JPH05502781A - 複数の選択画像変換を実行するための複合画像変換モジュール準備用カラー画像処理システム - Google Patents

複数の選択画像変換を実行するための複合画像変換モジュール準備用カラー画像処理システム

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JPH05502781A JP3516994A JP51699491A JPH05502781A JP H05502781 A JPH05502781 A JP H05502781A JP 3516994 A JP3516994 A JP 3516994A JP 51699491 A JP51699491 A JP 51699491A JP H05502781 A JPH05502781 A JP H05502781A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 複数の選択画像変換を実行するための複合画像変換モジュール準備用カラー画像 処理システム背景技術 本発明は一般にカラー画像処理システムに関するものであり、特に、第1:jI i整ス整一ペース第2調整スペースに変換するためにルックアップ拳テーブルを 採用しているカラー画像処理システムに関するものである。
典型的なカラー画像処理システムは、カラー画像の電子表現を生成する入力装置 を内蔵している。入力装置はユーザの指示に従って画像を処理するコンピュータ 作業端末に電子画像表現を提供し、ディスプレイ用の高解像度カラー・モ壬りに 処理した画像を送る。ユーザは作業端末と対話し、作業端末に指示を反復しなが ら電子画像を調整し、モニタに必要とする画像を表示させる。ユーザは選択した 印刷装置に処理した電子画像を提供するように作業端末に指示することにより、 画像のハード・コピーを生成することもできる。
作業端末で処理した電子画像は画素(絵画素)の二次元配列で構成される。各絵 画素の色は多様な色表示、つまり「色空間」で表示できる。例えば、1iGB色 空間は赤、緑、青の3原色の相対的な寄与により画素の色を表示する。3種類の パラメータ(R,G 、 B)はモニタが色を生成する機構に対応しているので 、この色表示は一般にカラー・モニタに使用されている。更に詳しく言えば、モ ニタのディスプレイの各画素は3原色の燐光体(蛍光体: phosphor) を含んでいる。−組の1?CB値で定義した色を生成するときは、モニタは対応 するR、G、Hの値で決定される輝度でそれぞれの原色の燐光体を刺激する。
同様に、CMYK色空間はシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色料の相 対的(減色法)寄与に対応する、CSM、Y、にの4種の変数を使用して色を表 示する。パラメータC,M、Y、には必要な色を生成するときにプリンタで使用 する色料(例えば、インク、染料)の量を決定するので、一般に、この表示法は 印刷装置で使用している。
色空間の各パラメータは画像走査装置や画像印刷装置が色を測定しくII整し) 、生成する物理的機構に密接に対応するので、線形ROBやCMYKのような色 空間はそれぞれが画像走査装置と画像印刷装置に有効である。しかしながら、種 々の理由から、これらの色空間は色画像を処理するのにはさほど適していない。
例えば、図1に示したように、RSGSBの3つのパラメータは、空間内の各点 か特定の1つの色に対応する、空間内の三次元、線形色空間を規定する。空間内 の種々の点では、パラメータの値の選択された変更により、知覚される色に同等 な変化を生じる訳ではない。例えば、空間内のある位置でn単位だけパラメータ Rを増加しても、殆ど色には知覚される変更が生しないのに、空間の他の点て、 同しn単位だけRを増加した場合、知覚される色に劇的な変化を生しる。従って 、ユーザが3原色であるR、G、Bを操作し、色に所望の変更を与えることは困 難である。
上記の問題に答えて、人間が色を知覚する方法に更に密接に対応するパラメータ により色を定義するために、知覚に基づく各種の色空間が提案されてきた。知覚 に基づいた色表示に関する規格で最も有名なものは、国際照明委員会が施行し、 総括的にCIEシステムと呼ばれているものである。
例えば、)U’V’L本]空間はパラメータU’、V’、IJで形成される三次 元色空間である。この空間の各色の色度はパラメータU′、v′で均一に特性化 されている。第三のパラメータL本は色の明度の知覚的に均等な変化を表す(例 えば、L本−〇はブラック、L本−100はホワイト)。
IU’V′Lネ]色空間でカラー画像を処理するときは、作業端末は単純に色空 間のIJ ’ o、 V ’ o、 IJOの各点を新しい点U ’ 、 、V  ’ 、 、IJ、に写像する。
例えば、ユーザがモニタに画像を表示する場合、ユーザは部屋の照明状聾を補正 するために画像の色を調整したいと思うことがある。そこで、ユーザはU′。、 V ’ a、 Li2の各点をu′o、v’o、の値は同じだが輝度値は更に高 いIJ、を持つ新しい点に写像する(割り付ける: map)変換を選択する。
典型的な画像処理システムは上記のようなそれぞれのカラー画像変換に灼して前 もって決めた変換定義(transfors deflnltion)を内蔵し ている。選択された定義に基づき、システムは色空間の一定の点を新しい点に写 像する。従って、電子画像の各画素の色は変換定義に従って順次写像され、必要 な視覚効果を生しる。
他の画像変換を実行するときは、システムは2番目の変換定義に従い色値を他の 点に再写像する。このようにして、利用可能な前もって決めた複数の変換定義に 従い色値を順次マンピングすることにより、多数の変換が実行可能となる。しか し、特に、前もって定められた変換を多数選択する場合、画像の順次処理は非常 に時間がかかる可能性がある。
従って、本発明の目的の一つは画像処理システムのユーザが、複数の選択画像変 換を具体化している単一の変換定義を動的に創造できるようにすることである。
また、本発明のもう一つの目的は複数の前もって定められた変換定義を使用し複 合変換定義を組み立てることである。更に、ハードウェア・システム間でのカラ ー処理についての要件を容易に定義するための変換のための新しいフォーマット 定義を提供することも本発明の目的である。
発明の要約 本発明は人力画素値の配列に対応した修正画素値の配列を生成する方式と装置に 関すものである。
本方式の特徴は、入力画素値の配列に実行される画像変換についてのユーザの選 択を受信するステップにある。ユーザの選択に応答して、記憶された変換定義か ら自動的に複数の変換定義が選択される。各変換定義は、前もって決めた画像変 換の人出力関係を表すサンプル値を含む。これらの選択された変換定義から、ユ ーザが効果的に選択した数種の画像変換に相当する複合画像変換の入出力関係の サンプル値を含む複合変換定義が生成される。複合変換は望ましくはコンパイル され、また、所望の複合変換が生成されるまで、ユーザが対話形式で選択を変更 できる程度に充分早く (例えば、リアル・タイムで)処理されることが望まし い。
本発明の好ましい面として、複合変換定義のサンプル値を含む少なくとも一つの 多次元グリッド・テーブルを用意することにより、複合変換定義を生成するステ ップを含むことがあげられる。更に、各入力色値に対して、グリッド・テーブル の対応入力に関するグリッド・テーブル・アドレスを含む少なくとも一つの入力 テーブルが用意されている。入力テーブルはその上、各入力色値に対して、少な くとも一つの距離値を含む。最後に、各処理色値に対して対応する修正色値を指 定する少なくとも一つの出力テーブルが用意されている。
多次元複合グリッド・テーブルを用意するときは、各変換によって生成される画 素値が色空間内にあり、また次の変換が必要とする量子化を有するような特定の 順序で選択された変換定義が順番付けされる。次に、複数の代表値が選択され、 変換定義の特定順序に従い逐次処理される。
複合変換定義を処理するときは、修正する入力色の値に基づき、複合変換定義か ら、少なくとも一つのす/プル値を選択する。次に、少なくとも一つの選択され たサンプル値に基づき、処理色値を決める。例えば、ある実施態様では、入力色 値の最寄りの近傍がサンプル値として選択される。また、他の実施態様では、複 数のサンプル値を選択し、これらの値を補間することにより処理色値を決めてい る。
本発明のもう一つの面について述べると、記憶変換定義には前もって決めた変換 定義と、ユーザの指示に従って実行されるカスタム変換定義を含めることかでき る。必要な色変更を指定するユーザの指示を受信すると、カスタム変換定義が選 択色の変更を行なうために準備される。上記のカスタム変換は前もって決めた変 換を修正することによって生成されたり、またユーザの入力に基づいて、全く新 しい変換を生成することができる。
本発明のその他の目的、特色、長所は好ましい特定の実施態様に関する下記の説 明と図から明かである。
図面の簡単な説明 図1はRGB色空間の図である。
図2は請求の範囲に記載されている発明に従う画像処理システムのブロック図で ある。
図3(a)は一連の前もって決めた変換定義の処理を図示したフロー・チャート である。
図3(b)は複合変換定義の処理を図示したフロー・チャートである。
図4は変換演算の順序を示すブロック図である。
