JPH0545744Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545744Y2 JPH0545744Y2 JP1985072335U JP7233585U JPH0545744Y2 JP H0545744 Y2 JPH0545744 Y2 JP H0545744Y2 JP 1985072335 U JP1985072335 U JP 1985072335U JP 7233585 U JP7233585 U JP 7233585U JP H0545744 Y2 JPH0545744 Y2 JP H0545744Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoji
- drive mechanism
- closing
- movable
- braking mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 40
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 210000002837 heart atrium Anatomy 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、引違い障子を選択的に自動開閉さ
せるための駆動装置に関するものである。
せるための駆動装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、障子の自動開閉駆動装置としては、実公
昭51−8605号公報、実開昭53−50135号公報、実
開昭55−115号公報、実開昭55−145665号公報、
特開昭58−168781号公報等において種々の構造の
ものが開示されており、これらはいずれも、障子
の横部材に設けたラツクと、固定された枠等に取
付けた駆動装置のピニオンを噛合わせることによ
つて障子を摺動開閉させるものであつた。
昭51−8605号公報、実開昭53−50135号公報、実
開昭55−115号公報、実開昭55−145665号公報、
特開昭58−168781号公報等において種々の構造の
ものが開示されており、これらはいずれも、障子
の横部材に設けたラツクと、固定された枠等に取
付けた駆動装置のピニオンを噛合わせることによ
つて障子を摺動開閉させるものであつた。
(考案が解決しようとする課題)
したがつて、上記公知のものは、1枚の障子を
可動させるものである、可動障子が2枚ある引違
い障子には使用できないものである。強いてこの
固定枠に取付けた駆動装置を利用して引違い障子
を開閉させようとすると、ロープやベルト、滑車
等を組合わせた複雑な機構が必要となるばかりで
なく、2枚の障子のどちらか一方を可動し、或い
は2枚同時に可動させる等、選択的に可動させる
ことは非常に困難となり、限られたスペースにこ
れら装置を組込むことは不可能であると考えられ
る。
可動させるものである、可動障子が2枚ある引違
い障子には使用できないものである。強いてこの
固定枠に取付けた駆動装置を利用して引違い障子
を開閉させようとすると、ロープやベルト、滑車
等を組合わせた複雑な機構が必要となるばかりで
なく、2枚の障子のどちらか一方を可動し、或い
は2枚同時に可動させる等、選択的に可動させる
ことは非常に困難となり、限られたスペースにこ
れら装置を組込むことは不可能であると考えられ
る。
そこで、この考案は、上記従来の問題点に鑑み
これを一挙に解決したものであつて、2枚の可動
する引違い障子を所望の開閉位置に、迅速的確に
選択可動でき、且つ可動障子にコンパクトに取付
けられる構造簡単な駆動装置を得るにある。
これを一挙に解決したものであつて、2枚の可動
する引違い障子を所望の開閉位置に、迅速的確に
選択可動でき、且つ可動障子にコンパクトに取付
けられる構造簡単な駆動装置を得るにある。
(課題を解決するための手段)
これを達成する手段として、この考案は、引違
い障子の一方の障子に駆動機構を取付け、他方の
障子に前記駆動機構に係合する受動機構を取付け
ると共に、少なくとも一方の障子の框内に開閉移
動抵抗を調整できる制動機構を取付けたものであ
る。
い障子の一方の障子に駆動機構を取付け、他方の
障子に前記駆動機構に係合する受動機構を取付け
ると共に、少なくとも一方の障子の框内に開閉移
動抵抗を調整できる制動機構を取付けたものであ
る。
(実施例)
この考案の具体的構成を図面に示す実施例につ
いて以下詳細に説明する。
いて以下詳細に説明する。
1はサツシ枠で、上下の横枠2,3と、左右の
竪枠4,4で構成され、上下の横枠2,3間に内
障子5と外障子6を引違いに嵌込まれる。7はピ
ニオンギヤー8を有するモーターよりなる駆動機
構であつて、内障子5の召合せ框5aの下部外側
壁に取付けられている。9は受動機構であるラツ
クギヤーであつて、外障子6の下框6aの室内側
