JPH05504725A - 冷間変形可能な金属から成る中空体を静液圧変形する方法及び装置 - Google Patents

冷間変形可能な金属から成る中空体を静液圧変形する方法及び装置

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JPH05504725A JP4503457A JP50345792A JPH05504725A JP H05504725 A JPH05504725 A JP H05504725A JP 4503457 A JP4503457 A JP 4503457A JP 50345792 A JP50345792 A JP 50345792A JP H05504725 A JPH05504725 A JP H05504725A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 冷間変形可能な金属から成る中空 ・ 体を静液圧f形する方法及び装置 本発明はtWm圧液外部から中空体へ供給されかつ中空体の変形範囲で中空体壁 が成形空洞に灯して相対運動しながらこの成形空洞の型彫り部へ押し付けられか つ中空体が変形範囲外で少なくとも1つの保持範囲に保持されるIIMの成形空 洞円で冷間変形可能な金属から放る中空体を静液圧変形する方法に関す上記の公 知の方法(+984年3月9日発行の工業雑誌笛20号。
第106巻. +6及びl7頁参照》によればツ冷間変形可能な金属。
例えば+6MnCr5 、から成る管状中空部分は静液圧により生ぜしめられる 高い内圧の供給のもとに変形される。この高い内圧に。
別個に管端面に作用する軸線方向圧力が工わる。この軸線方向圧力及び内圧の同 時の作用の結果?中空体壁が型の型彫り部に接触する。
実際上,まっすぐな管が上型と下型の間の成形分離面内に挿入されかつ型全体が 閉じられる。しかし上型と下型の間にはt直径上に対向し!互いに同軸に配置さ れた2つの水平押し樺のための空間が十分残されており,これらの押し棒の自由 端面は。
押し棒と−[線をなしl変形されるべき管片をこれらの端面の間に受け入れる。
次いでツ軸線方向圧力を同時に使用してn圧液を管の内部空間へ導入することに よって変形が行われ,その際,両方の押し棒は互いに同かつて移動せしめられる 。
公知の静液圧変形によって,周囲にわたって均一に成形される成形品と,部分的 に変形される成形品と,均一な変形及び部分的な変形を互いに組み合わせる成形 品とがl[iされ得る。
このように製造された中空部分の長所は!例えば鋳型注入の際に勅切削加工では 作ることができない又は複雑な工具を用いて(例えば放電加工により)はじめて 作ることができる!アンダカットされた中空内部空間を生ぜしめることができる ことに存する。更に!公知の中空部分は9切削加工で製造される中空部分と異な り盪比較的軽量でありかつ鍛a繊維のm錐配向に似ている葡利なm雄配向の際の l変形と同時に現われる―低温硬化により非常に抵尻力がある。
しかし公知の高内圧変形方法は不利と感じられる。なぜならば中空体壁のある程 度の量か厚さを下回ることができないからである。これは本質的に1変形される べき管本体がりこの管本体の端面に作用する比較的高い軸線方向圧力を吸収する ために相応に形跋安定性を持つように構成されなければならないことにありデそ れは倉十分な肉厚を介してはじめて実現され得る。
更に,公知の高内圧変形方法は常にツ軸線方向力を導入するための力作用[線, J!IIち押し棒と管の縦中心軸練りが正確に一致する部品だけに限られている 。こうしてt例えば十字形片又はT形片をlEl!造するための最大限側方の部 分的外方折曲げ部が生ぜしめられ得る。この場合夕型彫り部に合わせて部分的に 生ぜしめられる外方折曲げ部の縦軸線は押し棒及び管の共通な力作用rM線に対 して1角に延びている(前述の[工業雑誌Jl7頁。
図4及び8参M)。
