JPH0546152A - 文字パターン拡大方法及び装置 - Google Patents

文字パターン拡大方法及び装置

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JPH0546152A
JPH0546152A JP3202913A JP20291391A JPH0546152A JP H0546152 A JPH0546152 A JP H0546152A JP 3202913 A JP3202913 A JP 3202913A JP 20291391 A JP20291391 A JP 20291391A JP H0546152 A JPH0546152 A JP H0546152A
Authority
JP
Japan
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character pattern
dots
enlargement
pattern data
character
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3202913A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamazaki
博 山崎
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、表示用又は印字用の文字パターンデ
ータを拡大する方法及び装置に関し、少量の拡大データ
を用いて文字パターンデータを任意の倍率に拡大するこ
とを目的とする。 【構成】一方向がFドットの文字パターンデータを一方
向がXドットの文字パターンデータに拡大するために、
X=FM+I、0≦I<FなるM及びIの値を求め、各
Iの値について任意の値Mに対しM倍するドットとM+
1倍するドットを定めた拡大テーブルを参照して、M倍
するドットとM+1倍するドットを決定し、文字パター
ンデータの各ドットを、決定された倍率に拡大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示用又は印字用の文
字(記号を含む)のパターンデータを拡大する文字パタ
ーン拡大方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやワープロでの表示用又は
印字用の文字の表現力向上の要求に伴い、様々なサイズ
のパターンデータが要求されている。
【0003】従来では、各ドットに対し、縦横の一方又
は両方を整数倍することにより、文字パターンを拡大し
ていた。
【0004】この方法は、容易であるが、整数倍しか拡
大することができない。
【0005】そこで、図8に示す如く、各文字の文字パ
ターンデータCに対し行拡大データLR、列拡大データ
LC及び行縮小データSR、列縮小データSCを持って
おき、非整数倍の拡大又は縮小を行っていた。この文字
パターンデータCは16×16ドットであり、行拡大デ
ータLR及び列拡大データLCに示す斜線部分に相当す
る行及び列のみを2倍に拡大することにより、19×1
9ドットの文字パターンデータCを得ることができる。
また、行縮小データSR及び列縮小データSCの斜線部
分に相当する行及び列のみを省略することにより14×
14ドットの文字パターンデータCを得ることができ
る。
【0006】この方法は、各文字に対し適切な拡大又は
縮小を行うことができる。しかし、各文字毎に行拡大デ
ータLR、列拡大データLC及び行縮小データSR、列
縮小データSCを持っておく必要があるため、拡縮デー
タ量が多過ぎる。また、拡大倍率が固定されており、任
意の倍率で文字を拡大することができない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような問題点に鑑み、少量の拡大データを用いて文字パ
ターンデータを任意の倍率に拡大することができる文字
パターン拡大方法及び装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明に係
る文字パターン拡大方法では、一方向がFドットの文字
パターンデータを一方向がXドットの文字パターンデー
タに拡大するために、X=FM+I、0≦I<FなるM
及びIの値を求め、拡大前の該一方向のFドットのう
ち、F−IドットをM倍し、残りのIドットをM+1倍
する。
【0009】F−IドットをM倍し、IドットをM+1
倍すれば、(F−I)M+I(M+1)=FM+Iであ
るので、FドットがXドットに拡大される。任意の文
字、X>Fなる任意のXかつ任意のMに対し、Fドット
のどれをM倍しどれをM+1倍するかの拡大データは、
0≦I<Fなる各IについてFビットあればよく、1文
字のパターンデータと同一量のデータで足りる。I=0
の場合はFドットの各々をM倍すればよいので、拡大デ
ータは、実質的にはF×(F−1)ビットあればよい。
【0010】したがって、少量の拡大データを用いて文
字パターンデータを任意の倍率に拡大することができ
る。
【0011】上記拡大データは、毎回計算により求める
こともできるが、各Iの値について、任意の値Mに対し
