JPH0562033A - パツケージ処理システム - Google Patents
パツケージ処理システムInfo
- Publication number
- JPH0562033A JPH0562033A JP3244886A JP24488691A JPH0562033A JP H0562033 A JPH0562033 A JP H0562033A JP 3244886 A JP3244886 A JP 3244886A JP 24488691 A JP24488691 A JP 24488691A JP H0562033 A JPH0562033 A JP H0562033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- pallet
- processing system
- package processing
- pallets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Pallets (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステーションにおけるパレットの段数測定に
関して信頼性の高いパッケージ処理システムを提供す
る。 【構成】 パッケージが収納される２以上のパレットが
積載されるステーションとＳ、該ステーションＳの上に
架設されたレール３４に沿って走行する天井搬送車１
と、該天井搬送車１から吊下され、パレット４を把持す
る昇降枠２とからなり、昇降枠２からパレット４をステ
ーションＳに積載するパッケージ処理システムにおい
て、ステーションＳにパレット重量を測定する重量計１
１を設置し、該重量計１１でステーションＳからのパレ
ット４の払出しを制御するようにした。
関して信頼性の高いパッケージ処理システムを提供す
る。 【構成】 パッケージが収納される２以上のパレットが
積載されるステーションとＳ、該ステーションＳの上に
架設されたレール３４に沿って走行する天井搬送車１
と、該天井搬送車１から吊下され、パレット４を把持す
る昇降枠２とからなり、昇降枠２からパレット４をステ
ーションＳに積載するパッケージ処理システムにおい
て、ステーションＳにパレット重量を測定する重量計１
１を設置し、該重量計１１でステーションＳからのパレ
ット４の払出しを制御するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、天井搬送車を用いたパ
ッケージ処理システムに関する。
ッケージ処理システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】まず、図４及び図５により天井搬送車１
を用いた従来のパッケージ処理システムを説明する。天
井搬送車１のレール３４の下側に荷下ろしステーション
Ｓが設置されている。この荷下ろしステーションＳは複
数のコンベア台３を有しており、各コンベア台３に特定
品種のパッケージが収納されたパレット４が上下方向に
積み重ねられて載置される。また、コンベア台３の片側
に棒体５１が立設され、棒体５１に反射型の光センサ５
２が取り付けられている。この光センサ５２はパレット
４の積み重ね段数に対応する数だけ取り付けられ、コン
ベア台３に何段のパレット４が積み重ねられているかを
検出する。また、コンベア台３に自走車５が横付け可能
であり、所定段数のパレット４が自走車５に払出し可能
となっている。
を用いた従来のパッケージ処理システムを説明する。天
井搬送車１のレール３４の下側に荷下ろしステーション
Ｓが設置されている。この荷下ろしステーションＳは複
数のコンベア台３を有しており、各コンベア台３に特定
品種のパッケージが収納されたパレット４が上下方向に
積み重ねられて載置される。また、コンベア台３の片側
に棒体５１が立設され、棒体５１に反射型の光センサ５
２が取り付けられている。この光センサ５２はパレット
４の積み重ね段数に対応する数だけ取り付けられ、コン
ベア台３に何段のパレット４が積み重ねられているかを
検出する。また、コンベア台３に自走車５が横付け可能
であり、所定段数のパレット４が自走車５に払出し可能
となっている。
【０００３】天井搬送車１は、天井の梁３１等にＵボル
ト３２を介して取りつけられたハンガー３３上のレール
３４を走行する駆動車輪３５と、従動車輪３６とを有
し、更に駆動車輪３５を駆動させる走行モータ３７を有
している。また、天井搬送車１の上部には、このレール
３４上での横揺れを防止するためにレール３４の適所に
係合する複数のガイドローラ３８が設けられている。さ
らに、天井搬送車１の適所には、停止・通過等を検出す
るためのセンサ３９が所望数設けられている。
ト３２を介して取りつけられたハンガー３３上のレール
３４を走行する駆動車輪３５と、従動車輪３６とを有
し、更に駆動車輪３５を駆動させる走行モータ３７を有
している。また、天井搬送車１の上部には、このレール
