JPH0556708U - ブレーキバルブ - Google Patents

ブレーキバルブ

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JPH0556708U
JPH0556708U JP11282891U JP11282891U JPH0556708U JP H0556708 U JPH0556708 U JP H0556708U JP 11282891 U JP11282891 U JP 11282891U JP 11282891 U JP11282891 U JP 11282891U JP H0556708 U JPH0556708 U JP H0556708U
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克寛 前田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】遊び量を変える事なく、ブレーキペダルの傾斜
角度を調節自在とする。 【構成】ブレーキペダル13を踏み込むと、押圧ローラ
14が受金11を押圧し、シリンダ筒1内の弁組立6を
変位させる。上記受金11に形成した螺子孔33にボル
ト34を螺合させ、このボルト34の上端部に、上記押
圧ローラ14を当接させる。ボルト34を回転させ、こ
のボルト34の上面の位置を調節する事で、上記ブレー
キペダル13の傾斜角度を調節する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案に係るブレーキバルブは、例えばバスやトラック等の大型自動車の制 動装置として利用されるエアブレーキ装置、或はエアオーバハイドロリックブレ ーキ装置に組み込んで、運転者の足の動きに基づき、圧力流路の切り換えを行な わせるものである。
【0002】
【従来の技術】
大型自動車の制動には、例えば圧縮空気の力を利用して制動力を得るエアブレ ーキ装置が広く使用されている。この様なエアブレーキ装置に於いては、走行用 のエンジンで駆動されるコンプレッサから吐出された圧縮空気をエアタンクに溜 めておき、制動時にはブレーキペダルの踏み込みによりブレーキバルブを開いて 、上記エアタンク内の圧縮空気を、各車輪に設けたアクチュエータへの圧縮空気 供給を制御する為のリレーバルブに送り込む。
【0003】 この様なエアブレーキ装置に組み込んで、運転者の足の動きに基づいて圧力流 路の切り換えを行なわせるブレーキバルブとして従来から、図2に示す様なもの が使用されている。この図2に示したブレーキバルブは、単一のブレーキペダル の踏み込みによって、2系統の圧力流路の切り換えを行なわせる事で、一方の系 統に圧力欠陥が生じた場合でも他の系統は正常に作動させ、必要最小限の制動力 を発揮させる様な機能を有する、所謂タンデムブレーキバルブを示している。
【0004】 シリンダ筒1は、運転席の床下等に、鉛直方向に亙って配置される。このシリ ンダ筒1の一側面上部には第一の圧力供給口2を、同じく一側面下部には第二の 圧力供給口3を、それぞれ設けている。これら第一、第二の両圧力供給口2、3 は、それぞれ別の圧力配管を通じて、エアタンクの吐出口に通じている。又、上 記シリンダ筒1の他側面上部には第一の圧力吐出口4を、同じく他側面下部には 第二の圧力吐出口5を、それぞれ設けている。これら第一、第二の両圧力吐出口 4、5は、それぞれ別のブレーキ配管を通じて、後輪に付属のアクチュエータへ の圧縮空気送給を制御する為のリレーバルブ、及び前輪に付属のアクチュエータ への圧縮空気送給を制御する為のリレーバルブに通じている。又、上記シリンダ 筒1の底面には、大気に開放した排気口10を設けている。
【0005】 上記シリンダ筒1の内側には弁組立6を、鉛直方向に亙る変位自在に、且つ気 密に嵌装している。この弁組立6は、上記第一の圧力供給口2と第一の圧力吐出 口4との連通を制御する為の、第一の弁体7と、上記第二の圧力供給口3と第二 の圧力吐出口5との連通を制御する為の、第二の弁体8と、上記第一の弁体7の 上方に設けられた押圧筒9とを備え、この押圧筒9の上端部に、円柱状の受金1 1を突き当てている。
【0006】 更に、上記シリンダ筒1の上端部で、この受金11の側方部分には枢軸12を 、水平方向に亙って設け、この枢軸12によりブレーキペダル13を、揺動自在 に支持している。このブレーキペダル13の中間部下面には、押圧部材である押 圧ローラ14を枢支しており、この押圧ローラ14を、上記受金11の上面に当 接させている。
