JPH0560866A - 蛍光ガラス線量計読取装置 - Google Patents

蛍光ガラス線量計読取装置

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JPH0560866A
JPH0560866A JP4027891A JP4027891A JPH0560866A JP H0560866 A JPH0560866 A JP H0560866A JP 4027891 A JP4027891 A JP 4027891A JP 4027891 A JP4027891 A JP 4027891A JP H0560866 A JPH0560866 A JP H0560866A
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glass
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glass element
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Toshihisa Matsuda
俊久 松田
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Toshiba Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、任意の種類のガラス素子に対して
即座に最適なダイアフラムを設定でき、ガラスホルダー
間の測定条件の差を容易になくすことが可能であり、か
つ、測定時間を大幅に短縮することにある。 【構成】 ガラスホルダー25により保持されたガラス
素子2の励起光入射側に複数種類のダイアフラム21a
〜21dを設けたダイアフラム板21を配置し、またガ
ラス素子2の蛍光出射側に同じく複数種類のダイアフラ
ム23a〜23dを設けたダイアフラム板23を配置す
る。さらに、ガラスホルダ−25に種別識別マークを付
し、これをセンサー27で読取ってダイアフラム板2
1,23を回転し、ガラス素子2の種別に合ったダイア
フラムを所定の光路位置に設定する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蛍光ガラス線量計素子
(以下、ガラス素子と指称する)の被曝線量を読み取る
蛍光ガラス線量計読取装置に係わり、特にガラス素子と
ダイアフラムとの配置機構を改良した蛍光ガラス線量計
読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、放射線の被曝後に所定波長の紫
外線励起によって蛍光を発するガラス素子、このガラス
素子を保持する蛍光ガラスホルダ−、この蛍光ガラスホ
ルダ−を携行可能に収納するホルダーケース等は使用者
の使用目的に応じて多種多様のものが開発されている。
因みに、ガラス素子では、個人被曝検出用にはP8(8
×8×t 4.7mm)、P15(15×12×t 3.5
mm)、P16(16×16×t 1.5mm)、P34
(34×12×t 1.5mm)等があり、手指被曝検出
にはP6(6×6×t 3.3mm)、生体内被曝検出に
はR1(φ1×l 6)、空間線量検出にはP8,P1
5,P34等がある。なお、ここで、P6,P8,P1
5,R1…は型番を意味するものである。
【0003】ところで、ガラス素子の被曝線量の測定に
あっては、以上のような放射線の被曝を受けたガラス素
子に対し、当該ガラス素子の一方の面から励起紫外線を
入射する一方、その紫外線の入射方向と直交する方向の
ガラス素子の他の面から蛍光を発生させるとともに、こ
のガラス素子から発する蛍光を光電子増倍管により検出
することにより当該ガラス素子の被曝線量を測定してい
る。このとき、励起紫外線はガラス素子の一方の面だけ
でなく、ガラス素子以外の周辺部分にも照射され、その
ために当該周辺部分からも蛍光を発し測定誤差となる。
そこで、かかる不要な部分からの蛍光の発生を防止する
観点から、図4に示すように測定専用ガラスホルダー1
に保持されたガラス素子2の紫外線入射側に紫外線入射
面積および入射位置を規制するダイアフラム3が配置さ
れ、さらにガラス素子2の他方面部側(蛍光測定側)に
ガラス素子2から発する蛍光を一定面積だけ通過させる
ためのダイアフラム4が配置されている。
【0004】図5はガラス素子2およびそのガラス素子
2に対するダイアフラム3,4の代表例を示す図であ
る。同図(a)は蛍光入射側ダイアフラム3の正面図、
同図(b)は蛍光測定側ダイアフラム4の正面図、同図
(c)はガラス素子2の斜視図である。なお、図示右端
側のダイアフラム3,4の場合には所定距離移動させな
がらガラス素子2の各矢印位置に対応するように設定す
る。
【0005】次に、従来の蛍光ガラス線量計読取装置の
