JPH0551349U - 殺菌灯器具 - Google Patents

殺菌灯器具

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JPH0551349U
JPH0551349U JP10151891U JP10151891U JPH0551349U JP H0551349 U JPH0551349 U JP H0551349U JP 10151891 U JP10151891 U JP 10151891U JP 10151891 U JP10151891 U JP 10151891U JP H0551349 U JPH0551349 U JP H0551349U
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俊之 森島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オゾンの外部への放出を防止して人体などへ
の悪影響を防止する。 【構成】 器具本体2の大気流路1中の外部から直視で
きない位置にイオン灯3および殺菌灯4を配設してい
る。イオン灯3は、大気流路1中の上流側に配設されて
紫外線照射により大気中の酸素からオゾンを生成する。
殺菌灯4は大気流路1中の下流側に配設されて紫外線照
射により大気中のオゾンを分解する。 【効果】 大気流路1を大気が流れる際に、イオン灯3
による紫外線照射で生成したオゾンによる化学反応によ
って大気の脱臭を行った後、大気中に残存する有害な未
反応のオゾンを殺菌灯4による紫外線照射で分解して無
害なものに変えるので、有害なオゾンが大気流路1から
排出されるのを防止することができる。また、殺菌灯4
を追加したことにより、大気の殺菌効果を高めることが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、オゾンを利用して室内の大気の脱臭および殺菌を行う殺菌灯器具 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来の殺菌灯器具の一例の概略断面図を示す。この殺菌灯器具は、図4 に示すように、略逆L字形の大気流路31を形成し天井面等に取り付けられる器 具本体32の大気流路31中において外部から直視できない位置にオゾン生成・ 殺菌用のイオン灯33を配設している。
【0003】 このイオン灯33は、大気流路31に臨む器具本体32の内壁面に取り付けた 一対のランプソケット34,34間に装着されている。そして、器具本体32の 大気流路31を対流等によって大気が矢符35で示す方向に流れる際に、大気へ の紫外線の照射による光化学反応により大気中の酸素からオゾンを生成し、その オゾンによる化学反応および紫外線照射によって大気の脱臭・殺菌を行う。
【0004】 上記器具本体32の下面における大気流路31の大気流入口36と大気流出口 37との間に設けられた凹部38内には、室内照明用の蛍光ランプ39を配設し ている。この蛍光ランプ39は、凹部38の底面に取り付けられた一対のランプ ソケット40,40間に装着されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記のような従来の殺菌灯器具では、イオン灯33による紫外線照射で生成さ れたオゾンが全て消費されずに一部残存し、この残存したオゾンが器具本体32 の大気流路31から外部へ放出されることとなり、このオゾンが殺菌灯器具を設 置した室内に拡散し、人体などに悪影響を及ぼすという問題があった。
【0006】 したがって、この考案の目的は、オゾンの外部への放出を防止して人体などへ の悪影響を防止することができる殺菌灯器具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の殺菌灯器具は、大気流路を形成する器具本体の大気流路中にお いて外部から直視できない位置にイオン灯および殺菌灯を配設している。イオン 灯は、器具本体の大気流路中の上流側に配設されて紫外線照射により大気中の酸 素から脱臭・殺菌用のオゾンを生成するとともに大気の殺菌を行う。また、殺菌 灯は、器具本体の大気流路中の下流側に配設されて紫外線照射により大気中のオ ゾンを分解するとともに、大気の殺菌を行う。
【0008】 請求項2記載の殺菌灯器具は、器具本体をイオン灯が上流側で殺菌灯が下流側 となる状態に空調用ダクトに密着させるとともに、器具本体および空調用ダクト におけるイオン灯および殺菌灯からの紫外線被照射領域に相互に連通する貫通孔 を設け、貫通孔に大気を遮蔽しかつ紫外線を透過させる透光パネルを装着してい る。
【0009】
【作用】
請求項1記載の構成によれば、器具本体の大気流路を大気が流れる際に、上流 側にあるイオン灯は、大気への紫外線の照射による光化学反応により大気中の酸 素からオゾンを生成し、そのオゾンによる化学反応および紫外線による光化学反 応によって大気の脱臭・殺菌を行う。
【0010】 また、下流側にある殺菌灯は、大気への紫外線照射による光化学反応により、 大気中に残存する有害な未反応のオゾンを分解して無害なものに変え、有害なオ ゾンが器具本体から排出されるのを防止するとともに大気の殺菌を行う。 また、イオン灯および殺菌灯が器具本体の大気流路中において外部から直視で きない位置に配設されているので、有害な紫外線も器具本体から外部へ照射され ることはない。
【0011】 請求項2記載の構成によれば、器具本体の大気流路を流れる大気の脱臭・殺菌 を行うイオン灯および殺菌灯から照射される紫外線が空調用ダクト内にも透光パ ネルを通して照射されることになり、新たにイオン灯および殺菌灯を設けること なく、空調用ダクト内を流れる大気に対して、器具本体内を流れる大気と同様に 脱臭・殺菌を行い、かつ有害なオゾンが空調用ダクトから排出されるのを防止す る。
【0012】 また、器具本体の大気流路と空調用ダクトとを連通する貫通孔は紫外線を透過 させる透光パネルで遮蔽しているので、両者の大気が混ざり合うことはない。
【0013】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面を参照しながら説明する。 〔第1の実施例〕 図1にこの考案の第1の実施例の殺菌灯器具の概略断面図を示す。この殺菌灯 器具は、図1に示すように、略逆L字形の大気流路1を形成する器具本体2の大 気流路1中において外部から直視できない位置にオゾン生成・殺菌用のイオン灯 3と殺菌灯4とを配設している。
【0014】 このイオン灯3および殺菌灯4は、大気流路1に臨む器具本体2の内壁面に取 り付けた一対のランプソケット5,5間および一対のランプソケット6,6間に それぞれ装着されており、イオン灯3が大気流路1の上流側に配設され、殺菌灯 4が大気流路1の下流側に配設される。 なお、自然対流により大気を流す構成のものでは、器具本体2を例えば天井面 に設置した状態でイオン灯3が上流側で殺菌灯4が下流側となるように室内の空 気の流れを考慮して器具本体2の設置方向を決めることになる。
【0015】 以上のように、大気流路1の上流側に配設されたイオン灯3は、器具本体2の 大気流路1を対流等によって大気が矢符7で示すように流れる際に、大気への紫 外線照射(矢符Aで示す)による光化学反応により大気中の酸素からオゾンを生 成し、そのオゾンによる化学反応および紫外線照射によって大気の脱臭・殺菌を 行う。
【0016】 また、大気流路1の下流側に配設された殺菌灯4は、器具本体2の大気流路1 を対流等によって大気が矢符7で示すように流れる際に、大気への紫外線照射( 矢符Bで示す)による光化学反応により、大気中に残存する有害な未反応のオゾ ンを分解して無害なものに変え、有害なオゾンが器具本体から排出されるのを防 止するとともに、大気の殺菌を行う。
【0017】 また、イオン灯3および殺菌灯4が器具本体2内において直視できない位置に 配設されているので、有害な紫外線も器具本体2から外部へ照射されることはな い。 上記器具本体2の下面における大気流路1の大気流入口8と大気流出口9との 間に設けられた凹部10内に室内照明用の蛍光ランプ11を配設している。この 蛍光ランプ11は、凹部10の底面に取り付けられた一対のランプソケット12 ,12間に装着されている。
【0018】 この実施例の殺菌灯器具によれば、器具本体2の大気流路1を矢符7の方向に 大気が流れる際に、イオン灯3による紫外線照射で生成したオゾンによる化学反 応によって大気の脱臭を行うとともに、紫外線照射で殺菌を行った後、大気中に 残存する有害な未反応のオゾンを殺菌灯4による紫外線照射で分解して無害なも のに変えるので、有害なオゾンが器具本体2から排出されるのを防止することが できる。
【0019】 また、殺菌灯4を追加したことにより、大気の殺菌効果を高めることができる 。また、有害な紫外線も器具本体2から外部へ照射されることはない。 〔第2の実施例〕 図2にこの考案の第2の実施例の殺菌灯器具の概略断面図を示す。この殺菌灯 器具は、図2に示すように、器具本体2をイオン灯3が上流側で殺菌灯4が下流 側となる状態に空調用ダクト13にパッキン19を介して密着させるとともに、 器具本体2および空調用ダクト13にイオン灯3および殺菌灯4からの紫外線被 照射領域(一対のランプソケット5,5間および一対のランプソケット6,6間 の領域)で相互に連通する貫通孔14,15を設け、貫通孔14,15に大気を 遮蔽しかつ紫外線を透過させる石英ガラス板等の透光パネル16,17を嵌め込 んでいる。
【0020】 なお、矢符18は、空調用ダクト13内における大気の流れの方向を示してい る。また、矢符Cはイオン灯3から空調用ダクト13へ透光パネル16を通して 照射される紫外線を示し、矢符Dは殺菌灯4から空調用ダクト13へ透光パネル 17を通して照射される紫外線を示している。 この殺菌灯器具では、器具本体2の大気流路1を流れる大気の脱臭・殺菌を行 うイオン灯3および殺菌灯4から照射される紫外線が空調用ダクト13内にも透 光パネル16,17を通して照射されることになり、別にイオン灯および殺菌灯 を設けることなく、空調用ダクト13内を流れる大気に対して、器具本体2内を 流れる大気と同様に脱臭・殺菌を行い、かつ有害なオゾンが空調用ダクト13か ら排出されるのを防止することができる。
【0021】 また、器具本体2の大気流路1と空調用ダクト13とを連通させる貫通孔14 ,15は紫外線を透過させる透光パネル16,17で遮蔽しているので、両者の 大気が混ざり合うことはなく、器具本体を設置した室内に空調用ダクトから不要 な冷気あるいは暖気が流入することはない。 上記以外の構成および作用効果は第1の実施例と同様である。
【0022】 〔第3の実施例〕 図3にこの考案の第3の実施例の殺菌灯器具の概略断面図を示す。この殺菌灯 器具は、図3に示すように、器具本体2の大気流路1の中間部、つまりイオン灯 3の配設部と殺菌灯4の配設部との中間に貫通孔20を有する仕切板21を設け 、器具本体2の大気流入口8および大気流出口9と貫通孔20とにそれぞれファ ンモータ22〜24を設けるとともに、大気流路1の途中の大気流出口9の近傍 箇所にオゾンを吸着させる活性炭,MOハニカム等の触媒装置25を配設したも ので、その他の構成は図1の殺菌灯器具と同様である。
【0023】 この殺菌灯器具では、ファンモータ22〜24を回転させることにより、大気 を矢符26で示す方向に強制的に流すようにして、室内の大気の対流などに影響 されることなく、大気の流れ方向を一定させて、残存したオゾンが大気流入口8 の方から誤って排出されるのを防止する。また、大気を矢符26で示す方向に強 制的に流すことにより、大気の流量を多くして、大気の脱臭・殺菌能力を高め、 さらに触媒装置25でもオゾンを吸着させて、器具本体2から外部へ放出される オゾンを十分に少なくする。
【0024】 この実施例では、ファンモータ22〜24および触媒装置25を設けたことに より、大気の脱臭・殺菌効率を高め、かつ大気が大気流路1を逆に流れてイオン 灯3の側からオゾンが排出されるのを防止し、かつ殺菌灯4の側から排出される オゾンを十分に少なくすることが可能となる。上記以外の効果は、第1の実施例 と同様である。
【0025】 なお、上記実施例では、自然対流を利用して器具本体の大気流路に大気を流す 場合には、室内の対流の変化等を考慮にいれて器具本体の方向を設定することが 必要であるが、殺菌灯を2本設け、これらの間にイオン灯を配設すれば、空気流 路をどちらの方向に流れても、残留オゾンを殺菌灯で分解して外部への排出を防 止できるので、安全性をめることができるとともに、器具本体の設置方向の自由 度が増すことになる。
【0026】
【考案の効果】
請求項1記載の殺菌灯器具によれば、器具本体の大気流路を大気が流れる際に 、イオン灯による紫外線照射で生成したオゾンによる化学反応によって大気の脱 臭を行うとともに紫外線照射で殺菌を行った後、大気中に残存する有害な未反応 のオゾンを殺菌灯による紫外線照射で分解して無害なものに変えるので、有害な オゾンが器具本体の大気流路から排出されるのを防止することができる。また、 殺菌灯を追加したことにより、大気の殺菌効果を高めることができる。
【0027】 請求項2記載の殺菌灯器具によれば、別にイオン灯および殺菌灯を設けること なく、器具本体の大気流路を流れる大気の脱臭・殺菌を行うイオン灯および殺菌 灯を利用して、空調用ダクト内を流れる大気に対して、器具本体内を流れる大気 と同様に脱臭・殺菌を行い、かつ有害なオゾンが空調用ダクトから排出されるの を防止することができ、人体などに対する安全性を高めることができる。
【0028】 また、器具本体の大気流路と空調用ダクトとを連通する貫通孔は紫外線を透過 させる透光パネルで遮蔽しているので、両者の大気が混ざり合うことはなく、器 具本体を設置した室内に空調用ダクトから不要な冷気あるいは暖気が流入するこ とはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1の実施例の殺菌灯器具の構成を
示す概略断面図である。
【図2】この考案の第2の実施例の殺菌灯器具の構成を
示す概略断面図である。
【図3】この考案の第3の実施例の殺菌灯器具の構成を
示す概略断面図である。
【図4】従来の殺菌灯器具の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 大気流路 2 器具本体 3 イオン灯 4 殺菌灯 13 空調用ダクト 14,15 貫通孔 16,17 透光パネル

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大気流路を形成する器具本体と、この器
    具本体の大気流路中の上流側でかつ外部から直視できな
    い位置に配設されて紫外線照射により大気中の酸素から
    オゾンを生成するイオン灯と、前記器具本体の大気流路
    中の下流側でかつ外部から直視できない位置に配設され
    て紫外線照射により大気中のオゾンを分解する殺菌灯と
    を備えた殺菌灯器具。
  2. 【請求項2】 器具本体をイオン灯が上流側で殺菌灯が
    下流側となる状態に空調用ダクトに密着させるとともに
    前記器具本体および前記空調用ダクトにおけるイオン灯
    および殺菌灯からの紫外線被照射領域に相互に連通する
    貫通孔を設け、前記貫通孔に大気を遮蔽しかつ紫外線を
    透過させる透光パネルを装着した請求項1記載の殺菌灯
    器具。
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