JPH0534895A - 製版用画像処理システム - Google Patents

製版用画像処理システム

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JPH0534895A
JPH0534895A JP21608091A JP21608091A JPH0534895A JP H0534895 A JPH0534895 A JP H0534895A JP 21608091 A JP21608091 A JP 21608091A JP 21608091 A JP21608091 A JP 21608091A JP H0534895 A JPH0534895 A JP H0534895A
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JP
Japan
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module
image
image processing
priority
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JP21608091A
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Inventor
Hiroaki Usumoto
宏昭 臼本
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
    • G06F9/4881Scheduling strategies for dispatcher, e.g. round robin, multi-level priority queues
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
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  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 システムを構成する画像処理装置の稼働率を
向上することのできる製版用画像処理装置の管理システ
ムを提供する。 【構成】 所定の画像処理プログラムを実行するための
互いに等しい構成の複数の画像処理モジュール11〜1
5と、通信制御装置31と、モジュール管理装置41と
を有する。モジュール管理装置は、処理すべき複数の仕
事の作業内容を登録するとともに、各仕事に予め指定さ
れた優先度に基づいて、前記複数の画像処理モジュール
に各仕事の作業を割当る。通信制御装置は、各モジュー
ルとモジュール管理装置との間において情報を伝達す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、製版用画像の画像処
理を行なうシステムに関し、特に、複数の画像処理装置
を管理する手段を備えたシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】製版用の画像処理装置を管理するシステ
ムとしては、例えば特開平2−186345号公報に開
示されている製版システムがある。このシステムでは、
作図機、レイアウトシステム、倍率測定機などの専用機
を用いており、各専用機の作業進行状況を進行管理ステ
ーションにおいて一元的に管理している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の製版シス
テムでは、多数の画像に対して同一タイプの処理(例え
ばレイアウト処理)を行なう必要がある場合にも、その
処理を行なうための専用機(レイアウトシステム)で画
像を1つずつ順次処理する必要があった。このため、各
装置で休止時間が生じてしまい、各装置の稼働率が低い
という問題があった。また、これらの問題を回避する手
段として、処理の集中する専用機を増設することもある
が、それだけの設備場所を必要とするという問題があっ
た。
【0004】この発明は、従来技術における上述の課題
を解決するためになされたものであり、システムを構成
する画像処理装置の稼働率を向上することのできる製版
用画像処理装置の管理システムを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明による製版用画像処理システムでは、所定