構成について説明する。この読取装置には2通りあり、
その1つは図6に示すような構成のものがある。この読
取装置は、ターンテーブル5上の各測定ポジションに予
め同一形状のダイアフラム3,4を取り付けた測定専用
のガラスホルダー1をセットし、しかる後、実測定時に
試料交換機7によりターンテーブル5を回転させながら
人為的または機械的にガラスホルダー1に被曝線量を受
けたガラス素子2を順次装着し、以下に述べる要領でガ
ラス素子2の被曝線量を測定する。
【0006】すなわち、N2 レーザ8からのレーザ光を
紫外線透過フイルタ9、反射鏡10を経て石英ガラスか
らなる半透鏡11に入射し、ここで反射光と直進光とに
分離する。そのうち、反射光は、標準蛍光ガラス12、
紫外線カットフィルタ13、赤色透過フィルタ14を経
てフォトダイオード15で受光され、このフォトダイオ
ード15の出力を用いて後述する測定出力における感度
調整,つまり校正用信号として利用する。
【0007】一方、直進光は、ダイアフラム3を通って
ガラス素子2の一方の面に励起紫外線として入射する。
このとき、当該ガラス素子2の他方の面から蛍光を発生
するが、この蛍光は、ダイアフラム4を経た後、干渉フ
ィルタ16、紫外線カットフィルタ17、赤色透過フィ
ルタ18を通って光電子増倍管19に導入され、ここで
前記ガラス素子2の被曝線量に比例する電気信号を測定
し出力する。
【0008】次に、従来のもう1つの蛍光ガラス線量計
読取装置は、図7に示すように予めダイアフラム3,4
付きガラスホルダー1が設置され、この状態において自
動試料交換機20から自動的にガラス素子2を装填し、
当該ガラス素子2の被曝線量を測定する構成である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す読取装置では、ターンテーブル5上の各測定ポジシ
ョンに同種のガラスホルダー1やダイアフラム3,4等
を設置しているが、現実にはこれらガラスホルダー1や
ダイアフラム3,4の加工精度や取付け位置等に多少の
ずれが生じるので、各ガラスホルダー1,1…間で測定
条件が異なり、そのために精度の高い測定ができない。
そこで、各ガラスホルダー1,1…間の測定条件を同一
にするために、ターンテーブル5上の特定の1つの測定
ポジションを利用してガラス素子2の被曝線量を測定す
ることも考えられる。しかし、この場合には測定に長時
間を要する問題がある。
【0010】また、この読取装置においては、一種類の
ガラス素子2の被曝線量しか測定できず、おのずと測定
範囲の問題で制約を受け、取扱い上からも不便なことが
多い。このため、多種類のガラス素子2の被曝線量を測
定可能にするために、ターンテーブル5上の各測定ポジ
ションに異なるガラスホルダー1やダイアフラム3,4
等をセットすることも考えられるが、この場合には益々
寸法誤差やガラス素子2の保持状態等が異なり、ガラス
ホルダー1,…ごとに測定条件を異にしてしまう問題が
ある。一方、図7に示す後者の読取装置では、専ら1種
類のガラス素子2しか適用できず、前述と同様に測定上
柔軟性に欠ける問題がある。
【0011】本発明は上記実情にかんがみてなされたも
ので、複数種類のガラス素子のうち任意の種類のガラス
素子の測定位置の設定に際し、自動的に最適なダイアフ
ラムを設定可能とし、かつ、ガラスホルダー間の測定条
件の差をなくし、また測定時間を大幅に短縮しうる蛍光
ガラス線量計読取装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、ガラス素子を保持するガラスホルダーを所
定の測定ポジションに設定して当該ガラス素子の被曝線
量を読取る蛍光ガラス線量計読取装置において、前記ガ
ラスホルダーの所定個所に付された種別識別対象と、こ
の種別識別対象を検出して前記ガラス素子の種別を判定
する種別判定手段と、被測定用ガラス素子の励起光入射
側および蛍光出射側にそれぞれ前記ガラス素子の種別に
対応する複数種類のダイアフラムを設けたダイアフラム
板が設置され、前記種別判定手段によって得られた種別
判定信号に基づいて各ダイアフラム板の所望とするダイ
アフラムを所定の光路位置に設定するダイアフラム設定
手段とを備えた構成である。
【0013】
【作用】従って、本発明は以上のような手段を講じたこ
とにより、ガラス素子を保持するガラスホルダーが測定
ポジションに設定される途中またはポジション設定後、
種別判定センサーにて当該ガラスホルダーに付された種
別識別対象を検出してガラス素子の種別を判定し、ダイ
アフラム設定手段に送出する。ここで、ダイアフラム設
定手段は、種別判定信号を受けると励起光入射側および
蛍光出射側の各ダイアフラム板を例えば回転などを行
い、所望とするダイアフラムを所定の光路上に配置す
る。従って、ガラス素子の種別に合ったダイアフラムを