図5は変換プロセッサのブロック図である。
図6は変換プロセッサの単一チャンネルの更に詳細なブロック図である。
図7(a)はu’ v’ L本空間の最初の点を同し空間の新しい点に写像する ところを示している図である。
図7(b)はu’v′lJ色空間の一組の基準点を示した図である。
図8(a)と図8(b)は変換定義の処理を示している図である。
図8(C)は図8(a)と図8(b)に示されている変換の順次処理と同等の複 合変換の図である。
図9は複合変換定義と複合変換定義を処理するプロセッサのブロック図である。
図10は図8 (c)に図示した複合変換定義のグリッド・テーブルのローディ ングを説明したブロック図である。
図IIは一組の識別変換定義とそれを処理するプロセッサのブロック図である。
図12(a) 、図x2(b) 、図12(c)は複合変換のサンプル値の計算 及び、サンプル値を複合変換定義のグリッド・テーブルにローディングする代替 技術を説明した図である。
図13は複合変換定義の全てのチャンネルのグリッド・テーブルを同時にコーデ ィングする技術を説明した図である。
図14は変換定義を伝達するためのフォーマットの図である。
発明の実施態様 図2に示したように、画像処理システム8には、画像の電子ディジタル表示を生 成するため、ソース画像(写真、フィルム、カメラの視野内のシーンなど)を走 査する複数の入力装置(スキャナー)10がある。電子表示は電子画像の色を調 整する画像ブ0セッサ14に送られ、記憶装置17で調整画像を記憶されるか( 例えば、その後の検索や処理のため)、ネットワーク15かその他の通信チャン ネルを通しての送信または印刷、表示のため各種の出力装置1Bに送られる。
画像プロセッサ14はユーザ・インタフェース22に接続されており、これを通 してユーザが電子画像上で実行されるべき変換を指示する。一般に、画像プロセ ッサ14やユーザ・インタフェース22は適正にプログラムを組んだ汎用コンピ ュータかコンピュータの作業端末と共に用いられる。
ユーザの要請に答えて、あるモードの演算に於て、変換コントローラ2oは前も って決定し、記憶されている変換定義の収集19から一組の変換定義を選択する 。
前もって決めた変換定義のそれぞれは最初の色空間内の画像の各色を表す値を他 の一組の値(例えば、他の色空間の他の色)に写像して、所望の画像変換を得る 単一の変換である。ユーザは本発明に従って自分自身の特注の変換定義を作成す ることもてきる。例えば、ユーザ・インタフェースを使用すれば、ユーザは変更 する一組の色を選択することが可能となる(例えば、可能な色の中から好みの色 を)。ユーザはこれらの色へ任意の変更を指定することもてきる(Ill’ll えば、明るさの特定増加)。上記の選択に答えて、コントローラはユーザの選択 に対応する特注の変換定義を準備することもてきる。このような特注の変換は前 もって決めた変換を修正するか、ユーザの人力に基づき全く新しい変換を生成す ることによって作成することができる。
ユーザの指示に従い、コントローラ20は、画像の中間的な記憶無しに、人力装 置から画像を処理したり表示するため(または印刷するため)、図3a、3b、 に示されたように選択された変換定義を単一の複合変換定義28に組立てること ができる。この選択と合成はシステムが所望の画像を表示するまでその選択を変 えながら、ユーザがシステムと対話できる程度の速度で実行される。
あるいは、図4に示したように、コントローラ20は人力変換定義に従って画像 を処理し、記憶装置17に処理画像を記憶することができる。コントローラ2o は後で記憶画像を処理するために、残っている選択された変換定義を構成(合成 )することもてきる。
再度図2において、コントローラ20は、複合変換定義28に従い変換を行なう 変換プロセッサ18に、複合変換定義28を提供する。変換プロセッサ18は汎 用コンピュータのソフトで達成され、与えられた変換定義で指定された変換を実 行する。
図3(a)と3(b)を見ると、例えば、ユーザは画像プロセッサ14に指示し 、スキャナ10(a)から電子画像を受けとり、画像の選択変換を実行し、カラ ー・モニタ16(a)で変換画像を表示できる。応答では、先ず最初に、コント ローラ20は(できれば自動的に)スキャナ10(a>からの電子画像を、その 後の変換を実行するのに使用する「基準」色空間に変換するために、人力変換定 義1.2(a)を選択する。更に詳細に言えば、定義された人力変換はスキャナ のRGB空間内にある各点を知覚に基づく色空間u’、v’、IJ(つまり、「 基準」空間)の対応点に写像する。
この変換を実行する際に、人力変換は関連するスキャナ10(a)の特異性を補 償(補正)する。例えば、一定の色に対して、各スキャナto(a) 、10( b)はRGB空開内で異なる座標を生成できる。従って、入力変換定義12(a > 、12(b) (図4参照)はそれぞれのスキャナの特異性を補正するよう 較正し、これによって各スキャナが一つの色を走査するときに基準空間u’、v ’、IJて同し点を生成するようにする。
人力変換定義1.2(a)を選択した後、コントコーラ20は次にユーザが要請 した色変換に対応する変換定義24及び26を選択する。例えば、ブリージング (Pleasing)変換定義24は画像の一定のブルー・カラーの輝度パラメ ータLを上昇させる。室内照明変換定義26は全ての色を調整し、ディスプレイ 16(a)を取り巻く周囲照明条件を補正する。
最後に、コントローラ20は(図示した実施態様ではここでも自動的に)出力変 換定義15(a)を選択し、基準色空間からの処理画像を、カラー・モニタ16 (a)で要請されるI?GB色空間に変換する。
図3(a)に示したように、各変換定義で画像を順に処理すれば、選択変換は順 に実行できるが、本発明に従って急速に処理するときは、コントローラ2oは動 的に4種類の変換定義12(a) 、24.26.15(a)から複合変換定義 28を構成する。次に、複合変換定義28に従って単一変換ステップにおいてス キャナ10(a)からの電子画像が処理され、カラー・モニタ16 (a)に表 示される。
図4に示したように、ユーザは上記の代わりに、更に「入力」処理をするかどう かに関係なく校正を施してから、スキャナ10(a)からの画像を更に処理や表 示を行なう前に記憶装置17に記憶するよう要請できる。従って、コントローラ 2oは入力変換定義12(a)に従って電子画像を処理し、記憶装置17に合成 較正画像を記憶するよう変換プロセッサ18に指示する。
その後、ユーザは「ブリージング」変換で画像を修正し、プリンタ1.6(b) で印刷する場合に表れるような修正画像をモニタ1ft(a)に表示するようコ ントローラ20に指示する。従って、コントローラ20はタスクを行うのに必要 な3種類の変換定義24.30.1.5(a)を自動的に選択する。ブリージン グ変換定義24は色を調整し、よりプリージングな色(例えば、一定のブルー・ カラーを強調する)か出るように設計しである。全域圧縮変換定義30は画像を 修正するように設計しであるので、プリンタ16(b)に印刷されるのと同じ画 像がモニタ1B(a)に表れる。例えば、電子画像かプリンタの表示できない色 を含む場合、全域圧縮変換はプリンタの全域内で類似の色にこれらの色を写像す る。最後に、表示較正変換定義15(a)はモニタ16(a)が要請するRG1 3色空間に画像を変換するように設計してあり、モニタの特性を補償するよう画 像を較正する。
コントローラ20は3種類の選択変換定義を単一の複合変換定義29に構成する 。
次に、コントローラは記憶装置17から前に記憶した画像を取り出し、プロセッ サ18に、モニタ16(a>に表示するために、複合変換定義29に従って画像 を処理するよう指示する。
表示画像に満足したユーザは、次に、プリンタ18(b)に画像のハード・コピ ーを生成するようコントローラに指示する。すると、コントローラは3種類の変 換定義24.30.15(b)を選択する。3種類の定義の最初の2つ、プリー ジング変換定義24と全域圧縮定義30は上記の表示画像を生成するのに使用す るプリージング及び全域変換定義と同しである。しかし、プリンタ校正変換定義 15(b)は画像をCMYK色空間に変換するように設計してあり、プリンタ1 .6(b)の特性を補償するために画像を較正する。
コントローラ20は選択変換定義を複合変換定義32に構成する。記憶画像(u ’、v’、L零色空間における)はプリンタ1e(b)で印刷するために(CM YK色空間て)複合変換定義32に従って処理される。
変換定義の内容とその定義を実施する手段はu’、v’、Lt−色空間の画像の 色値を同じu′、v′、L零色空間の修正色値に写像するための変換についての 以下の説明によって示される。この技術が、ある色空間から他の色空間に変換す るために、変換定義を準備し、実施するのに利用できることは当業者には明かで あろう(例えば、u′、v′、L本色空間の色値をCMYK色空間の色値に変換 すること)。
図7(a)に示したように、座標u’、v’、Ltは、例えば、基準色空間の点 42に対応する変換画像の単一画素の色を特定する。この色値を処理するために 、変換プロセッサは選択変換定義に従い、座標u′1、v′1、Ltlの新しい 点44に点42を写像する。同し方法で、入力画像の各画素に対する色座標u’ 、v’、IJを順に変換プロセッサ18に適用し、基準色空間の対応する新しい 点に写像する。
