JPH054807A - 窒化硼素膜の製造方法 - Google Patents

窒化硼素膜の製造方法

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JPH054807A
JPH054807A JP15178091A JP15178091A JPH054807A JP H054807 A JPH054807 A JP H054807A JP 15178091 A JP15178091 A JP 15178091A JP 15178091 A JP15178091 A JP 15178091A JP H054807 A JPH054807 A JP H054807A
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JP
Japan
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laser
substrate
boron nitride
target
plume
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JP15178091A
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English (en)
Inventor
Naohiro Toda
直大 戸田
Tadashi Tomikawa
唯司 富川
Akira Nakayama
明 中山
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高純度の立方晶窒化硼素薄膜を基体表面に高
速で生成、析出できる新規な窒化硼素膜の製造方法を提
供することを目的とする。的とする。 【構成】 硼素原子を含むターゲットにエキシマレーザ
ー光を照射し、窒素原子を含むガス雰囲気で該ターゲッ
トに対向して配置した基体上に立方晶窒化硼素膜を合成
する方法において、該レーザー照射によって生成した粒
子に150nm〜360nmの波長を有するレーザー光
を照射することを特徴とする窒化硼素膜の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超硬工具、絶縁膜、熱
伝導膜、半導体などに用いる立方晶窒化硼素膜の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】立方晶窒化硼素(以下c−BNとも呼
ぶ)を気相から合成する方法としては、例えば次の三つ
の公知技術がある。 特開昭60−181626号公
報に記載される硼素を含有する蒸発源から基体上に硼素
を蒸着させると共に、少なくとも窒素を含むイオン種を
発生するイオン発生源から基体上に該含有イオン種を照
射して、該基体上に窒化硼素を生成させる立方晶窒化硼
素膜の製造方法。 H2 +N2 プラズマによるボロン
の化学輸送を行うことによって、基体上に立方晶窒化硼
素を生成する方法〔文献1:コマツほか、ジャーナル
オブ マテリアルズ サイエンス レターズ、Journalo
f Materials Science Letters ,4(1985)pp5
1−54〕。 HCD(Hollow cathode Discharge
ホロウカソード陰極放電)ガンにてボロンを蒸発させな
がら、ホロー電極からN2 をイオン化して基板に照射
し、基板には高周波を印加してセルフバイアス効果を持
たせ、当該基板上に窒化硼素を生成する方法〔文献2:
イナガワほか、プロシーディングス オブ 9ス シン
ポジウム オン イオン ソース アシステッド テク
ノロジー、Proceedings of9th Symposium on Ion Assis
ted Technology, ' 85,東京,pp299−302
(1985)〕。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記いずれの方法にお
いても、現状では結晶性の優れた立方晶窒化硼素が得ら
れているとは言い難い。即ち従来の製法ではc−BNだ
けからなる単一相の膜は得られておらず、六方晶窒化硼
素(以下h−BNとも記す)および/または非晶質窒化
硼素を含む膜である。本発明はこのような従来法の欠点
を解消し、高純度の立方晶窒化硼素薄膜を基体表面に高