公知の高内圧変形方法によりある程度の数の型が製造できるが,しかしこれらの 型は常に!押し棒及び変形されるべき管の共通な力作用M線の限定条件+gち原 則的にまっすぐな基本形状,に拘束されている。
wHに述べた!公知の上位概念による静液圧変形方法(前述の「工業M誌」参照 )から出発して9本発明の基礎になっている課題は1公知の方法を改善してtj 1合によってはまっすぐな五本形状とは興なる一層肉薄の中空部分が従来よりは るかに大きい形状多様性で静液圧変形され得るようにすることである。
この課題は本発明によればり中空体が各保持範囲にほぼ軸線方向力なしに浮遊す るように保持されかつ中空体壁が加圧液によるだけで型に対して相Nil&lせ しめられてI持にこの型へ引き込まれることによって解決される。
公知の方法(前述の「工業雑誌」参照)の変形過程において別個の軸線方向圧力 及び別個の内圧の同時の作用の際の成形空洞に対する中空体の相manが生ぜし められtこれは本発明により伸び変形の行程における加圧液の作用によるだけで 行われる。
この場合、型に対する中空体壁の相対運動はり成形空洞の型彫り部に対する中空 体壁の任意の点の各相対運動を意味する。
本発明による静液圧変形は?中空体が各保持範囲にほぼ軸線方向力なしに浮遊す るように保持されることによって可能になった。この前提のもとに1本発明によ る方法は公知の方法(前述の「工業雑誌」参照)とは興なり褒形状多様性を狭め る力作用[!によって解決され得るのでtまっすぐな基本形状の中空体のみなら ず!任意に腕おされた複雑な形をした中空体も製造され得る。
前もって湾曲された管素材の外側湾口と内側湾曲の間の残留肉厚の自動補償はり 外側湾曲における一層大きい作用面による静液圧が、この葉材が先ず外側湾曲の 範囲において型彫り部に接触するに至らせることによって行われる。内側湾曲の 厚い方の壁は9時のたつうちに高くなる圧力によって!内側湾曲に対向する型彫 り部に押し付けられる。これは原則的に、各内側半径が自白に選べかつ同時に残 回肉厚が最小限に抑えられるように行われる。
更に1本発明による方法はいわばC肉厚制ζJを可能にする。
これは本発明によれば型中空体壁の変形例えば薄肉化tが行われるべき偲所にお いて中空体壁の外面と型彫り部の内面(例えば20B)の間に的確に間隔が残さ れ!この間隔が、得られるべき変形度にほぼ比例して寸法設定されることによっ て達成される。従って本発明はI変形中に起こる!型に対する中空体壁の相対運 動を意識的に中空体壁の所望の厚さに依存させる。
本発明による教示の別の拡、張は1本発明の別の特徴によれば。
中空体の少なくとも1つの選ばれた範囲に!この中空体の静液圧変形前に中空体 壁の凹所が、生ぜしめられることに存する。これは例えば物品の形成に応じてt 変形の完了後に中空体壁が既存の凹所の範囲においてほぼ不変の厚さであるこ′ とを意味する。
なぜならば中空体壁の平滑化lKiち凹所の除去tだけが行われ。
中空体壁の上述の凹所は任意のやり方で!なるべく外部の機械力によりり生ぜし められ得るということを付言しておく。
本発明による方法の特に重要な拡張は?中空体の湾曲した経過を得るためにtこ の中空体が静液圧変形前に先ず機械力、特に外部の機械力を用いてり湾曲され9 例えば弧状にされることに存する。この拡張には!湾曲された大まかな基本形状 が開本な機械的手段によって静液圧変形による場合より経済的に作れるという認 識が基礎になっている。
変形し終えた中空体が例えばS字形の基本形状を持たなければならない場合は! この基本形状は本発明による方法の上述の拡張に基づいて静液圧によらずに1比 較的簡単な装置により。
例えば機械的管曲げ装置により生ぜしめられる。外部の機械力により引き起こさ れる中空体の変形に続いてtこの中空体は型へ入れられかつそこで静液圧変形さ れる。事前の臼げにより生ぜしめられた?管の外側湾曲にある凹所はt静液圧変 形の際に完全に平滑化される。管の外側湾曲にある凹所はt必要の際には特に深 く形成される。なぜならば主要な変形作業を管の外側湾口内へこのように移すこ とによってり同時に管の外側湾曲における曲げしわが回避されるからである。
