JPH0544425U - 工作機械の被加工材固定装置 - Google Patents

工作機械の被加工材固定装置

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JPH0544425U
JPH0544425U JP9699891U JP9699891U JPH0544425U JP H0544425 U JPH0544425 U JP H0544425U JP 9699891 U JP9699891 U JP 9699891U JP 9699891 U JP9699891 U JP 9699891U JP H0544425 U JPH0544425 U JP H0544425U
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rotary table
fixed block
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fixed
block
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川 浩 司 西
川 修 小
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Fuji Jukogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 I型断面の被加工材の全面加工を、固定装置
を交換することなく行うようにするとともに、被加工材
の位置決めを経験の少ない作業者でも、簡単かつ正確に
行うようにする。 【構成】 両端に支持金具4を立設し定盤1上に固定さ
れたテーブル2と、このテーブル2の両端に設けた支持
金具4に回動自在に支持されたロータリテーブル3と、
このロータリテーブル3を回動方向複数位置で支持金具
に固定する位置決め装置10と、ロータリテーブル3の
上面一側に固定された固定ブロック11と、この固定ブ
ロック11に対向しかつロータリテーブル3の幅方向に
摺動自在にロータリテーブル3の上面一側に配置された
移動ブロック12とを有し、固定ブロック11および移
動ブロック12の内側上部にI型被加工材13の下部フ
ランジ13aが嵌合する上部溝、および内側下部に被加
工材13の上部フランジ13cが遊嵌する下部溝を設け
るとともに、固定ブロック11および移動ブロック12
の内側端面11a,12aをI型被加工材13のウエブ
挟持部とするように構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、被加工材の位置決めが簡単で、かつ被加工材の全面加工を装置を交 換することなく行うことを可能にした工作機械の被加工材固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
航空機の桁のような長尺材を切削加工する工作機械の被加工材固定装置として 、下面に係合片を設けた治具本体と係合片が遊嵌する孔を頂面に設けかつ側面に 位置決め用フランジを突設した治具本体支盤とを有し、T型ワークの底部両端に 設けた傾斜面を利用してT型ワークを固定するようにした技術手段は、たとえば 実公昭59−24429号公報に開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記形式の工作機械の被加工材固定装置は、T型断面の型材に対して適用する ように構成されているものであり、この被加工材固定装置は、構成を変更するこ となく、たとえば、航空機主翼ストリンガのようなI型断面の型材に対しても同 様に適用することはできるが、この種の被加工材固定装置を、立て型フライス盤 に組み込んでI型断面の型材を切削加工する場合には、I型断面の型材の両側面 をエンドミルに対応するために、当該部位専用のワーク固定治具を別途準備し、 型材の両側面を切削加工する度に、別途準備した専用のワーク固定治具に取換え なければならず、作業工程が複雑かつめんどうになってしまう。 本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、被加工材の位置決めを簡単にし 、専用のワーク固定治具を別途準備することなく被加工材の全面加工を可能にす る工作機械の被加工材固定装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の工作機械の被加工材固定装置は、両端に支持金具を立設し定盤上に固 定されたテーブルと、このテーブルの両端に設けた支持金具に回動自在に支持さ れたロータリテーブルと、このロータリテーブルを回動方向複数位置で支持金具 に固定する位置決め装置と、ロータリテーブルの上面一側に固定された固定ブロ ックと、この固定ブロックに対向しかつロータリテーブルの幅方向に摺動自在に ロータリテーブルの上面一側に配置された移動ブロックとを有し、固定ブロック および移動ブロックの内側上部に、I型被加工材の下部フランジが嵌合する上部 溝および内側下部に被加工材の上部フランジが遊嵌する下部溝を設けるとともに 、固定ブロックおよび移動ブロックの内側端面をI型被加工材のウエブ部挟持部 とするように構成される。
