JPH05345260A - 稜線形状追跡方式 - Google Patents

稜線形状追跡方式

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JPH05345260A
JPH05345260A JP15762992A JP15762992A JPH05345260A JP H05345260 A JPH05345260 A JP H05345260A JP 15762992 A JP15762992 A JP 15762992A JP 15762992 A JP15762992 A JP 15762992A JP H05345260 A JPH05345260 A JP H05345260A
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JP
Japan
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ridge line
robot
workpiece
ridge
tracking method
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Application number
JP15762992A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Hiraizumi
満男 平泉
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)
  • Machine Tool Copy Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 手間を掛けずにロボットにバリ取り作業を行
わせる。 【構成】 稜線検出手段11は、ロボット30に取り付
けられた視覚センサ110からの画像データを処理して
加工物50の稜線51を検出する。切削面演算手段12
は、稜線51を構成する二面の内、切削面53を求め、
鋳肌面演算手段13は鋳肌面52を求める。位置及び姿
勢決定手段14は、稜線51、切削面53の法線ベクト
ル及び鋳肌面52の法線ベクトルに基づいてロボット3
0の位置及び姿勢を求める。このロボット30の位置及
び姿勢データは、ロボット制御装置20に送られ、ロボ
ット制御装置20は、その位置及び姿勢データに基づい
て、ロボット30に稜線51の追跡及び加工を行わせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロボットに加工物の稜線
を追跡させて加工を行う稜線形状追跡方式に関し、特に
ロボットに加工物の稜線でのバリ取り加工を行わせる稜
線形状追跡方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機械加工工場における切削加工物
のバリ取り作業は、自動化の進んでいない分野の一つで
あり、作業者が手動で行なっているのが現状である。こ
れに対し、最近になって、産業用ロボットを用いたバリ
取り作業の自動化が試みられている。その方法は、ロボ
ットにバリ取り工具を搭載し、そのバリ取り工具を切削
加工後の加工物の稜線に沿って動かして、バリを除去す
るというものである。この方法は、加工物の稜線形状が
ばらつかないで一定の経路となる場合に有効である。
【0003】ところで、鋳物加工物の場合、稜線が鋳肌
の面と切削面とで形成され、その稜線に沿ってバリ取り
を行うことが多い。この場合の稜線形状は、鋳物素材自
体の寸法ばらつきや鋳肌の影響等により、ばらつくこと
が多く一定の経路とならない。このため、ロボットにそ
の稜線を正しく追跡させるには、何らかの工夫が必要に
なる。
【0004】その一つの解決方法として、バリ取り工具
にバネを用いた押し付け機構を設け、バリ取り工具が、
稜線形状のばらつき変化に追従してその稜線を常時押し
付けるようにしたものが考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、バリ取り工具
にこのような動作を行わせるためには、ロボットに、稜
線形状のばらつきを十分に考慮した動作経路を教示する
必要がある。例えば、教示するときに用いる加工物の寸
法が、全体のばらつき分布の中でどの程度の所に位置し
ているかを予め把握しておく必要ある。このため、教示
作業が煩雑となり、手間を要していた。
【0006】実際には、最初の加工物について経路を適
当に教示し、その後の加工物に対しては、過去の状況を
見て試行錯誤的に動作経路を修正しているのが現状であ
る。この動作経路の修正作業は頻繁に行わなければなら
ず、やはり、多くの手間を要する。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、手間を掛けずにロボットにバリ取り作業を行
わせることができる稜線形状追跡方式を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、ロボットに加工物の稜線の追跡及び加工
を行わせる稜線形状追跡方式において、視覚センサから
の画像データを処理して前記加工物の稜線を検出する稜
線検出手段と、前記稜線を構成する一方の面を求める第
1の面演算手段と、前記稜線を構成する他方の面を求め
る第2の面演算手段と、前記稜線、前記一方の面及び前
記他方の面に基づいて前記ロボットの位置及び姿勢を求
め、前記ロボットに前記稜線の追跡及び加工を行わせる
位置及び姿勢決定手段と、を有することを特徴とする稜
線形状追跡方式が、提供される。
【0009】
【作用】稜線検出手段は、視覚センサからの画像データ
を処理して加工物の稜線を検出する。第1の面演算手段
は、稜線を構成する二面の内、一方の面を求め、第2の
面演算手段は他方の面を求める。位置及び姿勢決定手段
は、稜線、一方の面及び他方の面に基づいてロボットの
位置及び姿勢を求め、ロボットに稜線の追跡及び加工を
行わせる。
【0010】稜線の検出、及び稜線に対するロボットの
位置及び姿勢は、加工物毎に自動的に求められる。ロボ
ットは、その位置及び姿勢データに基づいて稜線の追跡
及び加工を行う。すなわち、稜線形状が加工物毎にばら
ついても、ロボットはそのばらつきに適切に対応して稜
線の追跡を行う。また、稜線を構成する面に対して適度
な姿勢を保持して加工を行う。したがって、人手による
手間を全く掛けずに、稜線に対する加工が適切に行われ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明の稜線形状追跡方式を実行するた
めの全体構成を示す図である。図において、ロボット3
0は、アーム31の先端に取り付けられた視覚センサ1
10を用いて加工物50を撮像する。その撮像データ
は、画像処理装置10に送られる。なお、視覚センサ1
10、画像処理装置10及びセンサコントローラ100
は、三次元ビジョンシステムを構成する。その詳細は後
述する。
【0012】画像処理装置10は、視覚センサ110か
ら送られてきた撮像データを用いて加工物50の三次元
情報を生成し、加工物50の稜線51の形状を検出す
る。さらに、その稜線51の形状に基づいて、ロボット
30が稜線51を追跡し加工する際のロボット30の位
置及び姿勢データを求める。その位置及び姿勢データ
は、ロボット制御装置20に送られ、ロボット制御装置
20はそのデータに基づいて、ロボット30の動作を制
御する。上記画像処理装置10での演算処理について、
詳細は後述する。
【0013】図3は三次元ビジョンシステムを示す図で
ある。上述したように、三次元ビジョンシステムは、視
覚センサ110、画像処理装置10及びセンサコントロ
ーラ100から構成される。
【0014】視覚センサ110は、スリット光投光器1
11、光学スキャナ112及びCCDカメラ115から
成る。スリット光投光器111のレーザ光源111A
は、例えば半導体レーザであり、センサコントローラ1
00のレーザ電源101によって励起される。励起され
て出力されたレーザ光は、シリンドリカルレンズ111
Bに導かれ、スリット状の光になる。
【0015】光学スキャナ112は、センサコントロー
ラ100のスキャナコントローラ102に接続され、ス
キャナコントローラ102は、さらに画像処理装置10
に接続されている。画像処理装置10は、スキャナコン
トローラ102を経由して光学スキャナ112のシャフ
ト113を任意の角度に制御する。このシャフト113
には、ミラー114が取り付けられている。ミラー11
4は、上記のスリット光投光器111からのスリット光
を反射し、加工物50(図2)上でスリット光を走査す
る。CCDカメラ115は、画像処理装置10からの指
令により、加工物50上を走査されるスリット光の画像