速で生成、析出できる新規な窒化硼素膜の製造方法を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として、本発明では硼素原子を含むターゲットにエキシ
マレーザー光を照射し、窒素原子を含むガス雰囲気で該
ターゲットに対向して配置した基体上に立方晶窒化硼素
膜を合成する方法において、該レーザー照射によって生
成した粒子に150nm〜360nmの波長を有するレ
ーザー光を照射することを特徴とする窒化硼素膜の製造
方法を提供するものである。
【0005】以下、図面を基に本発明を詳細に説明す
る。図1は本発明の一具体例を示す概念図である。ター
ゲットホルダー2上に設置されたターゲット3と、これ
に対向して基体ホルダー4上に基体5が成膜チャンバー
1内に配置されている。ターゲット3としては硼素の単
体、六方晶窒化硼素(h−BN)、パイロリティックB
N(p−BNと呼ぶ)、c−BNの単結晶あるいは多結
晶体、H3 BO3 などが用いられる。基体5はヒーター
6によって300℃〜1300℃に加熱される。成膜チ
ャンバー1にはN2 、NH3 等の窒素原子を含むガス
や、H2 、F2 、CF4 などの水素あるいは弗素を含む
ガス、He、Arなどの不活性ガスがガス供給装置7か
ら導入される。成膜圧力は10-5Torr〜10Tor
rとする。エキシマレーザー装置8より発光させたレー
ザー光は最初にビームスプリッター9を用いて分岐さ
せ、一方のレーザー光13を集光レンズ10により集光
して入射窓11を通して成膜チャンバー1内のターゲッ
ト3表面に照射させる。ターゲット表面におけるレーザ
ーパワー密度は0.5Jcm-2〜100Jcm-2の範囲
とする。もう一方のレーザー光14はレーザー光用反射
鏡12及び集光レンズ10を用いてターゲット3と基体
5との間に照射し、レーザー光13によってターゲット
から生じた励起種15(一般にプルームと呼ばれる;以
下プルームと記す)にレーザー光が照射されるようにす
る。この時のレーザーパワー密度は0.1〜20Jcm
-2の範囲とする。なお、プルームに照射するレーザー光
14はターゲット3表面に照射するレーザー13と異な
る波長のレーザー16を用いてもよい。この場合はレー
ザー光の波長は150nm〜360nmであることが必
要である。またプルームに照射するレーザーはパルスレ
ーザーに限らず連続光源の物でもよい。ターゲットに照
射するレーザーとは異なるレーザーを用いてプルームに
レーザー光を照射する場合の一具体例を図2に示す。こ
のような手法によりc−BN膜の製造が可能になる。
【0006】
【作用】エキシマレーザーは紫外線領域に発振波長を有
しており、現在市販されているものとしてはF2 (15
7nm)、ArF(193nm)、KrCl(222n
m)、KrF(248nm)、XeCl(308n
m)、XeF(351nm)などの種類がある。本発明
においてこれらのエキシマレーザーを用いる理由は、ま
ず第一に光子一個の持つエネルギーが大きいことが挙げ
られる。例えばArFエキシマレーザーの場合は、発振
波長が193nmであり、これは6.42eVのエネル
ギーに相当する。一方、エキシマレーザー以外の工業用
レーザーとして通常使用されているCO2 レーザーで
は、発振波長が10.6μmであり、これは高々0.1
2eVのエネルギーでしかない。第二にレーザー光はレ
ンズなどの光学系を用いて集光できるため、更にエネル
ギー密度を高めることができる。このような高エネルギ
ーなレーザーを照射することによりターゲットが分解さ
れ、発光を伴うプルームが生成されて、窒化硼素の合成
が可能となる。しかしこのようにして得られた窒化硼素
膜はh−BNおよび非晶質窒化硼素を含む結晶性の悪い
c−BNとなる。本発明者らの知見によれば、レーザー
を照射したことによってターゲットから生じたプルーム
に更にレーザー光を照射することによってプルームが更
なる励起をされることが、結晶性のよいc−BN生成に
重要であることが判明した。
【0007】本発明において、ターゲット表面における
レーザーパワー密度は、ターゲットと基体間距離などに
もよるが、0.5Jcm-2〜100Jcm-2が好適であ
る。パワーが上記範囲より低すぎるとターゲットから分
解された粒子の励起が不十分になり、また膜成長速度が
小さくなる。一方高すぎるとクラスターが多く発生し、
良好な立方晶窒化硼素の成膜が行えなくなるためであ
る。
【0008】一方プルームに照射するレーザー光のパワ
ー密度は0.1cm-2〜20Jcm -2が好ましい。0.
