JPH0536766Y2 - - Google Patents
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- JPH0536766Y2 JPH0536766Y2 JP1987027487U JP2748787U JPH0536766Y2 JP H0536766 Y2 JPH0536766 Y2 JP H0536766Y2 JP 1987027487 U JP1987027487 U JP 1987027487U JP 2748787 U JP2748787 U JP 2748787U JP H0536766 Y2 JPH0536766 Y2 JP H0536766Y2
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、自動車の車体、家具部品等のフラ
ンジ部、隅部、合せ部、突起部などを保護、装
飾、密封するために使用されるガーニツシユスト
リツプに関するものである。
ンジ部、隅部、合せ部、突起部などを保護、装
飾、密封するために使用されるガーニツシユスト
リツプに関するものである。
従来技術
一般に従来のガーニツシユストリツプ7(第1
0図、第11図)は、第8図及び第9図に示した
ような、幅方向に細長く延びる複数の短冊状片1
を一定の間隔で長手方向に配列し、その短冊状片
1の幅方向中央部を1箇所又は複数箇所の接合部
2で一体に連結するような金属帯板から打抜かれ
た芯金3が、第10図及び第11図に示したよう
に長手方向に延びる突条5を有する帯状の合成樹
脂又はゴムからなる被覆材料4中に埋設されてい
て、その突条5が互いに対向するようにU字型に
屈曲された状態で、自動車の車体、家具部品等の
フランジ部、隅部、合せ部、突起部などの対象部
位6を、そのU字型の内側面にある対向する突条
5で挟持して保護、装飾、密封している。
0図、第11図)は、第8図及び第9図に示した
ような、幅方向に細長く延びる複数の短冊状片1
を一定の間隔で長手方向に配列し、その短冊状片
1の幅方向中央部を1箇所又は複数箇所の接合部
2で一体に連結するような金属帯板から打抜かれ
た芯金3が、第10図及び第11図に示したよう
に長手方向に延びる突条5を有する帯状の合成樹
脂又はゴムからなる被覆材料4中に埋設されてい
て、その突条5が互いに対向するようにU字型に
屈曲された状態で、自動車の車体、家具部品等の
フランジ部、隅部、合せ部、突起部などの対象部
位6を、そのU字型の内側面にある対向する突条
5で挟持して保護、装飾、密封している。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら従来のガーニツシユストリツプ7
においては、突条5の部分はその他の部分と同様
に、芯金3を埋設するための合成樹脂又はゴムか
らなる被覆材料4と同一材料で、同時に所謂押出
し被覆法で製造されている。このため長期間の使
用により、被覆材料4の部分的な応力緩和又は劣
化により、突条5の対象部位6を挟持する力が低
下してガーニツシユストリツプ7が対象部位6か
ら離脱することがあり、その目的を果たせないこ
とがあつた。
においては、突条5の部分はその他の部分と同様
に、芯金3を埋設するための合成樹脂又はゴムか
らなる被覆材料4と同一材料で、同時に所謂押出
し被覆法で製造されている。このため長期間の使
用により、被覆材料4の部分的な応力緩和又は劣
化により、突条5の対象部位6を挟持する力が低
下してガーニツシユストリツプ7が対象部位6か
ら離脱することがあり、その目的を果たせないこ
とがあつた。
一方挟持力を高めるため、剛性の高い被覆材料
4で製造されたガーニツシユストリツプ7では、
対象部位6への装着時の抵抗が大きく、組付けが
困難であり、また断面をU字型に屈曲させるとき
被覆材料4に割れが発生することがあつた。さら
にガーニツシユストリツプ7を、起状のある対象
部位6に組付けたとき、被覆材料4の剛性が高い
と、その起状に沿わせることが困難な場合があつ
た。
4で製造されたガーニツシユストリツプ7では、
対象部位6への装着時の抵抗が大きく、組付けが
困難であり、また断面をU字型に屈曲させるとき
被覆材料4に割れが発生することがあつた。さら
にガーニツシユストリツプ7を、起状のある対象
部位6に組付けたとき、被覆材料4の剛性が高い
と、その起状に沿わせることが困難な場合があつ
た。
本考案の目的は、上記従来の欠点を除去したガ
ーニツシユストリツプを提供することにある。
ーニツシユストリツプを提供することにある。
問題点を解決するための手段
この考案は、上記目的を達成するため、幅方向
に細長く延びる複数の短冊状片が一定の間隔で長
手方向に配列され、その短冊状片の幅方向中央部
が1箇所又は複数箇所の接合部で一体に連結され
るように金属帯板から打抜かれた芯金が、帯状の
合成樹脂又はゴムからなる被覆材料中に埋設され
ていて、該被覆材料がこれに埋設された芯金と共
