JPH0549767A - 電子制御ミシン - Google Patents

電子制御ミシン

Info

Publication number
JPH0549767A
JPH0549767A JP23700691A JP23700691A JPH0549767A JP H0549767 A JPH0549767 A JP H0549767A JP 23700691 A JP23700691 A JP 23700691A JP 23700691 A JP23700691 A JP 23700691A JP H0549767 A JPH0549767 A JP H0549767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
stored
sewing machine
stitch
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23700691A
Other languages
English (en)
Inventor
Nami Sugimoto
奈美 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP23700691A priority Critical patent/JPH0549767A/ja
Publication of JPH0549767A publication Critical patent/JPH0549767A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 縫目模様を記憶した複数のROMカードが択
一的にミシン本体に装着されるミシンにおいて、ミシン
本体に不揮発的に記憶された縫目模様の模様コードを読
出して縫目データをROMカードから読出す時、ROM
カードが異なっている時はその読出しを禁止すること。 【構成】 任意のROMカード30をミシン本体に装着
して所望の縫目模様を選択してその組合せを記憶するた
め記憶キー11kを操作すると、EEPROM23には
ROMカード30の識別データと模様コードとが記憶さ
れる。再び記憶させた縫目模様の組合せを呼出したい
時、呼び出しキー11yを操作すると、その時にミシン
本体に装着されているROMカード30から識別データ
を読み込み(S40)、EEPROM23から対応する
組合せの縫目模様の識別データを読み込み(S41)、
一致していない時には警告表示して模様コードの読出し
が禁止される(S46)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装着された模様カード
から読出した縫目データを用いて縫製する電子制御ミシ
ンに関し、特に予め記憶した模様番号を呼出して縫製す
るときに、その模様番号の模様と装着された模様カード
との対応関係をチェックし、適正でない対応関係のとき
には縫製できないようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子制御ミシンにおいては、一般
に、文字模様や具象模様などの複数の縫目模様の縫目デ
ータを縫目模様の番号と対応づけて制御装置内に設けた
ROMなどの不揮発性メモリに格納され、例えばテンキ
ーからなる模様選択キーの操作により選択された複数の
縫目模様の模様番号が不揮発性の模様メモリに格納さ
れ、これら模様メモリに格納された複数の縫目模様を繰
り返して縫製できるように構成したものが実用に供され
ている。
【0003】ところで、最近の電子制御ミシンにおいて
は、多種類に亙って多数の縫目模様の縫製を可能にする
為に、多数の縫目模様の縫目データを模様の種類毎に外
部メモリとして例えばROMカード(模様カード)など
に別途分割して格納するようにし、所望の縫目模様が格
納されたROMカードをミシン本体に装着する一方、従
来と同様に模様番号で模様選択し、その選択された模様
番号が不揮発性の模様メモリに格納するようになってい
る。ここで、通常、これらROMカードの各々に格納さ
れた複数の縫目データは、例えば、「模様番号1」、
「模様番号2」、「模様番号3」・・・・のように、そ
のカードに格納された縫目模様に対して独自の模様番号
が順次対応づけられて識別可能になっている場合が殆ど
である。従って、ミシン本体に装着したROMカードに
対する模様番号を用いて模様選択するようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、装着
したROMカードから縫目模様を選択するようにした従
来の電子制御ミシンにおいては、選択した複数の縫目模
様の模様番号は不揮発性の模様メモリに格納するように
なっているが、この模様番号は何れのROMカードに対
しても有効となる場合が多く、選択した模様番号を記憶
させたときに装着されているROMカードと記憶した模
様番号を呼出してその模様を縫製するときに装着されて
いるROMカードとが異なる場合があり、この場合には
所望の縫目模様とは異なる縫目模様が縫製されるという
問題がある。
【0005】本発明の目的は、選択して記憶した模様と
は異なる模様の縫製を未然に防止し得るような電子制御
ミシンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電子制御ミ
シンは、図1の機能ブロック図に示すように、複数の模
様のデータを夫々格納し且つミシン本体に着脱自在に択
一的に装着される複数の縫目データ外部記憶手段と、装