の画像処理プログラムを実行するための互いに等しい構
成をそれぞれ少なくとも有する複数の画像処理モジュー
ルと、処理すべき複数の仕事の内容を登録するととも
に、前記複数の仕事に関して予め指定された優先度に基
づいて、前記複数の画像処理モジュールに仕事を割当て
るモジュール管理手段と、前記複数の画像処理モジュー
ルと、前記モジュール管理手段との間において情報を伝
達する通信手段と、を備える。
【0006】
【作用】所定の画像処理プログラムを実行するための互
いに等しい構成を少なくとも有する複数の画像処理モジ
ュールを用いているので、モジュール管理手段が仕事の
優先度に従って複数のモジュールに複数の仕事を順次割
り当ててゆくことができ、特定のモジュールに仕事が集
中して他のモジュールが休止することがない。従って、
各モジュールの稼働率を高く保つことができる。
【0007】
【実施例】A.システム構成 図1は、この発明の一実施例としての製版用画像処理シ
ステムを示すブロック図である。このシステムは、5つ
の画像処理モジュール11〜15を有しており、各モジ
ュール11〜15は画像データバスDBによって相互に
接続されている。画像データバスDBには、I/Oコン
トローラ21を介して画像ディスク22が接続されてい
る。画像ディスク22には絵柄画像の色分解画像データ
や、文字や線画の線画画像データが格納されている。こ
れらの画像データは画像データバスDBを介して各モジ
ュールに伝送される。
【0008】また、各モジュール11〜15は、コネク
タ311〜315を介して通信経路CLに接続されてい
る。この通信経路CLには通信制御装置31が接続され
ており、通信制御装置31によってこのシステムを構成
する各装置間の通信が制御されている。通信経路CLに
は、さらに、コネクタ341を介してモジュール管理装
置41が接続されている。モジュール管理装置41は、
5つのモジュール11〜15の作業状況の管理、及び、
作業の指示をするための装置である。
【0009】モジュール管理装置41には、各画像処理
モジュールにロードして画像処理を行なうための処理プ
ログラムなどを格納する磁気ディスク42が接続されて
いる。また、第1と第2のモジュール11、12には、
画像の読み取りと画像記録とを行なうことのできるスキ
ャナ51、52が、スキャナインタフェイス71、72
を介してそれぞれ接続されている。さらに、台紙の出力
を行なうための自動製図機61がデータバスDBに接続
されている。自動製図機61は、コネクタ361を介し
て通信経路CLにも接続されている。なお、通信制御装
置31と通信経路CLとデータバスDBとは、この発明
における通信手段に相当する。
【0010】図2は、1つの画像処理モジュールの構成
を示すブロック図である。この図では第3の画像処理モ
ジュール13の構成を示しているが、他のモジュールも
同じ構成を有している。モジュール13は、CPU13
1と、所定の制御プログラムを記憶しているROM13
2と、RAM133と、画像メモリ134と、通信イン
タフェイス135とを備えており、これらの構成要素1
31〜135はバスBS1で互いに接続されている。通
信インタフェイス135はコネクタ313によって通信
経路CLに接続されている。また、マウス136とキー
ボード137とCRT138とがバスBS1に接続され
ている。
【0011】RAM133は、画像処理のための処理プ
ログラムを記憶する。処理プログラムは、モジュール管
理装置41によって磁気ディスク42から読出され、通
信経路を介して各モジュールに供給される。この際、後
述するように、各モジュールに割り当てられた作業内容
に従って、その作業を行なうための処理プログラムが各
モジュールに供給される。
【0012】画像メモリ134はダイナミックRAMで
あり、各種の画像データを記憶する。この画像メモリ1
34は磁気ディスク等でもよく、RAMに限定されな
い。画像メモリ134は、例えばカラー画像について
は、Y,M,C,Kの各色分解画像を1画素当たり8ビ
ットで表現した色分解画像データを記憶する。また、文
字や線画の画像(線画画像)については、例えば1画素
当たり1ビットで画像を表現したビットマップデータ
や、文字や線画のアウトラインを表わすベクトルデータ
を記憶する。
【0013】図3は、モジュール管理装置41の構成を
