JPH0541009Y2 - - Google Patents

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JPH0541009Y2
JPH0541009Y2 JP1988078155U JP7815588U JPH0541009Y2 JP H0541009 Y2 JPH0541009 Y2 JP H0541009Y2 JP 1988078155 U JP1988078155 U JP 1988078155U JP 7815588 U JP7815588 U JP 7815588U JP H0541009 Y2 JPH0541009 Y2 JP H0541009Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この考案はテープ基材に関し、その目的はテー
プ基材の幅方向に対する手切れ性が極めて良好
で、幅方向に手で切断する際の斜裂けが確実に防
止され、その切口も美しく、また使用中の衝撃に
よる不慮の切断が防止され、しかも幅方向のカー
ルも生じ難いなど優れた使用性を有するテープ基
材の提供にある。 (従来技術) 従来、テープ基材としては第2図に示すものが
あつた。 このテープ基材aは、経糸bと緯糸cとを織成
して構成された基布dの片面にラミネート層eが
熱融着状態で被覆されたもので、例えば片面に粘
着剤層を塗布形成して粘着テープ等として用いら
れるものであつた。 このテープ基材aでは、幅方向に対する手切れ
性を良好にするため、経糸bを極細とし、この経
糸bをラミネート層e形成時の熱融着時の熱によ
る劣化で更に強度を弱めたり、経糸bの打込本数
を少なくしたり、また経糸bの延伸比を小さくし
たりする等、経糸bが緯糸cに比べて切断され易
いように構成されていた。 また、実願昭62−162274号に添付の明細書(実
開平1−65833号)においては、経糸が緯糸の1/2
以下1/4以内の低デニールのフラツトヤーンを用
い、経糸と緯糸の間隔が殆どない高密度の組織に
対し、緯糸と緯糸の打込組織は平行均一な折目空
間部を積極的に構成した熱可塑性樹脂の細番手フ
ラヤーンクロスシートの基布の表裏両面にクロス
シートと同質のラミネート層を設け、さらにその
片面に感圧接着剤を形成したフラツトヤーン粘着
テープも記載されていた。 (考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記第2図に示すテープ基材a
では、上述の通り経糸bが切断され易く構成され
ているため、長尺方向に対する全体の引張強度が
弱くなり、使用中の衝撃でテープ基材が不慮に切
断するという不備があつた。 また、ラミネート層eが基布dの片面にのみし
か形成されていないため、ラミネート層eの熱融
着処理が1回のみであり、経糸bが1回の加熱で
は十分に熱劣化せず、テープ基材aの幅方向に対
する手切れ性が悪くなる場合があつた。 更に、片側のみのラミネート層eでは経糸b及
び緯糸cがラミネート層eに十分に融着しない場
合も生じ、ラミネート層eと経糸bとが離れ、テ
ープ基材aを幅方向に切断する際の負荷が経糸b
に確実にかかり難く、テープ基材aを手で幅方向
に切断する際に緯糸cが切断されて斜裂けが生じ
る場合があつた。 また、ラミネート層eと経糸bとが確実に一体
化されていないことにより、テープ基材aを手で
幅方向に切断した際にラミネート層eの切断個所
と経糸bの切断個所とが相違してラミネート層e
の切口から経糸bの切断端部が飛び出す等、切口
が汚くなり易かつた。 更に、片面のみのラミネート層eではテープ基
材aが幅方向にカールする恐れがあつた。 このように、単に基布dの経糸bを切断し易く
するのでは、テープ基材aの幅方向に対する手切
れ性は良好になるものの、使用中の衝撃でテープ
基材aが不慮に切断したり、テープ基材aを手で
幅方向に切断する際に斜裂けが生じたり、切口が
汚くなる等の種々の問題が生じるという課題が存
在した。 一方、実願昭62−162274号添付の明細書(実開
平1−65833号)にて記載されているフラツトヤ
ーン粘着テープでは、経糸に低デニールのフラツ
トヤーンを用い、且つ経組織は殆ど間隔のない高
密度繊維で形成されているため、緯方向と比較す
