JPH0555799A - 基板搬送装置及びこの基板搬送装置における基板位置補正方法 - Google Patents

基板搬送装置及びこの基板搬送装置における基板位置補正方法

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JPH0555799A
JPH0555799A JP3217525A JP21752591A JPH0555799A JP H0555799 A JPH0555799 A JP H0555799A JP 3217525 A JP3217525 A JP 3217525A JP 21752591 A JP21752591 A JP 21752591A JP H0555799 A JPH0555799 A JP H0555799A
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JP
Japan
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substrate
pattern
board
printing machine
positional deviation
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Application number
JP3217525A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Fuchigami
安彦 渕上
Koichi Tamai
光一 玉井
Hitoshi Tsuchiya
均 土屋
Shoichi Takakuwa
生一 高桑
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Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】印刷機の特性にかかわらずにパターンの位置ず
れの発生を防止することが可能な基板搬送装置を提供す
ることにある。 【構成】基板8…を載置する基板載置装置6とこの基板
載置装置6に載置された基板8aを位置決めするXYΘ
テーブル12とを備えるとともに印刷機15と組合わさ
れ、基板8aを基板載置装置6に載置したまま位置補正
して印刷機15に順次送る基板搬送装置1において、基
板8aに印刷されたパターンを撮像するCCDカメラ2
5を設け、パターンの位置ずれ量を検出しパターンの位
置ずれ量を参考にして、次に基板載置装置6に供給され
た基板8aの位置補正を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば液晶表示装置用
のガラス基板等を印刷機へ搬送する基板搬送装置及びこ
の基板搬送装置における基板位置補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、液晶表示装置用のカラーフィル
タの製造装置として、ガラス基板(以下、基板と称す
る)の排出・収納と搬送とを自動的に行う基板搬送装置
と、上記基板にパターンを印刷するオフセット式の印刷
機とを組合わせたものがある。
【0003】この種の装置においては、カラーフィルタ
の連続的な製造に先立ち基板に予め試行的な印刷が行わ
れ、試行的に印刷されたパターンが位置検出されて、パ
ターンの基準位置の設定が行われる。そして、こののち
の連続的な製造作業においては、CCDカメラ等の撮像
装置が各基板に付けられた位置合せマークを撮像し、位
置合せマークのずれを基にパターンの位置ずれ量が求め
られ、先に設定された基準位置に上記基板の位置を合せ
るよう基板の位置補正が行われる。そして、位置補正さ
れた基板が順次印刷機へ送られ、カラーフィルタ作成の
ための印刷が基板に対して行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の技
術においては、印刷工程の前に位置合せマークが撮像さ
れ、予め試行的に印刷された基準のパターンと上記位置
合せマークとを基にして基板の位置補正が行われてい
た。
【0005】しかし、印刷機の特性に起因してパターン
の位置がばらつくことがある。そして、一般にパターン
の位置のばらつきは緩やかな変動傾向を示し、印刷を繰
返すにしたがってある程度の範囲で大きくなる。このた
め、基板の位置精度に関係なくパターンの位置が徐々に
ずれてしまい、基板の位置を高精度に補正してもパター
ンの位置ずれの発生を防止することは困難だった。本発
明の目的とするところは、印刷機の特性にかかわらずに
パターンの位置ずれの発生を防止することが可能な基板
搬送装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、基板を載置する基板載置装置と
この基板載置装置に載置された基板を位置決めする位置
決め装置とを備えるとともに印刷機と組合わされ、基板
を基板載置装置に載置したまま位置補正して印刷機に順
次送る基板搬送装置において、基板に印刷されたパター
ンを撮像する撮像装置を設け、パターンの位置ずれ量を
検出しパターンの位置ずれ量を参考にして、次に基板載
置装置に供給された基板の位置補正を行う。
【0007】また、本発明は、基板載置装置とこの基板
載置装置に載置された基板を位置決めする位置決め装置