示すブロック図である。モジュール管理装置41は、C
PU411と、所定の制御プログラムを記憶しているR
OM412(磁気ディスクでもよい)と、RAM413
と、テーブルメモリ414と、通信インタフェイス41
5と、磁気ディスク42との間のインタフェイス416
とを備えており、これらの構成要素411〜415はバ
スBS2で互いに接続されている。通信インタフェイス
415はコネクタ341によって通信経路CLに接続さ
れている。また、マウス417とキーボード418とC
RT419とがバスBS2に接続されている。
【0014】CPU411は、クロック部1と、管理テ
ーブル作成部2と、プライオリティ設定部3と、モジュ
ール制御部4とを有している。これらの要素1〜4は、
ROM412に記憶された制御プログラムに従ってCP
U411が実行する処理の内容を表わしたものである。
クロック部1は、モジュール管理のための時刻を管理し
ている。管理テーブル作成部2は、後述する3種類の管
理テーブルを作成する。プライオリティ設定部3は、後
述するように、処理すべき個々の作業のプライオリティ
(優先度)を所定の規則に従って設定する。また、モジ
ュール制御部4は、管理テーブルの内容に従って各モジ
ュールに処理プログラムを転送したり、必要なデータを
供給したりする処理を行なう。
【0015】テーブルメモリ414はダイナミックRA
Mであり、管理テーブル作成部2で作成された3種類の
管理テーブルを記憶する。
【0016】磁気ディスク42は、各種の画像処理を行
なう複数の処理プログラムを格納しているとともに、画
像処理システムを停止させる場合には、テーブルメモリ
414の内容を一旦収納する役割も有する。従って、特
に例示はしていないが、この内容を表示することによ
り、運転や停止前後の状況をオペレータが容易に把握で
きる。
【0017】B.テーブルメモリの内容 図4は、テーブルメモリ414の内容を示す説明図であ
る。テーブルメモリ414には、モジュール管理テーブ
ルMMTと、仕事管理テーブルWMTと、作業管理テー
ブルJMTとが収納されている。
【0018】モジュール管理テーブルMMTは、各モジ
ュールの稼働状況を示すテーブルである。図5に示すよ
うに、モジュール管理テーブルMMTには次のデータが
登録されている。 a1)運転状況:各モジュールがアクティブ(運転中)
であるかノンアクティブ(休止中)であるかを示す。図
5では、画像処理システムがNm台のモジュールを有す
るものとしている。
【0019】a2)処理内容:処理中の仕事ナンバーと
作業ナンバーを示す。ここで、「仕事」とは、一まとま
りの印刷物(例えばチラシ1枚や5頁のパンフレット)
を作成するために必要な処理の全体を言う。また、「作
業」とは、1つの処理プログラムで実行することのでき
る処理を言い、例えば、レタッチ、集版などの各処理が
1つの作業に相当する。各仕事にはモジュール管理装置
41に登録される際に仕事ナンバーが付され、また、各
作業には予め定められた作業ナンバーが付されている。
【0020】a3)開始時刻:各モジュールが作業を開
始した時刻。 a4)終了時刻:各モジュールの作業の終了予定時刻。 a5)次の処理:現在の作業が終了した後、そのモジュ
ールで処理される作業。
【0021】仕事管理テーブルWMTは、各仕事の管理
データと作業状況を示すテーブルである。図6に示すよ
うに、仕事管理テーブルWMTには次のデータが登録さ
れている。 b1)仕事名:「AB社のパンフレット」等の仕事名 b2)シーケンス番号:仕事の整理番号 b3)作業管理テーブルポインタ:この仕事に関する作
業の内容が作業管理テーブルJMTのどこに登録されて
いるかを示すポインタ。
【0022】b4)作業状況フラグ:各仕事に関して、
「終了」、「未着手」、「中断中」、「処理中」の状況
を示す。ここで、「中断中」とは、一部の作業が終了し
ているが、他の仕事が割り込んだためにその後の作業が
中断している状態を言う。 b5)モジュール番号:その仕事がどのモジュールで行
なわれているかを示す。1つの仕事に属する複数の作業
が複数のモジュールで同時に行なわれている場合には、
複数のモジュールの番号が登録される。 b6)その他のデータ:顧客名や期限などのデータ。
【0023】作業管理テーブルJMTは、各仕事に含ま
れる作業の内容を示すテーブルである。図7に示すよう
に、作業管理テーブルJMTは各仕事ごとに1つのテー
