JPH05633Y2 - - Google Patents

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JPH05633Y2
JPH05633Y2 JP9688287U JP9688287U JPH05633Y2 JP H05633 Y2 JPH05633 Y2 JP H05633Y2 JP 9688287 U JP9688287 U JP 9688287U JP 9688287 U JP9688287 U JP 9688287U JP H05633 Y2 JPH05633 Y2 JP H05633Y2
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electrostrictive
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oil
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、オイルエア式潤滑油供給装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来より、軸受に潤滑油を供給する方法として
は、潤滑油の攪拌抵抗による発熱を極力少なく
するために、潤滑油膜を最適状態にする必要最少
量だけ給油する潤滑油の少量化方法と、これと
は逆に、潤滑油の攪拌抵抗による発熱を多量の潤
滑油により持ち去つて冷却する潤滑油の多量化方
法とがある。
前者の例としては、(イ)グリースを軸受に封入す
るグリース封入方式、(ロ)潤滑油を霧状にして軸受
内に供給するミスト方式、(ハ)空気流中に微小な油
滴を間欠的に混入して空気とともに軸受に供給す
るオイルエア方式があり、また、後者の例として
は、多量の潤滑油を軸受に供給するジエツト方式
がある。
本考案は、このような潤滑油供給方式の内、オ
イルエア方式に関するが、このオイルエア方式を
実現する潤滑油供給装置として、第6図に示した
ようなミキシングバルブを構成要素とした装置が
知られている。
この装置は、タイマにより設定された時間間隔
でミキシングバルブへ送る油圧を制御し、その油
圧に応じてミキシングバルブが作動し、空気流中
に油滴を順次供給するものである。
ここで、ミキシングバルブについて第6図に基
づいて説明すると、このミキシングバルブは、バ
ルブ本体61に、潤滑油を受け入れる入力ポート
62と、この入力ポート62に続くシリンダ部6
3とを有している。
このシリンダ部63内には、入力ポート62側
からスプリング64、このスプリング64に
より付勢された傘型弁65、この傘型弁65に
より入口を閉ざされた管66、シリンダ部63
を封じるとともに管66の端部を固定する定量ニ
ツプル67、が設けられ、さらに、管66に摺
動自在に取り付けられて傘型弁65と定量ニツプ
ル67との間を摺動するピストン68、及び、
このピストン68と定量ニツプル67との間に張
設されてピストン68を傘型弁65側へと付勢す
るスプリング69が設けられている。そして、管
66内の管路70は、管66に設けた孔71を通
つてピストン68と定量ニツプル67との間の空
所72へと続き、この空所72はバルブ本体61
に設けた出力管路73へと続き、出力管路73は
空気流中に臨んでいる。
そして、入力ポート62に送られてきた潤滑油
は、傘型弁65を管66に押し付けて管路70を
閉じ、傘型弁65側の外周を通り抜けて傘型弁6
5とピストン68との間に入り込み、ピストン6
8を定量ニツプル67に当たるまで押し付ける。
これにより、ピストン68と定量ニツプル67と
の間の空所72に存在していた潤滑油が出力管路
73から空気流中へと吐出される。入力ポート6
2への給油が停止されると、スプリング69によ
りピストン68が元の位置に復帰するので、傘型
弁65がスプリング64に抗して管66から離反
する。従つて、管66の入口が開き、傘型弁65
とピストン68との間の空所74に存在していた
潤滑油が管路70を通り、孔71を通過してピス
トン68と定量ニツプル67との間の空所72へ
と流入し、次の給油に備える。
なお、現在市販されている装置では、前記タイ
マによつて設定する潤滑油の吐出間隔は、1,
2,4,8,16,32分の6種類から選択可能であ
り、1回の吐出する油量は、ピストン68の行程
を決定する定量ニツプル67の交換により、
0.01,0.03,0.06c.c.の3つから選択できるように
なつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のようなオイルエア式潤滑油供給
装置では、ミキシングバルブが純機械式であり入
力ポート62からの油圧で作動するため、バルブ
の部品精度のばらつきや、入力ポート62に加わ
る油圧の変動により給油むらが生じやすい。ま
た、1回の吐出量の調整も定量ニツプル67の交