即座に自動的に設定でき、しかも多種類のダイアフラム
を同一のダイアフラム板に設けているので、寸法誤差等
の問題を解決できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1ないし
図3を参照して説明する。図1は装置全体の概略構成
図、図2はガラスホルダーに保持されたガラス素子とダ
イヤフラムとの関係を説明する図、図3はガラス素子の
種別を識別するマークを示す図である。なお、これらの
図において図6と同一部分には同一符号を付してその詳
しい説明は省略し、以下、特に従来装置と比較して異な
る部分について説明する。
【0015】すなわち、この読取装置は、紫外線入射側
に図2(a),(b)に示すように複数種類のダイアフ
ラム21a,21b,21c,21dを設けたダイアフ
ラム板21が配置され、さらに外部からのガラス素子種
別判定信号に基づいてダイアフラム板21を回転させて
所望とするダイアフラム例えば21aを紫外線入射位置
に設定するダイアフラム交換機22が設けられている。
【0016】一方、ガラス素子2の蛍光出射側には、同
じく図2(a),(c)に示す如く複数種類のダイアフ
ラム23a,23b,…を設けたダイアフラム板23が
配置され、さらに外部からのガラス素子種別信号に基づ
いてダイアフラム板23を回転させて所望とするダイア
フラム23aを蛍光出射側の所定位置に設定するダイア
フラム交換機24が設けられている。
【0017】なお、前記ダイアフラム21a,21b,
…は、励起紫外線の入射面積および位置を決定する役割
を有し、専らガラス素子2の種類によって定まる。ま
た、ダイアフラム23a,23b,…は、ガラス素子2
から発する蛍光量を一定の面積だけ通過させる役割を有
し、同様にガラス素子2の種類によって定まる。従っ
て、紫外線入射側と蛍光発生側とのダイアフラム形状は
予め対の関係にあるが、相互にそれぞれ対の関係を持た
せずに適宜選択的に使用してもよい。
【0018】25はガラス素子1を保持するガラスホル
ダーであって、このガラスホルダー25は試料交換機2
6によって測定ポジションに設定され、かつ、このガラ
スホルダー25の所定位置にはガラス素子2の種別を識
別させるための種別識別マーク27が付されている。図
3(a)〜図(c)はガラスホルダー25に付されてい
る種別識別マーク27を示す図である。28は種別識別
マーク27を読取ってガラス素子2の種別を判定する種
別判定センサ−である。
【0019】次に、以上のように構成された装置の動作
について説明する。先ず、測定に先立ち、試料交換機2
6によってガラス素子2を保持するガラスルダ−25を
測定ポジションにセットする。そうすると、種別判定セ
ンサ−28は前記ガラスホルダー25に付されている種
別識別マーク27を読取ってガラス素子2の種別を判定
し、その種別判定信号をダイアフラム交換機22,24
へ送出する。なお、ガラスホルダー25の設定途中に種
別判定センサ−28を用いて種別識別マーク27を読取
ることも容易に可能である。
【0020】ここで、各ダイアフラム交換機22,24
は、種別判定センサ−28から種別判定信号を受けると
それぞれ対応するダイアフラム板21,23を所定角度
回転させてガラス素子2の種別に合ったダイアフラム例
えば21a,23aを所定の光路上に配置する。
【0021】しかる後、励起用紫外線源としてN2 レー
ザからレーザ光を発生すると、このレーザ光は紫外線透
過フィルタ9、反射鏡10を経て石英ガラス反透鏡11
に導入され、ここで反射光と直進光とに分離する。この
反透鏡11で得られた反射光は標準蛍光ガラス12、紫
外線カットフィルタ13、赤色透過フィルタ14を経て
フォトダイオード15で受光され、測定出力の感度調
整,つまり校正用信号に用いられる。
【0022】一方、前記直進光は、ダイアフラム21a
を通ってガラス素子2の一方の面に励起紫外線として入
射する。このとき、ガラス素子2の他方の面から蛍光を
発生するが、この蛍光は、ダイアフラム23aを経た
後、干渉フィルタ16、紫外線カットフィルタ17、赤
色透過フィルタ18を通って光電子増倍管19に導入さ
れ、前記ガラス素子2の被曝線量に比例する電気信号を
測定し出力する。
【0023】従って、以上のような実施例の構成によれ
ば、任意の種別のガラス素子2を保持するガラスホルダ
ー25の移送中または測定ポジション設定後に種別判定
センサ−28にて種別識別マーク27からガラス素子2
の種別を判定し、この判定結果に基づいて自動的に最適
なダイアフラムを所定位置に設定するので、非常に迅速
にダイアフラムを設定でき、かつ、1台の装置を用いて
複数種類のガラス素子2の被曝線量を測定でき、測定作
業の能率を大幅にアップすることができる。しかも、同
一種類のガラス素子2は常に同じダイアフラム、ダイア
フラム板を用いて測定を行うことにより、従来のように