に断面が略U字型になるように屈曲され、前記被
覆材料は、その長手方向に延び、かつ互いに対向
する一対の突条を2組有しているガーニツシユス
トリツプにおいて、前記芯金は、その各短冊状片
の幅方向各先端部を曲折することにより形成され
た互いに対向する第1突起と、各第1突起よりも
接合部寄りの各短冊状片部分に切り起し加工によ
つて形成された互いに対向する第2突起とを有
し、前記第1突起と第2突起が前記被覆材料の各
突条にそれぞれ埋設され、かつ第2突条の切り起
し加工によつて各短冊状片に形成された穴に被覆
材料が充填されているガーニツシユストリツプを
提案する。
に細長く延びる複数の短冊状片が一定の間隔で長
手方向に配列され、その短冊状片の幅方向中央部
が1箇所又は複数箇所の接合部で一体に連結され
るように金属帯板から打抜かれた芯金が、帯状の
合成樹脂又はゴムからなる被覆材料中に埋設され
ていて、該被覆材料がこれに埋設された芯金と共
に断面が略U字型になるように屈曲され、前記被
覆材料は、その長手方向に延び、かつ互いに対向
する一対の突条を2組有しているガーニツシユス
トリツプにおいて、前記芯金は、その各短冊状片
の幅方向各先端部を曲折することにより形成され
た互いに対向する第1突起と、各第1突起よりも
接合部寄りの各短冊状片部分に切り起し加工によ
つて形成された互いに対向する第2突起とを有
し、前記第1突起と第2突起が前記被覆材料の各
突条にそれぞれ埋設され、かつ第2突条の切り起
し加工によつて各短冊状片に形成された穴に被覆
材料が充填されているガーニツシユストリツプを
提案する。
実施例
この考案の実施例を、図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図はこの考案の一実施例を示すガーニツシ
ユストリツプの芯金13を示す平面図であり、第
2図は第1図のA−A線断面図である。
ユストリツプの芯金13を示す平面図であり、第
2図は第1図のA−A線断面図である。
芯金13は幅方向に細長く延びる複数の短冊状
片11を一定の間隔で長手方向に配列し、その短
冊状片11の幅方向中央部を1箇所(又は複数箇
所)の接合部12で一体に連結するように金属帯
板から打抜かれている。ここで、第1図及び第2
図に示した芯金13は、従来のガーニツシユスト
リツプ7の芯金3と異なり、その各短冊状片11
の幅方向各先端部を曲折することにより形成され
た第1突起17と、その第1突起よりも接合部1
2寄りの各短冊状部分に切り起し加工によつて形
成された第2突起18とを有している。
片11を一定の間隔で長手方向に配列し、その短
冊状片11の幅方向中央部を1箇所(又は複数箇
所)の接合部12で一体に連結するように金属帯
板から打抜かれている。ここで、第1図及び第2
図に示した芯金13は、従来のガーニツシユスト
リツプ7の芯金3と異なり、その各短冊状片11
の幅方向各先端部を曲折することにより形成され
た第1突起17と、その第1突起よりも接合部1
2寄りの各短冊状部分に切り起し加工によつて形
成された第2突起18とを有している。
このような芯金13は、それ自体公知の方法に
より、連続して押出機のクロスヘツドダイまたは
オフセツトダイの導入端に挿入され、そのダイ中
で、押出機から押出された合成樹脂又はゴムから
なる帯状の被覆材料14中に第3図に示したよう
に埋設されて中間製品20となる。
より、連続して押出機のクロスヘツドダイまたは
オフセツトダイの導入端に挿入され、そのダイ中
で、押出機から押出された合成樹脂又はゴムから
なる帯状の被覆材料14中に第3図に示したよう
に埋設されて中間製品20となる。
さらにその押出被覆に連続して、中間製品20
の表面部分に装飾用又は滑り止めのための凹凸模
様23(第3A図及び第10図参照)を付与する
ことができる。この凹凸付与は前記ダイのリツプ
部に凹凸を刻設するか、中間製品20が押出され
た直後に、その表面部分を凹凸が刻設された金属
ロールで押圧することにより実施が可能で、また
表面部分に印刷することもできる。被覆材料14
が架橋処理を必要とする場合、中間製品20は引
き続いて熱又は光処理される。
の表面部分に装飾用又は滑り止めのための凹凸模
様23(第3A図及び第10図参照)を付与する
ことができる。この凹凸付与は前記ダイのリツプ
部に凹凸を刻設するか、中間製品20が押出され
た直後に、その表面部分を凹凸が刻設された金属
ロールで押圧することにより実施が可能で、また
表面部分に印刷することもできる。被覆材料14
が架橋処理を必要とする場合、中間製品20は引
き続いて熱又は光処理される。
次に中間製品20を構成する被覆材料14を、
これに埋設された芯金13と共に、断面が略U字
型となるように屈曲し、第4図に示したようなガ
ーニツシユストリツプ10を得る。
これに埋設された芯金13と共に、断面が略U字
型となるように屈曲し、第4図に示したようなガ
ーニツシユストリツプ10を得る。
このように形成されたガーニツシユストリツプ
