JPH0541734A - 連絡スケジユール登録報知機能を有した電話機 - Google Patents
連絡スケジユール登録報知機能を有した電話機Info
- Publication number
- JPH0541734A JPH0541734A JP22222791A JP22222791A JPH0541734A JP H0541734 A JPH0541734 A JP H0541734A JP 22222791 A JP22222791 A JP 22222791A JP 22222791 A JP22222791 A JP 22222791A JP H0541734 A JPH0541734 A JP H0541734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- telephone number
- telephone
- time
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】連絡先の電話番号と連絡時刻を予め設定登録し
ておけば、連絡時刻になれば、自動的に報知ベルを鳴動
して連絡先の電話番号を教えてくれる機能を付加した電
話機を提供する。 【構成】タイマークロック１と、報知ベル鳴動手段２
と、電話機の操作に必要なメッセージを表示させる表示
部３と、連絡すべき時刻と連絡先電話番号とを少なくと
も登録するメモリを有した連絡先登録設定手段４と、上
記タイマークロック１を常時参照して、上記メモリに登
録された連絡時刻になったときには、上記報知ベル鳴動
手段２を作動するとともに、上記表示部３に連絡先電話
番号を表示させる信号処理部５とを備えた構成となって
いる。
ておけば、連絡時刻になれば、自動的に報知ベルを鳴動
して連絡先の電話番号を教えてくれる機能を付加した電
話機を提供する。 【構成】タイマークロック１と、報知ベル鳴動手段２
と、電話機の操作に必要なメッセージを表示させる表示
部３と、連絡すべき時刻と連絡先電話番号とを少なくと
も登録するメモリを有した連絡先登録設定手段４と、上
記タイマークロック１を常時参照して、上記メモリに登
録された連絡時刻になったときには、上記報知ベル鳴動
手段２を作動するとともに、上記表示部３に連絡先電話
番号を表示させる信号処理部５とを備えた構成となって
いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は連絡先電話番号と連絡時
刻を予め登録設定しておけば、連絡時刻になると連絡先
電話番号を教示できるようにした電話機に関する。
刻を予め登録設定しておけば、連絡時刻になると連絡先
電話番号を教示できるようにした電話機に関する。
【０００２】
【従来技術】昨今の情報通信化時代に即応して、電話機
も据置型のものから携帯電話機に至るまで各種のものが
存在し、オフイスや家庭ばかりでなく、車中や外出時で
も電話機が利用できるようになってきた。そして、これ
らの電話機は、使い勝手を更に良くするため、短縮ダイ
ヤル機能や、ワンタッチダイヤル登録機能を有したも
の、あるいは現在の時刻を表示部に表示させる時刻表示
機能やタイマー機能を有したものが商品化され、益々多
機能化が進んでいる。
も据置型のものから携帯電話機に至るまで各種のものが
存在し、オフイスや家庭ばかりでなく、車中や外出時で
も電話機が利用できるようになってきた。そして、これ
らの電話機は、使い勝手を更に良くするため、短縮ダイ
ヤル機能や、ワンタッチダイヤル登録機能を有したも
の、あるいは現在の時刻を表示部に表示させる時刻表示
機能やタイマー機能を有したものが商品化され、益々多
機能化が進んでいる。
【０００３】
【解決しようとする課題】ところで、電話機の機能がこ
のように進んでも、電話連絡することを忘れてしまった
り、連絡先の電話番号を忘れたり、あわてて電話番号や
短縮ダイヤルを操作し間違えたりすることは依然として
少なくはない。このような場合の対処策としては、予め
用件や時刻や電話番号などをメモしたり、約束時間にな
るとベルが鳴動するタイマーを所持することが考えられ
るが、いずれも面倒な上に必ずしも十分なものとはいえ
ない。本発明は、このような事情に鑑みてなされたもの
であり、連絡時刻と連絡先電話番号とを少なくとも登録
設定して、連絡時刻になれば連絡先電話番号を教示して
くれる連絡スケジュール登録報知機能を有した新規な構
成の電話機を提供することを目的としている。
のように進んでも、電話連絡することを忘れてしまった
り、連絡先の電話番号を忘れたり、あわてて電話番号や
短縮ダイヤルを操作し間違えたりすることは依然として
