JPH0544500Y2 - - Google Patents

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JPH0544500Y2
JPH0544500Y2 JP1989148448U JP14844889U JPH0544500Y2 JP H0544500 Y2 JPH0544500 Y2 JP H0544500Y2 JP 1989148448 U JP1989148448 U JP 1989148448U JP 14844889 U JP14844889 U JP 14844889U JP H0544500 Y2 JPH0544500 Y2 JP H0544500Y2
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fastening hole
support
support rubber
mass
exhaust pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、自動車の排気管を車体に対して懸
吊、支持せしめるマフラーサポート装置であつ
て、特に排気管側から車体側への振動の伝達を有
利に軽減乃至は防止せしめ得る、ダンパー機構を
備えたマフラーサポート装置の構造に関するもの
である。
(背景技術) 一般に、自動車のエンジンからの排気を導く排
気管を車体に吊り下げ、支持せしめる場合には、
該排気管から車体側への振動伝達の軽減乃至は防
止が要求される。そこで、従来では、例えば、全
体としてリング形状をもつて形成されたサポート
ゴムに対して、第一の係着孔と第二の係着孔と
を、互いに対称な位置に設け、それら第一及び第
二の係着孔内に、自動車の車体側及び排気管側に
それぞれ設けられた取付軸を挿通せしめて、それ
ら車体と排気管との間に介装することにより、該
排気管を該車体に対して懸吊、支持せしめるよう
にした構造のマフラーサポート装置が、用いられ
てきている。
また、このようなゴム単体から成るサポート装
置では、ゴム弾性体のサージングによつて、高周
波数域において防振特性が著しく悪化するという
不具合があるために、更に、近年では、実開昭61
−95922号公報等に開示されている如く、上述の
如きサポートゴムに対して、ブロツク状のマス部
材を一体的に固着せしめることにより、高周波数
域におけるゴム弾性体の高動ばね化を軽減するダ
ンパー機構を構成したものが、採用されるように
なつてきている。
しかしながら、このようなダンパー機構を有す
るマフラーサポート装置においては、サポートゴ
ムに対して亀裂が発生した場合、マス部材の動き
が大きくなつて他部材に干渉し、新たな振動乃至
は騒音源となつたり、他部材に損傷を与える恐れ
があつたのであり、更に、ゴム弾性体が破断する
ことによつて、マス部材が脱落してしまうという
不具合をも有していたのである。
(解決課題) ここにおいて、本考案は、上述の如き事情を背
景として為されたものであつて、その解決課題と
するところは、高周波振動の伝達率を軽減するダ
ンパー機構を備えたマフラーサポート装置であつ
て、万一、サポートゴムに亀裂や破断が生じた場
合にも、マス部材の動きが有利に規制されて、他
部材への干渉や脱落が防止され得る、ダンパー付
きマフラーサポート装置を提供することにある。
(解決手段) そして、かかる課題を解決するために、本考案
にあつては、リング形状を呈するサポートゴムに
対して、第一の係着孔と第二の係着孔とを、互い
に対称な位置に設け、それら第一及び第二の係着
孔内に、自動車の車体側及び排気管側にそれぞれ
設けられた取付軸を挿通せしめて、それら車体と
排気管との間に介装することにより、該排気管を
該車体に対して懸吊、支持せしめるようにしたマ
フラーサポート装置において、前記サポートゴム
における前記第一の係着孔の外側に所定距離を隔
てて、環状のマス部材を配置せしめ、該サポート
ゴムに対して一体的に固着せしめたことを、その
特徴とするものである。
また、本考案にあつては、そのような構造のマ
フラーサポート装置において、前記第一の係着孔
と前記マス部材との間に位置する前記サポートゴ
ムであつて、該第一の係着孔に対して前記第二の
係着孔側に位置する部位に、該第一の係着孔の形
成方向に貫通する肉抜部を設ける一方、かかる第
一の係着孔に対して前記第二の係着孔が位置する
方向とは略直交する方向の両側に位置する、前記
マス部材の周壁部に、それぞれ所定大きさの透孔
を形成し、それらの透孔を通じて、該マス部材の
内外に位置せしめられた前記サポートゴムを、周
方向に連続せしめてなるものをも、その特徴とす
るものである。