1cm-2未満では基体にレーザー光を照射する効果が極
めて小さくなる。また20Jcm-2よりも強い場合に
は、レーザーの照射圧によりプルームの飛ぶ方向が大き
く曲げられてしまうばかりでなく、プルーム自体が活性
化され過ぎてしまい、かえって非晶質成分が多くなって
しまう。
【0009】またプルームに照射するレーザー光の波長
は150nm〜360nmが好適である。150nm以
下では成膜チェンバ内の窒素原子含有気体によってレー
ザー光が吸収されてしまい、実際にプルームにはレーザ
ー光が照射されないため本発明の効果がない。360n
mより長い波長では照射されるレーザー光の光子エネル
ギーが小さくなる(360nmの場合で3.53e
V)。プルーム中には完全に原子まで分解されないクラ
スタが存在するが、このクラスタを分解するためにはク
ラスタを構成する原子同士の結合を切断するのに十分な
エネルギーの光子を照射する必要がある。BNの場合は
7eV程度の結合エネルギーを持つため、3.53eV
のエネルギーを持つ360nmの波長のレーザーならば
2光子吸収が起きればよい。しかし360nmよりも長
い波長を持つレーザーでは3光子以上の吸収が同時に起
こらねばならず、この3光子以上の同時吸収が存在する
確率は低いためにプルーム中のクラスタに360nmよ
りも長い波長のレーザーを照射してもプルームの励起に
はほとんど寄与せず、本発明の効果が低い。またBNの
場合、360nmよりも長い波長に対しては吸収が極め
て小さく、この理由においても本発明の効果が低くな
る。
【0010】なお、プルームに照射するレーザーはプル
ームに照射されていればよいが、特に105 cm・se
-1程度よりも低い速度を有するプルーム構成粒子に対
して照射することが好ましい。従ってプルームに照射さ
れるレーザー光のプルーム上での位置とターゲットとの
距離をdとすると(図2参照)、d=0mmの場合には
ターゲットに照射するレーザーとプルームに照射するレ
ーザーとをほぼ同時に照射することがよいが(本発明者
らの検討によればd=0mmでは200nsec.程度
遅くプルームにレーザーを照射することが最も好まし
い)、d=10mmの場合には10μsec.程度遅く
プルームにレーザーを照射することが好ましい。
【0011】本発明において、成膜圧力は他の製造条件
特に基板とターゲットとの距離によって適宜選択される
ものであるが、10-5Torr〜10Torrが好適で
ある。これよりも高い圧力ではプルームが基板に到達し
難く、また気体分子と多く衝突することによりプルーム
を構成する粒子が励起状態から基底状態へ落ちてしまう
ためにc−BNを合成しにくい。10-5Torrよりも
低い圧力ではターゲット中の窒素が抜け易く、できた膜
のB:N比も化学量論比からずれてしまう。
【0012】本発明におけるレーザーのターゲットへの
照射角度は、本発明者らの検討によると、ターゲット面
に対して30°±30°が好適である。理由は定かでな
いが、この照射角度以外ではきわめて結晶化度の低いc
−BNしか合成できない。
【0013】本発明においてはターゲットと基体との距
離も成膜パラメータとして重要である。他のパラメータ
にも依存するが、通常10mm〜150mmに保たれ
る。その理由は10mm未満では成膜速度が高すぎて膜
中B量が増加してしまうためであり、150mmを越え
ると発光を伴う励起種が基体に届き難くなり、また成膜
速度が極端に低くなり実用的でないからである。本発明
においてこれらレーザーパワー、成膜圧力、ターゲット
と基体間距離は相互に関連して気相反応を制御してお
り、所望の値を選択することができる。
【0014】基体温度は、結晶生成のパラメータとして
重要である。本発明においては室温でもc−BN結晶を
含む膜の生成がみられた。しかし更なる結晶性向上のた
めには、300℃〜1300℃の基体加熱をすることが
好ましい。300℃未満では、膜成長面での到達粒子の
マイグレーションが十分に行われず非晶質成分が増加す
る。1300℃を越えると六方晶成分が増加し、また基
体の耐熱性自体が問題となる場合が多く、実用的でな
い。なお実施例にはないが、基体に高周波または直流の
電圧を適宜印加する。
【0015】本発明に用いる基体は、当事者がその目的
に応じて適宜選択できるものであり、特に限定されるわ
けではないが、Si、ダイヤモンド、Mo、WC、鉄系
材料、Si3 4 などのセラミックス等を基体として立
方晶窒化硼素膜を合成できる。
【0016】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
るが、これに限定されるものではない。図1または図2
の装置により基体にSiを用いて立方晶窒化硼素膜を以
下の製造条件で作製した。表1に成膜条件及びX線回折
