JPH0569576A - ライン型サーマルプリントヘツドの構造 - Google Patents

ライン型サーマルプリントヘツドの構造

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JPH0569576A
JPH0569576A JP3234851A JP23485191A JPH0569576A JP H0569576 A JPH0569576 A JP H0569576A JP 3234851 A JP3234851 A JP 3234851A JP 23485191 A JP23485191 A JP 23485191A JP H0569576 A JPH0569576 A JP H0569576A
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JP
Japan
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head
auxiliary
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lead
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JP3234851A
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Fumiaki Tagashira
史明 田頭
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Rohm Co Ltd
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/335Structure of thermal heads
    • B41J2/33505Constructional details
    • B41J2/3351Electrode layers
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    • B41J2/335Structure of thermal heads
    • B41J2/33555Structure of thermal heads characterised by type
    • B41J2/3357Surface type resistors

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  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ライン型サーマルプリントヘッドにおいて、
ライン状発熱抵抗体13に対する共通リード14におけ
る長手方向に沿っての電圧降下を、サーマルプリントヘ
ッドの大型化を招来することなく低減できるようにす
る。 【構成】 発熱抵抗体13及び共通リード14を形成し
たヘッド基板12を、放熱板11の上面に装着して成る
サーマルプリントヘッドにおいて、前記放熱板11にお
ける長手側面11aに、薄板帯状に形成した補助基板1
9を、ヘッド基板12の上面と略直角で、且つ、ヘッド
基板の長手方向に沿って延びるように装着し、この補助
基板の表面に、導体リード20を長手方向に延びるよう
に形成して、この導体リード20と、前記共通リード1
4とを電気的に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ又はプリ
ント装置に使用されるライン型サーマルプリントヘッド
の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における一般的なライン型サーマル
プリントヘッドの構造を図10に示す。この図において
符号1はアルミ等の金属板製の放熱板を、符号2は前記
放熱板1の上面に装着したヘッド基板を示し、このヘッ
ド基板2の上面に、ライン状の発熱抵抗体3と帯状の共
通リード4とを、前記ヘッド基板2の長手方向に略平行
に延びるように形成すると共に、前記発熱抵抗体3にお
ける各印字ドット単位とヘッド基板2の上面に搭載した
駆動用IC5との相互間を接続する多数本の個別リード
6、及び前記発熱抵抗体3における各発熱ドット単位と
前記共通リード4との相互間を接続する多数本の櫛歯状
電極7を形成している。
【0003】この種のライン型サーマルプリントヘッド
において、特に、共通リード4の配線長さ(その長手方
向に沿っての長さ)が長くなった場合に、当該共通リー
ド4の長手方向に沿っての電圧降下が問題となる。すな
わち、前記図10に示すように、共通リード4に、その
両端部に一体的に連接するように形成した給電用導体リ
ード8を介して駆動電気を供給した場合、発熱抵抗体3
における各発熱ドットに印加される電圧は、前記共通リ
ード4の長手方向に沿っての電圧降下により、当該共通
