JPH0566718A - 発光ダイオード表示素子 - Google Patents

発光ダイオード表示素子

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JPH0566718A
JPH0566718A JP3228985A JP22898591A JPH0566718A JP H0566718 A JPH0566718 A JP H0566718A JP 3228985 A JP3228985 A JP 3228985A JP 22898591 A JP22898591 A JP 22898591A JP H0566718 A JPH0566718 A JP H0566718A
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emitting diode
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JP3228985A
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Masatoshi Takeno
正敏 竹野
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/20Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
    • G09F13/22Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent

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  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】オンオフ制御されるLEDランプのオフ制御時
に、このLEDランプを確実に消灯する。 【構成】交流電源41をオンオフ制御するトライアック
42と、このトライアック42からの交流を直流に整流
するダイオードブリッジ回路35と、このブリッジ回路
35からの直流により点灯されるLED表示素子33
と、ダイオードブリッジ回路35の入力側に並列に接続
された分流用抵抗37とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路情報盤等に多数組み
込まれる表示素子に好適な発光ダイオード表示素子に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の道路表示盤には表示素子
として白熱電球を組み込むものがある。しかし、これで
は白熱電球のフィラメント切れによる寿命が必ずしも長
くないので、多数の白熱電球を定期的に交換する回数が
多くなり、その交換時の白熱電球の費用と交換作業のコ
ストが掛かり、コストが嵩むという問題がある。
【0003】そこで、かかる白熱電球のみを長寿命かつ
消費電力の少ない発光ダイオード(以下LEDという)
ランプを内蔵したLED表示素子に置換し、その他の例
えばAC電源や制御盤を共用するものが考えられる。
【0004】このようなLED表示素子としては例えば
図7(A)、(B)に示すものが考えられ、このLED
表示素子1は例えば円筒状のランプケース2の前面開口
部内に、複数のLEDランプ3,3…を内蔵し、さら
に、適量のシリコン等の充填材4を充填して固定すると
共に、防湿と放熱を図っている。
【0005】これらLEDランプ3,3…は円盤状のプ
リント基板5の一面上に例えばマトリックス状に植設さ
れ、プリント基板5の裏面にはダイオードブリッジ整流
回路6と限流抵抗7を接続し、この整流回路6と限流抵
抗7に口金8の一対の接点9,10を電気的に接続して
いる。
【0006】このLED表示素子1の電気回路は図8に
示すように構成され、口金8を図示しない表示盤本体の
ソケットに装着することにより、口金8の一対の接点
9,10に、AC電源11と、これをオンオフ制御する
3極双方向サイリスタであるトライアック12を電気的
に接続し、トライアック12のオンオフ制御により各L
EDランプ3の点灯をオンオフ制御するようになってい
る。なお、このAC電源11とトライアック12は白熱
電球用と同じ規格のものである。
【0007】したがって、このLED表示素子1は白熱
電球のフィラメントが導体より成るためにインピーダン
スが低いのに対し、半導体より成る整流回路6とLED
ランプ3とを有するので、インピーダンスが高いという
特徴を有する。
【0008】しかし、このLED表示素子1においても
低インピーダンスの白熱電球を点灯するものと全く同じ
規格のAC電源11と、トライアック12に接続される
ので、AC電源11をオンして、トライアック12をオ
フにしてスタンバイすると、各LEDランプ3のインピ
ーダンスが高いためにAC電源11の電源電圧がトライ
アック12とLEDランプ3の直列回路とによりそれぞ
れ分圧され、微少電流がトライアック12からリークす
る。
【0009】このために、リーク電流が整流回路6内に
流入してトライアック12のオフ時にも各LEDランプ
3が点灯してしまうという課題がある。
【0010】また、このようなLED表示素子1には例
えば円筒状のランプケース2の前面開口部内に、防湿、
放熱効果を有する充填材4を適量充填するためのレベル
