JPH0555936A - 送信電力制御装置 - Google Patents
送信電力制御装置Info
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- JPH0555936A JPH0555936A JP3209191A JP20919191A JPH0555936A JP H0555936 A JPH0555936 A JP H0555936A JP 3209191 A JP3209191 A JP 3209191A JP 20919191 A JP20919191 A JP 20919191A JP H0555936 A JPH0555936 A JP H0555936A
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/04—TPC
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- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
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- H03G3/3036—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車電話の送信帯域の出力レベルに偏差を
生ずることのない、優れた送信電力制御装置を提供す
る。 【構成】 固定電圧発生回路に電圧加算回路を付加し
て、ＰＬＬ回路における周波数情報としての直流電圧
を、固定電圧発生回路の出力電圧に加算して、送信信号
の電力を制御する電力制御信号に周波数情報を印加でき
るようにした構成。
生ずることのない、優れた送信電力制御装置を提供す
る。 【構成】 固定電圧発生回路に電圧加算回路を付加し
て、ＰＬＬ回路における周波数情報としての直流電圧
を、固定電圧発生回路の出力電圧に加算して、送信信号
の電力を制御する電力制御信号に周波数情報を印加でき
るようにした構成。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話に利用する
広帯域の送信電力制御装置に関する。
広帯域の送信電力制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の送信電力制御装置のブロッ
ク図である。図１において、１１は送信周波数を指定す
るチャンネル情報及び送信する電力を指定するパワーコ
ントロール情報を発するコントロール部、１２は送信周
波数を安定させるＰＬＬ回路、１３はＰＬＬ回路１２の
出力を増幅する電力増幅器、１４は通過する電力を検出
する方向性結合器、１５は送信する送信信号の高調波成
分を除去すると共に熱雑音を抑制するろ波器、１６は送
信信号を空中へ放射するアンテナ、１７は方向性結合器
１４から得られる検出信号を検波する検波ダイオード、
１８は検波ダイオード１７で検波された検出信号と基準
となる固定電圧との差分を増幅すると共に、その出力が
電力増幅器１３に電力制御信号として供給される差動増
幅器、１９は固定電圧を発生する固定電圧発生器であ
る。すなわち、電力増幅器１３、方向性結合器１４及び
検波ダイオード１７からなる電力検出手段、ならびにこ
の電力検出手段から得られる検出電圧と上記固定電圧を
入力とする差動増幅器１８により、送信信号の電力を制
御するＡＰＣ（Ａｕｔｏ Ｐｏｗｅｒ Ｃｏｎｔｒｏ
ｌ）回路を構成している。
ク図である。図１において、１１は送信周波数を指定す
るチャンネル情報及び送信する電力を指定するパワーコ
ントロール情報を発するコントロール部、１２は送信周
波数を安定させるＰＬＬ回路、１３はＰＬＬ回路１２の
出力を増幅する電力増幅器、１４は通過する電力を検出
する方向性結合器、１５は送信する送信信号の高調波成
分を除去すると共に熱雑音を抑制するろ波器、１６は送
信信号を空中へ放射するアンテナ、１７は方向性結合器
１４から得られる検出信号を検波する検波ダイオード、
１８は検波ダイオード１７で検波された検出信号と基準
となる固定電圧との差分を増幅すると共に、その出力が
電力増幅器１３に電力制御信号として供給される差動増
幅器、１９は固定電圧を発生する固定電圧発生器であ
る。すなわち、電力増幅器１３、方向性結合器１４及び
検波ダイオード１７からなる電力検出手段、ならびにこ
の電力検出手段から得られる検出電圧と上記固定電圧を
入力とする差動増幅器１８により、送信信号の電力を制
御するＡＰＣ（Ａｕｔｏ Ｐｏｗｅｒ Ｃｏｎｔｒｏ
ｌ）回路を構成している。
【０００３】次に、上記従来例の動作について説明す
る。図３において、コントロール部１１からのチャンネ
ル情報に応じて、ＰＬＬ回路１２から規定周波数帯域の