３４上での横揺れを防止するためにレール３４の適所に
係合する複数のガイドローラ３８が設けられている。さ
らに、天井搬送車１の適所には、停止・通過等を検出す
るためのセンサ３９が所望数設けられている。
【０００４】また、天井搬送車１は昇降枠２を昇降自在
に吊下している。すなわち、天井搬送車１は、昇降枠２
を吊下する複数本のベルト４０の巻き取り及び繰り出し
を行うための一対の水平シャフト４１を有している。こ
の水平シャフト４１は、それぞれ両端部に、ベルト４０
を直接巻き付けられるドラム４２が取りつけられてい
る。また、水平シャフト４１は、互いに同期して回動さ
れるようにタイミングベルト４３を介して連結される。
そして、一方の水平シャフト４１は、ベルト４４を介し
て昇降モータ４５により回動され、それによりベルト４
０の巻き取り及び繰り出しを行う。他方の水平シャフト
４１の端部には、ベルト４０の巻き取り又は繰り出し量
を測定するエンコーダ４６が設けられている。なお、昇
降枠２の最上端位置を検出するリミットスイッチ４７も
適所に設けられている。また、昇降枠２は開閉自在なチ
ャック４８を有している。このチャック４８はチャッキ
ングモータ４９によって開閉し、パッケージが収納され
たパレット４を把持する。
に吊下している。すなわち、天井搬送車１は、昇降枠２
を吊下する複数本のベルト４０の巻き取り及び繰り出し
を行うための一対の水平シャフト４１を有している。こ
の水平シャフト４１は、それぞれ両端部に、ベルト４０
を直接巻き付けられるドラム４２が取りつけられてい
る。また、水平シャフト４１は、互いに同期して回動さ
れるようにタイミングベルト４３を介して連結される。
そして、一方の水平シャフト４１は、ベルト４４を介し
て昇降モータ４５により回動され、それによりベルト４
０の巻き取り及び繰り出しを行う。他方の水平シャフト
４１の端部には、ベルト４０の巻き取り又は繰り出し量
を測定するエンコーダ４６が設けられている。なお、昇
降枠２の最上端位置を検出するリミットスイッチ４７も
適所に設けられている。また、昇降枠２は開閉自在なチ
ャック４８を有している。このチャック４８はチャッキ
ングモータ４９によって開閉し、パッケージが収納され
たパレット４を把持する。
【０００５】上述したパッケージ処理システムにおいて
は、天井搬送車１と昇降枠２により所定のコンベア台３
にパレット４が積み重ねられる。このコンベア台３に積
み重ねられたパレット４の段数はパレット４を検知する
光センサ５２の数により判別可能である。そして、所定
段数のパレット４が積み重ねられると、コンベア台３が
パレット搬送のため駆動されて自走車５に払い出され
る。
は、天井搬送車１と昇降枠２により所定のコンベア台３
にパレット４が積み重ねられる。このコンベア台３に積
み重ねられたパレット４の段数はパレット４を検知する
光センサ５２の数により判別可能である。そして、所定
段数のパレット４が積み重ねられると、コンベア台３が
パレット搬送のため駆動されて自走車５に払い出され
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のパッケ
ージ処理システムにおいては、パレット４の段数を多数
の光センサが検出するようになっており、信頼性に欠け
るという問題点がある。すなわち、パッケージを扱うよ
うな紡績工場では、風綿が飛散しており、光センサの投
受光部が曇りやすく、誤検出の恐れがあるからである。
ージ処理システムにおいては、パレット４の段数を多数
の光センサが検出するようになっており、信頼性に欠け
るという問題点がある。すなわち、パッケージを扱うよ
うな紡績工場では、風綿が飛散しており、光センサの投
受光部が曇りやすく、誤検出の恐れがあるからである。
【０００７】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、信頼性の高いパッケージ処理システムを提供し
ようとするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、信頼性の高いパッケージ処理システムを提供し
ようとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパッケージ処理システムは、パッケージが
収納される２以上のパレットが積載されるステーション
と、該ステーションの上に架設されたレールに沿って走
行する天井搬送車と、該天井搬送車から吊下され、パレ
ットを把持する昇降枠とからなり、昇降枠からパレット
をステーションに積載するパッケージ処理システムにお
いて、ステーションにパレット重量を測定する重量計を
設置し、該重量計でステーションからのパレットの払出
しを制御するようにしたものである。
に、本発明のパッケージ処理システムは、パッケージが
収納される２以上のパレットが積載されるステーション
と、該ステーションの上に架設されたレールに沿って走
行する天井搬送車と、該天井搬送車から吊下され、パレ
ットを把持する昇降枠とからなり、昇降枠からパレット
