JPH0540319Y2 - - Google Patents

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JPH0540319Y2
JPH0540319Y2 JP18994086U JP18994086U JPH0540319Y2 JP H0540319 Y2 JPH0540319 Y2 JP H0540319Y2 JP 18994086 U JP18994086 U JP 18994086U JP 18994086 U JP18994086 U JP 18994086U JP H0540319 Y2 JPH0540319 Y2 JP H0540319Y2
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  • Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、渦流形圧縮ポンプの改良に関する。
(従来の技術) 従来より、半導体製造装置や電子顕微鏡等にお
ける密閉室から空気を排除し、清浄な真空を作り
出すのに好適な真空ポンプとして、例えば特開昭
60−252197号公報に開示されているように、真空
室側に開放される吸込口と大気側に開放される吐
出口とが設けられたケーシング内に、上記吸込口
側から吐出口側に向かつてねじ溝形圧縮ポンプ、
遠心形圧縮ポンプおよび渦流形圧縮ポンプを順次
に配置したものが知られている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上述の如き真空ポンプに用いられる
渦流形圧縮ポンプは、一般には、ハウジング内に
臨む多数の羽根を有する軸流羽根車を回転軸の回
転動作によつて回転させることにより、気体をハ
ウジング内で螺旋運動させながら吸込口側から吐
出口側へと移送しつつ圧縮するようになされてい
る。そして、このようにハウジング内を螺旋運動
する気体は圧縮過程で発熱するため、その圧縮変
化がいわゆるポリトロープ圧縮になる。このよう
にポリトロープ圧縮になると、圧縮に要する仕事
量が、気体の温度を一定に保つたままで圧縮する
いわゆる等温圧縮の場合に比べて増大することと
なつて好ましくない。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、吸込口から吸い込
まれた気体を圧縮させるべくこの気体が軸流羽根
車の回転動作により循環せしめられるハウジング
の構造を改良することにより、圧縮過程で発熱し
た気体の放熱を効率良く行い得、これにより圧縮
変化をポリトロープ圧縮にすることなく等温圧縮
にして圧縮に要する仕事量の低減化を図らんとす
ることにある。また、そのために特別な装置を別
途に付設する必要がなく、よつて渦流形圧縮ポン
プが大形化するのを回避することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本考案は、吸込口
2と吐出口3とが設けられたケーシング1内に配
置され、駆動用モータ4の駆動により回転せしめ
られる回転軸5と、該回転軸5に回転一体に支持
され、上記吸込口2からケーシング1内に吸い込
まれた気体をハウジング11内で圧縮して上記吐
出口3よりケーシング1外に吐出させる軸流羽根
車10とを備えた渦流形圧縮ポンプを対象とし、
次のような解決手段を講じた。
すなわち、本考案の解決手段は、上記ハウジン
グ11を上記軸流羽根車10の両側で第1ハウジ
ング部15aと第2ハウジング部15bとに2分
割に構成して該第1ハウジング部15aと第2ハ
ウジング部15bとの間に気体流通用の円環状主
流路12を形成する。さらに、該主流路12を形
成する上記第1および第2ハウジング部15a,
15bの両円環状壁部15c,15cを他の部位
よりも薄肉に形成する。また、冷却流体が循環す
る円環状中空部13,13が上記両円環状薄肉壁
部15c,15cを介して上記主流路12を取り
囲むように上記第1および第2ハウジング部15
a,15bにそれぞれ形成したことを特徴とす
る。
(作用) 上記の構成により、本考案では、駆動用モータ
4の始動による回転軸5の回転動作により軸流羽