ると若干経方向の方が強く構成されているが、そ
の強弱の程度にあまり大差がなく、粘着テープを
幅方向に切断する際には、その負荷が経糸に対し
て確実にはかからないという課題が存在した。 また、基布の表裏両面に形成されているラミネ
ート層は、基布と積層状態で設けられている構成
とされているため、この粘着テープを幅方向に対
して手切れする際には、高密度組織に構成された
経糸とラミネート層とが分離されてしまう恐れが
あつた。 従つて、この技術の粘着テープは、幅方向に対
する手切れ性が悪くなり、斜裂けが生じる、或い
は幅方向に切断した後の切り口にほつれが生じて
しまうなど、使用性に問題が生じるなどの課題が
存在した。 (課題を解決するための手段) 以上のような実情に鑑み、業界では使用中の衝
撃による不慮の切断が防止され、幅方向に対する
手切れ性が良く、手で幅方向に切断する際の斜裂
けが防止され、切口も美しく、また幅方向のカー
ルも生じない使用性の良好なテープ基材の創出が
望まれていた。 すなわち、この考案では基布の経糸と緯糸とが
共に熱可塑性樹脂のフラツトヤーンで構成され、
緯糸の厚さが経糸の厚さ1.5倍以上とされ、かつ
この基布の両面に熱可塑性樹脂のラミネート層が
それぞれ網目を介して一体に熱融着状態で被覆さ
れてなるテープ基材を提供することにより上記課
題を解決する。 (作用) 基布を構成する緯糸及び経糸の厚みに着目し、
緯糸の厚さを経糸の1.5倍以上とすることにより
基布両面からの熱可塑性樹脂による熱融着時、厚
みの低い経糸についてはその両面を熱劣化させて
剪断強度の低下を生じさせて、一方緯糸に対して
は経糸ほどには劣化させず、緯糸・経糸の剪断強
度に明確な強弱を与えるとともに、剪断強度の低
下した経糸については、網目を介して一体に熱融
着状態で被覆されるラミネート層により、不動状
態で固定されるといつた構成を採用することによ
り、テープ基材の幅方向に対する剪断負荷が経糸
に確実にかけられ、幅方向に対する手切れ性が極
めて良好となり、斜裂けが有効に防止される。 また、手切れの際には、経糸とラミネート層と
が分離されることがないので、切口のほつれが防
止される。 (考案の構成) この考案の構成を図面にもとづいて説明する。 第1図Aはこの考案の一構成例に係るテープ基
材の厚さ方向断面図、同図Bは同テープ基材に用
いる基布の斜視図である。 図中1はテープ基材であり、片面に粘着剤層を
塗布形成して粘着テープにする他、他用途のテー
プ基材として用いられる。 2は基布、3はラミネート層である。 基布2は経糸4と緯糸5とから構成されてい
る。 経糸4と緯糸5とは共に熱可塑性樹脂のフラツ
トヤーンで構成されている。 経糸4と緯糸5とを熱可塑性樹脂で構成した理
由は、後述するように基布2にラミネート層3を
熱融着状態で被覆する際に、基布2の経糸4をラ
ミネート層3に熱融着した不動の状態で一体化さ
せ、テープ基材1を手で幅方向に切断する際の負
荷が経糸4に確実にかかるようにし、幅方向に対
するテープ基材1の手切れ性を良くするためであ
り、また緯糸5も同様にラミネート層3に一体化
させ、テープ基材1を手で幅方向に切断する際の
斜裂けを防止するためであり、更には、熱融着の
際の熱で特に経糸4を熱劣化させ、剪断強度を弱
め、テープ基材1の幅方向に対する手切れ性を確
実とするためである。 熱可塑性樹脂の種類は特に限定されないが、ポ
リオレフイン系樹脂が好適に使用され、具体的に
はポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン−
1等の密度が0.91〜0.97のオレフイン系ホモ重合
体、或いはエチレン−プロピレン共重合体、また
はモノオレフイン不飽和単量体とこれを共重合し
得る一種またはそれ以上の他のオレフイン不飽和
単量体等の共重合物が好適に使用される。 経糸4の太さは特に限定されないが、50〜150
デニール(以下「d」という)が望ましい。 50d未満では引張強度が比較的弱く、テープ基
材1の長尺方向に対する引張負荷でテープ基材1
が使用中の衝撃により不慮に切断され易い不備が
あり、他方、150dを越えると剪断強度が大きく
なり過ぎ、テープ基材1の幅方向に対する手切れ
性が悪くなる恐れがあるからである。 経糸4の伸度は特に限定されないが、10〜35%
