JP2000114283A - 接着剤吐出装置及びその使用方法 - Google Patents

接着剤吐出装置及びその使用方法

Info

Publication number
JP2000114283A
JP2000114283A JP10278273A JP27827398A JP2000114283A JP 2000114283 A JP2000114283 A JP 2000114283A JP 10278273 A JP10278273 A JP 10278273A JP 27827398 A JP27827398 A JP 27827398A JP 2000114283 A JP2000114283 A JP 2000114283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
rotation
driving
room
cylinder member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10278273A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Abe
博司 安部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP10278273A priority Critical patent/JP2000114283A/ja
Publication of JP2000114283A publication Critical patent/JP2000114283A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
    • H01L24/741Apparatus for manufacturing means for bonding, e.g. connectors
    • H01L24/743Apparatus for manufacturing layer connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and for methods related thereto
    • H01L2224/741Apparatus for manufacturing means for bonding, e.g. connectors
    • H01L2224/743Apparatus for manufacturing layer connectors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/10Details of semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/11Device type
    • H01L2924/14Integrated circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Die Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着剤が入れられる容器内の空間の容積が変
化したり、接着剤吐出装置の動作停止後の再動作開始等
の、使用状況により吐出量がばらつくことなく、接着剤
の吐出量が常に一定量に安定して保つことができる接着
剤吐出装置及びその使用方法を提供する。 【解決手段】 内部に接着剤を供給可能な部屋12aを
有するシリンダー部材12と、部屋12a内に配置され
周部にらせん状の溝14aが形成され回転により接着剤
を移動させる接着剤駆動部材14と、シリンダー部材1
2の後端部に配置され接着剤駆動部材14の回転を駆動
する回転駆動手段16と、シリンダー部材12の先端部
に別体として取り付けられ、シリンダー部材12の部屋
12a内の接着剤を外側に案内する吐出孔20aを有す
るノズル部材20と、部屋12aの内部に接着剤を供給
する接着剤供給手段22,24,26とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば集積回路チ
ップ等の電子部品をプリント配線基板等の回路基板に接
着する接着剤供給装置等に具備されて、接着剤を吐出し
て電子部品を接着する回路基板上の所定の位置に接着剤
を供給するのに用いられる接着剤吐出装置及びその使用
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の接着剤吐出装置としては、例え
ば、図3に示すような、空気圧を利用した接着剤吐出装
置があった。すなわち同図において、回路基板30上に
接着剤32を供給するシリンジ容器46内には、注入ホ
ース44を介してコントローラー48から空気圧が供給
され、コントローラー48の入口50には、図外のエア
