JPH0535761Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535761Y2 JPH0535761Y2 JP12123787U JP12123787U JPH0535761Y2 JP H0535761 Y2 JPH0535761 Y2 JP H0535761Y2 JP 12123787 U JP12123787 U JP 12123787U JP 12123787 U JP12123787 U JP 12123787U JP H0535761 Y2 JPH0535761 Y2 JP H0535761Y2
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- JP
- Japan
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- hair
- rod
- long
- length
- rod body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 4
- 210000004761 scalp Anatomy 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案はコールドパーマネントの施術に於
て、特にセミロングヘア或はロングヘアをスパイ
ラル方式に巻きつけ使用するコールドパーマネン
ト用毛巻ロツドに関するものである。
て、特にセミロングヘア或はロングヘアをスパイ
ラル方式に巻きつけ使用するコールドパーマネン
ト用毛巻ロツドに関するものである。
従来の技術
一般に理美容室においてコールドパーマネント
を施して頭髪にウエーブを作るのに、鼓状又は棒
状のロツドを使用している。このロツドの主力は
第9図に示す如く軸身が8cm程度の中空胴本体a
の両端に輪ゴム掛け用凸体部bを設けた形状から
なる。
を施して頭髪にウエーブを作るのに、鼓状又は棒
状のロツドを使用している。このロツドの主力は
第9図に示す如く軸身が8cm程度の中空胴本体a
の両端に輪ゴム掛け用凸体部bを設けた形状から
なる。
このロツドは紙で束ねた毛髪をロツドの胴部に
巻きつけて輪ゴムで頭部に固定している。また第
10A図及び第10B図に示す如く、円筒状ロツ
ドの胴本体cの一端dに、該胴本体cの軸の長さ
と同じ長さにして、該胴本体cにおける円周の過
半部を覆うカバーcを起到自在に設けた形状のロ
ツドが知られているが、このロツドもまた軸身が
8cm程度の長さに形成されているものである。
巻きつけて輪ゴムで頭部に固定している。また第
10A図及び第10B図に示す如く、円筒状ロツ
ドの胴本体cの一端dに、該胴本体cの軸の長さ
と同じ長さにして、該胴本体cにおける円周の過
半部を覆うカバーcを起到自在に設けた形状のロ
ツドが知られているが、このロツドもまた軸身が
8cm程度の長さに形成されているものである。
考案が解決しようとする問題点
現代のヘアスタイルの多様化、例えば第7図に
示す様な長髪であつて、且つパーマのかかつたセ
ミロングヘア又はロングヘアパーマスタイルAを
得るための施術を行う場合、ロツドを従来と異な
つて、縦長に使用し、該ロツドに梳きとつた毛束
をスパイラル状に巻きつけて行なへばよい。
示す様な長髪であつて、且つパーマのかかつたセ
ミロングヘア又はロングヘアパーマスタイルAを
得るための施術を行う場合、ロツドを従来と異な
つて、縦長に使用し、該ロツドに梳きとつた毛束
をスパイラル状に巻きつけて行なへばよい。
この施行を行うのに、従前の第9図に示すロツ
ドを使用するときは第8図の様に取り出した毛束
の根元Bにロツドをおき、とり出した毛束を該ロ
ツドの胴部本体aに毛髪の根元の方からまき始
め、ロツドを回転させて梳き取つた毛束をスパイ
ラル状に巻きつけるものである。
ドを使用するときは第8図の様に取り出した毛束
の根元Bにロツドをおき、とり出した毛束を該ロ
ツドの胴部本体aに毛髪の根元の方からまき始
め、ロツドを回転させて梳き取つた毛束をスパイ
ラル状に巻きつけるものである。
この施術方法に於て、一方の手Cでロツドの一
端部を持ち、他方の手DにコームEを握つた状態
で毛束を持ち、ロツドの一端を握つた手Cでロツ
ドを回転させるか、或は毛束をロツドに巻きつけ
ることによつて毛束Bを、螺旋状にまきつけて毛
髪にひねるを加えるので、ロツドaの一端を握つ
た手Cの力が弛むと、ロツドaの自重および髪B
の反発力により巻き戻し方向に回転してカールが
崩れ易い問題がある。
端部を持ち、他方の手DにコームEを握つた状態
で毛束を持ち、ロツドの一端を握つた手Cでロツ
ドを回転させるか、或は毛束をロツドに巻きつけ
ることによつて毛束Bを、螺旋状にまきつけて毛
髪にひねるを加えるので、ロツドaの一端を握つ