【0007】 次に、他の構成部分の説明を付加しつつ、上述の様に構成されるブレーキバル ブの作用に就いて説明する。制動を行なう為にブレーキペダル13を踏み、この ブレーキペダル13を、枢軸12を中心として図2の反時計方向に回動させると 、上記押圧ローラ14が、受金11及びスプリング15を介して、前記押圧筒9 を、上部リターンスプリング16に抗して押し下げる。そして、この押圧筒9の 下降量が隙間L1 分に達した時点で、押圧筒9の下端部に形成された押圧部17 が、第一の弁体7の上面に当接する。
【0008】 この状態から、上記ブレーキペダル13を更に踏み込み、上記押圧筒9を下降 させると、上記第一の弁体7が中間部リターンスプリング18に抗して押し下げ られ、この第一の弁体7と上部弁座19とが離隔して、第一の圧力供給口2と第 一の圧力吐出口4とが連通し、この第一の圧力吐出口4から後輪制動用のリレー バルブに圧縮空気が送り込まれ、このリレーバルブが開いて、後輪制動用のアク チュエータに圧縮空気が送り込まれる。
【0009】 第一の圧力吐出口4に迄達した圧縮空気は、上記後輪制動用のリレーバルブに 送り込まれる他、反力ポート20を通じて反力チャンバ21に送り込まれる。こ の結果上記スプリング15が、上記第一の圧力吐出口4部分に存在する圧力に応 じた分だけ、弾性的に圧縮される。この様にスプリング15が圧縮される結果生 じた弾力は、前記受金11と押圧ローラ14とを介してブレーキペダル13に、 このブレーキペダル13を図2の時計方向に回動させようとする力として加わる 。この結果、上記ブレーキペダル13を踏む運転者の足には、上記第一の圧力吐 出口4部分に存在する圧力に応じた反力が加わる。
【0010】 一方、上記第一の圧力吐出口4部分に存在する圧力は、導入路22を通じて、 シリンダ筒1の中間部で上記第一の弁体7の周囲部分に存在する加圧チャンバ2 3内にも導入される。この様に加圧チャンバ23内に導入された圧力に基づいて 、上記第一の弁体7の内側に昇降自在に支持された押圧ピストン24が、下部リ ターンスプリング25の弾力に抗して下降する。そして、この押圧ピストン24 の下降量が隙間L2 分に達した時点で、押圧ピストン24の下端部に形成された 押圧部30が、第二の弁体8の上面に当接する。
【0011】 この状態から、上記押圧ピストン24が更に下降すると、上記第二の弁体8が 、底部リターンスプリング26に抗して押し下げられ、この第二の弁体8と下部 弁座27とが離隔して、第二の圧力供給口3と第二の圧力吐出口5とが連通し、 この第二の圧力吐出口5から前輪制動用のリレーバルブに、圧縮空気が送り込ま れ、このリレーバルブが開いて、前輪制動用のアクチュエータに圧縮空気が送り 込まれる。
【0012】 ブレーキを解除すべく、ブレーキペダル13の上面から足を離すと、押圧筒9 が上部リターンスプリング16の弾力により、第一の弁体7が中間部リターンス プリング18の弾力により、それぞれ上昇して、上記第一の弁体7が上部弁座1 9に当接し、第一の圧力供給口2と第一の圧力吐出口4との連通を断つと共に、 押圧筒9の下端部の押圧部17が、上記第一の弁体7の上面から離隔する。この 結果、上記第一の圧力吐出口4が、上記押圧ピストン24の中心部に形成した上 部排気通路28と第二の弁体8の中心部に形成した下部排気通路29とを介して 、前記排気口10に連通する。この結果、上記第一の圧力吐出口4部分に存在し ていた圧力が排除される。
【0013】 この様に、第一の圧力供給口2部分に存在していた圧力が排除されるのに伴な って、前記加圧チャンバ23内の圧力も排除され、上記押圧ピストン24が下部 リターンスプリング25の弾力によって上昇する。この上昇により、上記第二の 弁体8が底部リターンスプリング26の弾力により上昇し、この第二の弁体8の 上面が下部弁座27に当接し、第二の圧力供給口3と第二の圧力吐出口5との連 通を断つ。更に、上記押圧ピストン24の上昇に基づき、この押圧ピストン24 の押圧部30が、上記第二の弁体8の上面から離隔する。この結果、上記第二の 圧力吐出口5が、上記第二の弁体8の中心部に形成した下部排気通路29を介し て、前記排気口10に連通する。この結果、上記第二の圧力吐出口5部分に存在 していた圧力が排除される。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述の様に構成され作用するブレーキバルブに於いては、非制動時 に於けるブレーキペダル13の傾斜角度θを、ブレーキバルブを設置する車両の 違い、或は運転者の体格や好み等によって調節する必要がある。この為従来は、 受金11を交換する事で、この傾斜角度θを調節していたが、部品管理及び交換 作業が面倒であった。受金11を交換する事なく、上記傾斜角度θを調節するに は、上記ブレーキペダル13の下端部下面に螺着し、その下端部をシリンダ筒1 の上端部に固定の基板32の一部に突き当てた、スタッド31を回転させる事も 考えられる。