リード4における長手方向の中央部ほど低くなる。この
ため、中央部ほど各発熱ドットの発熱量が低下し、印字
に濃度差が生じることになる。
【0004】そこで、先行技術としての特開昭57−2
4273号公報及び特開昭60−183752号公報
は、前記共通リードの上面に、金又は銀等の広幅の金属
フィルムを重ねて貼着して二層構造にすることによっ
て、長手方向に沿っての電圧降下を低減することを提案
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のよう
に、共通リードを二層構造にすることは、この二層構造
の共通リードの部分における厚さが、これに金属フィル
ムを重ねて貼着することのために、大幅に厚くなって、
前記発熱抵抗体3が接当する印字用プラテンに対して接
触・干渉すると言うおそれがある。
【0006】従って、このものは、共通リードに対して
重ねて貼着する金属フィルムを、当該金属フィルムが印
字用プラテンに対して接触・干渉しないように、発熱抵
抗体から離すようにしなければならないことに加えて、
ヘッド基板の上面に、前記金属フィルムを貼着するだけ
のスペースを確保しなければならないので、ヘッド基板
の横幅寸法、つまり、サーマルプリントヘッドの横幅寸
法Wが大きくなり、ひいては、サーマルプリントヘッド
の大型化を招来すると言う問題があった。
【0007】また、前記した従来のライン型サーマルプ
リントヘッドにおいては、ヘッド基板2の両端部に、共
通リード4に対して一体的に連接するように形成した給
電用導体リード8を、広幅寸法にすることによって、共
通リード4に対して所定の電力を供給するように構成し
ているから、ヘッド基板2の長さ寸法、つまり、サーマ
ルプリントヘッドの全長Lが、前記両給電導体リード8
を広幅寸法にする分だけ増大すると言う問題もあった。
【0008】本発明は、これらの問題を解消したライン
型のサーマルプリントヘッドを提供することを技術的課
題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明の「請求項1」は、放熱板の上面に装着し
たヘッド基板の上面に、ライン状の発熱抵抗体と該発熱
抵抗体に対する共通リードとを、前記ヘッド基板の長手
方向に沿って略平行に延びるように形成して成るサーマ
ルプリントヘッドにおいて、前記放熱板における長手側
面に、薄板帯状に形成した補助基板を、当該補助基板の
表面が前記ヘッド基板の上面と略直角の状態で前記ヘッ
ド基板の長手方向に沿って延びるように装着し、この補
助基板の表面に、導体リードを、当該補助基板の長手方
向に沿って延びるように形成して、この導体リードを、
前記ヘッド基板における共通リードに対して電気的に接
続する構成にした。
【0010】また、「請求項2」は、放熱板の上面に装
着したヘッド基板の上面に、ライン状の発熱抵抗体と該
発熱抵抗体に対する共通リードとを、前記ヘッド基板の
長手方向に沿って略平行に延びるように形成して成るサ
ーマルプリントヘッドにおいて、前記放熱板における長
手側面に、薄板帯状に形成した第1補助基板を、当該第
1補助基板の表面が前記ヘッド基板の上面と略直角の状
態で前記ヘッド基板の長手方向に沿って延びるように装
着し、この第1補助基板の表面に、導体リードを、当該
第1補助基板の長手方向に沿って延びるように形成し
て、この導体リードを、前記ヘッド基板における共通リ
ードに対して電気的に接続する一方、前記放熱板におけ
る長手方向の左右両端部の側面には、表面に給電用導体
リードを形成した薄板帯状の第2補助基板を、当該第2
補助基板の表面を前記ヘッド基板の上面と略直角にして
各々装着し、該両第2補助基板における給電用導体リー
ドに、前記第1補助基板における導体リードの両端を電
気的に接続する構成にした。
【0011】
【作 用】前記「請求項1」のように構成すると、共
通リードにおける横幅寸法を小さくしても、当該共通リ
ードにおける長手方向に沿っての電圧降下を、補助基板
に形成した導体リードによって、確実に低減することが
できる一方、前記補助基板を、放熱板における長手側面
に対して、当該補助基板をヘッド基板と略直角の状態で
装着したことにより、前記放熱板における長手側面を、
前記補助基板の配設に利用することができて、サーマル
プリントヘッドにおける横幅寸法には、前記補助基板の
厚さ寸法が加算するだけであるから、サーマルプリント
ヘッドにおける横幅寸法を、前記先行技術のように、共
通リードに対して金属フィルムを重ねて貼着する場合よ
りも、短縮することができるのである。
【0012】また、「請求項2」のように構成すると、
サーマルプリントヘッドにおける横幅寸法の増大を招来
することなく、共通リードにおける長手方向に沿っての
電圧降下を、導体リード付き第1補助基板によって確実
に低減できることに加えて、前記共通リードの両端に対
する給電用導体リードを、放熱板における長手方向の左
右両端部の側面に装着した第2補助基板によって、サー