本発明の好ましい実施態様では、基準色空間内の点の各座標は8ビツト値で表わ される。従って、3座標u’、v’、Ltは色空間内の224点を識別できる。
224点それぞれに関する独特の写像された変換出力値を記憶するには非常に大 きい容量のメモリが必要なので、その代わりに、各変換定義は(例えば、図3. 4の変換定義28.29.32)−組のサンプル値を記憶する。例えば、図7( b)はサンプル値が記憶されているuvl、、空間における8点47(ul−u 8)を図示したものである。サンプル値か記憶されている座標は色空間の1つの 点を規定し、ここで「基準点」と呼ぶ。
一つ以上のサンプル値から点44の写像変換出力値を概算するには、多様な技術 が用いられる。例えば、単純な技術によれば、変換プロセッサ18は変換定義か ら入力点42に最寄りの基準点47(ui)のサンプル値を取り出し、点44と してそれを使用する(これは「最近傍」近似という)。もう少し複雑な技術では 、入力点42を取り巻く複数の基準点47 (ui)に対応する複数のサンプル 値を取り出す必要がある。
取り出したこれらの値の間で補間し、点44の変換出力値を予測する。
例えば、図7 (b)に示したように、ある入力色値42を変換するときは、変 換プロセッサ18は色空間の点42を取り巻く8基準点47(ul−u8)それ ぞれに対して記憶サンプル値を取り出す。この8サンプル値間で補間することに より、変換プロセッサ18は入力色値42に関する変換演算を概算する色値を計 算する。以下に更に詳細に説明するように、変換定義によっては最終変換出力色 値(つまり、点44の座標を有する色値)を決めるのにこの色値を更に写像しな ければならない。
図5に示したように、一群のサンプル壷ルックアップ・テーブル4B、4g、5 0に記憶したサンプル値によって、変換定義3Bを一部定義する。例えば、テー ブル4Bは基準点47(ui)に対するサンプル値”us’”を含む。点42の u’、V’、IJ座標に対応し、サンプル・テーブル46は周囲の基準点47( ul−u8)に対するサンプル値”US′”を捜し出す(図7(b)参照)。ま た、サンプル・ルックアップ・テーブル4Bはコーナー基準点47(ul)に関 連した点42の位置を表す距離値duu ’ 、duv ’ 、duLtを決定 する。8サンプル値Usl−Us8が距離値duu ’ 、duv ’ 、du lJと共に3相補間回路52に提供される。この分野では良く知られているよう に、3相補間回路52は距離duu ’ 、duv ’ 、dulJに基づき8 サンプル値間で補間し、処理値u’pを引き出す。また、変換定義36からの出 力テーブル51も、処理値u’pを点44に対応する修正値U1にマツピングし 、変換を終了する。
サンプル・テーブル46.3相補間回路52、出力テーブル51は変換プロセッ サI8の一つのチャンネルを構成している。変換プロセッサ18には、変換プロ セッサの出力のそれぞれのパラメータを計算する他のチャンネルがある。従って 、2番目のチャンネル(サンプル・テーブル48、補間回路54、出力テーブル 53で構成)は値V’lを計算し、3番目のチャンネル(サンプル・テーブル5 0、補間回路56、出力テーブル55て構成)は値1.*1を計算する。もう一 つの例として、変換プロセッサI8にulv’L*空間からCMYK空間に変換 するための変換定義15(b)が付いている場合(図4参照)、それぞれのチャ ンネルが4種類の出力変数C,+1.Y、にの一つを計算する4つのチャンネル が必要である。更に例を上げると、変換プロセッサ18にCMYKデータをRG Bデータに変換するための変換定義が付いている場合、それぞれがR,G、Bの 8種類の出力変数の一つを計算する3つのチャンネルが必要である。この例の場 合、各チャンネルに4次元のグリッド・テーブルがあるのが好ましく、それぞれ の次元は入力変数C,M、Y、Kに対応している。この例では、4次元CMYK 空間の選択基準点てサンプル値間の補間を行うのに4相補間回路を使用するのが 好ましい。
サンプル・テーブルをボピュレート(populate)する場合、変換のサン プル値を事前計算する基準点の座標を慎重に選択することが重要である。例えば 、ある画像変換は色空間の一定範囲で線形に変化することがある。変換定義が線 形補間回路を使用して、各点間を推定する場合、非常に僅かのサンプル値でも、 この領域の全ての色のマツピッグを記述するのに充分であることがある。しかし 、色空間の他の領域では、画像変換は非線形に変化することがある。このような 領域では、全ての画素の変換を正確に表すのに多数のサンプル値が必要である( サンプル値の線形補間が選ばれた近偏技法である場合)。基準空間全体に基準点 の不均一分布を提供する場合、サンプル・テーブルは一次元入カテーブルの収集 を用い、非線形変換を入力変数に適用し、多次元変換定義内で基準点の不均一な 分布を可能にする。
例えば、図6及び7(b)に示したように、サンプル・テーブル46.48.5 oのサンプル値は、それぞれ、グリッド・テーブル61.83.65に記憶する 。入力色値の座標u’0、v’[l、LO*を受信すると、すぐに最初のチャン ネルの入力テーブル60.62.64は座標Guu ’ 、Guv ’ 、Gu lJ (それぞれ6ビツト)を提供し、コーナー基準点47(ul)に対するサ ンプル値を含むグリッド・テーブル6I内の項目を選択する。各座標Guu ’  、Guv ’ 、Ga4本を1つだけ選択的に増すことによって、グリッド・ テーブル61は他の周囲点47(u2−u8) (12ビツト値)のサンプル値 を3相補間回路52に提供する。
更に、人力テーブル60.62.64は距離値duu ’ 、duv ’ 、d ulJ (それぞれ12ビツト)を3相補間回路52に提供する。もっと明確に いうと、入力テーブル6oは点47(萌)と47 (u2)間のul軸方向に於 ける合計距離の一部として、点47(ul)がらの入力色値(例えば点42)の 距離を表す距離duu ’を提供する(図7(b)参照)。同様に、人力テーブ ル62及び64は、それぞれ、V軸とL空軸に沿ってコーナー基準点からの入力 カラー値(点42)の一部の距離を表す距離duvとduL木を提供する。
次に、3相補間回路52は距離値duu ’、duv ’、duL*に基づいて 8サンプル値の重み付き平均を計算し、12ビツトの処理値υpを提供する。更 に明確にいうと、3相補間回路は下記の関数の数値をめる。
up−L(B(ul 、 u2、u3、u4、du、dL)I B(u5 、u 6、u7、υ8、du、 dL) 、 dv)但し、演算子″L′は式L(a  、 b 、 1)−1(b)+(1−1)aに従い2値間の線形補間を表し、演 算子 ”B”は下記の式に従い4値間の双線形補間を表す。
B(c 、 d 、 e 、 r、led 、 1ef)−L(L(c、 d  、1cd)、L(e 、 f、 1ed)、Ier)ある変換では、補間回路5 2からの12ビツトの処理値を修正値u1に変換するために、−次元出力テーブ ル51に補間回路52の12ビツト出力を適用するものもある。
例えば、修正値u1.Iは下記の関数により入力色値に関連があるとみなす。
ul’ ”SQRT(log uO’ +log VO’ +log LO*) 但し、SQI?TOは括弧内の値の平方根を表す。入力テーブルとグーハンド・ テーブルをロードするとlog uO’ +log VO’ +log LO* の値の計算ができる。従って、出力テーブルをボビュレートすれば、この値の平 方根を有効に計算し、それによって最終修正値ul’ を生しる。その結果、グ リッド・テーブルは線形的に変わるデータを含むことになる。
図6に示したように、他の2つのチャンネルには同じアーキテクチャがあり、座 標vl’ とLI本を計算するとき上記と同じ方法で演算する。
複数の変換定義を複合変換定義に合成する方法は、3つの変換定義24.30. 15(a)を単一の複合変換定義29に合成する下記の説明で示される。
図9に示したように、複合変換定義29には他の変換定義と同しアーキテクチャ がある。例えば、複合変換定義29は3組の人力テーブル141.1.4g 、 145を含み、各組は対応する複合グリッド・テーブル1.40.142.14 4の指標付けをする。一般的に、定義29にも、数種のグリッド・テーブル項目 間の補間から派生する処理値に対応して、出力値を生成するための一組の出力テ ーブル151.153.155がある。
複合定義のテーブルはプロセッサ118で処理する場合、それらが合成される変 換定義の継続演算に相当する(必ずしも同じではない)入出力関係をもたらすよ うに設計しである。以下の項で更に詳しく説明するが、変換コントローラ20は 色空間内の一組の基準点で変換定義24.30.15(a)をそれぞれ継続して 処理し、その結果を使用して複合変換定義の内容を決める。
この継続演算をンミュレートするために、先ず、コントローラは変換定義24. 30.15(a)を合成する順序を決める。順々に変換定義の出力テーブルで生 成される色値は、順々に次の変換定義の入力テーブルによって期待されるフォー マットと互換性のあるフォーマットになっていることが重要である。出力と入力 が同じ色空間(例えば、双方ともuvL本色空色空間内になければならないこと は明かである。例えば、出力較正定義15(a)を処理するときに生成されるR GB出力は全域圧縮定義の入力テーブルで予測できる11.V、Ltの値とは明 らかに互換性がない。