10の被覆材料14は、その長手方向に延び、か
つ互いに対向する一対の突条を2組有している。
第4図には、その一方の対の突条に符号15を、
他方の一対の突条に符号16を付して示してあ
る。また第4図に示すように、前述の一対の第1
突起17は互いに対向し、他方の一対の第2突起
18も互いに対向していて、これらの突起17,
18は、被覆材料14の各突条15,16にそれ
ぞれ埋設されている。しかも第2突起18を形成
すべく、芯金13を前述のように切り起し加工し
たとき、これによつて各短冊状片11に形成され
た穴19(第3図、第3A図)にも被覆材料14
が充填されている。
10の被覆材料14は、その長手方向に延び、か
つ互いに対向する一対の突条を2組有している。
第4図には、その一方の対の突条に符号15を、
他方の一対の突条に符号16を付して示してあ
る。また第4図に示すように、前述の一対の第1
突起17は互いに対向し、他方の一対の第2突起
18も互いに対向していて、これらの突起17,
18は、被覆材料14の各突条15,16にそれ
ぞれ埋設されている。しかも第2突起18を形成
すべく、芯金13を前述のように切り起し加工し
たとき、これによつて各短冊状片11に形成され
た穴19(第3図、第3A図)にも被覆材料14
が充填されている。
このガーニツシユストリツプ10は、その開放
端が第5図のように対象部位6に装着され、芯金
13の第1及び第2突起17,18で補強された
対向する突条15,16により対象部位6を挟持
する。
端が第5図のように対象部位6に装着され、芯金
13の第1及び第2突起17,18で補強された
対向する突条15,16により対象部位6を挟持
する。
以上の実施例では、中間製品20をその基部
(第4図における上部)が丸みのあるU字型に屈
曲させた場合を示したが、第11図に示した従来
例のように基部が平坦なコ字型に近いU字型に曲
げてもよい。この場合、第6図に示した如く芯金
13の短冊状片11の曲げられる位置に切込み2
1を設けるか、又は第7図に示したように打抜き
前の金属帯板に予め連続溝を設けておき、短冊状
片11に溝22を形成させて厚さを減ずると、所
定位置で曲折させることが容易となり、両側の突
条及び突起を正確な位置で対向させることができ
る。
(第4図における上部)が丸みのあるU字型に屈
曲させた場合を示したが、第11図に示した従来
例のように基部が平坦なコ字型に近いU字型に曲
げてもよい。この場合、第6図に示した如く芯金
13の短冊状片11の曲げられる位置に切込み2
1を設けるか、又は第7図に示したように打抜き
前の金属帯板に予め連続溝を設けておき、短冊状
片11に溝22を形成させて厚さを減ずると、所
定位置で曲折させることが容易となり、両側の突
条及び突起を正確な位置で対向させることができ
る。
効 果
この考案のガーニツシユストリツプは次のよう
な効果を奏する。
な効果を奏する。
被覆材料は、互いに対向する一対の突条を2
組、すなわち合計で4条を有し、かつその各突条
部分に芯金の突起がそれぞれ埋設されているか
ら、ガーニツシユストリツプが対象部位に安定し
て強固に装着され、外力によりゆれ動くことはな
く、長期にわたつて対象部位から離脱することも
ない。
組、すなわち合計で4条を有し、かつその各突条
部分に芯金の突起がそれぞれ埋設されているか
ら、ガーニツシユストリツプが対象部位に安定し
て強固に装着され、外力によりゆれ動くことはな
く、長期にわたつて対象部位から離脱することも
ない。
また被覆材料として剛性の低い材料を用いて
も、その突条部分に芯金の突起が埋設されている
から、長期間の使用により、被覆材料の部分的な
応力緩和又は劣化により、突条の対象部位を挟持
する力が低下してガーニツシユストリツプが対象
部位から離脱することがない。
も、その突条部分に芯金の突起が埋設されている
から、長期間の使用により、被覆材料の部分的な
応力緩和又は劣化により、突条の対象部位を挟持
する力が低下してガーニツシユストリツプが対象
部位から離脱することがない。
また被覆材料として剛性の低い材料を使用する
と対象部位への装着が容易となり、かつ対象部位
に起状があつても、その起状に沿つた状態で組付
けることができる。
と対象部位への装着が容易となり、かつ対象部位
に起状があつても、その起状に沿つた状態で組付
けることができる。
さらに第2突起を形成するために、短冊状片を
部分的に切り起し加工した際に生じた各短冊状片
の穴にも被覆材料が充填されているから、U字型
に屈曲加工する際に芯金に対する被覆材料のずれ
をさらに抑制することができる。
部分的に切り起し加工した際に生じた各短冊状片
の穴にも被覆材料が充填されているから、U字型
に屈曲加工する際に芯金に対する被覆材料のずれ
をさらに抑制することができる。
第1図はこの考案のガーニツシユストリツプの
芯金の一例を示す平面図、第2図は第1図のA−
A線断面図、第3図及び第3A図は第2図の芯金
を被覆材料中に埋設した中間製品の断面図、第4
