JPH0549206A - 外側回転子電動機及び固定軸に支承される回転板の軸封装置 - Google Patents
外側回転子電動機及び固定軸に支承される回転板の軸封装置Info
- Publication number
- JPH0549206A JPH0549206A JP19690091A JP19690091A JPH0549206A JP H0549206 A JPH0549206 A JP H0549206A JP 19690091 A JP19690091 A JP 19690091A JP 19690091 A JP19690091 A JP 19690091A JP H0549206 A JPH0549206 A JP H0549206A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed shaft
- shaft
- housing end
- face
- fixed
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】外側回転子電動機及び固定軸に支承される回転
板の軸封装置において、潤滑剤がハウジングの遠心力に
よっても外部に漏れないようにする。 【構成】電動機は、取付板１に固定される固定軸２と、
固定軸２に固定される固定子３の外側の回転子４と、回
転子４に取付けたブラケット５を固定軸２で支承する軸
受６とからなる。取付板１にはめ込まれ弾性材からなる
軸封板１８の外周部はハウジング端面１７に接触する。
この端面１７の内周に、内壁が反回転方向に向かって半
径を順次縮小していくスパイラル状の溝１９を形成す
る。端面１７近くに付着する潤滑剤は相対的にはハウジ
ング端面１７の回転とは反対方向にゆっくり回転するの
で、潤滑剤は中心に向かってかき寄せられる。このた
め、ハウジング端面１７の回転による遠心力にもかかわ
らず、潤滑剤は軸封板１８の外部に飛散することが防止
される。
板の軸封装置において、潤滑剤がハウジングの遠心力に
よっても外部に漏れないようにする。 【構成】電動機は、取付板１に固定される固定軸２と、
固定軸２に固定される固定子３の外側の回転子４と、回
転子４に取付けたブラケット５を固定軸２で支承する軸
受６とからなる。取付板１にはめ込まれ弾性材からなる
軸封板１８の外周部はハウジング端面１７に接触する。
この端面１７の内周に、内壁が反回転方向に向かって半
径を順次縮小していくスパイラル状の溝１９を形成す
る。端面１７近くに付着する潤滑剤は相対的にはハウジ
ング端面１７の回転とは反対方向にゆっくり回転するの
で、潤滑剤は中心に向かってかき寄せられる。このた
め、ハウジング端面１７の回転による遠心力にもかかわ
らず、潤滑剤は軸封板１８の外部に飛散することが防止
される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、外側回転子電動機の
軸封装置及び固定軸に支承される回転板の軸封装置に関
する。
軸封装置及び固定軸に支承される回転板の軸封装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来例の部分断面図であり、よく
知られた外側回転子電動機である。この外側回転子電動
機の構成は、取付板１に固定される固定軸２と、この固
定軸２に固定される固定子３の外側に空隙を介して配置
される回転子４と、この回転子４に取付けられるブラケ
ット５を前記固定軸２に回転可能に支承する軸受６とか
らなる。回転子４の反取付板１側にも図示しないブラケ
ットが取付けられ、図示しない軸受を介して固定軸２の
反取付板１側で支承される。
知られた外側回転子電動機である。この外側回転子電動
機の構成は、取付板１に固定される固定軸２と、この固
定軸２に固定される固定子３の外側に空隙を介して配置
される回転子４と、この回転子４に取付けられるブラケ
ット５を前記固定軸２に回転可能に支承する軸受６とか
らなる。回転子４の反取付板１側にも図示しないブラケ
ットが取付けられ、図示しない軸受を介して固定軸２の
反取付板１側で支承される。
【０００３】前記ブラケット５のハウジング５ａには、
軸に直角なハウジング端面７が形成される。前記取付板
１にはめ込まれ弾性材からなる軸封板８の外周部は、前
記ハウジング端面７に接触し、ハウジング端面７に設け
た環状のグリス溜まり９に装填したグリス等の潤滑剤が
漏れるのを防ぎ、同時に外部からの塵、水等の浸入を防
ぐ。つまり、ハウジング端面７と軸封板８は軸封装置を
形成する。
軸に直角なハウジング端面７が形成される。前記取付板
１にはめ込まれ弾性材からなる軸封板８の外周部は、前
記ハウジング端面７に接触し、ハウジング端面７に設け
た環状のグリス溜まり９に装填したグリス等の潤滑剤が
漏れるのを防ぎ、同時に外部からの塵、水等の浸入を防
ぐ。つまり、ハウジング端面７と軸封板８は軸封装置を
形成する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】外側回転子電動機で
は、ブラケット５すなわちハウジング端面７が回転して
いるので、遠心力により潤滑剤が軸封板８の外部に飛び
散り、軸封機能が損なわれて軸受を損傷しやすい。
