JPH0556602A - 真空ポンプ付交流発電機 - Google Patents
真空ポンプ付交流発電機Info
- Publication number
- JPH0556602A JPH0556602A JP23077491A JP23077491A JPH0556602A JP H0556602 A JPH0556602 A JP H0556602A JP 23077491 A JP23077491 A JP 23077491A JP 23077491 A JP23077491 A JP 23077491A JP H0556602 A JPH0556602 A JP H0556602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- vacuum pump
- shaft
- generator
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
発電機回転子固有振動数が一致する虞れがなく、常に安
定した発電機出力が得られるようにした真空ポンプ付交
流発電機を提供すること。 【構成】 回転子1の質量をm、回転子軸1aのヤング
率をE、その平均軸径をd、回転子1の中心から一方の
軸受7の中心までの軸の長さをL1、回転子1の中心か
ら他方の軸受8の中心までの軸の長さをL2、真空ポン
プのベーンの個数をn、そして回転子1の最高回転速度
をNとしたとき、これらの間に所定の関係が成立するよ
うにしたものである。 【効果】 真空ポンプを加振源とする共振現象発生の虞
れは無くなり、常に安定した発電電力を供給することが
できる。
Description
である真空ポンプ付の発電機に係り、特に自動車用ディ
ーゼルエンジンに装備するのに好適な真空ポンプ付交流
発電機に関する。
キ倍力装置など真空をエネルギー源とした各種の機器が
使用されているが、このとき、ガソリンエンジンでは、
このエネルギー源となる真空源として、エンジンの吸気
負圧を利用するのが一般的であった。
は、エンジンの吸気負圧が充分に得られないので、この
ときには、別途、真空ポンプの装備を要する。そこで、
エンジン補機として、ほとんど欠かせない装備品である
発電機に真空ポンプを組合せた、真空ポンプ付交流発電
機が従来から知られており、その例を特公昭63−89
034号公報などに見ることができる。
の発電機の回転子の一方の軸受の外側の軸端に、偏心形
ベーンポンプからなる真空ポンプのロータを取付け、こ
のロータが発電機の回転界磁形回転子と一緒にエンジン
で駆動されるようにし、必要とする真空を発生するよう
になっているのであるが、このとき、真空ポンプの中で
回転するロータに設けられているベーンの枚数nに比例
して回転n次振動が発生する。
機回転子軸受間の距離、発電機回転子軸の剛性、回転子
質量の関係から決まる回転子の固有振動数foが、機関
の実用回転域において、真空ポンプにより発生する回転
n次振動数より低い領域になってしまう点について配慮
がされておらず、実用回転速度領域内の高回転域で、回
転子固有振動数と真空ポンプを加振源とする回転n次振
動数が一致して共振現象が発生し、この結果、回転子軸
が振られて回転子軸に固定されているスリップリングの
摺動面が振れ、スリップリングとブラシの接触が不安定
になり、発電機の出力電流のふらつきや出力電流の低
下、さらには摺動面荒れによるブラシやスリップリング
の早期摩耗が発生するという問題があった。
て、真空ポンプを加振源とする回転n次振動数と発電機
回転子固有振動数が一致する虞れがなく、常に安定した
発電機出力が得られるようにした真空ポンプ付交流発電
機を提供することにある。
量をm〔Kgf・S2/mm〕、回転子の回転軸のヤング
率をE〔Kgf/mm2〕、平均軸径をd〔mm〕、回転
子の中心から一方の軸受の中心までの軸の長さをL
1〔mm〕、回転子の中心から他方の軸受の中心までの
軸の長さをL2〔mm〕、真空ポンプのベーンの個数を
n、そして回転子の最高回転速度をN〔rpm〕とした
とき、
ことにより達成される。
で与えられる。
振動数fn〔Hz〕は、次の(2)式で与えられる。
うに、すなわち、次の式が成立するように構成してやれ
ば、どのような運転状態になっても共振現象発生の虞れ
は無くなり、常に安定した発電電力の供給を得ることが
できる。
について、図示の実施例により詳細に説明する。図2
は、本発明の一実施例で、図において、ACGが交流発
電機を、そしてVPが真空ポンプを表わし、1は回転
子、1aは回転子軸、1bはセレーション、2は界磁コ
イル、3a、3bはスリップリング、3cはフロントカ
バー、3dはリヤカバー、4aはブラシ保持器、4b、
4cはブラシ、5は整流装置、6はプーリ、7、8は軸
受、9は固定子鉄心、9aは3相巻線からなる電機子コ
イル、10、10aはボルト、11は真空ポンプVPの
ロータ、12は真空ポンプVPのケーシング、13は真
空ポンプVPのベーンである。
うに、極の形状が爪形のポールコアと、円筒状の界磁コ
イル2を備え、この界磁コイル2は、回転子軸1aに同
軸的に嵌合されたモールド成形品に圧入した金属環から
なる、2個のスリップリング3a、3bに接続されてい
る。一方、これらスリップリング3a、3bには、ブラ
シ保持器4a内に保持されて軸方向に並んで配置されて
