JPH0566884U - コンタクトスイッチ装置 - Google Patents

コンタクトスイッチ装置

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JPH0566884U
JPH0566884U JP522492U JP522492U JPH0566884U JP H0566884 U JPH0566884 U JP H0566884U JP 522492 U JP522492 U JP 522492U JP 522492 U JP522492 U JP 522492U JP H0566884 U JPH0566884 U JP H0566884U
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door
slider
harness
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真児 稲垣
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハーネスが引っ掛かることを防止でき、かつ接
点部材を確実に導通させることができるようにすること
を主な目的とする。 【構成】ドア側に取付けられる第1のケース15にスラ
イダ35が移動自在に保持されている。スライダ35は
リターンばね40によって付勢されている。スライダ3
5の前面壁45に第1接点部材46が設けられている。
この接点部材46にハーネス47が接続される。ボディ
側に取付けられる第2のケース50に、可動ベース65
が移動自在に収容されている。可動ベース65に第2接
点部材75が設けられている。可動ベース65は、ラバ
ープレートからなる弾性部材70によって、第1接点部
材46の方向に付勢されている。ドアを閉じた状態にお
いて、接点部材46,75が互いに接触するとともに、
リターンばね40と弾性部材70が撓む。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車のスライドドアにおいて、ドアの電装品とボディ側の 電気回路との接続に適するコンタクトスイッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のスライドドア用コンタクトスイッチは、図5に例示したように、第1の 接点部材100 を備えたドア側ユニット101 と、第2の接点部材102 を備えたボデ ィ側ユニット103 とからなり、ドアを閉めた時に接点部材100 ,102 が接するよ うになっている。第1の接点部材100 にはドア側ハーネス104 が接続され、第2 の接点部材102 にはボディ側ハーネス105 が接続される。
【0003】 このような従来のコンタクトスイッチにおいて、ドアに内蔵されるパワーウイ ンド用アクチュエータや電動ドアロック用アクチュエータなど複数の電装品に通 電するために、この図示例のように2極以上の接点部材100 ,102 が使われるこ とがある。
【0004】 この場合、全ての接点部材100 ,102 が均等に接触できるようにするため、ベ ース部材110 に対して第1の接点部材100 をそれぞれ軸線方向に移動自在とし、 この接点部材100 をリターンばね111 によって第2の接点部材102 の方向に付勢 するようにしている。従ってばね111 は各接点部材100 に1個ずつ使われ、しか も全てのばね111 がハーネス104 と同軸に設けられている。ハーネス104 は、リ ヤカバー112 に設けられたハーネス挿通孔113 を通って、ドア内部の電装品に導 かれている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来例では、接点部材100 の全てにばね111 を用いる必要があるため、極 数が多くなると、その分だけばね111 の数が多くなる。しかも各ばね111 が互い に並列組合わせばねとなるため、ばね111 の数に応じて合計ばね定数が大となる が、合計ばね定数には上限がある。しかも個々のばね111 を設置できるスペース が狭いために、小サイズのばね111 を使用せざるを得ない。これらの理由から、 個々のばね111 のばね定数をあまり大きくとることができない。また、ばね111 がハーネス104 と同軸に設置されるため、ハーネス挿通孔113 をあまり大きくす ることができない。