を確認するための目安がないので、充填材4の過不足を
招くという問題がある。
【0011】このような問題は図9(A)〜図10
(B)で示すLED表示素子21にも生ずる。
【0012】このLED表示素子21は例えば角筒状の
ランプケース22の前面開口部内に、複数のLEDラン
プ23,23…を内蔵し、さらに充填材24を充填して
固定すると共に、防湿、放熱効果を図っている。
【0013】また、これらLEDランプ23をマトリッ
クス状に植設するプリント基板25に、コネクタ26を
接続したリード線27を接続している。
【0014】しかし、このLED表示素子21も図10
(A),(B)に示すように、プリント基板25を位置
決めし固定するための段部28をランプケース22内面
に形成するが、適量の充填材24を充填しているか否か
確認するための目安がないので、その充填量に過不足を
招いている。
【0015】つまり、図11(A),(B)に示すよう
にランプケース22内の充填材24が過少の場合には防
湿、放熱効果が共に低下するので、耐候性が低下して浸
食が発生し、製品寿命が短かくなる。
【0016】また、図12(A),(B)に示すよう
に、充填材24が過剰の場合には各LEDランプ23を
被覆する面積が増大して、その発光面積を減少させるの
で、光度低下と視認角の低下を招く。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】前記したように図7で
示すLED表示素子1はAC電源11がオンでトライア
ック12がオフのときにも、トライアック12からのリ
ーク電流によりLEDランプ3が点灯し、表示精度を低
下させるという問題がある。
【0018】また、このLED表示素子1は図9,10
で示すLED表示素子21と同様に、充填材4,24の
過不足を招き、光度および視認角の低下や防湿放熱効果
が低下するという課題がある。
【0019】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的はAC電源がオンでトライア
ックがオフ時にもLEDランプが点灯するのを防止して
確実に消灯し、表示精度を高めることができる発光ダイ
オード表示素子を提供することにある。
【0020】また、他の目的はランプケース内に充填材
を簡単かつ確実に適量充填することができる発光ダイオ
ード表示素子を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本願の発明は前記課題を
解決するために次のように構成される。
【0022】本願の請求項1に記載の発明(以下第1の
発明という)は、交流電源をオンオフ制御する3極双方
向サイリスタからの交流を直流に整流するダイオードブ
リッジ回路と、このブリッジ回路からの直流により点灯
される発光ダイオードランプとを有する発光ダイオード
表示素子において、前記ダイオードブリッジ回路の入力
側に、抵抗を並列に接続したことを特徴とする。
【0023】また、本願の請求項2に記載の発明(以下
第2の発明という)は、ランプケース内に、複数の発光
ダイオードランプを内蔵して充填材を充填する発光ダイ
オード表示素子において、前記ランプケースに、前記充
填材を適量充填すべきレベルを示す段部を形成したこと
を特徴とする。
【0024】さらに、本願の請求項3に記載の発明(以
下第3の発明という)は、ランプケース内に、複数の発
光ダイオードランプを内蔵する発光ダイオード表示素子
において、前記複数の発光ダイオードランプをそれぞれ
仕切る放熱板を設けたことを特徴とする。
【0025】本願の請求項4に記載の発明(以下第4の
発明という)は、放熱板はその側面に反射体を被着して
いることを特徴とする。
【0026】
【作用】
〈第1の発明〉AC電源がオンで3極双方向サイリスタ
がオフのときにはAC電源電圧がこのサイリスタと高イ
ンピーダンスのLEDランプとにより分圧され、サイリ
スタから微少電流がリークする。
【0027】このリーク電流はダイオードブリッジ回路
の入力側に並列に接続された抵抗に分流されるので、L
EDランプに流入する電流を著しく減少させ、その点灯
が防止される。したがって本発明によれば、AC電源が
オンで、3極双方向サイリスタがオフ時にはLEDラン
プを確実に消灯することができるので、このLED表示
素子を組み込む表示盤の表示精度を高めることができ
る。
【0028】〈第2の発明〉ランプケースには充填材を
適量充填すべきレベルを示す段部があるので、この段部
まで充填材を充填することにより、充填材をランプケー
ス内に簡単かつ確実に適量充填することができ、その過
不足を防止することができる。
【0029】したがって本発明によれば、充填材の過不
足に起因する光度および視認角度の低下や防湿、放熱効
果の低下およびLEDランプの寿命短縮を防止すること
ができる。
【0030】〈第3の発明〉各LED表示素子はその点
灯時に発熱するが、放熱仕切板により放熱が促進される
ので、LEDランプの昇温を抑制することができる。こ
のために、昇温によるLEDランプの寿命短縮を防止
し、寿命の延長を図ることができる。
【0031】〈第4の発明〉各LEDランプからの発光
は各LEDランプ周りの放熱仕切板の反射体により反射
して拡散されるので、視認角を拡大し、視認性を高める
ことができる。
【0032】
【実施例】以下、本願第1〜第4の発明の実施例を図1