上記M倍するドットと上記M+1倍するドットを定めた
拡大テーブルを予め作成しておき、この拡大テーブルを
参照して、各ドットの拡大倍率を決定すれば、拡大処理
を速く行うことができる。
【0012】図1は、本発明に係る文字パターン拡大装
置の原理構成を示す。
【0013】この文字パターン拡大装置は、上記方法を
実施するためのものであって、一方向がFドットの文字
パターンデータを一方向がXドットの文字パターンデー
タに拡大するために、X=FM+I、0≦I<FなるM
及びIの値を求める演算手段1と、各Iの値について、
任意の値Mに対しM倍するドットとM+1倍するドット
を定めた拡大テーブルが格納された拡大テーブル記憶手
段2と、該拡大テーブルを参照して、M倍するドットと
M+1倍するドットを決定する拡大倍率決定手段3と、
各文字のパターンデータが格納され、文字コードを文字
パターンデータに変換する文字フォント記憶手段4と、
変換された文字パターンデータの各ドットを、決定され
た該倍率に拡大する拡大手段5とを備えている。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0015】(1)文字パターン拡大方法の一実施例 図2及び図3は文字パターン拡大方法説明図である。
【0016】拡大前の文字パターンデータCをF×Fド
ットとし、拡大後の文字パターンデータDをX×Xドッ
トとする。この拡大は、拡大テーブルAを参照して行
う。
【0017】拡大テーブルAは、全ての文字に対しかつ
F<Xなる任意の整数Xに対し、1文字のパターンデー
タと同一量のデータで足りる。例えばF=8の場合、拡
大テーブルAは8バイトで構成される。拡大テーブルA
の、図中の各枡目は、1ビットのデータに対応してお
り、ハッチングの無い枡目はドットを行方向及び列方向
にM倍(Mは整数)することを表しており、ハッチング
を付けた枡目はドットを行方向及び列方向にM+1倍す
ることを表している。
【0018】以下、文字パターンデータC、D、拡大テ
ーブルA及び拡大倍率データBの構成要素のデータを、 C[i][j]:文字パターンデータCの第i行第j列
のドットデータ(i=0〜F−1、j=0〜F−1) D[i][j]:文字パターンデータDの第i行第j列
のドットデータ(i=0〜X−1、j=0〜X−1) A[i][j]:拡大テーブルAの第i行第j列のビッ
トデータ(i=0〜F−1、j=0〜F−1) B[i]:文字パターンデータCの第i行及び第i列の
ドットの拡大倍率 と表記する。また、*はその変数が取りうる全ての値を
意味するものとする。例えば、A[i][*]は拡大テ
ーブルAの第i行の全データを意味する。
【0019】最初に、X=I+FM、0≦I<FなるM
及びIの値を求める。例えばF=8、X=10の場合、
M=1、I=2となる。
【0020】B[j]=M+A[I][j]、j=0〜
7を求める。この例の場合、A[I][*]及びB
[*]はそれぞれ図3(B)及び(C)のようになる。
図3(A)に示すような拡大前の文字パターンデータの
1行は、図3(C)に示す拡大倍率に従って各ドットを
拡大すると、図3(D)に示す如くなる。図3(C)の
拡大倍率は、行方向のみならず列方向の拡大倍率をも表
しており、文字パターンデータCの第3行及び第6行の
列方向拡大倍率は2であり、その他の行の列方向拡大倍
率は1である。
【0021】図2に示す如く、このような拡大倍率に従
ってF×Fドットの文字パターンデータCを拡大する
と、X×Xドットの文字パターンデータDが得られる。
【0022】図4は、24×24ドット文字に対する拡
大テーブルをパターンで示す。
【0023】(2)文字パターン拡大装置の第1実施例 図5は、文字パターン拡大装置のハードウエア概略構成
図である。
【0024】この装置は、CPU10がバス11を介し
て、プログラムメモリ12、テキストメモリ13、文字
フォントメモリ14、拡大テーブルメモリ15、ビット
マップバッファメモリ16及びプリンタインタフェース
17と接続され、プリンタインタフェース17にプリン
タ18が接続されている。テキストメモリ13には、印
字対象の文字コード列及び拡大後の一辺のドット数Xが
格納されている。文字フォントメモリ14には各文字の
F×Fドットのパターンデータが格納されている。拡大
テーブルメモリ15には、例えば図2に示すような拡大
テーブルAが格納されている。CPU10は、プログラ
ムメモリ12に格納されたプログラムに従って、テキス
トメモリ13から文字コード及び一辺のドット数Xを読
み出し、この文字コードで文字フォントメモリ14をア
ドレス指定して文字パターンデータCを読み出し、拡大
テーブルメモリ15を参照して文字パターンデータCを
拡大し、拡大された文字パターンデータDをビットマッ
プバッファメモリ16に格納する。また、ビットマップ
バッファメモリ16に格納されたデータを、プリンタイ
ンタフェース17を介してプリンタ18に供給し、テキ
ストを印字させる。
【0025】次に、図6に基づいて文字パターン拡大処
理手順を説明する。以下、括弧()内の数値はステップ
識別番号を示す。
【0026】(20)X=I+FM、0≦I<FなるM
及びIの値を求める。
