JPH0552668A - 白金抵抗体式温度センサ用ロー付材料 - Google Patents

白金抵抗体式温度センサ用ロー付材料

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JPH0552668A
JPH0552668A JP3240475A JP24047591A JPH0552668A JP H0552668 A JPH0552668 A JP H0552668A JP 3240475 A JP3240475 A JP 3240475A JP 24047591 A JP24047591 A JP 24047591A JP H0552668 A JPH0552668 A JP H0552668A
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brazing
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ceramic substrate
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Takao Kojima
孝夫 小島
Kanehisa Kitsukawa
兼久 橘川
Toshikatsu Yasuda
年克 安田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リード取出部とセラミック基板間の接合性を
も強固にすることにより、当該部分に於ける冷却時の剥
離を防止し得る白金抵抗式温度センサ用ロー付材料を提
供する。 【構成】 セラミック基板で該セラミック基板上に形成
され、Pt、W及びMoのうちの少なくとも1つを含む
リード取出部を有する厚膜抵抗層と該リード取出部と接
合される接続端子部とを備える白金抵抗体式温度センサ
の該リード取出部と該接続端子部を接合するためのロー
付材料において、該ロー付材料は、Agを主成分とする
Agロー素材料、Auロー素材料又はPdロー素材料の
各素材料にTiを含み、該Tiの含有量が、該各素材料
とTiの合計を100重量部とする場合、0.5〜3重
量部であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、白金抵抗体式温度セン
サ用ロー付材料に関し、更に詳しく言えば、ロー付材料
に一定量のTiを含有させることにより、主にリード取
出部とセラミック基板間の剥離防止が図れる白金抵抗体
式温度センサ用ロー付材料に関するものである。本発明
は高温用温度センサ、酸素センサ及びセラミックヒータ
等に広く利用される。
【0002】
【従来の技術】白金は、化学的に安定で、しかも電気抵
抗の温度依存性が大きいので、温度センサ材料に用いら
れる。かかる白金を用いた温度センサーとしては、アル
ミナ基板に厚膜白金抵抗パターンを形成し、このパター
ン端部にリード取出部を設け、該リード取出部にリード
線がロー付材料を用いて接合されたものが知られている
(特開昭64−65426号公報、特開平1−4389
4号公報等)。この白金温度センサ用ロー材料として
は、「BAg−4」銀ロー、「BAu−1」金ロー等
が、従来より用いられている。そして、これら従来のロ
ー付材料の成分は、リード取出部及びリード線との接合
性を強固にすべく選択されたものであり、これらのロー
付材料を介してリード取出部とリード線は強固に結合す
ることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のロ
ー付材料を用いた場合リード取出部(白金)とセラミッ
ク基板(アルミナ基板等)間の接合性は、上記リード取
出部とリード線間の接合性ほど強固ではない。また、こ
れを加え、ロー付後の冷却時のリード取出部とセラミッ
ク基板の収縮量の相違から、両者の接合面においてはリ
ード取出部側とセラミック基板側の歪みに差を生ずるこ
とがある。従って、前記従来のロー付材料を使用する場
合には、リード取出部とセラミック基板間で剥離が生じ
易いこととなる。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するものであ
り、リード取出部とセラミック基板間の接合性を強固に
することにより、当該部分に於ける冷却時の剥離を防止
できる白金抵抗式温度センサ用ロー付材料を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、白金抵抗
式温度センサ用ロー付材料について、冷却時の剥離の防
止について種々検討した結果、ロー付材料に一定量のT
iを含有させることにより、この欠点が解消されること
を見出して、本発明を完成するに至ったのである。即
ち、本発明の白金抵抗式温度センサ用ロー付材料は、セ
ラミック基板と該セラミック基板上に形成され、Pt、
W及びMoのうちの少なくとも1つを含むリード取出部
を有する厚膜抵抗層と該リード取出部と接合される接続
端子部とを備える白金抵抗体式温度センサの該リード取
出部と該接続端子部を接合するためのロー付材料におい
て、該ロー付材料は、Agを主成分とするAgロー素材
料、Auロー素材料又はPdロー素材料の各素材料にT
iを含み、該Tiの含有量が、該各素材料とTiの合計
を100重量部とする場合、0.5〜3重量部であるこ
とを特徴とする。上記のように、ロー付材料中にTiを
含有させるのは、TiがAl2 3 及びPtとの反応性
に優れるため、ロー付材料とリード取出部及びリード線
との接合性のみならず、セラミック基板との接合性をも
を強固にすることができるためである。また、このTi
の含有量をロー素材料とTiの合計を100重量部とす
る場合に0.5〜3重量部とするのは、0.5重量部以
下の場合にはセラミック基板との接合性の向上をそれ程
期待できず、一方3重量部を超えるとセラミックスとの
接合強度が却って低下するからである。
【0006】
【作用】従来の「BAg−4」銀ロー、「BAu−1」
金ロー等に代表されるロー材料5をそのまま用いた場合
には、材質の同質性より当該ロー材料5はリード取出部
3及びリード線4と強固に接合し、この結果、当該ロー
材料5を介してリード取出部3とリード線4が強固に結
合することとなる。しかし、これに比べれば、リード取
出部3とセラミック基板1間の接合性は、強固とはいえ
ない。また、一般に、ロー付後の冷却時には、リード取
出部3とセラミック基板1の収縮量は相違するため、両
者の接合面においては歪みが不連続となる。そして、こ
の接合性の弱さと歪みの不連続さ等により、図3に示す
ようなリード取出部3とセラミック基板4間の剥離が生
じ易いこととなる。これを解消する方法としては、例え
ば、リード線4とロー付部のリード取出部の面積を十分
にとり、リード取出部3とセラミック基板1間の接合性
の十分に確保することも考えられる。しかし、この方法
では、白金の使用量増大し、コスト高を伴うこととな
る。
【0007】一方、本発明のロー付材料には、セラミッ
クとの反応性のよいTiが含まれている為、図2に示す
様に、たとえセラミック基板上の導電パターンが小さく
ても、それをカバーするようにロー材料を配置すること
により、ロー材料が直接セラミック面と結合する。即
ち、ロー付材料が直接セラミックと反応するためロー付
強度の向上を図ることができ、これ加えてロー付部のリ
ード取出部の面積を小さくし白金の使用量を減少させコ
ストの軽減を図ることもできる。
【0008】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 (1)試験品の作製 本実施例にて用いたセラミック配線基板は以下のように
製造された。先ず、アルミナ92%、他成分としてMg
O、SiO2 、CaOを含むグリーンシート(0.8m
m)上に白金ペースト(白金ブラック2:白金スポンジ
1、他にセラミックス材料としてブチルカルビドール、
有機バインダーを含む)を印刷して、図1に示すパター
ン2とのこのパターン端部に設けられたリード取出部3
a、3bを形成した。次に、中性又は酸化雰囲気中にて
電気炉に入れ、350℃で24時間、加熱して樹脂抜き
をした後、1600℃で2時間の焼成を中性又は酸化雰
囲気中にて行った。尚、焼成後の白金パターン膜2及び
リード取出3a、3bの膜厚は15μmであり、白金パ
ターン膜2の幅は0.25mm、リード取出部3の幅は
表1に示す0.25mm(No.4、8、12)又は1
mm(他No.)である。
【0009】
【表1】
【0010】その後銀ロー(BAg−4)99.8重量
部に、Tiを0.2重量部の割合にて添加したロー付材
料(全体を100重量部とする。)を用意し、これを用
いてロー付けを行い、No.1〜4の試験品を作製し
た。同様に、それぞれ、0.5重量部の割合にてTiを
含有しているロー付材料を用いてNo.5〜8の試験品
を、3重量部の割合にてTiを含有しているロー付材料
を用いてNo.9〜12の試験品を、5重量部の割合に
てTiを含有しているロー付材料を用いてNo.13〜
15の試験品を作製した。
【0011】ここで、上記ロー付けは、カーボン材料か
らなる治具の一方の型中の所定の溝中にリード線の先端
を挿入するとともにこの接合位置にロー材料を配置し、
次いで、セラミック基板を配置し、更に他方の型を合わ
せ、一体物としてこれを加熱することによって行った。
尚、ここで用いたリード線は、高さ(直径)が0.6m
mφのものである。次いで、以上のように作製した各試
験片を水中に入れ超音波により洗浄した。この超音波洗
浄条件は、シャープ株式会社製のSHARP UT−3
04型洗浄器を用いて強弱レベル7目盛で15分間洗浄
した。
【0012】(2)性能試験と評価 本実施例に於ける性能試験は、洗浄時にリード取出部
とセラミック基板の剥離(以下、「洗浄時剥離」とい
う。)を生じたか否か、洗浄時剥離が無い場合には、
洗浄後にリード線を1kgfの力で、リード線を90°
曲げて基板に対して垂直方向に引っ張り、リード取出部
とセラミック基板の剥離(以下、「引っ張り剥離」とい
う。)を生じたか否かを評価することにより行った。こ
の結果を表1に示す。ここで、同表中の表示の意味は、
以下の通りである。 ×;洗浄時剥離あり、△;引っ張り剥離あり、○;剥離
なし
【0013】この結果によれば、先ず、試験品No.1
〜2、4及び15においては洗浄時剥離が、試験品N
o.3、13及び14では引っ張り剥離を生じ、これら
の試験品(比較品)では、リード取出部とセラミック基
板間の接合性がそれほど強固でないことがわかる。これ
に対して、試験品No.4〜9の試験品(実施品)にお
いては、洗浄時剥離も、引っ張り剥離も一切生ぜず、リ
ード取出部とセラミック基板間の接合性が強固であるこ
とがわかる。特に、リード取出部の幅が白金パターン膜
と同じ0.25mmと狭い場合においても、Ti含有量
が0.5重量部(No.8)、3重量部(No.12)
の時は、剥離もなく良好な接着性を示した。
【0014】また、所定量のTiを含むロー付材料を使
用することにより、接合強度が上昇すると共に熱間の強
度、冷熱のサイクルに対する強度も高くなる為、従来の
ように、ロー付部を高温部(発熱部)から離すために、
長いセラミック基板に導電パターンを形成する必要がな
くなった。これにより、基板、ペースト材の節約が可能
となった。
【0015】尚、本発明においては、前記具体的実施例
に示すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範
囲内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、
本実施例では、Agを主成分とするロー付材料を用いた
が、Au又はPdを主成分とするロー付材料を用いても
よい。また、セラミック基板上に形成する厚膜抵抗層
は、Ptの他にW、Moを含むものでも、Ptに代わり
W又はMoを含むものでもよい。更に、リード取出部、
リード線、セラミック基板の大きさ、形状等は、本発明
の目的を達成できる限りにおいて特に問わない。
【0016】
【発明の効果】本発明の白金抵抗式温度センサ用ロー付
材料を用いれば、ロー材料がセラミックにも直接結合す
るため強度面に優れると共に、ロー付部のメタライズ面
積を小さくできるので白金の使用量を低く抑えることが
でき、低コスト化を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における白金抵抗式温度センサのリード
取出の接合状態を示す全体斜視図である。
【図2】実施例における白金抵抗式温度センサのリード
取出の接合状態を示す断面説明図である。
【図3】従来のロー付材料を用いて接合した白金抵抗式
温度センサのリード取出の接合構造において、接合部分
の剥離の状態を示す断面説明図である。
【符号の説明】
1 セラミック基板 2 白金パターン 3 リード取出部 4 リード線 41 接続端子部 5 ロー材料。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック基板と該セラミック基板上に
    形成され、Pt、W及びMoのうちの少なくとも1つを
    含むリード取出部を有する厚膜抵抗層と該リード取出部
    と接合される接続端子部とを備える白金抵抗体式温度セ
    ンサの該リード取出部と該接続端子部を接合するための
    ロー(ろう)付材料において、 該ロー付材料は、Agを主成分とするAgロー素材料、
    Auロー素材料又はPdロー素材料の各素材料にTiを
    含み、該Tiの含有量が、該各素材料とTiの合計を1
    00重量部とする場合、0.5〜3重量部であることを
    特徴とする白金抵抗体式温度センサ用ロー付材料。
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