JPH0547802Y2 - - Google Patents

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JPH0547802Y2
JPH0547802Y2 JP1987144728U JP14472887U JPH0547802Y2 JP H0547802 Y2 JPH0547802 Y2 JP H0547802Y2 JP 1987144728 U JP1987144728 U JP 1987144728U JP 14472887 U JP14472887 U JP 14472887U JP H0547802 Y2 JPH0547802 Y2 JP H0547802Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、給水の開始及び停止を自動的に制御
する自動水栓に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、かかる自動水栓としては各種形態のもの
が知られており、例えば、特開昭59−145979号公
報に記載のものがある。
即ち、かかる自動水栓は、感知部と制御部と駆
動部と給水部とが、水栓本体に一体的に取付けら
れており、同水栓本体にはカバー体が着脱自在に
取付けられて、同カバー体を取り外すことによ
り、上記各機能部の保守・点検を行うことができ
るようにしている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、かかる従来の自動水栓は、未だ、以下
の問題点を有していた。
即ち、上記自動水栓では、各機能部が水栓本体
に一体的に取付けられているために、各機能部の
保守・点検が行い難い上に、特に、保守・点検に
手間取る電気部品である制御部や駆動部の分解・
取り外しが困難で、保守・点検以前の作業に手間
を要するといつた問題があつた。
また、水栓本体と、同水栓本体に着脱自在に取
付けられるカバー体と取付状態での防水が充分に
図られていないために、飛散水が自動水栓内部に
浸入して、制御部等の電気部品が故障するという
問題があつた。
本考案は、上記問題点を解決することができる
自動水栓を提供することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、水栓本体の上部に上端開口の筒状の
電磁開閉弁収納部を設け、同収納部の上部筒状壁
に、下端開口の筒状のコントローラー等収納部の
下部内面に一体的に連設した筒状嵌入部を着脱自
在に嵌合し、上部嵌合壁と筒状嵌入部とに、それ
ぞれ、ねじ孔と透孔とを整合状態に設け、頭部を
具備する抜止防止ボルトを外方から同ねじ孔に螺
合するとともに、同ボルトの先端を透孔内に伸出
し、かつ、抜止防止ボルトの頭部の裏面にパツキ
ンを装着し、さらに、上部嵌合壁と筒状嵌入部と
の嵌合面にOリングを装着したことを特徴とする
自動水栓に係るものである。
(ホ) 作用及び効果 以上述べてきた構成により、本考案は、以下の
作用及び効果を奏する。
本考案において、自動水栓は、水栓本体の上
部に上端開口の筒状の電磁開閉弁収納部を設
け、同収納部の上部筒状壁に、下端開口の筒状
コントローラー等収納部の内面に一体的に連設
した筒状嵌入部を着脱自在に嵌合することによ
つて形成したので、自動水栓を容易に分解して
電磁開閉弁やコントローラー等の電気部品の保
守点検を容易かつ迅速に行うことができる。
本考案において、自動水栓は、嵌合部におい
て、電磁開閉弁収納部の上部筒状壁とコントロ
ーラー等収納部の筒状嵌入部とに、それぞれ、
ねじ孔と透孔とを整合状態に設け、頭部を具備
する抜止防止ボルトを外方から同ねじ孔に螺合
するとともに、同ボルトの先端を透孔内に伸出
し、かつ、抜止防止ボルトの裏面にパツキンを
装着し、さらに、電磁開閉弁収納部の上部筒状
壁とコントローラー等収納部の筒状嵌入部との
嵌合面にOリングを装着したので、電磁開閉弁
収納部とコントローラー収納部との連結を強固
なものとすることができ、また、上記抜止防止
ボルトの外周面を通しての飛散水等の自動水栓
内部への浸入を確実に防止することができ、電
磁開閉弁やコントローラー等の電気部品の故障
を最小限にすることができる。
(ヘ) 実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案
を詳説する。
第1図に本考案に係る自動水栓Aを具備した洗
面器Bを示す。
図示する如く、自動水栓Aは、本実施例では、
洗面ボウル10の奥部載置面10a上に固定状態
に載置されている。なお、11は洗面ボウル10
の下部に連結した排水管である。
