JPH0557126A - 電子冷却式圧縮空気除湿装置 - Google Patents

電子冷却式圧縮空気除湿装置

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JPH0557126A
JPH0557126A JP3244410A JP24441091A JPH0557126A JP H0557126 A JPH0557126 A JP H0557126A JP 3244410 A JP3244410 A JP 3244410A JP 24441091 A JP24441091 A JP 24441091A JP H0557126 A JPH0557126 A JP H0557126A
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JP
Japan
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chamber
compressed air
reheat
cooling
heat
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Application number
JP3244410A
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Inventor
Ryoji Kobayashi
良二 小林
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Orion Machinery Co Ltd
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Orion Machinery Co Ltd
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Publication date
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱電変換装置を圧縮空気の冷却除湿と再熱乾
燥に用いてエネルギー効率がよく、環境を破壊するおそ
れのない圧縮空気除湿装置を提供する。 【構成】 圧縮空気の入口2と出口3を有する圧力容器
4内を、隔壁5によって分画して第一室6と第二室7を
画成し、この隔壁に熱電変換素子8を装着して、その両
側に熱良導性ブロック素材に通気透孔9cを穿設して成
る伝熱ブロックを冷却部10、放熱部11として設けた
構成を有し、素子8の吸熱を圧縮空気の冷却除湿に、発
熱を冷却除湿された圧縮空気の再熱乾燥に用いることに
より、フロン冷媒を用いない高効率の圧縮空気除湿装置
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱電変換装置を圧縮空
気の冷却器として用いた圧縮空気除湿装置に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】従来の圧縮空気の除湿装置としては、例え
ば、図4に示すように、圧力容器をなす外胴121の内
部に、内胴122を収納し、この内胴中に、フロン系の
冷媒を用いた冷凍機の蒸発管を蛇行配設したものを、伝
熱フィン132、133で固定して成る圧縮空気の冷却
器130を内蔵せしめて、圧縮空気の除湿流路を形成
し、外胴121と内胴122との間に形成した予冷流路
125に、圧縮空気入口127と、前記除湿流路への連
通口126とを設けると共に、前記予冷流路125に伝
熱パイプ120、120、…を貫通して設け、この伝熱
パイプ120、…を通して、前記除湿流路の出口側と圧
縮空気出口とを連通した装置が知られている。
【0003】そして、これは、入口127から入った高
温の圧縮空気が、予冷流路125において、冷却除湿後
の温度低下した圧縮空気と熱交換して予冷されてから、
除湿流路に入り、そこで冷却除湿され、ついで、伝熱パ
イプ120、…中を通過する際に、高温圧縮空気によっ
て再熱されて相対温度を下げ、乾燥圧縮空気として出口
128から、空気機器等へ供給される。141、142
はドレン排出口である。(実公昭58ー12041号参
照)
【0004】しかしながら、このような従来装置が冷媒
として用いているフロン系化合物は、オゾン層を破壊す
ることから、その使用が規制される方向にあり、環境破
壊のおそれのない圧縮空気除湿装置が求められている。
又、従来の圧縮空気は、冷媒圧縮機を用いる為、大型化
し、運転音も大きい等の欠点があった。
【0005】
【発明の構成】本発明は、このような事情に対処して、
フロンによる環境破壊のおそれがなく、又、運転騒音も
発生しない圧縮空気除湿装置を提供することを目的とす
るものであって、その第一の要旨は、圧縮空気の入口と
出口とを備えた圧力容器内を、隔壁によって2分画し
て、前記入口を有する第一室と、出口を有する第二室と
を画成し、前記隔壁には、第一室側に冷却部が、第二室
側に放熱部が、夫々突出する熱電変換装置が設けられて
