JPH05345160A - 接着剤塗布装置 - Google Patents

接着剤塗布装置

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JPH05345160A
JPH05345160A JP15519492A JP15519492A JPH05345160A JP H05345160 A JPH05345160 A JP H05345160A JP 15519492 A JP15519492 A JP 15519492A JP 15519492 A JP15519492 A JP 15519492A JP H05345160 A JPH05345160 A JP H05345160A
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JP
Japan
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nozzle
glass substrate
adhesive
height
coating
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JP15519492A
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Katsuyoshi Onuma
勝由 大沼
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス基板と上記塗布ノズルのギャップをよ
り容易かつ精度良く設定できかつ、安価な接着剤塗布装
置を提供することを目的とするものである。 【構成】 ノズル15aから上記ガラス基板2に接着剤
を塗布する塗布シリンジ15と、上記ガラス基板2の所
定の部位に接触することで、上記ガラス基板2の高さを
検出し、上記ノズル15aの先端に接触することで上記
所定部位に対向する上記ノズル15aの高さを検出する
検出プロ−ブ18を具備するものであって、上記ガラス
基板2と上記ノズル15aの高さの差から、各部位にお
いて、上記ガラス基板2とノズル15aのギャップが所
定の値になるよう上記ノズル15aの下降量を算出し、
その算出値に基づいて上記塗布シリンジ15を駆動制御
する接着剤塗布装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、液晶パネル
の製造工程において、ガラス基板上に液晶封止用のシ−
ル接着剤を塗布する接着剤塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルの製造においては、電極ある
いは配向膜が形成された一対のガラス基板を互いに貼り
合わせ、液晶が封入される空間を区画する工程がある。
この工程では、まず、上記一対のガラス基板のどちらか
一方に、液晶シ−ル要の熱硬化性のシ−ル接着剤を塗布
する。
【0003】このシ−ル接着剤塗布工程は、図3に示す
ように、一般に吐出ノズル1を用い、このノズル1を上
記ガラス基板2上の所定の経路に沿って駆動しつつ、上
記シ−ル接着剤3を吐出することで行う。
【0004】ついで、上記ガラス基板2の上記シ−ル接
着剤3で区画された部位Aに、スペーサとしてのビ−ズ
などを散布する。そして、このガラス基板2に図示しな
い他方のガラス基板を位置決めし、貼り合わせた後、こ
れらガラス基板を接合方向に圧力をかけてつつ加熱して
上記接着剤3を硬化させる。
【0005】ところで、上記シ−ル接着剤3は多すぎて
も少なすぎても上記液晶パネルの性能を低下させるた
め、上記シ−ル接着剤3の塗布工程においては、供給す
るシ−ル接着剤3の幅および塗布量が最も適当な値にな
るように制御することが重要である。
【0006】一般に上記シ−ル接着剤3の塗布幅および
塗布量は、上記ノズル1の径、吐出圧力、塗布速度、上
記ノズル1とガラス基板2とのギャップG、シ−ル接着
剤3の粘性等の要因で定まる。このうち、特に上記ノズ
ル1とガラス基板2のギャップGは50±10μmと精
度良く決定しなければならない。