第2図に自動水栓Aの内部構造を示しており、
自動水栓Aは、内部に電磁開閉弁Cによつて開閉
される流水路を形成する水栓本体20と、同水栓
本体20の上部に形成し、内部に同電磁開閉弁C
の駆動を制御するコントローラーDと、コントロ
ーラーDに制御信号を送る起動部E,Fと、電磁
開閉弁C、コントローラーD及び起動部E,F用
のバツテリー式電源Gとを一体的に収納する操作
部21とから構成されている。
まず、水栓本体20の構成について説明する
と、第2図において、30は洗面ボウル10の奥
部載置面10a上にパツキン31を介して当接載
置した水栓本体20の底板であり、同底板30の
下端に突設した連通管32は、奥部載置面10a
に形成した透孔33を通して洗面ボウル10の下
部に伸延し、給水配管34と連通連結している。
また、水栓本体20の底板30とその上部に間
隔をあけて配設した上部壁35との間には、隔壁
36によつて区画された流入側流路37と流出側
流路38とが形成されている。
そして、上部壁35であつて、流入側流路37
と流出側流路38の上方をなす個所には、流入側
弁孔39と流出側弁孔40とが穿設されており、
これら弁孔40は、後述する電磁開閉弁Cの開口
動作によつて相互に連通することになる。
また、水栓本体20は洗面ボウル10の前方に
向けて立上がり状に伸延しており、その伸延部2
0aの内部に上記した流出側流路38と連通する
吐出側流路41を形成しており、さらに、伸延部
20aの先端には、吐出側流路41と連通する吐
出開口42が形成されている。
また、水栓本体20の上部壁35上には、軸線
を洗面ボウル10の前方に向けて一定の傾斜角度
αで傾斜させた筒状の電磁開閉弁収納部45が一
体的に連設されており、同収納部45内には、そ
の上端開口を通して電磁開閉弁Cが収納設置され
ることになる。
第2図に示す如く、電磁開閉弁Cは、収納部4
5内に同心円的に配設したラツチングソレノイド
46と、同ラツチングソレノイド46の前方に配
設したダイアフラム弁47とからなり、ラツチン
グソレノイド46を駆動してそのプランジヤ48
を進退することによつてダイアフラム弁47を開
閉して、流入側流路37と流出側流路38と連
通・遮断を行うことができる。
なお、50は電磁開閉弁収納部45の下方に設
けた下部収納部45c内に装着したダイヤフラム
弁押圧リングである。
そして、電磁開閉弁Cのかかる電磁開閉弁収納
部45内への装着固定は、まず、ダイヤフラム弁
47を、そのダイヤフラム47aが弁孔39,4
0を開閉可能なようにして下部収納部45c内に
装着し、ついで、ダイヤフラム弁押圧リング50
を同下部収納部45c内に装着し、さらに、連結
ボルト51によつて、第2図及び第3図に示すよ
うに、ラツチングソレノイド46の下部取付板5
2を電磁開閉弁収納部45の内面に形成した環状
段部45bに連結固定することによつて行われ
る。
ついで、同水栓本体20の上部に形成し、内部
に同電磁開閉弁Cの駆動を制御するコントローラ
ーDと、コントローラーDの制御信号を送る起動
部E,Fと、電磁開閉弁Cと、コントローラーD
及び起動部E,F用のバツテリー式電源Gとを一
体的に収納する操作部21の構成について説明す
る。
第2図に示す如く、操作部21は電磁開閉弁収
納部45の上部に同軸的に配設した筒状のコント
ローラー等収納部60と、基端を同コントローラ
ー等収納部60に一体的に連設し、その先端を、
水栓本体20の伸延部20と重合する状態に伸延
させた伸延部61とを具備する。
そして、かかる操作部21は、その下部周縁部
62を水栓本体の上部周縁部63と接合連結させ
ることによつて、水密構造を有する自動水栓Bの
ケーシングを形成することになる。
また、64はコントローラー等収納部60の下
部内面に一体的に連設した筒状嵌入部であり、同
筒状嵌入部64は、電磁開閉弁収納部45内に着
脱自在だがしつくりと嵌入され、さらに、筒状嵌
入部64の外周面と電磁開閉弁収納部45の内周
面との間には、Oリング65が装着されている。
かかる構成によつて、水栓本体20と操作部2
1の接合面の水密性がさらに向上することにな
り、飛散水等の自動水栓A内への侵入を確実に防
止することができ、電磁開閉弁Cやコントローラ
ーD等の電気部品の故障を効果的に防止すること
ができる。
さらに、第2図及び第4図において、66は電
磁開閉弁収納部45の上部筒状壁と筒状嵌入部6
4の下部筒状壁との嵌合部に取付けた抜止防止ボ
ルトであり、筒状嵌入部64を電磁開閉弁収納部
45に縫合することによつて、操作部21を水栓
本体20の確実に固着することができる。
第5図にかかる抜止防止ボルト66による抜止
