JPH0547225A - 防蟻ケーブル - Google Patents

防蟻ケーブル

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JPH0547225A
JPH0547225A JP3206948A JP20694891A JPH0547225A JP H0547225 A JPH0547225 A JP H0547225A JP 3206948 A JP3206948 A JP 3206948A JP 20694891 A JP20694891 A JP 20694891A JP H0547225 A JPH0547225 A JP H0547225A
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JP
Japan
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termite
cable
sheath
ant
layer
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Withdrawn
Application number
JP3206948A
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English (en)
Inventor
Kazumi Ito
一己 伊藤
Shin Yoshida
伸 吉田
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】白蟻の食害を受けない塗料及び防蟻ケーブルを
製造する。 【構成】樹脂バインダーにジエチルトルアミドを含有さ
せ溶剤に溶解させ塗料を作成する。ジエチルトルアミド
は防蟻効果に徐放性をもたせるように多孔質壁剤のマイ
クロカプセル化して含有させてもよく、また白蟻に齧ら
れて初めて防蟻効果を発生するように密封壁剤のマイク
ロカプセルにすることもできる。このような防蟻塗料を
ケーブルの最外層のシース5に塗布し防蟻ケーブル1と
する。 【効果】ジエチルトルアミドは耐候性であり、防蟻塗料
はどのようなものにでも簡単に塗布して防蟻効果を得
る。また耐熱性であり、ヒートサイクル後においても熱
分解せず、防蟻効果を低下させない。また、人体に安全
でありマイクロカプセル化して含有させれば殺虫効果を
長時間持続させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は白蟻に対して殺虫効果、
忌避効果がありしかも安全性の高い防蟻ケーブルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】セルロース分を食する白蟻は、その行動
範囲内で進路妨害となるものは全てかじるという習性か
ら、PVC、ポリエチレン等のプラスチック被覆したケ
ーブル等も食害を受け、ケーブルの絶縁破壊や通信途絶
等社会的な被害を被っている。このような白蟻のうちイ
エシロアリは一カ月の平均気温が4℃以上の地域に棲息
しており、ヤマトシロアリは日本全土に棲息し、特にイ
エシロアリの被害は甚大となっている。
【0003】従来から行われている防蟻対策として、長
期間安定して優れた効果を有しているドリン系薬剤が使
用されていたが、生体系で蓄積する可能性があり難解性
で環境汚染の問題があった。
【0004】
【発明が解決すべき課題】そのため、有機リン系薬剤が
使用されているが、安定性の問題に加えてプラスチック
加工時に、例えば200℃前後の加圧温度で分解を生じ
るものが多く、製造時に臭気が発生することに加えて、
防蟻効果が低下してしまった。環境汚染問題にならない
低毒性の安定かつ防蟻効果の高い薬剤はまだなかった。
このため、非薬剤的手段としてケーブルの最外層に、ナ
イロンに高密度ポリエチレン等の硬くて強靭な樹脂の被
覆を設け、白蟻の歯から機械的に保護する方法が採用さ
れている。
【0005】しかしながら、ケーブルの可撓性が損われ
る上に、これらの被覆にケーブルの布設時に傷がつく
と、そこから白蟻の被害が受けやすくなってしまった。
また、可燃性であるため火災等の被害を防ぐことができ
なかった。上記のような欠点を解消するため、本発明は
安全性が高く、白蟻に対して殺虫効果があり、加工時に
加熱されても分解しない耐熱性でしかも防蟻効果が長期
間保持される防蟻ケーブルを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の防蟻ケーブルは、ケーブルの最外層を形成
する合成樹脂性シースにジエチルトルアミド含有の防蟻
