JPH05505152A - スペーサ手段を備えたコンポーネント - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 スペーサ手段を備えたコンポーネント １五と■ 本発明は、−表面から外方へ突出したスペーサ手段を有する支持体（ウェブ）か ら成り、該−表面が他の表面に隣接して置かれたとき他の表面に接触しないよう に離隔されるようになされたコンポーネントに関する。ここで、「コンポーネン ト」とは、袋等の物品を製造するための素材又は部材のことをいう。

支鴎直遣 接着材を担持した表面とそれに隣接する表面とを、該両表面をその接着材によっ て接合することが必要とされるときまで分離した状態に維持しておく必要がある 事例。

は多々ある。

英国特許第４，３９２，８９７号には、プラスチックフィルムに、長手方向の接 着材を有するチャンネル形プラスチックストリップを被着するための製造方法が 開示されている。この方法の目的は、該ストリップを、プラスチック袋の素材で あるプラスチックフィルムの移動するウェブ上に同時押出成形することによって 、そのプラスチックフィルムのウェブから後にプラスチック袋が形成されたとき の袋閉鎖手段を形成することである。

上記プラスチックフィルムのウェブを折曲げて袋を形成する際、その袋の一方の ブライ又はパネル（壁）がそれと対置する袋の他方のブライ又はパネルに押圧さ れたとき、袋の一方のブライ又はパネル」二にある上記ストリップのチャンネル の互いに対面した壁によって構成される複数の平行なリブが互いに離れる方向に 変形される。

征って、それらのリブは、袋が偶発的に閉鎖されるのを防止することができない 。接着材が活性を有しているとき、意図されていないにも拘らず偶発的に袋が閉 鎖されることがあると、袋を台なしにしてしまうことになる。

しかも、上記ストリップとウェブを同時押出するには、高価な、複雑な専用機械 を必要とし、精巧な制御を必要とする。

米国特許第３，５９２，７２２号及びＷＯ８７１０５３１５号には、接着材を有 する一表面と、他の表面との２つの表面の間に粒子を介設することによって両表 面の間の接触を防止する方法が開示されている。それらの２つの表面の内の一方 がリールに巻回すべきプラスチックフィルムのウェブである場合、そのような構 成の欠、屯は、ウェブを順次に巻回してい（ことによりリールの中心軸線に対し て半径方向内方へ及ぼされる押圧力が、上記粒子を接着材に圧入させ、接着材内 に埋入させてしまい、その結果、２つの表面を分離状態に維持しようとする粒子 の作用を減殺してしまうことである。その結果、２つの表面が大きな面積に亙っ て付着し、リールが「粘着」シてしまう。即ち、ウェブの隣接する巻きと巻きが 互いに粘着してしまうので、リールを巻き戻すことができなくなる。

光」Ｌの」Ｌ示 従って、本発明の目的は、支持体〔例えば、ウェブ）の−表面に担持された物質 と使の表面との偶発的な接触を防止するように該物質と他の表面を互いに離隔さ せるだめの手段を提供し、該物質と他の表面とは、どちらか一方又は両者を変形 させない限り接触させることができないようにすることである。

本発明の他の目的は、スペーサ手段を備えた支持体を製造する簡単で安価な方法 を提供することである。

本発明の他の目的は、袋のための閉鎖部を形成するようにコンポーネントをウェ ブに被着する方法を提供することである。

本発明の他の目的は、袋のための閉鎖部を形成するようにコンポーネントをウェ ブに被着する方法を提供することである。

本発明の他の目的は、支持体と一体に分離手段を形成する方法を提供することで ある。

本発明の特徴は、コンポーネントの支持体の一表面から外方に突出させたスペー サ手段が、非接着性の、接触可能な表面を有するものとし、該コンポーネントの 通常の使用状態では非変形性であり、それによって他の表面が該コンポーネント の近くに置かれたとき該支持体の該一表面と該他の表面との接触を防止するよう にしたことである。