【0006】 上記従来例において、ドアの開閉時、接点部材100 がばね111 を圧縮してリヤ カバー112 の方向に後退した際に、希にではあるが、ハーネス104 が孔113 の縁 などに引っ掛かることがある。しかしばね111 の1個当たりの反発力が小さいた め、1個のばね111 ではハーネス104 の引っ掛かりを解くに足る反力を発生させ ることができない場合がある。
【0007】 上記のようにハーネス104 が引っ掛かった状態では、接点部材100 がリヤカバ ー112 側に後退したままとなるため、ドアを閉めた時に接点部材100 がボディ側 の接点部材102 に接触することができず、導通不良を生じることがあった。また 上記従来例の場合には、スライドピン形の接点部材100 をベース部材110 の厚み 方向に移動自在に保持する必要があるため、接点部材100 の長さが大となる。
【0008】 従って本考案の目的は、接点部材の導通不良を回避できるとともに、接点部材 の小形化とばねの使用数を減らすことが可能なコンタクトスイッチ装置を提供す ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を果たすために開発された本考案のコンタクトスイッチ装置は、ドア またはボディのうち一方側に固定されかつ少なくとも前面側が開口する第1のケ ースと、上記第1のケースに移動自在に保持されたスライダと、上記スライダを 上記第1のケースの前面側の開口から押し出す方向に付勢するリターンばねと、 上記スライダの前面壁に固定された第1接点部材と、上記ドアまたはボディのう ち他方側に固定される第2のケースと、上記第2のケースに移動自在に保持され た可動ベースと、上記可動ベースを上記第1接点部材の方向に付勢する弾性部材 と、上記可動ベースに設けられかつ上記第1接点部材と対応した位置にある第2 接点部材とを具備している。
【0010】
【作用】
ドアを開けた状態では、スライダがリターンばねの弾力によって、前方いっぱ いの位置まで前進している。また、可動ベースも弾性部材の弾力によって初期位 置まで前進している。ドアを閉めると、第1接点部材と第2接点部材が互いに接 触することにより、ドア側ハーネスとボディ側ハーネスが互いに電気的に接続さ れた状態となる。これらの接点部材は、ドアの取付誤差や歪み等によっては正規 の位置からずれていたり、傾いていることがあるが、このようなばらつきは、ス ライダを付勢しているリターンばねと可動ベースを付勢している弾性部材が撓む ことによって吸収される。
【0011】 何らかの原因より、第1接点部材に接続されているハーネスが引っ掛かりそう になっても、ドアを開けた際に、リターンばねの弾力によってスライダが初期位 置まで押し戻されるため、ハーネスが引っ掛かることを回避できる。このリター ンばねは、接点部材やハーネスとは独立して設定されるため、単体でも強力なば ねを用いることができる。ハーネスは2本以上同時に引っ掛かることはきわめて 希である。1本のハーネスが引っ掛かった程度の抵抗は、強力な上記リターンば ねの弾力によって外すことができる。
【0012】
【実施例】
以下に本考案の一実施例について、図1ないし図4を参照して説明する。 図3に示されるように、スライドドア1を有する自動車2において、ドア1の 縁部3とボディ4のピラー部5との合わせ部の内側に、本考案に係るコンタクト スイッチ装置10が設けられている。
【0013】 図4に示されるように、コンタクトスイッチ装置10は、ドア1側に取付けら れるドア側ユニット11と、ピラー部5側に取付けられるボディ側ユニット12 とからなる。図中の矢印Fは、ピラー部5に対するドア1の進入方向を示してい る。
【0014】 図1および図2に示されるように、ドア側ユニット11は、例えば合成樹脂の 一体成形品からなる第1のケース15を備えている。第1のケース15にフラン ジ部16が設けられている。このフランジ部16に形成された取付孔17に、ね じ等の固定用部品(図示せず)を挿通することよって、第1のケース15がドア 1に固定されるようになっている。第1のケース15の内面に、段状のストッパ 18が突出している。
【0015】 第1のケース15の前面側と後面側はいずれも開口しており、前面側の開口部 20の縁に、全周にわたって連続するラバー部材21が設けられている。第1の ケース15の後面側の開口部25はリヤカバー26によって塞がれる。リヤカバ ー26の内面側に、ばね座27と、ハーネス挿通孔28が設けられている。
【0016】 第1のケース15にスライダ35が保持されている。スライダ35は、第1の ケース15の前後方向(図2において左右方向)に移動自在である。スライダ3 5の側面壁に段部36が設けられており、段部36が第1のケース15のストッ パ18に係合することで、スライダ35の前方へのストロークエンドが規制され るようになっている。