送信信号が発せられる。この送信信号は、電力増幅器１
３で増幅された後、方向性結合器１４及びろ波器１５を
経て、アンテナ１６から空中に放射される。
る。図３において、コントロール部１１からのチャンネ
ル情報に応じて、ＰＬＬ回路１２から規定周波数帯域の
送信信号が発せられる。この送信信号は、電力増幅器１
３で増幅された後、方向性結合器１４及びろ波器１５を
経て、アンテナ１６から空中に放射される。
【０００４】又、コントロール部１１からのパワーコン
トロール情報に応じて、固定電圧発生回路１９から規定
の固定電圧が発生され、差動増幅器１８の一方の入力に
供給される。差動増幅器１８の他方の入力には、方向性
結合器１４から得られる検出信号が、検波ダイオード１
７で検波されて供給される。
トロール情報に応じて、固定電圧発生回路１９から規定
の固定電圧が発生され、差動増幅器１８の一方の入力に
供給される。差動増幅器１８の他方の入力には、方向性
結合器１４から得られる検出信号が、検波ダイオード１
７で検波されて供給される。
【０００５】従って、差動増幅器１８から出力される電
力制御信号により、電力増幅器１３からの出力電力は上
記規定の固定電圧に対応するように制御されることにな
る。
力制御信号により、電力増幅器１３からの出力電力は上
記規定の固定電圧に対応するように制御されることにな
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の送信電力制御装置では、ろ波器１５の送信帯域の減
衰特性が、図４に示すように低い周波数のＬチャンネル
と高い周波数のＨチャンネルとでは、その減衰量すなわ
ち出力レベルに偏差が生じてしまうという問題があっ
た。
来の送信電力制御装置では、ろ波器１５の送信帯域の減
衰特性が、図４に示すように低い周波数のＬチャンネル
と高い周波数のＨチャンネルとでは、その減衰量すなわ
ち出力レベルに偏差が生じてしまうという問題があっ
た。
【０００７】本発明はこのような従来の問題を解決する
ためになされたものであり、送信信号の周波数帯域の出
力レベルに偏差を生ずることのない、優れた送信電力制
御装置を提供することを目的とする。
ためになされたものであり、送信信号の周波数帯域の出
力レベルに偏差を生ずることのない、優れた送信電力制
御装置を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、固定電圧発生回路に電圧加算回路を付加し
て、ＰＬＬ回路における周波数情報としての直流電圧
を、固定電圧発生回路の出力電圧に加算して、送信信号
の電力を制御する電力制御信号に周波数情報を印加でき
るようにした。
するために、固定電圧発生回路に電圧加算回路を付加し
て、ＰＬＬ回路における周波数情報としての直流電圧
を、固定電圧発生回路の出力電圧に加算して、送信信号
の電力を制御する電力制御信号に周波数情報を印加でき
るようにした。
【０００９】
【作用】従って本発明によれば、ＰＬＬ回路において、
周波数に応じて一意的に定まる直流電圧を活用すること
により、ろ波器における周波数特性を補正して送信信号
の電力制御を行う。
周波数に応じて一意的に定まる直流電圧を活用すること
により、ろ波器における周波数特性を補正して送信信号
の電力制御を行う。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
る。
【００１１】図１は本発明による送信電力制御装置の実
施例のブロック図である。図１において、２１は送信周
波数を指定するチャンネル情報及び送信する電力を指定
するパワーコントロール情報を発するコントロール部、
２２は送信周波数を安定させるＰＬＬ回路、２３はＰＬ
Ｌ回路２２に含まれるＶＣＯ（電圧制御発信器）、２４
はＰＬＬ回路２２の出力の送信信号の電力を増幅する電
力増幅器、２５は通過する電力を検出する方向性結合
器、２６は送信する信号の高調波成分を除去すると共に
熱雑音を抑制するろ波器、２７は送信信号を空中へ放射
するアンテナ、２８は方向性結合器２５から得られる検
出信号を検波する検波ダイオード、２９は検波ダイオー
ド２８で検波された検出信号と基準となる固定電圧との
差分を増幅して電力制御信号を生成する差動増幅器、２
１０は差動増幅器２９からの電力制御信号を増幅して電
力増幅器２４に供給するドライバトランジスタ、２１１
は固定電圧を発生する固定電圧発生器、２１２はＶＣＯ
２３の出力である制御電圧信号をインピーダンス変換す
るバッファ、２１３はバッファ２１２の出力を増幅する
直流増幅器、２１４は固定電圧発生器２１１からの固定
電圧と直流増幅器２１３の出力とを加算して加算電圧を
生成する加算器である。従来例と同様に、電力増幅器２
４、方向性結合器２５、検波ダイオード２８および差動