少なくはない。このような場合の対処策としては、予め
用件や時刻や電話番号などをメモしたり、約束時間にな
るとベルが鳴動するタイマーを所持することが考えられ
るが、いずれも面倒な上に必ずしも十分なものとはいえ
ない。本発明は、このような事情に鑑みてなされたもの
であり、連絡時刻と連絡先電話番号とを少なくとも登録
設定して、連絡時刻になれば連絡先電話番号を教示して
くれる連絡スケジュール登録報知機能を有した新規な構
成の電話機を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに提案される本発明は、タイマークロックと、報知ベ
ル鳴動手段と、電話機の操作に必要なメッセージを表示
させる表示部と、連絡すべき時刻と連絡先電話番号とを
少なくとも登録するメモリを有した連絡先登録設定手段
と、上記タイマークロックを常時参照して、上記メモリ
に登録された連絡時刻になったときには、上記報知ベル
鳴動手段を作動するとともに、上記表示部に連絡先電話
番号を表示させる信号処理部とを備えた構成となってい
る。
めに提案される本発明は、タイマークロックと、報知ベ
ル鳴動手段と、電話機の操作に必要なメッセージを表示
させる表示部と、連絡すべき時刻と連絡先電話番号とを
少なくとも登録するメモリを有した連絡先登録設定手段
と、上記タイマークロックを常時参照して、上記メモリ
に登録された連絡時刻になったときには、上記報知ベル
鳴動手段を作動するとともに、上記表示部に連絡先電話
番号を表示させる信号処理部とを備えた構成となってい
る。
【０００５】
【作用】このような本発明の電話機によれば、連絡先登
録設定手段によって、連絡先登録番号と連絡時刻とを少
なくとも前もって登録設定しておけば、信号処理部はク
ロックタイマーを常時参照して、登録された連絡時刻に
なったかどうかを判別する。そして、信号処理部が登録
された連絡時刻になったことを判別すると、報知ベル鳴
動手段が鳴動して、その時刻を報知するとともに表示部
には連絡先電話番号を表示する。
録設定手段によって、連絡先登録番号と連絡時刻とを少
なくとも前もって登録設定しておけば、信号処理部はク
ロックタイマーを常時参照して、登録された連絡時刻に
なったかどうかを判別する。そして、信号処理部が登録
された連絡時刻になったことを判別すると、報知ベル鳴
動手段が鳴動して、その時刻を報知するとともに表示部
には連絡先電話番号を表示する。
【０００６】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳
述する。図１は本発明の電話機Ａの一実施例を示したブ
ロック図であり、１はタイマークロック、２は呼出ベル
などを用いて構成された報知ベル鳴動手段、３は電話機
の操作に必要なメッセージを表示させる表示部、４は連
絡すべき時刻と連絡先電話番号とを少なくとも登録する
メモリを有した連絡先登録設定手段であり、これらはマ
イクロコンピュータで構成された信号処理部５によって
制御されている。また、電話回線Ｌには通話回路６を設
けており、この通話回路６はハンドセット６ａを設けて
いる。ここに、連絡先登録設定手段４は、具体的にはテ
ンキーなどの操作キーによって構成されている。図２は
本発明の適用された携帯電話機Ａの操作部の外観平面図
であり、操作部は、上部には、文字入力キー１１，連絡
先の電話番号と連絡時刻を入力設定する場合に操作され
るスケジュール登録キー１２，入力したデータを消去す
るクリアキー１３のキー列の下方に、通話キー１４，通
話切断キー１５，内線キー１６を設け、その下方には液
晶表示部３を設け、更にその下方に、テンキー１７を配
列させた構成となっている。ここに、テンキー１７の数
字キー［１］〜［０］の各々の上面には、後述する連絡
先名の登録を可能とするため、英文字［Ａ］，［Ｂ］，
［Ｃ］〜［Ｚ］が記されている。すなわち、テンキー１
７は、文字入力キー１１を操作しないときには、操作し
たキートップ［１］〜［０］に記された数字を入力でき
るが、文字入力キー１１を操作してから、テンキー１７
を操作すれば、操作したテンキー１７の回数に応じて、
それぞれのキートップに表示された英文字が入力でき
る。例えば、テンキーの［１］には［Ａ］［Ｂ］［Ｃ］
が並記されているので、テンキー［１］を１回操作すれ
ば、［Ａ］が入力され、２回操作すれば［Ｂ］が入力さ
れ、３回操作すれば［Ｃ］が選択されるので、連絡先名
を英文字で登録設定することができる。
述する。図１は本発明の電話機Ａの一実施例を示したブ
ロック図であり、１はタイマークロック、２は呼出ベル
などを用いて構成された報知ベル鳴動手段、３は電話機
