JPH0551321U - 人工膀胱装具 - Google Patents

人工膀胱装具

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JPH0551321U
JPH0551321U JP10905191U JP10905191U JPH0551321U JP H0551321 U JPH0551321 U JP H0551321U JP 10905191 U JP10905191 U JP 10905191U JP 10905191 U JP10905191 U JP 10905191U JP H0551321 U JPH0551321 U JP H0551321U
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JP
Japan
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brace
urine collection
bag
collection bag
hole
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Application number
JP10905191U
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English (en)
Inventor
阿部庄三郎
阿部吉勝
大跡一郎
Original Assignee
阿部 庄三郎
阿部 吉勝
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 尿の処理が簡単で、使用中に尿や臭いの漏れ
がなく、ストマ周囲の皮膚にただれやかぶれの生じるこ
とのない人工膀胱装具を提供する。 【構成】 装具本体Aと採尿袋Bからなり、装具本体A
は貫通孔12と、皮膚側10に腹部圧接部13および係
止部14を形成し、採尿袋Bはゴム等の可撓性の円筒状
の袋体で、一端は開口し、他端にはドレンチュ−ブ36
が取り付けられている。採尿袋Bは、その膜21が腹部
圧接部13および貫通孔内面21を覆い、その開口端1
6が係止部14に着脱可能に係止されることにより装具
本体Aに取り付けられる。また場合によって、採尿袋B
は補助袋によってカバ−される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、疾病により膀胱を切除し、人工膀胱を持つ人が使用するもので、使 用中尿や悪臭が漏れず、尿の処理が容易であり、ストマ周囲の皮膚がただれない 人工膀胱装具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の人工膀胱装具は、図13及び図14に示すようなものであった。すなはち 、合成樹脂で作られた装具部材51と、装具部材51の皮膚側の面52に両面テ −プで装着されるパッド53と、装具部材51の皮膚反対側の面に両面テ−プ5 4でとりつけ、下端にドレンチュ─ブ3664を有する採尿袋55とからなり、 図14に示すように、装着ベルト56で人体Cの腰部に装着されるように構成さ れている。装具部材51の中央には、人工膀胱の排尿口であるストマ57を挿入 する孔58が形成され、孔58の左右対称位置に、装着ベルト56の両端を係止 する係止部59が形成されている。装具部材51の皮膚側の面52は、孔58の 周囲に円錐台状の突出部60を有している。パッド53はスポンジで作られ、そ の中心部には、ストマを挿入する孔61と、孔61の周囲に複数の放射状の切込 み部62が形成されている。採尿袋55は、ビニ−ルで作られ、その側面に孔5 8より大きい孔63があり、下端にドレンチュ─ブ3664が設けられている。
【0003】 この従来の人工膀胱装具は、皮膚と接触しているパッド53がスポンジであるた め、尿が漏れ出て、肌着を汚し、悪臭を出すことさえあった。また、パッド53 に尿がしみ込んでしまうために、パッド53と接触するストマ周囲の肌にかぶれ や肌荒れが生じることもよくあることであった。
【0004】 このような種々の問題があると、患者は日常生活において水分をとるのを出来る だけひかえたり、臭気で人に迷惑をかけたり、衣服を汚したりするのを恐れて、 外出や旅行を控えなければならなかった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、人工膀胱装具本体を体に装着したままで採尿 袋にたまった尿を捨てたり、採尿袋を新しいものに取り替えることが出来るもの であり、使用者が普通の健康な人と同じように活動しても臭いや尿が漏れ出すこ とがないものであり、ストマ周囲の皮膚にただれやかぶれの生じることのないも のである人工膀胱装具を提供することであ。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係わる人工膀胱装具は、装具本体Aと、装具本体Aに着脱可能に係止し た採尿袋Bとからなる。装具本体Aは、貫通孔12と、皮膚側10の貫通孔12 の周辺に、腹部圧接部13及び係止部14とを備えている。採尿袋Bは、一端が 開口端16により開口され、他端にはドレンキャップ3737を有するドレンチ ュ─ブ3636が設けてある可撓性の袋体である。採尿袋Bが装具本体Aに取付 けられている状態は、採尿袋Bの膜21が、腹部圧接部13及び貫通孔内面22 を覆っている。そして、採尿袋Bは、装具本体Aに開口端16が係止部14に着 脱可能に係止されることにより取り付けられるものである。
【0007】 装具本体Aは、非圧接側19の貫通孔12の回りに保護突起27を形成すること ができる。
【0008】 また、装具本体Aに可とう性の補助袋Eを採尿袋Bを覆うように、着脱可能に装 備することもできる。
【0009】
【作用】
装具本体Aの貫通孔12に採尿袋を通し、その開口端16を皮膚側10に設けた 係止部14に嵌め込む。そうすると人工膀胱装具は、腹部圧接部13及び貫通孔 内面22を、採尿袋Bの膜21で覆うかたちとなる。このようにした人工膀胱装 具は、貫通孔12にストマDを挿入し、ベルト11で装具本体Aを腰に固定する だけで、簡単に装着出来る。また採尿袋Bに尿が溜まった時は、ドレンキャップ 37を外してドレンチュ─ブ36より尿を出すことが出来、採尿袋を取り替える 時は、装具本体Aを引いて腹部20から人工膀胱装具を少し離し、採尿袋Bを装 具本体Aから取り外して廃棄し、新しいのに取り替えることが出来る。
【0010】
【実施例1】 実施例1を図1、図2、図3、図4、図5、図6及び図7に基づき説明する。図 1は、本発明に係わる人工膀胱装具を、人体Cの腹部20に装着したところを示 す斜視図である。この人工膀胱装具は、装具本体Aと採尿袋Bとからなり、ベル ト11で腹部20に装着される。装具本体Aは、図2及び図3に示すように、中 央部に、採尿袋BとストマDを挿入する貫通孔12があり、貫通孔12の周辺に 腹部圧接部13がある。腹部圧接部13の周辺には、採尿袋Bを着脱可能に係止 する凹形の係止部14がある。貫通孔12の左右の位置に、ベルト11の両端を 止めるベルト止め部15がある。採尿袋Bは、図4に示すように、可撓性のある ゴムまたは合成樹脂で作られた円筒状の袋体で、開口端16に、係止部14に着 脱可能に係止される為の、リング状の被係止部17を形成している。開口端16 の反対側のドレン端18にはドレンチュ─ブ36が取り付けられ、ドレンチュ─ ブ36の端部にはドレンキャップ37が設けられている。
【0011】 図5に示すように、採尿袋Bは、弾性のある被係止部17が、その周長を伸ばす ようにして、係止部14に係止され、ドレン部18が、貫通孔12を通って、腹 部圧接部13の反対側の非圧接側19に垂れ下がるように、装具本体Aに取付け られている。
【0012】 なお開口端16は、特にリング状にした被係止部17を設けなくても、開口端1 6を係止部14にかぶせ、その上を輪ゴムを伸ばして止めることにより、係止部 14に係止することも出来る。
【0013】 以上に示した人工膀胱装具は、図5のように、ストマDを貫通孔12に挿入し、 伸縮性のあるベルト11の両端部をベルト止め部15に差し込んで、人体Cの腹 部20に、きつくならない程度に圧接させて装着する。こうすると、比較的硬質 の腹部圧接部13の全面が、採尿袋Bの膜21を介して、柔らかく、弾性的であ る腹部20を軽く押しつけ、そこを密封することになるので、尿や臭いがそこか ら漏れることはなく、腹部20に肌荒れやかぶれをおこすこともない。また、膜 21が腹部圧接部13と貫通孔内面22を覆うので、尿が装具本体Aを汚すこと もない。尿の入った採尿袋Bを捨てる時は、装具本体Aを持って、腹部20から 少し離し、被係止部17を引っ張るようにして係止部14から外し、採尿袋Bを 、貫通孔12から抜き取り、廃棄する。次にまた、前記と同じようにして、装具 本体Aに採尿袋Bを取付け、腹部20に装着する。この時装具本体Aは汚れてい ないので、洗う必要はない。
【0014】 なお、ベルト11は、少しきつめに締めれば、伸縮性はなくともよい。また、左 右二箇所の、ベルト止め部15と係止部14の間28と腹部20を、上から粘着 テ−プで押さえるようにはり付けて、腹部20と腹部圧接部13との密封状態を より確実にするのも、よい方法である。
【0015】 また、図6及び図7に示すように、凹状の係止部14は、下側29を深めに、上 側30を浅めに形成し、採尿袋Bの被係止部17を、係止部14の下側29から 嵌め込んでゆくと,採尿袋Bの装具本体Aへの取付けは、より容易になる。
【0016】 更にまた、図6及び図7に示すように、係止部14の上側30の非圧接側19を 、係止部14の溝の底まで切り落として、切欠き31を作っておくと、採尿袋B は、被係止部17を,最初に切欠き31より押すようにして外してしまうことに より、より簡単に、装具本体Aより外すことができる。
【0017】
【実施例2】 実施例2を図8及び図9に基づき説明する。手術時の情況によって、ストマDは 、腹部20からの突出長さがまちまちで、概ね5cm以下である。突出長さが1cm 以上の場合は、非圧接側19に保護突起27を設けて、ストマDを保護すること が望ましい。即ち、非圧接側19の貫通孔12の回りに、円筒状の保護突起27 を形成する。保護突起27の下方に切欠き部23を設け、そこから、採尿袋Bを 下方に案内するようにし、ストマDからの尿を円滑に採尿袋Bに導くようにする 。なお、保護突起27の突き出し長さが比較的短い場合は、かならずしも切欠き 部23は必要ではない。
【0018】
【実施例3】 実施例3は、図10に基づき説明すると、採尿袋Bの外側に補助袋Eを設けて、 採尿袋Bが、使用中にこすれなどによって穴が明いたり、破れたりするのを防止 したものである。すなわち装具本体Aの非圧接側19の貫通孔12の周辺に、凹 状の補助袋係止部24を設ける。そして、補助袋Eを、採尿袋Bを覆うように被 せ、補助袋非係止部25を補助袋係止部24にはめ込むことにより、装具本体A に、着脱可能に取りつける。補助袋Eは、可撓性の、ゴムまたは合成樹脂でつく られ、開口側にリング状の補助袋非係止部25を形成している。
【0019】
【実施例4】 実施例4を図13及び図14により説明する。前記したように、手術時の情況に よって、ストマDは、腹部20からの突出長さがまちまちであるが、本実施例は 、この突出長さが比較的長い人に適する。装具本体Aaは、図13に示すように 、その保護突起27aの外形32を階段状に形成し、この階段の大外径部33に 補助袋係止部24aを設け、小外径部34に採尿袋Bを係止する係止部14aを 設けている。採尿袋B及び補助袋Eは、図14に示すように、被係止部17を係 止部14aに、補助袋被係止部25を補助袋係止部24aにそれぞれ着脱可能に 係合することによって、装具本体Aaに取り付けられている。ストマDの突出長 さが長い場合は、その先端35は装具本体Aaの外に飛び出すので、採尿袋Bの 幕21で装具本体Aaの貫通孔内面22aを覆っていなくても、排尿時に、装具 本体Aaを尿で汚すことはない。また、採尿袋Bは、それが装具本体Aaの非圧 接側19aに係合しているので、皮膚側10に係合している他の実施例より、着 脱が多少やりやすい。
【0020】
【考案の効果】
この発明に係わる人工膀胱装具を使用した時は、尿を収納した採尿袋Bを、装 具本体Aや着衣を尿で汚すことなく、簡単に取り外し、新しい袋に取替えること が出来る。また尿や臭いが漏れ出すことがなく、腹部20にかぶれや肌荒れが生 じることもない。保護突起27を設けた装具本体Aを使用する場合は、たとえス トマDが腹部20より長く突き出していても、これを圧迫するようなことはない 。補助袋Eを備えた装具を使用する場合は、乱暴にあつかっても、採尿袋Bの膜 21は穴が明いたり、破れたりすることはない。
【0021】 以上の効果を奏するので、本発明の人工膀胱装具を使用してい人は、水分をとる のをひかえて尿の出かたを少なくすることも必要なく、普通の人と同じように動 きまわることができ、臭気で人に迷惑をかけないように、外出や旅行を控えたり することも必要ない。したがって、やむなく人工膀胱とせざるを得なかった人も 、普通の人とほぼ同じような日常生活をおくることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】人工膀胱装具を人体Cに装着した状態の斜視図
【図2】実施例1の装具本体Aの平面図
【図3】実施例1の縦断面図
【図4】実施例1の採尿袋Bの縦断面図
【図5】実施例1の人工膀胱装具の縦断面図
【図6】実施例1の装具本体Aの別の例を示す平面図
【図7】実施例1の側面図
【図8】実施例2の装具本体Aの平面図
【図9】実施例2の側面図
【図10】実施例3の人工膀胱装具の縦断面図
【図11】実施例4の装具本体Aaの側面図
【図12】実施例4の人工膀胱装具の分解した斜視図
【図13】従来の人工膀胱装具の分解した斜視図
【図14】従来の人工膀胱装具の装着方法を示す説明図
【符号の説明】
A──装具本体、 B──採尿袋、D──ストマ、
E──補助袋、10──開口端 12──貫通
孔、13──腹部圧接部、14──係止部 16──開口端、 18──閉端部、19──非圧接
側、 27──保護突起。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装具本体Aと採尿袋Bとからなる人工膀
    胱装具であって、装具本体Aは、貫通孔12と、皮膚側
    10の貫通孔12の周囲に腹部圧接部13及び係止部1
    4とを形成したものであり、採尿袋Bは、一端が開口端
    16により開口され、他端はドレンチュ─ブ36を有す
    る、可撓性の袋体であり、採尿袋Bの膜21が腹部圧接
    部13及び貫通孔内面22を覆い、開口端16が係止部
    14に着脱可能に係止されたことを特徴とする人工膀胱
    装具。
  2. 【請求項2】 装具本体Aが、非圧接側19の貫通孔1
    2の回りに、保護突起27を形成していることを特徴と
    する、請求項1に記載の人工膀胱装具。
  3. 【請求項3】 装具本体Aに、可とう性の補助袋Eを、
    採尿袋Bを覆うように、着脱可能に装備したことを特徴
    とする請求項1または2に記載の人工膀胱装具。
  4. 【請求項4】 装具本体Aaと採尿袋Bと補助袋Eから
    なる人工膀胱装具であって、装具本体Aaは、貫通孔1
    2と、皮膚側10の貫通孔12の周囲に腹部圧接部13
    と、非圧接側19の貫通孔12の回りに保護突起27a
    と、保護突起27aの外周に採尿袋Bを係止する係止部
    14aと、補助袋Eを係止する補助袋係止部24aを形
    成したものであり、採尿袋Bは、一端が開口端16によ
    り開口され、他端はドレンチュ─ブ36を有する可撓性
    の袋体であり、採尿袋Bの開口端16が係止部14aに
    着脱可能に係止されており、補助袋Eが補助袋係止部2
    4aに着脱可能に係止されていることを特徴とする人工
    膀胱装具。
  5. 【請求項5】 装具本体Aaが、保護突起27aの外形
    32を階段状に形成し、この階段の大外径部33に補助
    袋係止部24aを設け、小外径部34に採尿袋Bを係止
    する係止部14aを設けている、請求項4に記載の人工
    膀胱装具。
JP10905191U 1991-12-10 1991-12-10 人工膀胱装具 Pending JPH0551321U (ja)

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JP (1) JPH0551321U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712111U (ja) * 1993-07-28 1995-02-28 尚徳 植村 人工肛門用器具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712111U (ja) * 1993-07-28 1995-02-28 尚徳 植村 人工肛門用器具

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