JPH0547716A - エツチング方法及び装置 - Google Patents

エツチング方法及び装置

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JPH0547716A
JPH0547716A JP19808591A JP19808591A JPH0547716A JP H0547716 A JPH0547716 A JP H0547716A JP 19808591 A JP19808591 A JP 19808591A JP 19808591 A JP19808591 A JP 19808591A JP H0547716 A JPH0547716 A JP H0547716A
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JP
Japan
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reaction
layer
etching
adsorption
etched
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JP19808591A
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English (en)
Inventor
Naokatsu Ikegami
尚克 池上
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エッチング種を含む吸着層を、被エッチング
層上に確実に形成し、被エッチング層の下地層にダメー
ジを与えないエッチング方法及び装置を提供することが
この発明の目的である。 【構成】 被エッチング層表面にイオンによる衝撃を与
え、その後被エッチング層にエッチング種を含む吸着層
を形成する。次に、エッチング種と被エッチング層中の
物質との反応に必要な熱,電子又は電磁波エネルギーを
吸着層及び被エッチング層に与える。最後に、被エッチ
ング層中の物質とエッチング種との反応生成物を除去す
ることによりエッチング工程を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエッチング方法及び装
置に関し、詳しくは半導体基板に形成された酸化膜など
の被エッチング層を下地層のダメージなくエッチング出
来、かつ、正確なエッチング終点判定が行えるエッチン
グ方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の高集積化にともない、
微細化が重要な問題となってきている。現在は反応性イ
オンエッチング(RIE)がパターニング技術の主役で
ある。このRIEのようなエッチングにおける反応は、
(1)エッチング種が固体表面に吸着(2)この吸着し
た種が反応に必要なエネルギーを受け取って固体表面と
反応(3)反応生成物が脱離という三つの工程から成り
立っている。RIEにおけるエッチング反応では、これ
ら三つの工程が同時に行なわれているが、RIEでは高
エネルギーのイオン衝撃がともなうため、照射損傷が問
題となっている。
【0003】そこで、低損傷エッチングの1つとして、
Journal of Vacuum Science
Technology A8(3),May/Jun
e1990 P.P.1844−1990に示されるエ
ッチング装置が提案されている。このエッチング装置で
は上述の3つの工程を分離し、各工程での反応エネルギ
ーの最小化を図っている。このエッチング装置では、こ
れら3つの工程をくり返すことにより、一原子層ごとに
除去し、下層膜及びエッチングパターンの側壁への低損
傷化を達成している。以下、このエッチング装置による
エッチング方法を図2を参照しつつ詳細に説明する。
【0004】まず、Si試料(Si基板)201を真空
容器203内の回転テーブルの一箇所に図示せぬロード
ロック機構を経て密着する。密着されたSi基板201
には回転中でも液体窒素が管205を介して供給され
る。基板201は内部ヒーターにより常温から−180
℃までの範囲の温度に制御される。次に吸着室207
で、F2 +95%Heのガスのマイクロ波(2.45G
Hz)放電で生じたフッ素種をダウンストリームで基板に
導き、Si基板201の表面に吸着させる。ここでは、
Siの自発的エッチングが起きない程度の温度まで基板
を冷却した後F2 ガスにさらしている。次にF2 が、吸
着したらテーブルを回し、反応室へSi試料201を移
動する。Si試料201が反応したら、テーブルを回し
