JPH055796A - 模擬燃料棒 - Google Patents
模擬燃料棒Info
- Publication number
- JPH055796A JPH055796A JP3158224A JP15822491A JPH055796A JP H055796 A JPH055796 A JP H055796A JP 3158224 A JP3158224 A JP 3158224A JP 15822491 A JP15822491 A JP 15822491A JP H055796 A JPH055796 A JP H055796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel rod
- groove
- metal
- boiling
- insulating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】実機燃料棒の表面状態を模擬し、被覆管の表面
に形成した計装ケーブルたとえば熱電対を嵌め込む溝か
らの好ましくない沸騰を抑えるとともに、実機燃料棒と
沸騰状態を同じくなるようにする。 【構成】被覆管1の表面に熱電対6を嵌め込む溝5を形
成し、この溝5内に熱電対6を嵌め込む。溝5と熱電対
6との隙間に銀ろうなどの金属8を埋め込んで緻密性を
保ち、かつ埋め込んだ金属8の表面を滑らかに仕上げ
る。
に形成した計装ケーブルたとえば熱電対を嵌め込む溝か
らの好ましくない沸騰を抑えるとともに、実機燃料棒と
沸騰状態を同じくなるようにする。 【構成】被覆管1の表面に熱電対6を嵌め込む溝5を形
成し、この溝5内に熱電対6を嵌め込む。溝5と熱電対
6との隙間に銀ろうなどの金属8を埋め込んで緻密性を
保ち、かつ埋め込んだ金属8の表面を滑らかに仕上げ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はたとえば沸騰水型原子炉
(以下、BWRと記す)の熱水試験に使用する模擬燃料
棒に関する。
(以下、BWRと記す)の熱水試験に使用する模擬燃料
棒に関する。
【0002】
【従来の技術】原子炉核燃料の冷却特性を理解するため
に模擬燃料棒を使いBWR用燃料集合性の熱水力試験を
行っている。その試験結果をもとに冷却・流れの状態に
ついての研究に役立てている。模擬燃料棒の寸法等につ
いては実機燃料棒と全て同様になっている。
に模擬燃料棒を使いBWR用燃料集合性の熱水力試験を
行っている。その試験結果をもとに冷却・流れの状態に
ついての研究に役立てている。模擬燃料棒の寸法等につ
いては実機燃料棒と全て同様になっている。
【0003】図2を参照しながら従来の模擬燃料棒の構
成を説明する。なお、図2において(a)は模擬燃料棒
を一部切欠して示す斜視図で、(b)は被覆管を示し、
(c)は(a)のC−C矢視方向に沿って切断した断面
を示している。図中符号1は長尺の有底被覆管を示して
おり、この被覆管1内には外側絶縁材2と、発熱体3
と、内側絶縁材4が収納されている。外側絶縁材2と内
側絶縁材4とは一体でも、別々に形成されていもよく、
発熱体3は両絶縁材2,4内に埋め込まれた形状になっ
ている。被覆管1の表面には細長いたて状の溝5が形成
されており、この溝5内に計装ケーブルとしてたとえば
熱電対6が嵌め込まれている。被覆管1の上端は端栓7
で閉塞されている。発熱体3はニクロム線などを細長く
ら施状に巻回した棒状体または板状の電気抵抗体であ
る。熱水試験に際しては電気発熱により実機燃料棒を模
擬した熱を発生させている。熱電対6は被覆管1の表面
の温度を計測するためのものである。
成を説明する。なお、図2において(a)は模擬燃料棒
を一部切欠して示す斜視図で、(b)は被覆管を示し、
(c)は(a)のC−C矢視方向に沿って切断した断面
を示している。図中符号1は長尺の有底被覆管を示して
おり、この被覆管1内には外側絶縁材2と、発熱体3
と、内側絶縁材4が収納されている。外側絶縁材2と内
側絶縁材4とは一体でも、別々に形成されていもよく、
発熱体3は両絶縁材2,4内に埋め込まれた形状になっ
ている。被覆管1の表面には細長いたて状の溝5が形成
されており、この溝5内に計装ケーブルとしてたとえば
熱電対6が嵌め込まれている。被覆管1の上端は端栓7
で閉塞されている。発熱体3はニクロム線などを細長く
ら施状に巻回した棒状体または板状の電気抵抗体であ
る。熱水試験に際しては電気発熱により実機燃料棒を模