が望ましい。 10%未満では伸びが少なく、引張強度が弱く、
テープ基材1が使用中の衝撃により不慮に切断さ
れ易い不備があり、他方、35%を越えると伸長性
が大きくなり過ぎ、容易に伸長変形し、幅方向に
対する切断負荷が緩衝され、テープ基材1の幅方
向に対する手切れ性が悪くなるからである。 緯糸5の厚さは経糸4の厚さの1.5倍以上とさ
れている。 その理由は緯糸5の厚さが経糸4の厚さの1.5
倍未満であると、後述するラミネート層3を熱融
着する際の熱で経糸4はもとより緯糸5も厚さ方
向両面からの熱を受けて劣化し、緯糸5の剪断強
度が低下し、テープ基材1を手で幅方向に切断す
る際の切断負荷で緯糸5も経糸4とともに切断さ
れ、テープ基材1の斜裂けの原因となるからであ
る。 緯糸5の太さは特に限定されないが、経糸4よ
り高デニールとされるのが望ましい。 その理由は後述するように基布2をラミネート
層3を熱融着させた場合に、経糸4よりも緯糸5
の熱劣化を少なくし、緯糸5の剪断強度の低下を
抑え、テープ基材1の幅方向に対する剪断負荷で
経糸4のみを切断させ、緯糸5が切断されるのを
防止し、手でテープ基材1を幅方向に切断する際
の斜裂けを有効に防止するためである。 緯糸5の太さはデニールで経糸4の4/3〜8倍、
すなわち200〜400dが望ましい。 200d未満では剪断強度が弱く、テープ基材1
の幅方向の切断負荷で経糸4とともに緯糸5も容
易に切断され、テープ基材1を手で幅方向に切断
する際に斜裂けの原因となり易く、他方、400d
を越えると柔軟性に欠け、基布2の織成が困難と
なるとともにテープ基材1全体に平滑性が失われ
るという問題が生じるからである。 緯糸5の伸度は特に限定されないが、15%以上
とするのが望ましい。 15%未満であると緯糸5が脆くなり、幅方向の
切断負荷で経糸4とともに緯糸5が容易に切断さ
れ、テープ基材1を手で幅方向に切断する際に斜
裂けの原因となり易いからである。 緯糸5の打込本数も特に限定されるものではな
いが、10〜35本/インチ(以下「本/in」とい
う)とするのが望ましい。 緯糸5相互の離隔距離は特に限定されないが、
0.01〜3mmとするのが望ましい。 0.01mm未満であると緯糸5の密度が高くなり、
後述するよにラミネート層3,3を熱融着する際
の熱が緯糸5に多く奪われて経糸4に十分な熱が
伝達されず、経糸4の熱劣化が不十分となり、経
糸4の剪断強度が低下せず、テープ基材1の幅方
向に対する手切れ性が悪くなり、他方、3mmを越
えると経糸4の変形の自由度が大きくなり、テー
プ基材1の幅方向の切断負荷が経糸4の変形で緩
衝され、テープ基材1の幅方向に対する手切れ性
が悪くなり、また、後述するようにラミネート層
3を形成する際に経糸4が歪んで基布2がいわゆ
る目ずれを生じ、テープ基材1の外観が悪くなる
からである。 このようにして構成された基布2の両面には熱
可塑性樹脂のラミネート層3,3が熱融着状態で
形成されている。 ラミネート層3を熱融着状態で形成する理由
は、熱融着の際の熱で薄手に形成された経糸4に
熱劣化を生じさせ、経糸4の剪断強度を低下さ
せ、テープ基材1の幅方向に対する手切れ性を良
好にするためである。 ラミネート層3を基布2の両面に形成する理由
は、両面からの2工程の熱融着の熱で経糸4の熱
劣化を確実なものとし、経糸4の剪断強度低下に
よりテープ基材1の幅方向に対する手切れ性を更
に確実にするためである。 また、両ラミネート層3,3を基布2の網目を
通じて一体化し、テープ基材1の長尺方向の引張
強度を増大させ、テープ基材1が使用中の衝撃で
不慮に切断するのを防止するためであり、更に両
面のラミネート層3に経糸4及び緯糸5を確実に
固着させ、特に経糸4を確実に不動化し、テープ
基材1の幅方向の切断負荷が経糸4に確実にかか
るよようにし、テープ基材1の幅方向に対する手
切れ性を更に良くするためのものであり、また経
糸4不動化により経糸4のほつれを防止し、テー
プ基材1の切口を美しくするためである。 (考案の効果) 以上詳述した如く、この考案は基布の経糸と緯
糸とが共に熱可塑性樹脂のフラツトヤーンで構成
され、緯糸の厚さが経糸の厚さ1.5倍以上とされ、
かつこの基布の両面に熱可塑性樹脂のラミネート
層がそれぞれ網目を介して一体に熱融着状態で被