【0015】 ところが、上述の様に、スタッド31により、非制動時に於けるブレーキペダ ル13の傾斜角度θを調節した場合には、ブレーキペダル13下面の押圧ローラ 14による、受金11の押圧量が変化し、これに伴なって、押圧筒9下端部の押 圧部17の下縁と第一の弁体7の上面との間の隙間L1 が変化してしまう。
【0016】 上記隙間L1 は、ブレーキバルブの遊びに相当するもので、上記ブレーキペダ ル13の傾斜角度θを変えた場合でも、隙間L1 の大きさは変化しない事が好ま しい。本考案のブレーキバルブは、この様な事情に鑑みて考えられたものである 。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本考案のブレーキバルブは、前述した従来のブレーキバルブと同様に、圧力供 給口、圧力吐出口、並びに排出口を有し、鉛直方向に亙って配置されたシリンダ 筒と、このシリンダ筒内に鉛直方向に亙る変位自在に、且つ密に嵌装され、鉛直 方向に亙る変位に基づいて、上記各口の連通状態を切り換える弁組立と、この弁 組立の上端部に突き当てられた受金と、上記シリンダ筒の上端部でこの受金の側 方部分に、水平方向に亙って設けられた枢軸と、この枢軸により揺動自在に支持 されたブレーキペダルと、このブレーキペダルの中間部下面に支持された状態で 、上記受金の上面に当接する押圧部材とを備えている。
【0018】 更に、本考案のブレーキバルブに於いては、上記受金の上端部に螺子部材を螺 着し、この螺子部材の上面に上記押圧部材を当接させた事を特徴としている。
【0019】
【作用】
上述の様に構成される本考案のブレーキバルブが、ブレーキペダルの踏み込み によって弁組立を鉛直方向に変位させ、圧力供給口と圧力吐出口と排出口との連 通状態を切り換える際の作用自体は、前述した従来のブレーキバルブと同様であ る。
【0020】 特に、本考案のブレーキバルブの場合、受金の上端部に螺着した螺子部材を回 転させ、この螺子部材の上面位置を調節すれば、上記弁組立の構成部品を変位さ せる事なく、非制動時に於けるブレーキペダルの傾斜角度を変えられる。従って 、ブレーキペダルの傾斜角度を変化させた場合でも、ブレーキバルブの遊び量が 変化する事がなくなる。
【0021】
【実施例】
図1は本考案の実施例を示している。尚、本考案のブレーキバルブは、ブレー キペダル13の傾斜角度θを調節する部分の構造に特徴があり、他の部分は前述 した従来のブレーキバルブと同様である為、図示並びに重複する説明を省略し、 以下、本考案の特徴部分に就いて説明する。
【0022】 弁組立6を構成する押圧筒9の上面に突き当てられた受金11の中心部には、 螺子孔33を形成し、この螺子孔33に、螺子部材であるボルト34を螺合させ ている。そして、上記ブレーキペダル13の中間部下面に装着した押圧ローラ1 4を、このボルト34の上面に当接させている。35は上記受金11の上方に於 いて、このボルト34に螺合させたロックナット、36は防塵ブーツである。
【0023】 上述の様に構成される本考案のブレーキバルブが、ブレーキペダル13の踏み 込みによって弁組立6を構成する押圧筒9及び第一、第二の弁体7、8を鉛直方 向に変位させ、第一、第二の圧力供給口2、3と第一、第二の圧力吐出口4、5 と排気口10(図2参照)との連通状態を切り換える際の作用自体は、前述した 従来のブレーキバルブと同様である。
【0024】 特に、本考案のブレーキバルブの場合、受金11の上端部の螺子孔33に螺着 したボルト34を回転させ、このボルト34の上面位置を調節すれば、上記弁組 立6を構成する押圧筒9を上下に変位させる事なく、非制動時に於けるブレーキ ペダル13の傾斜角度θを変えられる。従って、ブレーキペダル13の傾斜角度 θを変化させた場合でも、押圧筒9下端部の押圧部17の下縁と第一の弁体7の 上面との間の隙間L1 が変化する事がなく、ブレーキバルブの遊び量が変化しな い。
