JPH0574748A - 来歴情報記録方式、及び半導体集積回路 - Google Patents

来歴情報記録方式、及び半導体集積回路

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JPH0574748A
JPH0574748A JP26116091A JP26116091A JPH0574748A JP H0574748 A JPH0574748 A JP H0574748A JP 26116091 A JP26116091 A JP 26116091A JP 26116091 A JP26116091 A JP 26116091A JP H0574748 A JPH0574748 A JP H0574748A
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JP
Japan
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chip
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wafer
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Withdrawn
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JP26116091A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Kawamoto
光男 川本
Hajime Iijima
肇 飯島
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Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
Japan Display Inc
Original Assignee
Hitachi Device Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、より多くの情報をチップ単
位で容易に記録することができる技術を提供することに
ある。 【構成】 チップ来歴情報記録専用パターン8にレーザ
光でダメージを与えることによりチップ毎の来歴情報を
刻印することにより、ウェーハ9における半導体チップ
10の位置情報や、ウェーハ9のロット番号、ウェーハ
番号など、より多くの情報をチップ単位で記録可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップに対して
当該チップ毎の来歴情報を記録するための技術に関し、
例えば半導体記憶装置に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体記憶装置等の半導体集積回路チッ
プにおいては、当該チップ識別情報としてのチップナン
バが付される。従来そのようなチップナンバリングは、
パッシベーション膜加工用ホトマスクに、ウェーハ上の
全チップに対応して互いに異なる数値情報をパターンニ
ングし、そのようなホトマスクのパターン情報をウェー
ハ上に転写することによって行われていた。
【0003】尚、パターン形成及びウェーハ上へのパタ
ーン情報の転写について記載された文献の例としては、
昭和59年11月30日に株式会社オーム社より発行さ
れた「LSIハンドブック(第423頁から第426
頁)」がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のチップナンバリ
ングについて本発明者が検討したところ、パッシベーシ
ョン膜加工用ホトマスクに数値情報をパターンニングす
るのは、単にウェーハ上のチップ位置を区別するに過ぎ
ず、換言すれば全ロットに共通の情報のみの記録を可能
とするに過ぎず、チップの特性ばらつきなどの解析にお
いて情報不足とされるのが明かとされた。例えば、チッ
プの特性ばらつきなどの解析において、ウェーハ上のチ
ップ位置のみならず、ロットナンバやウェーハナンバを
知ることは製品モニタ上極めて有益であるにも拘らず、
上記した従来のチップナンバリングでは、ウェーハ上の
チップ位置情報の把握が可能とされるだけで、それ以外
の情報の把握は不可能とされる。上記ホトマスクをウェ
ーハ単位で作成するようにすればれば、より多くの情報
の記録が可能とされるが、そのようにするのは、ウェー
ハの数だけホトマスクを製作しなければならないから、
手間がかかり、LSIの製造コスト増大を招来する。
【0005】本発明の目的は、より多くの情報をチップ
単位で容易に記録することができる技術を提供すること
にある。
【0006】また本発明の別の目的は、チップの特性ば
らつきなどの解析において有益な情報をチップ単位で容
易に記録することができる技術を提供することにある。
【0007】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0009】すなわち、半導体チップ毎の来歴情報を記
録するための専用パターンにレーザ光でダメージを与え