ブルとしてまとめられており、次のデータが登録されて
いる。 c1)画像部品:各仕事に必要な画像部品の識別符号を
示す。この実施例において、仕事W1は図8に示す統合
画像PM1を作成する仕事と仮定する。この統合画像P
M1は5つの画像部品IP1〜IP5を有している。こ
のうち第1と第5の画像部品IP1,IP5は文字画像
である。また、第2、第3、第4の画像は絵柄画像であ
る。
【0024】c2)部品サイズ:各画像部品のサイズを
示す。第2の画像部品IP2(図8)のように、読取ら
れた状態から角度θだけ回転した状態で配置されている
画像部品の場合には、読取られた状態における副走査方
向幅x2と主走査方向幅y2が登録される。また、第4
の画像部品IP4のように矩形でない画像部品の場合に
も、読取られた状態における副走査方向幅x4と主走査
方向幅y4が登録される。
【0025】c3)作業パラメータ:画像読取り、アフ
ィン変換、色変換、レタッチ、レイアウト(集版)、画
像展開等の各作業について、処理パラメータ、各作
業のプライオリティ(優先度)、所要時間、および
作業の終了/未終了の状態、をそれぞれ示す情報が画像
部品ごとに登録されている。なお、図7では図示の便宜
上、各作業におけるこれらの情報の一部が省略されてい
る。図7において、読取り作業の欄が「済」となってい
る画像部品はその画像データが既に得られていることを
示し、「要」となっている画像部品は、画像の読取り作
業(カラー画像の場合は色分解処理)が必要であること
を示す。第2の画像部品IP2については、角度θだけ
回転することがアフィン変換作業の欄に登録されてい
る。また、第3の画像部品IP3については、角度θだ
け回転し、更に、1/2に縮小することがアフィン変換
作業の欄に登録されている。
【0026】レイアウト作業は、オペレータがモジュー
ルのCRTに表示された画像を見ながら各画像部品を台
紙上に位置決めする作業である(台紙の範囲もCRTに
表示される)。この作業を行なうことにより、統合画像
PM1の原点OPを基準とした座標系における各画像部
品IP1〜IP5の原点OF1〜OF5の位置(レイア
ウトオフセット)を表わすデータと、各画像部品の切抜
き領域を表わすベクトルデータとが、作業管理テーブル
JMTに登録される。図7には、図示の便宜上第1と第
5の画像部品IP1、IP5に対してそえぞれのレイア
ウトオフセットOF1(X1,Y1)、OF5(X5,
Y5)のみが登録されている。画像展開作業とは、アフ
ィン変換やレタッチ、レイアウトが終了した画像部品の
画像データを、台紙上に指示された位置に割り付けた状
態で画像メモリ134(図2)に展開する作業を言う。
画像メモリ134は、多階調画像データを展開する場合
には多値フレームメモリとして使用され、2値画像デー
タを展開する場合には2値フレームメモリとして使用さ
れる。第4の画像部品IP4については色変換作業も登
録されている。色変換とは、例えば、所定の色変換テー
ブルに従って画像の色調を変換する処理を言う。
【0027】c4)作業状況:各画像部品について全部
の作業が終了したか否かを示す。なお、以上のデータC
1〜C4は入力処理に関する情報である。 c5)出力処理情報:出力処理には、自動製図機61を
用いて台紙を製図する処理と、スキャナを用いて統合画
像PM1(図8)をフィルム上に記録する処理とがあ
る。出力処理に関しては、台紙や統合画像のサイズと所
要時間とが登録されている。 c6)プライオリティ:複数の仕事の優先順位をしめ
す。プライオリティは、仕事の期限に基づいてモジュー
ル管理装置41のオペレータが入力する。 c7)仕事終了状況:仕事の全体が、未着手か、進行中
か、終了しているかを示す。
【0028】以上のような作業管理テーブルに登録する
データのうちで、c4)作業状況とc7)仕事終了状
況、および、各作業の所要時間以外のデータは、オペレ
ータによって入力され、管理テーブル作成部2によって
作業管理テーブルJMTとして登録される。
【0029】プライオリティ設定部3は、各仕事のプラ
イオリティと作業パラメータ(各作業のプライオリティ
を除く)とに基づいて、各仕事の各作業のプライオリテ
ィを決定し、作業パラメータとして作業管理テーブルJ
MTに登録する。図9は、図7の仕事W1の各作業に対
するプライオリティの例を示す図である。
【0030】作業プライオリティは、各画像部品の各作
業ごとに割り当てられている。図9において、プライオ
リティの前半部は4桁の十進数で表わされており、後半
部は文字Dとこれに続く4桁の十進数で表わされてい
る。なお、画像部品IP2の読取作業のように、後半部
が無い場合もある。また、各画像部品について行なわれ
ない作業のブロックには「−」が付されている。これら
のプライオリティの数字は次のよう決定されている。
【0031】プライオリティの前半部の先頭桁(100
0の位)の数字は、仕事全体のプライオリティの数字
(仕事W1の場合は「1」)と同じである。先頭桁から
2番目と3番目の桁の数字は、各作業の作業ナンバー
(図9において各作業名の上に記されている番号)と同
じである。また、最低桁の数字は、各画像部品の部品I
Dに使用されている連続番号(画像部品IP2では
「2」)と同じである。すなわち、各作業のプライオリ
ティは、各仕事相互のプライオリティと、各作業に
ついて一般に予め指定されたプライオリティと、各仕
事に使用される各画像部品相互のプライオリティと、に
よって決定されている。このような決定方法に従えば、
オペレータが上記のとのプライオリティを指定する
だけで、各作業のプライオリティを決定することができ
るという利点がある。
【0032】文字「D]で始まる後半部を有するプライ
オリティは、その作業が後半部で示される作業が終了し
た後に実行されることを示している。例えば、画像部品
IP2のアフィン変換の作業は、画像部品IP2の画像
読取作業(これはプライオリティ1012を有してい
る)が終了した後に実行される。
【0033】なお、各作業の優先度は、プライオリティ
の前半部の4桁の数字が小さいほど高い。ただし、プラ
イオリティの後半部を有する作業については、その後半
部で指定される作業の終了後に、はじめて他の作業との
優先度が判断される。
【0034】このように、各仕事の各作業のプライオリ
ティ(優先度)を、仕事相互の優先度と、各仕事に用い
る画像部品相互の優先度に基づいて設定し、さらに、他
の作業の終了後に実行する作業についてはその旨を示す
データを優先度とともに記憶しておくことによって、各
作業を優先度に従って円滑に実行することができるとい
う利点がある。
【0035】C.システム管理の手順 図10、図11は、製版用画像処理システムを管理する
手順を示すフローチャートである。ステップS1では、
システム全体の電源が投入され、システムが所定の初期
状態にリセットされる。この際、モジュール管理装置4
1は、モジュール管理テーブルMMTと、仕事管理テー
ブルWMTと、作業管理テーブルJMTとを、外部記憶
装置(この実施例では磁気ディスク42)からテーブル
メモリ414内に読み込む。
【0036】ステップS2では、この製版用画像処理シ
ステムにおいて処理する仕事に関して、作業管理テーブ
ルJMTに登録すべきデータをオペレータが入力する。
この入力は、モジュール管理装置41のキーボード41
8やマウス417などを用いて行なわれる。なお、ステ
ップS2では新たな仕事に関するデータを入力するだけ
でよく、ステップS1でテーブルメモリ414に読み込
まれた各テーブルに既に登録されている仕事はここで改
めて入力する必要はない。
【0037】ステップS3では、管理テーブル作成部2
が、ステップS2で入力されたデータに従って新たな仕
事に関する管理テーブルを作成する。登録すべき仕事が
残っている場合には、ステップS4からステップS2に
戻り、データの入力(S2)と管理テーブルの作成(S
3)が繰り返される。なお、ステップS2〜S4の入力
作業は、このシステムの稼働中いつでも行なうことが可
能である。
【0038】ステップS5では、管理テーブル作成部2
が、新たに登録された仕事の各作業について所要時間が
算出する。例えば、絵柄画像をスキャナ51で読取る作
業の所要時間は、画像部品のサイズと、スキャナのドラ
ムの回転数と、読取り走査の線数等に基づいて算出され
る。算出された所要時間は、作業管理テーブルJMT
(図7)の各画像部品に関する各作業の作業パラメータ
の欄に登録される。
【0039】ステップS6では、モジュール制御部4
が、テーブルメモリ414に登録された仕事W1〜Wn
(図4)を、プライオリティ順に処理するようにスケジ
ューリングする。各仕事のプライオリティは、作業管理
テーブルJMT(図7)に登録されている。まず、プラ
イオリティ最も高い仕事(プライオリティの数字の最も
低い仕事)の画像部品に関する作業を、各作業のプライ
オリティの順に各モジュールに割り当てる。
【0040】仕事W1を例に取れば、図9の作業プライ
オリティ従って、第2と第4の画像部品IP2、IP4
の画像読取り作業が、スキャナ51、52が接続されて
いるモジュール11、12にそれぞれに割当てられる。
次に、、第1の画像部品IP1のレイアウト作業が第3
のモジュール13に割当てられ、第5の画像部品IP5
のレイアウト作業が第4のモジュール14に割り当てら
れる。第3の画像部品IP3の最初の作業(アフィン変
換)は、第2の画像部品IP2のアフィン変換作業の後
に実行されるようにプライオリティが設定されている。
この結果、第5のモジュール15には、仕事W1の次の
プライオリティを有する仕事の作業が割り当てられる。
このように、作業が割り当てられていないモジュールが
あれば、次のプライオリティを有する仕事の作業が、そ
の空きモジュールに割り当てられる。
【0041】この製版用画像処理システムでは、各モジ
ュールが同じ構成を有しているので、各モジュールに必
要な処理を割り当てつつ稼働させて仕事を進めていくこ
とができる。従って、各モジュールは能率よく高い稼働
率を達成でき、また、仕事を完成するのに要する期間も
それだけ短縮することができる。
【0042】ステップS7では、モジュール制御部4
が、ステップS6において作業が割り当てられた各モジ
ュールに対して、その作業を行なうための処理プログラ
ムを磁気ディスク42から読出して各モジュールに転送
し、また、各モジュールで行なう作業の作業パラメータ
を、作業管理テーブルJMTから各モジュールに転送す
る。
【0043】ステップS8では、モジュール制御部4が
通信経路CLを介し、各モジュールに対して処理プログ
ラムの起動を命令する。アフィン変換や画像展開のよう
に、作業者の操作を必要としない作業は、モジュールが
自動的に実行する。一方、画像読取り、レイアウト、レ
タッチなど、作業者の操作を必要とする作業は、作業者
がモジュールの設置場所に赴いて操作する。
【0044】ステップS9では、各モジュールの作業状
況に応じて、管理テーブル作成部2が各管理テーブルM
MT,WMT,JMTの内容を更新する。モジュール管
理テーブルMMT(図5)については、各モジュールの
運転状況、処理内容、開始時刻、終了予定時刻、および
次の処理がすべて更新される。モジュール管理テーブル
MMTは、モジュール管理装置41のCRT419に常
時表示される。仕事管理テーブルWMT(図6)につい
ては、作業状況フラグ(処理中、未処理などのフラグ)
と、モジュール番号(仕事W1の場合には、4つのモジ
ュール11〜14を示す番号)が更新される。作業管理
テーブルJMT(図7)については、各画像部品の各作
業の終了、未終了の状況、画像部品全体の作業状況(終
了、未着手)、および仕事全体の終了状況が更新され
る。
【0045】こうして各モジュールで作業が行なわれ始
めると、いずれかのモジュールでの作業が終了するまで
(ステップS10まで)、この状態で各モジュールが稼
働する。
【0046】ところで、このようにして作業を行なって
いる間に、緊急の仕事が割り込むことがある。割込み仕
事としては、例えば、一度完成した仕事の画像を修正す
る仕事などがある。図11は、割込みの仕事が発生した
場合の手順を示すフローチャートである。
【0047】割込み仕事があると、まずステップT1に
おいて、システムのオペレータがモジュール管理装置4
1に割込み仕事のデータを入力する。このとき、割込み
仕事のプライオリティとして、テーブルメモリ414内
に登録されている仕事の中で最も高いプライオリティ
(例えばプライオリティ「0」)を指定するとともに、
割込み仕事であることを指定する。
【0048】ステップT2では、モジュール管理装置4
1が、作業を行なっていないモジュール(空きモジュー
ル)を検索する。空きモジュールが有れば、図10のス
テップS6〜S9(図9)の手順に従い、その空きモジ
ュールにおいて割込み仕事の作業を実行する。
【0049】一方、空きモジュールが無ければステップ
T2からT3に移行し、モジュール管理装置41が、割
込み仕事を行なわせるモジュールの候補をCRT419
に表示する。候補となるモジュールは、作業を開始して
所定時間(例えば数分)しか経過していないモジュール