た手Cの力が弛むと、ロツドaの自重および髪B
の反発力により巻き戻し方向に回転してカールが
崩れ易い問題がある。
また上記の髪Bの反発力を押えるために、第1
0A図に示す毛髪押えカバーeを設けたロツドc
にあつては、ロツドの胴本体cの円周のほとんど
を、該毛髪押えカバーeで覆つてしまうので、パ
ーマ薬液の浸透性と乾燥性が悪い問題点がある。
0A図に示す毛髪押えカバーeを設けたロツドc
にあつては、ロツドの胴本体cの円周のほとんど
を、該毛髪押えカバーeで覆つてしまうので、パ
ーマ薬液の浸透性と乾燥性が悪い問題点がある。
また従前のロツドはロングヘアパーマスタイル
Aに使用するには軸身が短いので、ロツドの使用
本数が増え作業性が悪く、ロングヘアには使用で
きない。
Aに使用するには軸身が短いので、ロツドの使用
本数が増え作業性が悪く、ロングヘアには使用で
きない。
またロツドへの毛束Bの巻きつけ数も狭い範囲
のために限定される結果、カールの形状も限定さ
れる問題点がある。
のために限定される結果、カールの形状も限定さ
れる問題点がある。
問題点を解決するための手段
この考案の第1の目的はセミロングヘア或は、
ロングヘアパーマネントスタイルを形成するのに
適したコールドパーマネント用毛巻ロツドを提供
しようとするものである。
ロングヘアパーマネントスタイルを形成するのに
適したコールドパーマネント用毛巻ロツドを提供
しようとするものである。
また、ロツドの全長と毛髪を巻き上げた長さが
一致せずにロツドに毛髪を巻きつけない余白部分
がでたときに、その余分部分は何層か巻いていつ
たときに大変邪魔となり作業がなできなくなるの
で、その余白部が生じないロツドを提供すること
を第2の目的とするものである。
一致せずにロツドに毛髪を巻きつけない余白部分
がでたときに、その余分部分は何層か巻いていつ
たときに大変邪魔となり作業がなできなくなるの
で、その余白部が生じないロツドを提供すること
を第2の目的とするものである。
この考案は、セミロングヘア又はロングヘアパ
ーマの施術用の長尺細長棒状ロツド本体の一端又
は両端に、該細長棒状ロツド本体における外周面
に合致する内周面を有し、また前記ロツド本体の
軸身の長さの半分以下の長さの短かい起到可能な
羽根を有する毛髪押え片を、前記ロツド本体の外
周面にそつて回転、且つ軸方向に摺動可能に設け
たコールドパーマネント用毛巻ロツドである。
ーマの施術用の長尺細長棒状ロツド本体の一端又
は両端に、該細長棒状ロツド本体における外周面
に合致する内周面を有し、また前記ロツド本体の
軸身の長さの半分以下の長さの短かい起到可能な
羽根を有する毛髪押え片を、前記ロツド本体の外
周面にそつて回転、且つ軸方向に摺動可能に設け
たコールドパーマネント用毛巻ロツドである。
作 用
ロツド本体の端部に設けた毛髪押え片を起立さ
せ、一方コームにて毛髪を梳いて毛束を形成し、
該毛束の毛先或は根元を毛髪押え片を取付けたロ
ツド端部に巻きつけた後に、該毛髪押え片を到し
て巻きつけた毛束を押えておき、毛髪をスパイラ
ル状に巻き込んで行き、ロツドが毛束の根元或は
毛先に達したときに、他の毛髪押え片によつて毛
束を押えるか、或は毛髪押え用ステツク、輪環等
で押えることによつて毛髪の巻き戻りを防ぐこと
ができ、またロツドが長尺なために毛束の巻き付
け間隔を自由にとることができる。
せ、一方コームにて毛髪を梳いて毛束を形成し、
該毛束の毛先或は根元を毛髪押え片を取付けたロ
ツド端部に巻きつけた後に、該毛髪押え片を到し
て巻きつけた毛束を押えておき、毛髪をスパイラ
ル状に巻き込んで行き、ロツドが毛束の根元或は
毛先に達したときに、他の毛髪押え片によつて毛
束を押えるか、或は毛髪押え用ステツク、輪環等
で押えることによつて毛髪の巻き戻りを防ぐこと
ができ、またロツドが長尺なために毛束の巻き付
け間隔を自由にとることができる。
また毛髪押さえ片は回転自在なため、毛束を押
える位置がずれても毛髪押え片を回転させること
によつて適正位置に配置できるので毛髪の巻き戻
りを確実に防止できる。
える位置がずれても毛髪押え片を回転させること
によつて適正位置に配置できるので毛髪の巻き戻
りを確実に防止できる。
さらにまたロツドの中央部から巻き始める必要
があるときには、毛髪押え片をロツドの中央部に
摺動させることによつて中央部から巻き始めるこ
とができる。
があるときには、毛髪押え片をロツドの中央部に
摺動させることによつて中央部から巻き始めるこ
とができる。
実施例
この考案のコールドパーマネント用毛巻ロツド
の一実施例を第1図及び第3図により説明する。
1は細長の円筒状のロツド本体で、該ロツドの自
身は、現在通常のパーマネントウエーブを形成す
るのに用いられている8〜9cmの軸身を有する既
存のロツドよりも軸身の長い例えば、12〜16cm程