て脱離室のAr+ イオン照射室211にSi試料201
を移動する。ここではArを1×10-3TorrでEC
R放電し、ダウンストリーム中で、Ar+ イオンを照射
している。全エッチング工程は、テーブルを連続的に回
転させる事により、行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
エッチング装置では次のような問題点があった。
【0006】まず、吸着層形成にマイクロ波励起のダウ
ンストリーム装置を用いているため、単結晶シリコン層
やポリシリコン層の様な表面に吸着サイトが多く存在す
る膜は室温でエッチング種が容易に吸着するが、SiO
2 膜やSi3 4 膜の様に表面での化学吸着サイトが非
常に少ない膜では表面に吸着層を形成することが困難で
ある。
【0007】また、エッチング種との反応、脱離にAr
イオンのようなイオン衝撃エネルギーを利用しているた
め、反応に必要な最小限のイオン衝撃エネルギーを制御
することが難しい。また、均一なエネルギー分布でエネ
ルギーを供給する事も困難である。
【0008】さらに、エッチングの終点を判定していな
いため、被エッチング層表面の吸着層がなくなってもA
rイオン衝撃を続ける事になり、下地層にダメージを与
える可能性もある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明の方法では、被エッチング層表面に、イオ
ンによる衝撃を与え、この衝撃を受けた被エッチング層
表面に、活性な化学種を吸着させることにより、化学吸
着層を形成し、この化学吸着層中の化学種と被エッチン
グ層中の物質との反応に必要な熱,電子又は電磁波エネ
ルギーを与えることにより、化学種と被エッチング層中
の物質とを反応させている。さらにこの反応により生成
された生成物を除去して、エッチングを行なっている。
【0010】また、この発明の装置は、被エッチング物
を固定する例えばステージのような手段と、イオンによ
る衝撃を被エッチング物表面に与える例えばイオンガン
のような手段と、エッチングガスに放電して活性な化学
種を与える装置と、この活性な化学種と被エッチング物
内の物質との反応に必要な熱,電子又は電磁波エネルギ
ーを与える装置例えば、加熱装置、電子ビームガン又は
X線照射装置と、この反応による生成物を検出する手段
と、反応室とを有している。
【0011】
【作用】被エッチング層にイオンによる衝撃を与えるこ
とが、例えば、SiO2 やSi3 4 のような表面での
化学吸着サイトが非常に少ない膜にでも化学吸着層が形
成されるように作用している。
【0012】また、被エッチング膜には反応前にはイオ
ンによる衝撃が与えられるが、これは制御可能であり必
要最小限に押えることが出来る。また、反応開始にはダ
メージの少ない熱,電子又は電磁波エネルギーを用いて
いる。また、反応生成物の検出を行なうことによりエッ
チングの終点を知ることも出来る。これらは下地層への
ダメージを小さくするよう作用する。
【0013】
【実施例】図1はこの発明の第1の実施例であるエッチ
ング装置を示す図である。この装置ではエッチング試料
101はロードロック室103に導入され、排気後ゲー
トバルブ105を介して吸着/反応室107に送られた
後、ステージ109に固定される。ステージ109には
ヒータ111が取り付けられている。このヒータ111
は温度コントローラ113、温度センサ115により、
一定の昇温速度でエッチング試料を加熱したり、一定温
度に保ったり、又、一定の割合で降温させることが可能
である。さらに吸着/反応室107には窓117を介し
て赤外ランプ119が設けられており、赤外線121が
試料101の表面に照射される。なお、赤外ランプ11
9も温度センサ115及び温度コントローラ123によ
って制御される。
【0014】これらの温度制御機構(手段)は、後述す
る表面化学吸着層と、被エッチング膜とのエッチング反
応を誘起する為に必要なものであり、これ以外のいずれ
の手段を用いても同様な効果を得る事が可能である。即
ち、温度制御手段の重要な役割は、反応に必要なエネル
ギーを熱エネルギーで与えるという機能である。
【0015】プラズマ発生装置125にはエッチング用
のガスが導入され、2.54GHz のマイクロ波127
によってプラズマ129が発生する。このプラズマ12
9はシャッタ131を介して吸着/反応室107へ送ら
れる。イオンガン133はエッチング試料101の表面
に衝撃を与えるための装置である。また、質量分析装置
135は後述する反応によって表面より脱離してくる反
応生成物137を検出する。
【0016】さて、第1の実施例のエッチング装置にお