の　迫な＝明 図１は、本発明の一実施例によるコンポーネントの概略横断面図である。

図２は、本発明の別の実施例によるコンポーネントの概略横断面図である。

図３は、本発明の別の実施例によるコンポーネントの概略横断面図である。

図４は１本発明の別の実施例によるコンポーネントの概略横断面図である。

図５は、本発明の別の実施例によるコンポーネントの概略横断面図である。

図６は、本発明の別の実施例によるコンポーネントの概略横断面図である。

図７は、本発明の別の実施例によるコンポーネントの平面図である。

図８は、図７の線■−■に沿ってみた断面図である。

図９は、本発明の別の実施例によるコンポーネントの概略横断面図である。

図］０は、本発明の別の実施例によるコンポーネントの概略横断面図である。

図１１は、図１０の矢印Ａの方向にみた図である。

図１２は、本発明の別の実施例によるコンポーネントの平面図である。

図１３は、聞１２の線ｘｍ−ｘｍに沿ってみた断面図である。

図１４は、本発明の別の実施例によるコンポーネントの概略横断面図である。

図１５は、本発明の別の実施例によるコンポーネントの概略横断面図である。

支五ヨ 図１を参照すると、本発明の一実施例によるコンポーネントが示されている。こ のコンポーネントは、上表面１１と下表面１２を有する可撓材のウェブ即ち支持 体１０を含む。上表面１１には、剥離自在の又は恒久的な感圧接着材又はそれ自 体にしか接着しない結合材等の物質〕３が被覆されている。この接着材１３の」 二には、互いに離隔した複数の突出スペーサ部材１４が設けられている。

ウェブ１０をリールに巻回するとき、スペーサ部材１　。

４は、表面１１と１２を互いに分離し、それによって表面１２と接着材１３との 望ましくない接触、及び、表面１１から表面１２へ接着材１３の転写を防止する 。

かくして、ウェブ１０は、それをリールに巻回するとき接着材１３が部分的に又 は全体的に転写されないようにするために下表面に１２に剥離コーチングを被覆 する必要のない接着ウェブな構成することができる。

接着材１３がスペーサ部材１４を横切って延長する他の表面との接触から離隔さ れたままに維持されるように、しかも、ウェブ１０と、スペーサ部材１４を横切 って延長する他の表面のどちらか一方又は両方を撓曲させることにより接着材１ ３と該他の表面との接触を可能にするように、該複数のスペーサ部材１４の相互 の空間的関係（離隔間隔）と、各スペーサ部材１４の、表面１１の接着材１３か らの外方への突出寸法を定めておけば、ウェブ１ｏの接着特性がスペーサ部材１ ４の存在によって損なわれることはない。

スペーサ部材１４の相互の空間的関係は、各スペーサ部材１４の、表面１１の接 着材１３からの外方への突出寸法の８０単位（８０倍）を越えない間隔とするこ とができる。

図２は、本発明の別の実施例によるコンポーネントを示す。このコンポーネント は、上表面１６と下表面１７を有する可撓材のウェブ即ち支持体１５を含む。上 表面１６には、特定のパターンの接着材１８が被覆されており５接看材１８のパ ターンと補完関係をなすパターンをなして互いに離隔した複数の突出スペーサ部 材１９が設けられている。接着材１８の上表面１６からの突出寸法は、スペーサ 部材１９の同方向への突出寸法より小さくされており、それによって、接着材１ ８がスペーサ部材１９に跨がる他の表面から離隔されるようになされている。

図３は、本発明の別の実施例によるコンポーネントを示す。このコンポーネント は、図２のものと類似しており、上表面２１と下表面２２を有する可撓材のウェ ブ即ぢ支持体２０を含み、上表面２１には、特定のパターンの接着材２３が被覆 されており、接着材２３のパターンど補完関係をなすパターンをなして互いに離 隔した複数の突出スペーサ部材２４が設けられているが、この実施例では図２の ものと異なり、突出スペーサ部材２４がウェブ２０と一体に形成されている。