を取り込む。
【0016】画像処理装置10は、送られてきた画像デ
ータ、CCDカメラ115の位置データ等から加工物5
0の三次元情報を生成し、さらにその三次元情報から稜
線形状51の検出、稜線加工のためのロボット30の位
置及び姿勢データの生成等を行う。
【0017】図4は稜線形状検出の説明図である。図に
おいて、画像10Aは、図2に示した加工物50の多重
スリット光画像である。図2のロボット30には、予め
加工物50を撮像するための経路が稜線51に沿って教
示されており、ロボット30はその経路に沿って設けら
れた何カ所かの視点において、視覚センサ110を用い
て加工物50を撮像する。例えば、第1の視点にロボッ
ト30が移動して視覚センサ110が位置決めされる
と、ロボット制御装置20から画像処理装置10に稜線
検出の指令が発せられる。画像処理装置10は、この指
令を受けて加工物50上にスリット光を投光してその画
像を取り込む。さらに、スリット光を光学スキャナ11
2により加工物50上に粗く走査し、走査する毎に画像
を取り込む。図4の画像10Aは、そのときの多重スリ
ット光画像である。画像処理装置10は、上述したよう
に、各スリット光500の画像を処理して加工物50の
三次元情報を生成し、その三次元情報から折れ曲がり点
510を検出する。これらのスリット光500の折れ曲
がり点510は、加工物50の稜線51上の点というこ
とになる。
【0018】次に、折れ曲がり点510の右側を切削面
53、左側を鋳肌面52とし、その各面53、52を認
識するための手順を説明する。1つのスリット光500
Aに着目して、その折れ曲がり点510Aの右側の点列
(△で示す。)と、スリット光500Aの前後のスリッ
ト光500Bの折れ曲がり点510Bの右側の点列(同
じく、△で示す。)に平面の当てはめを行い、平面53
0Aを求める。この平面530Aは、着目したスリット
光500Aの折れ曲がり点510A近傍の切削面53で
あると見なすことができる。
【0019】一方、鋳肌面52に対しても、上記の切削
面と同様にして折れ曲がり点510A及び510Bの左
側の点列(×で示す。)に平面の当てはめを行い、平面
520Aを求める。その場合、鋳肌面52側のスリット
光500Aには、鋳肌面52に応じて凹凸があるので、
スリット光500Aの点列に対して予め折れ線近似が行
われる。このようにして求められた平面520Aは、着
目したスリット光500Aの折れ曲がり点510A近傍
の鋳肌面52であると見なすことができる。
【0020】第1の視点での処理、すなわち、上記の折
れ曲がり点510A、510B、平面520A及び53
0Aの演算処理が図4の画像10Aの全スリット光にわ
たって終了すると、その旨をロボット制御装置20に通
知する。ロボット制御装置20はその通知を受けると、
ロボット30を次の第2の視点に移す。このようにし
て、一つの閉曲線(稜線51)についての処理が終わる
と、得られた稜線51上の点列(折れ曲がり点510の
点列)は、視点によりオーバラップしている部分がある
ので、点列の並べ変え処理を行う。
【0021】このようにして求められた稜線51の形状
に基づいて、ロボット30が稜線51を追跡加工する場
合のロボット30の位置も決定される。次に、稜線51
に対してロボット30が加工を行う場合のロボット30
の姿勢を求める。
【0022】図5はロボットの姿勢を求める手順を示す
図であり、(A)は第1のステップを、(B)は第2の
ステップを示す。図5(A)において、ロボット30の
エンドエフェクタ取付け面32の軸320は、加工物5
0の鋳肌面52の法線ベクトル520N、及び切削面5
3の法線ベクトル530Nに対して等しい角度αを有す
るように、その姿勢が決められる。ここで、法線ベクト
ル520N及び530Nは、図4で求めた平面520
A、530Aに対する法線ベクトルである。
【0023】図5(B)は、エンドエフェクタ取付け面
32に工具300を取り付けた状態を示している。この
場合、軸320は、図5(A)での姿勢に対し、工具3
00の半径に相当する距離Lだけオフセットされてい
る。ロボット30は、この姿勢で稜線51に対する加
工、例えばバリ取り加工を行う。
【0024】このように、稜線51の形状、及び稜線5
1に対するロボットの位置及び姿勢は、加工物50毎に
視覚センサ110の撮像データに基づいて自動的に求め