いると共に、第一室と第二室とを連通する連通部とを設
けることにより、前記入口から連通部に至る圧縮空気の
除湿流路と、該連通路から前記出口に至る圧縮空気の再
熱流路とを形成したことを特徴とする電子冷却式圧縮空
気除湿装置にある。
【0006】又、本発明の第二の要旨は、圧縮空気の入
口と出口とを有する圧力容器内を、隔壁によって2分画
して第一室と第二室とを画成し、更に第一室を隔壁によ
って2分画して、予冷室と再熱室とを画成し、該予冷室
を介してに、前記入口と第二室とを連通させ、前記隔壁
には、再熱室側に熱電変換装置の放熱部が、第二室側に
冷却部が、夫々突出する熱電変換装置を設けることによ
り、第二室に圧縮空気の除湿流路を、再熱室に圧縮空気
の再熱流路を、夫々形成すると共に、該除湿流路と再熱
流路とを連通する連通部を設け、予冷室を貫通する状態
で設けた伝熱パイプから成る空気流出流路を通して、前
記再熱流路を圧縮空気の出口に連通したことを特徴とす
る電子冷却式圧縮空気除湿装置にある。
【0007】本発明の第三の要旨は、第二要旨において
規定する装置において、予冷流路と空気流出流路との熱
交換効率を一層高める目的を有するもので、圧縮空気の
入口と出口とを有する圧力容器内を、隔壁によって2分
画して第一室と第二室とを画成すると共に、更に第一室
を隔壁によって分画して、予冷室と再熱室とを画成し、
該予冷室に、熱良導性ブロック素材に設けた通気透孔か
ら成る予冷流路を設けて、該予冷流路を介して、前記入
口と第二室とを連通させ、前記隔壁には、再熱室に放熱
部が、第二室に冷却部が、夫々突出する熱電変換装置を
設けることにより、第二室に圧縮空気の除湿流路を、再
熱室に圧縮空気の再熱流路を、夫々形成すると共に、該
除湿流路と再熱流路とを連通する連通部を設け、前記予
冷流路が設けられている熱良導性ブロック素材に、該予
冷流路とは非連通状態で設けた通気透孔から成る空気流
出流路を通して、再熱流路を圧縮空気の出口に連通した
ことを特徴とする電子冷却式圧縮空気除湿装置にある。
以下、実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0008】
【実施例1】図1は、本発明の第一実施例を示すもので
ある。圧縮空気除湿装置1は、空気圧縮機などの圧縮空
気源に連結する圧縮空気の入口2と出口3とを、上端面
に有する円筒形圧力容器4内を、垂直の隔壁5によっ
て、左右に2分画することによって、入口2が開口する
第一室6と、出口3が開口する第二室7とが画成されて
いる。
【0009】8は、隔壁5に取り付けられた熱電変換素
子で、その吸熱面8aが第一室6に、又、放熱面8bが第
二室7に面して設けられている。吸熱面8aと放熱面8b
には、アルミニウム合金製のブロック素材の上端面9
a、9aから下端面9b、9bに貫通する、多数の、小径の
通気透孔9c、9c、…が穿設されて成る伝熱ブロック
9、9が、その1側面において、夫々密接して設けられ
ることにより、熱電変換装置の冷却部10及び放熱部1
1をなし、前記入口から冷却部10を通って第一室下部
に至る除湿流路と、第二室下部から放熱部11を通って
出口に至る再熱流路が形成されている。12は、隔壁5
を、圧力容器4の底面より、やや上方位置において欠落
させることにより設けた連通部で、除湿流路と再熱流路
とを連通するものである。又、13は、常閉のドレン排
出弁である。
【0010】上記装置は、入口2から入った高温高湿の
圧縮空気が、冷却部10の透孔9c、…を通過する過程
で冷却されて除湿され、ついで、連通部12から、熱電
変換装置の放熱部11を通過する行程で、再加熱される
ことにより、相対湿度が低下して、乾燥圧縮空気として
出口3から供給される。
【0011】
【実施例2】図2は、本発明の第二実施例を示すもの
で、本願装置20は、圧縮空気の入口22、出口23と
を有する円筒形圧力容器24内を、水平の隔壁25によ
って、上下2室に分画して、第一室26と第二室27と
が設けられている。第一室26は、更に、縦隔壁29
a、29bによって、分画されて、入口22が開口する
予冷室30と再熱室31が画成されている。
【0012】隔壁25には、前記再熱室31に面する部
分に、熱電変換素子28が、放熱面28aを再熱室に、
吸熱面28bを第二室に、それぞれ向けて装着されてい
る。該素子28の放熱面28aには、アルミニウム合金
製の方形ブロック素材に多数の通気透孔32a、32a、
…を穿設したものから成る伝熱ブロックが、放熱部32
として、放熱面28aと熱授受容易に密接して設けられ
ることにより、再熱室31中に、圧縮空気の再熱流路を
形成している。
【0013】同様に、熱電変換素子の吸熱面28bに
は、多数の通気透孔33a、33a、…を有するアルミニ
ウム合金製の伝熱ブロックが、冷却部33として、密接
して設けられることにより、第二室中に圧縮空気の除湿
流路が形成されている。34は、予冷室31と第二室2
7とを隔てる隔壁25に設けた連通孔で、予冷室30を
除湿流路の始端に連通させている。又、35は、除湿流