防止構造の詳細が示されている。図示する如く、
電磁開閉弁収納部45の上部筒状壁と筒状嵌入部
64の下部筒状壁とには、それぞれ、ねじ孔45
dと透孔64aとが整合状態に設けられている。
そして、軸杆部66bより直径を大とする頭部6
6aを具備する抜止防止ボルト66は、その軸杆
部66bを外方からねじ孔45cに螺合するとと
もに、軸杆部66bの先端を透孔64a内に伸出
し、かつ、抜止防止ボルト66の頭部66aの裏
面にパツキン66cを装着している。そして、か
かるパツキン66cは、電磁開閉弁収納部45の
外周面に設け、同パツキン66cの厚みと略等し
い深さを有する凹部内に収納されている。
かかる構成によつて、締結ボルト66が貫通す
るねじ孔45d及び透孔64aを通しての電磁開
閉弁収納部45内への飛散水等の流入を確実に防
止することができ、電磁開閉弁Cやコントローラ
ーD等の故障を可及的に少なくすることができ
る。
また、第2図において、コントローラーDは、
その取付基板70を連結ボルト71によつて、コ
ントローラー等収納部60内に軸線方向に配設し
たコントローラー等取付機枠72の一側側面に取
付けており、同取付機枠72のコ字状底板72a
は、ラツチングソレノイド46の上端に連結ボル
ト73によつて連結されている。
また、コントローラー等取付機枠72の他側側
面には、バツテリー式電源Gが、同機枠72の弾
性力を利用して着脱自在に抱持された状態で取付
られている。
かかる構成によつて、コントローラー等収納部
60内に、コントローラーEとバツテリー式電源
Gとをコンパクトに収納することができる。
また、ラツチングソレノイド46の取付板52
を電磁開閉弁収納部45の環状段部45bに取付
け、又は同環状段部45bから取り外すことによ
つて、電磁開閉弁C、コントローラーD、バツテ
リーGを、一体的に水栓本体20に取付け、又は
同水栓本体20から取り外すことができる。
次に起動部Eの構成について説明すると、かか
る起動部Eは、本実施例では、コントローラー等
収納部60の上部壁60aに取付けたタツチスイ
ツチとして形成されている。
即ち、第2図において、コントローラー等収納
部60の上部壁60aの上面には凹部が形成され
ており、同凹部内に扁平板状のタツチスイツチ本
体80とが装着されている。また、同タツチスイ
ツチ本体80の上面にはON,OFF等の記号や文
字をプリントした表示板81が重合状態に載置さ
れている。
そして、コントローラー等収納部60の上部壁
60aの下面には導電板82が取付けられてお
り、同導電板82には、一端をそれぞれタツチス
イツチ本体80とコントローラDに連結したリー
ド線83とバネ接点84の他端が連絡している。
かかる構成によつて、コントローラー等収納部
60を電磁開閉弁収納部45から取り外す際、同
収納部45との電気的結合を完全に切断すること
ができるので、容易に取り外しを行うことができ
る。また、同様に、コントローラー等収納部60
を電磁開閉弁収納部45に連結することによつ
て、容易にコントローラーDに起動部Eを電気的
に接続することができる。
さらに、本実施例において、操作部21の軸線
は電磁開閉弁収納部45の軸線の延長上にあり、
従つて、電磁開閉弁収納部45と同様に、操作部
21も洗面ボウル10の前方に向かつて角度αで
前傾している。
そのため、コントローラー等収納部60の上部
に設けた表示板81も同様に前傾することにな
り、表示板81は見易くかつ操作し易くなり、使
用者は容易かつ確実に起動部Eを操作することが
できる。
また、起動部Fは、本実施例においては、第2
図及び第6図に示すように、水栓本体20の伸延
部20aの先端と、操作部60の伸延部61の先
端との間に形成した起動部取付空間90内に設置
したセンサーとして形成されている。
そして、かかるセンサとしては、例えば、投光
器91と同投光器91から投射した赤外線が手に
当たつて拡散反射する反射光を受光する受光器9
2とからなる拡散反射式光電センサ93を用いる
ことができる。
なお、第2図及び第6図において、94,95
は、水栓本体20の伸延部20aの先端下部に設
けた一対の透孔であり、同透孔94,95を通し
て投光器91と受光器92とが下方に伸延してい
る。
また、96は拡散反射式光電センサ93を貫通
するとともに、水栓本体20の伸延部20aの先
端と、操作部21の伸延部61の先端とを連結す
る連結ボルトであり、上記光電センサ93を確実
に固定するとともに、水栓本体20と操作部21
との一体化を図り、かつ接合面である上下部周縁
部62,63間の水密性をさらに向上することが
できる。