か、または、作業終了までの残りが所定時間(例えば数
分)以内のモジュールが選択される。候補となるモジュ
ールは、例えばCRT419に表示されているモジュー
ル管理テーブルMMTにおいて、他のモジュールと異な
る色でモジュール番号が色付けされることによって、オ
ペレータに通知される。オペレータはこの表示に従って
モジュールを選択し、また、現在行なっている作業を強
制的に中断して割込み仕事の作業を開始するか否かを指
定する(ステップT4)。
【0050】現作業を強制中断する旨が指定されると、
ステップT6において、選択されたモジュールに対して
モジュール管理装置41から強制中断の命令が伝送され
る。選択されたモジュールは、この命令に応じて作業を
中断するとともに、中断状態における画像データや作業
の進度(作業のどこまで進行していたか)を表わすデー
タをモジュール管理装置41に転送する。モジュール管
理装置41はモジュールから転送されたデータを磁気デ
ィスク42に保存する。
【0051】ステップT7では、モジュール制御部4
が、選択されたモジュールに割込み仕事の作業を実行さ
せる。そして、図9のステップS9に戻り、管理テーブ
ルを更新する。
【0052】ステップT4において強制中断が不要と指
定されると、ステップT5からステップT8に移行し、
選択されたモジュールの作業が終了するまで待機した
後、ステップT7において割込み仕事の作業を実行す
る。
【0053】図10に戻り、ステップS10においてい
ずれかのモジュールの作業が終了すると、次のステップ
S11において、モジュール制御部4がモジュール管理
テーブルMMTを参照し、次の作業が有るか否かを調べ
る。ステップS11において、次の作業がなければその
モジュールは停止する。次の作業が有れば、ステップS
12において中断作業が有るか否かがモジュール制御部
4によって調べられる。作業が中断していることは、作
業管理テーブルJMTの作業状況に登録されている。
【0054】中断作業が有れば、ステップS13におい
て中断作業が優先的に復帰することが決定され、ステッ
プS9に移行して管理テーブルが更新される。この時、
中断作業の中断状態における画像データや作業の進度を
表わすデータが磁気ディスク42から読み出されて空き
モジュールに供給される。中断作業がなければ、ステッ
プS6に移行して作業のスケジューリングとモジュール
の割当てが再度行なわれる。そして、前述のステップS
7、S8に従って次の作業が実行される。
【0055】このように、上記の製版用画像処理システ
ムは、所定の画像処理プログラムを実行するための互い
に等しい構成を有する複数の画像処理モジュールを備え
ており、各仕事の優先順位に従って各画像処理モジュー
ルに作業を割り当てるので、すべてのモジュールを稼働
させて仕事を進めていくことができる。従って、各モジ
ュールは極めて高い稼働率を達成でき、また、仕事を完
成するのに要する期間も大幅に短縮できるという利点が
ある。
【0056】D.変形例 なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、
その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において
実施することが可能であり、例えば次のような変形も可
能である。
【0057】(1)上記実施例では処理プログラムをモ
ジュール管理装置41に接続された磁気ディスク42に
一括して保存していたが、各モジュールに接続された外
部記憶装置に処理プログラムを保存するようにしてもよ
い。ただし、処理プログラムを一括して保存するように
すれば、各モジュールに大容量の外部記憶装置を備える
必要がないという利点がある。
【0058】(2)各画像処理モジュールは、互いに全
く等しい機能を有する必要はなく、所定の画像処理プロ
グラムを実行するための互いに等しい構成をそれぞれ少
なくとも有していればよい。例えば、各画像処理モジュ
ールが、アフィン変換と、色変換と、レタッチとを行な
う機能を少なくとも有し、特定のモジュールのみが画像
読取りや画像展開を行なう機能を有するようにしてもよ
い。
【0059】(3)上記実施例では通信制御装置31で
システム全体の通信を制御していたが、システムを構成
する各要素(画像処理モジュール、画像ディスク、モジ
ュール管理装置)に通信制御回路をそれぞれ設けるよう
にしてもよい。