路の終端付近の隔壁25に設けた連通部で、除湿流路の
終端を再熱流路に連通させている。
【0014】予冷室30には、一側の縦隔壁29aから
他側の縦隔壁29bに抜ける多数の伝熱パイプ36、3
6、…が、予冷室30を貫通して設けられており、該伝
熱パイプが為す空気流出流路を通して、再熱室31と、
圧縮空気の出口23が開口する出口チャンバ39とが連
通している。37、38は、それぞれ、除湿流路の始端
及び終端付近の第二室底部に開口するドレン排出口を開
閉するための、常閉のドレン排出弁である。
【0015】上記構成から成る圧縮空気除湿装置は、圧
縮空気源からの高温高湿の圧縮空気が、入口22から入
り、予冷室30を通過する際、伝熱パイプ36中を流れ
る除湿乾燥後の圧縮空気と熱交換して、予冷されてか
ら、連通孔34を通して第二室に入り、除湿流路とし
て、熱電変換装置の冷却部33中に設けられた細径の通
気透孔33aを通過する際に、冷却除湿され、連通部3
5を通り再熱室に入る。ここで、放熱部32に穿設され
た通気透孔32aから成る再熱流路に入り、再熱される
ことにより、温度上昇すると共に、相対湿度が低下し、
更に、再熱流路から、伝熱パイプ36から成る空気流出
流路を通過する際に、高温の未処理圧縮空気によって加
温され、一層相対温度を下げた状態で出口23から供給
される。
【0016】
【実施例3】図3は、本発明の第三実施例を示すもの
で、圧縮空気の入口42と出口43とを有する圧力容器
44内を、隔壁45によって分画して、第一室46と第
二室47とを画成し、第一室46を、縦隔壁49a、4
9bによって、更に、2分画して、再熱室51と予冷室
50とが画成されている。隔壁45には、再熱室側に突
出する状態で放熱部52を、第二室側に突出する状態で
冷却部53を夫々、熱授受自在に密接する状態で有する
熱電変換素子が設けられている。
【0017】これらの放熱部52、冷却部53は、アル
ミニウム、銅などの熱良導性材料から成るブロック素材
に、小径の通気透孔52a、53aを、多数穿設すること
により、夫々、圧縮空気の再熱流路及び除湿流路を構成
している。このような構成は、前記第二実施例と同様で
ある。
【0018】本実施例の特徴は、予冷流路と、空気流出
流路との構造にある。予冷室50中には、再熱室51と
の境界をなす縦隔壁49aから、出口43が開口する出
口チャンバ59との境界をなす隔壁49aへと、予冷室
50を気密性を保って貫通する状態で、熱良導性素材、
例えば、アルミニウム製の方形ブロック素材から成る、
熱交換ブロック56が設けられている。
【0019】この熱交換ブロック56には、一端が再熱
室51に開口し、他端が出口チャンバ59に開口する、
多数の小径の通気透孔56a、56a、…が穿設されるこ
とにより、空気出口流路を形成している。又、熱交換ブ
ロック56には、これらの空気出口流路と直交する方向
を有し、一端が入口42側に連通し、他端が予冷室50
と第二室とを結ぶ連通孔54に連通する、多数の通気透
孔56b、56b、…が、前記空気流出流路と非連通状態
で穿設されることにより、予冷流路を構成している。5
7、58は、ドレン排出弁である。
【0020】上記第三実施例に係る装置の作用の、第二
実施例との相違は、圧縮空気入口42から入った高温の
圧縮空気が、熱交換ブロック内の予冷流路を通過する
際、これと交叉する方向に設けられた空気流出流路内の
乾燥圧縮空気との間で効率よく熱交換することにより、
出口43から供給される圧縮空気の乾燥度が向上する点
と、除湿流路に入る空気が若干温度低下することによ
り、熱電変換装置への負荷が軽減される点であって、他
は殆ど第二実施例と変りはない。
【0021】本願において、熱電変換素子と、その放熱
部及び冷却部との熱授受は、伝熱ブロックを構成する素
材の種類によって、熱良導性グリースなど適宜な熱媒体
を介在させて行ってもよい。伝熱ブロックを構成する素
材は、アルミニウム、銅、それらの合金などの熱良導性
金属でもよいし、黒鉛などの非金属素材を用いることも
できる。
【0022】
【効果】本願圧縮空気除湿装置は、熱電変換素子の一側
の吸熱に伴って、他側に発生する発熱を、従来のフロン
冷媒による冷凍機のように大気中に放出して捨てること
なく、再熱流路において、圧縮空気の乾燥熱として、す
べて利用することができるので、エネルギー効率が高
い。又、実施例のように、予冷室における熱交換器や、
熱電変換装置の冷却部、放熱部をブロック素材に透孔を
穿設したものによって構成すれば、熱交換率が高い上
に、従来のフィンプレート構造のものに比して、製造に
手間がかからず、安価に製造でき、取扱いも容易にな
る。
【0023】特に、第三実施例における、熱交換ブロッ
ク56による予冷室の構成は、図4に示すような、従来
の、伝熱パイプ120を予冷室を貫通して設ける構造
が、縦隔壁と伝熱パイプとのろう付け作業が煩雑で手間
がかかったのに比べて、構成が簡素で、製作が容易な
上、熱交換効率も高い。又、冷媒圧縮機などを用いない
ので、装置が小型で、運転音が静かであり、更に、フロ