入出力も色空間の対応座標に対して同し量子化を採用しなければならない。例え ば、プリージング変換定義24の出力テーブルの出力と全域圧縮変換定義30の 入力テーブルの入力は、双方とも座標U゛の値を表すのに同数のピントを採用し ている。また、双方とも同じ基準を採用している(つまり、可能U値について同 じ範囲)。もちろん、出力のビット数を減らして、連続コーサー(coarse r)量子化入力に合わせることもてきるが、多数の変換定義の入出力テーブルは カラー座標を表すのに8ビツトを採用している。アプリケーションによって異な るが、合成のために、変換定義の分解能を増す方が望ましい(例えば、8ビツト から12ビツトに)。これは例えば8ビツト値間で線形に補間することによって 可能となる。
上記の基準に基づいて、コントローラ20はブリージグ定義24、全域圧縮定義 30、出力較正定義+5(a)の順て各定義を実施するよう選択する。変換定義 の順次処理を説明するために、−組のプロセッサ124.130.115(a) を図8(a)に表t。それぞれのプロセッサは、変換定義の一つを処理するため のものである。但し、上述したように、各変換定義はハードとソフトを含む共通 プロセッサで処理できる。
従って、プロセッサ1.24.130.115(a)も単−一部プロセッサによ る変換定義24.30.1.5(a)の順次処理を示している。
図8(b)と8(c)に示したように、ある実施態様では、コントローラ20は 複合変換定義29の入力テーブルとして順に最初の変換(つまり、プリージング 変換)の入力テーブル141.143.145を選択する。同様に、コントロー ラ20は複合の出力テーブルとして順に最後の変換(出力較正変換115(a) )の出力テーブル151.153.155を選択する。次に、合成グリッド・テ ーブル140.142.1.44の内容を下記に述べる要領で計算する。
図10は図8(c)の入力テーブル141.143.145が同じである場合の 、複合グリッド・テーブルの内容を計算する技法を示したものである。グリッド ・テーブル項目を計算するときは、アドレッシング・ユニット106は三次元グ リッド拳テーブル・アドレスGLI’ 、Gv’ 、GL*を生成し、アドレス をブリージング変換124の3つの全てのグリッド・テーブル170.172. 174に直接適用する。応答に於て、グリッド・テーブル170.172.17 4は対応する項目をブリージング変換の出力テーブル178に直接提供する。( 補間を利用しないことに注目。従って、システムはプリージング変換124のた めに事前計算したサンプル色値の処理を事実上シミュレートしている。)出力テ ーブル178で生成した合成色値U「、νl’ 、Litは全域圧縮変換130 で処理すると、色値u2’ v2’ L2*を生じ、次に、出力較正変換1.1 5(a)がこれらを処理する。
出力較正変換115(a)は処理色値Rp、 Gp、 Bpを生成する。それら は出力テーブル151.153.155を通過するときに、最終処理値1?GB を生しる。複合変換29には同じ出力テーブル1.5+、 、 +53.1.5 5があるので、コントローラ2oはグリッド・テーブル170.172.174 に適用するのと同しアドレスCu’ 、Gv’ 、GIJて、複合グリッド・テ ーブルI40.1.42.144に処理色mRp、 CpSBρを記憶する。複 合グリッド・テーブルに他の位置をボビュレートするときは、アドレス・ンーケ ンサがこの処理を反復し、複合グリッド・テーブル1.40 、142 、+4 4の各位置が処理色値Rp、 Gp、 Bpで満たされるまで、グリッド・テー ブル・アドレス空間全体を通してステップ処理する。
次に、図11と図12に示したように、複合変換29に関する人力テーブルの選 択やグリッド・テーブルのボビュレートについて、もっと一般的な技法を説明す る。
この技法を理解するために、変換の入力テーブルは変換のサンプル値を事前計算 −グリッド・テーブルに記憶する色空間で、位置を事実上定義することを覚えて おくことは有効である。一般技法を説明する前に、先ず、以下に人力テーブルの この面について大まかに説明する。図8(c)において、複合変換の最初のチャ ンネルの処理値Rpは人力色値uO’ 、vO’ 、Lotの関数である(つま り、Rp−fR(uo’、 VOo、 10本))。グリッド・テーブル140 は色空間内の各種の点における関数fHのサンプル値を記憶する。上述したよう に、関数が非常に非線形である色空間の領域では、多数の関数サンプルを取るこ とが望ましい。関数が線形である空間の領域内では、隣接サンプル間で線形的に 補間することによってこの領域内の関数の値を正確に推定できるので、サンプル は少なくて良い。
図5−7を見ると、変換定義内の各チャンネルには一組の3つの人力テーブルが あることを思い出す。色値の座標に対応して(例えば、色空間の点42)、入力 テーブルは色空間47(ul>内の隣接1&準点におけるチャンネル関数(例え ば、rR)のサンプル値を含むグリッド・テーブルの項目を識別する。また、人 力テーブルは隣接基準点47(ul)からの色値の距離を示している距離値6口 、dv、 dLを提供する。
このようにして、人力テーブル内の各項目は、チャンネルの変換関数がサンプル される基準点の、色空間に於ける位置で決まる。
その他の複合変換のチャンネルは全く別の入力色値の関数、つまり、Gp−rG (u。
’ 、 VO’ 、 Lot)とB+)−fB(uO’ 、 vO′、 Lot )lこなることがあるので、チャンネルは色空間内のfR1u外の位置でサンプ リングが必要となる。そのような場合、各チャンネルは任意のサンプリングを反 映する単一の一組の人力テーブルを持っていなければならない。
理想的には、チャンネルの変換定義に於ける非線形性を保証するために、色空間 全体を通して一定の複合チャンネルに対する基準点を分散しなければならないが 、一般に、複合の特性はユーザが選択する複合変換によって変わるので、複合の 各チャンネルの線形性は複合時には知られていない。従って、複合変換の各チャ ンネルに対する一組の基準点を特注選択し、それに対応する数組の人力テーブル を生成するよりは、上記の説明のように、複合の人力テーブルとして順に最初の 変換定義の入力テーブルを使用するのが、コントローラでは一般的である(図8 a−8c参照)。
これらのテーブルで定義した基準点は複合グリッド・テーブル内の項目を計算す るための基準点として使用するが、他の順次変換が非常に非線形である場合(例 えば、全域圧縮変換)、コントローラは複合変換定義において使用するため、こ の定義の人力テーブルを選択することが可能となる。さもなければ、合成中に、 非常に非線形の変換サンプルを含む多数の情報を失うことがある。最後に、コン トローラは複合に特有のサンプリングを反映する新しい一組の入力テーブルを準 備することも可能である。
図11及び図12に示したように、以下の項では選択した一組の入力テーブルか ら色空間の基準点を生成し、複合グリッド・テーブルの適当な位置に処理基準点 をローディングする技法について説明する。この技法は、複合の各チャンネルに 関して、選択入力テーブルの組から識別変換定義を準備することによって、完成 する。識別変換定義には他の変換定義と同しアーキテクチャがあり、さらに、選 択人力テーブル、−組のグリッド・テーブル、ときには、−組の出力テーブルな どがあることもある。グリッド・テーブル(及び、必要に応して、出力テーブル )は入力テーブルの逆演算を実行するように設計しである。従って、プロセッサ で処理した場合、識別変換定義は出力時に入力に適用したのと同し色値を生成す る。
図11はそれぞれある複合チャンネルに対応した3種類の識別変換定義1.12 (a)、112(b)、112(C)を表したものである。識別変換定義112 (a)の入力テーブル141は複合のUチャンネルに対して選択した人力テーブ ルと同しである。逆グリッド・テーブル+18(a)、120(a)、122( a)と逆出力テーブル119(a)、121(a)、123(a> (オプショ ン)はボビュレートされ、集合的に人力テーブル141の逆を実行する。従って 、与えられた入力値u’ 、v’ 、I、零に応答して、プロセンサ110(こ れらの定義を処理する)は同し座標u′、v′、1、傘を提供する。図11.( b)とtt(c)に示したように、それぞれ入力テーブル143と145を使用 して、VチャンネルとL本チャンネルに対して同し識別変換が生成される。以下 に説明するように、各チャンネルの入力テーブルに対応する基準点はチャンネル の識別変換112(a)、112(b)、1.12(c)の逆出力テーブルと逆 グリッド・テーブルから簡単に生成できる。
図12(a)に示したように、Uチャンネルの最初の基準点uO°、vO’ 、 Lotを生成するために、アドレッシング・ユニット1ofi(a)はグリッド ・テーブル・アドレスGuu ’、Guy ’、GulJを生成し、それによっ て逆グリッド争テーブル1.L8(a)、120(a)、122(a)の最初の 項目を選択する。グリッド・テーブル項目は対応する逆出力テーブル119(a )、121(a)、+23(a)に直接提供される。サンプル色値(ツマリ、基 準点) u’0 、v’0 、L*0を生じることにより、出力テーブルが応答 する。この色値は3種類の変換124.130.115(a)で順に処理される 。出力較正プロセッサIL5(a)のUチャンネルによって生成される値Rpは アドレスGLILI ’、Guv’、GulJでグリッド・テーブル140に記 憶される。