をステーションに積載するパッケージ処理システムにお
いて、ステーションにパレット重量を測定する重量計を
設置し、該重量計でステーションからのパレットの払出
しを制御するようにしたものである。
【０００９】また、ステーションに設置された重量計に
代わり、昇降枠に設けられ、パレットまでの距離を測定
する距離計を用いてステーションからのパレットの払出
しを制御するようにしたものもある。
代わり、昇降枠に設けられ、パレットまでの距離を測定
する距離計を用いてステーションからのパレットの払出
しを制御するようにしたものもある。
【００１０】
【作用】ステーションの重量計が直接的に載置されたパ
レットの総重量を測定することにより、パレットの段数
を判別する。
レットの総重量を測定することにより、パレットの段数
を判別する。
【００１１】昇降枠の距離計がステーションに載置され
たパレットまでの距離を測定することにより、パレット
の段数を判別する。
たパレットまでの距離を測定することにより、パレット
の段数を判別する。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図１は第１実施例に係るパッケージ処理システ
ムを示す図である。
明する。図１は第１実施例に係るパッケージ処理システ
ムを示す図である。
【００１３】図１において、図４と異なる点は、棒体の
光センサに代わりコンベア台３に重量計としてのロード
セル１１が設置された点である。なお、その他の点で図
４と同じ作動をする部分については、同じ符号を付して
その説明を省略する。
光センサに代わりコンベア台３に重量計としてのロード
セル１１が設置された点である。なお、その他の点で図
４と同じ作動をする部分については、同じ符号を付して
その説明を省略する。
【００１４】ロードセル１１はローラ列３ａの全体を支
持する枠組み１２を支えるようになっており、ローラ列
３ａ上に載置されたパレット４の重量（即ちパレットの
段数）がローラ列３ａや枠組み１２の自重を差し引いた
残りにより検出可能となっている。このロードセル１２
の出力信号はコントローラ１３に入力され、パレット４
の重量が所定段数に相当する重量になると、コントロー
ラ１３がコンベア台３に払出し信号を出力するようにな
っている。また、ＬＣＤ等の表示器１４で現在の重量と
払出しをすべき所定の重量とを表示し、一目で現状が判
るようになっている。
持する枠組み１２を支えるようになっており、ローラ列
３ａ上に載置されたパレット４の重量（即ちパレットの
段数）がローラ列３ａや枠組み１２の自重を差し引いた
残りにより検出可能となっている。このロードセル１２
の出力信号はコントローラ１３に入力され、パレット４
の重量が所定段数に相当する重量になると、コントロー
ラ１３がコンベア台３に払出し信号を出力するようにな
っている。また、ＬＣＤ等の表示器１４で現在の重量と
払出しをすべき所定の重量とを表示し、一目で現状が判
るようになっている。
【００１５】このように、ロードセル１１を用いると多
数の光センサがなくなり、風綿の影響を受けることもな
くなり、信頼性が向上する。また、コンベア台３に立設
される棒体もなくなり、コンベア台３の外観もすっきり
としたものになる。
数の光センサがなくなり、風綿の影響を受けることもな
くなり、信頼性が向上する。また、コンベア台３に立設
される棒体もなくなり、コンベア台３の外観もすっきり
としたものになる。
【００１６】図２は第２実施例に係るパッケージ処理シ
ステムを示す図である。図４と異なる点は、棒体の光セ
ンサに代わり昇降枠２に距離計としての超音波距離セン
サ１５が設けられた点である。なお、その他の点で図４
と同じ作動をする部分については、同じ符号を付してそ
の説明を省略する。
ステムを示す図である。図４と異なる点は、棒体の光セ
ンサに代わり昇降枠２に距離計としての超音波距離セン
サ１５が設けられた点である。なお、その他の点で図４
と同じ作動をする部分については、同じ符号を付してそ
の説明を省略する。
【００１７】超音波距離センサ１５は昇降枠２の中央下
面に取り付けられており、超音波の送受波方向は垂直下
方に向けられている。そして、超音波信号の発射からエ
コー受信までの時間により被測定物までの距離を測定す
るものである。この超音波距離センサ１５による測定
は、昇降枠２によりパレット４をコンベア台３に載置し
た後、昇降枠２の上昇過程で行われる。昇降枠２が上昇
し終わった時点の距離Ｌの大小によりパレット４の積み
重ね段数が判別できる。超音波センサ１５の距離情報は
接点５２及びトロリーケーブル５１を経てコンベア台３
のコントローラに送られ、コントローラがパレット４の
所定段数を判別して、コンベア台３に払出し信号を発す
る。
面に取り付けられており、超音波の送受波方向は垂直下
方に向けられている。そして、超音波信号の発射からエ
コー受信までの時間により被測定物までの距離を測定す
るものである。この超音波距離センサ１５による測定