〜図6に基づいて説明する。
【0033】図2(A),(B)は本願第1の発明の一
実施例の正面図、側断面図であり、図において、LED
表示素子31は例えば円筒状のランプケース32の前面
開口部内に、複数のLEDランプ33,33…を内蔵
し、さらに防湿および放熱効果を有する充填材34を充
填して各LEDランプ33をランプケース32内に固定
して防湿と放熱とを図っている。
【0034】これらLEDランプ33は円盤状のプリン
ト基板34aの一面上にマトリックス状に植設され、プ
リント基板34aの裏面には複数のダイオード35Aに
より構成されたダイオードブリッジの整流回路35と、
限流用抵抗36と分流用抵抗37とをそれぞれ接続して
いる。
【0035】整流回路35はその一対の入力端を、ラン
プケース32の後部に外嵌固定した口金38の一対の接
点39,40に電気的に接続している。
【0036】口金38は図示しない表示盤本体のソケッ
トに装着されることにより図1に示すようにAC電源4
1と、このAC電源41をオンオフ制御する3極双方向
サイリスタであるトライアック42に電気的に接続され
る。このAC電源41とトライアック42は白熱電球点
灯用のものと同一規格であるので、白熱電球を表示素子
として組み込む表示装置をこのLED表示素子31によ
り共用することができる。
【0037】そして、LED表示素子31は図1に示す
ようにダイオードブリッジ回路35の出力側に、限流用
抵抗36を介して例えば4つのLEDランプ33,33
…を直列に接続した直列回路を接続する一方、ダイオー
ドブリッジ回路35の入力側に分流用抵抗37を並列に
接続している。
【0038】これは、AC電源41がオンで、トライア
ック42がオフ時に、トライアック42からリークする
微少なリーク電流の一部を分流抵抗37へ分流させ、ダ
イオードブリッジ回路35へ流入する微少電流をさらに
減少させるためである。
【0039】次に、本実施例の作用を説明する。
【0040】図1において、AC電源41とトライアッ
ク42とを共にオンにすると、AC電流がダイオードブ
リッジ整流回路35に与えられて、ここで直流に整流さ
れてから限流抵抗36により適切な電流値に抑えられて
各LEDランプ33に与えられ、これらを点灯する。
【0041】ここで、AC電源41をオンにした状態で
トライアック42のみをオフにすると、AC電源41の
電源電圧がトライアック42と高インピーダンスのLE
Dランプ33の直列回路とに分圧され、トライアック4
2から微少電流がリークする。
【0042】そして、このリーク電流の一部は分流用抵
抗37へ分流され、整流回路35へ分流されるリーク電
流の一部をさらに著しく減少させるので、各LEDラン
プ33は消灯する。
【0043】つまり、本実施例によれば、AC電源41
がオンで、トライアック42のオフ時には確実に各LE
Dランプ33を消灯することができる。したがって、ト
ライアック42のオンオフ制御によりLEDランプ33
の点灯を確実にオンオフ制御することができるので、こ
のLED表示素子31を組み込む表示素子の表示精度を
高めることができる。
【0044】図3(A),(B)は本願第2の発明の一
実施例の正面図と側断面図であり、図において、LED
表示素子51は例えば角筒状のランプケース52の前面
開口部内に複数のLEDランプ53,53…を内蔵し、
さらに、防湿、放熱効果を有する適量の充填材54を充
填してランプケース52内に固定すると共に、防湿、放
熱を図っている。
【0045】また、LEDランプ53をマトリックス状
に植設するプリント基板55に、コネクタ56を有する
リード線57を接続している。
【0046】そして、LED表示素子51はプリント基
板55をランプケース52内に固定する位置決め用の段
部58をランプケース52内面に形成すると共に、ラン
プケース52の前面開口部内に適量の充填材54を充填
するためのレベルを示すレベル表示用段部59を形成し
ている。
【0047】したがって、このレベル表示用段部59ま
で充填材54を充填することにより、その充填量を常に
簡単かつ確実に適量充填することができ、その過不足を
防止することができる。
【0048】このために、充填材54の過不足に起因す
る光度および視認角の低下や、防湿および放熱効果の低
下および寿命の低下を未然に防止することができる。
【0049】図5(A)は本願第3の発明の一実施例の
正面図、図5(B)はこの正面図のB−B線矢視断面図
であり、図において、LED表示素子61は図3で示す
LED表示素子51の前面開口部内に、複数のLEDラ
ンプ53,53…をそれぞれ仕切る格子状の仕切板を放
熱部材により構成した放熱仕切板62を内蔵すると共
に、この放熱仕切板62の各突出外端部を嵌入せしめて
固定する複数の嵌入溝63,63…をそれぞれ形成した
点に特徴があり、これ以外はLED表示素子51とほぼ
同様に構成されているので、図5(A),(B)中、図
3(A),(B)で示す部分と共通する部分には同一符
号を付して、その重複した部分の説明を省略している。
【0050】つまり、放熱仕切板62は図6(A)に示
すように長方形薄板の縦板62aと横板62bとを熱伝
導が良好な例えばアルミニウム板等により形成して各対
向端部に所要長さの切込みを入れて格子合せ溝62a1,
62b1をそれぞれ所要のピッチで形成している。
【0051】そして、各縦横板62a,62bの各格子