コンプレッサー等から常時空気圧(例えば5kg/cm
2位)が供給されている。
【0003】コントローラー48には空気圧計52(エ
アーゲージ)やタイマー54が設けられていると共に、
コントローラー48の入口50から、注入ホース44が
連結された出口への通気路の途中には、電磁ソレノイド
により開閉が駆動される電磁バルブ(図示せず)が内蔵
されている。
【0004】このような構成の接着剤吐出装置は、注入
ホース44を通ってコントローラー48からシリンジ容
器46に送られる空気圧は、空気圧計52を見ながら可
変絞り等により所望の値に調整し、電磁バルブが開状態
を継続する時間はタイマー54により調整することがで
きる。電磁バルブが開状態を継続している間はコントロ
ーラー48からの空気圧がシリンジ容器46内にかか
り、その間接着剤32をノズル部材47から吐出するよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の接着剤吐出装置においては、空気圧を用いて
接着剤を吐出するように構成されているため、接着剤が
入れられているシリンジ容器46内の接着剤以外の空間
の容積は、接着剤32が使用により減るに従って大きく
なり、シリンジ容器46内の接着剤以外の空間の容積が
大きくなるにしたがって、空気圧の応答時間が遅くなっ
て、接着剤32の吐出量が減少してくる。
【0006】また、接着剤吐出装置の動作が一旦停止し
た後再び動作を開始したとき等は、接着剤吐出量が大幅
に減少したり、ひどい場合には接着剤32が全く吐出さ
れない事態が発生することがある。このような現象は、
空気圧のみを用いて接着剤32を吐出しようとすること
によるもので、空気の圧縮性に起因する避けられない問
題である。
【0007】そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、接
着剤が入れられる容器内の空間の容積が変化したり、接
着剤吐出装置の動作停止後の再動作開始等の、使用状況
により吐出量がばらつくことなく、接着剤の吐出量が常
に一定量に安定して保つことができる接着剤吐出装置及
びその使用方法を提供することを課題とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による接着剤吐出装置は、次のような構成と
したものである。
【0009】(1)内部に接着剤を供給可能な部屋を有
するシリンダー部材と、前記部屋内に配置され周部にら
せん状の溝が形成され回転により接着剤を移動させる接
着剤駆動部材と、前記シリンダー部材の後端部に配置さ
れ前記接着剤駆動部材の回転を駆動する回転駆動手段
と、前記シリンダー部材の先端部に別体として取り付け
られ前記部屋内の接着剤を外側に案内する吐出孔を有す
るノズル部材と、前記部屋の内部に接着剤を供給する接
着剤供給手段とを備えた構成としたものである。
【0010】(2)内部に接着剤を供給可能な部屋を有
するシリンダー部材と、前記部屋内に配置され周部にら
せん状の溝が形成され回転により接着剤を移動させる接
着剤駆動部材と、前記シリンダー部材の後端部に配置さ
れ前記接着剤駆動部材の回転を駆動する回転駆動手段
と、前記シリンダー部材の先端部に別体として取り付け
られ前記部屋内の接着剤を外側に案内する吐出孔を有す
るノズル部材と、前記部屋の内部に接着剤を供給する接
着剤供給手段と、前記吐出孔から外側に吐出される接着
剤の量を定期的に測定してこの吐出量を常に一定に保つ
ように前記回転駆動手段の動作を制御する測定制御手段
とを備えた構成としたものである。
【0011】上記構成(1)の接着剤吐出装置によれ
ば、回転駆動手段により接着剤駆動部材の回転を駆動す
ることにより、らせん状の溝の回転によってシリンダー
部材の部屋内の接着剤をノズル部材の吐出孔から外側に
定量ずつ、機械的、強制的に押し出すようにして吐出す
ることができる。
【0012】また上記構成(2)の接着剤吐出装置によ
れば、回転駆動手段により接着剤駆動部材の回転を駆動
することにより、らせん状の溝の回転によってシリンダ
ー部材の部屋内の接着剤をノズル部材の吐出孔から外側
に、機械的、強制的に押し出すようにして吐出し、この
吐出された接着剤の量を測定制御手段により定期的に測
定し、測定された接着剤の吐出量を常に一定量に保つよ
うに測定制御手段が回転駆動手段の動作を制御すること
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1は、本発明
による接着剤吐出装置及びその使用方法の第1の実施の
形態について説明するために参照する図である。
【0014】図1は、本実施の形態に係る接着剤吐出装
置10を示す図である。同図に示す接着剤吐出装置10
において、シリンダー部材12の内部にはその周部の肉
厚を除いた径を有し軸線方向に連続する円筒状の部屋1
2aを有し、この部屋12a内には接着剤を供給可能と
