JPH0568483A - 複合積層菓子生地 - Google Patents

複合積層菓子生地

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JPH0568483A
JPH0568483A JP3235176A JP23517691A JPH0568483A JP H0568483 A JPH0568483 A JP H0568483A JP 3235176 A JP3235176 A JP 3235176A JP 23517691 A JP23517691 A JP 23517691A JP H0568483 A JPH0568483 A JP H0568483A
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confectionery
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雅之 杉江
Toshihiro Hayashi
敏弘 林
Norio Iwaki
則夫 岩城
Tsuneaki Okada
恒明 岡田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造時における積層菓子生地による包み込み
操作が容易であると同時に、焼成時に積層菓子生地の隙
間から内包体が流れ出すことを防止でき、しかも焼成後
の内包体たるフルーツケーキ部分がソフトである複合積
層菓子生地の提供。 【構成】 複合積層菓子生地は、積層菓子生地からなる
外層により、水分40%以上の果実類、種実類又は野菜
類を含むクッキー生地又はケーキ生地からなる内包体が
包み込まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複合積層菓子生地、詳
しくは、焼成することにより、外層が積層菓子で、内包
体がフルーツケーキである複合菓子が簡単に得られる複
合積層菓子生地に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パイに代表される積層菓子は、その食
感、及び巧みに組み合わされた内包体との食味のバラン
スの良さでひろく好まれている菓子である。また、フル
ーツケーキも、ケーキクラムと洋酒漬け、シロップ漬け
又は加糖処理等を施されたフルーツ類との複合した風
味、食感で人気を得ている菓子である。これらフルーツ
ケーキ中のフルーツは、ほぼ10〜35%の水分を有し
ている。これら二つの菓子を、外層を積層菓子、内包体
をフルーツーキとして組み合わせた菓子は、ソフトでフ
ルーツの風味の生きたフルーツケーキとリッチな風味の
積層菓子とのバランスが良く、美味しい複合菓子であ
る。従来、この複合菓子を製造する場合は、まず、柔ら
かいフルーツケーキ生地をしかるべき容器に入れて焼成
し、焼き上がったものを所定の大きさにカットし、しか
る後に積層菓子生地で包み込み、それを更に焼成する、
といった面倒な工程を取らなけらばならなかった。
【0003】この複雑な製造工程を簡略化するために、
予め積層菓子生地でフルーツケーキ生地を包み込んだも
のを作り、それを焼成する方法も考えられうる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した方法
では、柔らかいフルーツケーキ生地を積層菓子生地で包
み込まねばならず、作業性が悪いばかりでなく、焼成時
に、加熱凝固する前の流動性の高まった生地が膨張して
積層菓子生地の隙間から流れ出し、商品価値を失う等の
欠点がある。このため内包体のフルーツケーキ生地を固
くせざるを得ず、焼成後の内包体のフルーツケーキたる
部分が固く外層の積層菓子と違和感を呈し、はなはだ不
都合であった。焼成前の生地同士を合わせ、しかる後に
焼成して複合菓子を作るには、内包体の生地を固くして
積層菓子生地による包み込み操作を容易にすると同時
に、焼成時に積層菓子生地の隙間から内包体が流れ出す
ことを防止し、しかも焼成後の内包体たるフルーツケー
キ部分をソフトにする工夫が必要である。
【0005】従って、本発明の目的は、以上のような問
題点を解消した複合積層菓子生地を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を、
積層菓子生地からなる外層により、水分40%以上の果
実類、種実類又は野菜類を含むクッキー生地又はケーキ
生地からなる内包体が包み込まれていることを特徴とす
る複合積層菓子生地を提供することにより達成したもの
である。
【0007】以下に本発明の複合積層菓子生地について
詳述する。本発明に用いられるクッキ─生地又はケ─生
地とは、小麦粉、油脂、卵及び糖類を主体とするもの
で、上記生地としては、通常、小麦粉100部(重量
部、以下同じ)、油脂50〜100部、卵(全卵とし
て)20〜130部及び糖類60〜120部からなるも
のが用いられ、特に流動性の無い生地が好適に用いられ
る。
【0008】上記のクッキー生地又はケーキ生地は、水
分が5〜30%の範囲にあるものが好ましい。水分が5
%未満であると、焼成後の生地が硬くなって食感が悪く
なり易く、また30%超であると、焼成時に、加熱凝固
する前の流動性の高まった生地が膨張して積層菓子生地
の隙間から流れ出し、商品価値を失う惧れがある。本発
明に用いられる水分40%以上の果実類としては、りん
ご、みかん、レモン、オレンジ、かき、ぶどう、いち