いるブラシ4b、4cがそれぞれ摺動接触し、整流装置
5を介して電機子コイル9aから供給される直流電流が
界磁コイル2に供給されるようにし、これにより回転子
1が励磁されるようになっている。
カバー3cとリヤカバー3dに設けられている軸受7、
8により軸支されており、フロントカバー3cから突き
出た軸端にはプーリ6が取付られている。フロントカバ
ー3cとリヤカバー3dは、それぞれ3相の電機子コイ
ル9aが巻装された固定子鉄心9の外周両端面に当接嵌
合され、ボルト10により固定されている。
ンなど、外部の駆動装置からベルトを介してプーリ6が
回転駆動されると、回転子1が回転駆動され、発電動作
が得られることになる。そして、この実施例では、回転
軸1aに与えられる最高回転速度Nが11500〔rp
m〕になるように、駆動側と非駆動側のプーリ比が選ば
れている。
いる軸端とは反対側の軸端にはセレーション1bが設け
られており、これに真空ポンプVPのロータ11が嵌合
されている。この真空ポンプVPは偏心形ベーンポンプ
と呼ばれるタイプのものであり、従って、ロータ11に
は、径方向に開口している4個の溝が、ロータ11の周
方向に等間隔で設けられており、これらの溝には、それ
ぞれロータ11の径方向へ摺動運動が可能な4個のベー
ン13が挿嵌されている。
の円筒状をなしている内側空間部内に、偏心した状態で
保持され、この内側空間部の内周面に、4個のベーン1
3の外側端部が、図示してないスプリングの力と遠心力
により、当接押圧された状態で摺動回転されるようにな
っている。また、このケーシング12は、交流発電機A
CGのリヤカバー3dの背面にボルト10aによって固
定されている。そこで、交流発電機ACGの回転子1が
回転駆動されると、真空ポンプVPのロータ11も一緒
に回転し、周知の偏心形ベーンポンプとして動作し、真
空が得られることになる。
ACGと真空ポンプVPが回転駆動されると、真空ポン
プVPを加振源とする回転n次の振動が、図3に示すよ
うに発生する。ここで、nはベーン13の個数であり、
従って、この実施例では、上記したように、n=4であ
る。そこで、いま、実用最高回転数N〔rpm〕とする
と、この場合には、その振動数は0〔Hz〕〜n・N/
60〔Hz〕となり、この領域内に回転子1の固有振動
数fo が存在すると、軸受7、8を支点とした回転子1
の共振が発生し、上記したように、回転子軸1aが大き
く振られて回転子軸に固定されているスリップリング3
a、3bの摺動面が振れ、ブラシ4b、4cとの接触が
不安定になり、発電機の出力電流のふらつきや出力電流
の低下、さらには摺動面荒れによるスリップリング3
a、3bとブラシ4b、4cの早期摩耗の虞れを生じ
る。
をm〔Kgf・S2/mm〕、回転子の回転軸1aのヤン
グ率をE〔Kgf/mm2〕、平均軸径をd〔mm〕、そ
して図1に示すように、回転子1の中心から一方の軸受
7の中心までの回転軸1aの長さをL1〔mm〕、回転
子1の中心から他方の軸受8の中心までの回転軸1aの
長さをL2〔mm〕、真空ポンプVPのベーン13の個
数をn、そして回転子1の最高回転速度をN〔rpm〕
としたとき、回転子の固有振動数fo〔Hz〕は、
側での軸径 d2:回転軸1aの軸受8側での軸径 で与えられるという事実を見出し、これから
2/mm〕 E=2.1×104〔Kgf/mm2〕 d1=20〔mm〕 d2=17〔mm〕 L1=41.4〔mm〕 L2=69.5〔mm〕 に定めたものである。なお、真空ポンプVPのベーン1
3の個数は、上記したように、4である。
線で示すように、回転子1の固有振動数fo〔Hz〕が
かなり高くなり、これと、真空ポンプVPを加振源とす
る回転n次振動数fn〔Hz〕とが一致する回転速度
を、11500〔rpm〕の、実用上充分な最高回転速
度Nよりもかなり高い回転速度にすることができ、交流
発電機ACGにより充分に安定した電力を取り出すこと
ができた。
よるものであり、この従来例では、上記実施例とは異な
り、各部の定数や寸法を m=2.52×10~4〔Kgf・S2/mm〕 E=2.1×104〔Kgf/mm2〕 d1=17〔mm〕 d2=15〔mm〕 L1=40.4〔mm〕 L2=70.0〔mm〕 に定めたものである。なお、真空ポンプVPのベーン1
3の個数は、同じく4である。
なように、この従来例では、回転子の固有振動数fo
〔Hz〕がかなり低くなり、この結果、回転子の固有振
動数fo〔Hz〕と、真空ポンプVPを加振源とする回
転n次振動数fn〔Hz〕とが一致する回転速度は、1
1500〔rpm〕の最高回転速度Nよりもかなり低い
ところになってしまい、常用回転速度領域内で回転子の
共振を生じ、スリップリングの摺動面が振れ、ブラシと
の接触が不安定になり、発電機の出力電流のふらつきや
出力電流の低下、さらには摺動面荒れによるスリップリ
ングとブラシの早期摩耗の虞れを生じてしまうものであ
る。
電機ACGの固定子鉄心9の外径寸法Dがあまり大きく
なると、上記した条件を満たすのに必要な各部の寸法も
大きくなりすぎ、実用的ではない。従って、本発明の適
用範囲は、この固定子鉄心9の外径寸法Dとして、一般
的に汎用されている145〔mm〕以下の交流発電機と
して実施するのが好適である。
らなる真空ポンプを備えた交流発電機において、回転子