【0007】このため、従来、上記ガラス基板2の高さ
と上記ノズル1の高さを計測し、その計測値に基づい
て、上記ノズル1の高さを上記ガラス基板2とのギャッ
プが所定の値Gになるように制御することが行われてい
る。この制御方法として、従来、図4に示す方法があ
る。
【0008】この方法は、ガラス基板1の高さt
(t1 、t2 …)をレ−ザセンサ5で計測すると共に、
上記ノズル1を所定の高さpで設けられたロ−ドセル6
に接触させて高さ設定する。このpとtとから、ガラス
基板2とノズル1のギャップが常に一定の値Gとなるよ
うに、上記ノズル1の下降量を算出する。そして、算出
値に基づいて上記ノズル1の高さを制御しつつ所定の駆
動経路(図3に示す)に沿ってこのノズル1を駆動す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の装置
では、上記ガラス基板2の上面の高さをレ−ザセンサ5
で計測し、上記吸着ノズル1の高さをロ−ドセル6(荷
重センサ)で計測する。この場合、測定精度が異なる2
つの計測手段で上記ガラス基板2と上記ノズル1の先端
の高さを計測するため、測定値の精度のばらつきが問題
である。また、上記レ−ザセンサ5およびレ−ザ発振装
置は非常に高価であり、このレ−ザ機器のために接着剤
塗布装置全体が高価となる問題点があった。
【0010】この発明は、このような事情に鑑みて成さ
れたもので、ガラス基板と上記塗布ノズルのギャップを
より容易かつ精度良く設定できかつ、安価な接着剤塗布
装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、塗布シリン
ジに接続されたノズルを具備し、このノズルを、基板上
に接着剤を吐出させつつ所定経路に沿って駆動すること
で、上記基板上に接着剤を塗布する接着剤塗布装置にお
いて、上記ガラス基板を保持する保持テ−ブルと、上記
ノズルを上下駆動するノズル駆動手段と、上記ガラス基
板の所定の部位に接触することで上記ガラス基板の高さ
を検出すると共に、上記ノズルの先端に接触することで
上記所定部位に対向する上記ノズルの高さを検出する検
出素子と、上記ガラス基板と上記ノズルの高さの差から
上記ガラス基板の各部位においてこのガラス基板とノズ
ル先端のギャップが所定の値になるよう上記ノズルの下
降量を算出し、その算出値に基づいて上記ノズル駆動手
段を制御する制御部とを具備することを特徴とするもの
である。
【0012】
【作用】このような構成によれば、検出プロ−ブを用い
てノズルとガラス基板の高さを検出し、その検出値の差
から、常に上記ノズルとガラス基板のギャップが等しく
なるように上記ノズルの下降量を算出し、その算出値に
基づいて上記ノズルを駆動することで上記ガラス基板上
に接着剤を塗布することができる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1、図2を参
照して説明する。
【0014】この接着剤塗布装置は、基台10上に門型
のフレ−ム11を有する。この門型フレ−ム11の中央
部には、平行に配置された一対の第1、第2のZ方向駆
動装置12、13が設けられている。
【0015】この第1のZ方向駆動装置12は、この発
明のノズル駆動手段として機能するもので、第1のガイ
ドレ−ル12aと、この第1のガイドレ−ル12aに沿
ってZ方向にスライド自在に設けられた第1のスライダ
12bとを有し、この第1のスライダ12bには上記第
1のガイドレ−ル12a内に設けられた図示しないボ−
ル捩子が回転自在に噛合している。
【0016】また、上記ボ−ル捩子は、この第1のZ方
向駆動装置12の上端部に取り付けられた第1のパルス
モ−タ14によって回転駆動されるようになっている。
上記ボ−ル捩子のピッチは2mmであり、上記第1のパ
ルスモ−タ12は上記ボ−ル捩子の1ピッチを4000
パルスに分割して駆動するようになっている。
【0017】そして、この第1のZ方向駆動装置12の
スライダ12bには、塗布シリンジ15が取り付けられ
ている。この塗布シリンジ15は、下端部にノズル15