ご、あんず、おうとう、パイナップル、メロン等が例示
され、新鮮なまま、もしくは蒸煮処理、加糖処理、加塩
処理、乾燥処理等を施したもの、更にはそれらを液糖、
酒類、水等で膨潤させたもので水分が40%以上であれ
ば、それらの全体、果肉、果皮を問わず使用できる。
【0009】また、本発明に用いられる水分40%以上
の種実類としては、くり、ぎんなん、アーモンド、ヘー
ゼルナッツ、ピーナッツ等が例示され、水分が40%未
満のものは液糖、酒類、水等で膨潤させ水分を40%以
上にしたものを使用する。また、本発明に用いられる水
分40%以上の野菜類としては、きゅうり、ふき、さつ
まいも、えんどうまめ、そらまめ、あずき、かぼちゃ、
にんじん、ほうれんそう等が例示され、新鮮なまま、も
しくは蒸煮処理、加糖処理、加塩処理、乾燥処理等を施
したもの、更にはそれらを液糖、酒類、水等で膨潤させ
たもので水分が40%以上であれば、それらの全体、
肉、皮を問わず使用できる。
【0010】これらの水分40%以上の果実類、種実類
又は野菜類は、1種又は2種以上組み合わせて使用で
き、またその際、必要に応じて細かくカットして用い
る。カットする大きさについては本発明の目的を損なわ
ない限り特に制限されないが、好ましくは2〜50mm
である。上記の果実類、種実類又は野菜類として水分4
0%未満のものを使用すると、焼成後の生地がソフトに
ならず、本発明の効果が期待できない。水分が多くなれ
ばなるほど、本発明の効果が著しいが、実際上、水分が
50〜70%とするのが好ましい。
【0011】また、水分40%以上の果実類、種実類又
は野菜類のクッキー生地又はケーキ生地に対する混合比
率は、本発明の目的を損なわない限り制限されないが、
好ましくはクッキー生地又はケーキ生地100部に対し
て20〜200部である。また、本発明においては、任
意の成分として、水分40%未満の果実類、種実類、野
菜類、及びそれらに蒸煮処理、加糖処理、加塩処理、乾
燥処理等を施したものを、本発明の目的を損なわない限
り併用することができる。
【0012】また、本発明に用いられる外層の積層菓子
生地としては、小麦粉を主体としてなるドウ生地で油脂
を包み込み、圧延─折りたたみ操作を繰り返して得られ
る層状構造を持ったパイ生地等の積層生地があげられ
る。上記外層の積層菓子生地の厚さ、大きさ、形状及
び、上記外層と、上記内包体たる水分40%以上の果実
類、種実類又は野菜類が混合されているクッキー生地又
はケーキ生地との比率は、食感を損ねない範囲におい
て、上記内包体を上記外層で包み込むことができる限り
制限されることはない。
【0013】本発明の複合積層菓子生地は、上記積層菓
子生地の上に上記内包体をのせ、該内包体を上記積層菓
子生地で包み込むことによって製造される。本発明の複
合積層菓子生地は、冷凍食品として流通、保管すること
ができ、この冷凍処理は、食品に対して行われる通常の
冷凍処理でよく、例えば、スパイラルフリーザー等のエ
アブラスト方式の急速冷凍装置、スチールベルトフリー
ザー等のエアブラスト、コンタクト方式併用型の急速冷
凍装置により、−25〜−35℃で15〜30分間行え
ばよく、また−20℃程度の大型冷凍保存庫に入れて5
〜6時間放置しておくことにより行うこともできる。
【0014】冷凍処理された本発明の複合積層菓子生地
は、室温又は冷蔵庫等で解凍し、その後焼成することに
より複合菓子が得られる。焼成は、通常用いられるオー
ブン等により200℃で20分間程度行えばよい。
【0015】
【作用】本発明の複合積層菓子生地は、水分40%以上
の果実類、種実類又は野菜類を含むクッキー生地又はケ
ーキ生地を積層菓子生地によって包み込んだもので、包
み込み後、経時的に内包体のクッキー生地又はケーキ生
地と果実類、種実類又は野菜類との間で水分量の差によ
る浸透圧が働き、果実類、種実類又は野菜類の水分が内
包体のクッキー生地又はケーキ生地に移行することによ
り、生地中の水分量が増し、フルーツケーキ部分がソフ
トな焼き上がりになるものである。
【0016】
【実施例】以下に実施例、比較例及び本発明の複合積層
菓子生地の効果を示す試験例を挙げ、本発明を更に詳し
く説明する。 実施例1 下記表1に示す配合に従い、次のようにして生地を作製
した。油脂を混捏した後、上白糖及び食塩を加え混捏
し、卵を徐々に抱き込ませていき、小麦粉及び香料を完
全に混合する。そして、10mm角にカットした砂糖煮
りんご(水分65%)を混ぜ、生地を作製した。次い
で、上記のようにして得られた生地を内包体とし、小麦
粉ドウ及びマーガリンからなる積層生地をシート状に圧
延したもの(積層菓子生地)で包み込み、矩形に成形
し、本発明の複合積層菓子生地(本発明品1)を得た。
【0017】実施例2 下記表1に示す配合に従い、次のようにして生地を作製
した。油脂を混捏した後、上白糖及び食塩を加え混捏
し、卵を徐々に抱き込ませていき、小麦粉及び香料を完
全に混合する。次いで、水で膨潤させて水分50%に調
整した乾しぶどう(湯戻し乾ぶどう)を混ぜ、生地を作
製した。次いで、上記のようにして得られた生地を内包
体とし、実施例1と同様に積層菓子生地で包み込み、矩
形に成形し、本発明の複合積層菓子生地(本発明品2)
を得た。
【0018】実施例3 下記表1に示す配合に従い、実施例2と同様な手順で本
発明の複合積層菓子生地(本発明品3)を得た。 実施例4 下記表1に示す配合に従い、次のようにして生地を作製