とを備えるとともに印刷機と組合わされ基板を基板載置
装置に載置したまま位置補正して印刷機に順次送る基板
搬送装置における基板位置補正方法において、基板に印
刷されたパターンを撮像しパターンの位置ずれ量を検出
する第1の工程と、パターンの位置ずれ量を参考にし
て、次に基板載置装置に供給された基板を位置補正する
第2の工程とを具備した。こうすることによって本発明
は、印刷機の特性にかかわらずにパターンの位置ずれの
発生を防止できるようにした。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例の要部を図1および
図2に基づいて説明する。
【0009】図1〜図3は本発明の一実施例の要部を示
すものである。そして、図1(a)および(b)中の1
は基板搬送装置(以下、搬送装置と称する)であり、こ
の搬送装置1は、例えば液晶表示装置用のカラーフィル
タの製造に用いられる印刷機と組合せられている。
【0010】搬送装置1は、図1(a)に示すように基
板収納部としてのマガジン2〜5、基板載置装置(以
下、載置装置と称する)6、および、搬送ロボット7を
備えている。
【0011】各マガジン2〜5は箱枠状のものであり、
それぞれ略同一な構造を有している。さらに、各マガジ
ン2〜5は、透明で矩形なガラス基板(以下、基板と称
する)8…をその内側で水平に保持できるよう、内面に
互いに略平行な複数の溝を形成されている。そして、各
マガジン2〜5は、基板8…を上下に略等間隔で並べて
収納する。
【0012】また、マガジン2〜5は扇形のマガジン載
置部9上に載置されており、出入口をマガジン載置部9
の中央に向けながら、放射状に且つ略等間隔で並んでい
る。そして、マガジン2〜5には、処理前の基板8…を
収納したものと収納していないものとが在る。ここで、
図1(a)においては、1つのマガジン2のみが具体的
に示されており、他の3つのマガジン3〜5は一点鎖線
により概略的に示されている。
【0013】前記載置装置6は、定盤10とこの定盤1
0を支持する台車11とを有しており、マガジン載置部
9の中央部の近傍に位置している。さらに、載置装置6
は定盤10と台車11との間に図示を省略したXYΘ駆
動機構部を備えており、定盤10はこのXYΘ駆動機構
部とともに位置決め装置としてのXYΘテーブル12を
構成している。
【0014】そして、載置装置6は定盤10に基板8…
を一枚ずつ載置し、載置された基板8aをXYΘの3方
向に位置合せする。また、定盤10に載置された基盤8
aを、位置決め爪等を備えた位置決め機構によって保持
することが可能である。
【0015】また、載置装置6は突没自在な複数の突上
げピン13…(2つのみ図示)を有しており、定盤10
に供給された基板8aをこの突上げピン13…により水
平な状態で一旦支持したのち、突上げピン13…を降ろ
して基板8aを定盤10の載置面14に接触させる。そ
して、載置装置6は、定盤10に載置された基板8aを
真空吸引し、載置面14に固定する。
【0016】さらに、載置装置6は、基板8aの処理後
には、突上げピン13…を上昇させて基板8aを水平な
まま突上げ、基板8aと載置面13との間に隙間を形成
する。
【0017】載置装置6は台車11を往復させ、定盤1
0上に固定された基板8aを移動させる。そして、台車
11は基板8aを、図2(a)〜(e)に示すように、
載置装置6の後段に位置するオフセット式の印刷機15
へ送るとともに、印刷が終わった後には基板8aを元の
位置へ戻す。
【0018】また、載置装置6は、印刷に利用される印
刷版16を台車10に載置しており、この印刷版16を
基板8aと一体に移動させる。さらに、印刷版16は基
板8aと同一直線上に並べられており、基板8aよりも
印刷機15に近い側に配置されている。
【0019】前記搬送ロボット7は、マガジン2〜5と
載置装置6との間に配置されており、マガジン載置部9
の略中央部に位置している。さらに、搬送ロボット7
は、ともに板体からなる基板保持アームとしての2つの
搬送アーム17、18を備えており、アーム17、18
の先端部19、20(1つのみ図示)を例えば矩形状に
拡げている。
【0020】また、搬送ロボット7は上下機構部21を
有しており、この上下機構21に搬送アーム17、18
を連結している。そして、搬送ロボット7は、上下機構
部21の可動体21aを上下動或いは回転させ、搬送ア
ーム17、18を図中に矢印で示すようにZ方向及びΘ
方向に変位させる。
【0021】上記搬送アーム17、18は例えば上下に
並設されるとともに、空圧アクチュエータ22、23に
別々に連結されている。空気アクチュータ22、23は
空気圧を利用して磁石を直線変位させるロッドレスタイ
プのものであり、上記搬送アーム17、18は空気アク
チュータ22、23の駆動に伴って直線変位する。さら
に、搬送アーム17、18は互いに干渉せずに独立に変
位し、マガジン2〜5と載置装置6との間を往復する。
【0022】また、搬送アーム17、18はその内部に
空気通路を形成されており、先端部19、20にこの空
気通路と連通した吸着孔を開口している。さらに、搬送
アーム17、18は例えば基端側にエアホースを接続さ
れている。そして、搬送アーム17、18内の空気通路
を介して真空吸引が行われる。
【0023】搬送アーム17、18は、定盤10に載置