【0017】 リヤカバー26のばね座27とスライダ35との間に、コイルばねを用いたリ ターンばね40が圧縮した状態で設けられている。このリターンばね40は、ス ライダ35を開口部20から押し出す方向に付勢している。リターンばね40は 、図示例のように少なくとも1個設けられていればよいが、複数個を並列に設け るようにしてもよい。
【0018】 スライダ35の前面壁45に、複数極(図示例は3極)の第1接点部材46が 設けられている。この接点部材46には、スライダ35の裏面側において各々に ドア側ハーネス47が接続されている。ハーネス47は、リヤカバー26のハー ネス挿通孔28を通ってドア1の内部に導かれ、所定の電装品、例えばパワーウ インドや電動ドアロックなどのアクチュエータに接続される。
【0019】 一方、ボディ側ユニット12は、第2のケース50を備えている。第2のケー ス50も例えば合成樹脂の一体成形品であり、フランジ部51を有している。フ ランジ部51に取付孔52が設けられており、この取付孔52にねじ等の固定用 部品(図示せず)を挿通することによって、第2のケース50がピラー部5に固 定されるようになっている。
【0020】 第2のケース50の前面側、すなわち第1のケース15と対向する側は開口し ており、その開口部に、内側を向いたストッパ壁55が設けられている。第2の ケース50の前面壁56は、第1のケース15のラバー部材21と対応した位置 にある。すなわちこの第2のケース50は、ドア1を閉めた時にその前面壁56 がラバー部材21と対向しかつ密接することができるように、ピラー部5の所定 位置に固定されている。第2のケース50の後側の開口部はリヤカバー60によ って塞がれる。このリヤカバー60にハーネス挿通孔61が設けられている。
【0021】 第2のケース50の前面側に可動ベース65が収容されている。この可動ベー ス65は、第2のケース50の厚み方向、すなわち図2中の左右方向に移動自在 に保持されているとともに、図1中の矢印R方向に例えば3mm程度の範囲で、変 位できるようになっている。この可動ベース65の前方への移動ストロークエン ドは、ストッパ壁55に可動ベース65の周縁部66が係合することによって規 制される。
【0022】 可動ベース65とリヤカバー60との間に、弾性部材70が設けられている。 弾性部材70の一例はゴム状弾性体からなるラバープレートであるが、場合によ っては板ばねあるいは線ばね状のものが使われてもよい。この弾性部材70は、 リヤカバー60と可動ベース65との間に圧縮した状態で設けることによって、 可動ベース65をストッパ壁55の方向に押圧している。
【0023】 上記弾性部材70は、第2のケース50とリヤカバー60との間をシールでき るように、第2のケース50の内部に密に装填されている。この弾性部材70に は、リヤカバー60のハーネス挿通孔61と対応した位置に孔71が設けられて いる。
【0024】 可動ベース65に、第1接点部材46と同数の第2接点部材75が設けられて いる。この接点部材75は、ドア1を閉じた状態において第1接点部材46と対 向しかつ接触できるような位置に設けられている。第2接点部材75にボディ側 ハーネス76が接続されている。このハーネス76は、リヤカバー60と弾性部 材70に設けられた孔61,71を通って、ボディ側の電気回路に接続されてい る。
【0025】 上記構成のコンタクトスイッチ装置10は、ドア1を開けた状態では、図2に 示されるように、ドア側ユニット11のスライダ35が、リターンばね40の弾 力によって、ストッパ18と段部38が互いに係合する位置まで前進している。 ボディ側ユニット12の可動ベース65も、弾性部材70の弾力によって、スト ッパ壁55のところまで前進している。この状態でドア1を閉めると、第1接点 部材46と第2接点部材75が互いに接触することにより、ハーネス47,76 が互いに電気的に接続された状態となる。
【0026】 ドア1の取付誤差や歪み等によって、第1接点部材46が正規の位置から多少 ずれていたり傾いていることがあるが、第1接点部材46が設けられているスラ イダ35と、第2接点部材75が設けられている可動ベース65が、それぞれリ ターンばね40と弾性部材70によって互いに近付く方向に弾性的に支持されて いるため、ドア1を閉じた状態において全ての接点部材46,75が均等にかつ 確実に接触できるようになる。