(作用・効果) すなわち、このような本考案に従う構造とされ
たマフラーサポート装置にあつては、マス部材の
ダンパ機能に基づいて、サポートゴムにおける高
周波振動入力時のばね定数が低減され、防振性能
の向上が図られ得ることとなるが、そこにおい
て、特に、かかるマス部材は、環状形状をもつて
形成され、車体側乃至は排気管側の取付軸が挿通
される第一の係着孔の周りに配されていることか
ら、万一、サポートゴムに亀裂や破断が生じた場
合にも、該マス部材の変位が、第一の係着孔に挿
通される取付軸によつて、有利に規制され得るの
であり、それ故、かかるマス部材の他部材への干
渉や脱落が、何れも有効に防止され得ることとな
るのである。
また、上記マス部材の内側に位置するサポート
ゴムに対し、第一の係着孔に対して第二の係着孔
側に位置する部分にスリツトを形成すると共に、
かかるマス部材の周壁部に対し、第一の係着孔に
対して第二の係着孔が位置する方向とは略直交す
る方向の両側に位置する周壁部分に、それぞれ所
定大きさの透孔を形成して、それらの透孔を通じ
て、該マス部材の内外に位置するサポートゴムを
周方向に連続せしめることにより、かかるマス部
材の内側に位置するサポートゴムにおける加硫時
の収縮等に起因する引張残留応力が、有効に緩和
乃至は解消され得るのであり、それによつて特別
な予備圧縮操作等を加えることなく、優れた耐久
性が有利に実現され得ることとなるのである。
(実施例) 以下、本考案を更に具体的に明らかにするため
に、本考案の一実施例について、図面を参照しつ
つ、詳細に説明することとする。
先ず、第1図及び第2図には、本考案に従う構
造とされた、自動車におけるマフラーサポート装
置の一具体例が示されている。これらの図におい
て、10は、所定厚さのゴム弾性体にて構成され
た、全体として略楕円リング形状を呈するサポー
トゴムである。
また、かかるサポートゴム10には、その長軸
方向(第1図中、上下方向)に対向位置する両側
部分が僅かに厚肉化されて第一の取付部14およ
び第二の取付部12が形成されていると共に、該
第一の取付部14には円形の第一の係着孔18
が、また第二の取付部12には円形の第二の係着
孔16が、それぞれ、厚さ方向に貫通して設けら
れている。そして、かかるサポートゴム10にあ
つては、第2図に仮想線で示されている如く、そ
の第二の係着孔16に対して、自動車の車体に設
けられた取付軸(ブラケツト)20が、また第一
の係着孔18に対して、排気管に設けられた取付
軸(ブラケツト)22が、それぞれ、挿通されて
取り付けられることにより、それら排気管と車体
との間に介装せしめられ、以て該排気管を車体に
対して懸吊、支持せしめることとなるのである。
さらに、かかるサポートゴム10には、その第
一の係着孔18の外側に所定距離を隔てて位置す
るように、略矩形リング形状を呈する所定重さの
マス金具26が配設されており、該サポートゴム
10に対して一体的に加硫接着せしめられてい
る。
かかるマス金具26は、第3図及び第4図にも
示されているように、矩形ブロツク状の本体に対
して、その略中央部分に円形の内孔24が設けら
れてなる構造を有しており、且つその内孔24を
挟んで短辺方向に対向して位置する両側壁部に
は、それぞれ、所定大きさの透孔28が形成され
ている。そして、かかるマス金具26にあつて
は、サポートゴム10に対して、その長辺方向
が、第一及び第二の係着孔18,16の対向方向
となる状態で、一体的に固着されている。
なお、このようなマス金具26がサポートゴム
10に対して固着されることによつて、該サポー
トゴム10が、該マス金具26の周壁部を挟ん
で、その内孔24の内側に位置する部分と、該内
孔24の外側に位置する部分とに、分断せしめら
れることとなるが、それら両部分は、該マス金具
26の周壁部に形成された透孔28,28を通じ
て接続されていることにより、周方向に連続せし
められている。
また、かかるマス金具26の内孔24の内側に
位置するサポートゴム10には、第一の係着孔1
8を形成する第一の取付部14とマス金具26と
の間に位置する部分であつて、該第一の係着孔1
8に対して第二の係着孔16側に位置する部位
に、厚さ方向に貫通する肉抜部30が、マス金具
26の内孔24の内周面に沿つて周方向略1/3周
の長さで形成されている。更にまた、本実施例で
は、第一の係着孔18を形成する第一の取付部1
4とマス金具26との間に位置するサポートゴム
部分であつて、該第一の係着孔18に対して第二
の係着孔16とは反対側に位置する部位にも、厚
さ方向に貫通する二つの肉抜部32,32が、周
方向に所定間隔を隔てて形成されている。
要するに、上記第一の取付部14とマス金具2
6とは、該第一の取付部14に対して第二の取付