ることによりチップ毎の来歴情報を刻印するステップを
含むものである。このとき、上記来歴情報には、ウェー
ハにおけるチップの位置情報、ウェーハのロット番号、
及びウェーハ番号を含めることができる。また、上記半
導体チップ毎の来歴情報を記録するための専用パターン
は、ポリシリコンなどにより形成されたヒューズとする
ことができる。
【0010】
【作用】上記した手段によれば、専用パターンにレーザ
光でダメージを与えることによりチップ毎の来歴情報を
刻印することは、より多くの情報をチップ単位で容易に
記録可能とする。また、上記来歴情報に、ウェーハにお
けるチップ毎の位置情報、当該チップが含まれるウェー
ハのロット番号、及び当該ウェーハ番号を含めること
は、チップの特性ばらつきなどの解析において有益な情
報をチップ単位で容易に記録可能とする。
【0011】
【実施例】図3には本発明の一実施例係るダイナミック
RAMを形成するためのシリコンウェーハ(ウェーハと
いう)が示される。同図に示されるように略円形状のウ
ェーハ9には、マトリクス状に複数の半導体チップ10
が形成される。この半導体チップ10は、特に制限され
ないが、公知の半導体集積回路製造技術により形成され
るダイナミックRAMとされる。尚、本明細書において
チップ又は半導体チップは、ウェーハ上におけるそれら
の形成領域をも意味する。
【0012】図1には上記複数の半導体チップ10の一
つとされるダイナミックRAM(ランダム・アクセス・
メモリ)の構成ブロックが示される。
【0013】図1においてダイナミックRAM1の中央
部にはダイナミック型のメモリセルアレイ(MA)2が
配置される。このメモリセルアレイ2は、特に制限され
ないが、4個のアレイ2A,2B,2C,2Dにマット
分割されている。メモリセルアレイ2A,2B間には、
カラムアドレスデコーダ(YDEC)3Aが配置され、
同様にメモリセルアレイ2C,2D間には、カラムアド
レスデコーダ3Bが配置されている。メモリセルアレイ
2Aとカラムアドレスデコーダ3Aとの間には当該メモ
リセルアレイ2Aから読出されたデータを増幅するため
のセンスアンプ(SA)4Aが配置され、メモリセルア
レイ2Bとカラムアドレスデコーダ3Aとの間には当該
メモリセルアレイ2Bから読出されたデータを増幅する
ためのセンスアンプ4Bが配置される。同様にメモリセ
ルアレイ2Cとカラムアドレスデコーダ4Cとの間には
当該メモリセルアレイ2Cから読出されたデータを増幅
するためのセンスアンプ4Cが配置され、メモリセルア
レイ2Dとカラムアドレスデコーダ3Bとの間には当該
メモリセルアレイ2Dから読出されたデータを増幅する
ためのセンスアンプ4Dが配置される。メモリセルアレ
イ2A,2C間にはメモリセルアレイ2A,2Bのワー
ド線選択のためのロウアドレスデコーダ(XDEC)5
Aが配置され、同様にメモリセルアレイ2B,2D間に
は当該メモリセルアレイ2B,2Dのワード線駆動のた
めのロウアドレスデコーダ5Bが配置される。さらに、
本実施例ダイナミックRAMのメモリセルアレイ2A,
2B側の周辺部6には、当該ダイナミックRAMの各部
に供給されるタイミング信号を生成するためのタイミン
グ発生回路(TG)、外部からデータを取り込むための
データ入力バッファ(DinB)、及びメモリセルアレ
イからの読出しデータの外部送出を可能とするデータ出
力バッファ(DoutB)等が配置される。そして、本
実施例ダイナミックRAMのメモリセルアレイ2C,2
Dの側周辺部7には、外部からのロウアドレス信号を取
り込むためのロウアドレスバッファ(XADB)、外部
からのカラムアドレス信号を取り込むためのカラムアド
レスバッファ(YADB)が配置される。
【0014】図1において、8で示されるのは、チップ
毎に形成されるチップ来歴情報記録専用パターンであ
り、この専用パターン8は、特に制限されないが、機能
モジュールのレイアウトが禁止されるような部位、例え
ばチップ周辺部のボンディングパッド形成エリアなどを
利用してに形成される。
【0015】図2には上記チップ来歴情報記録専用パタ
ーン8の一例が示される。
【0016】図2に示されるチップ来歴情報記録専用パ
ターン8は、特に制限されないが、ウェーハにおける当
該チップの位置情報を記録するためのヒューズ群とされ
る。このヒューズ群は、ウェーハにおける当該チップの
X方向の位置情報を示す第1ヒューズ群Xiと、ウェー
ハにおける当該チップのY方向の位置情報を示す第2ヒ
ューズ群Yiとを含む。図2に示される例では、第1ヒ
ューズ群Xiは、X1,X2,X3で示されるように、
また、第2のヒューズ群はY1,Y2,Y3で示される
ように、それぞれ複数のヒューズが一方向に配列され
る。例えば一つのウェーハ上の最大チップ配列数が、X
方向に8個、Y方向に8個の場合を考えると、そのよう
なウェーハにおいて、それに含まれる一つのチップのX
座標とY座標とを2進数で示すのにそれぞれ4ビット必
要とされるから、上記第1、第2のヒューズ群Xi,Y
iはそれぞれ4本とされる。そのようなヒューズ群は、
特に制限されないが、ポリシリコンによって形成するこ
とができ、レーザ光の照射でダメージを与えることによ
ってウェーハにおける当該チップの位置情報の書込みが