された基板8aの位置合せやこの基板8aに対する各種
の作業に関連して、基板8…の排出側のマガジン内から
の取出し、収納側のマガジンへの収納、および、基板8
…のマガジン2〜5と定盤10との間での搬送を行う。
【0024】つまり、例えば排出側のマガジン2(或い
は3)に搬送アーム17が近付き、搬送アーム17が板
状の先端部19をマガジン2の中に入込ませる。そし
て、先端部16が、上記マガジン2内で並べられた基板
8…間の隙間に進入したのちに上昇し、先端部19に一
枚の基板8が載置される。この際、搬送アーム17は基
板8によって前記吸着孔を塞がれ、基板8が先端部19
に吸着される。
【0025】さらに、搬送アーム17が、基板8を保持
したまま上記マガジン2の外側に抜出され、図1(a)
に示すように先端部19を載置装置6に向けながら移動
する。そして、搬送アーム17は、基板8を定盤10の
上に搬送して下降し、定盤10の載置面15から突出し
た突上げピン13…に基板8を載せる。
【0026】こののち、搬送アーム17が載置面14上
の基板8aを解放し、先端部19が基板8aと載置面1
3との間の隙間から抜出される。そして、突上げピン1
3…が下降し、基板8aが背面を定盤10の載置面13
に接する。定盤10に載置された基板8aは、図1
(b)に示すような基板位置認識装置(以下、認識装置
と称する)24により位置認識される。
【0027】つまり、認識装置24は載置装置6上に配
置されており、例えば2つの撮像装置としてのCCDカ
メラ25、26を備えている。そして、認識装置24は
載置装置6上に架設された支持台27に2つのXYテー
ブル28、29を搭載しており、このXYテーブル2
8、29に連結されたカメラ支持アーム30、31の先
端に上記CCDカメラ25、26を取付けている。さら
に、CCDカメラ25、26の向きは下方に設定されて
いる。
【0028】CCDカメラ25、26は、XYテーブル
28、29によってその位置を調節される。そして、C
CDカメラ25、26は基板8aの上方に位置してお
り、基板8aの全体或いは所定位置をその視野におさめ
る。さらに、CCDカメラ25、26の位置は、例えば
基板8aの品種に応じて決定される。
【0029】CCDカメラ25、26に取込まれた画像
を基に画像処理が行なわれ、基板のずれが求められる。
そして、載置装置6のXYΘテーブル12に指令が出力
され、基板8aが位置合せされる。
【0030】位置合せされた基板8aは、台車11の駆
動に伴って次の作業位置に送られる。そして、基板8a
が印刷機15に達し、基板8aに対してカラーフィルタ
形成のための印刷作業が行なわれる。
【0031】基板8aに対する各種の作業が終ったのち
には、台車11が戻されるとともに基板8aが突上げピ
ン13…によって持上げられ、搬送アーム17(或いは
18)が基板8aと定盤10との間に形成された隙間に
先端部19(或いは20)を入込ませる。そして、搬送
アーム17が基板8aを先端部19に載置して吸着し、
基板8aが搬送アーム17によって背面側を保持され
る。
【0032】そして、搬送アーム17が、収納側のマガ
ジン4(或いは5)に向って移動して先端部19を上記
マガジン4に差込み、基板8aを上記マガジン4内に入
込ませる。そして、搬送アーム17が、基板8aの側縁
部を上記マガジン4の内面に形成された溝に係合させな
がら、基板8aを奥へスライドさせ、基板8aが上記マ
ガジン4に収納される。こののち、搬送アーム17が基
板8aを解放し、マガジン4から外側へ抜出される。ま
た、搬送アーム17(或いは18)の移動制御は、例え
ば搬送装置1の近傍に設置された操作盤(図示しない)
を介して行われる。
【0033】つまり、定盤10上の基板8aに対して行
なわれる各種の作業に要する時間や、搬送装置1の設置
環境等を基に、効率の良い搬送手順や搬送経路が考慮さ
れる。そして、排出側のマガジンと収納側のマガジンと
の理想的な配置が決定され、この決定に従って上記操作
盤へ指示が入力される。
【0034】そして、各マガジン2〜5が排出側或いは
収納側に設定され、搬送アーム17、18が、マガジン
2〜5の設定に従って、排出側のマガジン2、3から処
理前の基板を取出し、収納側のマガジン4、5に処理後
の基板を収納する。
【0035】カラーフィルタを作成する場合、RGBに
対応するよう印刷機本体が三台並べられる。そして、マ
ガジン2〜5の設定を印刷機本体の配置に合せて行うこ
とが可能である。
【0036】なお、上述の説明は、マガジン2、3が排
出側に設定され、残りのマガジン4、5が収納側に設定
された場合の説明であるが、効率の良い搬送を行うため
にマガジン4、5の設定は任意に行われる。また、パタ
ーン印刷のための基板8aの位置補正は以下のようにし
て行われる。
【0037】すなわち、図2(a)及び(b)に示すよ
うに台車11が移動し、定盤10上の基板8aが、印刷
版16とともに印刷機15の側に送られる。そして、印
刷版16が印刷機15の円筒状のドラム32に近付き、
印刷版16に塗布されたインキ33が、回転するドラム
32の表面に巻かれた樹脂製のブランケット34に転写
される。
【0038】台車11はドラム32の回転に同期しなが
ら移動する。そして、台車11は図2(c)に示すよう
に基板8aを印刷機15へ送り、基板8aとドラム32