度の細長胴部に形成し、該ロツド本体1の長軸方
向の両端部2,2aには夫々輪ゴム掛け用突条片
3,3aを設けてなるものである。
の一実施例を第1図及び第3図により説明する。
1は細長の円筒状のロツド本体で、該ロツドの自
身は、現在通常のパーマネントウエーブを形成す
るのに用いられている8〜9cmの軸身を有する既
存のロツドよりも軸身の長い例えば、12〜16cm程
度の細長胴部に形成し、該ロツド本体1の長軸方
向の両端部2,2aには夫々輪ゴム掛け用突条片
3,3aを設けてなるものである。
また、該ロツド本体1の左右両端部2,2aの
双方または何れか一方に取り付けられる毛髪押え
片4は、ロツド本体1の外周面1aに合致する内
周面を有する摺動環4aにロツド本体1の外周面
1aに合致する円弧状の湾曲内周面を有する爪形
状の羽根4bを軸着4cしてなるものである。
双方または何れか一方に取り付けられる毛髪押え
片4は、ロツド本体1の外周面1aに合致する内
周面を有する摺動環4aにロツド本体1の外周面
1aに合致する円弧状の湾曲内周面を有する爪形
状の羽根4bを軸着4cしてなるものである。
また羽根4bはロツド本体1の軸身の長さの半
分以下、実施例ではほぼ1/5と短く形成されてい
て、第5図に示す如く梳き取つた毛束6の毛先6
aをロツド本体1の端部に数巻きした部分のみを
押え可能に形成して成るものである。
分以下、実施例ではほぼ1/5と短く形成されてい
て、第5図に示す如く梳き取つた毛束6の毛先6
aをロツド本体1の端部に数巻きした部分のみを
押え可能に形成して成るものである。
なお図中4dは薬液透過用透孔、5は爪形状の
毛髪止め具である。この止め具は毛髪押さえ片4
をロツドの両側に設けずにロツドの一側にのみ設
けた場合に使用するものである。即ち毛束6の毛
先6aを毛髪押え片4で押えた後に、毛髪をロツ
ド本体1の胴部にスパイラル式にロツドを回転し
ながら巻き込んでいき根元6bを第4図の止め具
5で止めるのである。
毛髪止め具である。この止め具は毛髪押さえ片4
をロツドの両側に設けずにロツドの一側にのみ設
けた場合に使用するものである。即ち毛束6の毛
先6aを毛髪押え片4で押えた後に、毛髪をロツ
ド本体1の胴部にスパイラル式にロツドを回転し
ながら巻き込んでいき根元6bを第4図の止め具
5で止めるのである。
ロツド本体の端部に設けた毛髪押え片4は、ロ
ツド本体1に対して軸方向(長手方向)に摺動可
能で、また周方向に回転可能に設けられている。
ツド本体1に対して軸方向(長手方向)に摺動可
能で、また周方向に回転可能に設けられている。
考案の効果
長尺の細長棒状ロツドの端部に開閉自在の毛髪
押え片を設けたので、ロツドの端部に毛先を巻き
つけた後に毛髪押え片を倒してロツド本体と押え
板とにて毛先を押えておき、ロツドを回転させな
がら巻き込んでいく。根元に達したときにもう一
方の毛髪押え片によつて毛髪を固定するものであ
るが、毛髪押え片は、ロツドの円周に沿つて回転
できる構造に形成されているので、毛先を巻き込
むときや、根元の固定時に押え板を回転しなが
ら、その位置に合わせることができるので、毛髪
の押えが確実である。またロツドに毛髪を巻き込
んだ後に輪ゴム等をロツドの長軸方向にかけて固
定すれば、毛髪の反発力による巻き戻りを防止で
き、毛髪がゆるむことなく完全である。
押え片を設けたので、ロツドの端部に毛先を巻き
つけた後に毛髪押え片を倒してロツド本体と押え
板とにて毛先を押えておき、ロツドを回転させな
がら巻き込んでいく。根元に達したときにもう一
方の毛髪押え片によつて毛髪を固定するものであ
るが、毛髪押え片は、ロツドの円周に沿つて回転
できる構造に形成されているので、毛先を巻き込
むときや、根元の固定時に押え板を回転しなが
ら、その位置に合わせることができるので、毛髪
の押えが確実である。またロツドに毛髪を巻き込
んだ後に輪ゴム等をロツドの長軸方向にかけて固
定すれば、毛髪の反発力による巻き戻りを防止で
き、毛髪がゆるむことなく完全である。
さらにこの考案のロツドを用いることによりロ
ツドに毛髪を巻き込むよきの毛髪の逃げなどワイ
ンデイング上の難しさを解消し、スムーズに操作
できるのでウエーブ形式を損なうことがない。し
かも大変スピーデイに目的のスタイルを作ること
ができる。特にこの考案は従前のロツドよりも軸
を長く形成したので、種々のウエーブを得ること
ができる。
ツドに毛髪を巻き込むよきの毛髪の逃げなどワイ
ンデイング上の難しさを解消し、スムーズに操作
できるのでウエーブ形式を損なうことがない。し
かも大変スピーデイに目的のスタイルを作ること
ができる。特にこの考案は従前のロツドよりも軸
を長く形成したので、種々のウエーブを得ること
ができる。
また毛髪の長さに対して予かじめロツドに巻き
始める位置を目測し、その位置がロツドの途中位