【0027】(21)配列要素識別変数iを0に初期設
定する。
【0028】(22)i<Fの間、以下のステップ23
〜26の処理を繰り返し行って、拡大倍率B[*]を決
定する。
【0029】(23、24)A[I][i]=0であれ
ば、B[I]=Mとする。
【0030】(23、25)A[I][i]=1であれ
ば、B[I]=M+1とする。
【0031】(26)iをインクリメントする。
【0032】(27、28)上記ステップ22でI=F
となった場合には、配列要素識別変数j及びyを共に0
に初期設定し、j<Fの間、以下の処理を行い、j=F
となれば文字パターン拡大処理を終了する。
【0033】(29)D[Y][*]=0とする。ま
た、配列要素識別変数i及びxを共に0に初期設定す
る。
【0034】(30)i<Fの間、以下のステップ31
〜36の処理を繰り返して、行方向の拡大処理を行う。
【0035】(31〜33)C[j][i]=1であれ
ば、繰り返し回数k=0とし、k<B[i]の間、以下
のステップ34及び35の処理を繰り返して、ドットデ
ータC[j][i]の行方向拡大処理をする。
【0036】(34)D[y][x+k]=1とする。
【0037】(35)kをインクリメントする。
【0038】(36)ドットデータC[j][i]の行
方向拡大処理を終了すると、x+B[i]を新たなxと
し、i+1を新たなiとして、次のドットデータC
[j][i]の行方向拡大処理の準備をする。
【0039】ステップ30でi=Fとなった場合には、
以下のステップ37〜40の処理を行って、第y行ドッ
トデータD[y][*]の列方向拡大処理を行う。
【0040】(37、38)繰り返し回数k=1とし、
k<B[j]の間、以下のステップ39及び40の処理
を繰り返す。
【0041】(39)D[y+k][*]=D[y]
[*]とする。
【0042】(40)kをインクリメントする。
【0043】(38、41)k=B[j]となった場合
には、y+B[j]を新たなyとし、jをインクリメン
トして、次のドットデータC[j][i]の行方向拡大
処理の準備をし、上記ステップ28へ戻る。
【0044】以上の処理により、任意の1文字のパター
ンが(X/F)×(X/F)倍に拡大される。
【0045】なお、本実施例の変形例として種々のもの
が考えられる。例えば、この実施例では行方向拡大処理
を行った後に列方向拡大処理を行っているが、逆に、列
方向拡大処理を行った後に行方向拡大処理を行ってもよ
く、両結果は同一になる。しかし、本実施例のようにす
れば、列方向拡大処理をバイト単位又はワード単位で行
うことができるので、処理が速くなる。また、縦横の一
方のみを拡大したり、縦拡大倍率と横拡大倍率を異なら
せてもよい。さらに、文字パターン拡大処理後に文字パ
ターンのスムージング処理を行ってもよいことは勿論で
ある。
【0046】(3)文字パターン拡大装置の第2実施例 上記実施例では、拡大処理をソフトウエア構成で行う場
合を説明したが、ハードウエア構成により文字パターン
拡大処理を行うことも可能であり、以下にその例を示
す。図7は、この文字パターン拡大装置の構成図であ
る。なお、処理内容は上記実施例と実質的に同一であ
り、動作のタイミングは上記実施例から容易に理解でき
るので、動作のタイミングに関しては概略を説明する。
【0047】文字コードはカウンタ45にロードされ、
カウンタ45の内容で文字フォントメモリ14がアドレ
ス指定されて、文字フォントメモリ14から第i行ドッ
トデータC[i][*]が読み出され、シフトレジスタ
46に保持される。このiは、初期値0で、カウンタ4
5のクロック入力端子CKにクロックφ1を供給するこ
とによりインクリメントされる。
【0048】一方、レジスタ51及び52にはそれぞれ
F及びXが保持される。演算回路53は、これらF及び
Xから、X=I+FM、0≦I<FなるM及びIの値を
求め、それぞれレジスタ54及び55に保持させる。レ
ジスタ55の内容Iはデコーダ56を介して拡大テーブ
ルメモリ15に供給され、拡大テーブルメモリ15がア
ドレス指定される。拡大テーブルメモリ15から拡大デ
ータA[I][*]が読み出されて、シフトレジスタ5
7に保持される。
【0049】レジスタ54の内容Mはアップダウンカウ
ンタ61にロードされ、このMにシフトレジスタ57の
最上位ビットA[I][j]がアンドゲート58を通っ
て加算されて、アップダウンカウンタ61の内容はB
[j]=M+A[I][j]となる。このjは、シフト
レジスタ57にクロックφ2を供給して上位方向へ1ビ
ットシフトさせることによりインクリメントされる。
【0050】アップダウンカウンタ61の内容は、以下
の行方向1ドット拡大処理又は列方向1ドット拡大処理
を行う毎に、クロックφ3によりデクリメントされる。
【0051】ノンゼロ検出回路62は、アップダウンカ
ウンタ61の内容が0であるかどうかを調べ、0でなけ
れば1を、0であれば0をアンドゲート63の一方の入
力端に供給する。アンドゲート63の他方の入力端には
クロックφ4が供給され、アップダウンカウンタ61の
内容が正である間、クロックφ4がアンドゲート63及
び切換回路64を通り、シフトパルスとしてシフトレジ
