKパケツトをクライア
ントプロセス106に送り返す。クライアントプロセス
106では、OKパケツトを受けとると、指定されたフ
アイルから画像を1ラインずつ読みだす。クライアント
プロセス106は、1ラインづつ読み込んだ画像データ
を適当な大きさに分割、あるいは結合して、DATAタ
グ、パケツトのバイト数、画像データからなる複数のD
ATAパケツトを構成し、サーバプロセス107に送
る。
【0056】サーバプロセス107ではワークステーシ
ヨン101のクライアントプロセス106より受けとつ
た画像パケツトから画像データを取り出し、Video
I/Fからプリンタ104に順次プリントする。クライ
アントプロセス106は、すべての画像の転送が終るま
でこのDATAパケツトで画像データをサーバプロセス
107に送る。
【0057】プリンタ104は、すべての画像を正常に
プリントすると、OKをプリンタシリアルインターフエ
ース401からサーバプロセス107に送る。サーバプ
ロセス107は、すべての画像を正常に受けとり、プリ
ンタ104からOKを受けとると、OKパケツトをクラ
イアントプロセス106に送る。サーバプロセス107
は、クライアントプロセス106からの画像をプリント
し、OKパケツトをクライアントプロセス106に送る
と、クライアントからの次のコマンドパケツト待ちにな
る。クライアントプロセス106は画像をすべて送り、
サーバプロセス107からOKパケツトを受けとつた時
点で、次のユーザからの命令待ちになる。
【0058】図14は本実施例においてプリント動作時
にエラーが発生した場合のワークステーシヨン101と
スキヤナプリンタサーバ102とプリンタ104の間の
データのやりとりについて説明する図である。
【0059】ユーザがワークステーシヨン101におい
て、プリントすべき画像の大きさ、プリントすべき画像
の位置、プリントすべき画像を保持するワークステーシ
ヨン101上のフアイル名などを指定する。このように
指定すると、図1のクライアントプロセス106は、図
14のシーケンスにしたがつて、図1のサーバプロセス
107と通信を行なう。
【0060】図14において、まずクライアントプロセ
ス106は、PRINTパケツトをサーバプロセス10
7に送る。サーバプロセス107では、PRINTパケ
ツトを受けると、シリアルインターフエース207から
プリント命令をプリンタ104に送る。次に、クライア
ントプロセス106は、PARAMタグ、パケツトのバ
イト数、画像のXSIZE,YSIZE,XSTAR
T,YSTARTなどからなるPARAMパケツトを、
イーサネツト105のTCP/IPプロトコルを介し
て、スキヤナプリンタサーバ102のサーバプロセス1
07へ送る。サーバプロセス107では、PARAMパ
ケツトを受けると、シリアルインターフエース207か
らパラメータ設定命令をプリンタ104に送る。プリン
タ104はパラメータ設定命令の情報が正しくセツトさ
れていれば、OKをサーバプロセス107に送り返す。
サーバプロセス107は、スキヤナからOKを受けとる
と、OKパケツトをクライアントプロセス106に送り
返す。クライアントプロセス106では、OKパケツト
を受けとると、指定されたフアイルから画像を1ライン
ずつ読みだす。クライアントプロセス106は、1ライ
ンづつ読み込んだ画像データを適当な大きさに分割、あ
るいは結合して、DATAタグ、パケツトのバイト数、
画像データからなる複数のDATAパケツトを構成し、
サーバプロセス107に送る。
【0061】サーバプロセス107ではワークステーシ
ヨン101のクライアントプロセス106より受けとつ
た画像パケツトから画像データをとりだし、Video
I/Fからプリンタ104に順次プリントする。このと
き、例えば紙ジヤムなどのエラーが発生した場合、プリ
ンタCPU402は、すぐさまプリント動作を中断し、
エラーのステータス情報をプリンタシリアルインターフ
エース401より、サーバプロセス107に伝える。
【0062】サーバプロセス107では、図16に示す
ように、プリンタ104よりのエラーのステータス情報
を受けとると(ステツプS231)、このステータス情
報をステータスパケツトとして、クライアントプロセス
106に送り(ステツプS232)、次のコマンド待ち
になる(ステツプS233)。そしてコマンドが入力さ
れると、そのコマンドに従う動作が開始される。またク
ライアントプロセス106はステータスパケツトを受け
とると、そのステータスにしたがつて、ユーザに適切な
メツセージを出力し、エラーが発生したことを知らせ
る。
【0063】またコピーの場合には、ユーザがスキヤナ
103のオペレーシヨンパネル302のコピーボタンを
押すと、スキヤナ制御回路は、スキヤナシリアルインタ
ーフエース301からスキヤナプリンタサーバ102に
コピーコマンドを送る。スキヤナプリンタサーバ102
は、コピーコマンドを受けとると、スキヤン開始コマン
ドをスキヤナ103に、プリント開始コマンドをプリン
タ104に送る。また、スキヤナプリンタサーバ102
は、コピーコマンドを受けとると、HSYNC(水平同
期信号)110、VSYNC(垂直同期信号)109、
CLOCK(クロツク信号)111、DATA(画像デ
ータ信号)108信号をハイインピーダンスにする。ス
キヤナ103は、スキヤン開始コマンドを受けると、ス
キヤナ103のスキヤナ制御回路は、オペレーシヨンパ
ネル306のプリント開始位置、プリント画像サイズな
どの設定に基づいて画像を読みとり、HSYNC(水平
同期信号)110、VSYNC(垂直同期信号)10
9、CLOCK(クロツク信号)111と、これに同期
した画像データを出力する。
【0064】プリンタタイミング制御回路404では、
スキヤナ103からのHSYNC(水平同期信号)11
0、VSYNC(垂直同期信号)109、CLOCK
(クロツク信号)111に同期して画像データを受けと
り、プリントする。
【0065】コピーが行なわれている場合には、リモー
トでの画像のスキヤン、プリントができないため、サー
バプロセス107はクライアントプロセス106からの
スキヤンパケツト、プリントパケツトを受けとつたら、