根車10が回転すると、気体が吸込口2を介して
ケーシング1内に吸い込まれ、このケーシング1
内に吸い込まれた気体がハウジング11内に導入
されて圧縮される。
このハウジング11内に導入されて圧縮により
発熱した気体は、第1ハウジング部15aと第2
ハウジング部15bとの間に形成された円環状主
流路12を循環して吐出される間に、上記第1お
よび第2ハウジング部15a,15bの円環状薄
肉壁部15c,15cを介して上記主流路12を
取り囲むように形成された中空部13,13内の
冷却流体に上記薄肉壁部15c,15cを経て効
率良く放熱される。
つまり、上記中空部13,13は主流路12の
全周を薄肉壁部15c,15cを隔てて取り囲ん
でいることから、伝熱面積が可能な限り拡大され
て主流路12全体が一気に冷却され、しかも伝熱
面積部分の壁厚が薄いことによる熱伝達抵抗の低
減と相俟つて圧縮により発熱した気体が速やかに
冷却される。
このため、気体の圧縮変化がポリトロープ圧縮
になることなく等温圧縮になされて圧縮に要する
仕事量の低減化が図られることとなる。
また、上述の如くハウジング11を構成したこ
とから、圧縮気体冷却用の装置を別途に付設する
必要がなく、よつて渦流形圧縮ポンプの大形化が
回避されることとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案の実施例に係る渦流形圧縮ポン
プを示し、1は、例えば図示しない半導体製造装
置の真空室側に開放される吸込口2が上面に、大
気側に開放される吐出口3が下部側面にそれぞれ
設けられた円筒状のケーシング、4は該ケーシン
グ1の底面側に配置された、ロータ4aとステー
タ4bとからなる駆動用モータ、5は上記ケーシ
ング1内の中心部上下方向に配置され、上記駆動
用モータ4の駆動により回転せしめられる回転軸
であつて、該回転軸5はこれと回転一体に外嵌合
された円筒状のボス部材6を備えてなる。
該ボス部材6の上下方向中程には、上記回転軸
5に回転一体に支持され、上記吸込口2からケー
シング1内に吸い込まれた真空室内の気体を後述
するハウジング11内で圧縮して上記吐出口3よ
りケーシング1外に吐出させる上下一対の軸流羽
根車10,10が所定間隔をあけて水平に支持さ
れている一方、上記ケーシング1内周面には上記
両軸流羽根車10,10に対応して上下一対の円
環状ハウジング11,11が水平に支持形成され
ている。
また、本考案の特徴として、該各ハウジング1
1は、上記各軸流羽根車10の上下両側で上側の
円環状第1ハウジング部15aと下側の円環状第
2ハウジング部15bとに上下に2分割に構成さ
れて該第1ハウジング部15aと第2ハウジング
部15bとの間に縦断面縦長楕円形の気体流通用
の円環状主流路12を形成している。つまり、上
記第1ハウジング部15aの下面は上方に湾曲し
た凹状湾曲面に形成されている一方、第2ハウジ
ング部15bの上面は下方に湾曲した凹状湾曲面
に形成されていて、この両凹状湾曲面つまり両円
環状壁部15c,15cでもつて円環状主流路1
2が形成されている。また、本考案の特徴とし
て、上記主流路12を形成する第1および第2ハ
ウジング部15a,15bの上記両円環状壁部1
5c,15cは他の部位よりも薄肉に形成され、
熱伝達抵抗が少なくなされている。そして、上記
各軸流羽根車10は円板状ハブ10b外周に植設
された多数の羽根10a,10a,……を上記各
主流路12内に臨ませて、上記駆動用モータ4の
始動によつて回転せしめられることにより、各主
流路12内に吸い込まれた気体を移送しつつ圧縮
するようになされている。
さらに、上記第1および第2ハウジング部15
a,15bの各々には、水等の冷却流体が循環す
る上下2つの冷却流体循環用中空部13,13が
上記円環状薄肉壁部15c,15cを介して上記
主流路12を取り囲むようにそれぞれ形成されて
いる。また、上記第1および第2ハウジング部1
5a,15bには、上記ケーシング1側壁の一方
側(図で左側)を貫通して上記各中空部13に連
通する冷却流体供給用筒部材16aと、他方側
(図で右側)を貫通して上記各中空部13に連通
する冷却流体環流用筒部材16bとがそれぞれ形