マルプリントヘッドの厚さ寸法の範囲内に形成すること
ができるから、サーマルプリントヘッドの全長を短縮す
ることができるのである。
【0013】
【発明の効果】従って、「請求項1」によると、サーマ
ルプリントヘッドにおける横幅寸法の増大、つまり、サ
ーマルプリントヘッドの大型化を招来することなく、共
通リードにおける長手方向に沿っての電圧降下を確実に
低減できるのであり、また、「請求項2」によると、共
通リードにおける長手方向に沿っての電圧降下を、横幅
寸法の増大を招来することなく、確実に低減できるもの
でありながら、サーマルプリントヘッドの全長を短縮で
きるから、サーマルプリントヘッドを更に小型化できる
効果を有する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。先づ、図1〜図3は、前記「請求項1」に対する実
施例を示すもので、この図において符号11は、アルミ
等の金属板製の放熱板を、符号12は、該放熱板11の
上面に装着したヘッド基板を示し、このヘッド基板12
の上面には、ライン状の発熱抵抗体13と共通リード1
4とが、前記ヘッド基板12の長手方向に沿って略平行
に延びるように形成されていると共に、前記発熱抵抗体
13における各印字ドット単位とヘッド基板12の上面
に搭載した駆動用IC15との相互間を接続する多数本
の個別リード16、及び前記発熱抵抗体13における各
発熱ドット単位と前記共通リード14との相互間を接続
する多数本の櫛歯状電極17が形成されている。更にま
た、前記ヘッド基板12の上面における両端部には、広
幅状の給電用導体リード18が、前記共通リード14の
両端に一体的に連接するように形成されている。
【0015】前記ヘッド基板12における共通リード1
4の横幅寸法Sを幅狭に構成する一方、前記放熱板11
における長手側面11aには、ガラスエポシキ樹脂板又
は紙フェノール板にて薄板帯状に形成した補助基板19
を、当該補助基板19の表面が前記ヘッド基板12の上
面と略直角で、且つ、ヘッド基板12の長手方向に沿っ
て延びるように配設して、この補助基板19を、前記放
熱板11に対して接着剤による接着にて装着するか、或
いは、ねじ止めにて着脱自在に装着する。
【0016】そして、この補助基板19の表面には、厚
さ35〜70ミクロンの銅箔等の金属箔による導体リー
ド20を、当該補助基板19の長手方向に沿って延びる
ように形成して、この導体リード20と、前記ヘッド基
板12における共通リード14とを、導電性接着剤21
又は導電性ペーストを介して、これらの全長にわたって
又は部分的に電気的に接続する。
【0017】なお、符号22は、前記発熱抵抗体13を
覆うオーバガラスコートを示し、符号23は、前記導電
性接着剤21又は導電性ペーストを覆う樹脂コートを各
々示す。また、前記補助基板19には、その表面におけ
る導体リード20を覆う絶縁コート24が形成されてい
る。このように構成すると、ヘッド基板12における共
通リード14における横幅寸法Sを小さくしても、当該
共通リード14における長手方向に沿っての電圧降下
を、補助基板19に形成した導体リード20によって、
確実に低減することができる一方、前記補助基板19
を、放熱板11における長手側面11aに対して、当該
補助基板19をヘッド基板12と略直角の状態で装着し
たことにより、前記放熱板11における長手側面11a
を、前記補助基板19の配設に利用することができて、
サーマルプリントヘッドにおける横幅寸法Wには、前記
補助基板19の厚さ寸法が加算するだけであるから、サ
ーマルプリントヘッドにおける横幅寸法Wを、前記先行
技術のように、共通リードに対して金属フィルムを重ね
て貼着する場合よりも、短縮することができる。
【0018】なお、この実施例においては、補助基板1
9を、図4に示すように、放熱板11に設けた溝25内
に嵌めることによって装着するように構成しても良く、
前記ヘッド基板12における共通リード14と、前記補
助基板19における導体リード20とは、前記のように
導電性接着剤21又は導電性ペーストにて電気的に接続
することに代えて、半田によって電気的に接続したり、
或いは、金属箔にて電気的に接続するようにしても良い
のである。
【0019】図5〜図7は、「請求項2」に対する実施
例を示し、このものは、前記実施例と同様に、放熱板1
1における長手側面11aに第1補助基板26を装着
し、この第1補助基板26に形成した導体リード27
と、ヘッド基板12における共通リード14とを導電性
接着剤21又は導電性ペースト等により、これらの略全
長にわたって又は部分的に電気的に接続するように構成
することに加えて、ヘッド基板12の上面における両給
電用導体リード18の横幅寸法を狭くする一方、前記放
熱板11における長手方向の左右両端部の側面11b
に、ガラスエポキシ樹脂板又は紙フェノール板にて薄板
帯状に形成した第2補助基板28を、当該第2補助基板
28が前記ヘッド基板12の上面と略直角となるように