【0005】
【作用】
本考案の工作機械の被加工材固定装置では、I型被加工材の下部フランジを、 水平位置に配置したロータリテーブルの固定ブロックおよび移動ブロックの内側 上部に設けた上部溝で嵌合固定することで行うI型被加工材の上部フランジの上 面切削加工、ロータリテーブルを位置決め装置により垂直位置に回動することで 、行うI型被加工材の下部フランジの上面、ウエブ部の側面および上部フランジ の下面の切削加工、固定ブロックおよび移動ブロックの内側端面でI型被加工材 のウエブ部を挟持することで行うI型被加工材の下部フランジの下面切削加工を 、固定装置を交換することなく1つの固定装置で行う。
【0006】
【実施例】
以下本考案の一実施例を図面につき説明する。 図1において、符号1は立て型フライス盤の定盤を示し、この定盤1の上にテ ーブル2が固定されている。このテーブル2の両端部にはロータリテーブル3を 軸支するための支持金具4,4が立設されている。この支持金具4は、ロータリ テーブル3の軸部3aを支持する軸孔5とこの軸孔5の中心Oを通る垂直線上方 位置に位置決め孔6を備えている。上記ロータリテーブル3の端面には、軸部3 aの軸線Oを中心にした上記位置決め孔6に対応した同心円上に、3つの位置決 め孔7,8,9が形成されている。これら3つの位置決め孔7,8,9の形成位 置は、ロータリテーブル3をテーブル2に対して水平配置した場合における中心 Oを通る水平面内に位置する位置決め孔7および位置決め孔9と、垂直方向上方 に位置する位置決め孔8である。すなわち、上記ロータリテーブル3は、位置決 め孔8を位置決め孔6に合わせて、位置決めピン10を支持金具4の位置決め孔 6を通して位置決め孔8に挿着することでテーブル2に対して水平位置を保ち、 位置決め孔7を位置決め孔6に合わせて、位置決めピン10を支持金具4に設け た位置決め孔6を通して位置決め孔7に挿着することで上記水平位置に対して反 時計方向に90度回動した位置を保ち、位置決め孔9を位置決め孔6に合わせて 、位置決めピン10を支持金具4に設けた位置決め孔6を通して位置決め孔9に 挿着することで上記水平位置に対して時計方向90度回動した位置を保つ。
【0007】 一方、上記ロータリテーブル3の上面一側には、長手方向に沿って延びる固定 ブロック11がロータリテーブル3と一体に成形され、ロータリテーブル3の他 側には、この固定ブロック11に対向するように、長手方向に沿って延びる移動 ブロック12が配置されている。固定ブロック11と移動ブロック12は断面I 型をなす被加工材13のクランプ機構を構成する。すなわち、上記固定ブロック 11の内側上部に設けた被加工材13の下部フランジ13aが嵌合される上部溝 を形成するつめ部14および被加工材13の下面を支持する支持面15は、上記 移動ブロック12の内側上部に設けた被加工材13の下部フランジ13aが嵌合 される上部溝を形成するつめ部16および被加工材13の下面を支持する支持面 17と協同して被加工材13の下部フランジクランプ部を形成する。上記支持面 15および支持面17は同一水平面内に位置し、協同してワーク基準面Aを構成 し、また、固定ブロック11の内側端面11aと移動ブロック12の内側端面1 2aは、協同して被加工材13のウエブ部分13bを挟持する挟持部を形成して いる。さらに、上記固定ブロック11の内側下部には、被加工材13の上部フラ ンジ13cが遊嵌される下部溝18が形成され、移動ブロックの内側下部にも、 同様に、被加工材13の上部フランジ13cが遊嵌される下部溝19が形成され 、上記下部溝18および下部溝19は、協同してワーク固定空間20を構成する 。このワーク固定空間20の底面を形成するロータリテーブル3の上面21はワ ーク基準面Bを形成している。
【0008】 他方、上記移動ブロック12の下面から下方に突設した取付け部22は、ロー タリテーブル3に設けた空間部23にまで延びている。この空間部23には油圧 シリンダ24が横設されており、この油圧シリンダ24のピストンロッド25は 、ピン26を介して空間部23に延びた取付け部22に枢着されている。すなわ ち、移動ブロック12は、油圧シリンダ24のピストンロッド25を進退する方 向に動かすことで、ロータリテーブル3の上面をロータリテーブルの幅方向に摺 動する。
【0009】 つぎに作用を説明する。 I型断面の被加工材13を切削加工するのに先立って、ロータリテーブル3を 、位置決めピン10を支持金具4の位置決め孔6を介してロータリテーブル3の 位置決め孔8に挿着することにより、図1に示すテーブル2に対しする水平位置 にする。ついで、被加工材固定装置の油圧シリンダ24のピストンロッド25を 、図4に示すように、突き出す方向に作動させ、ロータリテーブル3の上面に設 けた移動ブロック12を、固定ブロック11のつめ部14と移動ブロック12の つめ部16の間の距離が被加工材13の下部フランジ13aの長さより広くなる ように固定ブロック11から離間させる。そして、切削加工しようとする被加工 材13を、下部フランジ13aを下側にして固定ブロック11と移動ブロック1 2の直上に配置する。