図４は、本発明の更に別の実施例によるコンポーネントヲ示ス。このコンポーネ ントは、上表面２６と下表面２７を有する可撓材のウェブ即ち支持体２５を含む 。このウェブ２５：ま、特定のパターンの突出スペーサ部材２８を形成するよう に付形されている。ウェブ２５の上表面２６には、突出スペーサ部材２８のパタ ーンと補完関係をなす特定のパターンの接着材２９が被覆されている、即ち、接 着材２９は、スペーサ部材２８と２８の間の′上表面２６に被覆されている。

図５は、本発明の更に別の実施例によるコンポーネントを示す。このコンポーネ ントは、上表面３１と下表面３２を有する可撓材のウェブ即ち支持体３０を含む 。上表面３１には、接着材３３のコーチングが被覆されている。接着材３３のコ ーチングは、表面３１から該コーチングの均一な厚み部分を越えて上向きに突出 する複数の突出スペーサ部材３４を形成するように付形されている。各突出スペ ーサ部材３４の上面には、ウェブ３０をリールに巻回するときウェブの下表面３ ２がスペーサ部材３４に接合することが内容に非接着材３５が被覆されている。

図１〜５に示されたどの実施例においても、ウェブ１０．１５，２０，２５．３ ０の各突出スペーサ部材１４．１９，２４，２８．３４は、対応するウェブの長 手方向に延長させた細長い部材とすることができる。更に、ウェブｌＯ，ｉ５， ２０，２５，３０１．：長手方向ニスリットを形成し、それによって、各々、ウ ェブ１０，１５．２０，２５．３０に被Ｉした接着材のコーチング１３．１８． ２３，２９．３３を越えて該ウェブから突出した１対の突出スペーサ部材１４， １９．２４，２８．３４を構成する複数のテープを形成することができる。

ウェブ１０．１５．２０．２５．３０又は該ウェブから上記スリットによって形 成された上記テープを他の表面に接着することができるように、ウェブｔｏ、１ ５゜２０．２５．３０の下表面１２．１７，２２，２７．３２に感圧接着材を被 覆することができる。例えば、図】の実施例のウェブ１０の下表面１２に、図６ に示されるように感圧接着材３６を被覆することができる。ただし、ウェブ１０ ，１５，２０，２５．３０（７）下表面１２゜１７．２２，２７．３２に感圧接 着材を被覆し、ウェブｔｏ、１５，２０，２５．３０又は該ウェブから上記スリ ットによって形成された上記テープをリールの形に巻回する場合は、リールが「 粘着」しないようにするために、スペーサ部材１４，１９，２４，２８．３４の 上表面に剥離コーチングを被覆する必要がある。例えば、図６に：よ、そのよう な剥離コーチング３７が示されている、あるいは別法として、スペーサ部材が剥 離材を含む構成とすることができる。

図７及び８を参照すると、本発明の更に別の実施例によるコンポーネントが示さ れている。このコンポーネントは、上表面３９と下表面４０を有する可撓材のウ ェブ即ち支持体３８を含む。上表面３９に感圧接着材４１のコーチングを被覆し 、感圧接着材４１のコーチングを被覆したウェブに熱針を刺通すことによって複 数の孔４２を形成する。その際、熱針の熱により番孔４２の周りを囲繞する環状 のビードが形成される。それらのビードは、冷却されると、接着材層４１の外側 にウェブ３８の上表面３９から突出して番孔４２の周りを囲繞するスペーサ部材 ４３を構成する。

ウェブ３８の下表面４０にも接着材のコーチング（図。

示せず）を被覆してもよい。

上述した各実施例のウェブには、該ウェブを複数のテープの形に分離することが できるように弱化ライン（切離し易くするための切込み線や刻み目等）を施して おくことができる。

図９を参即すると、本発明の更に別の実施例によるコンポーネントが示されてい る。このコンポーネントは、上表面４６と下表面４７を有する支持体４５から成 るテープ４４を含む。上表面４６に感圧接着材４８が被覆され、その感圧接着材 には、支持体４５の長平方向に互いに平行に延長する１対のスペーサ４９．５０ が接着されている。スベ〜ザ４９．５０は、テープ４５のそれぞれ対応する長平 方向の外縁から内方へ引込められており、それによって接着材の露出縁部５１， ５２を画定するようになされており、かつ、スペーサ４９と５０とが互いに横断 方向に離隔されており、それによって接着材の中央露出帯状部５３を画定するよ うになされている。

テープ４４は、上表面５５と下表面５６を有し、長平方向のスロット５７を備え たプラスチックフィルム材のウェブ５４のための閉鎖部材として用いるためのも のである。その目的のために、テープ４４をウェブ５４の下表面５６に貼付し、 テープ４４の接着材４８の縁部５１．５２をウェブ５４の下表面５６のスロット ５７に近接した縁部に接合する。袋の製造においては、ウェブ５４を、袋の２つ の層を構成するように折返す。一方の層パネルはスロット５７を有しており、他 方の層５４ａば、スペーサ４９．５０の上に重ねる。これらの２つの層は、完成 された袋の２つの対置したパネル又はブライ（壁）を構成する。この袋は、支持 体４５、又はウェブ５４を折返して形成された対置層５４ａ、又は支持体４５と 層５４ａの両方を変形させて接着材４８の中央露出部分５３を対置層５４ａに接 合させることによって閉鎖することができる。

この袋を反復して開閉することができるようにするために接着材４８は剥離自在 の接着材とすることもできる。あるいは、接着材４８は、袋を恒久的に閉鎖する ように強力な接着材とすることもできる。その場合、支持体４５に、スペーサ４ ９と５０の間に延長する長平方向の弱化ライン５８を施しておくことができ、弱 化ライン５８に沿って支持体４５を切断することによって袋を開封することがで きるようにすることができる。

図１０及び１１を参照すると、本発明の更に別の実施例によるコンポーネントが 示されている。このコンポーネントは、上表面６０と下表面６Ｉを有する可撓材 のウェブ即ち支持体５９を含む。上表面６０には、接着材又はそれ自体にしか接 着しない結合材等の物質６２が被覆されている。この物質６２は、該物質に結合 された特定のパターンの非接＠けの、好ましくは熱可塑性又はインク状のスペー サ６３を担持している。スペーサ６３Ｃよ、発泡は微小球等の物質から成るもの とすることができ、印刷工程によって物質６２に被着することができる。

スペーサ６３は、特定の形状とした細長部材から成るものとするなることもでき る。

又、上述した各実施例において、スペーサ手段及び、又は接着材には、明確な識 別符号を構成するように着色することもできる。

更に、本発明によるコンポーネントには、必ずしも接着材を被覆しなくともよい 。例えば、図１２及び１３に示されている実施例のコンポーネントは、表面６５ と、該表面から外方に突出したスペーサ手段６６を有するウェブ６４を含む。こ のウェブば、その表面６５に接着材層が被覆されていない点を除いては、図７， ８のウェブ３８に類似している。このウェブ６４は、接着テープ又はラベル６７ のための剥離自在の裏当スト’）ツブを構成し、該ウェブのスペーサ手Ｅ２６６ は、該ウェブの表面６５をテープ又はラベル６７の接着材に接触しないように離 隔させる働きをする。

図１２．１３のウェブと同様の機能を果たすものとして、図１４には、断面でみ て波形のポリエチレンフィルムのエンポスト（型押し）ウェブ６９が示されてい る。

このフィルムの上表面には、その波形の山にのみ剥離材７０が被覆されている。

このウェブ６９も、接着テープ又はラベルのための剥離自在の裏当ストリップを 構成する。波形の山と谷の間の部分は、いえ微６９即ち裏当ストリップを接着テ ープ又はラベルの接着材から剥取るのを容易にする。

本発明は、その他のいろいろな実施形態が可能であり、いろいろな変更及び改変 を加＾ることができる。例えば、接着テープと、その接着テープの接着材コーチ ングに接合した有孔（多数の孔を有する）裏当層から成るコンポーネントを提供 することができる。この裏当層は、該裏当層に接触させる他の表面から接着テー プの接着材を離隔させるスペーサ手段を構成する。ただし、この接着テープは、 該接着テープ及び、又は上記他の表面を変形させ、該他の表面と接着テープの接 着材とを上記有孔裏当層の孔を通して互いに接合させることによって該他の表面 に固着することもできる。