なっている。このシリンダー部材12の部屋12a内に
は予め、その軸線方向に伸びる接着剤駆動部材14が配
置されている。この接着剤駆動部材14の周部には、ら
せん状の溝14aが形成されている。
【0015】接着剤駆動部材14の尖った先端部(図中
下端部)は、シリンダー部材12の先細りに形成された
部屋12aの先端部(図中下端部)に嵌合しており、接
着剤駆動部材14の基端部(図中上端部)は、シリンダ
ー部材12の基端部(図中上端部)の図中上方に設けら
れたモーター16(回転駆動手段)の出力軸16aに、
一体回転可能に連結されている。モーター16の出力軸
16aは、シリンダー部材12とモーター16との間に
設けられた軸受18に回転自在に支持されている。
【0016】シリンダー部材12の先細りに形成された
先端部(図中下端部)には、別体のノズル部材20がネ
ジ結合により設けられている。ノズル部材20の先端部
(図中下端部)には、細いストレートのノズル孔20a
が形成されている。接着剤駆動部材14の先端部はシリ
ンダー部材12の部屋12aから外側に突出することは
なく、このため接着剤駆動部材14の先端部がノズル部
材20のノズル孔20a内に入り込むことはない。
【0017】シリンダー部材12の基端部(図中上端
部)寄りの側部には、注入パイプ22の一端部が肉厚を
貫いて設けられており、この注入パイプ22の他端部に
は注入ホース24の一端部が接続されている。注入ホー
ス24の他端部は、内部に接着剤が入っているシリンジ
容器26(接着剤供給手段)の先端部のノズル部26a
に接続されている。シリンジ容器26の後端部には、矢
印で示すようにホースを介して空気圧が加えられてい
る。
【0018】ところで、接着剤吐出装置10を構成する
モーター16、接着剤駆動部材14、シリンダー部材1
2、ノズル部材20は、容易に分解して清掃することが
できる組立て構造となっている。
【0019】このような構成の接着剤吐出装置10の動
作について、以下に説明する。シリンジ容器26内に入
っている接着剤は、前記空気圧により、注入ホース24
及び注入パイプ22を通ってシリンダー部材12の部屋
12a内へ連続的に圧送される。このときの圧送のため
の空気圧は、接着剤がシリンダー部材12の部屋12a
へ圧送されるのに十分な程度の圧力で足り、シリンダー
部材12の部屋12a内の接着剤をノズル部材20のノ
ズル孔20aから吐出させるほどの高い圧力は、不要で
あるばかりか本発明の動作を阻害する。
【0020】このようにシリンジ容器26からシリンダ
ー部材12に圧送された接着剤は、その部屋12a内の
接着剤駆動部材14のらせん状の溝14a内に充填され
る。シリンダー部材12の部屋12a内の接着剤駆動部
材14のらせん状の溝14a内に充填された接着剤は、
モーター16の出力軸16aの回転により駆動される接
着剤駆動部材14の回転により、回転するらせん状の溝
14aによって推力を受ける。このため接着剤は、接着
剤駆動部材14のらせん状の溝14aに沿ってシリンダ
ー部材12の先端に向かって送られ、さらにノズル部材
20のノズル孔20aを通って外側に吐出される。
【0021】このように接着剤が、シリンダー部材12
の部屋12aから外側に向かって送られる動作におい
て、接着剤駆動部材14は剛体であり、接着剤も一定の
粘度をもつ半固体であるため、双方共その圧縮性は空気
に比べたら無視できる程度である。このため、モーター
16により接着剤駆動部材14の回転角度を正確に制御
して駆動することにより、回路基板30の上に常に高い
精度で一定量の接着剤32を送り、塗布させることがで
きる。
【0022】このように第1の実施の形態によれば、モ
ーター16により接着剤駆動部材14の回転を駆動する
ことにより、接着剤をシリンダー部材12の部屋12a
から接着剤駆動部材14のらせん状の溝14aの回転に
より外側に定量ずつ、機械的、強制的に押し出すように
して吐出することができるため、接着剤が入れられるシ
リンダー部材12の部屋12a内の空間の容積が変化し
たり、接着剤吐出装置10の停止及び再動作開始等の、
使用状況により吐出量がばらつくことなく、接着剤の吐
出量が常に一定量に安定して保つことができる。また、
シリンジ容器26に供給される空気圧を補助的に活用す
ることにより、さらに安定した吐出量を実現して接着剤
32の供給作業の信頼性を向上させることができる。
【0023】図2は、本発明の第2の実施の形態につい
て説明するために参照する図である。この第2の実施の
形態においては、一定時間毎に接着剤吐出装置10のノ
ズル部材20を回路基板30上から移動して、図2に示
すように、ノズル部材20のノズル孔20aから吐出さ
れる接着剤32の直径Dを測定し、その直径Dの変化に
よりモーター16による接着剤駆動部材14の回転角度
をフィードバック制御するために、CCDカメラ等のカ