増幅器２９によって、送信信号の電力を制御するＡＰＣ
回路を構成している。
施例のブロック図である。図１において、２１は送信周
波数を指定するチャンネル情報及び送信する電力を指定
するパワーコントロール情報を発するコントロール部、
２２は送信周波数を安定させるＰＬＬ回路、２３はＰＬ
Ｌ回路２２に含まれるＶＣＯ（電圧制御発信器）、２４
はＰＬＬ回路２２の出力の送信信号の電力を増幅する電
力増幅器、２５は通過する電力を検出する方向性結合
器、２６は送信する信号の高調波成分を除去すると共に
熱雑音を抑制するろ波器、２７は送信信号を空中へ放射
するアンテナ、２８は方向性結合器２５から得られる検
出信号を検波する検波ダイオード、２９は検波ダイオー
ド２８で検波された検出信号と基準となる固定電圧との
差分を増幅して電力制御信号を生成する差動増幅器、２
１０は差動増幅器２９からの電力制御信号を増幅して電
力増幅器２４に供給するドライバトランジスタ、２１１
は固定電圧を発生する固定電圧発生器、２１２はＶＣＯ
２３の出力である制御電圧信号をインピーダンス変換す
るバッファ、２１３はバッファ２１２の出力を増幅する
直流増幅器、２１４は固定電圧発生器２１１からの固定
電圧と直流増幅器２１３の出力とを加算して加算電圧を
生成する加算器である。従来例と同様に、電力増幅器２
４、方向性結合器２５、検波ダイオード２８および差動
増幅器２９によって、送信信号の電力を制御するＡＰＣ
回路を構成している。
【００１２】次に、上記実施例の動作について説明す
る。図１において、コントロール部２１からのチャンネ
ル情報に応じて、ＰＬＬ回路２２から規定周波数の信号
が発せられる。この信号は、ＶＣＯ２３に供給されると
共に、電力増幅器２４で増幅された後、方向性結合器２
５及びろ波器２６を経て、アンテナ２７から空中に放射
される。
る。図１において、コントロール部２１からのチャンネ
ル情報に応じて、ＰＬＬ回路２２から規定周波数の信号
が発せられる。この信号は、ＶＣＯ２３に供給されると
共に、電力増幅器２４で増幅された後、方向性結合器２
５及びろ波器２６を経て、アンテナ２７から空中に放射
される。
【００１３】一方、ＶＣＯ２３に供給された信号は、基
準発信信号との位相差に応じた電圧が検出されて、制御
電圧信号としてＰＬＬ回路２２にフィードバックされ
る。送信帯域とこの制御電圧信号との関係を図２（ａ）
に示す。制御電圧信号は、バッファ２１２、直流増幅器
２１３を経て加算器２１４に供給される。この制御電圧
信号と送信帯域との関係を図２（ｂ）に示す。又、コン
トロール部２１からのパワーコントロール情報に応じ
て、固定電圧発生回路２１１から種々のパワーレベルに
応じた規定の固定電圧が発生され加算器２１４に供給さ
れる。加算器２１４において加算された加算電圧と送信
帯域との関係を図２（ｃ）に示す。図で明らかなよう
に、各パワーレベルとも周波数が高くなるほど高い電圧
となっている。この加算電圧は、差動増幅器２９の一方
の入力に供給される。差動増幅器２９の他方の入力に
は、従来例と同様、方向性結合器２５から得られる検出
信号が、検波ダイオード２８で検波されて供給される。
準発信信号との位相差に応じた電圧が検出されて、制御
電圧信号としてＰＬＬ回路２２にフィードバックされ
る。送信帯域とこの制御電圧信号との関係を図２（ａ）
に示す。制御電圧信号は、バッファ２１２、直流増幅器
２１３を経て加算器２１４に供給される。この制御電圧
信号と送信帯域との関係を図２（ｂ）に示す。又、コン
トロール部２１からのパワーコントロール情報に応じ
て、固定電圧発生回路２１１から種々のパワーレベルに
応じた規定の固定電圧が発生され加算器２１４に供給さ
れる。加算器２１４において加算された加算電圧と送信
帯域との関係を図２（ｃ）に示す。図で明らかなよう
に、各パワーレベルとも周波数が高くなるほど高い電圧
となっている。この加算電圧は、差動増幅器２９の一方
の入力に供給される。差動増幅器２９の他方の入力に
は、従来例と同様、方向性結合器２５から得られる検出
信号が、検波ダイオード２８で検波されて供給される。
【００１４】したがって、送信帯域の周波数が高い程、
パワーレベルを高く設定できるので、図４に示すろ波器
２６の特性を補正することができる。
パワーレベルを高く設定できるので、図４に示すろ波器
２６の特性を補正することができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなよう
に、送信機のろ波器の周波数特性が高い周波数で減衰す
るのを、ＰＬＬ回路の制御電圧・周波数特性により補正
をかけたものである。すなわち、ＰＬＬ回路の制御電圧
・周波数特性が、周波数が高くなるほど電圧値が線形に
増加することを利用し、その増加分を適正な値に変換し