層を設けたものである。さらに、ジエチルトルアミドは
マイクルカプセル化したものであってもよい。
【0007】
【作用】電力ケーブル等の最外層として合成樹脂製のシ
ースが設けられるが、このシースにジエチルトルアミド
を含有した防蟻層を設ける。防蟻層はシースの表面を被
覆するように設けたり、あるいは表面からシース厚に対
して50%位までのところに設けてもよい。ジエチルト
ルアミドは白蟻に対して殺虫効果を有し、防蟻効果は非
常によいものである。また、ジエチルトルアミドをカプ
セルに内包して含有させ、徐放性を持たせ防蟻効果を長
期間に亘らせることも可能である。
【0008】
【実施例】本発明の防蟻ケーブルの一実施例を図面を参
照して説明する。図1に示す防蟻ケーブル1は、ポリ塩
化ビニル、架橋ポリエチレン等から成る絶縁体2に被覆
された3芯の導体3を介在(紙またはジュート)4を介
して被覆するシース5を備えた電力ケーブルである。シ
ース5は、一般にケーブル被覆材料として用いられる軟
質ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、架橋ポリエチレン、
クロロプレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレン等か
ら形成される。
【0009】このようなシース5中に防蟻層6が設けら
れる。防蟻層6は、シース5に用いられるケーブル被覆
材料の軟質ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、架橋ポリエ
チレン、クロロプレンゴム、クロロスルホン化ポリエチ
レン等のベース材料にジエチルトルアミドが0.01〜
10重量パーセント添加されたものから成る。ジエチル
トルアミドは以下に示す構造を有し、白蟻に対して殺虫
効果を有し、
【0010】
【化1】
【0011】しかも人体に対しては安全性の高いもので
ある。さらに、加熱に対して安定であって、被覆の押出
し成形温度、例えば200℃でも分解することがない。
ジエチルトルアミドは直接ベース材料に練込んでもよい
が、徐放性を有するようにマイクロカプセルにして混入
するようにしてもよい。
【0012】ジエチルトルアミドをマイクロカプセル化
するには、無機質多孔質マイクロカプセル壁体、例えば
酸化ケイ素を基体とした界面反応法により多孔質カプセ
ルを形成したり、あるいはメラミン壁マイクロカプセル
壁材等にジエチルトルアミドを添加し、減圧後徐々に常
圧に戻すことによりマイクロカプセル化する等、通常の
方法で行うことができる。マイクロカプセルの壁材物量
を調整することにより、ジエチルトルアミドの徐放性を
調整、制御できる。マイクロカプセル中のジエチルトル
アミド内包量は、30重量パーセント以上であることが
好ましく、マイクロカプセル化をしても実質的に防蟻層
中に、ジエチルトルアミドが0.01〜10重量パーセ
ント含有すれば、好適な防蟻効果を得られる。ジエチル
トルアミドの含有量が0.01重量パーセント以下であ
ると防蟻効果に乏しく、10重量パーセントを越えると
材料の加工安定性や耐寒性が低下するので好ましくな
い。
【0013】また、マイクロカプセルの一次平均粒径は
小さすぎると凝集しやすく、大きすぎると添加した材料
の機械的強度や耐寒性が低下しやすいので、1〜50μ
mが好ましい。防蟻層6を設ける部位としては、外傷を
受けやすいケーブルのシース表面に傷が生じた場合で
も、防蟻効果が損われることがないようにシース5の内
部に設けてもよい。この場合、防蟻層6はシース5厚の
表層から50パーセント以内に設けることが好ましい。
これは、外傷が生じた場合でも防蟻層6まで傷を受ける
可能性が少なく、またシース5の表層に白蟻の食害を受
けても絶縁厚を保持できるためである。しかし、シース
5の表層面に防蟻層6を設けた防蟻ケーブル7としても
よい。この場合は、防蟻ケーブルの最外層のシース5に
傷が生じない限り内部を完全に防蟻することができる。
【0014】また、図3に示すようにシース全体にジエ
チルトルアミドを含有させた防蟻シース8を設けた防蟻
ケーブル9としてもよい。前述のようなジエチルトルア
ミド含有の防蟻層6を形成するには、シース5を形成す
る際、ジエチルトルアミド含有樹脂を共に押し出し機に
より押し出し成形できる。防蟻ケーブル1の場合は3層
押出機で、防蟻ケーブル7の場合は2層押出機、防蟻ケ
ーブル9の場合は1層押出機で成形できる。あるいは作
業工程は増加するが2回もしくは3回の押出作業によ
り、1層毎にそれぞれ被覆形成してもよい。防蟻層6、
あるいは防蟻シースの厚さは0.2mm以上が好まし
い。
【0015】このように形成される防蟻ケーブルに例え