ンを用いることがないので、環境の破壊がないことも、
無視でききない効果である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の第二実施例を示す説明図である。
【図3】本発明の第三実施例を示す説明図である。
【図4】従来技術の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
2、22、42 圧縮空気の入口 3、23、43 圧縮空気の出口 4、24、44 圧力容器 5、25、45 隔壁 6、26、46 第一室 7、27、47 第二室 8、28、48 熱電変換素子 9c、32a、33a、56a、56b 通気透孔 10、33、53 冷却部 11、32、52 放熱部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気の入口と出口とを備えた圧力容
    器内を、隔壁によって2分画して、前記入口を有する第
    一室と前記出口を有する第二室とを画成し、前記隔壁に
    は、前記第一室側に冷却部が前記第二室側に放熱部が夫
    々突出する熱電変換装置が設けられていると共に、第一
    室と第二室とを連通する連通部とを設けることにより、
    前記入口から前記連通部に至る圧縮空気の除湿流路と、
    該連通部から前記出口に至る圧縮空気の再熱流路とを形
    成したことを特徴とする電子冷却式圧縮空気除湿装置。
  2. 【請求項2】 圧縮空気の入口と出口とを有する圧力容
    器内を隔壁によって2分画して第一室と第二室とを画成
    すると共に、更に第一室を分画して予冷室と再熱室とを
    画成し、該予冷室を介して、前記入口と第二室とを連通
    させ、前記隔壁には、前記再熱室に放熱部が、前記第二
    室に冷却部が、夫々突出する熱電変換装置を設けること
    により、第二室に圧縮空気の除湿流路を、再熱室に圧縮
    空気の再熱流路を形成すると共に、該除湿流路と再熱流
    路とを連通する連通部を設け、前記予冷室を貫通する状
    態で設けた伝熱パイプから成る空気流出流路を通して、
    前記再熱流路を、前記圧縮空気の出口に連通したことを
    特徴とする電子冷却式圧縮空気除湿装置。
  3. 【請求項3】 圧縮空気の入口と出口とを有する圧力容
    器内を、隔壁によって2分画して第一室と第二室とを画
    成すると共に、更に第一室を隔壁によって分画して、予
    冷室と再熱室とを画成し、該予冷室に、熱良導性ブロッ
    ク素材に設けた通気透孔から成る予冷流路を設けて、該
    予冷流路を介して、前記入口と第二室とを連通させ、前
    記隔壁には、前記再熱室に放熱部が、第二室に冷却部
    が、夫々突出する熱電変換装置を設けることにより、第
    二室に圧縮空気の除湿流路を、再熱室に圧縮空気の再熱
    流路を、夫々形成すると共に、該除湿流路と再熱流路と
    を連通する連通部を設け、前記予冷流路が設けられてい
    る熱良導性ブロック素材に該予冷流路とは非連通状態で
    設けた通気透孔から成る空気流出流路を通して、前記再
    熱流路を前記圧縮空気の出口に連通したことを特徴とす
    る電子冷却式圧縮空気除湿装置。
  4. 【請求項4】 熱電変換装置の冷却部と放熱部とが、熱
    良導性ブロック素材に通気透孔を設けて成る伝熱ブロッ
    クを熱電変換素子の吸、放熱面に熱授受可能に、夫々設
    けたものから構成されている請求項1〜3の圧縮空気除
    湿装置。
JP3244410A 1991-08-28 1991-08-28 電子冷却式圧縮空気除湿装置 Pending JPH0557126A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5448891A (en) * 1993-03-10 1995-09-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dehumidifier
WO2003006829A1 (fr) * 2001-07-12 2003-01-23 Jack Lee Dispositif de separation d'humidite pour l'air comprime
KR20110100523A (ko) * 2010-03-04 2011-09-14 삼성테크윈 주식회사 필터 조립체
KR101462624B1 (ko) * 2013-10-28 2014-11-21 주식회사 에프에이치아이코리아 열전모듈을 이용한 공기조화기
CN104990152A (zh) * 2015-06-23 2015-10-21 广西大学 一种电子除湿器
CN107525153A (zh) * 2017-09-21 2017-12-29 北京同衡能源环境科学研究院有限公司 一种分布式新风处理机组

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