いて被エッチング膜として、SiO2 を用い、エッチン
グガスとして、CF4 +H2 (CF4 /H2 )ガスを用
いたエッチング方法について以下に説明する。
【0017】プラズマ発生装置125に導入されたCF
4 /H2ガスは、2.45GHz のマイクロ波127に
よって、プラズマ化され、シャッター131を介して、
吸着/反応室107へと輸送される。プラズマ発生装置
125内の圧力は、例えば1.0Torrに保たれてい
る。マイクロ波励起によってCF4 ガスはCF4 →CF
x +Fの様に分解し、多量のFラジカルが、発生する
が、H2 を添加する事によって、F+H→HFなる反応
により、Fラジカルは除去される。従って、シャッター
131を介して、吸着/反応室107へと導かれる主要
な活性種は、CFx (x=1−3)となる。
【0018】さて、SiO2 表面には、ダングリングボ
ンド(吸着サイト)が非常に少いため、常温では、CF
x が表面に、拡散してきてもSiO2 表面に化学吸着す
る可能性は極めて低い。
【0019】これは、SiO2 のSi−Oボンドが要因
と考えられる。
【0020】従って、SiO2 表面上へCFx の化学吸
着層を形成する為には、一度、物理的なイオン衝撃等何
らかのエネルギーを与えて、Si−Oボンドを崩し、化
学吸着サイトを表面上に形成してやる必要がある。実際
にイオン衝撃を受けたSiO2 の表面には、CFx 化学
吸着層が形成される事は実験によって確認されている。
このイオン衝撃を与えるためのイオン種としては、例え
ば化学的に不活性なArイオン等が適当である。入射イ
オンエネルギーはSiO2 の極く表面のSi−O結合を
切断するのに必要な最小のエネルギーを与えてやれば良
い。このArイオンビームはイオンガン133によって
SiO2 表面に与えられる。
【0021】SiO2 にイオン衝撃を与えた後、シャッ
ター139を介して吸着/反応室107へ導入されたC
x 種は、SiO2 表面に化学的に結合を形成して表面
に吸着(化学吸着)する。CFx 種が、SiO2 表面を
十分に被覆した後、シャッター139を閉じ吸着/反応
室107内を、1×10-8Torr程度の高真空に排気
する。その後赤外ランプ119または、ヒータ111を
用いて試料101の表面を、加熱し、化学吸着層と下地
SiO2 を反応させる事ができる。
【0022】この反応により形成されたSiFx を除去
することによりエッチング工程の1サイクルが終了す
る。この様な工程を数回くり返す事により、一原子層ず
つエッチング除去していく事ができる。実験によれば、
SiO2 表面にCFx 種が化学的に吸着した後、SiO
2 表面を加温していくと、表面温度が約400℃でCF
x 表面吸着層と下地SiO2 が反応する事が、確認され
ている。
【0023】エッチングの終点判定としては、例えば表
面から脱離してくるSiO2 とCFx の反応生成物であ
るSiFx ↑を、質量分析装置135によって検知すれ
ばよい。反応が終了して、SiF4が検出されなくなっ
た後に、温度コントローラー113,123に信号を送
り、試料101の表面温度を降温していけば試料101
の表面にダメージを与えることなく、エッチングを終え
ることが出来る。
【0024】これらのエッチング反応の制御は、表面温
度でコントロールする為、非常に反応の再現性、コント
ロール性に優れている。
【0025】また、第1の実施例では、CFx に対する
表面吸着確率の低いSiO2 を用いた場合について述べ
たが、単結晶Siや、Poly−Siの様に、エッチン
グ種としてのFラジカルに対して、容易に表面に吸着及
び反応する事ができる系に対しては、図1のイオンガン
133によるイオン衝撃は不要である。さらにSiO2
と同じ酸化シリコン系の膜であっても、例えばリン濃度
の非常に高いリンガラス膜(PSG膜)に対しては、あ
らかじめイオン衝撃がなくとも、比較的高い被覆率でC
x は化学吸着する為、イオンガン107によるイオン
衝撃は、場合によっては不要である。この様に吸着層形
成前に表面をイオンで衝撃する必要の有無は、被エッチ
ング膜の膜種及び使用するガスの種類に大きく依存す
る。
【0026】図3は第1の実施例の装置構成を変えた第
2の実施例のエッチング装置を示す図である。図3にお
いて図1と同じものは同一の符号を付してその説明を省
略する。第2の実施例では第1の実施例の吸着/反応室
107を吸着室301と、反応/脱離室303に分離し
たものである。
【0027】第1の実施例では、比較的高圧力のマイク
ロ波放電により生成されたエッチング種が、直接吸着/
反応室へ導入することになるため、残留ガスの影響で、