擬した熱を発生させている。熱電対6は被覆管1の表面
の温度を計測するためのものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の模擬燃料棒は被
覆管1の溝5内に嵌め込んだ熱電対6は表面が露出して
いるため、その表面と、溝との隙間などに大きな傷が生
じていることになる。傷は沸騰の核となり、BWR用実
機燃料棒とは異なった沸騰が起こる恐れがある。被覆管
表面の傷等、沸騰の核が大きくなれば、低い表面温度で
沸騰(発泡)を開始するため、溝5を形成している部分
の被覆管の表面温度および沸騰状態の模擬に影響してく
る課題がある。また、熱電対6は露出しているため、冷
却水による温度低下があり、正確な被覆管1の温度とは
多少異なっており、さらに溝5が形成されていると冷却
水の流動状態も変ってくるなどの課題がある。
覆管1の溝5内に嵌め込んだ熱電対6は表面が露出して
いるため、その表面と、溝との隙間などに大きな傷が生
じていることになる。傷は沸騰の核となり、BWR用実
機燃料棒とは異なった沸騰が起こる恐れがある。被覆管
表面の傷等、沸騰の核が大きくなれば、低い表面温度で
沸騰(発泡)を開始するため、溝5を形成している部分
の被覆管の表面温度および沸騰状態の模擬に影響してく
る課題がある。また、熱電対6は露出しているため、冷
却水による温度低下があり、正確な被覆管1の温度とは
多少異なっており、さらに溝5が形成されていると冷却
水の流動状態も変ってくるなどの課題がある。
【0005】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、実機燃料棒の表面状態を模擬し、被覆管の表
面に形成した計装ケーブル嵌め込み用溝からの好ましく
ない沸騰を抑えるとともに実機燃料棒と沸騰状態を同じ
くなるように形成した模擬燃料棒を提供することにあ
る。
たもので、実機燃料棒の表面状態を模擬し、被覆管の表
面に形成した計装ケーブル嵌め込み用溝からの好ましく
ない沸騰を抑えるとともに実機燃料棒と沸騰状態を同じ
くなるように形成した模擬燃料棒を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は被覆管内に絶縁
材被覆管内に絶縁材が充填され、この絶縁材中に発熱体
が埋め込まれ、前記被覆管の表面に細長の溝が形成さ
れ、この溝内に計装ケーブルが嵌め込まれてなる模擬燃
料棒において、前記計装ケーブルと前記溝との隙間を金
属で埋め込むとともに前記計装ケーブルの表面を金属で
覆い、その金属表面を円滑面に形成してなることを特徴
とする。
材被覆管内に絶縁材が充填され、この絶縁材中に発熱体
が埋め込まれ、前記被覆管の表面に細長の溝が形成さ
れ、この溝内に計装ケーブルが嵌め込まれてなる模擬燃
料棒において、前記計装ケーブルと前記溝との隙間を金
属で埋め込むとともに前記計装ケーブルの表面を金属で
覆い、その金属表面を円滑面に形成してなることを特徴
とする。
【0007】
【作用】被覆管表面の沸騰は沸騰の核つまり被覆管表面
の傷等が大きいほど低い表面温度で発泡を開始する。溝
と計装ケーブルの隙間が金属で埋め込まれ、かつその金
属の表面が円滑面に形成されていると、傷がなくなった
状態と同様になるので、実機燃料棒の表面粗さに近づき
好ましくない沸騰を抑えることができる。よって、BW
R用実機燃料棒と誤差のない沸騰状態を起こさせること
ができる。
の傷等が大きいほど低い表面温度で発泡を開始する。溝
と計装ケーブルの隙間が金属で埋め込まれ、かつその金
属の表面が円滑面に形成されていると、傷がなくなった
状態と同様になるので、実機燃料棒の表面粗さに近づき
好ましくない沸騰を抑えることができる。よって、BW
R用実機燃料棒と誤差のない沸騰状態を起こさせること
ができる。
【0008】
【実施例】図1を参照しながら本発明に係る模擬燃料棒
の一実施例を説明する。図1において、(a)は模擬燃
料棒を一部切欠して示す斜視図で、(b)は被覆管を示
し、(c)は(a)のC−C矢視方向を切断した横断面
を示し、(d)は(b)における要部を拡大して示す部
分断面図である。図1において符号1は長尺の細長い円
筒状態被覆管であり、下端部は閉塞されている。被覆管
1内には(c)から明らかなように外側絶縁材2、発熱
体3および内側絶縁材4が収納されている。内側絶縁材
2および外側絶縁材4は別体でもよく同一体でもよい。
発熱体3は上記両絶縁材2,4内に埋め込まれた状態で
挿入されている。被覆管1の表面には(b)に示したよ