メラ装置58,コントローラー60及びモニター62等
により構成される、画像測定制御システム70(測定制
御手段)を用いたものである。
【0024】すなわち、そのような画像測定制御システ
ム70によれば、接着剤32の直径Dはカメラ装置58
により測定画像としてコントローラー60に取り込ま
れ、コントローラー60において接着剤32の直径Dを
画像データから演算し、それを予めコントローラー60
のメモリーに記憶していた設定値と比較して、その差を
零に近付けるようにモーター16の駆動回路にフィード
バック信号を送って、モーター16の駆動時間をフィー
ドバック制御するようになっている。また、コントロー
ラー60に接続されたモニター62により、接着剤32
の画像32′及びその直径Dのサイズを表示させること
もできる。
【0025】このような画像測定制御システム70によ
って、モーター16による駆動時間を可変させて接着剤
駆動部材14の回転角度をフィードバック制御すること
により、時間の経過による接着剤32の吐出量の変化を
補正することができるため、前記第1の実施の形態より
もさらに精度の高い安定した吐出量の管理を行なうこと
が可能となる。
【0026】なお、前記第2の実施の形態において、カ
メラ装置58による接着剤32の直径Dの測定比較値は
任意に設定することができ、また、モーター16のフィ
ードバック制御を行なうための単位時間当りの測定制御
回数(測定制御時間の間隔)も任意に設定することがで
きる。
【0027】以上、本発明の実施の形態について具体的
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の接着剤
吐出装置によれば、回転駆動手段により接着剤駆動部材
の回転を駆動することにより、接着剤をシリンダー部材
の部屋から接着剤駆動部材のらせん状の溝の回転により
外側に定量ずつ、機械的、強制的に押し出すようにして
吐出することができるため、接着剤が入れられるシリン
ダー部材の部屋内の空間の容積が変化したり、接着剤吐
出装置の停止及び再動作開始等の、使用状況により吐出
量がばらつくことなく、接着剤の吐出量が常に一定量に
安定して保つことができる。
【0029】また、請求項4の接着剤吐出装置によれ
ば、回転駆動手段により接着剤駆動部材の回転を駆動す
ることにより、接着剤をシリンダー部材の部屋から接着
剤駆動部材のらせん状の溝の回転により外側に、機械
的、強制的に押し出すようにして吐出し、この吐出され
た接着剤の量を測定制御手段により定期的に測定し、測
定された接着剤の吐出量を一定量に保つように測定制御
手段が回転駆動手段の動作を制御することができるた
め、請求項1の接着剤吐出装置よりもさらに精度の高い
安定した吐出量の管理を行なうことが可能となる。
【0030】このため、本発明により、回路基板上に電
子部品を確実に接着することができるので、回路基板の
実装不良を大幅に削減して、基板製品の不良率を削減す
ることができると共に、電子部品の接着の耐久性を向上
させて基板製品の信頼性を大幅に向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による接着剤吐出装置及びその使用方法
の第1の実施の形態に係る接着剤吐出装置10の一部断
面全体構成図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る画像測定制御
システム70を示す概略構成図である。
【図3】従来の接着剤吐出装置を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
10…接着剤吐出装置、12…シリンダー部材、12a
…部屋、14…接着剤駆動部材、14a…らせん状の
溝、16…モーター、16a…出力軸、18…軸受、2
0…ノズル部材、20a…ノズル孔、22…注入パイ
プ、24…注入ホース、26…シリンジ容器、26a…
ノズル部、30…回路基板、32…接着剤、32′…画
像、44…注入ホース、46…シリンジ容器、47…ノ
ズル部材、48…コントローラー、50…入口、52…
空気圧計、54…タイマー、58…カメラ装置、60…
コントローラー、62…モニター、70…画像測定制御
システム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に接着剤を供給可能な部屋を有する
    シリンダー部材と、 前記部屋内に配置され周部にらせん状の溝が形成され回
    転により接着剤を移動させる接着剤駆動部材と、 前記シリンダー部材の後端部に配置され前記接着剤駆動
    部材の回転を駆動する回転駆動手段と、 前記シリンダー部材の先端部に別体として取り付けられ
    前記部屋内の接着剤を外側に案内する吐出孔を有するノ
    ズル部材と、 前記部屋の内部に接着剤を供給する接着剤供給手段とを
    備えたことを特徴とする接着剤吐出装置。