の操作に必要なメッセージを表示させる表示部、４は連
絡すべき時刻と連絡先電話番号とを少なくとも登録する
メモリを有した連絡先登録設定手段であり、これらはマ
イクロコンピュータで構成された信号処理部５によって
制御されている。また、電話回線Ｌには通話回路６を設
けており、この通話回路６はハンドセット６ａを設けて
いる。ここに、連絡先登録設定手段４は、具体的にはテ
ンキーなどの操作キーによって構成されている。図２は
本発明の適用された携帯電話機Ａの操作部の外観平面図
であり、操作部は、上部には、文字入力キー１１，連絡
先の電話番号と連絡時刻を入力設定する場合に操作され
るスケジュール登録キー１２，入力したデータを消去す
るクリアキー１３のキー列の下方に、通話キー１４，通
話切断キー１５，内線キー１６を設け、その下方には液
晶表示部３を設け、更にその下方に、テンキー１７を配
列させた構成となっている。ここに、テンキー１７の数
字キー［１］〜［０］の各々の上面には、後述する連絡
先名の登録を可能とするため、英文字［Ａ］，［Ｂ］，
［Ｃ］〜［Ｚ］が記されている。すなわち、テンキー１
７は、文字入力キー１１を操作しないときには、操作し
たキートップ［１］〜［０］に記された数字を入力でき
るが、文字入力キー１１を操作してから、テンキー１７
を操作すれば、操作したテンキー１７の回数に応じて、
それぞれのキートップに表示された英文字が入力でき
る。例えば、テンキーの［１］には［Ａ］［Ｂ］［Ｃ］
が並記されているので、テンキー［１］を１回操作すれ
ば、［Ａ］が入力され、２回操作すれば［Ｂ］が入力さ
れ、３回操作すれば［Ｃ］が選択されるので、連絡先名
を英文字で登録設定することができる。
【０００７】図３のステップ１００〜１０６は、本発明
に係る電話機に必要なデータを入力させる場合の動作手
順を示したフローチャートであり、図４は表示部の画面
操作を示した図である。これらの図を参照して、連絡ス
ケジュールの登録設定操作を説明すると、連絡スケジュ
ールキー１２を操作すると、図４の（ａ）に示したよう
に、連絡先電話番号の入力を誘導するメッセージが表示
部３に表れるので、テンキー１７を操作して連絡先電話
番号を入力する。すると、表示部３の画面は、図４の
（ｂ）に示したように、連絡時刻の入力を誘導するメッ
セージが表れるので、テンキー１７を操作して連絡先時
刻を入力する。このように連絡先電話番号と連絡時刻を
入力した後は、表示部３の画面は図４の（ｃ）に示した
ように、連絡先名の入力を誘導するメッセージが表れる
ので、連絡先名を登録させる場合には、更にカーソルを
Ｙに設定してから、文字入力キー１１を操作して文字入
力モードに設定してから、更にテンキー１７を上記した
操作によって連絡先名を登録させる。連絡先名を登録さ
せない場合にはカーソルをＮに設定する。このようにし
て、１件の連絡先について、電話番号と連絡時刻を登録
させた後には、表示部３には、図４の（ｄ）に示したよ
うな画面表示が表れる。登録すべき、連絡先が複数存在
する場合には、スケジュール登録キー１２を操作してか
ら、上記した操作を繰り返し行えばよい。
に係る電話機に必要なデータを入力させる場合の動作手
順を示したフローチャートであり、図４は表示部の画面
操作を示した図である。これらの図を参照して、連絡ス
ケジュールの登録設定操作を説明すると、連絡スケジュ
ールキー１２を操作すると、図４の（ａ）に示したよう
に、連絡先電話番号の入力を誘導するメッセージが表示
部３に表れるので、テンキー１７を操作して連絡先電話
番号を入力する。すると、表示部３の画面は、図４の
（ｂ）に示したように、連絡時刻の入力を誘導するメッ
セージが表れるので、テンキー１７を操作して連絡先時
刻を入力する。このように連絡先電話番号と連絡時刻を
入力した後は、表示部３の画面は図４の（ｃ）に示した
ように、連絡先名の入力を誘導するメッセージが表れる
ので、連絡先名を登録させる場合には、更にカーソルを
Ｙに設定してから、文字入力キー１１を操作して文字入
力モードに設定してから、更にテンキー１７を上記した
操作によって連絡先名を登録させる。連絡先名を登録さ
せない場合にはカーソルをＮに設定する。このようにし
て、１件の連絡先について、電話番号と連絡時刻を登録
させた後には、表示部３には、図４の（ｄ）に示したよ
うな画面表示が表れる。登録すべき、連絡先が複数存在
する場合には、スケジュール登録キー１２を操作してか
ら、上記した操作を繰り返し行えばよい。
【０００８】以上の例では、連絡時刻になれば、報知ベ
ルが鳴動し、連絡時刻が表示される例を示したが、この
連絡時刻が報知されたときに、自動発呼キー（不図示）
を操作すれば、その連絡先に自動発呼できるようにして