グリッド・テーブル140をボビュレートするときは、アドレ・ソシング・ユニ ・ント106はグリッド・テーブル・アドレス(Guυ’ 、 Guv’、Gu L*)の各組合わせを通じてステップ処理する。その結果、グリッド・テーブル は(出力テーブル151が提供する関係と結合して)合成される変換定義の連続 演算に相当する(必ずしも同じではない)Uチャンネルの人出力関係のサンプル 値でロードされる。
図12(b)と図12(c)に示したように、上記に説明したのと同じ技法を使 用して、複合変換の他のチャンネルのグリッド・テーブル142 、+44をボ ビュレートする。
更に明確に言うと、識別変換112(b)と112(e)からの逆出力テーブル と逆グリッド・テーブルを使用すると、アドレス・ユニット106は上述したの と同じ方法でグリッド・テーブル・アドレス空間を動き、新しい複合グリッド・ テーブル142.144を完全にボビュレートする。
注意すべきことは、上述した方法でグリッド・テーブル140.142.144 を別個にボピュレートすれば、コントローラは多量の時間を必要とするというこ とである。従って、全てのチャンネルを通じて同一である入力テーブル141. 143.145を選択する方か望ましいことか多い。この場合、全てのチャンネ ルに共通な人力テーブルの組を使用している3チヤンネル全てに単一の識別変換 が準備される。図13に示したように、同し1別変換186の逆出力テーブルと 逆グリッド・テーブルを使用して、3種類全てのグリッド・テーブルL4Q 、 142.144をσ−ドてきる。
図14に示したように、本発明に従い、変換定義230は標準プロトコルかフォ ーマットを使用して、処理用プロセッサに(または通信網を通しての遠隔装置の ような他の宛先装置に)通信する。この標準通信プロトコルによれば、各変換定 義は、3種類のセクション、即ちヘッダ232、オプションidストリング23 4、それに人力テーブルと出力テーブルとグリッド・テーブルを含むテーブル・ フィールド236を含む。
図示した実施態様では、ヘッダ232は500バイト長で、変換定義ファイルの フォーマットとしてフォーマットを識別する数を記憶するための4バイトの識別 フィールド238で始まる。識別フィールド238の後には、前のバージョンか ら現バージョンを区別するバージョン番号を記憶するための4バイトのバージョ ン・フィールド240が続く。4バイトのIdstr長のフィールド242がバ ージジン・フィールド240の後に続き、それを使用して、オプションのIdス トリング234の長さを特定する。
次に、4バイトのオーダ・フィールド244は変換定義を評価するときに使用す る省略時近似法(例えば、最近傍技法、線形補間、立法補間ンを特定する。1コ −ド・フィールド248は、変換定義の各共通入力テーブル(つまり、2つ以上 の変換定義チャンネルによって使用される入力テーブル)に関する4バイトのコ ード・ワードを含んでいる。コード・ワード246には、コード番号フィールド 248とコード・データ・フィールド25(lの2つのサブフィールドがある。
コード番号フィールド248は関連人力テーブルの種類を識別する。例えば、こ こに説明した実施態様では、コード番号フィールドの00Hexは入力テーブル が空白であるため、ファイルに定義されないことを示している。コード番号QI Hexは入力テーブルが他の変換定義にも使用され、従って、人力テーブルが、 テーブル・フィールド236に記憶された共用人力テーブル270の共通リスト に記載されることを示している。この共通リストと、共用人力テーブルを含む特 定項目を識別するアドレスはコード・データ・フィールド250で特定する。コ ード番号02Hexは人力テーブルが、コード・データ・フィールド250て規 定したグリッド・サイズに入力値を写像する単純な線形ランプ(ra■p)関数 であることを示している。従って、人力テーブルは必要なときに簡単に構成でき るので、ファイルには記憶しない。最後に、コード番号04Hexは入力テーブ ルか特異なので、ファイル230のフィールド236に記憶される。
チャンネル・ヘッダの配列252は共通入力テーブル・コード246の後に続く 。
配列252には、変換定義の出力チャンネルに関する56バイト・ヘッダ254 がある。
各ヘッダ254は2バイト「サイズ」のフィールド256の配列で始まる。配列 の各項目はグリッド・テーブルの次元の−って対応チャンネルのグリッド・テー ブルのサイズを特定する。例えば、配列のあるエレメントの0OHexまたは0 1Hexの項目はグリッド・テーブルがその項目に対応する次元を使用しないこ とを示す。
サイズ・フィールド256の後には、チャンネルの私用人力テーブル(つまり、 変換定義の他のチャンネルにより使用されない入力テーブル)に関する4バイト ・コードを含むIコード・フィールド258が続く。各4バイト・コードは1コ ード・フィールド246で使用されているのと同じコードを使用して、人力テー ブルの種類を識別する。同し方法で、○コード・フィールド260とgコード・ フィールド262はチャンネルに関連したグリッド・テーブルと出力テーブルの 種類を識別する(例えば、空白、線形ランプ、または特異)。
最後に、チャンネル−ヘッダ252の後に拡張フィールド264が続き、前後の 互換性を可能にしながらヘッダ情報を拡張する機構を提供する。
特定変換を識別したり、変換が有するその他のアプリケーション特定属性を記述 するためのASCIIテキストを記憶するために、オプションのIdストリング ・フィールド234を使用できる。この場合、ヘッダ232の1dstr長フイ ールド242には、任意のオプションの1dストリング・フィールド234の長 さを表す数字が満される。
テーブル・フィールド236には、ファイルに記憶した入力、出力、グリッド・ テーブルのデータを記載する。2つ以上のチャンネルが共用している人力テーブ ル、グリッド・テーブル、出力テーブル(共用テーブル27o)は最初に列挙さ れる。共用テーブル27[1の後には各チャンネルに特有の私用テーブルが続く 。例えば、図12に示したテーブルには、3組の私用テーブル272.274. 276があり、それぞれが3つのチャンネルU°、V゛、IJの一つに対応する 私用テーブルを含んでいる。
与えられた一組の私用テーブル内では、先ず、入力テーブル278が列挙され、 その後に出力テーブル280とグリッド・テーブル282が続く。
人力テーブルには、入力テーブルのフォーマットを識別する数字を含んでいる4 バイトのタイプ・フィールド286がある。タイプ・フィールドの後には、4バ イトの基準フィールド288と4バイトの1dフイールド290が続く。これら のフィールドは物理メモリに定義をロードするときに使用するために確保されて いる。
サイズ・フィールド292は入力テーブルが指標化するグリッド・テーブルの次 元のサイズを特定する。例えば、入力チルプル60のサイズ・フィールド(図6 )は人力テーブルが変数U°を5ビツトのグリッド次元GUに指標化することを 示している。最後に、上記ヘッダ情報(211B−292)の後に入力テーブル の257項目を含んでいるデータ・フィールド294が続く。現実施態様では、 各項目は32ビツトの幅で、グリッド・テーブル・アドレスを含んでいる高オー ダ・ビット(例えば、GO)が距離値を含んでいるより低い16ビツト(例えば 小」)となる。
出力テーブルは、入力テーブルのフィールド28B 、288.290と同し種 類のヘッダ情報を含むldフィールド300と基準フィールド298とタイプ・ フィールド296を含む。これらのヘッダ・フィールドの後には、4096出力 テ一ブル項目302が続く。各項目の幅は16ビツトであるが、現実施態様では 、単に下位の12ビツトしか使用していない。
最後に、各グリッド・テーブルは、入力テーブルに関して上述したタイプ・フィ ールド286、基準フィールド288 、ldフィールド290などと同し種類 の情報を含んでいるヘッダ・フィールド310.312.31.4を含む。更に 、グリッド・テーブルのヘッダには、テーブル・フィールド316、テーブル・ サイズ・フィールド318、サイズ・フィールド320を含む。
テーブル・フィールド31Bは将来の使用のために確保しである。テーブル・グ リッド・フィールド318はグリ・Iド・テーブルのバイト数を指定する(図示 した実施態様では項目当り2バイト)。このフィールドの後に、2バイトの項目 の配列を含むテーブル・サイズ・フィールド320が続き、各項目はその各次元 でグリッド・テーブルのサイズを特定する。このサイズ情報はグリッド・テーブ ルを指標化する各入力テーブルのサイズ・フィールド292におけるサイズ情報 と一致しなければならない。
最後に、上記のヘッダ情報の後に18ビツトのグリッド・テーブル項目を含むデ ータ・フィールド322が続くが、現実施態様では、12ビツトしか使用してい ない。
また、本発明の好ましい、特別の実施!B様に追加、削除、その他の修正を行な うことは本技術に撓わるものには明かであり、それらは下記の請求の範囲内にあ る。
ホワイト FIG、 / −も −51) −θ 〜う が) −θ 〜も 斉θ) \ +J ) エ  − ; 工 −−FIG、7B −も −た 要約書 入力画素値の配列に応答して修正画素値の配列を生成する方式及び装置。装置に は、入力画素値の配列で実行する画像変換のユーザ選択を受信するユーザ・イン タフェースを含む。記憶装置は複数の変換定義を記憶し、各変換定義には画像変 換の入出力関係を表すサンプル値を含む。
変換コントローラは少なくとも一つの画像変換のユーザ選択に応答して複数の変 換定義を選択し、そこから複合変換定義を生成する。複合変換定義には、ユーザ が選択する画像変換に相当する複合画像変換の入出力関係のサンプル値を含む。
記憶装置で記憶する変換定義には複数の事前決定変換定義を含む。特注の変換定 義はユーザの指示に従って準備でき、記憶装置で記憶した複数の変換定義に付加 できる。
変換コントローラは基本的にリアルタイムで動作し、必要な修正画素値の配列を 得るまで、ユーザが画像処理システムと対話てきる程度の充分な速度で、ユーザ の選択を処理する。
国際調査報告 l+−m−1a、mmI−−−PCT/US 911069111際調査報告 PCT/US 91106911

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.入力画素値の配列に応答して修正画素値の配列を生成する画像処理システム において、 上記入力絵画素値の配列で実行する少なくとも一つの画像変換についてユーザに よる選択を受信するユーザ・インタフェース手段と、各変換定義が画像変換の入 出力関係を表すサンプル値から成り立っている複数の変換定義を記憶する記憶手 段と、 少なくとも一つの画像変換のユーザによる選択に応答して複数の変換定義を選択 し、さらにそこから上記ユーザが選択した少なくとも一つの画像変換に相当する 複合画像変換の入出力関係のサンプル値から成り立っている複合変換定義を生成 する変換コントローラ手段と、 を備えていることを特徴とする画像処理システム。 2.請求の範囲1に記載の画像処理システムにおいて、上記記憶手段で記憶した 複数の変換定義が複数の事前決定した変換定義を備えていることを特徴とする画 像処理システム。 3.請求の範囲1に記載の画像処理システムにおいて、ユーザの指示に従って特 注の変換定義を準備する手段をさらに有し、上記記憶手段により記憶される複数 の変換定義が少なくとも一つの特注の変換定義を備えていることを特徴とする画 像処理システム。 4.請求の範囲2に記載の画像処理システムにおいて、上記のインタフェース手 段はさらに選択した事前決定変換定義を修正しようと思うユーザの指示を受信し 、また上記画像処理システムはユーザの指示に従って選択した事前決定変換定義 を変更する変換定義修正手段を更に有するために有ることを特徴とする画像処理 システム。 5.請求の範囲1に記載の画像処理システムにおいて、変換コントローラ手段は 基本的にリアルタイムで動作し、必要な修正画素値の配列を得るまでユーザが画 像処理システムと対話できる程度に、充分速やかにユーザの選択を処理すること を特徴とする画像処理システム。 6.請求の範囲1に記載の画像処理システムにおいて、処理画素値を計算する近 似手段をさらに備え、この近似手段が、選択変換定義から入力画素値に対応する 少なくとも一つの選択サンプル値を選択するアドレッシング手段と、 少なくとも一つの選択サンプル値に基づいて処理画素値を決定する近似手段と、 を備えていることを特徴とする画像処理システム。 7.請求の範囲6に記載の画像処理システムにおいて、少なくとも一つの選択サ ンプル値が入力画素値の最近傍値であることを特徴とする画像処理システム。 8.請求の範囲6に記載の画像処理システムにおいて、上記近似手段が処理画素 値を決定するために複数の選択サンプル値間で補間することを特徴とする画像処 理システム。 9.請求の範囲6に記載の画像処理システムにおいて、変換定義が、サンプル値 を含む少なくとも一つの多次元グリッド・テーブルと、入力絵画素値に関して、 グリッド・テーブルの対応項目のグリッド・テーブル・アドレスを含む、少なく とも一つの入力テーブルと、を備えていることを特徴とする画像処理システム。 10.請求の範囲9に記載の画像処理システムにおいて、入力画素値に関する少 なくとも一つの入力テーブルが更に少なくとも一つの距離値を含むことを特徴と する画像処理システム。 11.請求の範囲10に記載の画像処理システムにおいて、変換定義が処理画素 値に対して、対応する修正画素値を規定する少なくとも一つの出力テーブルを備 えていることを特徴とする画像処理システム。 12.請求の範囲11に記載の画像処理システムにおいて、変換コントローラ手 段が、各変換によって生成される修正画素値が、次の変換により要求されるのと 同じ色空間および量子化になるように特別な順序で選択変換手段を指示する順序 手段を備えていることを特徴とする画像処理システム。 13.請求の範囲12に記載の画像処理システムにおいて、変換コントローラ手 段が下記a),b)の選択によって複合変換定義を生成することを特徴とする画 像処理システム。 a)少なくとも一つの入力テーブルの選択b)複合変換定義の少なくとも一つの 出力テーブルとして使用するための、上記順序における最後の変換定義の少なく とも一つの出力テーブルの選択14.請求の範囲13に記載の画像処理システム において、変換コントローラ手段が複数の変換定義のサンプル値から多次光の複 合グリッド・テーブルのサンプル値を引き出すことを特徴とする画像処理システ ム。 15.入力画素値の配列に応答して修正画素値の配列を生成する方式が、入力画 素値の配列で実行する、少なくとも一つの画像変換のユーザによる選択を受信す るステップと、 画像変換の入出力関係を表すサンプル値を含んでいる複数の変換定義を記憶する ステップと、 複数の記憶変換定義を選択するステップと、選択変換定義から、ユーザが変換し た少なくとも一つの画像変換に相当する複合画像変換の入出力関係のサンプル値 を含む複合変換定義を生成するステップと、を含むことを特徴とする方式。 16.請求の範囲15に記載の方式において、複数の記憶変換定義が複数の事前 決定変換定義を含み、更に、 選択事前決定変換定義を修正するユーザの指示を受信するステップと、特注の変 換定義を形成するユーザの指示に従い、選択事前決定変換定義を変更するステッ プと、 を含むことを特徴とする方式。 17.請求の範囲15に記載の方式において、さらに複合変換定義から修正する 入力画素値に対応する少なくとも一つの選択サンプル値を選択するステップと、 少なくとも一つの選択サンプル値に基づき処理画素値を決定するステップと、を 含むことを特徴とする方式。 18.請求の範囲17に記載の方式において、少なくとも一つの選択サンプル値 が入力画素値の最近傍値になることを特徴とする方式。 19.請求の範囲18に記載の方式において、処理画素値の決定が複数の選択サ ンプル値間での補間を含むことを特徴とする方式。 20.請求の範囲19の記載の方式において、複合変換定義の生成が、複合変換 定義のサンプル値を含む少なくとも一つの多次元グリッド・テーブルを準備する ステップと、 入力画素値に関して、グリッド・テーブルの対応項目のグリッド・テーブル・ア ドレスを含む少なくとも一つの入力テーブルを準備するステップと、を含むこと を特徴とする方式。 21.請求の範囲20に記載の方式において、少なくとも一つの入力テーブルが 各入力画素値に対して少なくとも一つの距離値を付加的に含むことを特徴とする 方式。 22.請求の範囲21に記載の方式において、複合変換定義の生成が、処理画素 値に関して、対応する修正画素値を特定する少なくとも一つの出力テーブルを準 備するステップ を含むことを特徴とする方式。 23.請求の範囲22に記載の方式において、複合変換定義の生成が、各変換に よって生成される画素値が上記の順序において、次の変換により要求されるのと 同じ色空間および量子化になるように特別な順序で選択変換定義を指示するステ ップ を含むことを特徴とする方式。 24.請求の範囲23に記載の方式において、複合変換定義の生成が複数の代表 的な画素値を選択し、その後、変換定義の指定順序に従って各代表画素値の処理 を行なうことを特徴とする方式。 25.請求の範囲24に記載め方式において、代表画素値の順次処理が下記のa )からe)を含むことを特徴とする方式。 a)上記の順序で、最初の画像変換定義の少なくとも2つのサンプル値の選択b )中間サンプル値を引き出すために、少なくとも2つのサンプル値間での補間c )中間サンプル値に基づき2番目の画像変換定義の少なくとも2つのサンプル値 の選択 d)2番目の中間サンプル値を引き出すために、2番目の画像変換定義の少なく とも2つのサンプル値間での補間 e)上記の順序で各画像変換定義に関してステップc及びdの反復26.複合変 換定義を形成するために、複数の画像変換定義を組合せる方式で、各事前決定画 像変換定義が画像変換の入出力関係を表すサンプル値を含み、上記の複合変換定 義が複合画像変換の入出力関係を表すサンプル値を含み、上記の複合画像変換が 複数の画像変換の連続演算に相当し、その方式が下記a)〜d)のステップを含 むことを特徴とする方式。 a)最初の画像変換定義の少なくとも2つのサンプル値を選択するステップb) 少なくとも2つのサンプル値間で補間し、中間サンプル値を引き出すステップ c)中間サンプル値に基づき2番目の画像変換定義の内の少なくとも2つのサン プル値を選択するステップ d)複合変換定義のサンプル値を引き出すために、2番目の画像変換定義の内の 少なくとも2つのサンプル値間で補間するステップ27.