換で行うため、微妙な給油調整ができない。さら
に、バルブ構造が複雑でその内部を通る潤滑油の
流路も複雑なので、潤滑油に異物が入つてバルブ
が詰まらないように注意しなけれはならず保守管
理が容易でないという問題がある。
本考案は、このような点に鑑みなされたもの
で、給油むらがなく、微妙な給油調整も可能で、
しかも、保守管理が容易なオイルエア式潤滑油供
給装置とすることを技術的課題とするものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、前記技術的課題を解決するため、次
のような技術的手段をとつた。
すなわち、本考案の装置は、給油すべき部位2
に向けて空気流を案内する空気路3中に電歪ノズ
ル5を設けるとともに、この電歪ノズル5を駆動
する駆動回路21を設けた装置である。
そして、前記電歪ノズル5は、先端に吐出口6
を有するノズル本体7と、このノズル本体7を周
囲から押圧する電歪素子8とを有している。
さらに、前記駆動回路21は、前記電歪素子8
に印加すべきパルス信号を連続的に発する連続パ
ルス発生部22と、パルス信号の周波数を可変す
る周波数可変部23とを有している。
以上が本考案の装置の構成であるが、ここで、
電歪素子8はノズル本体7を周囲から押圧できれ
ばどのような形状でもよく、電圧を印加すること
により収縮する筒状のものをノズル本体7の周囲
に設けるようにしたり、電圧を印加することによ
り伸長する棒状のものをノズル本体7に立設する
等しても良い。
また、必要に応じ、前記駆動回路21に、パル
ス信号の振幅を可変する振幅可変部24を設けて
も良い。
また、潤滑油の被供給部に、潤滑油切れを検知
するセンサ51を設け、このセンサ51からの信
号に駆動回路21を連動させて、自動的に潤滑油
の供給をするようにしても良い。
〔作用〕
ノズル本体7中には潤滑油が供給されており、
電歪素子8にパルス信号が印加されると、パルス
信号に応じて電歪素子8がノズル本体7を押圧
し、ノズル本体7の容積を小さくする。よつて、
1シヨツトのパルス信号毎に1滴の潤滑油がノズ
ル本体7から吐出される。吐出された油滴は空気
流に乗つて被供給部2へと供給塗布される。
電歪素子8はパルス信号により作動するため、
パルス信号の周波数に応じて単位時間当たりの潤
滑油の吐出量が決定される。
ところで、電歪素子8は、印加すべき電圧の大
小すなわち印加すべきパルス信号の振幅の大小に
比例して歪量が変化するものであるから、理論的
にはパルス信号の振幅がノズル本体7の吐出口6
から出る潤滑油1滴の量を決定する。しかし、吐
出量の調整についてはパルス信号の振幅を調整す
るよりもパルス信号の周波数を調整した方が効果
的である。
パルス信号の振幅はむしろ潤滑油の粘度に応じ
て調整した方が良い。すなわち、潤滑油の粘度が
小さい場合は振幅を小さくし、粘度が大きい場合
は振幅を大きくする。粘度が大きい場合、吐出口
6から出る油滴の切れが悪く、振幅が小さいとノ
ズル本体7の吐出口6から潤滑油を吐出できない
からである。従つて、潤滑油を変更しない限りパ
ルス信号の振幅は固定でよく、ある特定の潤滑油
用として本考案の装置を構成するならば、駆動回
路21に振幅可変部24を設ける必要はない。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
<第1実施例> まず、第1の実施例を第1図乃至第5図に基づ
いて説明する。
第1図に示したように、エアコンプレツサや送
風機等の空気源1から送られてくる空気流を軸受
2に向けて案内する空気路3がアクリルパイプ4
により形成されており、このアクリルパイプ4の
先端は徐々に径縮となつて、その先端開口が軸受
2に臨んでいる。
また、先端に近いアクリルパイプ4内の空気路
3中には、電歪ノズル5が設けられている。この
電歪ノズル5は、第2図に示したように、先端に
吐出口6を有するノズル本体7と、このノズル本
体7を周囲から取り巻いてノズル本体7を周囲か
ら押圧する筒状の電歪素子8とを有している。
そして、前記ノズル本体7はガラスパイプで形
成され、先端の吐出口6は、約70〜120μmの口
径を有している。
この電歪素子8は、チタン酸ジルコン酸鉛を主
成分とするセラミツク製で、外径が1mmであり、
所定の電圧を印加することにより径方向にμ単位
で縮むものである。
そして、第1図のように、この電歪ノズル5に
給油管9が接続され、この給油管9にフイルタ1
0を介して給油タンク11が接続されている。ま
た、給油タンク11とアクリルパイプ4の先端部
とは、背圧管12で接続され、アクリルパイプ4
内の空気流が給油タンク11内へと導入され、給
油タンク11内の潤滑油に背圧が加わるようにな
つている。
次に、前記電歪ノズル5を駆動する駆動回路2
1を第3図に基づいて説明すると、この駆動回路
21は、前記電歪素子8に印加すべきパルス信号