もよい。そのような構成は、信号処理部５において実行
される制御プログラムを選択することによって容易にで
きる。図５のステップ２００〜２０７は、連絡先電話番
号と連絡時刻を入力設定した後に、連絡時刻になれば、
連絡先電話番号を表示し、自動発呼できるようにした場
合の基本動作手順をフローチャートをもって示したもの
である。
ルが鳴動し、連絡時刻が表示される例を示したが、この
連絡時刻が報知されたときに、自動発呼キー（不図示）
を操作すれば、その連絡先に自動発呼できるようにして
もよい。そのような構成は、信号処理部５において実行
される制御プログラムを選択することによって容易にで
きる。図５のステップ２００〜２０７は、連絡先電話番
号と連絡時刻を入力設定した後に、連絡時刻になれば、
連絡先電話番号を表示し、自動発呼できるようにした場
合の基本動作手順をフローチャートをもって示したもの
である。
【０００９】
【発明の効果】以上述べたように本発明の連絡スケジュ
ール登録報知機能を有した電話機によれば、あらかじめ
設定した連絡時刻が経過すると、報知ベルによってその
時刻を報知するとともに、連絡先電話番号が表示部に表
示されるので、連絡すべき時刻に電話番号を間違えるこ
となく発呼して電話連絡することができ便利である。
ール登録報知機能を有した電話機によれば、あらかじめ
設定した連絡時刻が経過すると、報知ベルによってその
時刻を報知するとともに、連絡先電話番号が表示部に表
示されるので、連絡すべき時刻に電話番号を間違えるこ
となく発呼して電話連絡することができ便利である。
【図１】本発明に係る連絡スケジュール登録報知機能を
有した電話機の要部構成を示したブロック図である。
有した電話機の要部構成を示したブロック図である。
【図２】本発明を携帯電話機に適用した場合における電
話機の操作部の外観図である。
話機の操作部の外観図である。
【図３】本発明においける連絡スケジュール登録時の入
力操作の手順を示したフローチャートである。
力操作の手順を示したフローチャートである。
【図４】入力操作時における表示部画面の説明面図であ
る。
る。
【図５】自動発呼機能を更に付加した場合の基本動作の
手順を示したフローチャートである。
手順を示したフローチャートである。
Ａ・・・本発明の電話機 １・・・タイマークロック ２・・・報知ベル鳴動手段 ３・・・表示部 ４・・・連絡先登録設定手段 ５・・・信号処理部 ６・・・通話回路
Claims (1)
- 【請求項１】 タイマークロックと、報知ベル鳴動手段
と、電話機の操作に必要なメッセージを表示させる表示
部と、連絡すべき時刻と連絡先電話番号とを少なくとも
登録するメモリを有した連絡先登録設定手段と、上記タ
イマークロックを常時参照して、上記メモリに登録され
た連絡時刻になったときには、上記報知ベル鳴動手段を
作動するとともに、上記表示部に連絡先電話番号を表示
させる信号処理部とを備えたことを特徴とする連絡スケ
ジュール登録報知機能を有した電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22222791A JPH0541734A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 連絡スケジユール登録報知機能を有した電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22222791A JPH0541734A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 連絡スケジユール登録報知機能を有した電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541734A true JPH0541734A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16779112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22222791A Pending JPH0541734A (ja) | 1991-08-06 | 1991-08-06 | 連絡スケジユール登録報知機能を有した電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541734A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000013274A (ko) * | 1998-08-06 | 2000-03-06 | 윤종용 | 휴대폰의 개선된 알람 방법 |