うに細長い溝5が軸方向に沿って形成されており、この
溝5内に計装ケーブルとしての熱電対6が嵌め込まれて
いる。溝5と熱電対6との隙間は(d)に示ししたよう
に金属ろうなどの金属8で埋め込まれ、かつ熱電対6の
表面は金属8で覆われ、その金属8の表面は円滑面に形
成されている。なお、金属8には実機燃料棒の表面状態
に近づけるため、銀ろう、ニッケルろうなどを使用して
緻密に埋め込み、その表面を滑らかに仕上げておくこと
が必要である。被覆管1の上部開口は端栓7で閉塞され
ている。
の一実施例を説明する。図1において、(a)は模擬燃
料棒を一部切欠して示す斜視図で、(b)は被覆管を示
し、(c)は(a)のC−C矢視方向を切断した横断面
を示し、(d)は(b)における要部を拡大して示す部
分断面図である。図1において符号1は長尺の細長い円
筒状態被覆管であり、下端部は閉塞されている。被覆管
1内には(c)から明らかなように外側絶縁材2、発熱
体3および内側絶縁材4が収納されている。内側絶縁材
2および外側絶縁材4は別体でもよく同一体でもよい。
発熱体3は上記両絶縁材2,4内に埋め込まれた状態で
挿入されている。被覆管1の表面には(b)に示したよ
うに細長い溝5が軸方向に沿って形成されており、この
溝5内に計装ケーブルとしての熱電対6が嵌め込まれて
いる。溝5と熱電対6との隙間は(d)に示ししたよう
に金属ろうなどの金属8で埋め込まれ、かつ熱電対6の
表面は金属8で覆われ、その金属8の表面は円滑面に形
成されている。なお、金属8には実機燃料棒の表面状態
に近づけるため、銀ろう、ニッケルろうなどを使用して
緻密に埋め込み、その表面を滑らかに仕上げておくこと
が必要である。被覆管1の上部開口は端栓7で閉塞され
ている。
【0009】しかして、上記構成による模擬燃料棒によ
れば、熱電対6と溝5との隙間および熱電対の表面が金
属8で埋め込まれ、また覆われているために実機燃料棒
と同様の表面状態を保つことができる。すなわち、沸騰
は伝熱面(加熱面)上の欠陥(傷)にトラップされた不
凝縮性ガス例えば空気が発泡の核となって起こり、その
傷を直径rの穴にたとえるとrが大きいほど低い表面温
度で沸騰を開始する。模擬燃料棒の沸騰は沸騰の核(表
面の傷等)が大きいほど低い表面温度で発泡を開始する
ので、本実施例のように溝5を金属8で埋めて被覆管1
の表面の傷をなくし、実機燃料棒の表面粗さに近づけ好
ましくない沸騰を抑えることができる。
れば、熱電対6と溝5との隙間および熱電対の表面が金
属8で埋め込まれ、また覆われているために実機燃料棒
と同様の表面状態を保つことができる。すなわち、沸騰
は伝熱面(加熱面)上の欠陥(傷)にトラップされた不
凝縮性ガス例えば空気が発泡の核となって起こり、その
傷を直径rの穴にたとえるとrが大きいほど低い表面温
度で沸騰を開始する。模擬燃料棒の沸騰は沸騰の核(表
面の傷等)が大きいほど低い表面温度で発泡を開始する
ので、本実施例のように溝5を金属8で埋めて被覆管1
の表面の傷をなくし、実機燃料棒の表面粗さに近づけ好
ましくない沸騰を抑えることができる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば実機燃料棒では起こり得
ない大きな傷での沸騰を抑え、実機燃料棒にさらに近い
表面状態にすることができ、実機燃料棒の沸騰状態を忠
実に再現できる効果がある。
ない大きな傷での沸騰を抑え、実機燃料棒にさらに近い
表面状態にすることができ、実機燃料棒の沸騰状態を忠
実に再現できる効果がある。
【図1】(a)は本発明に係る模擬燃料棒の一実施例を
一部切欠して示す斜視図、(b)は(a)における要部
を拡大して示す横断面図。
一部切欠して示す斜視図、(b)は(a)における要部
を拡大して示す横断面図。
【図2】(a)は従来の模擬燃料棒を一部切欠して示す
斜視図、(b)は(a)における被覆管を示す斜視図、
(c)は(a)のC−C矢視方向を切断し拡大して示す
横断面図。
斜視図、(b)は(a)における被覆管を示す斜視図、
(c)は(a)のC−C矢視方向を切断し拡大して示す
横断面図。
1…被覆管、2…外側絶縁材、3…発熱体、4…内側絶
縁材、5…溝、6…熱電対、7…端栓、8…金属。
縁材、5…溝、6…熱電対、7…端栓、8…金属。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 被覆管内に絶縁材が充填され、この絶縁
材中に発熱体が埋め込まれ、前記被覆管の表面に細長の