部12とは反対側に位置する下部連結部34と、
該第一の取付部14に対して第二の取付部12が
位置する方向とは略直交する方向の両側に位置す
る側部連結部36,36との三つの部分において
のみ、サポートゴム10によつて連結されている
のである。
そして、本実施例においては、前記マス金具2
6の周壁部に設けられた透孔28,28と、該マ
ス金具16の内孔24内に位置するサポートゴム
10に形成された肉抜部30,32,32とによ
つて、かかるサポートゴム10の加硫成形時に生
ぜしめられる残留応力を、軽減乃至は解消せしめ
得るようになつているのである。
より具体的には、かかるサポートゴム10のう
ち、マス金具26の内孔24の内側に位置する部
分にあつては、該マス金具26によつて径方向の
変形が阻止されるために、加硫時の収縮等に起因
する引張残留応力の除去が問題となるのである
が、上記肉抜部30,32,32によつて、下部
連結部34および側部連結部36,36以外の部
位における残留応力は完全に解消され得るのであ
り、更に側部連結部36,36における残留応力
は、マス金具26に設けられた透孔28,28を
通じて外部に逃がされることによつて、有利に軽
減され得るのである。なお、下部連結部34にお
ける残留応力は、サポート装置の装着時に及ぼさ
れる排気管重量による圧縮変形によつて解消され
得ることとなる。
従つて、かくの如き構造のサポート装置にあつ
ては、マス金具26によるダンパ機能によつて、
従来と同様に、高周波数域の振動入力時における
動ばね定数の上昇が有効に解消され得て、エンジ
ン透過音等の有効な低減効果が発揮され得ること
となる。
さらに、それに加えて、かかるサポート装置に
あつては、マス金具26が、環状形状をもつて形
成され、第一の係着孔18の外側に配されてお
り、その装着時、該第一の係着孔18に挿通され
る排気管側の取付軸22の周りに配されることと
なるところから、万一、サポートゴム10に亀裂
や破断が生じた場合にも、該マス金具26の変移
量が、該排気管側の取付軸22によつて、有効に
規制され得るのであり、それ故、かかるマス部材
の他部材への干渉や脱落が、何れも効果的に防止
され得ることとなるのである。
更にまた、本実施例におけるサポート装置にあ
つては、肉抜部30,32,32および透孔2
8,28によつて、マス金具26の内孔24内に
位置せしめられるサポートゴム10における引張
残留応力が、成形後の特別な加工操作等を必要と
することなく、極めて有効に軽減乃至は解消され
得ることから、かかるサポート装置における優れ
た耐久性と信頼性とが、簡略な構造をもつて容易
に且つ有利に確保され得るといつた大きな利点を
も有しているのである。
以上、本考案の一実施例について詳述してきた
が、これは文字通りの例示であつて、本考案は、
かかる具体例にのみ限定して解釈されるものでは
ない。
例えば、マス金具26の形状や大きさ等は、何
等限定されるものではなく、円形リング形状のも
のなど、各種形状のものが採用可能であり、また
その重量は、サポート装置に要求される防振特性
に応じて適宜変更されるものであることは、言う
までもない。そして、特に、円形リング形状のマ
ス部材は、管材を適当な長さで切断することによ
つて容易に得ることができるところから、円形リ
ング形状のマス部材を採用することにより、目的
とするマフラーサポート装置を、一層容易に且つ
安価に製造することができるのである。
さらに、かかるマス金具の別の具体例を、第5
図及び第6図に示すこととする。即ち、かかるマ
ス金具40にあつては、中央部分に円形の内孔4
2を有する矩形ブロツク形状を呈していると共
に、かかる内孔42を径方向一方向に挟んで位置
する周壁部において、それぞれ、内孔42の貫通
方向に狭幅化されたくびれ部44が形成されてい
る。それにより、かかるマス金具40の周壁部に
は、各くびれ部44の形成部位において、外周面
から内孔42にまで至る凹溝46,46が設けら
れている。即ち、このようなマス金具40にあつ
ては、前記実施例に示されている如く、第一の係
着孔18の周囲に配されて、サポートゴム10に
対して固着された際、かかるサポートゴム10の
うち、該マス金具40の周壁部を挟んで、内孔4
2の内側に位置する部分と外側に位置する部分と
が、それらの凹溝46を通じて接続されることと
なるのである。
また、前記実施例では、サポートゴム10に形
成された第一及び第二の係着孔18,16内に対
して、車体側若しくは排気管側に設けられた取付
軸が直接に挿通される構造となつていたが、それ
らの係着孔18,16内に、金属スリーブ等を配
するようにしても良い。
また、前記実施例では、マス金具26が周囲に