原則的に本発明ではt中空体が加圧液の嘗連続的に上昇する複数の圧力範囲又は 圧力段階で静液圧変形されるようにしである。
これに関して一本発明は9ある圧力範囲又は圧力段階から次に高い圧力段階への 移行が時間的にすぐ続いてほぼ移行段階なしに行われかつこの変形が同じ型の中 で行われる可能性がある拡張を提供する。ある圧力範囲又は圧力段階から次に高 い圧力段階へ移行段階なしに続くことは重要である。なぜならばそうでない場合 に起こる変形停止の際に1多数の冷間変形可能な金属がすぐに低温硬化されνそ の結果いずれにせよ付加的手段なしには中空体の更なる変形が行えないからであ る。
静液圧変形の行程において、非常に大きい変形度を必要とする中空体がgIaさ れるべき場合は1常に五人を伴う静液圧変形はうそれぞれの静液圧変形が加圧液 の少なくとも1つの圧力範囲又は少なくとも1つの圧力段階を介して行われるf 複数の興なる型の中で中空体の変形が行われることによってt本発明の別の可能 性に応じて行われる。
本発明によれば1各型における静液圧変形は!静液圧変形の開始前に加圧液が先 ず充填圧力により中空体の中へ入れられ。
次いで変形圧力への液体圧力の上昇が行われtこの変形圧力の高さが充填圧力高 さの数倍に達するように行われる。
この場合を変形圧力の高さは充填圧力の高さのほば30ないし50倍である。
本発明による方法の主要目的はI製造同一性の高い中空体を精確にWaすること ができることに存する。この場合、材唇は変形中に9部分的な材暮公差がある場 合にもt常に正確にかつ戻りなしに成形空洞の型彫り部に接触していることが重 要である。これを確実に行うために一本発明では、中空体の変形のために必要な 変形圧力が追加圧力により高められているようにしである。従って本発明は予備 圧力で励作する。例えば中空体の変形のために1350バールの変形圧力で十分 である場合に2本発明では例えば1500バールへの圧力上昇が考慮に入れられ ている。150バールの高さの追加圧力はt中空体の壁が常に均一にt+分にか つ戻りなしに成形空洞の型彫り部に接触していることを保証する。
本発明による方法の特色はツ静液圧変形中にt既に中空体の中にある空気が同時 に加圧液によって圧縮されt変形の終了後に加圧液のための圧力供給が停止され ?その後ツ圧縮された空気が圧力を除かれ!それによって加圧液が中空体から押 し出されることにも存する。
既に述べたようにt同じ型内では限られた変形度しか得られないので!一層大き い変形度においては、変形が漸進的に段階的に行われる複数の型が必要である。
各変形段階後に望ましい低温化を受けるすべての冷間変形可能な金属において1 本発明内のamの8U便の静液圧変形の前に焼きならしによる中空体の再結晶化 が行われるようにしである。5T34又は5T37において。
焼ならしのだめの温度は約920ないし930’(:Cある。
もちろん9本発明では!基本形状が既に行われた静液圧変形の後に付加的に変っ たやり方で変更されなければならない場合に+ 2つの静液圧変形段階の間に純 粋に機械的な中間変形も一緒に行われる。
更に9本発明は方法を実施するための装置にも関する。このような有利なgaは 本発明によれば嘗型内に受け入れられる中空体の保持範囲がスリーブにより気密 に滑りばめにより保持されていることによって提供される。中空oE何の各保持 範囲の気密な受け入れは1中空体が全体としてほぼ軸線方向力なしに保持されて いることを保証する。この軸線方向力なしの清りばめ保持は特に有利に1中空体 側の変形範囲が型内の静液内圧の作用を受けて伸び変形の如く軸線方間及び半径 方向に変形しかっこの場合自動的に材料を保持範囲から「博引つ張り」すること ができることを保証する。
本発明のそれ以外の詳細は従M請求項から明らかになる。
図面にν本発明による方法及びこの方法を実施するための装置が好ましい実施例 について詳細に説明されている。
図1+!+第1の実施例による装置の概略縦断面を示している。
図2は9図1に基づきI第2の実施例の概略縦断面を示して図3は1図2におい てII!で示された!丸で囲まれた部分を拡大して示した部分縦断面を示してい る。
図4aを含む図42図58を含む図5及び図68を含む図6はり型内の180° 曲管の変形をこの油管のg!断面と共にそれぞれ示している。
lI!J7ないし9は、 90@訪管の変形をそれぞれ示している。
図10は9工作物の変形の際の全圧力変化を示している。
ellは+1l1610においてxrで示された。丸で囲まれた部分の五人詳細 部をボしている。
tml及び2に9概略的に一部示された静液圧変形装置が全体として符号10で 丞されている。
変形装置lOはl定置のプレス台12を持つプレスl!と、yで示された両方向 矢印通りに昇降可能なプレス上部13とを持っており瞥このプレス上部の下面に ff16の上部14が均一運動するように取り付けられている。l型16は、型 上部(上型)14と関連して、!l!に型下部(下fJり+5を持っている。
上型14の成形空洞半体18及び下型15の成形空洞半休19は補足し合って全 体として成形空[17になる。この成形空11417の内面!即ち型彫り部?を 形成する面は!全体として符号2゜で示されている。
図1によればI型全体16はプレス上部13の下降により閉じられる。蕊形空@ 17の中に管(管状中空体)2tが受け入れられ!この菅は冷間変形可能な金属 を例えば5T34又は573g +から又は他の適切な液形可能な材料から成る 。
以下において変形度に関係なく常に管状中9体として示された管21はT図1に よる実施例ではラ一方の端面に管底22を備えておりν他端にt開いている端面 23が存在する。
図2による実施例において、管状中空体21は両端に、開いている端面23を持 っている。
管状中空体21へ圧力供給するために供給スリーブ24がありこの供給スリーブ は図3に詳細図として五人して示されている。
供給スリーブ24は+x’l?丞された両方向矢印に沿って並進往復運動可能で ある。
供給スリーブ24が型側の受入れ空洞25の中に十分に受け入れられるまで左側 へ移動せしめられる場合に9供給スリーブ24は管状中空体21の保持範囲26 を溝環スリーブ27により密だするように包囲する。この状態が生じた場合に、 供給スリーブ24は移動方向Xに関して止められるので、加圧液はly示されて いない加圧液源から導管28.29を介してスリーブ9所30へ導入され!次い で!開いている端面23を経て管状中空体へ導入され得る。
SEEM、の作用を受けて9更に以下に詳細に示されているように、管状中空体 2Iはl塑性変形しながら型16の型彫り部20に襞触し!こうして型彫り部の 輪郭になるように変形される。
管状中空体21は1図1及び2によれば?破線で示された分割部分子でボされて おり!これらの分割部分は原則的に、管状中空体21が保持範囲26及び変形範 囲31から成るように区別をしなければならない。
管状中空体は図1に正れば一万の端面に底22を備えているから、供給スリーブ 24と共同作用する保持範囲26だけが設けられており!他方tvi端で(23 の所で)開いている管状中空体21では変形範囲31が両端において保持範囲2 6により!破線で示された分割線1通りに区画されている。
図2によればツ静液圧変形前に加圧液により両方の供給スリーブ24は同時に互 いに向かって動かされ!それにより加圧液の導入が両方の供給スリーブ24を介 して行える。原則的に!例えば9図2に左側に示された供給スリーブ24の代わ りに。