した。油脂を混捏した後、上白糖及び食塩を加え混捏
し、卵を徐々に抱き込ませていき、小麦粉及び香料を完
全に混合する。次いで、乾しぶどう及び水で膨潤させて
水分50%に調整した乾しぶどう、さらに5mm前後の
大きさにカットした砂糖漬けおうとうを混ぜ、生地を作
製した。次いで、上記のようにして得られた生地を内包
体とし、実施例1と同様に積層菓子生地で包み込み、矩
形に成形し、本発明の複合積層菓子生地(本発明品4)
を得た。
【0019】比較例1 下記表2に示す配合に従い、砂糖煮りんごを加えない以
外は実施例1と同様にして、複合積層菓子生地(比較品
1)を得た。 比較例2 下記表2に示す配合に従い、湯戻し乾ぶどうの代わり
に、水分10%の乾ぶどう及び5mm前後の大きさにカ
ットした水分20%の砂糖漬けおうとうを使用する以外
は実施例2と同様にして、複合積層菓子生地(比較品
2)を得た。
【0020】比較例3 下記表2に示す配合に従い、砂糖煮りんごの代わりに、
水分10%の乾ぶどう及び5mm前後の大きさにカット
した水分20%の砂糖漬けおうとうを使用する以外は実
施例1と略同様にして、複合積層菓子生地(比較品3)
を得た。 比較例4 下記表2に示す配合に従い、砂糖煮りんごの代わりに、
水分10%の乾ぶどう及び5mm前後の大きさにカット
した水分20%の砂糖漬けおうとうを使用し、また全卵
の使用量を減らした以外は実施例1と同様にして、複合
積層菓子生地(比較品4)を得た。
【0021】比較例5 下記表2に示す配合に従い、砂糖煮りんごの代わりに、
水分10%の乾ぶどう及び5mm前後の大きさにカット
した水分20%の砂糖漬けおうとうを使用し、また水を
加えた以外は実施例1と同様にして、複合積層菓子生地
(比較品5)を得た。
【0022】 試験例 実施例1〜4で得られた本発明品1〜4、並びに比較例
1〜5で得られた比較品1〜5について、200℃のオ
ーブンで20分間焼成し、焼成時の内包体の流れ出しの
有無、内包体の食感及び外層の積層菓子との食味のバラ
ンスを評価した。これらの結果を下記表3及び下記表4
に示す。
【0023】下記表3及び下記表4に示したように、本
発明品1〜4は何れも、内包体の食感及び外層の積層菓
子との食味のバランスが良好であった。これに対し、比
較品1、2及び4は、食感が固く、外層の積層菓子との
食味のバランスも悪かった。また、比較品3及び5は、
内包体の食感及び外層の積層菓子との食味のバランスは
良好であったが、焼成時に外層の積層菓子生地の合わせ
目から内包体生地が流れ出した。
【0024】
【0025】
【発明の効果】本発明の複合積層菓子生地によれば、外
層が積層菓子で、内包体がフルーツケーキである複合菓
子を、焼成するだけで作ることができ、また製造時にお
ける積層菓子生地での包み込み操作が容易であると同時
に、焼成時に、加熱凝固する前の流動性の高まった生地
が膨張して積層菓子生地の隙間から流れ出すことを防止
でき、且つ水分40%以上の果実類、種実類又は野菜類
が混合されているため、内包体生地を固めにしているに
も係わらず焼成後の内包体たるフルーツケーキ部分はソ
フトで、通常の柔らかい生地から焼成したフルーツケー
キと殆ど変わらないソフトな食感を呈し、層状菓子にマ
ッチするものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 恒明 東京都荒川区東尾久7丁目2番35号 旭電 化工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層菓子生地からなる外層により、水分
    40%以上の果実類、種実類又は野菜類を含むクッキー
    生地又はケーキ生地からなる内包体が包み込まれている
    ことを特徴とする複合積層菓子生地。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の複合積層菓子生地を冷凍
    処理して得られる冷凍複合積層菓子生地。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の複合積層菓子生地又は請
    求項2記載の冷凍複合積層菓子生地を、焼成して得られ
    る複合積層菓子。
  4. 【請求項4】 水分40%以上の果実類、種実類又は野
    菜類を含むクッキー生地又はケーキ生地からなることを
    特徴とする複合積層菓子用内包体。
  5. 【請求項5】 水分40%以上の果実類、種実類又は野
    菜類を含み、生地水分が5〜30%であるクッキー生地
    又はケーキ生地からなることを特徴とする複合積層菓子
    用内包体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012050340A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Meiji Co Ltd 餡、アーモンド及び糖質を含有した菓子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012050340A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Meiji Co Ltd 餡、アーモンド及び糖質を含有した菓子

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