さらに、97は起動部取付空間90と操作部2
1のコントローラー等収納部60の内部とを連通
させるリード線等配線空間であり、同空間97内
には、コントローラーDと起動部Fとを連結する
リード線98が配設されている。
ついで、上記構成を有する自動水栓Aの使用方
法について説明する。
起動部Eのタツチスイツチ80を押して作動さ
せる、若しくは、手を自動水栓Aの前部下方に位
置させることによつて起動部Fの光電センサ93
を作動させる、若しくは起動部Fを作動させる
と、その出力によつてコントローラーDが作動
し、電磁開閉弁Cを駆動してダイアフラム弁47
を開け、流入側流路37と流出側流路38とを連
通させる。これによつて、吐出開口42より吐出
水が洗面ボウル10内に吐出することになる。
また、再度タツチスイツチ80を押して作動さ
せる、若しくは、手を自動水栓Aの前部下方から
離して光電センサ93を作動させると、その出力
によつてコントローラーDが作動し、電磁開閉弁
Cを駆動してダイアフラム弁47を閉じ、流入側
流路37と流出側流路38との連通を遮断させ
る。これによつて、吐出開口42から洗面ボウル
10内への水の吐出が停止することになる。
以上述べてきた如く、本実施例に係る考案は、
以下の作用及び効果を奏する。
自動水栓Aは、水栓本体Aの上部に上端開口
の筒状の電磁開閉弁収納部45を設け、同収納
部45の上部筒状壁に、下端開口の筒状のコン
トローラー等収納部60の内面に一体的に連設
した筒状嵌入部64を着脱自在に嵌合すること
によつて形成したので、自動水栓Aを容易に分
解して電磁開閉弁CやコントローラーD等の電
気部品の保守点検を容易かつ迅速に行うことが
できる。
自動水栓Aは、相互に嵌合する電磁開閉弁収
納部45の上部筒状壁とコントローラー等収納
部60の筒状嵌入部64に、それぞれ、ねじ孔
45dと透孔64aとを整合状態に設け、頭部
66aを具備する抜止防止ボルト66を外方か
ら同ねじ孔45dに螺合するとともに、同ボル
トの先端を透孔64a内に伸出し、かつ、抜止
防止ボルト66の裏面にパツキン66cを装着
し、さらに、電磁開閉弁収納部45の上部筒状
壁とコントローラー等収納部60の筒状嵌入部
64との嵌合面にOリング65を装着したの
で、電磁開閉弁収納部45とコントローラー収
納部60との連結を強固なものとすることがで
き、また、上記抜止防止ボルト66の外周面を
通しての飛散水等の自動水栓Aの内部への浸入
を確実に防止することができ、電磁開閉弁Cや
コントローラーD等の電気部品の故障を最小限
にすることができる。
おな、図示の実施例において、起動部E,Fを
併用したが、いずれも一方を用いることもでき、
またセンサも、光センサ、超音波センサ等、他の
種類のセンサを用いることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動水栓を具備する洗面
器の正面図、第2図は同自動水栓の全体構成を示
す断面側面図、第3図及び第4図は第2図−
線、−線による断面図、第5図は抜止防止ボ
ルトによる抜止防止構造の拡大説明図、第6図は
第2図−線による断面図である。 図中、A……自動水栓、B……洗面器、C……
電磁開閉弁、D……コントローラー、E……起動
部、F……起動部、G……バツタリー式電源、2
0……水栓本体、45……電磁開閉弁収納部、4
5d……ねじ孔、64a……透孔、66……抜止
防止ボルト、66a……頭部、66c……パツキ
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水栓本体20の上部に上端開口の筒状の電磁開
    閉弁収納部45を設け、同収納部45の上部筒状
    壁に、下端開口の筒状のコントローラー等収納部
    60の下部内面に一体的に連設した筒状嵌入部6
    4を着脱自在に嵌合し、上部嵌合壁と筒状嵌入部
    64とに、それぞれ、ねじ孔45dと透孔64a
    とを整合状態に設け、頭部66aを具備する抜止
    防止ボルト66を外方から同ねじ孔45dに螺合
    するとともに、同ボルト66の先端を透孔64a
    内に伸出し、かつ、抜止防止ボルト66の頭部6
    6aの裏面にパツキン66cを装着し、さらに、
    上部嵌合壁と筒状嵌入部64との嵌合面にOリン
    グ65を装着したことを特徴とする自動水栓。
JP1987144728U 1987-09-21 1987-09-21 Expired - Lifetime JPH0547802Y2 (ja)

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