JPH0548822A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
- Publication number
- JPH0548822A JPH0548822A JP3199307A JP19930791A JPH0548822A JP H0548822 A JPH0548822 A JP H0548822A JP 3199307 A JP3199307 A JP 3199307A JP 19930791 A JP19930791 A JP 19930791A JP H0548822 A JPH0548822 A JP H0548822A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ送信等において、画像入力部へ
の紙面の挿入誤りによる白紙情報の送出を防ぎ、通信や
画像読み取りに有効な紙面情報だけを送出する手段を提
供する。 【構成】 原稿挿入口６に挿入された送信原稿の片側紙
面をイメージスキャナー１０で読み込み、原稿の終端が
紙検出センサー７を通過し、１頁目の紙面全体が白紙で
あると中央処理装置２で判断されたら、ローラ８を逆回
転させ、その原稿を元にもどしたうえで、全ての原稿を
第１，第２のレバー１２，１３、ガード１１を介して第
２原稿排出口１５よりスタッカ１６に排出した後スタッ
カ１６を動作させ原稿を１回転させ原稿挿入口６から読
み込むように構成する。
の紙面の挿入誤りによる白紙情報の送出を防ぎ、通信や
画像読み取りに有効な紙面情報だけを送出する手段を提
供する。 【構成】 原稿挿入口６に挿入された送信原稿の片側紙
面をイメージスキャナー１０で読み込み、原稿の終端が
紙検出センサー７を通過し、１頁目の紙面全体が白紙で
あると中央処理装置２で判断されたら、ローラ８を逆回
転させ、その原稿を元にもどしたうえで、全ての原稿を
第１，第２のレバー１２，１３、ガード１１を介して第
２原稿排出口１５よりスタッカ１６に排出した後スタッ
カ１６を動作させ原稿を１回転させ原稿挿入口６から読
み込むように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、ファク
シミリ機能を備えたパーソナルコンピュータまたは複合
端末装置等に用いて、その入力誤りを防止する画像読み
取り装置に関する。
シミリ機能を備えたパーソナルコンピュータまたは複合
端末装置等に用いて、その入力誤りを防止する画像読み
取り装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置等に用いる画像
読み取り装置では、入力する紙面情報の確認を行ってお
らず、従来装置で画像情報の送信や画像読み取りを行う
場合、操作者が送りたい、または読みとりたい紙面情報
の表裏方向の確認を行う必要があり、操作者のミスで送
信したい、または画像読み取りしたい情報の反対側の面
の白紙情報を送出するケースなどが生じている。
読み取り装置では、入力する紙面情報の確認を行ってお
らず、従来装置で画像情報の送信や画像読み取りを行う
場合、操作者が送りたい、または読みとりたい紙面情報
の表裏方向の確認を行う必要があり、操作者のミスで送
信したい、または画像読み取りしたい情報の反対側の面
の白紙情報を送出するケースなどが生じている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように従来装置の
使用の際、使用者が不用意に原稿を表裏逆にして画像入
力部へ装着したため、相手には必要な情報が送られず、
送った本人も氣がつかずに、白紙データが送出され、通
信費用・用紙の無駄や、再送の手間が発生するという問
題点があった。本発明は上記従来の問題点を解決し、白
紙データ送出を防ぐ手段の提供を目的とする。
使用の際、使用者が不用意に原稿を表裏逆にして画像入
力部へ装着したため、相手には必要な情報が送られず、
送った本人も氣がつかずに、白紙データが送出され、通
信費用・用紙の無駄や、再送の手間が発生するという問
題点があった。本発明は上記従来の問題点を解決し、白
紙データ送出を防ぐ手段の提供を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、画像入力部で読み込んだ紙面の画像情報の
１頁目が白紙であるか否かを中央処理装置で判断し、白
紙であれば全ての画像情報が裏面であると判断し画像入
力部に挿入した紙を、先に読み込んだ面とは反対の面を
読み込むよう原稿挿入口へ排出し、再度読み込む構成と
なっている。
するために、画像入力部で読み込んだ紙面の画像情報の
１頁目が白紙であるか否かを中央処理装置で判断し、白