溝が形成され、この溝内に計装ケーブルが嵌め込まれて
なる模擬燃料棒において、前記計装ケーブルと前記溝と
の隙間を金属で埋め込むとともに前記計装ケーブルの表
面を金属で覆い、その金属表面を円滑面に形成してなる
ことを特徴とする模擬燃料棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3158224A JPH055796A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 模擬燃料棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3158224A JPH055796A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 模擬燃料棒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH055796A true JPH055796A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15666995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3158224A Pending JPH055796A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 模擬燃料棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH055796A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008064548A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Toshiba Corp | 原子炉用模擬燃料棒 |
JP2010139420A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Toshiba Corp | 模擬燃料棒、模擬燃料棒集合体、および模擬燃料棒の製造方法 |
CN104064226A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-09-24 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种模拟燃料组件子通道加热棒间距调节装置 |
CN106710647A (zh) * | 2017-01-09 | 2017-05-24 | 中国核动力研究设计院 | 运动条件下加热棒束子通道壁温模拟测量装置及方法 |
KR101965635B1 (ko) * | 2018-09-16 | 2019-04-03 | 주식회사 스탠더드시험연구소 | 열교환기의 전열관에 열전대를 설치하는 방법 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3158224A patent/JPH055796A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008064548A (ja) * | 2006-09-06 | 2008-03-21 | Toshiba Corp | 原子炉用模擬燃料棒 |
JP2010139420A (ja) * | 2008-12-12 | 2010-06-24 | Toshiba Corp | 模擬燃料棒、模擬燃料棒集合体、および模擬燃料棒の製造方法 |
CN104064226A (zh) * | 2014-07-04 | 2014-09-24 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种模拟燃料组件子通道加热棒间距调节装置 |
CN106710647A (zh) * | 2017-01-09 | 2017-05-24 | 中国核动力研究设计院 | 运动条件下加热棒束子通道壁温模拟测量装置及方法 |
KR101965635B1 (ko) * | 2018-09-16 | 2019-04-03 | 주식회사 스탠더드시험연구소 | 열교환기의 전열관에 열전대를 설치하는 방법 |
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