【0027】 希に、ドア1の開閉に伴って、ドア側ハーネス47がハーネス挿通孔28の縁 などに引っ掛かりそうになっても、ドア1を開ければリターンばね40の弾力に よって、スライダ35がハーネス47を強く引っ張るため、ハーネス47の引っ 掛かりを外すことができる。ハーネス47が2本以上同時に引っ掛かる可能性は まず無いから、スライダ35を押圧する強力なリターンばね40の弾力は、単体 でもハーネス47の引っ掛かりを解く上で十分な力を発揮する。
【0028】 しかも、リターンばね40はハーネス47とは独立して設置されるため、大き なサイズのリターンばね40を用いることが可能であるとともに、ハーネス挿通 孔28の開口径を大きくすることが可能となり、このこともハーネス47の引っ 掛かりを防ぐ上で有効である。
【0029】 また、第2のケース50に収容される弾性部材70にシール材を兼ねたラバー プレートを用いているため、別途にシール材を用いずとも、第2のケース50と 可動ベース65との防水をなすことができるものである。また、ドア1を閉じた 状態においては、第1のケース15のラバー部材21が第2のケース50の前面 壁56に全周にわたって密接することにより、ラバー部材21の内側部分の防水 がなされる。
【0030】 なお、本考案は、ドア側ユニット11をボディ側に取付けかつボディ側ユニッ ト12をドア側に取付けるような配置構造であっても成立する。また本考案を実 施するに当たり、第1のケースやスライダ、リターンばね、接点部材、第2のケ ース、可動ベース、弾性部材等の態様を種々に変形して実施できることはいうま でもない。
【0031】
【考案の効果】
本考案によれば、ハーネスが引っ掛かることを回避できるとともに、複数極の 接点部材の全てが確実に接触することができ、導通不良などの不具合が解消され る。また、第1接点部材がスライダに固定され、第2接点部材が可動ベースに固 定されるため、従来のように個々の接点部材をスライドさせるものと比較して接 点部材の全長が短くてよい。また、個々の接点部材にそれぞればねを設けていた 従来装置と比較して、ばねの使用数を減らすことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すコンタクトスイッチ装
置を一部切り欠いて示す分解斜視図。
【図2】図1に示されたコンタクトスイッチ装置の一部
の断面図。
【図3】図1に示されたコンタクトスイッチ装置を備え
た自動車の側面図。
【図4】図3中のIV-IV に沿う断面図。
【図5】従来のコンタクトスイッチ装置を示す断面図。
【符号の説明】
1…スライドドア、10…コンタクトスイッチ装置、1
1…ドア側ユニット、12…ボディ側ユニット、15…
第1のケース、28…ハーネス挿通孔、35…スライ
ダ、40…リターンばね、46…第1接点部材、47…
ドア側ハーネス、50…第2のケース、65…可動ベー
ス、70…弾性部材、75…第2接点部材。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアまたはボディのうち一方側に固定され
    かつ少なくとも前面側が開口する第1のケースと、上記
    第1のケースに移動自在に保持されたスライダと、上記
    スライダを上記第1のケースの前面側の開口から押し出
    す方向に付勢するリターンばねと、上記スライダの前面
    壁に固定された第1接点部材と、上記ドアまたはボディ
    のうち他方側に固定される第2のケースと、上記第2の
    ケースに移動自在に保持された可動ベースと、上記可動
    ベースを上記第1接点部材の方向に付勢する弾性部材
    と、上記可動ベースに設けられかつ上記第1接点部材と
    対応した位置にある第2接点部材とを具備したことを特
    徴とするコンタクトスイッチ装置。
  2. 【請求項2】上記弾性部材がゴム状弾性体からなるラバ
    ープレートであり、このラバープレートを上記第2のケ
    ース内に装填することによって第2のケースの内側の防
    水をなすようにした請求項1記載のコンタクトスイッチ
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003272769A (ja) * 2002-03-19 2003-09-26 Funai Electric Co Ltd コネクタ係止装置
WO2015002274A1 (ja) * 2013-07-03 2015-01-08 矢崎総業株式会社 突き当て式コネクタ

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