コピー中であることを示すステータスパケツトをクライ
アントプロセス106に送り、スキヤン、あるいはプリ
ントができないことをユーザに知らせる。
【0066】また、リモートでの画像のスキヤン、プリ
ントが行なわれている場合には、コピーを行なうとがで
きない。そこで、スキヤナCPU302は、スキヤナ、
プリンタが動作中には、オペレーシヨンパネル306
に、動作中であることを示す表示を行ない、コピーを受
け付けないようにする。
【0067】以上説明したように、本実施例によれば、
スキヤナプリンタに双方向のデータ通信路を設け、スキ
ヤナプリンタの制御を行なうことにより、プリンタの紙
切れ、紙ジヤム、動作異常、コピー中などの情報をサー
バプロセスに知らせることができ、遠隔地にいるユーザ
に対して適切なメツセージを出すことができるようにな
つた。
【0068】さて、本発明では、白黒、カラーにとらわ
れることなく、白黒、カラーのいずれかのスキヤナプリ
ンタであつても容易に適用することができる。
【0069】また、本発明では、ネツトワークにバス型
のイーサネツト105を用いた場合について説明した
が、ネツトワークはどのようなネツトワークでも簡単に
適用できる。
【0070】さらに、本発明では、スキヤナプリンタサ
ーバ102とスキヤナ103、プリンタ104間のコマ
ンド、パラメータ、エラーなどのデータを通信するのに
シリアル通信を用いる場合について説明したが、シリア
ル通信にとらわれることなく、任意の双方向通信板を用
いることができる。
【0071】そして、本発明では、スキヤナプリンタサ
ーバ102とスキヤナ103、プリンタ104間のコマ
ンド、パラメータ、エラーなどのデータを通信するシリ
アル通信を用い、画像データを通信するのにビデオイン
ターフエースを用いているが、これらの通信インターフ
エースにとらわれることなく、SCSI,GPIBなど
の双方向の通信が可能なインターフエースを用いて、コ
マンド、パラメータ、エラーなど情報と画像データを同
一の通信路で通信することも可能である。
【0072】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スキヤナプリンタに双方向のデータ通信路を設け、スキ
ヤナプリンタの制御を行なうことにより、プリンタの紙
切れ、紙ジヤム、動作異常、コピー中などの情報をサー
バプロセスに知らせることができ、遠隔地にいるユーザ
に対して適切なメツセージを出すことができるようにな
つた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る通信処理システムの一実施例を示
すブロツク図である。
【図2】本実施例のスキヤナプリンタサーバ102の構
成を示すブロツク図である。
【図3】本実施例のスキヤナ103の構成を示すブロツ
ク図である。
【図4】本実施例のプリンタ104の構成を示すブロツ
ク図である。
【図5】本実施例によるスキヤン方法を説明する図であ
る。
【図6】本実施例によるスキヤンあるいはプリント時の
信号及びデータのタイミングチヤートである。
【図7】本実施例によるスキヤン、プリント時のデユア
ルポートRAMの動作を説明する図である。
【図8】本実施例によるスキヤン時のデユアルポートR
AMの動作を説明する図である。
【図9】本実施例によるスキヤン時のデユアルポートR
AMの動作を説明する図である。
【図10】本実施例によるプリント時のデユアルポート
RAMの動作を説明する図である。
【図11】本実施例によるプリント時のデユアルポート
RAMの動作を説明する図である。
【図12】本実施例によるスキヤン動作時のワークステ
ーシヨン101とスキヤナプリンタサーバ102とスキ
ヤナ103間のデータのやりとりについて説明する図で
ある。
【図13】本実施例によるプリント動作時のワークステ
ーシヨン101とスキヤナプリンタサーバ102とプリ
ンタ104の間のデータのやりとりについて説明する図
である。
【図14】本実施例においてプリント動作時にエラーが
発生した場合のワークステーシヨン101とスキヤナプ
リンタサーバ102とプリンタ104の間のデータのや
りとりについて説明する図である。
【図15】本実施例のスキヤナ103の動作を説明する
図である。
【図16】本実施例のプリンタ104の動作を説明する
図である。
【符号の説明】
101 ワークステーシヨン 102 スキヤナプリンタサーバ 103 スキヤナ 104 プリンタ 105 イーサネツト 106 クライアントプロセス 107 サーバプロセス 108 DATA(画像データ信号) 109 VSYNC(垂直同期信号) 110 HSYNC(水平同期信号) 111 CLOCK(クロツク信号) 112 スキヤナ用シリアルコマンド信号 113 プリンタ用シリアルコマンド信号 201 CPU 202 イーサネツトコントローラ 203 RAM 204 ROM 205,206 デユアルポートRAM 207 シリアルインターフエース 208 タイミング制御回路 209 メインバス 210 データバス 301 スキヤナシリアルインターフエース 302 スキヤナCPU 303 スキヤナ駆動回路 304 スキヤナタイミング制御回路 305 画像読取部 306 オペレーシヨンパネル 401 プリンタシリアルインターフエース 402 プリンタCPU 403 プリンタ駆動回路 404 プリンタタイミング制御回路 405 プリント部 501 画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/32 J 2109−5C 1/42 2109−5C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端末装置と、入力装置と出力装置との一体
    型装置と、該一体型装置のサーバとをネツトワーク上で
    接続した構成を備える通信処理システムにおいて、前記
    入力装置と前記サーバとの間での通信を双方向で行う第
    1の双方向通信手段と、前記出力装置と前記サーバとの
    間での通信を双方向で行う第2の双方向通信手段とを備
    えることを特徴とした通信処理システム。
  2. 【請求項2】前記サーバは、前記第1の双方向通信手段