ば難燃性を付与する場合、防蟻層6を設けた防蟻ケーブ
ル1及び7の場合はシース5に難燃剤やその他着色剤等
の添加物を随意添加でき、防蟻層6は他の添加剤との配
合割合を考慮せずに、防蟻効果のみを得られるような好
適な防蟻剤の配合量を含有せしめることができ、配合設
計が容易である。防蟻シース8を有する防蟻ケーブル9
においても、あるいは防蟻ケーブル1及び7の防蟻層6
であっても難燃剤等他の添加剤を適宜配合できることは
言うまでもない。
【0016】[実施例1〜10]以下実施例を説明す
る。図4に示す2mm2の1芯の導体3に、0.8mm厚の
架橋ポリエチレン絶縁体2を設け、導体3側から順に
0.8mm厚内部シース51、0.1〜0.3mm厚のジエ
チルトルアミド添加の防蟻層6、0.4mm厚外部シース
52の3層構造のシースを被覆した防蟻ケーブル11を
作成した。シース材料としてポリ塩化ビニル(PV
C)、ポリエチレン(PE)、クロロプレンゴム(C
R)、クロロスルホン化ポリエチレン(CRM)を用い
た。防蟻ケーブル11の両端部はエポキシ樹脂でモール
ドし、そのままのもの、100℃で5日ヒートサイクル
を行ったもの、500時間耐候試験を行ったものそれぞ
れを、図5に示すように150mm中のシャーレ中に黒松
角材12と共に配し、イエシロアリの職蟻50匹を入
れ、28±2℃で3週間試験を行った。表2に示す評価
により結果を表1に示す。
【0017】同様に、比較例1〜6としてジエチルトル
アミド含有量の少ないもの、防蟻層の薄いもの、防蟻剤
として有機リン系またはナフテン酸銅を用いたものを試
験した。結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】[実施例11〜18]シース材料としてポ
リ塩化ビニル(PVC)、ポリエチレン(PE)、クロ
ロプレンゴム(CR)、PR−ポリエチレンを用いそれ
ぞれにジエチルトルアミドを添加し、図3に示す防蟻ケ
ーブルを作成し、図5に示すようにシャーレ中に黒松角
材と共に配し、イエシロアリの職蟻30匹を入れ、28
±2℃で3週間試験を行った。表2に示す評価による結
果を表3に示す。
【0021】同様に比較例7〜12としてジエチルトル
アミド含有量の少ないもの、防蟻層の薄いもの、防蟻剤
として有機リン系またはナフテン酸銅を用いたものを試
験した。また、比較例11はジエチルトルアミドマイク
ロカプセルの1次粒径が100μmのものを用いた。結
果を表3に示す。
【0022】
【表3】
【0023】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の防蟻ケーブルによればジエチルトルアミド含有の防
蟻層を設けたため、ヒートサイクルを行なっても白蟻の
殺虫効果が低下することがなく、ケーブルは食害を受け
ない。また、ジエチルトルアミドをマイクロカプセルに
内包することにより殺虫効果をさらに長期間持続させる
ことができ、非常に効果的である。
【0024】また、防蟻層をシースの最外でなく内部に
設けることにより、外傷を受けやすい表面から、白蟻の
食外を被ることがなく、難燃剤等他の添加剤との配合割
合を考慮することなく種々の添加剤の効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防蟻ケーブルを適用した一実施例の断
面図。
【図2】本発明の防蟻ケーブルの他の実施例の断面図。
【図3】本発明の防蟻ケーブルの他の実施例の断面図。
【図4】本発明の防蟻ケーブルの他の実施例の断面図。
【図5】本発明の防蟻ケーブルの試験を示す図。
【符号の説明】
1、7、9、11………防蟻ケーブル 5………シース 6………防蟻層 8………防蟻シース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーブルの最外層を形成する合成樹脂性シ
    ースにジエチルトルアミド含有の防蟻層を設けたことを
    特徴とする防蟻ケーブル。
  2. 【請求項2】ジエチルトルアミドはマイクロカプセル化
    されたことを特徴とする請求項1記載の防蟻ケーブル。
JP3206948A 1991-08-19 1991-08-19 防蟻ケーブル Withdrawn JPH0547225A (ja)

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JP3206948A JPH0547225A (ja) 1991-08-19 1991-08-19 防蟻ケーブル

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