〔111回折ピークの半値幅:2θの角度〕の結果、お
よび赤外吸収スペクトルから求めたc−BN/h−BN
ピーク比、膜の組成分析(B:Nの比)の結果を示す。 製造条件 エキシマレーザー:Fe(157nm)、ArF(19
3nm)、KrF(248nm)またはXeF(351
nm) ターゲット:h−BN、c−BN多結晶体(Tc−B
N)、H3 BO3 、Bガス:N2 、NH3 :H2
2 、Ar等 ガス圧:5×10-3Torr 基体:Si ターゲット−基体間距離:30mm 基体温度:650℃
【0017】なお図1または図2の装置でプルームにレ
ーザー光を照射せず、そのほかの条件は実施例1、4、
20、21、26と同一にした例を各々比較例1、2、
3、4、5とし、この結果も表1に示す。また比較例2
として、特開昭60−181262号公報に提案される
IVD法(Ion Vapor Deposition法:硼素を含有する蒸
発源から基体上に硼素を蒸着させると共に、少なくとも
窒素を含むイオン種を発生せしめるイオン発生源から基
体上にイオン種を照射して、該基体上に窒化硼素を成膜
させる製法。該イオン種のイオン加速エネルギーを該イ
オン種の原子当り5〜100eVとし、該イオン種より
低エネルギーレベルに活性化された窒素原子または窒素
化合物の雰囲気中で蒸着及び照射を行う方法)に従い、
以下の条件で窒化硼素膜を試作したものを実施例1と同
様に評価した。この結果も表1に示す。 製造条件 蒸発源:B(硼素)金属 N2 + 加速エネルギー:15eV N2 雰囲気圧力:4×10-5Torr 基体:Si 基体温度:400℃
【0018】
【表1】
【表2】
【表3】
【0019】表1の結果から本発明によればh−BN成
分がなく、X線回折ピークの半値幅が小さく(平均して
1.8°→1.2°)結晶性のよい、また化学量論比の
高品質c−BN膜が得られることが明らかに分かる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では硼素原
子を含むターゲットにエキシマレーザー光を照射し、窒
素原子を含むガス雰囲気で該ターゲットに対向して配置
した基体上に立方晶窒化硼素膜を合成する方法におい
て、レーザー照射によって生成した粒子に再度150n
m〜360nmの波長のレーザー光を照射するという手
段により高品質な立方晶窒化硼素膜を安定して得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するのに適するシステムの
一実施態様を示す概略図である。
【図2】本発明の方法を実施するのに適するシステムの
他の実施態様を示す概略図である。
【符号の説明】
1:成膜チャンバー 2:ターゲットホルダー 3:ターゲット 4:基体ホルダー 5:基体 6:ヒーター 7:ガス供給装置 8:エキシマレーザー 9:ビームスプリッター 10:集光レンズ 11:入射窓 12:レーザー光用反射鏡 13:レーザー光 14:レーザー光 15:プルーム 16:プルーム照射用エキシマレーザー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 硼素原子を含むターゲットにエキシマレ
    ーザー光を照射し、窒素原子を含むガス雰囲気で該ター
    ゲットに対向して配置した基体上に立方晶窒化硼素膜を
    合成する方法において、該レーザー照射によって生成し
    た粒子に150nm〜360nmの波長を有するレーザ
    ー光を照射することを特徴とする窒化硼素膜の製造方
    法。
JP15178091A 1991-06-24 1991-06-24 窒化硼素膜の製造方法 Pending JPH054807A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004196588A (ja) * 2002-12-18 2004-07-15 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 単結晶ホウ素ナノベルトの製造方法
JP2020132968A (ja) * 2019-02-21 2020-08-31 国立大学法人東海国立大学機構 cBN膜の製造方法

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JP2004196588A (ja) * 2002-12-18 2004-07-15 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 単結晶ホウ素ナノベルトの製造方法
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