覆されてなるテープ基材であるから以下の効果を
奏する。 緯糸は経糸の1.5倍以上の厚さとされているの
で、ラミネート層を熱融着する際で経糸が劣化さ
れ、更には、このような基布の両面にはラミネー
ト層3が熱融着により網目を介して一体に被覆さ
れているから、経糸が熱劣化されていてもラミネ
ート層に不動の状態で固定され、テープ基材の幅
方向に対する切断負荷が経糸に確実にかかり、テ
ープ基材の幅方向に対する手切れ性がよい。 一方、緯糸は経糸に比べラミネート層の熱融着
の際の熱による劣化を受け難く、緯糸は経糸程に
は熱劣化による剪断強度の低下がないので、テー
プ基材を幅方向に切断する際に経糸のみが切断さ
れ、緯糸が切断されることがないので、テープ基
材を手で幅方向に切断する際に斜裂けが防止され
る。 また、経糸がラミネート層により不動状態で固
定されているので、経糸とラミネート層とが分離
されることがなく、テープ基材を幅方向に切断す
る際にラミネート層の切断個所と経糸の切断個所
とが常に一致し、ラミネート層の切口から経糸の
切断端部が飛び出ることがなく、切口が美しい。 更に、ラミネート層が基布の両面に形成されて
いるので、テープ基材が幅方向にカールすること
がない。 また、基布両面の両ラミネート層が基布の網目
を介してテープ基材に一体に熱融着されるので、
テープ基材の長尺方向に対する引張強度が増大
し、使用時の衝撃でテープ基材が不慮に切断され
ることがない。 次にこの考案の実施例及び実験例を掲げること
により上記効果を一層明確なものとする。 (実施例 1) 経糸にポリプロピレン系フラツトヤーンの太さ
120d(幅0.5mm、厚さ12μm)のものを用い、打込
本数45本/inとした。 緯糸にポリプロピレン系フラツトヤーンの太さ
300d(幅1.0mm、厚さ25μm)のものを用い、打込
本数15本/inとした。 また、緯糸相互の距離を0.56mmとした。 この経糸と緯糸とを織成した基布の両面に溶融
押出温度300℃でポリプロピレンを押出ラミネー
ト加工して施し、基布の両面に各々30μm厚さの
ラミネート層を熱融着状態で被覆してテープ基材
を得た。 このテープ基材の片面に長鎖アルキル系背面処
理剤を施し、他の片面に天然ゴムを主成分とする
感圧性粘着剤層を設けて粘着テープを得た。 (実施例 2) 緯糸の打込本数25本/inとし、緯糸相互の距離
を0.005mmとした他は実施例1と同様にして粘着
テープを得た。 (比較例 1) 緯糸のポリプロピレン系フラツトヤーンの厚さ
を15μm、打込本数25本/inとした他は実施例1
と同様にして粘着テープを得た。 <実験例 1> 実施例1,2と比較例1で得た粘着テープを用
い、幅方向に対する手切れ性、長尺方向に対する
引張強度、経方向及び緯方向に対する引裂強度を
測定した。 効果を第1表に示す。
【表】 第1表中の手切れ性の評価は〓○…良好
、△…やや劣る〓を示す。
第1表の結果から明らかな通り、手切れ性につ
して、比較例1は実施例1及び2に較べて劣る。 引張強度については、実施例1,2のものに比
べ経糸に対する緯糸の太さがdで4/3倍未満の比
較例1のものは強度が弱く、使用中に衝撃で不慮
に切断される恐れがある。 引裂強度については、実施例1,2のものに比
べ比較例1のものは経方向の強度が弱く、斜裂け
の恐れがある。
【図面の簡単な説明】
第1図Aはこの考案の一構成例に係るテープ基
材の厚さ方向断面図、同図Bは同テープ基材に用
いる基布の斜視図、第2図は従来技術説明図であ
る。 1……テープ基材、2……基布、3……ラミネ
ート層、4……経糸、5……緯糸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基布の経糸と緯糸とが共に熱可塑性樹脂のフラ
    ツトヤーンで構成され、緯糸の厚さが経糸の厚さ
    の1.5倍以上とされ、かつこの基布の両面に熱可
    塑性樹脂のラミネート層がそれぞれ網目を介して
    一体に熱融着状態で被覆されてなるテープ基材。
JP1988078155U 1988-06-13 1988-06-13 Expired - Lifetime JPH0541009Y2 (ja)

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