紙であれば全ての画像情報が裏面であると判断し画像入
力部に挿入した紙を、先に読み込んだ面とは反対の面を
読み込むよう原稿挿入口へ排出し、再度読み込む構成と
なっている。
【０００５】
【作用】本発明は、上記構成により送信や画像読み取り
の際の白紙データの送出を防ぎ、画像情報が書き込まれ
たページだけを送出するように作用する。
の際の白紙データの送出を防ぎ、画像情報が書き込まれ
たページだけを送出するように作用する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例の画像読み取り装置
について、ファクシミリ装置に応用した場合を例に図面
を参照しながら説明する。図１（ａ）は本発明の一実施
例の画像読み取り装置のブロック図である。１は送信し
たい紙面の画像情報を読み込む画像入力部、２は画像入
力部１から出力される画像データを通信規格に沿ったデ
ータ列へと圧縮・変換し、入力された紙面情報が白紙な
のかどうかを判断し、また本システム全体の制御を行う
する中央処理装置、３は中央処理装置２で圧縮されたデ
ータを保持するための記憶装置で、少なくとも原稿１頁
分の画像データを記憶することができる。記憶装置３に
蓄えられたデータは通信部４で変調し、通信回線５へ送
出するシステム構成となっている。
について、ファクシミリ装置に応用した場合を例に図面
を参照しながら説明する。図１（ａ）は本発明の一実施
例の画像読み取り装置のブロック図である。１は送信し
たい紙面の画像情報を読み込む画像入力部、２は画像入
力部１から出力される画像データを通信規格に沿ったデ
ータ列へと圧縮・変換し、入力された紙面情報が白紙な
のかどうかを判断し、また本システム全体の制御を行う
する中央処理装置、３は中央処理装置２で圧縮されたデ
ータを保持するための記憶装置で、少なくとも原稿１頁
分の画像データを記憶することができる。記憶装置３に
蓄えられたデータは通信部４で変調し、通信回線５へ送
出するシステム構成となっている。
【０００７】つぎに、図１（ｂ）の画像入力部について
その構成を説明する。６は送信する画像情報が描かれた
紙を装置に読み込ませるための原稿挿入口、７は原稿の
有無を検知する紙検出センサー、８は図の破線方向に回
転しており、原稿挿入口６に挿入した原稿を回転を利用
して移動させるローラーであり、９はその回転軸であ
る。１０は挿入された原稿を１ライン単位で読み込むイ
メージセンサー、１１は原稿紙を案内するためのガー
ド、１２および１３は原稿を第２原稿排出口１５に導く
ときに動作する第１レバーおよび第２レバーであり、１
６は第２原稿排出口から排出される原稿を蓄えておくス
タッカであり、１４はイメージスキャナー１０で読み終
えた原稿の第１排出口である。なお、理解を容易にする
ために、原稿送りのためにローラ８に原稿を圧接させる
ためのピンチローラ等は省略してある。
その構成を説明する。６は送信する画像情報が描かれた
紙を装置に読み込ませるための原稿挿入口、７は原稿の
有無を検知する紙検出センサー、８は図の破線方向に回
転しており、原稿挿入口６に挿入した原稿を回転を利用
して移動させるローラーであり、９はその回転軸であ
る。１０は挿入された原稿を１ライン単位で読み込むイ
メージセンサー、１１は原稿紙を案内するためのガー
ド、１２および１３は原稿を第２原稿排出口１５に導く
ときに動作する第１レバーおよび第２レバーであり、１
６は第２原稿排出口から排出される原稿を蓄えておくス
タッカであり、１４はイメージスキャナー１０で読み終
えた原稿の第１排出口である。なお、理解を容易にする
ために、原稿送りのためにローラ８に原稿を圧接させる
ためのピンチローラ等は省略してある。
【０００８】以上のように構成され、つぎに図２ないし
図８の動作図および図９のフローチャートを用いてその
動作を説明する。画像読み取り装置は、原稿挿入口６に
原稿が挿入されるまで原稿検出のルーチンが動作してい
るだけであるが、図２のように原稿挿入口６に原稿が挿
入され、紙検出センサー７によって紙が有ることを確認
すると、ローラ８および回転軸９が破線矢印で示す方向
（時計方向）に回転し原稿の吸紙を開始する。つぎに原
稿がイメージスキャナー１０上に達すると図３のように
イメージスキャナー１０は１ラインづつ画像情報の読み
込みを開始し、中央処理装置２はイメージスキャナー１
０から読み込まれた画像データを圧縮して記憶部３に保
存し、図４のように紙検出センサー７によって原稿の終
端が検知されるまで繰り返し行い、紙の終端が検出され
たならその後画像情報の読み込みを終了する。つぎに図
４では、図３の動作により読み込まれたラインデータに
ついて全て白であったかどうかを確認する。白紙でなけ
ればそのまま用紙を外部へ排出し、通信部４は通信回線
を介して相手と接続しデータの送出を行う。原稿が複数
枚であれば図２ないし図４の動作を原稿が無くなるまで
続ける。その際、読み取ったデータが全白で有るか否か
の判断は行わず、１ラインごとのデータを相手に送出す
る。
図８の動作図および図９のフローチャートを用いてその
動作を説明する。画像読み取り装置は、原稿挿入口６に
原稿が挿入されるまで原稿検出のルーチンが動作してい
るだけであるが、図２のように原稿挿入口６に原稿が挿
入され、紙検出センサー７によって紙が有ることを確認
すると、ローラ８および回転軸９が破線矢印で示す方向
（時計方向）に回転し原稿の吸紙を開始する。つぎに原
稿がイメージスキャナー１０上に達すると図３のように
イメージスキャナー１０は１ラインづつ画像情報の読み
込みを開始し、中央処理装置２はイメージスキャナー１
０から読み込まれた画像データを圧縮して記憶部３に保
存し、図４のように紙検出センサー７によって原稿の終
端が検知されるまで繰り返し行い、紙の終端が検出され
たならその後画像情報の読み込みを終了する。つぎに図
４では、図３の動作により読み込まれたラインデータに
ついて全て白であったかどうかを確認する。白紙でなけ
ればそのまま用紙を外部へ排出し、通信部４は通信回線
を介して相手と接続しデータの送出を行う。原稿が複数
枚であれば図２ないし図４の動作を原稿が無くなるまで
続ける。その際、読み取ったデータが全白で有るか否か
の判断は行わず、１ラインごとのデータを相手に送出す
る。
【０００９】ここで、一般に操作ミスによる誤挿入の場
合は、原稿の１枚目だけ表裏逆で、他は正常であるとい
う場合は少なく、１枚目が表裏逆であれば、全原稿が表
裏逆である場合が多いことに着目し、もし紙の終端が検
出された時点で、１枚目に読み込まれた紙面が白紙であ
ると判断すれば、図５のようにローラ８を停止し、以後
のすべての原稿が逆挿入（裏）であると判断し、以下に
示す原稿反転手段が動作する。すなわち図６に示すよう
にローラー８を逆回転（反時計方向）させ１枚目の原稿
の始端を紙検出センサー７のところまで戻す。つぎに図
７のように第１レバー１２、第２レバー１３を時計方向
へ回転する。その後、ローラー８は時計方向に通常回転
し、原稿を第２レバー１３、第１レバー１２およびガー
ド１１に沿って第２原稿排出口１５へ運びスタッカ１６
上に蓄積する。最後に原稿がすべて第２原稿排出口１５
から排出されたことを検出、すなわち紙検出センサー７
がオフとなった後、原稿の通過し終わる時間を経たの
ち、図８のようにスタッカ１６を反時計方向へ回転さ
せ、再度原稿を原稿挿入口６へ入力する。このとき、原
稿は、最初入力された状態とは表裏逆となって入力され
ることになる。同時に第１レバー１２、第２レバー１３
は反時計方向へ回動し、原稿反転手段の動作を完了す
る。その後は、反転した原稿を用いて図２ないし図４と
同様に通常の画像データの読み取り、転送動作を行う。
合は、原稿の１枚目だけ表裏逆で、他は正常であるとい
う場合は少なく、１枚目が表裏逆であれば、全原稿が表
裏逆である場合が多いことに着目し、もし紙の終端が検
出された時点で、１枚目に読み込まれた紙面が白紙であ
ると判断すれば、図５のようにローラ８を停止し、以後
のすべての原稿が逆挿入（裏）であると判断し、以下に
示す原稿反転手段が動作する。すなわち図６に示すよう
にローラー８を逆回転（反時計方向）させ１枚目の原稿
の始端を紙検出センサー７のところまで戻す。つぎに図
７のように第１レバー１２、第２レバー１３を時計方向
へ回転する。その後、ローラー８は時計方向に通常回転
し、原稿を第２レバー１３、第１レバー１２およびガー
ド１１に沿って第２原稿排出口１５へ運びスタッカ１６
上に蓄積する。最後に原稿がすべて第２原稿排出口１５
から排出されたことを検出、すなわち紙検出センサー７
がオフとなった後、原稿の通過し終わる時間を経たの
ち、図８のようにスタッカ１６を反時計方向へ回転さ
せ、再度原稿を原稿挿入口６へ入力する。このとき、原
稿は、最初入力された状態とは表裏逆となって入力され
ることになる。同時に第１レバー１２、第２レバー１３
は反時計方向へ回動し、原稿反転手段の動作を完了す
る。その後は、反転した原稿を用いて図２ないし図４と
同様に通常の画像データの読み取り、転送動作を行う。
【００１０】なお、以上はファクシミリ装置に適用した
場合について説明したが、ファクシミリに限らず画像の
読み取りが必要なあらゆる装置に適用できることは言う
までもない。
場合について説明したが、ファクシミリに限らず画像の
読み取りが必要なあらゆる装置に適用できることは言う
までもない。
【００１１】また、原稿反転手段の細部について、例示
と全く同じ構成に限定するものではなく、同様の作用効