| JP2002027553A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Seiko Instruments Inc | 電話機、発信管理装置および電話システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63187951A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Nec Corp | カレンダ付多機能電話機 |
-
1991
- 1991-08-06 JP JP22222791A patent/JPH0541734A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63187951A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Nec Corp | カレンダ付多機能電話機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000013274A (ko) * | 1998-08-06 | 2000-03-06 | 윤종용 | 휴대폰의 개선된 알람 방법 |
| JP2002027553A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-01-25 | Seiko Instruments Inc | 電話機、発信管理装置および電話システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20050085215A1 (en) | Method and related apparatus for emergency calling in a touch screen mobile phone from a touch screen and keypad lock active state | |
| EP0860972A2 (en) | A telephone for displaying alternative functionality menu | |
| US20070161400A1 (en) | Portable Device | |
| JP2000083282A (ja) | 移動体通信装置 | |
| JP2003511985A (ja) | 無線通信デバイス | |
| JPH0541734A (ja) | 連絡スケジユール登録報知機能を有した電話機 | |
| KR100312525B1 (ko) | 휴대전화단말장치의 사용자 메뉴 구현 방법 | |
| JP2001268185A (ja) | 携帯通信端末 | |
| KR100403745B1 (ko) | 휴대 전화 단말 장치에서 잠금 상태시 사용자 정보 확인및 자동 호출 방법 | |
| JP2002281556A (ja) | 移動通信端末装置 | |
| JP2000078252A (ja) | 携帯電話機 | |
| JP3985184B2 (ja) | 電話機 | |
| KR100539155B1 (ko) | 다음 알람 해제 방법 | |
| KR960009921B1 (ko) | 키폰 시스템의 내선호출 방법 | |
| JPS60194859A (ja) | 電話機 | |
| JPH0758986B2 (ja) | 電話装置 | |
| JP3590540B2 (ja) | 移動体通信端末における電話帳データ登録方法 | |
| JP2001320469A (ja) | 電話機 | |
| KR20040075412A (ko) | 이동통신 단말기에서 인스턴트 메신저의 로그인 알람 설정방법 | |
| JP2001111669A (ja) | 携帯電話機 | |
| KR20060011515A (ko) | 터치센서 기능을 갖는 이동통신 단말기 및 그 제어방법 | |
| KR100413275B1 (ko) | 시각장애인의 의사소통을 위한 방법과 그 것을 이용한휴대전화기 | |
| JPH06303306A (ja) | 電話器 | |
| JPH07111533A (ja) | 通信制御装置 | |
| KR19990011912A (ko) | 유/무선 정보 단말기용 원터치 다이얼링 방법과 그에 따른 원터치 다이얼링 장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980728 |