同じように構成された盲スリーブを設けることも可能であり書この盲スリーブは 外部に対して気密に密封されており9従って溝環スリーブ27により1図2に左 側に示された保持範囲26を漏れのないように覆い!こうしてほぼ少なくとも図 1にょる管底22の機能を引き受けることができる。気密な密封を別としてt盲 スリーブ24は供給スリーブ24と興ならない。
図3に供給スリーブが−1明確に示されている。供給スリーブ24は堆ねじ34 付きのスリーブ本体32を持っておりpこの雄ねじは袋ナツト35の雌ねじ33 と共同作用する。袋ナツト35は導入口36を持っており9この導入口は円錐台 状の円周137により区画されている。袋ナツト35とスリーブ本体32の間に 形成された環状内溝38へ!限定された可撓性を持つ材料。
特に十分に形状安定性があるプラスチック!かう成るツ連続的に環状の溝環スリ ーブ27がはめ込まれている。溝環スリーブ27は、後方へ圧力媒体供給方向に 開いている環状溝40を持っておりtこの環状溝は1溝環スリーブ27と一体に 結合された環状リップ42により内側を区画されかつ環状リップ41により外側 を区画されており!この環状リップは溝環スリーブ27の一体形成の構成要素で ある。従って溝環スリーブ27は加圧液の作用を受けて自動的に間隙を密封する ように振張することが中空体側の保持範囲26の受入れのために!供給スリーブ 24はx7i同に沿って左側へ励きかつ袋ナツト35が全体として十分に型側の 受入れ空洞25の中に導入されるまで11点鎖線で示された中間位置を経て更に 移動する。この場合l1lI環スリーブ27は保持範囲26を通過する。次いで 供給スリーブ24は移動方向Xに関して止められりその結果28+ 29+ 3 0+ 23を経て圧力媒体(液圧加工の目的に適している乳濁液が好ましい)が 管状中空体21の内部空間43へ導入され?その後を伸び変形である!この中空 体の拡大する静液圧変形が行われる。
静液圧変形が型16の外部においても漏斗状導入口36の中にまで行われ、それ によって1例えば図6.7及び8に示されているようなtこの導入口に一体形成 された円錐台状外方湾曲44が生ずる。
上述したように供給スリーブ24が冒スリーブとして構成されるべき場合は+l lI?3にち側に符号39と破線のハツチングで示された部分との関連で示され ているように、スリーブ空所30の圧力媒体源側の後部を閉じるように構成すれ ば十分である。
上述の説明により、スリーブ24がl盲スリーブとして構成されるにせよ、供給 スリーブとして構成されるにせよ、保持範囲26を漏れのないように包囲しtし かしスリーブ24に対する管状中空体21の相対運動を許容することも分かる。
加圧液の静液圧変形圧力によるだけで始められるこの相対運動によって1本発明 による方法はツ例えば押し欅による外部の軸線方向機械力導入に無関係にしt従 ってまっすぐな形状のものはもちろんであるが、実際上任意に湾曲された形状を 持つツ薄肉の工作物21も可能にする。
付属の項断面図4aないし68を含む図4ないし6により1本発明による静液圧 変形を詳細に説明する。図7ないし9との関連でも同じような過程が生じ?その ことは!同じような細部について同じ符号を用いることにより明らかになる。
図4に示された管状中空体21は?図示されていない通常の管臼げ装置によって 1806の曲管になるように臼げられている。
管囲げ装置は9例えばオーストリア国特許第272072号明細書に示された原 理通りに動作する。
機械的曲げ過程の場合に管21は中立軸線(縦中心軸線)に沿って興なる状態に ある。こうして内壁範囲にはすえ込みによる肉厚部45が生じかつ!壁の外側範 囲には全体として47で丞されている中窒体壁の肉薄部46が生ずる。管の外側 範囲(管の外方湾曲)においてこの湾曲の結果9管の縦方向に沿って延びる縦溝 状の凹所48が生ずる。
管底を作る際にt管の内側湾曲にあるしわをできるだけ回避するように努めてい る。
y4ないし6には1静液圧変形がどのように行われるかが示されている。
型分割面Eの平面を示す下型15の一部が示されている。この型分割面の表面は 一層良く際立たせるためにハツチングで示されている。
曲管21は図4によれば上から下側の成形空洞半休19の中へ入れられる。次い で型全体】6はel及び2の場合と同じように閉じられ、そして図示されていな い2つの供給スリーブ24は曲管21の両保持範囲26を経て移動し9この曲管 の端面23は開いている。一方がiスリーブであり得る両供給スリーブ24は、 動かないようにされる。この配置でt加圧液を導入する準備ができている。
加圧液の導入は1図10及び11に示された圧力変化に応じて行われる。図10 に9変形されるべき管状、中空部分21の内部全開43において作用する圧力が 時間に関して記録されている。
この場合2図11は図10による圧力変化曲線の拡大詳細部分を示している。
図4による曲管21は先ず1図11により約65バールの圧力高さに達する充填 圧力を受ける。充填圧力段階中に曲管21は既に、入方向に成形空洞lOの中へ 入り始める。充填圧力は別個の低圧部分において発生される。図10及び11か らはっきり分かるように!充填圧力は+(別個の高圧部分において発生された) 急上昇する変形圧力により高められ、この変形圧力の量大値はこの烏合全体とし て約1500バールであるが!しかし原則的に3000バール及びそれ以上に高 められ得る。
変形圧力の上昇中に曲管21は完全に入方向に沿って成形空洞17の中へ引き入 れられ、その際!先ず縦溝状の凹所48(図48参照)が外方へ型彫り部20の 個所20Aに移動する。この場合、管の横断面はほぼ図58に示された形状にな る。図5は。
曲管の外面が既に十分に2OAにおいて型彫り部20に接触していることをはっ きり示している。図5及び6にも、WINで示された分割部Tが記入されており 9これらの分割部はほぼ保持範囲26を曲管21の変形範囲31と区別する。− 図4ないし6が!全体として連続的に滑るようにかつよどみなく経過する全変形 過程を段階的に示しているにすぎないことを強調しなければならない。
上昇する変形圧力はl変形範囲31内にある管壁47が全体として十分に型彫り 部20に接触するように作用しりその際1管21の拡大は9管fi47が同時に 伸びながら行われる。このこと゛は、特に、25及び5aから更にはっきり分か る肉厚部45が入方向とは反対に2即ちB方向に1同時に伸び変形しながら内側 の型彫り部範囲20Bに接触しシ他方、管の外方湾曲は全体として型彫り部20 の外側輪郭に9従って20Aにもマ支持されることを意味する。こうして変形さ れた管21はう図6及び6aによる一様なI!!横断面を持っている。
詳細に見れば、 IIfl管21の変形の際に次のことが起こる。即ち1外万湾 臼範囲における一層大きい作用面によって9曲管21は先ずへ方面に成形空洞へ 入りかっこの場合型彫り部範囲20Aに支持される。内方湾曲の厚い方の壁範囲 45は2時のたつうちに高くなる+I3?IO及び11による圧力によって+( 45における)円方湾曲とは反対側の型彫り部範囲20Bに押し付けられる。
従って、全体として中窒体壁47の残留肉厚の自動補償が行われることが明らか になる。これは原則的に、各内側半径(即ち管内方湾曲の範囲において1図9の 49も参@)が自由に選ばれるようにかつこの場合同時に残留肉厚が最小限に減 らされ得るように行われる。
反対側の型彫り部範囲とそれぞれの管外壁とのM隔を適のに選ぶことによって肉 厚の制御が変形行程にわたって行えることが相像できる。これらの間隔は!例え ば図4及び5にF及びGで示されている。
保持範囲26の直径は変形中変化しないということを付言しておく。従って同じ に形成された有益物(有用な工作物)を得るために1液形後に保持紹囲26は円 錐台状外方湾[!lI44と共に例えば破線Tにおいて分離される。
図4ないし6による上述の実施例では1約1350パールの最大変形圧力で十分 であろう。出発材料の不均一!特にある程度の材料公差!モして又場合によって 曲げにより生ずる。管内方湾曲の範囲における小さいしわを補償して!いかなる 場合にも製造同一性の高い構成部材を製造することができようにするために、十 分な変形圧力が例えば150バール高められて1500バールにされる。
1500バールの最大圧力に達したらすぐ圧力は遮断されかつ急激に大気圧に切 り換えられ?それは図]Oによればほぼ垂lな圧力低下において分かる。この変 形過程は充填圧力段階を含めて合計的1ないし2.55である。
図7ないし9による9011湾曲の変形は+1Bff4ないし6による変形と実 際上同じように行われるがIただ違う虐は1図8によれば(図5とは興なり)既 に円錐台拭外方湾曲44が生じていることである。肉厚部範囲45の伸び変形に よって9図9による管1i47の個所49にほぼ零半径が生ずる。このおおよそ の零半径は2QBにおける型彫り部経過に一致している。
図7ないし9には1図4ないし6と同じように+ IVa IVa+Va Va 及びVla Viaで示された切新線が記入されているので!原則的に図7ない し9についてもl縮尺の相違を除いて1大体において図4g+5a及び6aによ る槓断面ytJSa用される。変形行程方向A及びBに対応する変形行程F及び Gも1図7ないし9による実施例について同じように適用される。
区7による90°曲管も機械的管曲げ工具により前形成されている。*溝状の凹 所48は図7から分かる。
同様に9図7ないし9による実施例についても9図10及び11に示されたl変 形の際の圧力の時間的変化が適用される。
要 約 書 冷間変形可能な金属から成る中空体(21)を静液圧変形する方法と、この方法 を実施するための装置において、型(16)の成形空[(+7)内で加圧液が外 部から中空体(21)へ供給される。この場合、中空体(21)の変形1ilJ 囲において中空体壁が成形空洞(17)に対して相対運動しながら型彫り部(2 0)に揮し付けられる。中空体(21)は変形範囲外において少なくとも1つの 保持範囲(26)に保持される。大きい成形多様性は薄肉の中空体(21)にお いても本発明の方法のに張により1中空体(21)が各保持範囲(26)にほぼ 軸線方向力なしに浮遊するように保持されかつ中空体壁(47)が加圧液による だけで型(16)に対して相対運動せしめられて嘗特にこの型へ引き込まれるこ とによって可能になった。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加圧液が外部から中空体へ供給されかつ中空体の変形範囲で中空体壁が成形 空洞に対して相対運動しながらこの成形空洞の型彫り部へ押し付けられかつ中空 体が変形範囲外で少なくとも1つの保持範囲に保持される,型の成形空洞内で冷 間変形可能な金属から成る中空体を静液圧変形する方法において,中空体(21 )が各保持範囲(26)にほぼ軸線方向力なしに浮遊するように保持されかり中 空体壁(47)が加圧液によるだけで型(16)に対して相対運動せしめられて ,特にこの型へ引き込まれることを特徴とする,変形可能な金属から成る中空体 を静液圧変形する方法。 2 中空体壁(47)の静液圧変形,例えば薄肉化,が行われるペき個所(45 )において中空体壁(47)の外面の型彫り部(20)の内面(例えば20B) の間に的確に間隔(G)が残され,この間隔(G)が,得られるペき変形度にほ ぼ比例して寸法設定されることを特徴とする,請求項1に記載の方法。 3 中空体(21)の少なくとも1つの選はれた範囲に,この中空体の静液圧変 形前に中空体壁(47)の凹所(48)が生せしめられることを特徴とする,請 求項1又は2に記載の方法。 4 中空体(21)の湾曲した経過を得るために,この中空体が静液圧変形前に 先ず機械力,特に外部の機械力を用いて,湾曲され,例えば弧状にされることを 特徴とする,請求項1ないし3のうち1つに記載の方法。 5 中空体(21)が加圧液の,連続的に上昇する複数の圧力範囲又は圧力段階 で静液圧変形されることを特徴とする,請求項1ないし4のうち1つに記載の方 法。 6 ある圧力範囲又は圧力段階から次に高い圧力段階への移行が時間的にすぐ続 いてほぼ移行段階なしに滑らかに行われかっこの静液圧変形が同じ型(16)の 中で行われることを特徴とする,請求項5に記載の方法。 7 静液圧変形の開始前に加圧液が先ず充填圧力により中空体(21)の中へ入 れられ,次いで変形圧力への液体圧力の上昇が行われ,この変形圧力の最大高さ が最大充填圧力高さの数倍に達することを特徴とする,請求項5又は6に記載の 方法。 8 変形圧力の高さが充填圧力の高さのほぼ30ないし50倍であることを特徴 とする,請求項7に記載の方法。 9 中空体(21)の静液圧変形のために必要な変形圧力が追加圧力により高め られていることを特徴とする,請求項7又は8に記載の方法。 10 静液圧変形中に,既に中空体(21)の中にある空気が同時に加圧液によ って圧縮され,静液圧変形の終了後に加圧液のための圧力供給が停止され,その 後,圧縮された空気が圧力を除かれ,それによりて加圧液が中空体(21)から 押し出されることを特徴とする,請求項5ないし9のうち1つに記載の方法。 11 中空体(21)の静液圧変形が複数の異なる型(16)の中で行われ,こ れらの型の中でそれぞれの静液圧変形が加圧液の少なくとも1つの圧力範囲又は 少なくとも1つの圧力段階にわたって行われることを特徴とする,請求項5ない し10のうち1つに記載の方法。 12 各静液圧変形段階の終了後に,例えば別個の型(16)の中で,次の型( 16)内の後続の別個の静液圧変形の前に焼きならしによる中空体(21)の再 結晶化が行われることを特徴とする,請求項5ないし11のうち1つに記載の方 法。 13 型(16)内に受け入れられる中空体(21)の保持範囲(26)がスリ ーブ(24)により気密に滑りばめにより保持されていることを特徴とする,請 求項1ないし12のうち1つに記載の方法を実施するための装置。 14 スリーブ(24)が中空体(21)に対して相対運動可能に,特に並進運 動可能に,設けられていることを特徴とする,請求項13に記載の装置。 15 加圧液が少なくとも1つの久リーブ(24)を通って中空体(21)へ導 入されることを特徴とする,請求項13又は14に記載の装置。 16 スリーブ(24)が,中空体(21)の保持範囲(26)を包囲し,密封 環スリーブ(27)などのような,加圧液の作用を受けて締め付けられる密封ス リープを少なくとも1つ含んでいることを特徴とする,請求項13ないし15の うち1つに記載の装置。 17 中空体側の2つの保持範囲(26)において各保持範囲(26)に,加圧 液導入用のスリーブ(24)が付属していることを特徴とする,請求項13ない し16のうち1つに記載の装置。 18 中空体側の2つの保持範囲(26)において一方の保持範囲(26)に, 加圧液供給用のスリーブ(24)が付属しており,他方の保持範囲(26)に盲 スリーブ(24)が付属していることを特徴とする,請求項13ないし16のう ち1つに記載の装置。 19 各保持範囲(26)が,中空体側の保持範囲(26)用のほぼ漏斗状の導 入口(36)として,外側へ開く円錐台状内周面(37)を持っていることを特 徴とする,請求項13ないし18のうぢ1つに記載の装置。 20 導入口(36)が,スリーブ本体(32)上に係合する袋ナット(35) の構成要素を形成することを特徴とする,請求項19に記載の装置。 21 密封スリーブ(24)が袋ナット(35)とスリーブ本体(32)の間に 保持されていることを特徴とする,請求項13ないし20のうち1つに記載の装 置。
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