は、昇降枠２によりパレット４をコンベア台３に載置し
た後、昇降枠２の上昇過程で行われる。昇降枠２が上昇
し終わった時点の距離Ｌの大小によりパレット４の積み
重ね段数が判別できる。超音波センサ１５の距離情報は
接点５２及びトロリーケーブル５１を経てコンベア台３
のコントローラに送られ、コントローラがパレット４の
所定段数を判別して、コンベア台３に払出し信号を発す
る。
【００１８】なお、トロリーケーブル５１の本数に制限
がある場合やトロリーケーブル５１を用いない場合、天
井搬送車１のマイクロコンピュータ内に距離情報を一旦
記憶し、信号伝送装置を介して通信することも可能であ
る。図３は信号伝送装置を介する制御ブロック図であ
る。天井搬送車１の各モータ３７，４５，４９は、マイ
クロコンピュータ２１で制御される駆動コントローラ２
２やインバータ２３で回転駆動される。マイクロコンピ
ュータ２１には、超音波距離センサ１５や信号伝送装置
２４やセンサ２５から必要な情報を入力される。地上側
には上位コンピュータ２６が設けられ、ステーションコ
ントローラ２７を介して信号伝送装置２８と通信し、地
上盤２９を介してセンサ３０とも通信している。これら
の信号伝送装置２４，２８は例えば光伝送によるもので
あり、地上盤２９の指令やさまざまな生産管理情報を信
号伝送装置２４，２８の対からなる交信ポイント２０で
キャッチし、走行及び昇降を行う。同時に超音波距離セ
ンサ１５による距離信号がステーションコントローラ２
７でパレット段数として判別され、パレットが所定段数
に至るとステーションコントローラ２７がコンベア台３
を作動させパレットを払い出す。
がある場合やトロリーケーブル５１を用いない場合、天
井搬送車１のマイクロコンピュータ内に距離情報を一旦
記憶し、信号伝送装置を介して通信することも可能であ
る。図３は信号伝送装置を介する制御ブロック図であ
る。天井搬送車１の各モータ３７，４５，４９は、マイ
クロコンピュータ２１で制御される駆動コントローラ２
２やインバータ２３で回転駆動される。マイクロコンピ
ュータ２１には、超音波距離センサ１５や信号伝送装置
２４やセンサ２５から必要な情報を入力される。地上側
には上位コンピュータ２６が設けられ、ステーションコ
ントローラ２７を介して信号伝送装置２８と通信し、地
上盤２９を介してセンサ３０とも通信している。これら
の信号伝送装置２４，２８は例えば光伝送によるもので
あり、地上盤２９の指令やさまざまな生産管理情報を信
号伝送装置２４，２８の対からなる交信ポイント２０で
キャッチし、走行及び昇降を行う。同時に超音波距離セ
ンサ１５による距離信号がステーションコントローラ２
７でパレット段数として判別され、パレットが所定段数
に至るとステーションコントローラ２７がコンベア台３
を作動させパレットを払い出す。
【００１９】このように、超音波センサ１５を用いる場
合も多数の光センサがなくなり、風綿の影響を受けるこ
とがなくなり、信頼性が向上する。また、コンベア台３
に立設される棒体もなくなり、コンベア台３の外観もす
っきりとしたものになる。
合も多数の光センサがなくなり、風綿の影響を受けるこ
とがなくなり、信頼性が向上する。また、コンベア台３
に立設される棒体もなくなり、コンベア台３の外観もす
っきりとしたものになる。
【００２０】
【発明の効果】本発明のパッケージ処理システムは、ス
テーションにパレット重量を測定する重量計を設置し、
該重量計でステーションからのパレットの払出しを制御
するか、又は昇降枠に設けられ、パレットまでの距離を
測定する距離計を用いてステーションからのパレットの
払出しを制御するようにしたものもあり、重量計や距離
計が風綿の影響を受けることもなく、計測の信頼性が向
上すると共に、外観もすっきりさせることができる。
テーションにパレット重量を測定する重量計を設置し、
該重量計でステーションからのパレットの払出しを制御
するか、又は昇降枠に設けられ、パレットまでの距離を
測定する距離計を用いてステーションからのパレットの
払出しを制御するようにしたものもあり、重量計や距離
計が風綿の影響を受けることもなく、計測の信頼性が向
上すると共に、外観もすっきりさせることができる。
【図１】第１実施例に係るパッケージ処理システムを示
す図である。
す図である。
【図２】第２実施例に係るパッケージ処理システムを示
す図である。
す図である。
【図３】天井搬送車の制御ブロック図である
【図４】従来のパッケージ処理システムの正面図であ
る。
る。
【図５】従来のパッケージ処理システムの側面図であ
る。
る。
１ 天井搬送車 ２ 昇降枠 ４ パレット １１ ロードセル（重量計） １５ 超音波距離センサ（距離計） Ｓ ステーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ６５Ｇ 47/90 Ａ 8010−3Ｆ 57/03 Ｃ 7018−3Ｆ Ｂ６５Ｈ 67/06 Ｄ 7030−3Ｆ Ｗ 7030−3Ｆ Ｇ０１Ｂ 11/14 Ｚ 7625−2Ｆ Ｇ０１Ｇ 11/14 Ｚ 8706−2Ｆ