接着剤等により各々装着し、この両第2補助基板28の
表面に、給電用導体リード29を形成して(なお、この
給電用導体リード29も、厚さ35〜70ミクロンの銅
箔等の金属箔によって構成されている)、この給電用導
体リード29と、前記ヘッド基板12における給電用導
体リード18及び前記第1補助基板26における導体リ
ード27とを、導電性接着剤30又は導電性ペースト或
いは半田等により電気的に接続したものであり、この場
合においても、前記第2補助基板28には、その表面に
おける導体リード29を覆う絶縁コート31が形成され
ている。
【0020】このように構成すると、サーマルプリント
ヘッドにおける横幅寸法Wの増大を招来することなく、
共通リード14における長手方向に沿っての電圧降下
を、導体リード付き第1補助基板によって確実に低減で
きることに加えて、前記共通リード14の両端に対する
給電用導体リード18を、放熱板11における長手方向
の左右両端部の側面に装着した第2補助基板28によっ
て、サーマルプリントヘッドの厚さ寸法の範囲内に形成
することができるから、サーマルプリントヘッドの全長
Lを短縮することができる。
【0021】なお、この実施例の場合においては、図8
及び図9に示すように、ヘッド基板12の上面に給電用
導体リードを形成することを廃止するようにしても良い
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1の実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1のII−II視拡大断面図である。
【図3】図1のIII −III 視拡大断面図である。
【図4】前記図2と同じ箇所における別の実施例の断面
図である。
【図5】本発明における第2の実施例を示す斜視図であ
る。
【図6】図5のVI−VI視拡大断面図である。
【図7】図5のVII −VII 視拡大断面図である。
【図8】本発明における第3の実施例を示す斜視図であ
る。
【図9】図8のXI−XI視拡大断面図である。
【図10】従来におけるサーマルプリントヘッドの斜視
図である。
【符号の説明】
11 放熱板 11a 放熱板の長手側面 11b 放熱板における長手方向の左右両端
部の側面 12 ヘッド基板 13 発熱抵抗体 14 共通リード 15 駆動用IC 16 個別リード 17 櫛歯状電極 18 給電用導体リード 19 補助基板 20 導体リード 21 導電性接着剤 26 第1補助基板 27 導体リード 28 第2補助基板 29 給電用導体リード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放熱板の上面に装着したヘッド基板の上面
    に、ライン状の発熱抵抗体と該発熱抵抗体に対する共通
    リードとを、前記ヘッド基板の長手方向に沿って略平行
    に延びるように形成して成るサーマルプリントヘッドに
    おいて、前記放熱板における長手側面に、薄板帯状に形
    成した補助基板を、当該補助基板の表面が前記ヘッド基
    板の上面と略直角の状態で前記ヘッド基板の長手方向に
    沿って延びるように装着し、この補助基板の表面に、導
    体リードを、当該補助基板の長手方向に沿って延びるよ
    うに形成して、この導体リードを、前記ヘッド基板にお
    ける共通リードに対して電気的に接続したことを特徴と
    するライン型サーマルプリントヘッドの構造。
  2. 【請求項2】放熱板の上面に装着したヘッド基板の上面
    に、ライン状の発熱抵抗体と該発熱抵抗体に対する共通
    リードとを、前記ヘッド基板の長手方向に沿って略平行
    に延びるように形成して成るサーマルプリントヘッドに
    おいて、前記放熱板における長手側面に、薄板帯状に形
    成した第1補助基板を、当該第1補助基板の表面が前記
    ヘッド基板の上面と略直角の状態で前記ヘッド基板の長
    手方向に沿って延びるように装着し、この第1補助基板
    の表面に、導体リードを、当該第1補助基板の長手方向
    に沿って延びるように形成して、この導体リードを、前
    記ヘッド基板における共通リードに対して電気的に接続
    する一方、前記放熱板における長手方向の左右両端部の
    側面には、表面に給電用導体リードを形成した薄板帯状
    の第2補助基板を、当該第2補助基板の表面を前記ヘッ
    ド基板の上面と略直角にして各々装着し、該両第2補助
    基板における給電用導体リードに、前記第1補助基板に
    おける導体リードの両端を電気的に接続したことを特徴
    とするライン型サーマルプリントヘッドの構造。
JP3234851A 1991-09-13 1991-09-13 ライン型サーマルプリントヘツドの構造 Pending JPH0569576A (ja)

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