【0010】 つぎに、被加工材13を下降させて、被加工材13を図5に示すワーク基準面 Aの上に置き、油圧シリンダ24のピストンロッド25を戻る方向に作動させ、 移動ブロック12をロータリテーブル3の上面を固定ブロック11の方向に摺動 させることで、被加工材13の下部フランジ13aを、固定ブロック11のつめ 部14と移動ブロック12のつめ部16により挟持する。この状態では、被加工 材13は、固定ブロック11のつめ部14と移動ブロック12のつめ部16によ り、下方に押し付けられながら緊締されるので、被加工材13はワーク基準面A に圧着され、また、固定ブロック11をロータリテーブル3と一体構造とするこ とで、固定ブロック11に浮上力が作用せず、移動ブロック12の摺動に伴う浮 上力を押さえることになる。被加工材13の下部フランジ13aが固定ブロック 11および移動ブロック12により固定されたら、立て型フライス盤のカッタを 作動させて、被加工材13の上部フランジ13aの上面を2点鎖線で示す初期位 置27から所定の切削面位置28まで切削加工する。
【0011】 被加工材13の上部フランジ13aの所定の切削面28までの切削加工が終了 したら、ロータリテーブル3を、図6に示すように、図示しない油圧装置により 軸部3aを中心にテーブル2に対して反時計方向に90度回動させ、位置決めピ ン10を支持金具4の位置決め孔6を介してロータリテーブル3の位置決め孔7 に挿着することにより、ロータリテーブル3がテーブル2に対して垂直位置を保 つようにする。ロータリテーブル3の位置が決まったら、立て型フライス盤のカ ッタを作動させて、被加工材13の下部フランジ13aの右上面、ウエブ部13 bの右側面および上部フランジ13cの右下面を2点鎖線で示す初期位置29か ら30で示す所定の切削面位置まで切削加工する。この場合、油圧シリンダ24 およびピストンロッド25は、ロータリテーブル3に内蔵されているので、ロー タリテーブル3の回転に要するスペースを小さくすることが可能となる。
【0012】 被加工材13の下部フランジ13aの上面、ウエブ部13bの右側面および上 部フランジ13cの下面の所定切削面位置30までの切削加工が終了したら、ロ ータリテーブル3を、図7に示すように、図示しない油圧装置により時計方向に 180度、すなわち、水平方向に対して90度反対の方向に回動させ、位置決め ピン10を支持金具4の位置決め孔6を介してロータリテーブル3の位置決め孔 9に挿着することにより、ロータリテーブル3を、テーブル2に対して垂直位置 を保つように位置させる。ロータリテーブル3の位置が決まったら、立て型フラ イス盤のカッタを作動させて、被加工材13の下部フランジ13aの左上面、ウ エブ部13bの左側面および上部フランジ13cの左下面を2点鎖線で示す初期 位置31から32で示す所定切削面位置まで切削加工する。
【0013】 上記被加工材13の下部フランジ13a、ウエブ部13bおよび上部フランジ 13cの下面の所定切削面までの切削加工が完了したら、ロータリテーブル3を 、図示しない油圧装置により反時計方向に90度回動させ、位置決めピン10を 支持金具4の位置決め孔6を介してロータリテーブル3の位置決め孔6に挿着す ることにより、テーブル2に対して水平位置を保つように位置させる。これによ り、被加工材13は下部フランジ13aの下面を除くすべての面が切削加工され たことになる。
【0014】 ついで、移動ブロック12を、図8に示すように、油圧シリンダ24のピスト ンロッド25を、突き出す方向に作動させ、固定ブロック11の端面と移動ブロ ック12の端面との間の距離が被加工材13の上部フランジ13cの長さより広 くなるように固定ブロック11から離間させる。これにより、被加工材13の固 定ブロック11のつめ部14と移動ブロック12のつめ部16による緊締が解除 されるので、被加工材13をロータリテーブル3より取り外し、取り外した被加 工材13を反転して、上部フランジ13を下側にした状態で、ロータリテーブル 3に装着し、図9に示すように、上部フランジ13の上面をワーク固定空間20 のワーク基準面B上に位置させ、被加工材13が所定位置に配置されたら、油圧 シリンダ24のピストンロッド25を戻る方向に作動させ、被加工材13のウエ ブ部13bの両側面を固定ブロック11の端面11aと移動ブロック12の端面 12aとで挟持する。被加工材13のウエブ部13bの固定が完了したら、立て 型フライス盤のカッタを作動させて、被加工材13の下部フランジ13aの下面 を2点鎖線で示す初期位置33から所定切削面34まで切削加工する。この場合 、被加工材13のウエブ部13bは、上記切削加工により初期の幅より狭くなる ように切削加工されているので、被加工材13のウエブ部13bを挟持する移動 ブロック12は、ロータリテーブル3の端面より距離Lだけ内側に位置し、した がって、移動ブロック12の浮上力は、油圧シリンダ24のピストンロッド25 と取付け部を枢着するピン26により押さえられ、移動ブロック12はロータリ テーブル3の上面に密着するので、被加工材13のウエブ部13bの挟持が確実 になる。