成されている。そして、上記各供給用筒部材16
aから上記各中空部13内に供給された冷却流体
を、各中空部13を循環せしめた後上記各環流用
筒部材16bより外部に排出して再び上記各供給
用筒部材16aに循環せしめるようになされてい
る。
また、上記各ハウジング11の第1ハウジング
部15aには上記主流路12内に気体を吸い込む
ための吸込通路11bが、第2ハウジング部15
bには主流路12内を循環した気体を吐出するた
めの吐出通路11cがそれぞれ設けられている。
そして、上記上側のハウジング11の吐出通路1
1cと下側のハウジング11の吸込通路11bと
は冷却されていて、上記吸込口2を介して吸い込
まれた真空室内の気体を、まず、上記上側のハウ
ジング11の主流路12内に吸い込んで循環させ
た後、下側のハウジング11の主流路12内に吸
い込んで循環させ、しかる後、吐出口3を介して
ケーシング1の外に吐出するようになされてい
る。
さらに、上記各ハウジング11には、第2図お
よび第3図に示すように、上記吸込通路11bお
よび吐出通路11c間の主流路12を分断するよ
うにストリツパ部11aが形成されていて、上記
吸込通路11bから吸い込まれた気体と吐出通路
11cから吐出される気体とが合流しないように
なされている。
また、上記各ハウジング11の主流路12に
は、上記駆動用モータ4の始動により回転する軸
流羽根車10の外周に近接して気体の流れをガイ
ドする円環状ガイド部材14がその中心を上記軸
流羽根車10の回転軸心に対応せしめて配置され
ている。
このようにして上記各ハウジング11の吸込通
路11bから主流路12内に吸い込まれた気体を
吐出通路11cより吐出する間に上記ガイド部材
14周りに適数回螺旋運動せしめるとともに、そ
の回数だけ上記軸流羽根車10を横断せしめてそ
の都度軸流羽根車10から運動エネルギを受け取
るようにした2段のポンプ段からなる渦流形圧縮
ポンプが構成されている。
次に、上記実施例に係る渦流形圧縮ポンプの作
動について説明する。
まず、駆動用モータ4が始動すると、真空室の
気体が吸込口2からケーシング1内に吸い込まれ
る。この吸い込まれた気体は、上側のハウジング
11の吸込通路11bから上部主流路12内に導
入され、ガイド部材14周りを螺旋運動しつつ上
部主流路12内を循環して圧縮される。この間、
気体は圧縮により発熱するが、第1および第2ハ
ウジング部15a,15bの中空部13,13を
循環する冷却流体によつて熱が奪われる。
つまり、上記中空部13,13が主流路12の
全周を薄肉壁部15c,15cを隔てて取り囲ん
でいるので、伝熱面積を可能な限り拡大すること
ができて主流路12全体を一気に冷却でき、しか
も伝熱面積部分の壁厚が薄いことによる熱伝達抵
抗の低減と相俟つて圧縮により発熱した気体を速
やかに冷却することができる。このため、気体の
圧縮変化がポリトロープ圧縮になることなく等温
圧縮になされて圧縮に要する仕事量の低減化を図
ることができる。
次いで、上記上側のハウジング11の上部主流
路12内を循環した気体は、上側のハウジング1
1の吐出通路11cおよび下側のハウジング11
の吸込通路11bを介して下側のハウジング11
の下部主流路12内に導入され、上記と同様にガ
イド部材14周りを螺旋運動しつつ下部主流路1
2内を循環してさらに圧縮される。この場合にお
いても、圧縮により発熱した気体は第1および第
2ハウジング部15a,15bを循環する冷却流
体によつて熱が奪われ、このため、気体の圧縮変
化がポリトロープ圧縮になることなく等温圧縮に
なされて圧縮に要する仕事量の低減化を図ること
ができる。
また、上述の如く各主流路12周りに上下2つ
の圧縮気体冷却用中空部13,13を形成したこ
とから、従来、ケーシング1内におけるハウジン
グ11周りのデツドスペース化していた空間を有
効に活用し得、これにより圧縮気体冷却用の装置
を別途に付設する必要がなく、よつて渦流形圧縮
ポンプの大形化を回避することができる。
さらに、上記実施例においては、上側および下
側のハウジング11,11の各主流路12にガイ
ド部材14が配置されていることから、上記各主
流路12に導入された気体は、上記各ガイド部材