て、送信電力を設定する固定電圧に加算することによ
り、ろ波器の周波数特性を補正することができる。
に、送信機のろ波器の周波数特性が高い周波数で減衰す
るのを、ＰＬＬ回路の制御電圧・周波数特性により補正
をかけたものである。すなわち、ＰＬＬ回路の制御電圧
・周波数特性が、周波数が高くなるほど電圧値が線形に
増加することを利用し、その増加分を適正な値に変換し
て、送信電力を設定する固定電圧に加算することによ
り、ろ波器の周波数特性を補正することができる。
【図１】本発明の実施例の送信電力制御装置のブロック
図
図
【図２】（ａ）は図１のＡ点における信号波形図 （ｂ）は図１のＢ点における信号波形図 （ｃ）は図１のＣ点における信号波形図
【図３】従来の送信電力制御装置のブロック図
【図４】送信電力制御装置におけるろ波器の周波数特性
図
図
１１，２１ コントロール部 １２，２２ ＰＬＬ回路 １３，２４ 電力増幅器 １４，２５ 方向性結合器 １５，２６ ろ波器 １６，２７ アンテナ １７，２８ 検波ダイオード １８，２９ 差動増幅器 １９，２１１ 固定電圧発生器 ２３ ＶＣＯ（電圧制御発信器） ２１０ ドライバトランジスタ ２１２ バッファ ２１３ 直流増幅器 ２１４ 加算器
Claims (3)
- 【請求項１】 チャンネル情報に応じて所定周波数帯域
の送信信号を生成すると共にこの送信信号の周波数を制
御する制御電圧を発生するＰＬＬ回路と、パワーコント
ロール情報に応じて送信信号の電力を指定する固定電圧
を発生する固定電圧発生器と、前記制御電圧と前記固定
電圧とを加算して加算電圧を生成する加算手段と、この
加算電圧に応じて前記送信信号の電力を制御する電力制
御手段と、この電力制御手段から得られる送信信号の周
波数帯域を制限するろ波器とを備えた送信電力制御装
置。 - 【請求項２】 前記制御電圧の電圧・周波数特性と前記
ろ波器の電圧・周波数特性とは互いに逆特性であり、前
記電力制御手段の電力制御は前記ろ波器の電圧・周波数
特性を補正することを特徴とする請求項１記載の送信電
力制御装置。 - 【請求項３】 前記電力制御手段は、前記ＰＬＬ回路か
ら得られる送信信号の電力を増幅する電力増幅手段と、
この電力増幅手段から得られる送信信号の電力を検出し
て検出電圧を生成する電力検出手段と、前記固定電圧及
び前記検出電圧を入力とする差動増幅器とを有すること
を特徴とする請求項1記載の送信電力制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209191A JPH0555936A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 送信電力制御装置 |
| US07/926,306 US5396652A (en) | 1991-08-21 | 1992-08-10 | Transmitting power control unit having a constant output level throughout a predetermined frequency band |
| GB9217039A GB2259628B (en) | 1991-08-21 | 1992-08-11 | Transmitting power control unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3209191A JPH0555936A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 送信電力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0555936A true JPH0555936A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16568862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3209191A Pending JPH0555936A (ja) | 1991-08-21 | 1991-08-21 | 送信電力制御装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5396652A (ja) |
| JP (1) | JPH0555936A (ja) |