  2. 【請求項2】 内部に接着剤を供給可能な部屋を有する
    シリンダー部材と、 前記部屋内に配置され周部にらせん状の溝が形成され回
    転により接着剤を移動させる接着剤駆動部材と、 前記シリンダー部材の後端部に配置され前記接着剤駆動
    部材の回転を駆動する回転駆動手段と、 前記シリンダー部材の先端部に別体として取り付けられ
    前記部屋内の接着剤を外側に案内する吐出孔を有するノ
    ズル部材と、 前記部屋の内部に接着剤を供給する接着剤供給手段とを
    備えた接着剤吐出装置を用いて、 前記回転駆動手段により前記接着剤駆動部材の回転を駆
    動することにより前記部屋内の接着剤を前記吐出孔から
    外側に定量ずつ吐出するようにしたことを特徴とする接
    着剤吐出装置の使用方法。
  3. 【請求項3】 前記接着剤供給手段は空気圧により接着
    剤を前記部屋の内部に供給することを特徴とする請求項
    1に記載の接着剤吐出装置。
  4. 【請求項4】 内部に接着剤を供給可能な部屋を有する
    シリンダー部材と、 前記部屋内に配置され周部にらせん状の溝が形成され回
    転により接着剤を移動させる接着剤駆動部材と、 前記シリンダー部材の後端部に配置され前記接着剤駆動
    部材の回転を駆動する回転駆動手段と、 前記シリンダー部材の先端部に別体として取り付けられ
    前記部屋内の接着剤を外側に案内する吐出孔を有するノ
    ズル部材と、 前記部屋の内部に接着剤を供給する接着剤供給手段と、 前記吐出孔から外側に吐出される接着剤の量を定期的に
    測定してこの吐出量を常に一定に保つように前記回転駆
    動手段の動作を制御する測定制御手段とを備えたことを
    特徴とする接着剤吐出装置。
  5. 【請求項5】 内部に接着剤を供給可能な部屋を有する
    シリンダー部材と、 前記部屋内に配置され周部にらせん状の溝が形成され回
    転により接着剤を移動させる接着剤駆動部材と、 前記シリンダー部材の後端部に配置され前記接着剤駆動
    部材の回転を駆動する回転駆動手段と、 前記シリンダー部材の先端部に別体として取り付けられ
    前記部屋内の接着剤を外側に案内する吐出孔を有するノ
    ズル部材と、 前記部屋の内部に接着剤を供給する接着剤供給手段と、 前記吐出孔から外側に吐出される接着剤の量を定期的に
    測定してこの吐出量を常に一定に保つように前記回転駆
    動手段の動作を制御する測定制御手段とを備えた接着剤
    吐出装置を用いて、 前記回転駆動手段により前記接着剤駆動部材の回転を駆
    動することにより前記部屋内の接着剤を前記吐出孔から
    外側に吐出し、 前記測定制御手段により前記吐出された接着剤の量を定
    期的に測定し、 前記測定された接着剤の吐出量を常に一定量に保つよう
    に前記測定制御手段が前記回転駆動手段の動作を制御す
    るようにしたことを特徴とする接着剤吐出装置の使用方
    法。
JP10278273A 1998-09-30 1998-09-30 接着剤吐出装置及びその使用方法 Pending JP2000114283A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10278273A JP2000114283A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 接着剤吐出装置及びその使用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10278273A JP2000114283A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 接着剤吐出装置及びその使用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000114283A true JP2000114283A (ja) 2000-04-21

Family

ID=17595061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10278273A Pending JP2000114283A (ja) 1998-09-30 1998-09-30 接着剤吐出装置及びその使用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000114283A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002084060A (ja) * 2000-09-07 2002-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 材料塗布方法および装置