14にガイドされてその周りをスムーズに適数回
螺旋運動し、その回数だけ上記軸流羽根車10を
効率良く横断してその都度軸流羽根車10から運
動エネルギを受け取り、これにより上記各ハウジ
ング11内における気体の流れがスムーズになさ
れてその圧縮比を一段と高めることができるとい
う効果をも奏することができる。
なお、上記実施例では、2段のポンプ段で渦流
形圧縮ポンプを構成したが、これに限らず、例え
ば1段又は3段以上であつてもかまわないことは
いうまでもない。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、吸込口
2からケーシング1内に吸い込まれた真空室内等
の気体が圧縮されるハウジング11を、軸流羽根
車10の両側で第1ハウジング部15aと第2ハ
ウジング部15bとに2分割に構成して該第1ハ
ウジング部15aと第2ハウジング部15bとの
間に気体流通用の円環状主流路12を形成し、か
つ冷却流体が循環する円環状中空部13,13を
円環状薄肉壁部15c,15cを介して上記主流
路12を取り囲むように第1および第2ハウジン
グ部15a,15bにそれぞれ形成した。したが
つて、ハウジング11内で圧縮されることによる
発熱する気体の熱を、この気体がハウジング11
内を循環して吐出される間に上記中空部13,1
3内の冷却流体に短時間に効率良く放熱し得、こ
れにより気体の圧縮変化がポリトロープ圧縮にな
ることなく等温圧縮になされて圧縮に要する仕事
量の低減化を図ることができる。
また、上述の如く各主流路12周りに上下2つ
の圧縮気体冷却用中空部13,13を形成したの
で、圧縮気体冷却用の装置を別途に付設する必要
がなく、よつて渦流形圧縮ポンプの大形化を回避
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る渦流形圧縮ポン
プを示す縦断正面図、第2図は第1図の−線
における断面図、第3図はハウジング部分を第1
図とは別の角度から見て示す縦断側面図である。 1……ケーシング、2……吸込口、3……吐出
口、4……駆動用モータ、5……回転軸、10…
…羽根車、11……ハウジング、12……主流
路、13……中空部、15a……第1ハウジング
部、15b……第2ハウジング部、15c……壁
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 吸込口2と吐出口3とが設けられたケーシング
    1内に配置され、駆動用モータ4の駆動により回
    転せしめられる回転軸5と、該回転軸5に回転一
    体に支持され、上記吸込口2からケーシング1内
    に吸い込まれた気体をハウジング11内で圧縮し
    て上記吐出口3よりケーシング1外に吐出させる
    軸流羽根車10とを備えた渦流形圧縮ポンプであ
    つて、 上記ハウジング11は、上記軸流羽根車10の
    両側で第1ハウジング部15aと第2ハウジング
    部15bとに2分割に構成されて該第1ハウジン
    グ部15aと第2ハウジング部15bとの間に気
    体流通用の円環状主流路12を形成し、 かつ該主流路12を形成する上記第1および第
    2ハウジング部15a,15bの両円環状壁部1
    5c,15cは他の部位よりも薄肉に形成され、 さらに、上記第1および第2ハウジング部15
    a,15bには、冷却流体が循環する円環状中空
    部13,13が上記両円環状薄肉壁部15c,1
    5cを介して上記主流路12を取り囲むようにそ
    れぞれ形成されていることを特徴とする渦流形圧
    縮ポンプ。
JP18994086U 1986-12-10 1986-12-10 Expired - Lifetime JPH0540319Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS6393494U JPS6393494U (ja) 1988-06-16
JPH0540319Y2 true JPH0540319Y2 (ja) 1993-10-13

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