【0025】 非制動時に於けるブレーキペダル13の傾斜角度θを所望値としたならば、調 節作業の際緩めていたロックナット35を緊締し、次いで防塵ブーツ36を被着 する。この状態で、ブレーキペダル13の下端部に螺着したスタッド31の下端 部を基板32に突き当てて、非制動時にブレーキペダル13ががたつかない様に しておく。
【0026】 尚、図示の実施例の場合、受金11の上端部に形成した螺子孔33にボルト3 4を螺着していたが、この構造とは異なり、上記受金11の外周面に雄螺子を形 成すると共に、この雄螺子に螺合させた袋ナットの上面に、ブレーキペダル13 の下面中間部の押圧ローラ14を当接させる事も出来る。この様な構造を採用す る場合にロックナット35は、上記袋ナットの下側に於いて、上記雄螺子に螺合 させる。
【0027】 更に、受金11は、前記従来構造の場合と同様に固定のままの構造とし、代わ りに押圧ローラ14を、ブレーキペダル13の下面中間部に、昇降自在に支持す る事も出来る。即ち、上記ブレーキペダル13の下面に設けた支持壁37に、枢 軸12を中心とする円弧状の長孔を形成すると共に、この長孔に、上記押圧ロー ラ14を支持する軸38を挿通する。そしてこの軸38を、ボルト・ナット等の 係合に基づき、上記長孔の任意位置に固定自在とする。ボルト・ナットの緊締時 に軸38が長孔に沿ってずれ動く事は、上記支持壁37の外側面と座板の内側面 とに形成した凹凸部の係合に基づいて、防止する。
【0028】
【考案の効果】
本考案のブレーキバルブは、以上に述べた通り構成され作用するが、余分な交 換部品を用意する事なく、簡単な調整作業で、しかも遊び量を変える事なく、非 制動時に於けるブレーキペダルの傾斜角度を調節出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す部分縦断側面図。
【図2】従来構造を示す縦断側面図。
【符号の説明】
1 シリンダ筒 2 第一の圧力供給口 3 第二の圧力供給口 4 第一の圧力吐出口 5 第二の圧力吐出口 6 弁組立 7 第一の弁体 8 第二の弁体 9 押圧筒 10 排気口 11 受金 12 枢軸 13 ブレーキペダル 14 押圧ローラ 15 スプリング 16 上部リターンスプリング 17 押圧部 18 中間部リターンスプリング 19 上部弁座 20 反力ポート 21 反力チャンバ 22 導入路 23 加圧チャンバ 24 押圧ピストン 25 下部リターンスプリング 26 底部リターンスプリング 27 下部弁座 28 上部排気通路 29 下部排気通路 30 押圧部 31 スタッド 32 基板 33 螺子孔 34 ボルト 35 ロックナット 36 防塵ブーツ 37 支持壁 38 軸

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力供給口、圧力吐出口、並びに排出口
    を有し、鉛直方向に亙って配置されたシリンダ筒と、こ
    のシリンダ筒内に鉛直方向に亙る変位自在に、且つ密に
    嵌装され、鉛直方向に亙る変位に基づいて、上記各口の
    連通状態を切り換える弁組立と、この弁組立の上端部に
    突き当てられた受金と、上記シリンダ筒の上端部でこの
    受金の側方部分に、水平方向に亙って設けられた枢軸
    と、この枢軸により揺動自在に支持されたブレーキペダ
    ルと、このブレーキペダルの中間部下面に支持された状
    態で、上記受金の上面に当接する押圧部材とを備えたブ
    レーキバルブに於いて、上記受金の上端部に螺子部材を
    螺着し、この螺子部材の上面に上記押圧部材を当接させ
    た事を特徴とするブレーキバルブ。
  2. 【請求項2】 受金上端部の螺子部材を省略する代わり
    に、押圧部材をブレーキペダルの中間部下面に、上下位
    置の調節自在に支持した、請求項1に記載のブレーキバ
    ルブ。
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JP2008273221A (ja) * 2007-04-06 2008-11-13 Nissan Diesel Motor Co Ltd Ebsのブレーキバルブ踏力検出構造

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