ガラスホルダー25間の加工精度や位置ずれ等の問題が
なくなり、同じ測定条件で被曝線量を測定でき、ひいて
は従来装置と比較して信頼性を大幅に向上できる。
【0024】また、本発明装置は、図1に示すごとく試
料交換機26を用いてターンテーブル5上の各測定ポジ
ションに複数のガラスホルダー25を設定することも可
能であるので、この場合には多種類のガラス素子2を同
一条件で連続的に測定でき、測定に要する所要時間を大
幅に短縮できる。
【0025】なお、上記実施例では、同一のガラスホル
ダー25を測定ポジションに設定することを考えて説明
したが、複数の異なるガラスホルダー25を設定しても
同様に適用できる。また、上記実施例ではガラスホルダ
−25にマークを付したが、従来周知の種々の識別手段
を用いて種別の判定を行ってもよい。また、ダイアフラ
ム板21,23は回転式としたが、長尺の板体に所定の
間隔で複数種類のダイアフラムを設け、種別判定信号に
基づいてスライド式で所望のダイアフラムを所定位置に
設定する構成でもよい。その他、本発明はその要旨を逸
脱しない範囲で種々変形して実施できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数種類のガラス素子のうち任意の種類のガラス素子の測
定位置の設定に際し、即座に自動的に最適なダイアフラ
ムを設定でき、かつ、ガラスホルダー間の測定条件の差
を容易になくすことができ、また測定時間を大幅に短縮
できる蛍光ガラス線量計読取装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる蛍光ガラス線量計読取装置の
一実施例を示す概略構成図。
【図2】 ガラス素子とダイアフラムとの関係を示す
図。
【図3】 ガラス素子の種別を識別するマークを示す
図。
【図4】 従来の一般的なガラス素子,ダイアフラムお
よびガラスホルダーの相互の位置関係を説明する図。
【図5】 ガラス素子とダイアフラムの代表例を示す
図。
【図6】 従来装置の概略構成図。
【図7】 従来の他のもう1つの装置の概略構成図。
【符号の説明】
2…ガラス素子、21,23…ダイアフラム板、21a
〜21d,23a〜23d…ダイアフラム、22,24
…ダイアフラム交換機、25…ガラスホルダー、26…
試料交換機、27…種別識別マーク、28…種別判定セ
ンサ−。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス素子を保持するガラスホルダーを
    所定の測定ポジションに設定して当該ガラス素子の被曝
    線量を読取る蛍光ガラス線量計読取装置において、 前記ガラスホルダーの所定個所に付された種別識別対象
    と、この種別識別対象を検出して前記ガラス素子の種別
    を判定する種別判定手段と、被測定用ガラス素子の励起
    光入射側および蛍光出射側にそれぞれ前記ガラス素子の
    種別に対応する複数種類のダイアフラムを設けたダイア
    フラム板が設置され、前記種別判定手段によって得られ
    た種別判定信号に基づいて各ダイアフラム板の所望とす
    るダイアフラムを所定の光路位置に設定するダイアフラ
    ム設定手段とを備えたことを特徴とする蛍光ガラス線量
    計読取装置。
JP4027891A 1991-03-06 1991-03-06 蛍光ガラス線量計読取装置 Expired - Lifetime JPH071307B2 (ja)

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JP4027891A JPH071307B2 (ja) 1991-03-06 1991-03-06 蛍光ガラス線量計読取装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004023159A1 (ja) * 2002-09-02 2004-03-18 Asahi Techno Glass Corporation ガラス線量計の線量分布読取方法およびその装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004023159A1 (ja) * 2002-09-02 2004-03-18 Asahi Techno Glass Corporation ガラス線量計の線量分布読取方法およびその装置
US7038220B2 (en) 2002-09-02 2006-05-02 Asahi Techno Glass Corporation Dose distribution reading method and reader for glass dosimeter

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