配された第一の係着孔18に対して、排気管側に
設けられた取付軸22が挿通されるようになつて
いたが、かかる第一の係着孔18に対して車体側
に設けられた取付軸20を、また第二の係着孔1
6に対して排気管側に設けられた取付軸22を、
それぞれ挿通せしめて、マス金具26が、該車体
側に設けられた取付軸20の周りに位置せしめら
れる状態で装着するようにしても良い。
更にまた、マス金具26の内孔24内に位置す
るサポートゴム10における肉抜部30,32,
32や、該マス金具26の周壁部における透孔2
8,28を、何れも有しない構造のサポート装置
にあつても、マス金具26の変位量の規制および
脱落の防止は有効に実現され得ることとなり、そ
して、かかる構造のサポート装置も、本発明の技
術的範囲内に含まれるものである。尤も、そのよ
うな構造のサポート装置にあつては、マス金具2
6の内孔24内に位置するサポートゴム10にお
ける残留応力を軽減乃至は解消するために、第一
の係着孔18内に金属スリーブ等を圧入して拡径
する等の操作を施すことが望ましい。
そして、特に、マス金具26の内孔24内に位
置するサポートゴム10における、第一の係着孔
18に対して第二の係着孔16とは反対側の略半
周に亘つて位置する部分は、サポート装置の装着
状態下に及ぼされる排気管の重量によつて、引張
残留応力の軽減が図られ得るところから、かかる
部位に形成される前記肉抜部32,32は、本発
明において必須のものではない。
また、マス金具26の周壁部に形成された透孔
28の大きさや数は、側部連結部36,36の大
きさや使用するゴム材料等に応じて、かかる側部
連結部36,36における残留応力を軽減乃至は
解消せしめるに充分な値に、適宜設定されるべき
ものであつて、限定されるものではない。
その他、一々列挙はしないが、本考案は、当業
者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良
等を加えた態様において実施され得るものであ
り、また、そのような実施態様が、本考案の主旨
を逸脱しない限り、何れも本考案の範囲内に含ま
れるものであることは、言うまでもないところで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に従う構造とされたサポート
装置の一実施例を示す半截断面図であり、第2図
は、第1図における−断面図である。また、
第3図は、第1図に示されているサポート装置を
構成するマス金具を示す正面図であり、第4図
は、第3図における−断面図である。更にま
た、第5図は、本考案に係るマフラーサポート装
置において好適に用いられるマス金具の別の具体
例を示す正面図であり、第6図は、第5図におけ
る−断面図である。 10……サポートゴム、12……第一の取付
部、14……第二の取付部、16……第一の係着
孔、18……第二の係着孔、20……取付軸(車
体側)、22……取付軸(排気管側)、24……内
孔、26……マス金具、28……透孔、30……
肉抜部、32……肉抜部、34……下部連結部、
36……側部連結部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) リング形状を呈するサポートゴムに対して、
    第一の係着孔と第二の係着孔とを、互いに対称
    な位置に設け、それら第一及び第二の係着孔内
    に、自動車の車体側及び排気管側にそれぞれ設
    けられた取付軸を挿通せしめて、それら車体と
    排気管との間に介装することにより、該排気管
    を該車体に対して懸吊、支持せしめるようにし
    たマフラーサポート装置において、 前記サポートゴムにおける前記第一の係着孔
    の外側に所定距離を隔てて、環状のマス部材を
    配置せしめ、該サポートゴムに対して一体的に
    固着せしめたことを特徴とするマフラーサポー
    ト装置。 (2) 前記第一の係着孔と前記マス部材との間に位
    置する前記サポートゴムであつて、該第一の係
    着孔に対して前記第二の係着孔側に位置する部
    位に、該第一の係着孔の形成方向に貫通する肉
    抜部を設ける一方、かかる第一の係着孔に対し
    て前記第二の係着孔が位置する方向とは略直交
    する方向の両側に位置する、前記マス部材の周
    壁部に、それぞれ所定大きさの透孔を形成し、
    それらの透孔を通じて、該マス部材の内外に位
    置せしめられた前記サポートゴムを、周方向に
    連続せしめた請求項(1)記載のマフラーサポート
    装置。
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