| GB (1) | GB2259628B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5526528A (en) * | 1994-01-21 | 1996-06-11 | Uniden Corporation | Abnormal transmission stopping circuit for transmitter |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI101505B (fi) * | 1995-05-10 | 1998-06-30 | Nokia Mobile Phones Ltd | Menetelmä suuntakytkimellä toteutetun tehonmittauksen parantamiseksi p ienillä tehotasoilla |
| US5740522A (en) * | 1995-07-17 | 1998-04-14 | Ericsson Inc. | Method and apparatus for reducing receive band transmitter-chain noise for a portable duplex transceiver |
| JP3368464B2 (ja) * | 1998-03-25 | 2003-01-20 | 富士通株式会社 | 送信出力安定化装置 |
| CN1131650C (zh) | 1998-09-07 | 2003-12-17 | Lg情报通信株式会社 | 无线通信***基站发射机的增频变频器及其输出控制方法 |
| JP2001077709A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-23 | Alps Electric Co Ltd | 送信機の出力電力検出回路 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3958186A (en) * | 1975-03-10 | 1976-05-18 | Motorola, Inc. | Wideband phase locked loop transmitter system |
| JPS6110327Y2 (ja) * | 1980-01-10 | 1986-04-03 | ||
| JPS62261231A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-13 | Nec Corp | 送信電力制御装置 |
| JPH01293016A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Nec Corp | 送信機出力制御回路 |
| US4918431A (en) * | 1988-10-31 | 1990-04-17 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for automatically adjusting the output power of a transmitter |
| JPH02285817A (ja) * | 1989-04-27 | 1990-11-26 | Nec Corp | 無線送信機 |
| JP2746685B2 (ja) * | 1989-09-06 | 1998-05-06 | 富士通株式会社 | 送信出力制御回路 |
| JP2540377B2 (ja) * | 1990-07-04 | 1996-10-02 | 三菱電機株式会社 | 自動出力電力制御装置 |
-
1991
- 1991-08-21 JP JP3209191A patent/JPH0555936A/ja active Pending
-
1992
- 1992-08-10 US US07/926,306 patent/US5396652A/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-08-11 GB GB9217039A patent/GB2259628B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5526528A (en) * | 1994-01-21 | 1996-06-11 | Uniden Corporation | Abnormal transmission stopping circuit for transmitter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2259628A (en) | 1993-03-17 |
| GB2259628B (en) | 1995-06-21 |
| US5396652A (en) | 1995-03-07 |
| GB9217039D0 (en) | 1992-09-23 |
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