    又は前記第2の双方向通信手段の状態を検知する検知手
    段と、前記検知手段で検知した状態を前記端末装置に通
    知する通知手段とを含むことを特徴とする請求項1記載
    の通信処理システム。
  3. 【請求項3】前記第1の双方向通信手段及び第2の双方
    向通信手段はそれぞれ、コマンド通信をシリアルで行
    い、画像データ通信をパラレルインタフエースで行うこ
    とを特徴とする請求項1記載の通信処理システム。
JP3236034A 1991-09-17 1991-09-17 通信処理システム Withdrawn JPH0575667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3236034A JPH0575667A (ja) 1991-09-17 1991-09-17 通信処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3236034A JPH0575667A (ja) 1991-09-17 1991-09-17 通信処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0575667A true JPH0575667A (ja) 1993-03-26

Family

ID=16994784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3236034A Withdrawn JPH0575667A (ja) 1991-09-17 1991-09-17 通信処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0575667A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5799206A (en) * 1994-04-11 1998-08-25 Hitachi, Ltd. Remote print system having a plurality of computers which are capable of monitoring and controlling operations of a remote printer
US7310159B1 (en) 1999-11-08 2007-12-18 Fujifilm Corporation Image outputting system
JP2008035062A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Murata Mach Ltd 通信装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5799206A (en) * 1994-04-11 1998-08-25 Hitachi, Ltd. Remote print system having a plurality of computers which are capable of monitoring and controlling operations of a remote printer
US7310159B1 (en) 1999-11-08 2007-12-18 Fujifilm Corporation Image outputting system
JP2008035062A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Murata Mach Ltd 通信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW468319B (en) Apparatus for bridging non-compatible network architectures
JP4035173B2 (ja) 制御装置および制御方法
JP2004102027A (ja) 画像表示システム
JP2002140184A (ja) プリンタおよびプリントシステムおよび記憶媒体およびサーバ
JP2002312140A (ja) 印刷制御装置及びその制御方法並びに印刷システム
JPH0575667A (ja) 通信処理システム
US7242489B2 (en) Image output apparatus and method of controlling same
JP3649027B2 (ja) スキャナ制御装置、スキャナ制御システムおよび制御方法
JPH11175290A (ja) プリンタ装置
JP2004280636A (ja) ユーザインターフェース非装備の通信接続型情報処理装置を含む情報処理システムおよびその制御方法
CN1893511B (zh) 图像处理装置
JP3912931B2 (ja) 画像処理システム及びその協働処理方法
JP3904008B2 (ja) スキャナ制御装置、スキャナ制御システムおよび制御方法
JP3322767B2 (ja) プリンタコントローラとファクシミリ装置との接続方法及びプリンタインタフェース装置
JP4207985B2 (ja) スキャナ制御装置、スキャナ制御システムおよび制御方法
JP3217086B2 (ja) 二重化システムにおける待機系制御装置とメッセージ装置間のメッセージ交信方式
JP3191899B2 (ja) ファクシミリ装置及び通信履歴記憶方法
JP3283744B2 (ja) 出力システムおよびデータ処理方法
JP3998006B2 (ja) スキャナ制御装置、スキャナ制御システムおよび制御方法
JP3101398B2 (ja) 画像処理装置、及び画像処理システム
JP3957203B2 (ja) 周辺機器管理装置
JPH09258942A (ja) 画像出力装置
JP2006318359A (ja) Usbシステム
JP2001328314A (ja) 画像処理装置およびその方法
JP2002033992A (ja) 画像形成システム、画像形成装置および画像形成情報提供装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203