に水平に配設し、上記駆動機構7のピニオンギヤ
ー8に噛合させる。10は制動機構であつて、ケ
ーシング11内にブレーキ体12を上下動自在に
嵌合し、該ブレーキ体12に連結杆13を枢着し
て、その上端に操作摘み14を連結し、操作摘み
14をケーシング11の上側凹陥部のスライド孔
11aに上下に移動しうるように嵌合する。そし
てこの制動機構10を外障子6および内障子5の
戸当り框6bの下端内部に取付けて、操作摘み1
4を室内側に露出させると共に、ブレーキ体の下
部に設けた切込み12bを下枠3に突設したレー
ル3aに嵌合するように配置する。
竪枠4,4で構成され、上下の横枠2,3間に内
障子5と外障子6を引違いに嵌込まれる。7はピ
ニオンギヤー8を有するモーターよりなる駆動機
構であつて、内障子5の召合せ框5aの下部外側
壁に取付けられている。9は受動機構であるラツ
クギヤーであつて、外障子6の下框6aの室内側
に水平に配設し、上記駆動機構7のピニオンギヤ
ー8に噛合させる。10は制動機構であつて、ケ
ーシング11内にブレーキ体12を上下動自在に
嵌合し、該ブレーキ体12に連結杆13を枢着し
て、その上端に操作摘み14を連結し、操作摘み
14をケーシング11の上側凹陥部のスライド孔
11aに上下に移動しうるように嵌合する。そし
てこの制動機構10を外障子6および内障子5の
戸当り框6bの下端内部に取付けて、操作摘み1
4を室内側に露出させると共に、ブレーキ体の下
部に設けた切込み12bを下枠3に突設したレー
ル3aに嵌合するように配置する。
このように構成されているので、内障子5を開
くには、外障子6の制動機構10の操作摘み14
を下動させ、これと連動するブレーキ体12を降
下させてその下面12aを下枠3上面に圧接する
と共に、切込み12b内端をレール3aに圧接し
て外障子6をロツクした後、駆動機構7のモータ
ーを駆動してピニオンギヤー8を回転すると、該
ピニオンギヤー8はロツクされた外障子6のラツ
クギヤー9上を噛合転動するため、これと一体の
内障子5を開くことができる。また内障子5を閉
じるときは駆動機構7のモーターを逆回転させれ
ばピニオンギヤー8とラツクギヤー9により内障
子5を閉じることができる。次ぎに内障子5と外
障子6とを引違いに同時に開閉させるには、両制
動機構10の操作摘み14を上動させ、これと連
動するブレーキ体12を上昇させ、その下面12
aおよび切込み12b内端を下枠3の上面および
レール3a上面と間隔をあけて外障子6をフリー
状態とした後、駆動機構7のモーターを駆動すれ
ば、ピニオンギヤー8はラツクギヤー9上を噛合
転動すると共に、ラツクギヤー9も外障子6がフ
リー状態であるため、ラツクギヤー9も移動し、
したかつて内障子5および外障子6は同時に引違
い状に開かれる。又駆動機構7のモーターを逆転
させれば、上記と逆に内障子5および外障子6は
同時に閉じる方向に移動させることができる。さ
らに、外障子6のみを開閉させるには、外障子6
をフリー状態とし、一方内障子5をロツク状態と
した後、駆動機構7を駆動して外障子6を開閉作
動させる。この様にして、内外障子の開閉を選択
することができる。
くには、外障子6の制動機構10の操作摘み14
を下動させ、これと連動するブレーキ体12を降
下させてその下面12aを下枠3上面に圧接する
と共に、切込み12b内端をレール3aに圧接し
て外障子6をロツクした後、駆動機構7のモータ
ーを駆動してピニオンギヤー8を回転すると、該
ピニオンギヤー8はロツクされた外障子6のラツ
クギヤー9上を噛合転動するため、これと一体の
内障子5を開くことができる。また内障子5を閉
じるときは駆動機構7のモーターを逆回転させれ
ばピニオンギヤー8とラツクギヤー9により内障
子5を閉じることができる。次ぎに内障子5と外
障子6とを引違いに同時に開閉させるには、両制
動機構10の操作摘み14を上動させ、これと連
動するブレーキ体12を上昇させ、その下面12
aおよび切込み12b内端を下枠3の上面および
レール3a上面と間隔をあけて外障子6をフリー
状態とした後、駆動機構7のモーターを駆動すれ
ば、ピニオンギヤー8はラツクギヤー9上を噛合
転動すると共に、ラツクギヤー9も外障子6がフ
リー状態であるため、ラツクギヤー9も移動し、
したかつて内障子5および外障子6は同時に引違
い状に開かれる。又駆動機構7のモーターを逆転
させれば、上記と逆に内障子5および外障子6は
同時に閉じる方向に移動させることができる。さ
らに、外障子6のみを開閉させるには、外障子6
をフリー状態とし、一方内障子5をロツク状態と
した後、駆動機構7を駆動して外障子6を開閉作
動させる。この様にして、内外障子の開閉を選択
することができる。
その上、制動機構10の操作摘み14を、これ
に連動するブレーキ体12とレール3a上面との
間の摩擦抵抗が大きくなるように或いは小さくな
るように上下動操作して調節すれば、引違い障子