合せ溝62a1,62b1を直角方向に相互に嵌入させるこ
とにより、図6(B)に示すように格子状に組み立て
る。
【0052】したがって、この実施例によれば、各LE
Dランプ53が点灯時に発熱すると、その発熱が充填材
54と放熱仕切板62とによりそれぞれ放熱されるの
で、放熱効果が向上する。このために、各LEDランプ
53が高温に昇温して順電流が低下して光度が低下し、
各LEDランプ53の寿命が短かくなるのを防止するこ
とができる。
【0053】また、放熱仕切板62の各側面に反射体で
ある反射用フィルム(図示せず)を貼着してもよく、こ
れによれば各LEDランプ53からの発光をこの反射用
フィルムにより反射させて光を拡散することにより、拡
散効果を高め、視認角を拡大して視認性を高めることが
できる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本願第1の発明は、
AC電源がオンで3極双方向サイリスタがオフのとき
に、このサイリスタからリークする微少なリーク電流の
一部をダイオードブリッジ回路の入力側の抵抗により分
流できるので、このダイオードブリッジ回路およびLE
Dランプへ流入する微少なリーク電流をさらに減少させ
てLEDランプが点灯するのを防止することができる。
つまり、3極双方向サイリスタのオンオフ制御によりL
EDランプの点灯を確実にオンオフ制御できるので、こ
れらLEDランプを組み込む表示装置の表示精度を高め
ることができる。
【0055】また、本願第2の発明は、ランプケース内
に、充填材を適量充填すべきレベルを示す段部まで充填
することにより、充填材を簡単かつ確実に適量充填する
ことができる。
【0056】したがって、充填材の充填量の過不足によ
る光度や視認角低下、防湿および放熱効果の低下および
寿命の低下を防止することができる。
【0057】また、本願第3の発明は、LEDランプ点
灯時の発熱を放熱仕切板により放熱し、放熱効果を高め
ることができるので、LEDランプが高温に昇温するの
を抑えることができる。このために、ランプが高温に昇
温して寿命を短縮するのを防止し、寿命を延ばすことが
できる。
【0058】さらに、本願第4の発明は、前記第3の発
明の放熱仕切板に反射体を被着するので、各LEDラン
プからの光をこの放熱仕切板の反射体により反射させて
光拡散効果を高め、視認角を拡大することができ、視認
性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2で示すLED表示素子の電気回路図。
【図2】(A)は本願第1の発明に係る発光ダイオード
表示素子の正面図、(B)はその(A)の側断面図。
【図3】(A)は本願第2の発明の一実施例の正面図、
(B)はその(A)の側断面図。
【図4】(A)は図3(A),(B)で示すランプケー
スの正面図、(B)はこの(A)の側断面図。
【図5】(A)は本願第3の発明に係る発光ダイオード
表示素子の一実施例の正面図、(B)はこの(A)のB
−B線矢視断面図。
【図6】(A)は図5で示す放熱仕切板の分解斜視図、
(B)は図5で示す放熱仕切板の組立状態の斜視図。
【図7】(A)は従来のLED表示素子の正面図、
(B)はその(A)の側断面図。
【図8】図7で示すLED表示素子の電気回路図。
【図9】(A)は他の従来のLED表示素子の正面図、
(B)はこの(A)の側面図、(C)はこの(B)の縦
断面図。
【図10】(A)は図9で示すランプケースの正面図、
(B)はこの(A)の側断面図。
【図11】(A)は図10で示すLED表示素子の充填
材の充填量が過少の場合の正面図、(B)はこの(A)
の側断面図。
【図12】(A)は図9で示すLED表示素子の充填材
の充填量が過剰の状態を示す正面図、(B)はこの
(A)の側断面図。
【符号の説明】
31,51,61 LED表示素子 32,52,62 ランプケース 23,33,53 LEDランプ 34 充填材 37 分流用抵抗 59 レベル表示用段部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源をオンオフ制御する3極双方向
    サイリスタからの交流を直流に整流するダイオードブリ
    ッジ回路と、このブリッジ回路からの直流により点灯さ
    れる発光ダイオードランプとを有する発光ダイオード表
    示素子において、前記ダイオードブリッジ回路の入力側
    に、抵抗を並列に接続したことを特徴とする発光ダイオ
    ード表示素子。
  2. 【請求項2】 ランプケース内に、複数の発光ダイオー
    ドランプを内蔵して充填材を充填する発光ダイオード表
    示素子において、前記ランプケースに、前記充填材を適
    量充填すべきレベルを示す段部を形成したことを特徴と
    する発光ダイオード表示素子。
  3. 【請求項3】 ランプケース内に、複数の発光ダイオー
    ドランプを内蔵する発光ダイオード表示素子において、
    前記複数の発光ダイオードランプをそれぞれ仕切る放熱
    板を設けたことを特徴とする発光ダイオード表示素子。
  4. 【請求項4】 放熱板はその側面に反射体を被着してい
    ることを特徴とする請求項3記載の発光ダイオード表示
    素子。
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