着された縫目データ外部記憶手段から縫製する模様を選
択する模様選択手段と、模様選択手段で選択された1又
は複数の模様に関する模様特定情報を記憶する模様情報
記憶手段と、模様情報記憶手段に記憶された模様特定情
報を格納する為の不揮発性の模様記憶手段と、模様記憶
手段に格納された模様特定情報を読出して模様情報記憶
手段に書き込む模様読出し手段とを備えた電子制御ミシ
ンにおいて、模様読出し手段で模様特定情報を読出した
ときに、その模様特定情報で特定される模様と、ミシン
本体に装着された縫目データ外部記憶手段との対応関係
が適正か否かを判別する判別手段と、判別手段が適正で
ないと判別したときには縫目データ外部記憶手段からの
データの読出しを禁止する読出し禁止手段とを備えたも
のである。
【0007】
【作用】本発明に係る電子制御ミシンにおいては、縫製
する模様は装着された縫目データ外部記憶手段から模様
選択手段により選択され、模様情報記憶手段は模様選択
手段で選択された1又は複数の模様に関する模様特定情
報を記憶する。そして、不揮発性の模様記憶手段は模様
情報記憶手段に記憶された模様特定情報を格納し、模様
読出し手段は模様記憶手段に格納された模様特定情報を
読出して模様情報記憶手段に書き込む。ここで、判別手
段は、模様読出し手段で模様特定情報が読出されたとき
に、その模様特定情報で特定される模様と、ミシン本体
に装着された縫目データ外部記憶手段との対応関係が適
正か否かを判別し、読出し禁止手段は、判別手段により
適正でないと判別されたときには、縫目データ外部記憶
手段からのデータの読出しを禁止する。従って、選択し
て記憶させた模様と縫製時に装着されている縫目データ
外部記憶手段との対応関係が適正でないときには、この
縫目データ外部記憶手段を用いた異なる模様の縫製がで
きない。
【0008】
【発明の効果】本発明に係る電子制御ミシンによれば、
〔作用〕の項で説明したように、判別手段と読出し禁止
手段とを設け、選択して記憶させた模様と縫製時に装着
されている縫目データ外部記憶手段との対応関係が適正
でないときには、この縫目データ外部記憶手段を用いた
異なる模様の縫製ができなくなるので、選択して記憶さ
せた模様とは異なる模様の縫製を未然に防止することが
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。図2に示すように、電子制御式ミシンMはミ
シンベッド部1と、そのベッド部1の右端部から立設さ
れた脚柱部2と、その脚柱部2からベッド部1に対向す
るように左方へ延びるアーム部3とから構成され、ベッ
ド部1には、送り歯を上下動させる送り歯上下動機構
(図示略)及び前後動させる送り歯前後動機構(図示
略)などが設けられ、アーム部3には、縫針6を下端に
装着可能な針棒5を上下動させる針棒駆動機構と針棒5
を布送り方向と直交する方向に揺動させる針棒揺動機
構、天秤を針棒の上下動に調時して上下動させる天秤駆
動機構(図示略)などが設けられている。尚、送り歯上
下動機構と針棒駆動機構と天秤駆動機構とはミシンモー
タ14で駆動され、また送り歯前後動機構は送り歯駆動
用ステッピングモータ16で駆動され、針棒揺動機構は
針棒揺動用ステッピングモータ15で駆動される。
【0010】前記アーム部3の前面には大型の液晶ディ
スプレイ10が設けられ、このディスプレイ10には、
実用模様や具象模様や文字模様などの縫目模様や縫目模
様の縫製に関する種々の機能の為の形象が表示される。
また、このディスプレイ10の前面には、複数の縫目模
様や機能の為の形象の表示位置の各々に対応して透明電
極からなるタッチキー11が設けられている。従って、
所望の縫目模様をこの模様に対応するタッチキー11を
押圧操作することで選択できるようになっている。頭部
4には、縫製作業の起動と停止を指令する起動・停止ス
イッチ13が設けられている。また、脚柱部2には、具
象模様やワンポイントマークなどの模様縫いの為の複数
の縫目模様の模様データを格納したROMカード(模様
カード)30を内部のカード用コネクタ12に装着する
為のカード用スロットが形成されている。更に、脚柱部
2の上端部前面には操作パネル9が設けられ、この操作
パネル9には9個の機能キー(実用模様を表示させる為
の実用縫いキー、文字模様を表示させる為の文字縫いキ
ー、選択した複数の縫目模様を記憶させたり或いは記憶
されている縫目模様を呼び出す為のメモリキー9a等
々)が設けられている。
【0011】次に、ミシンMの制御系の概要は、図3の
ブロック図に示すように構成されている。起動・停止ス
イッチ13と、操作パネル9と、タッチキー11と、タ
イミング信号発生器8とは制御装置Cの入力インターフ
ェース18に夫々接続されている。また、制御装置Cの
出力インターフェース24には、ミシンモータ14、針
棒揺動用ステッピングモータ15、送り歯駆動用ステッ
ピングモータ16、液晶ディスプレイ(LCD)10の
為のディスプレイコントローラ(LCDC)17が夫々
接続されている。前記タイミング信号発生器8は、ミシ
ンMの上軸に連係させて設けられ上軸の回転位相を検出
するものである。
【0012】制御装置Cは、CPU20と、このCPU
20にデータバスなどのバス19を介して接続された入
力インターフェース18、出力インターフェース24、
ROM21とRAM22とデータを電気的に書込み・消
去可能なEEPROM23などから構成されている。
【0013】ROM21には、縫い目データに基いてモ