図１５は、本発明の更に別の実施例によるコンポーネントを示す。このコンポー ネントは、上表面７２と下表面７３を有する可撓材のウェブ即ち支持体７１を含 む。

上表面７２には、剥離自在の、又は恒久的な感圧接着材７４が被覆されており、 下表面７３には、複数の垂下スペーサ部材７５が固着又は一体に形成されている 。

図１の実施例の場合と同様に、ウェブ７１をリールに巻回するとき、スペーサ部 材７５は、ウェブ７１の表面７３を接着材７４から分離し、それによって剥離コ ーチングを被覆する必要性を排除する。なぜなら、接着材７４に接触するスペー サ部材７５の表面積が下表面７３の表面積に比べで小さく、ウェブ７１をリール から繰り出要　約 表面（１１）と、該表面（１１）から外方に突出したスペーサ手段（１４）を有 する支持体（１０）がら成り、該表面（１１）をそれに近接しで置かれる他の表 面と接触しないようになされたコンポーネントであって、前記スペーサ手段（１ ４）は、非接着性の、接触可能な表面を有し、該コンポーネントの通掌の使用状 態では非変形性であり、それによって前記表面（１１）又（ｉ該表面士に担持さ ねた接着材等の物質（１３）と前記他の表面との接触を防止するようにしたこと を特徴とするコンポーネント。

補正書の写しく翻訳文）提出書 平成　４年　９月　４日

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．表面（１１）と、該表面（１１）から外方に突出したスペーサ手段（１４） を有する支持体（１０）から成り、該表面（１１）をそれに近接して置かれる他 の表面と接触しないようになされたコンポーネントであって、 前記スペーサ手段（１４）は、非接着性の、接触可能な表面を有し、該コンポー ネントの通常の使用状態では非変形性であり、それによって前記表面（１１）と 前記他の表面との接触を防止するようにしたことを特徴とするコンポーネント。
2. ２．前記接触可能な表面は、前記他の表面からの分離を容易にする物質（３７） で形成されていることを特徴とする請求の範囲第１項に記載のコンポーネント。
3. ３．前記表面（１１）は、接着材（１３）を担持していることを特徴とする請求 の範囲第１項又は２項に記載のコンポーネント。
4. ４．前記スペーサ手段（１９）は、前記支持体（１５）に結合されていることを 特徴とする請求の範囲第１〜３項のいずれかに記載のコンポーネント。
5. ５．前記支持体（３８）は、複数の孔（４２）を有し、前記スペーサ手段は、そ れそれ対応する１つの孔（４２）の周りに形成された複数の環状部材（４３）か ら成ることを特徴とする請求の範囲第１〜４項のいずれかに記載のコンポーネン ト。
6. ６．前記支持体（１０）は、前記表面（１１）とは反対側の表面（１２）に被覆 された接着材（３６）を有することを特徴とする請求の範囲第１〜５項のいずれ かに記載のコンポーネント。
7. ７．前記支持体（４５）は、弱化ライン（５８）を施されていることを特徴とす る請求の範囲第１〜６項のいずれかに記載のコンポーネント。
8. ８．前記スペーサ手段は、複数のスペーサ部材（１４）から成り、それらのスペ ーサ部材間の間隔は、該スペーサ部材の、前記支持体（１０）の前記表面（１１ ）からの外方への突出寸法の８０倍を越えない間隔とされていることを特徴とす る請求の範囲第１〜７項のいずれかに記載のコンポーネント。
9. ９．請求の範囲第１〜８項のいずれかに記載されたコンポーネントを製造する方 法であって、互いに離隔した複数の実質的に非変形性のスペーサ手段（１４）を 備えた支持体（１０）を形成する工程を含むことを特徴とする方法。
10. １０．前記スペーサ手段（１４）を接着材（１３）によって前記支持体（１０） に接合することを特徴とする請求の範囲第９項に記載の方法。