aが設けられ、上端はチュ−ブ15bを介して図示しな
い接着剤供給部に接続されている。
【0018】また、上記第2のZ方向駆動装置13も、
上記第1のZ方向駆動装置12と同様に構成され、第2
のパルスモ−タ16により、第2のスライダ13bを上
下駆動するようになっている。そして、この第2のスラ
イダ13bには、X方向位置決め装置17を介して検出
素子としての検出プロ−ブ18が取り付けられている。
【0019】この検出プロ−ブ18は、図2に拡大して
示すように、軸線を垂直して下方に延出された第1の検
出レバ−18aと、軸線を略水平にして上記塗布シリン
ジ15の方向(X方向)に延出された第2の検出レバ−
18bとを有する。
【0020】この検出プロ−ブ18は、上記第1、第2
のレバ−18a、18bがXYZ方向に一定量変位する
ことで、プロ−ブ信号を発生する。この検出プロ−ブ1
8は通常の3次元測定装置に使用されているもので、上
記第1、第2のレバ−18a、18bで検出した変位の
再現性の精度は2〜3μm(±1〜±1.5μm)であ
る。
【0021】また、上記塗布シリンジ15および上記検
出プロ−ブ18を保持する門型フレ−ム11の下側に
は、上記ガラス基板2を保持する保持テ−ブル20が上
面を水平にして設けられている。この保持テ−ブル20
は、上記基台10上に設けられたXY駆動装置21によ
りXY方向に位置決め駆動されるようになっている。
【0022】なお、上記第1、第2のZ駆動装置12、
13、検出プロ−ブ18、接着剤供給装置(図示しな
い)、XY駆動装置21は、制御部23に接続されてい
る。この制御部23は演算機能を備え、所定のプログラ
ムによって、上記第1、第2のZ駆動装置12、13、
検出プロ−ブ18、接着剤供給装置、XY駆動装置21
を駆動制御するようになっている。次に、この接着剤塗
布装置の動作について説明する。
【0023】まず、上記XY駆動装置21を作動させ、
図2に示すように、上記ガラス基板2の任意の塗布位置
を上記検出プロ−ブ18の第1の検出レバ−18aの先
端部と対向させる。ついで上記第2のZ駆動装置13を
作動させて上記検出プロ−ブ18を下降させ、上記第1
の検出レバ−18aの先端を上記ガラス基板2に接触さ
せる。このことで、その位置での上記ガラス基板2の高
さを検出する。
【0024】ついで、上記検出プロ−ブ18をX方向に
移動させ、上記第2の検出レバ−18bの先端部で上記
塗布シリンジ15のノズル15aの先端の高さを検知す
る。そして、上記ガラス基板2の高さと上記ノズル15
の高さの差を演算する。
【0025】この作業を図3を引用して示す上記シ−ル
接着剤3の塗布経路の近傍約10か所で行う。このため
には、上記XY駆動装置21を作動させ、上記ガラス基
板2の各測定箇所を上記検出プロ−ブ18に対向する位
置に位置決めする。
【0026】各測定箇所での上記ガラス基板2と上記ノ
ズル15aの高さの差を検出したならば、上記制御部2
3は、上記ノズル15とガラス基板2とのギャップGが
各測定点で等しくなるように、上記ノズル15の下降量
を塗布経路にそって演算し、記憶する。次に、この接着
剤塗布装置の塗布精度について考察する。
【0027】一般に、上記ギャップの値Gは50±10
μm(40〜60μm)が許容される範囲であるといわ
れている。すなわち、この±10μmの範囲内であれ
ば、上記接着剤3を液晶封止用のシ−ル材として機能す
る幅および量で供給することができるのである。
【0028】この接着剤塗布装置では、第1、第2のZ
方向駆動装置12、13のボ−ル捩子の1ピッチ(2m
m)を4000パルスに分割しているので、最小0.5
μm/1パルスの精度で上記プロ−ブ18および塗布シ
リンジ15を駆動することができる。またこの位置決め
に、最大5パルスの誤差があるとすると上記プロ−ブ1
8および塗布シリンジ15の位置決め誤差は±2.5μ
mとなる。
【0029】また、上記検出プロ−ブ18と塗布シリン
ジ15の駆動を別々のZ方向駆動装置(第1、第2のZ
方向駆動装置12、13)で行うため、上記検出プロ−
ブ18と塗布シリンジ15相互間の位置決め誤差は2.