ータ14〜16を駆動する駆動制御プログラム、ディス
プレイ10に表示用データを表示する表示制御プログラ
ム、選択された各縫目模様の縫目データをROMカード
30から順次読出して縫製する模様縫い制御の制御プロ
グラム、後述の縫目模様記憶・呼出し制御の制御プログ
ラムなどが格納されている。RAM22には、タッチキ
ー11の操作で選択された複数の縫目模様の模様コード
が格納される模様メモリ、CPU20で演算した演算結
果を一時的に格納するポインタやカウンタやバッファな
どが設けられている。
【0014】前記EEPROM23には、図4に示すよ
うに、5組の記憶領域(第1〜第5記憶領域)が設けら
れており、各記憶領域には、その先頭アドレスにROM
カード30の識別データが格納されるとともに、選択さ
れた複数の縫目模様の模様コード(例えば、第1記憶領
域においては「05」、「32」、「18」・・・)と
が格納される。
【0015】前記ROMカード30として、具象模様や
ワンポイントマークの縫目模様の縫目データを格納した
ものなどがその模様の種類毎に準備されており、これら
カード30の各々には、このカードに付与された個別の
識別データと、模様コードに対応づけられた複数の縫目
模様の縫目データと、例えば文字模様用のROMカード
30の場合には図8〜図11に示す表示画面をディスプ
レイ10に表示する為の複数画面分の表示データとが格
納されたROM31が設けられている。ここで、これら
複数種類のROMカード30の各々に格納された複数の
縫目データは、「模様コード1」、「模様コード2」、
「模様コード3」・・・・のように、そのカード30に
格納された縫目模様に対して独自の模様コードが順次対
応づけられて識別可能になっている。従って、タッチキ
ー11を操作して模様を選択したときには、ミシン本体
に装着したROMカード30に格納された「模様コード
N」(これが模様特定情報に相当する)が模様メモリに
格納される。即ち、例えば模様メモリに格納された「模
様コード1」は何れのROMカード30に対しても有効
である。
【0016】次に、ミシンMの制御装置で行なわれる縫
目模様記憶・呼出し制御のルーチンについて、図5〜図
7のフローチャートに基いて説明する。尚、図中符号S
i(i=10、11、12・・・・)は各ステップであ
る。
【0017】ここで、この制御が開始されるまでには、
操作パネル9の例えば文字縫いキーの操作で図8に示す
文字模様選択用画面がディスプレイ10に表示され、そ
の後タッチキー11aを操作して図9のアルファベット
文字の縫目模様の表示画面を表示し且つタッチキー11
b・11c・・を操作して所望のアルファベット文字を
選択することにより、これら選択された複数の縫目模様
の模様コードがRAM22の模様メモリに格納される。
尚、図8に示す文字模様選択用画面が表示中に、タッチ
キー11hを操作したときには、図10に示すようにひ
らがな文字の縫目模様が表示される。尚、選択した縫目
模様「AND」や「なまえ」・・は、ディスプレイ10
の上段の模様表示位置10aに順次表示される。
【0018】選択した縫目模様を記憶させる為に操作パ
ネル9のメモリキー9aが操作されるとこの制御が開始
され、先ず縫目模様の模様コードを記憶・呼出しする為
の画面がディスプレイ10に表示され(S10)、EE
PROM23の記憶領域を指示する記憶領域カウンタの
カウント値ECに所期値「1」が格納され(S11)、
この記憶領域カウント値ECに基いて、記憶処理のを意
味する「記憶1」と呼出し処理を意味する「呼出1」と
が表示される(S12)。例えば、図11に示すよう
に、ディスプレイ10には記憶・呼出しの為の画面と
「記憶1」及び「呼出1」が表示される。
【0019】次に、次ページキーが操作されたときには
(S13・S14:Yes)、記憶領域カウント値EC
が1つインクリメントされ(S15)、このカウント値
ECに基いて次の記憶領域番号が表示される(S1
6)。また、前ページキーが操作されたときには(S1
3:Yes、S14:No、S17:Yes)、記憶領
域カウント値ECが1つデクリメントされ(S18)、
このカウント値ECに基いて前の記憶領域番号が表示さ
れる(S19)。
【0020】次に、記憶キー11k(図11参照)が操
作されたときには(S13:Yes、S14・S17:
No、S20:Yes)、記憶処理制御(図6参照)が
実行される(S21)。この制御が開始されると、先ず
ミシンMに装着されているROMカード30のROM3
1から識別データが読込まれ(S30)、この識別デー
タがEEPROM23のカウント値ECで指示する記憶
領域に格納され(S31)、RAM22の模様メモリに
格納されている全ての模様コードがEEPROM23の
記憶領域カウント値ECで指示する記憶領域に順次格納
され(S32)、記憶キー11kを操作する直前の模様
表示画面が表示され(S33)、この制御を終了してリ
ターンし、この縫目模様記憶・呼出し制御を終了する。
【0021】一方、記憶した縫目模様を呼出す為にメモ
リキー9aが操作されるとこの制御が再度開始され、次
ページキーや前ページキーの操作で所望の記憶領域番号
が選択され(S10〜S19)、呼出しキー11y(図
11参照)が操作されたときには(S13:Yes、S
14・S17・S20:No、S22:Yes)、呼出
し処理制御(図7参照)が実行される(S23)。この
制御が開始されると、先ずミシンMに装着されているR
OMカード30のROM31から識別データが読込まれ