置から巻き上げる方が良いときは、毛髪押え片を
ロツド上を摺動させて適正位置まで移動させ、そ
の位置で毛先を押え巻き上げて行けば確実に地肌
近くに位置するロツドに余白部分が形成されるこ
とがないので、地肌にロツドがきつく当つたり、
毛髪を引張つたりして顧客に迷惑を掛けることが
ない。
始める位置を目測し、その位置がロツドの途中位
置から巻き上げる方が良いときは、毛髪押え片を
ロツド上を摺動させて適正位置まで移動させ、そ
の位置で毛先を押え巻き上げて行けば確実に地肌
近くに位置するロツドに余白部分が形成されるこ
とがないので、地肌にロツドがきつく当つたり、
毛髪を引張つたりして顧客に迷惑を掛けることが
ない。
また毛髪を根元からスパイラルに巻いた場合に
於て、ロツドの終点まで長髪が届かないときに毛
髪押えをスライドさせて止めることができる。
於て、ロツドの終点まで長髪が届かないときに毛
髪押えをスライドさせて止めることができる。
この考案は上述の通りであるから毛髪の長さロ
ツドの長さに関係なく操作できるので、従来のロ
ツドの様に長さの異なるロツドを数種類用意する
必要がない。
ツドの長さに関係なく操作できるので、従来のロ
ツドの様に長さの異なるロツドを数種類用意する
必要がない。
図はこの考案のコールドパーマネント用毛巻ロ
ツドの一実施例を示し、第1図は毛髪押え片をロ
ツドの両側に設けた場合の平面図、第2図は側面
図、第3図は毛巻ロツドの正面図、第4図は毛髪
押え片をロツドの一側に設けた場合に用いる毛髪
止め具の側面図、第5図及び第6図は、毛髪ロツ
ドの途中から巻いた状態を示す図、第7図はこの
考案のロツドを用いて形成した一ヘアスタイルを
示す図、第8図は従来のロツドの使用状態図、第
9図乃至第10図は従来のロツドを示す図であ
る。 1……ロツド本体、1a……外周面、2,2a
……端部、4……毛髪押え片、4a……摺動環、
4b……羽根、4c……軸。
ツドの一実施例を示し、第1図は毛髪押え片をロ
ツドの両側に設けた場合の平面図、第2図は側面
図、第3図は毛巻ロツドの正面図、第4図は毛髪
押え片をロツドの一側に設けた場合に用いる毛髪
止め具の側面図、第5図及び第6図は、毛髪ロツ
ドの途中から巻いた状態を示す図、第7図はこの
考案のロツドを用いて形成した一ヘアスタイルを
示す図、第8図は従来のロツドの使用状態図、第
9図乃至第10図は従来のロツドを示す図であ
る。 1……ロツド本体、1a……外周面、2,2a
……端部、4……毛髪押え片、4a……摺動環、
4b……羽根、4c……軸。
Claims (1)
- セミロングヘアまたはロングヘアパーマの施術
用の長尺細長棒状ロツド本体の一端部又は端部
に、該細長棒状ロツド本体の外周面に合致する内
周面を有し、また前記ロツド本体の軸身の長さの
半分以下の長さの短い起倒可能な爪状の羽根を有
する毛髪押え片を、前記ロツド本体の外周面にそ
つて回転、且つ軸方向に摺動可能に設けたことを
特徴とするコールドパーマネント用毛巻ロツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12123787U JPH0535761Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12123787U JPH0535761Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6428202U JPS6428202U (ja) | 1989-02-20 |
JPH0535761Y2 true JPH0535761Y2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=31368059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12123787U Expired - Lifetime JPH0535761Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0535761Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0752641Y2 (ja) * | 1991-01-24 | 1995-12-06 | 株式会社ラッキーコーポレーション | ヘアカーラー |
-
1987
- 1987-08-07 JP JP12123787U patent/JPH0535761Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6428202U (ja) | 1989-02-20 |
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