終点判定が、非常に困難になる事、また、吸着/反応室
の汚染の問題があった。第2の実施例の装置は、それを
改良したものであり、エッチング試料101はロードロ
ック室103を介して、まず吸着室301のステージ3
05へと運ばれる。吸着室301ではプラズマ装置12
5よりエッチング種が導入され、試料101表面に化学
吸着層が形成される。この吸着工程が終了したら吸着室
301の残留ガスを排気する。この後にシャッター30
7を開けて試料101を反応/脱離室303に移す。こ
の後第1の実施例と同様の操作を行なえばエッチングを
行なうことが出来る。第2の実施例では質量分析装置へ
の吸着時の残留ガスによる影響がなくなるため、エッチ
ング終点をより正確に検知することが出来る。また、反
応/脱離室303に吸着時の汚染が影響することもな
い。
【0028】図4はこの発明の第3の実施例を示す図
で、図3と同一部には同一の符号を付してその説明を省
略する。第3の実施例では化学吸着層と下地SiO2
の反応を開始させるために電子ビームガン403より電
子ビーム405を試料101表面に照射する。従って反
応/脱離室303のステージ401には温度制御手段が
ない。電子1個の重さはArイオン1個の重さに比べて
約1/73000と非常に軽く、Arイオンビームのよ
うな物理的衝撃によるダメージはほとんどない。またエ
ッチング制御も電子ビームの電流密度でコントロールす
る為、反応の再現性、コントロール性に優れている。電
子ビームが化学反応の進行になぜ影響するかは未だ不明
であるが、化学反応に電子のやりとりが関与することと
関係があると考えられる。なお、電子ビームの代りにX
線を照射しても同様な効果が得られる。X線照射は電子
ビーム同様、物理的衝撃ダメージはほとんどない。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に、この発明によ
れば表面に化学吸着層を形成しにくい膜にイオンによる
衝撃を与えているため、化学吸着層を高い被覆率で形成
することが出来る。
【0030】また、化学吸着層中の化学種と被エッチン
グ層中の物質との反応に必要なエネルギーとして、熱,
電子又は光エネルギーを与えているため、被エッチング
層へのダメージが少ない。
【0031】さらに、この発明では脱離した反応生成物
を検出してエッチング終点を検知しているため、正確に
エッチング終点を知ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例を示す図。
【図2】従来のエッチング装置を示す図。
【図3】この発明の第2の実施例を示す図。
【図4】この発明の第3の実施例を示す図。
【符号の説明】
107 吸着/反応室 111 ヒータ 119 赤外ランプ 125 プラズマ発生室 133 イオンガン 403 電子ビームガン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被エッチング層表面に、イオンによる衝
    撃を与える工程と、 この衝撃を受けた被エッチング層表面に、活性な化学種
    を吸着させることにより、化学吸着層を形成する工程
    と、 この化学吸着層中の化学種と前記被エッチング層中の物
    質との反応に必要な熱,電子又は電磁波エネルギーを与
    えることにより、前記化学種と前記物質とを反応させる
    工程と、 この反応工程によって生成された生成物を除去する工程
    とを有することを特徴とするエッチング方法。
  2. 【請求項2】 被エッチング物を固定する手段と、 前記被エッチング物の表面に、イオンによる衝撃を与え
    る装置と、 エッチングガスに放電して活性な化学種を発生させる装
    置と、 前記被エッチング物に前記化学種と前記被エッチング物
    内の物質との反応に必要な熱,電子又は電磁波エネルギ
    ーを与える装置と、 前記反応により生成した生成物を検出する手段と、 前記固定手段をその内部に設置し、前記化学種が導入さ
    れるよう前記発生装置と接続され、かつ前記衝撃付与手
    段、前記エネルギー付与手段及び前記検出手段とが配設
    される反応室とを有することを特徴とするエッチング装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007227691A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Sony Corp 基板処理方法および基板処理装置

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