【0060】(4)上記実施例では、プライオリティ設
定部3が設定した各作業のプライオリティ(図9)に従
って、各作業を画像処理モジュールに割り当てていた。
しかし、各作業のプライオリティ(優先度)を図9に示
すように決定しておく必要はなく、各作業について指定
された優先度に基づいて各仕事の作業をモジュールに割
り当てればよい。例えば、それぞれ少なくとも1つの作
業を有する複数の仕事について、各仕事の優先度の順
に、同時に処理可能な作業を各モジュールに順次割り当
てていけばよい。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の製版用画
像処理システムによれば、所定の画像処理プログラムを
実行するための互いに等しい構成をそれぞれ少なくとも
有する複数の画像処理モジュールを用いているので、モ
ジュール管理手段が仕事の優先度に従って複数のモジュ
ールに複数の仕事を順次割り当ててゆくことができ、特
定のモジュールが休止することがない。従って、各モジ
ュールの稼働率を極めて高く保つことができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の一実施例としての製版用画
像処理システムを示すブロック図である。
【図2】図2は、1つの画像処理モジュールの構成を示
すブロック図である。
【図3】図3は、モジュール管理装置41の構成を示す
ブロック図である。
【図4】テーブルメモリの内容を示す説明図。
【図5】モジュール管理テーブルの内容を示す説明図。
【図6】仕事管理テーブルの内容を示す説明図。
【図7】作業管理テーブルの内容を示す説明図。
【図8】処理対象となる統合画像の一例を示す図。
【図9】プライオリティテーブルの内容を示す説明図。
【図10】システムの管理手順を示すフローチャート。
【図11】割込み仕事発生時の管理手順を示すフローチ
ャート。
【符号の説明】
1…クロック部 2…管理テーブル作成部 3…プライオリティ設定部 4…モジュール制御部 11…画像処理モジュール 21…I/Oコントローラ 22…画像ディスク 31…通信制御装置 41…モジュール管理装置 42…磁気ディスク 51…スキャナ 61…自動製図機 311…コネクタ 414…テーブルメモリ BS1…バス BS2…バス CL…通信経路 DB…画像データバス IP1…画像部品 JMT…作業管理テーブル MMT…モジュール管理テーブル PM1…統合画像 W1…仕事 WMT…仕事管理テーブル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 製版用の画像処理を行なうシステムであ
    って、 所定の画像処理プログラムを実行するための互いに等し
    い構成をそれぞれ少なくとも有する複数の画像処理モジ
    ュールと、 処理すべき複数の仕事の内容を登録するとともに、前記
    複数の仕事に関して予め指定された優先度に基づいて、
    前記複数の画像処理モジュールに仕事を割当てるモジュ
    ール管理手段と、 前記複数の画像処理モジュールと、前記モジュール管理
    手段との間において情報を伝達する通信手段と、を備え
    ることを特徴とする製版用画像処理システム。
JP21608091A 1991-07-31 1991-07-31 製版用画像処理システム Pending JPH0534895A (ja)

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JP21608091A JPH0534895A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 製版用画像処理システム
EP19920113042 EP0525783A3 (en) 1991-07-31 1992-07-30 Image processing modular system and method of allocating jobs to modules

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EP0525783A2 (en) 1993-02-03
EP0525783A3 (en) 1993-10-13

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