可能とされる。
【0017】ここで、半導体記憶装置などの冗長救済回
路などに用いられるヒューズは、電源やMOSFETな
どの回路素子に電気的に結合され、それが熔断されるか
否かによって機能選択が可能とされるが、本実施例にお
けるヒューズは、ダメージの有無によってウェーハにお
けるチップの位置情報を物理的に示すことができればそ
れで十分とされることから、電源やMOSFETなどの
回路素子との結合は一切不要とされる。換言すれば、上
記チップ来歴情報記録専用パターン8は、それが形成さ
れるチップの回路素子から電気的に隔絶される。そのこ
とは、ボンディングパッド形成領域などのように機能モ
ジュールの配置が禁止されるような領域へのチップ来歴
情報記録専用パターンの形成を可能とし、当該専用パタ
ーン8のレイアウト設計を容易とする。また上記と同様
の理由により、ヒューズは、レーザ光によって完全に熔
断する必要はなく、ダメージの有無の判別が可能な程度
に熔けていれば、それで十分とされる。
【0018】以上の説明ではウェーハにおける半導体チ
ップの位置情報を記録する場合について説明したが、図
2に示されるチップ来歴情報記録専用パターン8と同様
の形式でウェーハのロットナンバやウェーハ番号をも記
録することができる。
【0019】例えばロットナンバやウェーハ番号は2進
数に置き換えて記録される。また、ロットナンバやウェ
ーハ番号がアルファベットと数字とで構成される場合に
は、先ずアルファベットの部分を数字に置き換えてから
2進数に置換するようにするとよい。特に制限されない
が、「A」,「B」,「C」,「D」,・・・は、それ
ぞれ「1」,「2」,「3」,「4」,・・・のように
数字に置き換えることができる。従ってその場合に、ロ
ットナンバ「B8」は、「000001」,「100
0」のように置き換えられ、そのような情報に応じて該
当ヒューズにレーザ光が照射されることによってロット
ナンバやウェーハ番号の記録が可能とされる。
【0020】図4にはチップ来歴情報記録専用パターン
の他の構成例が示される。
【0021】図4に示されるチップ来歴情報記録専用パ
ターン8Aは、図2に示される場合と同様にヒューズ群
とされ、それが、図3に示されるウェーハ9における複
数の半導体チップ10の配列状態に対応してマトリクス
状に配列される。そのようなチップ来歴情報記録専用パ
ターン8Aにおけるヒューズに対してレーザ光でダメー
ジを与えることによって、ウェーハ9における半導体チ
ップの位置情報の記録が可能とされる。例えば図3にお
いてハッチングで示されるチップに形成されるチップ来
歴情報記録専用パターン8Aには、図4においてハッチ
ングで示される箇所にレーザ光が照射されることによっ
てダメージが与えられ、それによって当該チップの位置
情報の記録が可能とされる。
【0022】上記実施例によれば以下の作用効果を得る
ことができる。
【0023】(1)チップ来歴情報記録専用パターン8
や8Aにレーザ光でダメージを与えることによりチップ
毎の来歴情報を刻印することにより、ウェーハ9におけ
る半導体チップ10の位置情報や、ウェーハ9のロット
番号、ウェーハ番号など、より多くの情報をチップ単位
で容易に記録可能とされる。
【0024】(2)ダイナミックRAMなどの半導体記
憶装置において冗長救済回路を含む場合には、当該救済
回路に含まれるヒューズの熔断工程において、チップ来
歴情報記録専用パターン8又は8Aへの情報記録を行う
ことができ、製造工程の大幅な変更を伴わずに済む。
【0025】(3)特にチップ来歴情報に、ウェーハに
おけるチップ毎の位置情報、当該チップが含まれるウェ
ーハのロット番号、及び当該ウェーハ番号を含めること
は、ダイシング後にロット混入などの不都合を防止する
ことができるし、チップ位置によるダイナミックRAM
の電気的特性や、信頼性を的確にトレースすることがで
き、完成品としてのダイナミックRAMの不良解析など
において有益な情報を得ることができる。
【0026】(4)チップ来歴情報記録専用パターン8
や8Aは、それが形成されるチップの回路素子から電気
的に隔絶されるため、ボンディングパッド形成領域など
のように機能モジュールの配置が禁止されるような領域
へのチップ来歴情報記録専用パターン形成が可能とさ
れ、当該専用パターンのレイアウト設計が容易とされ
る。
【0027】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。
【0028】例えば、上記実施例では、チップ来歴情報
記録専用パターンにヒューズを適用した場合について説
明したが、半導体基板にレーザ光を直接照射することに
よってチップ来歴情報を記録するようにしてもよい。ま
た、チップ来歴情報記録専用パターンを同一チップ上に
分散配置するようにしてもよい。さらに、チップ来歴情
報記録専用パターンを形成するヒューズの形状、大き
さ、及び配置箇所は任意とされる。
【0029】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるダイナ
ミックRAMに適用した場合について説明したが、本発
明はそれに限定されるものではなく、スタティックRA
MやROM(リード・オンリ・メモリ)などの半導体記
憶装置、さらにはマイクロコンピュータなど、各種半導
体集積回路に広く適用することができる。
【0030】本発明は、少なくとも一つのウェーハから
複数の半導体チップが切り出されることを条件に適用す
ることができる。
【0031】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0032】すなわち、専用パターンにレーザ光でダメ
ージを与えることによりチップ毎の来歴情報を刻印する
ことにより、より多くの情報をチップ単位で容易に記録
することができる。また、上記来歴情報に、ウェーハに
おけるチップ毎の位置情報、当該チップが含まれるウェ
ーハのロット番号、及び当該ウェーハ番号を含めること
により、チップの特性ばらつきなどの解析において有益
な情報をチップ単位で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るダイナミックR
AMにおける主要ブロックのレイアウト平面図である。
【図2】図2は上記ダイナミックRAMに形成されるチ
ップ来歴情報記録専用パターンの説明図である。
【図3】図3は上記ダイナミックRAMが含まれるウェ
ーハの平面図である。
【図4】図4は上記チップ来歴情報記録専用パターンの
他の構成例の説明図である。
【符号の説明】
1 ダイナミックRAM 2,2A乃至2D メモりセルアレイ 3A,3B カラムアドレスデコーダ 4A乃至4D センスアンプ 5A,5B ロウアドレスデコーダ 8,8A チップ来歴情報記録専用パターン 9 ウェーハ 10 半導体チップ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップ毎の来歴情報を記録するた
    めの来歴情報記録方式であって、ダイシング前のウェー
    ハにおける半導体チップ毎に形成された来歴情報記録専
    用パターンに対して、レーザ光でダメージを与えること
    により半導体チップ毎に当該チップの来歴情報を刻印す
    るステップを含むことを特徴とする来歴情報記録方式。
  2. 【請求項2】 上記来歴情報には、ウェーハにおけるチ
    ップの位置情報、ウェーハのロット番号、及びウェーハ
    番号が含まれる請求項1記載の来歴情報記録方式。
  3. 【請求項3】 上記来歴情報記録専用パターンは、半導
    体チップに含まれる回路素子から電気的に隔絶されたた
    ヒューズとされる請求項1又は2記載の来歴情報記録方
    式。
  4. 【請求項4】 半導体チップ毎に形成された来歴情報記
    録専用パターンを含み、この来歴情報記録専用パターン
    に対して、レーザ光でダメージを与えることにより当該
    チップの来歴情報が刻印されて成る半導体集積回路。
  5. 【請求項5】 上記来歴情報には、ウェーハにおけるチ
    ップの位置情報、ウェーハのロット番号、及びウェーハ
    番号が含まれる請求項4記載の半導体集積回路。
  6. 【請求項6】 上記来歴情報記録専用パターンは、半導
    体チップに含まれる回路素子から電気的に隔絶されたヒ
    ューズとされる請求項4又は5記載の半導体集積回路。
JP26116091A 1991-09-12 1991-09-12 来歴情報記録方式、及び半導体集積回路 Withdrawn JPH0574748A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5611655A (en) * 1993-04-23 1997-03-18 Tokyo Electron Limited Vacuum process apparatus and vacuum processing method
EP2289700A1 (en) 2009-08-25 2011-03-02 Canon Kabushiki Kaisha Liquid discharge head and method for manufacturing the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5611655A (en) * 1993-04-23 1997-03-18 Tokyo Electron Limited Vacuum process apparatus and vacuum processing method
EP2289700A1 (en) 2009-08-25 2011-03-02 Canon Kabushiki Kaisha Liquid discharge head and method for manufacturing the same
US8342659B2 (en) 2009-08-25 2013-01-01 Canon Kabushiki Kaisha Liquid discharge head and method for manufacturing the same

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Effective date: 19981203