の固有振動数を、加振源となる真空ポンプからの回転n
次振動数よりも高い領域に確実に設定することができる
ので、交流発電機の常用回転速度領域内で回転子軸が共
振してしまうのが充分に抑えられ、回転子軸のふらつき
による励磁電流の変化の虞れが無くなり、常に安定した
出力電流を供給することができる。
荒れの発生を抑えることができるので、耐摩耗性が大幅
に改善され、耐用時間の向上を容易に得ることができ
る。
例における回転子の一部断面による側面図である。
例を示す一部断面による側面図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 両軸両軸受形回転子の一方の軸受の外側
の軸端に偏心形ベーンポンプからなる真空ポンプのロー
タが取付けられた回転界磁型交流発電機において、上記
回転子の質量をm〔Kgf・S2/mm〕、上記回転子の
回転軸のヤング率をE〔Kgf/mm2〕、平均軸径をd
〔mm〕、上記回転子の中心から上記一方の軸受の中心
までの軸の長さをL1〔mm〕、上記回転子の中心から
他方の軸受の中心までの軸の長さをL2〔mm〕、上記
真空ポンプのベーンの個数をn、上記回転子の最高回転
速度をN〔rpm〕としたとき、次の式が成立するよう
に構成したことを特徴とする真空ポンプ付交流発電機。 【数1】 - 【請求項2】 請求項1の発明において、上記交流発電
機の電機子鉄心の外径寸法が145〔mm〕以下である
ことを特徴とする真空ポンプ付交流発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3230774A JPH088756B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 真空ポンプ付交流発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3230774A JPH088756B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 真空ポンプ付交流発電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0556602A true JPH0556602A (ja) | 1993-03-05 |
JPH088756B2 JPH088756B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=16913056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3230774A Expired - Fee Related JPH088756B2 (ja) | 1991-08-19 | 1991-08-19 | 真空ポンプ付交流発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088756B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5845954A (en) * | 1996-06-25 | 1998-12-08 | Toyota Technical Center, U.S.A., Inc. | Glove box assembly including glove box that is positionable in a partially open position |
US7226138B2 (en) | 2003-07-22 | 2007-06-05 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Drawer |
CN107885699A (zh) * | 2017-09-26 | 2018-04-06 | 昆明理工大学 | 一种建立立式水泵机组轴系轨迹的轴系振动摆度解析表达式的方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525409A (en) * | 1975-07-02 | 1977-01-17 | Nippon Denso Co Ltd | Generator with oil rotation vacuum pump |
JPS5944947A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-13 | Nippon Denso Co Ltd | 偏心型真空ポンプ付発電機 |
JPS617245U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-17 | 株式会社日立製作所 | 給油形真空ポンプ直結形発電機の油侵入防止装置 |
-
1991
- 1991-08-19 JP JP3230774A patent/JPH088756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS525409A (en) * | 1975-07-02 | 1977-01-17 | Nippon Denso Co Ltd | Generator with oil rotation vacuum pump |