られる。ロボット30は、その位置及び姿勢データに基
づいて稜線51の追跡及び加工を行う。すなわち、稜線
形状が加工物50毎にばらついても、ロボット30はそ
のばらつきに適切に対応して稜線51の追跡を行う。ま
た、稜線51を構成する面52、53の法線ベクトル5
20N、530Nに対して適度な姿勢を保持して加工を
行う。したがって、人手による手間を全く掛けずに、稜
線に対する加工が適切に行われる。
【0025】図1は本発明の稜線形状追跡方式のブロッ
ク図である。図において、稜線検出手段11は、ロボッ
ト30のアーム31先端に取り付けられた視覚センサ1
10からの画像データを処理して加工物50の稜線51
を検出する。切削面演算手段12は、稜線を構成する二
面の内、一方の面である切削面53を求める。鋳肌面演
算手段13は他方の面である鋳肌面52を求める。位置
及び姿勢決定手段14は、稜線51、切削面53の法線
ベクトル530N及び鋳肌面52の法線ベクトル520
Nに基づいてロボット30の位置及び姿勢を求める。こ
のロボット30の位置及び姿勢データは、ロボット制御
装置20に送られる。ロボット制御装置20は、その位
置及び姿勢データに基づいて、ロボット30に稜線51
の追跡及び加工を行わせる。この加工は、例えばバリ取
り加工であり、ロボット30のアーム31先端に取り付
けられた工具300を用いて行われる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、視覚セ
ンサの撮像データに基づいて、加工物の稜線形状、及び
稜線に対するロボットの位置及び姿勢を、加工物毎に自
動的に求めるように構成した。ロボットは、その位置及
び姿勢データに基づいて稜線の追跡及び加工を行う。こ
のため、稜線形状が加工物毎にばらついても、ロボット
はそのばらつきに適切に対応して稜線の追跡を行うこと
ができる。また、稜線を構成する面に対して適度な姿勢
を保持して加工を行ことができる。したがって、人手に
よる手間を全く掛けずに稜線に対する加工を適切に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の稜線形状追跡方式のブロック図であ
る。
【図2】本発明の稜線形状追跡方式を実行するための全
体構成を示す図である。
【図3】三次元ビジョンシステムを示す図である。
【図4】稜線形状検出の説明図である。
【図5】ロボットの姿勢を求める手順を示す図であり、
(A)は第1のステップを、(B)は第2のステップを
示す。
【符号の説明】
10 画像処理装置 11 稜線検出手段 12 切削面演算手段 13 鋳肌面演算手段 14 位置及び姿勢決定手段 20 ロボット制御装置 30 ロボット 50 加工物 51 稜線 52 鋳肌面 53 切削面 110 視覚センサ 520N,530N 法線ベクトル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットに加工物の稜線の追跡及び加工
    を行わせる稜線形状追跡方式において、 視覚センサからの画像データを処理して前記加工物の稜
    線を検出する稜線検出手段と、 前記稜線を構成する一方の面を求める第1の面演算手段
    と、 前記稜線を構成する他方の面を求める第2の面演算手段
    と、 前記稜線、前記一方の面及び前記他方の面に基づいて前
    記ロボットの位置及び姿勢を求め、前記ロボットに前記
    稜線の追跡及び加工を行わせる位置及び姿勢決定手段
    と、 を有することを特徴とする稜線形状追跡方式。
  2. 【請求項2】 前記位置及び姿勢決定手段は、前記ロボ
    ットのエンドエフェクタ取付け面の軸が前記一方の面の
    法線ベクトル及び前記他方の面の法線ベクトルの双方に
    等しい角度となるように、前記ロボットの姿勢を決定す
    ることを特徴とする請求項1記載の稜線形状追跡方式。
  3. 【請求項3】 前記稜線の加工はバリ取り加工であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の稜線形状追跡方式。
JP15762992A 1992-06-17 1992-06-17 稜線形状追跡方式 Pending JPH05345260A (ja)

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