の両可動障子は抵抗値に差を生して緩急自在に開
閉でき、両可動障子は所望の開閉位置にきめ細か
く迅速的確に可動できるものである。
に連動するブレーキ体12とレール3a上面との
間の摩擦抵抗が大きくなるように或いは小さくな
るように上下動操作して調節すれば、引違い障子
の両可動障子は抵抗値に差を生して緩急自在に開
閉でき、両可動障子は所望の開閉位置にきめ細か
く迅速的確に可動できるものである。
第4図および第5図は制動機構の他の実施例で
あつて、この実施例では障子の下框内の戸車22
に制動機構20を取付けたものである。即ち、戸
車金具21に戸車22を回転自在に枢着すると共
に、戸車22の外輪に係止歯23を形成し、これ
に係脱しうる係止爪24を戸車金具21に枢着す
る。さらに戸車金具21に操作ハンドル25を枢
着し、これに取付けたカム26を上記係止爪24
に当接すると共に、係止爪24をスプリング27
により係止歯23と離間するように付勢する。そ
して、この制動機構20を例えば外障子6の下框
6a内に戸車を取付けると同時に取付け、操作ハ
ンドル25を室内側より操作しうるように取付け
る。これにより外障子6をロツクする際は、操作
ハンドル25を下方に回転させると、これと一体
のカム26はスプリング27の張力に抗して係止
爪24を回動して係止歯23に係合するため、戸
車22はロツクされて回転不能となつて外障子6
はロツクされる。又外障子6をフリー状態にする
際は、上記と逆に操作ハンドル25を上方に回動
して係止爪24と係止歯23との係合を解除すれ
ば良く、操作ハンドル25の上下回動操作によつ
て外障子6をロツク或いはフリー状態に適宜切換
えることにより、その後は上記実施例と同様に駆
動機構を操作駆動させれば内外障子5,6を自由
に開閉させることができる。
あつて、この実施例では障子の下框内の戸車22
に制動機構20を取付けたものである。即ち、戸
車金具21に戸車22を回転自在に枢着すると共
に、戸車22の外輪に係止歯23を形成し、これ
に係脱しうる係止爪24を戸車金具21に枢着す
る。さらに戸車金具21に操作ハンドル25を枢
着し、これに取付けたカム26を上記係止爪24
に当接すると共に、係止爪24をスプリング27
により係止歯23と離間するように付勢する。そ
して、この制動機構20を例えば外障子6の下框
6a内に戸車を取付けると同時に取付け、操作ハ
ンドル25を室内側より操作しうるように取付け
る。これにより外障子6をロツクする際は、操作
ハンドル25を下方に回転させると、これと一体
のカム26はスプリング27の張力に抗して係止
爪24を回動して係止歯23に係合するため、戸
車22はロツクされて回転不能となつて外障子6
はロツクされる。又外障子6をフリー状態にする
際は、上記と逆に操作ハンドル25を上方に回動
して係止爪24と係止歯23との係合を解除すれ
ば良く、操作ハンドル25の上下回動操作によつ
て外障子6をロツク或いはフリー状態に適宜切換
えることにより、その後は上記実施例と同様に駆
動機構を操作駆動させれば内外障子5,6を自由
に開閉させることができる。
この実施例もカム26の回動量を変化させるこ
とによつて、係止爪24が係止歯23に係合する
食込み量を僅かにして係止歯23が係止爪24の
先端部を摺接するようにすれば、その摩擦抵抗に
大小により戸車22は緩急に回転して所望の開閉
位置に可動させることができる。
とによつて、係止爪24が係止歯23に係合する
食込み量を僅かにして係止歯23が係止爪24の
先端部を摺接するようにすれば、その摩擦抵抗に
大小により戸車22は緩急に回転して所望の開閉
位置に可動させることができる。
又、いずれかの障子を選択的に開閉させるため
に、両障子の開閉摩擦抵抗に差を設けるように設
定できる制動機構であれば、上記実施例に限定さ
れるものではない。これによつて駆動装置を作動
させれば、抵抗値の大小に応じて障子は緩急自在
に開閉でき、きめ細かな開閉操作を行うことがで
きる。
に、両障子の開閉摩擦抵抗に差を設けるように設
定できる制動機構であれば、上記実施例に限定さ
れるものではない。これによつて駆動装置を作動
させれば、抵抗値の大小に応じて障子は緩急自在
に開閉でき、きめ細かな開閉操作を行うことがで
きる。
なお、上記各種実施例における制動機構は手動
に限らず電動によつて作動するようにしても良
く、さらに制動機構、駆動機構を遠隔操作で行う
ようにすれば、出入口、窓は勿論、吹抜け部や階
段の明り取り等、高所に設置された小窓等の開閉
も容易に操作できる。又駆動機構は通電状態でな
くても手動により開閉操作のできる機構とするこ
ともできる。
に限らず電動によつて作動するようにしても良
く、さらに制動機構、駆動機構を遠隔操作で行う
ようにすれば、出入口、窓は勿論、吹抜け部や階
段の明り取り等、高所に設置された小窓等の開閉
も容易に操作できる。又駆動機構は通電状態でな
くても手動により開閉操作のできる機構とするこ