とが同図(d)に示すように接し、ブランケット34上
のインキ33…が基板8aの表面に転写される。そし
て、基板8aにパターンが形成される。
【0039】印刷が終ったのち、台車11が印刷機15
から離れるよう移動し、同図(e)に示すように基板8
aがCCDカメラ25(および26)の下方の位置に戻
される。
【0040】CCDカメラ25は、基板8aに印刷され
たパターンの所定位置を撮像し、パターンをその視野に
おさめる。さらに、このCCDカメラ25の出力を基に
し、CCDカメラ25の視野内で、パターンの位置ずれ
量が検出される。
【0041】パターンの印刷を終えた基板8aは、位置
ずれ量の検出ののち定盤10から解放され、搬送アーム
17(或いは18)により保持されて収納側のマガジン
4(或いは5)に収納される。こののち、印刷前の基板
8が上記基板8aと同様に載置装置6の定盤10上に供
給される。そして、前回の印刷後に検出された位置ずれ
量を参考にして補正量が決定され、定盤10に供給され
た基板が、前回の位置ずれ量を加味しながらXYΘテー
ブル12によって位置補正される。
【0042】上述のような搬送装置1及び位置補正方法
においては、前回の印刷で形成されたパターンの位置ず
れ量を参考にして基板8aの位置補正が行われている。
したがって、印刷機15において生じる印刷位置のばら
つき吸収することができ、印刷機15の特性にかかわら
ずにパターンの位置ずれの発生を防止できる。そして、
この搬送装置1及び位置補正方法は高精度な印刷を可能
にする。なお、本発明は、要旨を逸脱しない範囲で種々
に変形することが可能である。そして、例えば、スクリ
ーン印刷方式を採用したクリームはんだ印刷機等と組合
わされた基板搬送装置にも適用することが可能である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、基板を載
置する基板載置装置とこの基板載置装置に載置された基
板を位置決めする位置決め装置とを備えるとともに印刷
機と組合わされ、基板を基板載置装置に載置したまま位
置補正して印刷機に順次送る基板搬送装置において、基
板に印刷されたパターンを撮像する撮像装置を設け、パ
ターンの位置ずれ量を検出しパターンの位置ずれ量を参
考にして、次に基板載置装置に供給された基板の位置補
正を行う。
【0044】また、本発明は、基板搬送装置における基
板位置補正方法において、基板に印刷されたパターンを
撮像しパターンの位置ずれ量を検出する第1の工程と、
パターンの位置ずれ量を参考にして、次に基板載置装置
に供給された基板を位置補正する第2の工程とを具備し
た。したがって本発明は、印刷機の特性にかかわらずに
パターンの位置ずれの発生を防止できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示すもので、(a)
は搬送ロボットとその周辺部の斜視図であり、(b)は
基板位置認識装置とその周辺部の同じく斜視図である。
【図2】(a)〜(e)は基板の位置補正方法を順に示
す説明図。
【符号の説明】
1…基板搬送装置、6…基板載置装置、8…ガラス基板
(基板)、12…XYΘテーブル(位置決め装置)15
…印刷機、25、26…CCDカメラ(撮像装置)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土屋 均 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜事業所内 (72)発明者 高桑 生一 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地 東芝電 子エンジニアリング株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を載置する基板載置装置とこの基板
    載置装置に載置された基板を位置決めする位置決め装置
    とを備えるとともに印刷機と組合わされ、上記基板を上
    記基板載置装置に載置したまま位置補正して上記印刷機
    に順次送る基板搬送装置において、上記基板に印刷され
    たパターンを撮像する撮像装置を設け、上記パターンの
    位置ずれ量を検出し上記パターンの位置ずれ量を参考に
    して、次に上記基板載置装置に供給された基板の位置補
    正を行うことを特徴とする基板搬送装置。
  2. 【請求項2】 基板載置装置とこの基板載置装置に載置
    された基板を位置決めする位置決め装置とを備えるとと
    もに印刷機と組合わされ上記基板を上記基板載置装置に
    載置したまま位置補正して上記印刷機に順次送る基板搬
    送装置における基板位置補正方法において、上記基板に
    印刷されたパターンを撮像し上記パターンの位置ずれ量
    を検出する第1の工程と、上記パターンの位置ずれ量を
    参考にして、次に上記基板載置装置に供給された基板を
    位置補正する第2の工程とを具備したことを特徴とする
    基板位置補正方法。
JP3217525A 1991-08-28 1991-08-28 基板搬送装置及びこの基板搬送装置における基板位置補正方法 Pending JPH0555799A (ja)

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