は、ブラケット５すなわちハウジング端面７が回転して
いるので、遠心力により潤滑剤が軸封板８の外部に飛び
散り、軸封機能が損なわれて軸受を損傷しやすい。
【０００５】この発明の目的は、外側回転子電動機及び
固定軸に支承される回転板の軸封装置において、潤滑剤
がハウジングの遠心力によっても外部に漏れないように
することにある。
固定軸に支承される回転板の軸封装置において、潤滑剤
がハウジングの遠心力によっても外部に漏れないように
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】発明１の外側回転子電動
機は、図１から３までを参照して、取付板１に固定され
る固定軸２と、この固定軸２に固定される固定子３の外
側に空隙を介して配置される回転子４と、この回転子４
に取付けられるブラケット５を前記固定軸１に回転可能
に支承する軸受６とからなるものにおいて、軸に直角に
形成される前記軸受６のハウジング端面１７と、前記取
付板１又は前記固定軸２にはめ込まれ外周部が前記ハウ
ジング端面１７に接触する弾性材からなる軸封板１８と
を設け、この軸封板１８が接触する前記ハウジング端面
１７の内周に内壁が反回転方向に向かって半径を順次縮
小していくスパイラル状のスパイラル溝１９又はスパイ
ラル凹部１９ａを形成するものである。
機は、図１から３までを参照して、取付板１に固定され
る固定軸２と、この固定軸２に固定される固定子３の外
側に空隙を介して配置される回転子４と、この回転子４
に取付けられるブラケット５を前記固定軸１に回転可能
に支承する軸受６とからなるものにおいて、軸に直角に
形成される前記軸受６のハウジング端面１７と、前記取
付板１又は前記固定軸２にはめ込まれ外周部が前記ハウ
ジング端面１７に接触する弾性材からなる軸封板１８と
を設け、この軸封板１８が接触する前記ハウジング端面
１７の内周に内壁が反回転方向に向かって半径を順次縮
小していくスパイラル状のスパイラル溝１９又はスパイ
ラル凹部１９ａを形成するものである。
【０００７】発明２の固定軸に支承される回転板の軸封
装置は、軸受を介して固定軸に支承される回転板と、軸
に直角に形成される前記軸受のハウジング端面と、前記
固定軸にはめ込まれ外周部が前記ハウジング端面に接触
する弾性材からなる軸封板とを設け、この軸封板が接触
する前記ハウジング端面の内周に内壁が反回転方向に向
かって半径を順次縮小していくスパイラル状のスパイラ
ル溝又はスパイラル凹部を形成するものである。
装置は、軸受を介して固定軸に支承される回転板と、軸
に直角に形成される前記軸受のハウジング端面と、前記
固定軸にはめ込まれ外周部が前記ハウジング端面に接触
する弾性材からなる軸封板とを設け、この軸封板が接触
する前記ハウジング端面の内周に内壁が反回転方向に向
かって半径を順次縮小していくスパイラル状のスパイラ
ル溝又はスパイラル凹部を形成するものである。
【０００８】
【作用】発明１と発明２の作用は同一である。回転する
ハウジング端面１７と静止する軸封板１８との間の潤滑
剤は両者の中間の速度で回転する。このため、ハウジン
グ端面１７近くに付着する潤滑剤はハウジング端面１７
から見れば、相対的にはハウジング端面１７の回転とは
反対方向にゆっくり回転する。これにたいし、スパイラ
ル溝１９又はスパイラル凹部１９ａの内壁も反回転方向
に向かって半径を順次縮小していくスパイラルとなって
いるので、潤滑剤は中心に向かってかき寄せられる。こ
のため、ハウジング端面１７の回転による遠心力にもか
かわらず、潤滑剤は軸封板１８の外部に飛散することが
防止される。
ハウジング端面１７と静止する軸封板１８との間の潤滑
剤は両者の中間の速度で回転する。このため、ハウジン
グ端面１７近くに付着する潤滑剤はハウジング端面１７
から見れば、相対的にはハウジング端面１７の回転とは
反対方向にゆっくり回転する。これにたいし、スパイラ
ル溝１９又はスパイラル凹部１９ａの内壁も反回転方向
に向かって半径を順次縮小していくスパイラルとなって
いるので、潤滑剤は中心に向かってかき寄せられる。こ
のため、ハウジング端面１７の回転による遠心力にもか
かわらず、潤滑剤は軸封板１８の外部に飛散することが
防止される。
【０００９】
【実施例】図１は実施例１の部分断面図、図２は図１の
Ｐ矢視正面図、図３は図２に対応する実施例２の正面図
である。従来例と類似する部分を説明すると、この外側
回転子電動機の構成は、取付板１に固定される固定軸２
と、この固定軸２に固定される固定子３の外側に空隙を
介して配置される回転子４と、この回転子４に取付けら
れるブラケット５を前記固定軸２に回転可能に支承する
軸受６とからなる。回転子４の反取付板１側にも図示し
ないブラケットが取付けられ、図示しない軸受を介して
固定軸２の反取付板１側で支承されが、小形でフラット
な電動機では一方側に２個の軸受を配置して反対側のブ
ラケットがなくてもよい。前記ブラケット５のハウジン
グ５ａには、軸に直角なハウジング端面１７が形成され
る。前記取付板１にはめ込まれ弾性材からなる軸封板１
８の外周部は、前記ハウジング端面１７に接触し、軸封
装置を形成する。
Ｐ矢視正面図、図３は図２に対応する実施例２の正面図
である。従来例と類似する部分を説明すると、この外側
回転子電動機の構成は、取付板１に固定される固定軸２
と、この固定軸２に固定される固定子３の外側に空隙を
介して配置される回転子４と、この回転子４に取付けら
れるブラケット５を前記固定軸２に回転可能に支承する
軸受６とからなる。回転子４の反取付板１側にも図示し
ないブラケットが取付けられ、図示しない軸受を介して
固定軸２の反取付板１側で支承されが、小形でフラット
な電動機では一方側に２個の軸受を配置して反対側のブ
ラケットがなくてもよい。前記ブラケット５のハウジン
グ５ａには、軸に直角なハウジング端面１７が形成され
る。前記取付板１にはめ込まれ弾性材からなる軸封板１
８の外周部は、前記ハウジング端面１７に接触し、軸封
装置を形成する。
【００１０】実施例の特徴的な構造として、前記軸封板
１８が接触する前記ハウジング端面１７の内周に、内壁
が反回転方向に向かって半径を順次縮小していくスパイ
ラル状のスパイラル溝１９を形成する。これは図３の実
施例２に示すスパイラル凹部１９ａでもよい。このよう
な構造によれば、回転するハウジング端面１７と静止す
る軸封板１８との間の潤滑剤は両者の中間の速度で回転
する。このため、ハウジング端面１７近くに付着する潤
滑剤はハウジング端面１７から見れば、相対的にはハウ
ジング端面１７の回転とは反対方向にゆっくり回転す
る。これにたいし、スパイラル溝１９又はスパイラル凹
部１９ａの内壁も反回転方向に向かって半径を順次縮小
していくスパイラルとなっているので、潤滑剤は中心に
向かってかき寄せられる。このため、ハウジング端面１
７の回転による遠心力にもかかわらず、潤滑剤は軸封板
１８の外部に飛散することが防止される。なお軸封板１
８がハウジング端面１７と接触する部分は潤滑剤で潤滑
される必要があるが、潤滑剤の表面張力で湿る程度であ
り、望ましいことである。軸封板１８の内側に潤滑剤の
ためのポケットを設けるとよい。
１８が接触する前記ハウジング端面１７の内周に、内壁
が反回転方向に向かって半径を順次縮小していくスパイ
ラル状のスパイラル溝１９を形成する。これは図３の実
施例２に示すスパイラル凹部１９ａでもよい。このよう
な構造によれば、回転するハウジング端面１７と静止す
る軸封板１８との間の潤滑剤は両者の中間の速度で回転
する。このため、ハウジング端面１７近くに付着する潤
滑剤はハウジング端面１７から見れば、相対的にはハウ
ジング端面１７の回転とは反対方向にゆっくり回転す
る。これにたいし、スパイラル溝１９又はスパイラル凹
部１９ａの内壁も反回転方向に向かって半径を順次縮小
していくスパイラルとなっているので、潤滑剤は中心に
向かってかき寄せられる。このため、ハウジング端面１
７の回転による遠心力にもかかわらず、潤滑剤は軸封板
１８の外部に飛散することが防止される。なお軸封板１
８がハウジング端面１７と接触する部分は潤滑剤で潤滑
される必要があるが、潤滑剤の表面張力で湿る程度であ
り、望ましいことである。軸封板１８の内側に潤滑剤の
ためのポケットを設けるとよい。
【００１１】
【発明の効果】発明１の外側回転子電動機は、取付板に
固定される固定軸と、この固定軸に固定される固定子の
外側に空隙を介して配置される回転子と、この回転子に
取付けられるブラケットを前記固定軸に回転可能に支承
する軸受とからなる外側回転子電動機において、軸に直
角に形成される前記軸受のハウジング端面と、前記取付
板又は前記固定軸にはめ込まれ外周部が前記ハウジング
端面に接触する弾性材からなる軸封板とを設け、この軸
封板が接触する前記ハウジング端面の内周に内壁が反回
転方向に向かって半径を順次縮小していくスパイラル状
のスパイラル溝又はスパイラル凹部を形成するものであ
り、発明２の固定軸に支承される回転板の軸封装置も、
軸受を介して固定軸に支承される回転板と、軸に直角に
形成される前記軸受のハウジング端面と、前記固定軸に
はめ込まれ外周部が前記ハウジング端面に接触する弾性
材からなる軸封板とを設け、この軸封板が接触する前記
ハウジング端面の内周に内壁が反回転方向に向かって半
径を順次縮小していくスパイラル状のスパイラル溝又は
スパイラル凹部を形成するものである。
固定される固定軸と、この固定軸に固定される固定子の
外側に空隙を介して配置される回転子と、この回転子に
取付けられるブラケットを前記固定軸に回転可能に支承
する軸受とからなる外側回転子電動機において、軸に直
角に形成される前記軸受のハウジング端面と、前記取付
板又は前記固定軸にはめ込まれ外周部が前記ハウジング
端面に接触する弾性材からなる軸封板とを設け、この軸
封板が接触する前記ハウジング端面の内周に内壁が反回
転方向に向かって半径を順次縮小していくスパイラル状
のスパイラル溝又はスパイラル凹部を形成するものであ
り、発明２の固定軸に支承される回転板の軸封装置も、
軸受を介して固定軸に支承される回転板と、軸に直角に
形成される前記軸受のハウジング端面と、前記固定軸に
はめ込まれ外周部が前記ハウジング端面に接触する弾性
材からなる軸封板とを設け、この軸封板が接触する前記
ハウジング端面の内周に内壁が反回転方向に向かって半
径を順次縮小していくスパイラル状のスパイラル溝又は
スパイラル凹部を形成するものである。
【００１２】このような構成によれば、ハウジング端面
の遠心力により軸封板から飛散しようとする潤滑剤は、
スパイラル溝又はスパイラル凹部によって中心に向かっ
てかき寄せられることとなり、潤滑剤が軸封装置の外部
に漏れることが防止できるという効果がある。
の遠心力により軸封板から飛散しようとする潤滑剤は、
スパイラル溝又はスパイラル凹部によって中心に向かっ
てかき寄せられることとなり、潤滑剤が軸封装置の外部
に漏れることが防止できるという効果がある。
【図１】実施例１の部分断面図
【図２】図１のＰ矢視正面図
【図３】図２に対応する実施例２の正面図
【図４】従来例の部分断面図
１ 取付板 ２ 固定軸 ３ 固定子 ４ 回転子 ５ ブラケット ６ 軸受 ７ ハウジング端面 ８ 軸封板 １７ ハウジング端面 １８ 軸封板 １９ スパイラル溝 １９ａ スパイラル凹部
Claims (2)
- 【請求項１】取付板に固定される固定軸と、この固定軸
に固定される固定子の外側に空隙を介して配置される回
転子と、この回転子に取付けられるブラケットを前記固
定軸に回転可能に支承する軸受とからなる外側回転子電
動機において、軸に直角に形成される前記軸受のハウジ
ング端面と、前記取付板又は前記固定軸にはめ込まれ外
周部が前記ハウジング端面に接触する弾性材からなる軸
封板とを設け、この軸封板が接触する前記ハウジング端
面の内周に内壁が反回転方向に向かって半径を順次縮小
していくスパイラル状のスパイラル溝又はスパイラル凹
部を形成することを特徴とする外側回転子電動機。 - 【請求項２】軸受を介して固定軸に支承される回転板
と、軸に直角に形成される前記軸受のハウジング端面
と、前記固定軸にはめ込まれ外周部が前記ハウジング端
面に接触する弾性材からなる軸封板とを設け、この軸封
板が接触する前記ハウジング端面の内周に内壁が反回転
方向に向かって半径を順次縮小していくスパイラル状の
スパイラル溝又はスパイラル凹部を形成することを特徴
とする固定軸に支承される回転板の軸封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19690091A JPH0549206A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 外側回転子電動機及び固定軸に支承される回転板の軸封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19690091A JPH0549206A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 外側回転子電動機及び固定軸に支承される回転板の軸封装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0549206A true JPH0549206A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16365516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19690091A Pending JPH0549206A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 外側回転子電動機及び固定軸に支承される回転板の軸封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0549206A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5713053A (en) * | 1995-03-31 | 1998-01-27 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | TTL exposure control apparatus in an interchangeable lens camera |
| EP1503479A1 (de) * | 2003-07-15 | 2005-02-02 | Ziehl-Abegg AG | Aussenläufermotor mit Dichtung |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP19690091A patent/JPH0549206A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5713053A (en) * | 1995-03-31 | 1998-01-27 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | TTL exposure control apparatus in an interchangeable lens camera |
| EP1503479A1 (de) * | 2003-07-15 | 2005-02-02 | Ziehl-Abegg AG | Aussenläufermotor mit Dichtung |
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