を連続的に発する連続パルス発生部22と、パル
ス信号の周波数を可変する周波数可変部23と、
パルス信号の振幅を可変する振幅可変部24と、
連続パルス発生部22用の電源25を有してい
る。
また、前記周波数可変部23は、電歪素子8に
印加するパルス信号の周波数を制御する発振器2
8(フアンクシヨンジエネレータ)を備えたもの
であり、この発振器28には発振周波数を制御す
るための発振周波数制御端子29が設けられ、こ
の発振周波数制御端子29に発振周波数制御部3
0が接続される。そして、この発振周波数制御部
30は、発振周波数制御端子29に印加する電圧
Vbを変化させるもので、この電圧Vbに応じて発
振器28の発振周波数を調整するものである。
ここで、発振周波数制御端子29への入力電圧
Vbと発振周波数(Hz)との関係は、発振器28
のダイヤル目盛をD、発振器28のレンジをMと
すると、 =(Vb+D)×M となつている。
そこで、D=5、M=100にすると、 =(Vb+5)×100となり、発振周波
数制御端子29への入力電圧Vbを−5〜+5
(V)へと変化させることにより、発振器28の
発振周波数を0〜1000(Hz)へと自由に調整でき
る。
また、この連続パルス発生部22には、出力さ
れるパルス信号のデユーテイー比を調整するため
のダイアル31があり、このデユーテイー比を調
整することにより、連続パルス信号のパルス幅
Twを調整できる。そして、このパルス幅Twに
より、電歪素子8の収縮時間が決定される。な
お、パルス幅Twの調整は、デユーテイー比によ
り調整するのではなく、可変抵抗器により調整す
るようにしても良い。
更に、前記振幅可変部24は、振幅制御用トラ
ンジスタ27のベースに接続される電圧可変型電
源であつて出力電圧Vcを可変にするボリウム3
2を備えている。そして、前記振幅制御用トラン
ジスタ27のベースへの印加電圧をボリウム32
で調整することにより、振幅制御用トランジスタ
27を通過する連続パルス信号の振幅Vdを調整
する。
そして、発振器28から周波数1、パルス幅
Tw1、振幅がTTLレベルで0−5Vの矩形波パル
ス信号が発せられると、周波数1、パルス幅
Tw2、振幅Vaの連続パルス信号が発せられる。
そして、この連続パルス信号は振幅制御用トラン
ジスタ27を通過する際に、電圧可変型電源のボ
リウム32で設定した制御電圧Vcに制御され、
第4図に示したように、振幅Vdの矩形波連続パ
ルス信号となつて電歪素子8に印加される。よつ
て、この連続パルス信号に応じて、筒状の電歪素
子8が半径方向に収縮し、ノズル本体7を押圧し
て吐出口6から潤滑油の油滴を吐出させる。吐出
される油滴の大きさは、潤滑油として粘度22cst
の潤滑油を使用した場合、ノズル径により異なる
が100〜120μm程度である。
潤滑油の吐出量は、電歪素子8に印加されるパ
ルス信号の周波数=発振器28の発振周波数を調
整することにより調整される。すなわち、この周
波数が大きければ単位時間当たりのパルス数が多
くなるので、それだけ吐出される油滴の数も多く
なり、結果として単位時間当たりの吐出量が多く
なる。また、潤滑油の粘度に応じてパルス信号の
振幅Vdを大きくする。すなわち、粘度の大きい
潤滑油では、電歪素子8によるノズル本体7への
押圧幅が小さいと吐出口6から一度出た潤滑油が
油滴として切れずに、再度ノズル本体7内へと復
帰してしまうからである。
また、パルス幅Twは油滴の滴出に最適な値に
設定しておく。
吐出した油滴は、アクリルパイプ4内を流れる
空気流に乗つて、軸受2に吹き付けられて塗布さ
れる。
この間、背圧管12を介して空気流による圧力
が給油タンク11の潤滑油の液面に加わり、給油
タンク11から給油管9を介してノズル本体7へ
と潤滑油が供給されるのを補助する。
<第2実施例> 次に、第1実施例の装置に自動制御機構を組み
込んだ例を第5図に基づいて説明する。
これは、潤滑油の被供給部2に、潤滑油切れを
検知するセンサ51を設け、このセンサ51から
の信号に駆動回路21を連動させて、自動的に潤
滑油の供給をするようにしたものである。
以下、この自動制御機構を具体的に説明する。
まず、工作機械の主軸系に用いられる軸受2に
近接して、この軸受2から発生するAE
(Acoustic Emissionの略で、固体材料の塑性変
形や破壊に伴つて弾性エネルギーが解放され音波
として伝播する現象)を検知するAEセンサ51
を設けてある。
この超音波センサ51に続いて、検知した信
号を1000万倍に増幅する増幅器52、増幅した
信号から雑音成分を除去する100KHz〜1MHzのバ
ンドパスフイルタ53、雑音成分の除去された
検知信号を平滑化する全波整流器54、平滑化
された検知信号(アナログ信号)をデジタル信号
に変換するA/D変換器55、マイクロコンピ
ユータ56が順次接続されている。
このマイクロコンピユータ56の出力側はさら