変換定義を宛先装置に 通信する方式で、その変換定義は画像変換の入出力関係を表すサンプル値を含み 、その方式が、宛先装置に変換定義のデータとして通信を識別する情報データを 提供するステップと、 宛先装置に他のバージョンの変換定義と変換定義を区別するためにバージョン・ データを提供するステップと、 宛先装置に各チャンネルのグリッド・テーブルに対してグリッド・テーブルの各 次元のサイズを指定するサイズデータを提供するステップと、宛先装置に変換定 義の複数のチャンネルで共用する入力テーブルの入力テーブル・データを提供す るステップと、 宛先装置に変換定義の複数のチャンネルで共用する出力テーブルの出力テーブル ・データを提供するステップと、 宛先装置に変換定義の複数のチャンネルで共用するグリッド・テーブルのグリッ ド・テーブル・データを提供するステップと、宛先装置に私用入力テーブルの入 力テーブル・データを提供するステップと、宛先装置に私用出力テーブルの出力 テーブル・データを提供するステップと、宛先装置に私用グリッド・テーブルの グリッド・テーブル・データを提供するステップと、 を含むことを特徴とする方式。 28.請求の範囲27に記載の方式が、宛先装置に変換定義の各チャンネルに対 する私用入力テーブルの種類を識別する入力コード・データを提供するステップ と、宛先装置に変換定義の各チャンネルに対する私用出力テーブルの種類を識別 する出力コード・データを提供するステップと、宛先装置に変換定義の各チャン ネルに対する私用グリッド・テーブルの種類を識別するグリッド・コード・デー タを提供するステップと、を含むことを特徴とする方式。 29.請求の範囲27に記載の方式において、入力テーブル・データの提供が、 入力テーブルの種類を識別するタイプ情報を提供するステップと、入力テーブル が指標化するグリッド・テーブル次元のサイズを特定するサイズ・データを提供 するステップと、 各データ項目がグリッド・テーブル次元に対する指標を特定し、入力テーブルの 複数のデータ項目を提供するステップと、を含むことを特徴とする方式。 30.請求の範囲27に記載の方式において、出力テーブル・データの提供が、 出力テーブルの種類を識別するタイプ情報を提供するステップと、出力テーブル の複数のデータ項目を提供するステップと、を含むことを特徴とする方式。 31.請求の範囲25に記載の方式において、グリッド・テーブル・データの提 供が、グリッド・テーブルの種類を識別するタイプ情報を提供するステップと、 グリッド・テーブル次元のサイズを特定するサイズ・データを提供するステップ と、 各データ項目が少なくとも一つのサンプル値を特定し、グリッド・テーブルの複 数のデータ項目を提供するステップと、含むことを特徴とする方式。 32.請求の範囲27に記載の方式が、宛先装置に複数の変換定義チャンネルで 使用している共通入力テーブルを識別するコード・ワード・データを提供するス テップを含むことを特徴とする方式。 33.請求の範囲32に記載の方式において、共通入力テーブルを識別するコー ド・データ・ワードの提供が、 共通入力テーブルのコード番号を提供し、共通入力テーブルの種類を特定するス テップ を含むことを特赦とする方式。 34.請求の範囲33に記載の方式において、コード番号が空日テーブル、線形 ランプ・テーブル、固有テーブルなどを含む一群のタイプから一つのタイプを指 定することを特徴とする方式。 35.請求の範囲27に記載の方式が、宛先装置に変換定義を評価する際に使用 する省略時近似方式を指定する命令情報を提供するステップを含むことを特徴と する方式。 36.請求の範囲27に記載の方式が、宛先装置にオプション識別データの長さ を指定する長さデータを提供するステップと、 宛先にオプション識別データを提供するステップと、を含むことを特徴とする方 式。 37.宛先装置に変換定義を通信する方式において、その変換定義が画像変換の 入出力関係を表すサンプル値を含み、その方式が、宛先装置に変換定義のデータ として通信を識別する識別データを提供するステップと、 宛先装置に他バージョンの変換定義から変換定義を区別するバージョン・データ を提供するステップと、 宛先装置にオプション識別データの長さを指定する長さデータを提供するステッ プと、 宛先装置に変換定義を評価する際に使用する省略時近似方式を指定する命令情報 を提供するステップと、 宛先装置に複数の変換定義チャンネルで使用する入力テーブルを識別するコード ・ワード・データを提供するステップと、宛先装置に各チャンネルのグリッド・ テーブルに対して指定するサイズ・データとグリッド・テーブルの各次元のサイ ズを提供するステップと、宛先装置に変換定義の各チャンネルに対して私用入力 テーブルの種類を識別する入力コード・データを提供するステップと、宛先装置 に変換定義の各チャンネルに対して私用出力テーブルの種類を識別する出力コー ド・データを提供するステップと、宛先装置に変換定義の各チャンネルに対して 私用グリッド・テーブルの種類を識別するグリッド・コード・データを提供する ステップと、宛先にオプションの識別データを提供するステップと、宛先装置に 変換定義の複数のチャンネルで共用する入力テーブルの入力テーブル・データを 提供するステップと、 宛先装置に変換定義の複数のチャンネルで共用する出力テーブルの出力テーブル ・データを提供するステップと、 宛先装置に変換定義の複数のチャンネルで共用するグリッド・テーブルのグリッ ド・テーブル・データを提供するステップと、宛先装置に私用入力テーブルの入 力テーブル・データを提供するステップと、宛先装置に私用出力テーブルの出力 テーブル・データを提供するステップと、宛先装置に私用グリッド・テーブルの グリッド・テーブル・データを提供するステップと、 を含むことを特徴とする方式。 38.記憶ファイルに変換定義を記憶する方式において、その変換定義が画像変 換の入出力関係を表すサンプル値を含み、その方式が、識別フィールドに変換定 義のデータとして通信を識別する識別データを記憶するステップと、 バージョン・フィールドに他バージョンの変換定義から変換定義を区別するバー ジョン・データを記憶するステップと、サイズ・フィールドに各チャンネルのグ リッド・テーブルに関して、グリッド・テーブルの各次元のサイズを指定するサ イズ・データを記憶するステップと、共用入力データ・フィールドに変換定義の 複数のチャンネルで共用されている任意の入力テーブルについての入力テーブル ・データを記憶するステップと、共用出力データ・フィールドに変換定義の複数 のチャンネルで共用されている任意の出力テーブルについての出力テーブル・デ ータを記憶するステップと、共用グリッド・データ・フィールドに変換定義の複 数のチャンネルで共用されている任意のグリッド・テーブルについてのグリッド ・テーブル・データを記憶するステップと、 私用入力データ・フィールドに任意の私用入力テーブルについての入力テーブル ・データを記憶するステップと、 私用出力データ・フィールドに任意の私用出力テーブルについての出力テーブル ・データを記憶するステップと、 私用グリッド・テーブル・フィールドに任意の私用グリッド・テーブルについて のグリッド・テーブル・データを記憶するステップと、を含むことを特徴とする 方式。 39.請求の範囲38に記載の方式が、入力コード・フィールドに変換定義の各 チャンネルに対する私用入力テーブルの種類を識別するデータを記憶するステッ プと、出力コード・フィールドに変換定義の各チャンネルに対する私用出力テー ブルの種類を識別するデータを記憶するステップと、グリッド・コード・フィー ルドに変換定義の各チャンネルに対する私用グリッド・テーブルの種類を識別す るデータを記臆するステップと、を含むことを特徴とする方式。 40.請求の範囲38に記載の方式において、各私用入力データ・フィールドと 各共用入力データ・フィールドが、 入力テーブルの種類を識別するデータを含むタイプ・サブフィールドと、入力テ ーブルが指標化するグリッド・テーブル次元のサイズを指定するデータを含むサ イズ・サブフィールドと、 各データ項目がグリッド・テーブル次元に指標を指定し、複数の入力テーブルの データ項目を含むデータ・サブフィールドと、を含むことを特徴とする方式。 41.請求の範囲38に記載の方式において、各私用出力データ・フィールドと 各共用出力データ・フィールドが下記のフィールド、出力テーブルの種類を識別 するデータを含むタイプ・フィールドと、複数の出力テーブルのデータ項目を含 むデータ・フィールドと、を含むことを特徴とする方式。 42.請求の範囲38に記載の方式において、各私用グリッド・データ・フィー ルドと各共用グリッド・データ・フィールドが、グリッド・テーブルの種類を識 別するデータを含むタイプ・サブフィールドと、グリッド・テーブル次元のサイ ズを指定するデータを含むサイズ・サブフィールドと、 各データ項目が少なくとも一つのサンプル値を指定し、複数のグリッド・テーブ ルのデータ項目を含むデータ・サブフィールドと、を含むことを特徴とする方式 。 43.請求の範囲38に記載の方式が、コード・ワード・フィールドに複数の変 換定義のチャンネルによって使用される各共通入力テーブルを識別するデータを 記憶するステップを含むことを特徴とする方式。 