果を得ることができるものであればよい。
と全く同じ構成に限定するものではなく、同様の作用効
果を得ることができるものであればよい。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像読み取
り装置によれば、画像入力部で読み込んだ紙面の画像情
報の１頁目が白紙であるか否かを中央処理装置で判断
し、それが白紙であれば全ての画像情報が裏面であると
判断し画像入力部に挿入した紙を、先に読み込んだ面と
は反対の面を読み込むよう原稿挿入口へ排出し、再度読
み込む構成を有することにより、ファクシミリ送信など
の画像読み取りの際に、誤った原稿挿入による無駄な白
紙紙面の送出を防ぎ、通信や画像の読み取りに有効な紙
面情報だけを送出することができる実用効果の大きいも
のである。
り装置によれば、画像入力部で読み込んだ紙面の画像情
報の１頁目が白紙であるか否かを中央処理装置で判断
し、それが白紙であれば全ての画像情報が裏面であると
判断し画像入力部に挿入した紙を、先に読み込んだ面と
は反対の面を読み込むよう原稿挿入口へ排出し、再度読
み込む構成を有することにより、ファクシミリ送信など
の画像読み取りの際に、誤った原稿挿入による無駄な白
紙紙面の送出を防ぎ、通信や画像の読み取りに有効な紙
面情報だけを送出することができる実用効果の大きいも
のである。
【図１】（ａ）本発明の一実施例の画像入力装置のブロ
ック図 （ｂ）同じくその画像入力部の構成図
ック図 （ｂ）同じくその画像入力部の構成図
【図２】同じくその一実施例における紙検出動作図
【図３】同じく画像読み込み動作図
【図４】同じく画像読み込み終了状態図
【図５】同じく白紙確認状態図
【図６】同じく白紙確認後の動作図
【図７】同じく原稿排出動作図
【図８】同じく原稿再挿入動作図
【図９】同じくその制御手順を示すフローチャート
１ 画像入力部 ２ 中央処理装置 ３ 記憶部 ６ 原稿挿入口 ７ 紙検出センサー ８ ローラ １０ イメージスキャナー １１ ガード １２ 第１レバー １３ 第２レバー １５ 第２原稿排出口 １６ スタッカ
Claims (1)
- 【請求項１】 紙面に描かれた画像情報を読み込む画像
入力部と、 前記画像入力部に設けた原稿反転手段と、 前記画像入力部から入力された画像情報の少なくとも１
頁分のデータを記憶することのできる記憶部と、 前記画像入力部から入力された画像情報の処理と周辺装
置の制御とを行う中央処理装置とを備え、 前記画像入力部は１頁目のデータを先読みし、前記中央
処理装置は１頁目が白紙であるか否かの判断を行い、白
紙であった場合、残りすべての頁も白紙、すなわち原稿
が裏であると判断し、前記画像入力部の前記原稿反転手
段に対しすべての原稿を画像入力部の原稿挿入口に最初
の入力時とは裏になるよう排出させた後、再度前記画像
入力部から読み込むように制御する画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3199307A JPH0548822A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3199307A JPH0548822A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0548822A true JPH0548822A (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=16405628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3199307A Pending JPH0548822A (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0548822A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007251431A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
-
1991
- 1991-08-08 JP JP3199307A patent/JPH0548822A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007251431A (ja) * | 2006-03-14 | 2007-09-27 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
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