図はこの考案のガーニツシユストリツプの一例を
示す断面図、第5図は第4図のガーニツシユスト
リツプを対象部位に装着した状態を示す断面図、
第6図は芯金の他の実施態様を示す平面図、第7
図は別の実施態様を示す断面図、第8図及び第9
図は従来の芯金の平面図、第10図及び第11図
は従来のガーニツシユストリツプを対象部位に装
着した状態を示す断面図である。 10……ガーニツシユストリツプ、11……短
冊状片、12……接合部、13……芯金、14…
…被覆材料、15,16……突条、17……第1
突起、18……第2突起、19……穴。
芯金の一例を示す平面図、第2図は第1図のA−
A線断面図、第3図及び第3A図は第2図の芯金
を被覆材料中に埋設した中間製品の断面図、第4
図はこの考案のガーニツシユストリツプの一例を
示す断面図、第5図は第4図のガーニツシユスト
リツプを対象部位に装着した状態を示す断面図、
第6図は芯金の他の実施態様を示す平面図、第7
図は別の実施態様を示す断面図、第8図及び第9
図は従来の芯金の平面図、第10図及び第11図
は従来のガーニツシユストリツプを対象部位に装
着した状態を示す断面図である。 10……ガーニツシユストリツプ、11……短
冊状片、12……接合部、13……芯金、14…
…被覆材料、15,16……突条、17……第1
突起、18……第2突起、19……穴。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 幅方向に細長く延びる複数の短冊状片が一定の
間隔で長手方向に配列され、その短冊状片の幅方
向中央部が1箇所又は複数箇所の接合部で一体に
連結されるように金属帯板から打抜かれた芯金
が、帯状の合成樹脂又はゴムからなる被覆材料中
に埋設されていて、該被覆材料がこれに埋設され
た芯金と共に断面が略U字型になるように屈曲さ
れ、前記被覆材料は、その長手方向に延び、かつ
互いに対向する一対の突条を2組有しているガー
ニツシユストリツプにおいて、 前記芯金は、その各短冊状片の幅方向各先端部
を曲折することにより形成された互いに対向する
第1突起と、各第1突起よりも接合部寄りの各短
冊状片部分に切り起し加工によつて形成された互
いに対向する第2突起とを有し、前記第1突起と
第2突起が前記被覆材料の各突条にそれぞれ埋設
され、かつ第2突条の切り起し加工によつて各短
冊状片に形成された穴に被覆材料が充填されてい
ることを特徴とするガーニツシユストリツプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987027487U JPH0536766Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987027487U JPH0536766Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63137051U JPS63137051U (ja) | 1988-09-08 |
JPH0536766Y2 true JPH0536766Y2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=30829562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987027487U Expired - Lifetime JPH0536766Y2 (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0536766Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5145025B2 (ja) * | 2007-12-26 | 2013-02-13 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車用ウェザーストリップ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4929973A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-03-16 |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP1987027487U patent/JPH0536766Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4929973A (ja) * | 1972-07-19 | 1974-03-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63137051U (ja) | 1988-09-08 |
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