にD/A変換器57を介して前記発振器28の発
振周波数制御端子29に接続されている。ここ
で、マイクロコンピユータ56とD/A変換器5
7とは第1実施例における発振周波数制御部30
に相当する。すなわち、マイクロコンピユータ5
6からD/A変換器57を介して−5〜+5Vの
電圧が発振周波数制御端子29に印加され、これ
により発振器28の発振周波数が第1実施例で説
明したように調整される。
発振器28の発振周波数の値をどの値にするか
は、検知信号のレベルに応じてマイクロコンピユ
ータ56が演算する。すなわち、マイクロコンピ
ユータ56では、検知信号の振幅を常時監視し、
そのレベルがA(mV)〜B(mV)の範囲内にあ
れば、軸受2部分の潤滑油膜の厚さが適正な一定
状態にあると判断し、A(mV)以下になつた場
合は潤滑油膜が厚すぎると判断して発振器28の
発振周波数を小さくすることにより潤滑油の供給
量を減らし、B(mV)以上になつた場合は潤滑
油切れの状態となつたものと判断して発振器28
の発振周波数を大きくすることにより潤滑油の供
給量を多くする。
以上のような自動制御により、軸回転中の軸受
2内部の潤滑状態の変動に応じた潤滑油供給量の
調整ができ、軸受2の温度上昇を抑えることや常
に良好な潤滑状態を維持することもできる。
なお、この実施例では軸受2から発生するAE
をセンサで検知しているが、工作機械の主軸系に
用いるモータの消費電力、軸受2にかける予荷
重、軸受2の摩擦トルク、軸受2の外輪温度等、
軸受2に供給される潤滑油の量と関数関係にある
パラメータをセンサによる監視の対象としても良
い。
〔考案の効果〕
本考案によれば、パルス信号により電歪素子8
を作動させてノズル本体7から潤滑油を吐出させ
るため、油滴を極めて微小にでき、空気流に満遍
無く乗せられるので、給油むらを最小限に抑える
ことができる。
また、パルス信号の周波数を変えるだけで潤滑
油の吐出量を変えられるので、給油量の調整が極
めて容易で、その微調整も可能である。
さらに、電歪ノズル5は、先端に吐出口6を有
するノズル本体7と、このノズル本体7を周囲か
ら押圧する電歪素子8のみで形成でき、極めて簡
単に構造とすることができ保守が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の第1実施例を示す
図で、第1図はその概略図、第2図は電歪ノズル
の断面図、第3図は駆動回路21を示すブロツク
図、第4図は駆動回路の動作例を示す概略図であ
る。第5図は第2実施例を示すブロツク図、第6
図は従来例を示す断面図である。 2……給油すべき部位、3……空気路、5……
電歪ノズル、6……吐出口、7……ノズル本体、
8……電歪素子、21……駆動回路、22……連
続パルス発生部、23……周波数可変部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 給油すべき部位2に向けて空気流を案内する空
    気路3中に電歪ノズル5を設けるとともに、この
    電歪ノズル5を駆動する駆動回路21を設けたオ
    イルエア式潤滑油供給装置であつて、 前記電歪ノズル5は、先端に吐出口6を有する
    ノズル本体7と、このノズル本体7を周囲から押
    圧する電歪素子8とを有し、 前記駆動回路21は、前記電歪素子8に印加す
    べきパルス信号を連続的に発する連続パルス発生
    部22と、パルス信号の周波数を可変する周波数
    可変部23とを有していることを特徴とするオイ
    ルエア式潤滑油供給装置。
JP9688287U 1987-06-24 1987-06-24 Expired - Lifetime JPH05633Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9688287U JPH05633Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24

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JP9688287U JPH05633Y2 (ja) 1987-06-24 1987-06-24

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Publication Number Publication Date
JPS643197U JPS643197U (ja) 1989-01-10
JPH05633Y2 true JPH05633Y2 (ja) 1993-01-08

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ID=31322020

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