(S40)、更に記憶領域カウント値ECで指示するE
EPROM23の記憶領域の先頭アドレスから識別デー
タが読込まれ(S41)、これら2つの識別データが照
合された結果、両識別データが等しいときつまり記憶さ
せた複数の模様コードで特定される模様と現在ミシンM
に装着されているROMカード30との対応関係が適正
なときには(S42:Yes)、記憶領域カウント値E
Cで指示するEEPROM23の記憶領域に格納された
全ての模様コードが読出されてRAM22の模様メモリ
に格納される(S43)。次に、模様メモリに格納され
た模様コードに基いて、先頭の模様コードからそのコー
ドに対応する縫目模様が模様表示位置10aに順次表示
され(S44)、この制御を終了してリターンし、この
縫目模様記憶・呼出し制御を終了する。例えば、図9・
図10に示すように、記憶キー11kを操作して記憶処
理したときと同様の表示画面が表示され、しかも選択し
た縫目模様がディスプレイ10に表示される。
【0022】しかし、前記両識別データが等しくないと
きつまり記憶させた複数の模様コードで特定される模様
と現在ミシンMに装着されているROMカード30との
対応関係が適正でないときには(S42:No)、警告
メッセージ「ROMカードが間違っています。正しいカ
ードをセットして下さい。」がディスプレイ10に表示
され(S45)、記憶領域カウント値ECに「0」をセ
ットするなどしてEEPROM23からの模様コードの
読出しが禁止される(S46)。即ち、このS46によ
り、EEPROM23に記憶された模様コードがRAM
22の模様メモリに格納されないので、結果として、装
着されているROMカード30からの縫目データの読出
しが禁止されることになる。尚、前記S41において、
EEPROM23の模様コードをRAM22の模様メモ
リに格納する一方、これら模様コードの縫目データをR
OMカード30から読出さないように制御してもよい。
このように、このROMカード30を用いた異なる模様
の縫製ができなくなるので、選択して記憶させた模様と
は異なる模様の縫製を未然に防止することができる。
【0023】尚、前記EEPROM23に代えてバッテ
リーでバックアップされたRAMカードなど種々の不揮
発性メモリを用いることが可能である。尚、EEPRO
M23から呼出した模様コードで特定される模様とミシ
ンMに装着されたROMカード30とが適正か否かを、
ROMカード30に形成された突起部やスリットの位
置、或いは電気的な各種の判別要素により判別するよう
に構成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】電子制御ミシンの正面図である。
【図3】電子制御ミシンの制御系のブロック図である。
【図4】EEPROMのデータの構成を説明する説明図
である。
【図5】縫目模様記憶・呼出し制御のルーチンの概略フ
ローチャートである。
【図6】記憶処理制御のルーチンの概略フローチャート
である。
【図7】呼出し処理制御のルーチンの概略フローチャー
トである。
【図8】文字模様選択用画面を示す例示図である。
【図9】アルファベット文字の縫目模様の表示画面を示
す例示図である。
【図10】ひらがな文字の縫目模様の表示画面を示す例
示図である。
【図11】記憶・呼出しの為の表示画面を示す例示図で
ある。
【符号の説明】
M 電子制御ミシン 10 液晶ディスプレイ 11 タッチキー 20 CPU 21 ROM 22 RAM 23 EEPROM 30 ROMカード 31 ROM C 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の模様のデータを夫々格納し且つミ
    シン本体に着脱自在に択一的に装着される複数の縫目デ
    ータ外部記憶手段と、装着された縫目データ外部記憶手
    段から縫製する模様を選択する模様選択手段と、模様選
    択手段で選択された1又は複数の模様に関する模様特定
    情報を記憶する模様情報記憶手段と、模様情報記憶手段
    に記憶された模様特定情報を格納する為の不揮発性の模
    様記憶手段と、模様記憶手段に格納された模様特定情報
    を読出して模様情報記憶手段に書き込む模様読出し手段
    とを備えた電子制御ミシンにおいて、 前記模様読出し手段で模様特定情報を読出したときに、
    その模様特定情報で特定される模様と、ミシン本体に装
    着された縫目データ外部記憶手段との対応関係が適正か
    否かを判別する判別手段と、 前記判別手段が適正でないと判別したときには縫目デー
    タ外部記憶手段からのデータの読出しを禁止する読出し
    禁止手段と、 を備えたことを特徴とする電子制御ミシン。
JP23700691A 1991-08-24 1991-08-24 電子制御ミシン Pending JPH0549767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23700691A JPH0549767A (ja) 1991-08-24 1991-08-24 電子制御ミシン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23700691A JPH0549767A (ja) 1991-08-24 1991-08-24 電子制御ミシン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0549767A true JPH0549767A (ja) 1993-03-02

Family

ID=17008993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23700691A Pending JPH0549767A (ja) 1991-08-24 1991-08-24 電子制御ミシン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0549767A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08326074A (ja) * 1995-05-30 1996-12-10 Kyokado Eng Co Ltd 補強土構造物の壁面構造
JPH09187587A (ja) * 1995-11-06 1997-07-22 Brother Ind Ltd 縫製データ処理装置に接続する装置
JP2001198371A (ja) * 2000-01-18 2001-07-24 Janome Sewing Mach Co Ltd 刺繍装置及び記録媒体

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08326074A (ja) * 1995-05-30 1996-12-10 Kyokado Eng Co Ltd 補強土構造物の壁面構造
JPH09187587A (ja) * 1995-11-06 1997-07-22 Brother Ind Ltd 縫製データ処理装置に接続する装置
US5831858A (en) * 1995-11-06 1998-11-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Data converting device connectable to embroidery data processing apparatus
JP2001198371A (ja) * 2000-01-18 2001-07-24 Janome Sewing Mach Co Ltd 刺繍装置及び記録媒体
JP4719328B2 (ja) * 2000-01-18 2011-07-06 蛇の目ミシン工業株式会社 刺繍装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6321670B1 (en) Display apparatus and display controlling method for a sewing machine
US4557207A (en) Method and apparatus for improved automatic stitching
US7210419B2 (en) Sewing machine capable of embroidery sewing and display control program therefor
US6119611A (en) Sewing machine having nonvolatile and rewritable storing device
US5231941A (en) Sewing machine with embroidery device
US5099777A (en) Sewing operation procedure display apparatus for sewing machine
JPH0549767A (ja) 電子制御ミシン
JPH11221381A (ja) 縫製装置
JP4626359B2 (ja) ミシン
US6123040A (en) Sewing machine capable of changing a needle position
US5727485A (en) Stitching data processing device capable of displaying stitching period of time for each segment of embroidery
JP2001009181A (ja) 刺繍縫製可能なミシンの模様選択装置及び模様選択プログラムを記録した記録媒体
JP2000197781A (ja) ミシン
JPH05137864A (ja) 電子制御式刺繍ミシン
JP2000185184A (ja) ミシン
JP2006034676A (ja) 刺繍ミシンの制御装置
US5924373A (en) Electronic sewing machine control having numeric keys on display
JP2000102684A (ja) ミシン
JPH0549765A (ja) 電子制御ミシン
US5752458A (en) Stitching data processing device capable of optionally displaying stitching period of time
JPH09122364A (ja) 縫製情報表示装置
US6227128B1 (en) Sewing machine having a display
JP2001038076A (ja) ミシン及び縫製データ作成装置
JP2770029B2 (ja) 記憶登録カード付ミシン
JP2000070571A (ja) 刺繍ミシン用模様選択装置及び模様選択用プログラムを記録した記録媒体