スタ65に供給される。シフトレジスタ65には、シフ
トレジスタ46の内容の最上位ビットC[i][k]が
供給され、このビットがクロックφ4により拡大されて
シフトレジスタ65に保持される。kは、クロックφ6
がアンドゲート66を介しシフトパルスとしてシフトレ
ジスタ46に供給されることにより、インクリメントさ
れる。アンドゲート66は、ノンゼロ検出回路62の出
力をインバータ67で反転した信号により開閉される。
したがって、アップダウンカウンタ61の計数値が0に
なると、シフトレジスタ46が上位方向に1ビットシフ
トされる。
【0052】このようにして、C[i][*]が行方向
拡大処理され、D[i][*]としてシフトレジスタ6
5に保持される。
【0053】次に、上記同様にしてアップダウンカウン
タ61にB[i]が保持された後、クロックφ5により
切換回路64が切り換えられて、クロックφ4が行シフ
ト制御回路68に供給される。行シフト制御回路68
は、クロックφ4が供給される毎に、拡大文字パターン
メモリ60の内容を1行単位で列方向にシフトさせ、シ
フトレジスタ65の内容を拡大文字パターンメモリ60
の初行に保持させることにより、シフトレジスタ65の
内容を列方向拡大処理する。
【0054】このような処理をC[i][*]、i=0
〜F−1について繰り返し行うことにより、一辺がX/
M倍に拡大された文字パターンデータDが拡大文字パタ
ーンメモリ60に得られる。
【0055】なお、このハードウエア構成についても、
上記文字パターン拡大装置の第1実施例の後段で述べた
ソフトウエア構成の変形例と同様の変形例が考えられ、
本装置発明に含まれる。
【0056】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る文字パ
ターン拡大方法及び装置によれば、少量の拡大データを
用いて文字パターンデータを任意の倍率に拡大すること
ができるという優れた効果を奏し、コンピュータやワー
プロでの表示用又は印字用の文字の表現力向上に寄与す
るところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】文字パターン拡大方法の一実施例説明図であ
る。
【図3】文字パターンの一行の行方向拡大説明図であ
る。
【図4】24×24ドット文字に対する拡大テーブルの
パターン図である。
【図5】文字パターン拡大装置が適用された第1実施例
のハードウエア概略構成図である。
【図6】文字パターン拡大処理手順を示すフローチャー
トである。
【図7】文字パターン拡大装置の第2実施例の構成図で
ある。
【図8】従来の文字パターン拡大方法説明図である。
【符号の説明】
A 拡大テーブル B 拡大倍率データ C、D 文字パターンデータ 14 文字フォントメモリ 15 拡大テーブル 45 カウンタ 46、57、65 シフトレジスタ 51、52、54、55 レジスタ 53 演算回路 56 デコーダ 60 拡大文字パターンメモリ 61 アップダウンカウンタ 68 行シフト制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向がFドットの文字パターンデータ
    を一方向がXドットの文字パターンデータに拡大するた
    めに、X=FM+I、0≦I<FなるM及びIの値を求
    め、 拡大前の該一方向のFドットのうち、F−IドットをM
    倍し、残りのIドットをM+1倍することを特徴とする
    文字パターン拡大方法。
  2. 【請求項2】 前記各Iの値について、任意の値Mに対
    し前記M倍するドットと前記M+1倍するドットを定め
    た拡大テーブルを予め作成しておき、該拡大テーブルを
    参照して、各ドットの拡大倍率を決定することを特徴と
    する請求項1記載の文字パターン拡大方法。
  3. 【請求項3】 一方向がFドットの文字パターンデータ
    を一方向がXドットの文字パターンデータに拡大するた
    めに、X=FM+I、0≦I<FなるM及びIの値を求
    める演算手段(1)と、 各Iの値について、任意の値Mに対しM倍するドットと
    M+1倍するドットを定めた拡大テーブルが格納された
    拡大テーブル記憶手段(2)と、 該拡大テーブルを参照して、M倍するドットとM+1倍
    するドットを決定する拡大倍率決定手段(3)と、 各文字のパターンデータが格納され、文字コードを文字
    パターンデータに変換する文字フォント記憶手段(4)
    と、 変換された文字パターンデータの各ドットを、決定され
    た該倍率に拡大する拡大手段(5)と、 を有することを特徴とする文字パターン拡大装置。
JP3202913A 1991-08-13 1991-08-13 文字パターン拡大方法及び装置 Withdrawn JPH0546152A (ja)

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Date Code Title Description
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Effective date: 19981112