44.請求の範囲43に記載の方式において、上記のコード・ワード・フィール ドが各共通入力テーブルに対して、共通入力テーブルの種類を指定するタイプデ ータを含んでいるコード番号サブフィールドを含むことを特徴とする方式。 45.請求の範囲44に記載の方式において、上記のタイプ・データが空白タイ プ・テーブル、線形ランプ・タイプ・テーブル、固有タイプ・テーブルを含む一 群のタイプから一つのタイプを指定することを特徴とする方式。 46.請求の範囲45に記載の方式が、オーダ・フィールドに変換定義を評価す る際に使用する省略時近似方式を指定するデータを記憶するステップを含んでい ることを特徴とする方式。 47.請求の範囲46に記載の方式が、長さフィールドにオプション識別データ の長さを指定するデータを記憶するステップと、 オプション識別フィールドにオプション識別データを記憶するステップと、を含 むことを特徴とする方式。 48.記憶ファイルに変換定義を記憶する方式において、その変換定義が画像変 換の入出力関係を表すサンプル値を含み、その方式が、識別フィールドに変換定 義のデータとして通信を識別するデータを記憶するステップと、 バージョン・フィールドに他バージョンの変換定義から変換定義を区別するデー タを記憶するステップと、 長さフィールドにオプション識別データの長さを指定するデータを記憶するステ ップと、 オーダ・フィールドに変換定義を評価する際に使用する省略時近似方式を指定す るデータを記憶するステップと、 コード・ワード・フィールドに複数の変換定義のチャンネルで使用する入力テー ブルを区別するデータを記憶するステップと、サイズ・フィールドに各チャンネ ルのグリッド・テーブルとグリッド・テーブルの各次元のサイズを指定するデー タを記憶するステップと、入力コード・フィールドに変換定義の各チャンネルに 対する私用入力テーブルの種類を識別するデータを記憶するステップと、出力コ ード・フィールドに変換定義の各チャンネルに対する私用出力テーブルの種類を 識別するデータを記憶するステップと、グリッド・コード・フィールドに変換定 義の各チャンネルに対する私用グリッド・テーブルの種類を識別するデータを記 臆するステップと、オプション・フィールドにオプションの識別データを記憶す るステップと、共用入力テーブル・フィールドに変換定義の複数チャンネルで共 用する入力テーブルのデータを記憶し、共用出力テーブル・フィールドに変換定 義の複数チャンネルで共用する出力テーブルのデータを記憶するステップと、共 用グリッド・テーブル・フィールドに変換定義の複数チャンネルで共用するグリ ッド・テーブルのデータを記憶するステップと、私用入力テーブル・フィールド に私用入力テーブルのデータを記憶するステップと、 私用出力テーブル・フィールドに私用出力テーブルのデータを記憶するステップ と、 私用グリッド・テーブル・フィールドに私用グリッド・テーブルのデータを記憶 するステップと、 を含むことを特徴とする方式。 49.記憶ファイルに変換定義を記憶する記憶装置において、その変換定義が画 像変換の入出力関係を表すサンプル値を含み、その記憶装置が、識別フィールド に変換定義のデータとして通信を識別する識別データを記憶する手段と、 バージョン・フィールドに他バージョンの変換定義から変換定義を区別するバー ジョン・データを記憶する手段と、 サイズ・フィールドに各チャンネルのグリッド・テーブルに指定するサイズ・デ ータとグリッド・テーブルの各次元のサイズを記憶する手段と、共用入力データ ・フィールドに変換定義の複数のチャンネルで共用する入力テーブルの入力テー ブル・データを記憶する手段と、共用出力データ・フィールドに変換定義の複数 のチャンネルで共用する出力テーブルの出力テーブル・データを記憶する手段と 、共用グリッド・データ・フィールドに変換定義の複数のチャンネルで共用する グリッド・テーブルのグリッド・チーブル・データを記憶する手段と、私用入力 データ・フィールドに私用入力テーブルの入力テーブル・データを記憶する手段 と、 私用出力データ・フィールドに私用出力テーブルの出力テーブル・データを記憶 する手段と、 私用グリッド・テーブル・フィールドに私用グリッド・テーブルのグリッド・テ ーブル・データを記憶する手段と、 を含むことを特徴とする記憶装置。 50.請求の範囲49に記載の記憶装置において、入力コード・フィールドに変 換定義の各チャンネルに対する私用入力テーブルの種類を識別するデータを記憶 する手段と、出力コード・フィールドに変換定義の各チャンネルに対する私用出 力テーブルの種類を識別するデータを記憶する手と、グリッド・コード・フィー ルドに変換定義の各チャンネルに対する私用グリッド・テーブルの種類を識別す るデータを記憶する手段と、を含むことを特徴とする記憶装置。 51.請求の範囲49に記載の記憶装置において、各私用入力データ・フィール ドと各共用入力データ・フィールドが、 入力テーブルの種類を識別するデータを含むタイプ・サブフィールドと、入力テ ーブルが指標化するグリッド・テーブル次元のサイズを指定するデータを含むサ イズ・サブフィールドと、 各データ項目がグリッド・テーブル次元に指標を指定し、複数の入力テーブルの データ項目を含むデータ・サブフィールドと、を含むことを特徴とする記憶装置 。 52.請求の範囲49に記載の記憶装置において、各私用出力データ・フィール ドと各共用出力データ・フィールドが、 出力テーブルの種類を識別するデータを含むタイプ・フィールドと、複数の出力 テーブルのデータ項目を含むデータ・フィールドと、を含むことを特徴とする記 憶装置。 53.請求の範囲49に記載の記憶装置において、各私用グリッド・データ・フ ィールドと各共用グリッド・データ・フィールドが、グリッド・テーブルの種類 を識別するデータを含むタイプ・サブフィールド・グリッド・テーブル次元のサ イズを指定するデータを含むサイズ・サブフィールドと、 各データ項目が少なくとも一つのサンプル値を指定する、複数のグリッド・テー ブルのデータ項目を含むデータ・サブフィールドと、を含むことを特徴とする記 憶装置。 54.請求の範囲49に記載の記憶装置において、コード・ワード・フィールド に複数の変換定義のチャンネルが使用する共通入力テーブルを識別するデータを 記憶する手段を含むことを特徴とする記憶装置。 55.請求の範囲54に記載の記憶装置において、コード・ワード・フィールド が、共通入力テーブルの種類を指定するタイプ・データを含んでいる、各共通入 力テーブルに対するコード番号サブフィールドを含むことを特徴とする記憶装置 。 56.請求の範囲55に記載の記憶装置において、タイプ・データが空白タイプ ・テーブル、線形ランプ・タイプ・テーブル、単一タイプ・テーブルを含む一群 のタイプから一つのタイプを指定することを特徴とする記憶装置。 57.請求の範囲56に記載の記憶装置において、オーダ・フィールドに変換定 義を評価する際に使用する省略時近似方式を指定するデータを記憶する手段を含 むことを特徴とする記憶装置。 58.請求の範囲57に記載の記憶装置において、長さフィールドにオプション 識別データの長さを指定するデータを記憶する手段と、 オプション識別フィールドにオプション識別データを記憶する手段と、を含むこ とを特徴とする記憶装置。 59.記憶ファイルに変換定義を記憶する記憶装置において、その変換定義が画 像変換の入出力関係を表すサンプル値を含み、その記憶装置が、識別フィールド に変換定義のデータとして通信を識別するデータを記憶する手段と、 バージョン・フィールドに他バージョンの変換定義から変換定義を区別するデー タを記憶する手段と、 長さフィールドにオプション識別データの長さを指定するデータを記憶する手段 と、 オーダ・フィールドに変換定義を評価する際に使用する省略時近似方式を指定す るデータを記憶する手段と、 コード・ワード・フィールドに複数の変換定義のチャンネルで使用する入力テー ブルを識別するデータを記憶する手段と、サイズ・フィールドに各チャンネルの グリッド・テーブルに対してグリッド・テーブルの各次元のサイズを指定するデ ータを記憶する手段と、入力コード・フィールドに変換定義の各チャンネルに対 する私用入力テーブルの種類を識別するデータを記憶する手段と、出力コード・ フィールドに変換定義の各チャンネルに対する私用出力テーブルの種類を識別す るデータを記憶する手段と、グリッド・コード・フィールドに変換定義の各チャ ンネルに対する私用グリッド・テーブルの種類を識別するデータを記憶する手段 と、オプション・フィールドにオプションの識別データを記憶する手段と、共用 入力テーブル・フィールドに変換定義の複数チャンネルで共用する入力テーブル のデータを記憶する手段と、 共用出力テーブル・フィールドに変換定義の複数チャンネルで共用する出力テー ブルのデータを記憶する手段と、 共用グリッド・テーブル・フィールドに変換定義の複数チャンネルで共用するグ リッド・テーブルのデータを記憶する手段と、私用入力テーブル・フィールドに 私用入力テーブルのデータを記憶する手段と、私用出力テーブル・フィールドに 私用出力テーブルのデータを記憶する手段と、私用グリッド・テーブル・フィー ルドに私用グリッド・テーブルのデータを記憶する手段と、 を含むことを特徴とする記憶装置。
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