【0015】 被加工材13の下部フランジ13aの下面の切削加工が終了したら、移動ブロ ック12を、図10に示すように、油圧シリンダ24のピストンロッド25を、 突き出す方向に作動させ、移動ブロック12を、固定ブロック11から離れる方 向に摺動させ、切削加工が完了した被加工材13をロータリテーブル3より取り 外すことになる。
【0016】 図11は本考案の他の実施例を示し、この実施例では、固定ブロック40をロ ータリテーブル3と別体とし、固定ブロック40をロータリテーブル3にねじ等 の固定手段41により固定するとともに、ロータリテーブル3に幅方向に延びる あり溝42を設け、移動ブロック43に設けたあり溝42に対応する断面の凸部 44をあり溝42に係合するようにし、移動ブロック43を浮上力を発生するこ となく、ロータリテーブル3の幅方向に摺動するようにしている。
【0017】
【考案の効果】
以上述べたように本考案によれば、I型断面の被加工材の全面加工を、固定装 置を交換することなく行うことができるとともに、被加工材の位置決め操作が簡 単で、経験の少ない作業者でも、簡単かつ正確に被加工材の位置決めができると いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による工作機械の被加工材固定装置の一
部を示す斜視図。
【図2】クランプ部分の平面図。
【図3】図2の3−3線に沿った断面図。
【図4】被加工材の取付け前の状態を示す図。
【図5】被加工材の下部フランジを固定した状態を示す
図。
【図6】ロータリテーブルを水平位置から反時計方向に
90度回動した状態を示す図。
【図7】ロータリテーブルを水平位置から時計方向に9
0度回動した状態を示す図。
【図8】下部フランジの下面を残して切削加工した被加
工材を取り外す状態を示す図。
【図9】下部フランジの下面を切削加工すべく被加工材
のウエブを固定した状態を示す図。
【図10】切削加工が完了した被加工材を取り外す状態
を示す図。
【図11】本考案の他の実施例を示す図。
【符号の説明】
1 定盤 2 テーブル 3 ロータリテーブル 4 支持金具 10 位置決め装置 11 固定ブロック 11a 固定ブロックの端面 12 移動ブロック 12a 移動ブロックの端面 13 I型被加工材 13a 下部フランジ 13b ウエブ 13c 上部フランジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】両端に支持金具を立設し定盤上に固定され
    たテーブルと、このテーブルの両端に設けた支持金具に
    回動自在に支持されたロータリテーブルと、このロータ
    リテーブルを回動方向複数位置で支持金具に固定する位
    置決め装置と、ロータリテーブルの上面一側に固定され
    た固定ブロックと、この固定ブロックに対向しかつロー
    タリテーブルの幅方向に摺動自在にロータリテーブルの
    上面一側に配置された移動ブロックとを有し、固定ブロ
    ックおよび移動ブロックの内側上部に、I型被加工材の
    下部フランジが嵌合する上部溝および内側下部に被加工
    材の上部フランジが遊嵌する下部溝を設けるとともに、
    固定ブロックおよび移動ブロックの内側端面をI型被加
    工材のウエブ部挟持部としたことを特徴とする工作機械
    の被加工材固定装置。
JP9699891U 1991-11-26 1991-11-26 工作機械の被加工材固定装置 Expired - Lifetime JP2546425Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100616088B1 (ko) * 2004-07-26 2006-08-28 수성기체(주) 항공기 기체 보강재 성형을 위한 씨엔씨 복합 성형장치
JP2011115871A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Mst Corporation 加工機用バイス

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JP2011115871A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Mst Corporation 加工機用バイス

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