Claims (2)
- 【請求項１】 パッケージが収納される２以上のパレッ
トが積載されるステーションと、該ステーションの上に
架設されたレールに沿って走行する天井搬送車と、該天
井搬送車から吊下され、パレットを把持する昇降枠とか
らなり、昇降枠からパレットをステーションに積載する
パッケージ処理システムにおいて、ステーションにパレ
ット重量を測定する重量計を設置し、該重量計でステー
ションからのパレットの払出しを制御するようにしたこ
とを特徴とするパッケージ処理システム。 - 【請求項２】 パッケージが収納される２以上のパレッ
トが積載されるステーションと、該ステーションの上に
架設されたレールに沿って走行する天井搬送車と、該テ
ンションから吊下され、パレットを把持する昇降枠とか
らなり、昇降台からパレットをステーション上に積載す
るパッケージ処理システムにおいて、昇降枠にステーシ
ョンに積載されたパレットまでの距離を測定する距離計
を設け、該距離計でステーションからのパレットの払出
しを制御するようにしたことを特徴とするパッケージ処
理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244886A JPH0562033A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | パツケージ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3244886A JPH0562033A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | パツケージ処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0562033A true JPH0562033A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=17125450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3244886A Pending JPH0562033A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | パツケージ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0562033A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004083086A1 (ja) * | 2003-03-20 | 2004-09-30 | Nec Mobiling, Ltd. | 車輌積載管理システム及び方法 |
| JP2014201325A (ja) * | 2013-04-03 | 2014-10-27 | テルモ株式会社 | 箱詰装置 |
| WO2018003573A1 (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-04 | 日本電産サンキョー株式会社 | 搬送システム |
| CN117533779A (zh) * | 2024-01-09 | 2024-02-09 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 上料***及其使用方法、电池单体的上料方法 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP3244886A patent/JPH0562033A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004083086A1 (ja) * | 2003-03-20 | 2004-09-30 | Nec Mobiling, Ltd. | 車輌積載管理システム及び方法 |
| US7499802B2 (en) | 2003-03-20 | 2009-03-03 | Nec Mobiling, Ltd. | System and method for controlling load on vehicle |
| JP2014201325A (ja) * | 2013-04-03 | 2014-10-27 | テルモ株式会社 | 箱詰装置 |
| WO2018003573A1 (ja) * | 2016-06-30 | 2018-01-04 | 日本電産サンキョー株式会社 | 搬送システム |
| CN117533779A (zh) * | 2024-01-09 | 2024-02-09 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 上料***及其使用方法、电池单体的上料方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |