JPH0550455B2 - - Google Patents

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JPH0550455B2
JPH0550455B2 JP60103167A JP10316785A JPH0550455B2 JP H0550455 B2 JPH0550455 B2 JP H0550455B2 JP 60103167 A JP60103167 A JP 60103167A JP 10316785 A JP10316785 A JP 10316785A JP H0550455 B2 JPH0550455 B2 JP H0550455B2
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JP
Japan
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parts
quicklime
coated
particles
hydrophobic substance
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JP60103167A
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English (en)
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JPS61261242A (ja
Inventor
Masatami Hamada
Shinichi Nakamura
Naoyuki Takeuchi
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OO JII KK
OOE KAGAKU KOGYO KK
OSAKA GODO
Original Assignee
OO JII KK
OOE KAGAKU KOGYO KK
OSAKA GODO
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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F11/00Compounds of calcium, strontium, or barium
    • C01F11/02Oxides or hydroxides

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は発熱温度が低く、しかも消化開始時間
が遅延された石灰粒子に関する。
[従来の技術] 石灰は、従来から安価でしかも入手が容易であ
るため、産業界の広い分野にわたつて利用されて
おり、たとえばコンクリートの乾燥収縮補償用膨
張セメント、軽量気泡コンクリート製品、廃水処
理時のPH調整剤、コンクリート破壊工法用薬剤、
包装食品用乾燥剤など数多くの分野で使用されて
いるが、反応式(): CaO+H2O→Ca(OH)2+15.2Kcal () で示されるように水和反応時に大量の熱が急激に
発生するという問題がある。
そこで、このような問題を解決するために、従
来から数多くの提案がなされている。
たとえば、軽量気泡コンクリート製品の分野に
おいて、生石灰がミキサー内部で急激に消化し、
原料がミキサー外に溢れ出るなどのトラブルを防
ぐために、消化遅延剤としてホスホノアルカンカ
ルボン酸や糖リン酸などを用いることが提案され
ているが(特公昭57−10060号公報)、これらの消
化遅延剤は高価であり、しかも容易に入手しうる
ものではない。
また、コンクリート破壊工法の分野において、
コンクリートへ注入した生石灰スラリーの温度が
100℃以上になつて噴出するのを防ぐために消化
遅延剤としてポリオキシエチレン系リン酸エステ
ルを用いることが提案されているが(特開昭57−
119851号公報)、実際には短時間のうちに、100℃
以上の高温になり、あまり効果的な手段ではな
い。
また、生石灰の消化反応を遅延させるために、
たとえばパラフインなどの被覆形成物を生石灰に
被覆する方法が提案されているが(特開昭49−
40299号公報、特開昭51−29397号公報)、未だ生
石灰の消化反応を遅延させるのには充分でなく、
発熱すれば短時間で高温になるという問題があ
る。
また包装食品の分野では従来より内容物の乾燥
状態を保持するために吸湿能力が大きく、しかも
安価で容易に入手しうるので生石灰が多用されて
いるが、使用ずみの生石灰乾燥袋をごみ箱に捨て
たところ、この乾燥袋が破れて出てきた生石灰と
生ゴミなどに含まれる水分とが反応して大量の熱
が発生し、発火して火災となつた例、同じような
原因で消費者が火傷を負つた例などが報告されて
おり、これらの問題を解決するために機械的強度
にすぐれた材質を使用した袋の研究がされてい
る。たとえば、通気性を有するが、微粉末の石灰
の通過を遮断する材料からなる包材の表面にポリ
オレフイン層およびメツシユ状強化材料が順次積
層され、前記ポリオレフイン層にはそれを貫通す
る孔または引掻孔が穿設されている破れにくい通
気性包装材(実公昭59−36438号公報)や、セル
ロース系の通気性外層材と熱融着性プラスチツク
フイルムからなる乾燥剤用包装材(実公昭58−
45249号公報)が提案されている。
しかし、袋の構造やその機械的強度を改善した
としても何らかの原因により袋が破れれば生石灰
が外部に出るので根本的な問題の解決策とはなら
ない。
[発明が解決しようとする問題点] そこで、本発明者らは、前記従来技術に鑑みて
生石灰が水分と反応して急激に大量の熱が発生す
るのを防止するべく鋭意研究を重ねたところ、意
外なことにホウ素化合物を添加した疎水性物質を
生石灰粒子に被覆したばあいには、発熱温度が低
く、しかも消化開始時間が遅延された石灰粒子が
えられることを見出し、本発明を完成するにいた
つた。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、その表面に疎水性物質を被覆した石
灰粒子において、前記疎水性物質にホウ素化合物
を石灰粒子100重量部に対して10〜40重量部添加
したことを特徴とする石灰粒子に関する。
[実施例] 本発明の石灰粒子は、疎水性物質を表面に被覆
した石灰粒子であり、前記疎水性物質に石灰粒子
100部(重量部、以下同様)に対してホウ素化合
物10〜40部を添加したものである。
前記石灰とは、カーク・オスマー「エンサイク
ロペデイア オブ ケミカルテクノロジー」
(1967年ニユーヨーク、ジヨーン、ウイリー・サ
ンズ社発行、第2版)の第12巻、415〜419頁に記
載されている、高カルシウム含量石灰(CaO)、
ドロマイテイツク石灰(CaO・MgO)などであ
り、部分的に水和した状態のものでもよく、また
形状としては粉末状、顆粒状、塊状のいずれでも
よく、本発明はこれらのみに限定されるものでは
ない。
前記石灰粒子の被覆に用いられる疎水性物質と
しては、たとえば綿実油、麻実油、大豆油、アマ
ニ油、ヒマシ油、鯨油、イワシ油、サバ油などの
動植物性油、流動パラフイン、パラフインワツク
ス、マイクロクリスタリンワツクスや、ステアリ
ン酸、オレイン酸などの高級脂肪酸およびそれら
のアミド、メチルハイドロジエンポリシロキサ
ン、ジメチルポリシロキサン、メチルフエニルポ
リシロキサンなどのシリコーン、ポリブテン、液
状ポリブタジエン、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビ
ニル、ポリアクリレートなどの有機高分子化合物
などがあげられ、本発明においてはいずれを用い
てもよく、また本発明はこれらのみに限定される
ものではない。
前記疎水性物質は、被覆すべき石灰粒子100部
に対して0.5〜25部の割合でたとえばヘンシエル
ミキサー、スプレーなどの通常の被覆方法で被覆
されるが、前記疎水性物質の種類によつてはその
被覆量は若干異なる。
前記疎水性物質がたとえばシリコーンオイルで
あるばあいには、被覆すべき石灰粒子100重量部
に対して0.5〜25部、好ましくは0.5〜20部の割合
で用いられる。前記シリコーンオイルの被覆量が
0.5部未満のばあいには、水和反応時の発熱が充
分に抑制されず、また25部をこえるばあいには、
水和反応時の発熱抑制の効果を充分に期待するこ
とができないばかりか、粒子表面がシリコーンオ
イルで濡れた状態になつたり、粒子が大きな塊状
となる傾向がある。
また、前記疎水性物質には、被覆効率の向上の
ために増量剤や希釈剤を用いることができる。こ
れら増量剤や希釈剤としては前記疎水性物質とし
て例示したものを添加することができる。このば
あい、前記増量剤や希釈剤の添加量は、石灰粒子
100部に対して疎水性物質との合計量が25部以下
となるように調整するのが好ましい。かかる添加
量は、25部をこえるばあいには、水和反応時の発
熱抑制の効果の増大を充分に期待することができ
ないばかりでなく、粒子表面が濡れた状態になつ
たり、粒子が大きな塊状となる傾向がある。
また、本発明においては、発熱抑制剤としてホ
ウ酸ナトリウム、ホウ酸アンモニウムなどのホウ
酸塩やホウ酸などのホウ素化合物が石灰粒子100
部に対して10〜40部の割合となるように疎水性物
質に添加して用いられる。前記ホウ素化合物の添
加量が10部未満では添加した効果が現れず、石灰
粒子の発熱温度が高くなり、また40部をこえるば
あいには水和反応時の発熱抑制の効果の増大を期
待することができないないので好ましくない。
以下に本発明を実施例に基づいてさらに詳細に
説明するが、本発明は、かかる実施例のみに限定
されるものではない。
実施例 1 通常市販されている生石灰粒子(最大粒径が3
〜5mm程度のもの)100部に対してシリコーンオ
イル(信越化学工業(株)製KF99)1部と流動パラ
フイン19部とからなる溶液を充分に混合し、さら
に無水ホウ酸ナトリウム15部を混合したのち、ヘ
ンシエルミキサー((株)三井三池製作所製FM10B)
を用いて約10分間かけて混合して生石灰粒子表面
に被覆した。
えられた無水ホウ酸ナトリウムを添加した疎水
性物質を被覆した石灰粒子の物性として発熱温度
および吸湿率を以下の方法にしたがつて測定し
た。
(発熱温度の測定) 第3図に示すように発泡スチロール容器1の内
面にグラスウール2を貼りつけたのち、厚さ0.5
mmの銅板3を置き、その上に発熱温度を測定する
ための熱電対5をのせ、さらにその上に厚さ0.5
mmの銅板4を置く。熱電対5は測定した温度を記
録するために温度記録計8に接続する。
上記のようにセツトされた発熱温度測定装置内
に試料6100gを厚さが50mmの層となるように投
入し、その上にろ紙7を置く。
つぎにこの装置の上方から滴下ロート9から水
1075mlを約100分間かけて滴下させ、この間の
石灰粒子の温度変化を測定する。
その結果を第1図に示す。
(吸湿率の測定) 石灰粒子100gを気温20℃の大気中で放置した
ときの吸湿率を測定する。
なお、吸湿率は次式にしたがつて算出する。
吸湿率(%)=(放置後の重量)−(吸湿前の重
量100g)/(吸湿前の重量100g)×100 その測定結果を第2図に示す。
実施例 2 実施例1において、シリコーンオイル1部と流
動パラフイン19部のかわりにステアリン酸(試薬
1級)14部および無水ホウ酸ナトリウム(試薬1
級)29部を用いたほかは、実施例1と同様の方法
により、生石灰粒子表面への被覆を行なつた。
えられた無水ホウ酸ナトリウムを添加した疎水
性物質を被覆した石灰粒子の発熱温度および吸湿
率の測定を実施例1と同様の方法で行なつた。
その結果をそれぞれ第1図および第2図に示
す。
比較例 1 実施例1で用いた生石灰のみの発熱温度および
吸湿率の測定を実施例1と同様の方法で行なつ
た。
その結果をそれぞれ第1図および第2図に示
す。
比較例 2 実施例1においてシリコーンオイルおよび無水
ホウ酸ナトリウムを使用せず、流動パラフイン20
部を用いたほかは、実施例1と同様の方法によ
り、生石灰表面に被覆し、発熱温度および吸湿率
の測定を行なつた。
その結果をそれぞれ第1図および第2図に示
す。
比較例 3 実施例1の組成のものに無水ホウ酸ナトリウム
15部を添加しなかつたほかは実施例1と同様の方
法により生石灰粒子表面への被覆を行なつた。
えられた疎水性物質を被覆した石灰粒子の発熱
温度および吸湿率の測定を実施例1と同様の方法
で行なつた。
その結果をそれぞれ第1図および第2図に示
す。
比較例 4 実施例1において、シリコーンオイル1部と流
動パラフイン19部のかわりにシリコーンオイル3
部と流動パラフイン17部を用い、無水ホウ酸ナト
リウムを添加しなかつたほかは、実施例1と同様
の方法により生石灰粒子表面への被覆を行なつ
た。
えられた疎水性物質を被覆した石灰粒子の発熱
温度および吸湿率の測定を実施例1と同様の方法
で行なつた。
その結果をそれぞれ第1図および第2図に示
す。
発熱温度の測定結果から、本発明のホウ素化合
物を添加した疎水性物質を被覆した石灰粒子は、
水和反応速度が遅延されるので、その発熱温度が
低下することがわかる。
また、吸湿率の測定結果から、本発明のホウ素
化合物を添加した疎水性物質を被覆した石灰粒子
は、その吸湿能力が従来の生石灰と比べてほとん
ど差異がなく、乾燥剤として充分に使用しうるも
のであることがわかる。
[発明の効果] 本発明の石灰粒子は、従来の生石灰と同等の吸
湿能力を有し、しかも水和反応速度を遅延すると
同時に発熱温度が低いので、従来の生石灰がも
つ、水分と反応して急激に大量の熱を発するとい
う問題を解決するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の実施例および
比較例で行なつた、それぞれ発熱温度の測定結果
および吸湿率の測定結果を示すグラフである。第
3図は本発明の実施例および比較例で用いた発熱
温度を測定するための装置の概略説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 その表面に疎水性物質を被覆した石灰粒子に
    おいて、前記疎水性物質にホウ素化合物を石灰粒
    子100重量部に対して10〜40重量部添加したこと
    を特徴とする石灰粒子。
JP10316785A 1985-05-15 1985-05-15 石灰粒子 Granted JPS61261242A (ja)

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JP10316785A JPS61261242A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 石灰粒子

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JP10316785A JPS61261242A (ja) 1985-05-15 1985-05-15 石灰粒子

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JPH0550455B2 true JPH0550455B2 (ja) 1993-07-29

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