JP2002239433A (ja) * 2000-12-13 2002-08-27 Fuji Mach Mfg Co Ltd 高粘性流体塗布装置
JP2002326715A (ja) * 2001-05-01 2002-11-12 Musashi Eng Co Ltd 液体材料の吐出方法およびその装置
JP2006167682A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Toppan Printing Co Ltd インキジェット塗工装置
CN100417456C (zh) * 2004-06-28 2008-09-10 徐溢成 粘性溶液涂布机
KR101350073B1 (ko) * 2012-05-25 2014-01-14 한상원 솔더 페이스트 토출 장치

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002084060A (ja) * 2000-09-07 2002-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 材料塗布方法および装置
JP4641599B2 (ja) * 2000-09-07 2011-03-02 パナソニック株式会社 材料塗布方法および装置
JP2002239433A (ja) * 2000-12-13 2002-08-27 Fuji Mach Mfg Co Ltd 高粘性流体塗布装置
JP4681126B2 (ja) * 2000-12-13 2011-05-11 富士機械製造株式会社 高粘性流体塗布装置
JP2002326715A (ja) * 2001-05-01 2002-11-12 Musashi Eng Co Ltd 液体材料の吐出方法およびその装置
JP4636729B2 (ja) * 2001-05-01 2011-02-23 武蔵エンジニアリング株式会社 液体材料の吐出方法およびその装置
CN100417456C (zh) * 2004-06-28 2008-09-10 徐溢成 粘性溶液涂布机
JP2006167682A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Toppan Printing Co Ltd インキジェット塗工装置
JP4665509B2 (ja) * 2004-12-20 2011-04-06 凸版印刷株式会社 インキジェット塗工装置
KR101350073B1 (ko) * 2012-05-25 2014-01-14 한상원 솔더 페이스트 토출 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6096432A (ja) 熱可塑性樹脂の加工および送出しのための装置
US5564606A (en) Precision dispensing pump for viscous materials
KR100779873B1 (ko) 음식 재료 연속 압출 장치 및 생산 장치
US20060233942A1 (en) Stent coating apparatus and method
JP2002239435A (ja) 粘性材料塗布装置、及び粘性材料塗布方法
JP2002517736A (ja) 小滴を噴射するための装置と方法
JPH0651256A (ja) 液晶吐出装置
JP2000114283A (ja) 接着剤吐出装置及びその使用方法
JP2000110711A (ja) 潤滑装置
US5230608A (en) Positive feed system for wallboard tape applicators
JP4636729B2 (ja) 液体材料の吐出方法およびその装置
JP2004237150A (ja) 定量吐出装置
JPH0449108A (ja) スクリュー式吐出装置
JP4234339B2 (ja) 液体塗布装置
US20150360251A1 (en) Extrusion device and coating system
JP2002307003A (ja) 低粘度液供給装置
JP3585659B2 (ja) ペースト材料吐出装置
JP2009162536A (ja) 液体試料分注装置および駆動方法
JPS62201671A (ja) 粘性液体押出装置
WO1999062644A1 (fr) Dispositif pour appliquer une pate de maniere uniforme
JP2002028553A (ja) 塗布装置
JP3124779U (ja) 大シリンジと小シリンジで成るエア圧送式液体吐出装置
JP2545023B2 (ja) 被圧送体吐出装置
JP2001254684A (ja) 送液装置
JP2000200965A (ja) 接着剤塗布方法、接着剤塗布ヘッド、及び接着剤塗布装置