ともできる。
(考案の効果)
以上、種々の実施例について詳述したように、
この考案は、引違い障子の両可動障子に取付けた
駆動機構と受動機構で相対的に開閉するように
し、且つ制動機構の制動量の調節によつて可動障
子の開閉移動抵抗を調整しうるようにしたもので
あるから、両可動障子を所望の開閉位置に迅速的
確に可動することができるものである。さらに、
この制動機構は嵩張らず軽量であるから可動障子
の框内に直接組込むことができるものであるか
ら、障子の外面には単に操作摘み或いは操作ハン
ドル等の操作部材が露出するのみで外観美麗に構
成できると共に、障子の開閉走行を妨害すること
なく、円滑軽快に作動させることができる等の
種々の優れた効果を有するものである。
この考案は、引違い障子の両可動障子に取付けた
駆動機構と受動機構で相対的に開閉するように
し、且つ制動機構の制動量の調節によつて可動障
子の開閉移動抵抗を調整しうるようにしたもので
あるから、両可動障子を所望の開閉位置に迅速的
確に可動することができるものである。さらに、
この制動機構は嵩張らず軽量であるから可動障子
の框内に直接組込むことができるものであるか
ら、障子の外面には単に操作摘み或いは操作ハン
ドル等の操作部材が露出するのみで外観美麗に構
成できると共に、障子の開閉走行を妨害すること
なく、円滑軽快に作動させることができる等の
種々の優れた効果を有するものである。
第1図はこの考案の正面図、第2図は同じく横
断平面図、第3図は同じく制動機構部分の縦断側
面図、第4図は制動機構の他の実施例の正面図、
第5図は同じくロツク時の縦断正面図を示す。 1……サツシ枠、5……内障子、6……外障
子、7……駆動機構、8……ピニオンギヤー、9
……ラツクギヤー、10……制動機構。
断平面図、第3図は同じく制動機構部分の縦断側
面図、第4図は制動機構の他の実施例の正面図、
第5図は同じくロツク時の縦断正面図を示す。 1……サツシ枠、5……内障子、6……外障
子、7……駆動機構、8……ピニオンギヤー、9
……ラツクギヤー、10……制動機構。
Claims (1)
- 引違い障子の一方の障子に駆動機構を取付け、
他方の障子に前記駆動機構に係合する受動機構を
取付けると共に、少なくとも一方の障子の框内に
開閉移動抵抗を調整できる制動機構を取付けてな
ることを特徴とする障子の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985072335U JPH0545744Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985072335U JPH0545744Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189972U JPS61189972U (ja) | 1986-11-26 |
JPH0545744Y2 true JPH0545744Y2 (ja) | 1993-11-25 |
Family
ID=30610654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985072335U Expired - Lifetime JPH0545744Y2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0545744Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006046056A (ja) * | 2004-07-01 | 2006-02-16 | Koyo Denki:Kk | 窓の自動開閉装置 |
KR101722573B1 (ko) * | 2015-04-17 | 2017-04-03 | 김홍덕 | 창호의 잠금장치 |
JP6606224B1 (ja) * | 2018-06-01 | 2019-11-13 | 株式会社ソリック | 自動ドアロック機構 |
CN112144995A (zh) * | 2020-09-10 | 2020-12-29 | 湖北天达宇诚科技有限公司 | 一种多锁点隐藏式铝合金门窗锁合机构 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57114079U (ja) * | 1981-01-05 | 1982-07-14 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP1985072335U patent/JPH0545744Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61189972U (ja) | 1986-11-26 |
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