JPS5944947A (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-13 | Nippon Denso Co Ltd | 偏心型真空ポンプ付発電機 |
JPS617245U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-17 | 株式会社日立製作所 | 給油形真空ポンプ直結形発電機の油侵入防止装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5845954A (en) * | 1996-06-25 | 1998-12-08 | Toyota Technical Center, U.S.A., Inc. | Glove box assembly including glove box that is positionable in a partially open position |
US7226138B2 (en) | 2003-07-22 | 2007-06-05 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Drawer |
CN107885699A (zh) * | 2017-09-26 | 2018-04-06 | 昆明理工大学 | 一种建立立式水泵机组轴系轨迹的轴系振动摆度解析表达式的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH088756B2 (ja) | 1996-01-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3967116B2 (ja) | 圧縮機の複合駆動装置 | |
JP3265967B2 (ja) | 交流発電機 | |
JPS62221839A (ja) | 自動車用交流発電機 | |
JP3117019B2 (ja) | 車両用回転電機の回転子 | |
WO2007126570A1 (en) | Brushless alternator with stationary shaft | |
CN107949979B (zh) | 车用交流发电机 | |
EP1237256A3 (en) | Drive force transmission for vehicle ac generator | |
JPH05111221A (ja) | 車両用交流発電機 | |
EP0769618A1 (en) | Rotary machine having starter for vehicle | |
JPH07303359A (ja) | 車両用交流発電機 | |
JP3229560B2 (ja) | 扁平な外転型コアードブラシレス振動モータ | |
US7687952B2 (en) | Brushless alternator with stationary shaft | |
US4614889A (en) | Charging dynamoelectric machine having reduced noise output | |
EP0539339A1 (en) | Rotating electric machine, particularly an alternator for motor vehicles | |
JP3876912B2 (ja) | 車両用交流発電機 | |
JPH0556602A (ja) | 真空ポンプ付交流発電機 | |
JP3710010B2 (ja) | 車両用始動兼補機装置及び車両用始動装置 | |
JPH0538111A (ja) | 車両用交流発電機の回転子 | |
US6633096B2 (en) | Alternator | |
KR980012786A (ko) | 차량용 교류발전기 | |
JP2003111354A (ja) | 真空ポンプ付交流発電機 | |
JPS63305741A (ja) | 車両用発電機におけるロ−タコアの爪部形状 | |
JP3446938B2 (ja) | 車両用交流発電機のランデル型ポールコア | |
CN218733469U (zh) | 用于旋转电机的转子和包括这样的转子的旋转电机 | |
KR200304178Y1 (ko) | 차량용 교류발전기_ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080129 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090129 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100129 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110129 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110129 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110129 Year of fee payment: 15 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |