JPH056992U - リモコン送信器 - Google Patents

リモコン送信器

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JPH056992U
JPH056992U JP5833291U JP5833291U JPH056992U JP H056992 U JPH056992 U JP H056992U JP 5833291 U JP5833291 U JP 5833291U JP 5833291 U JP5833291 U JP 5833291U JP H056992 U JPH056992 U JP H056992U
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JP
Japan
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remote control
key
control code
memory
key input
Prior art date
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Application number
JP5833291U
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English (en)
Inventor
正昭 西尾
Original Assignee
日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の送信キーを有するキー入力回路に対
し、キー機能とキー配列が任意に設定できるようにす
る。 【構成】 複数のリモコン指令に関するリモコンコード
を該リモコン指令の内容別に網羅的に格納したリモコン
コード・データテーブル20から、リモコン指令を指定
して逐次リモコンコードを読み出させ、実効性をもつと
判断したリモコンコードについてキー入力回路17の任
意の送信キー12に対応させてメモリ21に記憶させて
おき、実際の使用にさいしては、送信キー12に対応し
てメモリ21から読み出されるリモコンコードを出力す
ることにより、遠隔制御対象機器を支配するリモコンコ
ード体系のいかんによらず、任意に指定した送信キー1
2を操作して希望するリモコン指令が送信できるように
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、指令数に応じた送信キーを有するキー入力回路に対し、キー機能 とキー配列が任意に設定できるようにしたリモコン送信器に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近のAV機器は、ワイヤレスリモコンによって離れた場所から遠隔制御でき るものが多いが、機器のリモコンコードはメーカが独自に設定しているため、1 台のリモコン送信器を使ってメーカが異なる複数の機器を制御するわけにいかな かった。一方、こうした窮状を救うものとして、内部にリモコン信号を記憶する メモリを有する学習機能付きのリモコン送信器が登場し、これまでのユーザの不 満をある程度解消するに至った。図6に示す学習機能付きリモコン送信器1は、 遠隔制御対象機器に付属する専用のリモコン装置(図示せず)を使って、メーカ によって異なるリモコン信号を学習する機能をもったものである。すなわち、受 光部のフォトダイオード2が受信したリモコン信号をアンプ回路3で増幅し、同 時にまたキャリア成分とバーストエンベロープを波形整形する。一般に、リモコ ン信号は、「1」,「0」の2値のデータとして送信され、赤外光をパルス位置 変調(PPM)することで送信されるため、例えば40kHzのキャリア成分を もったバースト期間と休止期間が交互に並ぶ信号波形をもつ。CPU4は、キー 入力回路5のどの送信キーが押されているのかを認識しながら、メモリ6にリモ コンコードを書き込む。このリモコンコードは、通常6種類程度に分類され、バ ーストの継続時間と休止時間、バーストに含まれるパルスの数、信号を発生する 手順のデータに分離され、個々のデータを数値化してメモリ6に格納される。リ モコン指令を送信する場合は、CPU4が信号を組み立てて再生し、赤外線発光 ダイオード7を駆動して出力する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の学習機能付きリモコン送信器1は、使用を始める前にキー入力回路 5の送信キーごとに個々にリモコン指令を学習させる必要があり、機器に付属す る専用のリモコン送信器からのリモコン指令を受信したときに、一旦数種類のリ モコンコードに分類した上で、さらにバースト期間と休止期間、バーストに含ま れるパルスの数、信号を発生する手順のデータに分けて、個々のデータを数値化 してメモリ6に格納する作業、すなわちリモコン指令の特徴を数値化して認識す る作業を行う必要がある。しかし、こうした認識作業を実行するには、かなり複 雑な回路が必要であり、また認識作業の過程で誤りが発生した場合は、実際の使 用にさいして実効性をもち得ない場合もあり、またメモリ容量の限界から学習能 力にもおのずと限界があるのであるが、万能性を強調するあまり、いきおい送信 キーを可能な限り配設する傾向にあり、その結果、通常の頻度で実際に使用する 送信キー以外に、希にしか使用しなかったり或は殆ど使用する機会のない送信キ ーまでが混在するといった学習ケースも多く見られ、総合的に判断した使い勝手 が機器に専用のリモコン送信器と大差がなく、期待が裏切られることもあるとい った課題を抱えていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記課題を解決したものであり、機能キーとメモリキー及び指令 数に応じた送信キーを有するキー入力回路と、指令内容によりリモコンコード体 系が異なる複数のリモコンコードを格納したリモコンコード・データテーブルと 、このリモコンコード・データテーブルに格納された複数の指令内容のなかから 、前記キー入力回路が前記機能キーによるキー入力を受けたときに所望の指令内 容を選択する機能選択手段と、この機能選択手段により選択された指令内容を表 示する表示器と、前記機能選択手段により選択された指令内容について、前記キ ー入力回路が前記送信キーによるキー入力を受けたときに前記リモコンコード・ データテーブルが記憶するリモコンコード体系が異なる複数のリモコンコードを キー入力のつど逐次出力する出力手段と、前記出力手段から出力されたリモコン コードのうち、対象となる遠隔制御対象を支配するリモコンコード体系に合致す るリモコンコードについて、前記キー入力回路が前記メモリキーによるキー入力 を受けたときに前記送信キーに対応して書き込まれ、書き込み後に前記キー入力 回路が直接前記送信キーによる操作を受けたときに対応するリモコンコードを前 記出力手段に読み出すメモリとを具備することを特徴とするものである。
【0005】
【作用】
この考案は、複数のリモコン指令に関するリモコンコードを該リモコン指令の 内容別に網羅的に格納したリモコンコード・データテーブルから、リモコン指令 を指定して逐次リモコンコードを読み出させ、実効性をもつと判断したリモコン コードについて任意の送信キーに対応させてメモリに記憶させておき、実際の使 用にさいしては、送信キーに対応してメモリから読み出されるリモコンコードを 出力することにより、遠隔制御対象機器を支配するリモコンコード体系のいかん によらず、任意に指定した送信キーを操作して希望するリモコン指令が送信でき るようにする。
【0006】
【実施例】
以下、この考案の実施例について、図1ないし図5を参照して説明する。図1 は、この考案のリモコン送信器の一実施例を示す斜視図、図2は、図1に示した リモコン送信器の概略回路構成図、図3は、図2に示したリモコンコード・デー タテーブルとメモリにそれぞれ格納されたリモコンコードの関係を示す概念図、 図4は、図2に示したCPUの動作を説明するためのフローチャートである。
【0007】 図1に示すリモコン送信器11は、キー番号1番から9番までの9個の送信キ ー12と、その他に機能キー13,アップキー14,ダウンキー15及びメモリ キー16の4個のキーを有しており、これらのキー12〜16は図2に示すキー 入力回路17を構成する。だだし、アップキー14とダウンキー15は、実用新 案登録請求範囲の記載では、機能キー13とともに一括して機能キーとして扱う ものとする。また、実施例では、リモコン送信器11にユーザが望む必要最小限 の操作指令基地としての機能を果させるため、キー入力回路17には、必要最小 限の要求に応える程度のごく少数の送信キー12しか配設しておらず、例えば6 個の送信キーをテレビ用として、また残りの3個の送信キーをビデオ用として用 いるなどの使用法を想定している。
【0008】 リモコン送信器11の中枢機能を担うCPU18は、上記キー入力回路17以 外に、表示器19とリモコンコード・データテーブル20とメモリ21及び出力 回路22を統括制御する。表示器19は、キー入力回路17に対してキー入力を もって与えられたリモコン指令を、例えば「電源オンオフ」或は「チャンネルア ップ」のごとく内容表示する。リモコンコード・データテーブル20は、読み出 し専用メモリからなり、リモコン信号に関するリモコンコードを現存するすべて のリモコンコード体系について網羅的に格納してある。すなわち、実施例では、 操作内容別にあらゆるメーカのリモコンコードが格納してあり、例えば電源のオ ンオフ指令とかチャンネルのアップダウン指令或は音量の増減指令やテレビとビ デオの切り替え指令とかが、図3に示したように、リモコン指令の内容を索引に 、市場に参入しているメーカごとにリモコンコードとして格納してある。メモリ 21は、読み出しと書き込みが随時可能なS−RAM等からなり、キー入力に応 じてリモコンコード・データテーブル20から読み出したリモコンコードを送信 キー12に対応させて格納され、通常時は送信キー12によるキー入力に対応さ せてリモコンコードを読み出す。出力回路22は、キー入力回路17がいずれか のキー入力を受けたときに、送信キー12に対応してメモリ21から読み出され たリモコンコードを出力する。
【0009】 ここで、例えばキー番号1番の送信キー12にP社製AV機器の電源オンオフ 機能を担わせる場合、まず図4のステップ(101)に示したように、機能キー 13を押して、リモコンコード・データテーブル20から任意の機能を選択でき る状態とする。次に、ステップ(102)において、表示器19の表示を参照し ながらアップキー14かダウンキー15を操作して画面をスクロールし、表示器 19に希望する機能が表示されるまでキー操作する。そして、表示器19に「電 源オンオフ」と表示されたときに、アップキー14又はダウンキー15の操作を 停止する。次に、ステップ(103)において、実際の遠隔制御対象機器である P社製AV機器に向けて、キー番号1番の送信キー12を押す。この場合、送信 キー12を押すつど、ステップ(104)において、CPU18はリモコンコー ド・データテーブル20内の「電源オンオフ」に関連して登録されたリモコンコ ードを一つずつ読み出し、これを出力回路22を介して送信する。このため、遠 隔制御対象機器の側では、自己のリモコンコード体系に合致するリモコンコード が送信されたきたときに初めて、実際に電源をオンすることになる。
【0010】 実施例では、ユーザ自らがステップ(105)における判断を下すようにして おり、キー番号1番の送信キー12を何回か押して、実際に遠隔制御対象機器が 動作した時点でリモコン信号の実効性を確認することができる。そして、実効性 を確認したリモコン信号をメモリ21に登録するため、ステップ(106)にお いてメモリキー16を押し、直前に送信したリモコン信号をキー番号1番の送信 キー12の機能として設定する。すなわち、ステップ(107)に示したように 、メモリキー16を押した時点で、電源のオンオフを示すリモコンコードがリモ コンコード・データテーブル20からCPU18を経由してメモリ21に転送さ れ、キー番号1番の送信キー12に対応して格納される。以下、同様にしてチャ ンネルのアップダウン指令或は音量の増減指令やテレビとビデオの切り替え指令 を希望するキー番号の送信キーに対し設定することができる。
【0011】 このように、上記リモコン送信器11は、複数のリモコン指令に関するリモコ ンコードを該リモコン指令の内容別に網羅的に格納したリモコンコード・データ テーブル20から、リモコン指令を指定して逐次リモコンコードを読み出させ、 実効性をもつと判断したリモコンコードについて任意の送信キー12に対応させ てメモリ21に記憶させておき、実際の使用にさいしては、送信キー12に対応 してメモリ21から読み出されるリモコンコードを出力する構成としたから、遠 隔制御対象機器を支配するリモコンコード体系のいかんによらず、すなわちそれ ぞれが独自のリモコンコードを採用している製造メーカの別によらず、ユーザが キー配列上の使い勝手とか使用頻度とかを考慮して任意に指定した送信キー12 を操作することで、希望するリモコン指令を送信することができる。また、現存 する機器メーカのリモコンコードをすべてリストアップしてリモコンコード・デ ータテーブル20に格納することは可能であり、これによりユーザがどのような 機器を遠隔制御対象に選ぼうとも、リモコンコード・データテーブル20に格納 されたリモコンコードをもって対応することができる。
【0012】 さらに、実際にリモコン指令を指定して逐次リモコンコードを読み出させ、実 効性をもつと判断した場合にのみ、すなわち現実にリモコン指令に応答して遠隔 制御対象機器が実際に動くことを確認した上で、リモコンコード・データテーブ ル20からメモリ21にリモコンコードを転送するため、いざ実際に使用するさ いに誤動作を招いたり、或はうまく動作しないといったことはない。また、ユー ザは好みのキー番号の送信キー12に任意の機能を設定できるため、例えば左利 きや右利きといった利き腕の違いや、個人的な趣向に従って任意の設定が可能で あり、フルキーの付いたリモコン送信器と異なり、必要最小限の機能をもたせる ことで、あくまでパーソナルユースに徹した便利なリモコン送信器を提供するこ とができる。
【0013】 なお、上記実施例では、リモコン送信器11から逐次発されるリモコン指令に 対し実際に遠隔制御対象機器が応答したことを、設定者自らが判断してメモリキ ー16を押していたが、遠隔制御対象機器側の応答がなされたことを遠隔制御対 象機器の側から返信の形で受け取るらせるよう構成することもできる。一般のリ モコン送信器は、通常、テレビジョン受像機やビデオテープレコーダ或はレーザ ディスクプレーヤといった特定のAV機器の付属品として、AV機器とセットに して販売されるため、AV機器の側からリモコン信号に応答したことをリモコン 送信器側に返信するアンサーバック機能をもたせたものもある。
【0014】 図5に示すリモコン送信器31は、例えば遠隔制御対象機器の側で直接タッチ 入力により例えば「記録」などの動作をさせたときに、当該機器からの返信を受 けたCPU18が実際に記録動作を開始したことを判断し、その旨を表示器19 に表示できるよう構成してある。このため、リモコン送信器31内には、遠隔制 御対象機器からの返信を受信する入力回路32が設けてあり、入力回路32が返 信を受信したときに、CPU18が直前に送信されたリモコンコードとキー番号 とを対にしてメモリ21に格納する。従って、ユーザ自身がメモリキー16を押 す必要はない。また、テレビジョン受像機或はモニタ受像機に接続されたビデオ テープレコーダといった遠隔制御対象機器に、キー設定に関する手順を画面上で 指示する入力ガイダンス機能を持たせることで、ユーザは画面表示された入力ガ イダンスに従ってリモコン送信器31のキー設定を行うことができる。
【0015】 また、上記両実施例において、リモコンコード・データテーブル20をICカ ード化し、リモコン送信器11,31に着脱自在の構成とすることにより、将来 新たなリモコンコードを使ったAV機器が登場したときに、ICカードを交換す ることで、新規に対応させることも可能である。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案は、複数のリモコン指令に関するリモコンコー ドを該リモコン指令の内容別に網羅的に格納したリモコンコード・データテーブ ルから、リモコン指令を指定して逐次リモコンコードを読み出させ、実効性をも つと判断したリモコンコードについて任意の送信キーに対応させてメモリに記憶 させておき、実際の使用にさいしては、送信キーに対応してメモリから読み出さ れるリモコンコードを出力する構成としたから、遠隔制御対象機器を支配するリ モコンコード体系のいかんによらず、すなわちそれぞれが独自のリモコンコード を採用している製造メーカの別によらず、ユーザがキー配列上の使い勝手とか使 用頻度とかを考慮して任意に指定した送信キーを操作することで、希望するリモ コン指令を送信することができ、現存する機器メーカのリモコンコードをすべて リストアップしてリモコンコード・データテーブルに格納しておけば、ユーザが どのような機器を遠隔制御対象に選ぼうとも、リモコンコード・データテーブル に格納されたリモコンコードをもって必ず対応することができ、また実際にリモ コン指令を指定して逐次リモコンコードを読み出させ、実効性をもつと判断した 場合にのみ、すなわち現実にリモコン指令を発して遠隔制御対象機器が実際に応 答することを確認した上で、リモコンコード・データテーブルからメモリにリモ コンコードを転送するため、いざ実際に使用するさいに誤動作を招いたり、或は うまく動作しないといったことはなく、さらにまたユーザは好みのキー番号の送 信キーに任意の機能を設定できるため、例えば左利きや右利きといった利き腕の 違いや、個人的な趣向に従って任意の設定が可能であり、フルキーの付いたリモ コン送信器と異なり、必要最小限の機能をもたせることで、あくまでパーソナル ユースに徹した便利なリモコン送信器を提供することができる等の優れた効果を 奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のリモコン送信器の一実施例を示す斜
視図である。
【図2】図1に示したリモコン送信器の概略回路構成図
である。
【図3】図2に示したリモコンコード・データテーブル
とメモリにそれぞれ格納されたリモコンコードの関係を
示す概念図である。
【図4】図2に示したCPUの動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図5】この考案のリモコン送信器の他の実施例を示す
概略回路構成図である。
【図6】従来の学習機能付きリモコン送信器の一例を示
す概略回路構成図である。
【符号の説明】
11,31 リモコン送信器 12 送信キー 13 機能選択手段(機能キー) 14 機能選択手段(アップキー) 15 機能選択手段(ダウンキー) 16 メモリキー 17 キー入力回路 18 CPU 19 表示器 20 リモコンコード・データテーブル 21 メモリ 22 出力手段(出力回路)

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 機能キーとメモリキー及び指令数に応じ
    た送信キーを有するキー入力回路と、指令内容によりリ
    モコンコード体系が異なる複数のリモコンコードを格納
    したリモコンコード・データテーブルと、このリモコン
    コード・データテーブルに格納された複数の指令内容の
    なかから、前記キー入力回路が前記機能キーによるキー
    入力を受けたときに所望の指令内容を選択する機能選択
    手段と、この機能選択手段により選択された指令内容を
    表示する表示器と、前記機能選択手段により選択された
    指令内容について、前記キー入力回路が前記送信キーに
    よるキー入力を受けたときに前記リモコンコード・デー
    タテーブルが記憶するリモコンコード体系が異なる複数
    のリモコンコードをキー入力のつど逐次出力する出力手
    段と、前記出力手段から出力されたリモコンコードのう
    ち、対象となる遠隔制御対象を支配するリモコンコード
    体系に合致するリモコンコードについて、前記キー入力
    回路が前記メモリキーによるキー入力を受けたときに前
    記送信キーに対応して書き込まれ、書き込み後に前記キ
    ー入力回路が直接前記送信キーによる操作を受けたとき
    に対応するリモコンコードを前記出力手段に読み出すメ
    モリとを具備することを特徴とするリモコン送信器。
JP5833291U 1991-06-28 1991-06-28 リモコン送信器 Pending JPH056992U (ja)

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Cited By (1)

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JPS5549614U (ja) * 1978-09-28 1980-04-01

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