5μm×2=5μmとなる。
【0030】一方、上記検出プロ−ブ18の第1、第2
の検出レバ−18a、18bは、それぞれ上述のように
最大±2μmの誤差があるので、合わせて最大4μmの
誤差となる。
【0031】したがって、上記第1、第2のZ方向駆動
装置12、13と上記検出プロ−ブ18の誤差の範囲は
最大でも±10μm以内(5μm+4μm=9μm)に
おさめることができる。また、誤差の平均二乗根をとる
と、±(2.52 +2.52 +22 +22 1/2 =±
4.5μmとなる。したがって、±5〜±10μmの精
度誤差は十分得ることができる。
【0032】また、上記ガラス基板2の精度が良く、厚
さのばらつき(形状精度)が3〜5μmである場合に
は、ロッド(圧延)の違いによる上記ガラス基板の厚さ
のばらつき(20〜30μm)のみを検出すれば上記ガ
ラス基板2の表面の2〜3点について計測するだけで、
所定の誤差範囲内で上記接着剤3の塗布を良好に行うこ
とができる。そして、上記ロッドの違いによる上記ガラ
ス基板2の厚さ(高さ)のばらつきは上記検出プロ−ブ
18で容易に検出することができる。
【0033】このような構成によれば、上記レ−ザ発振
機等の高価な装置を使用することなく、上記塗布シリン
ジ15のノズル15aと上記ガラス基板2の高さの差を
検出できる。また、上記ノズル15aの高さと上記ガラ
ス基板2の高さを同一の検出プロ−ブ18で計測するこ
とができるので精度のばらつきも少なくなる。このこと
によって、ガラス基板2と上記ノズル15aのギャップ
をより容易かつ精度良く設定できかつ、安価な接着剤塗
布装置を得ることができる。なお、この発明は上記一実
施例に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しな
い範囲で種々変形可能である。
【0034】例えば上記検出プロ−ブ18は上記第1、
第2の検出レバ−18a、18bを2本設けているが、
一本のレバ−を90度回転させる方式の検出プロ−ブを
用いても同様の効果を得ることができる。
【0035】また、上記一実施例では、上記Z方向駆動
装置を2つ(12、13)用いたが、これに限定される
ものではなく、上記塗布シリンジ15を保持するZ方向
駆動装置12のみを設け、このZ方向駆動装置12に塗
布シリンジ15と共に第1の検出プロ−ブを取り付け、
上記ガラス基板を保持するテ−ブル側に第2の検出プロ
−ブを取り付けるようにしても良い。。
【0036】この場合には、上記第2の検出プロ−ブで
上記塗布シリンジ15のノズル15aの先端の高さを検
出し、上記塗布シリンジ15側に設けられた第1の検出
プロ−ブで上記ガラス基板2の高さを検出するようにす
れば良い。
【0037】また、上記上述の方法において、上記塗布
シリンジ15側には、検出プロ−ブの代わりに、電気マ
イクロメ−タなどの検出素子を用いても全く同様の効果
を得ることができる。
【0038】さらに、上記一実施例では、ガラス基板2
側をXY方向に駆動したが、塗布シリンジ15(ノズル
15a)および検出プロ−ブ18側をXY方向に駆動す
るようにしても良い。
【0039】一方、上記一実施例では、塗布シリンジ1
5とノズル15aは一体的に上下駆動されるよう設けら
れていたが、上記塗布シリンジ本体とノズル15aとを
可撓性のチュ−ブで接続し、上記ノズル15aのみを上
下駆動させるようにしても良い。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、この発明は、塗布シ
リンジに接続されたノズルを具備し、このノズルを、基
板上に接着剤を吐出させつつ所定経路に沿って駆動する
ことで、上記基板上に接着剤を塗布する接着剤塗布装置
において、上記ガラス基板を保持する保持テ−ブルと、
上記ノズルを上下駆動するノズル駆動手段と、上記ガラ
ス基板の所定の部位に接触することで上記ガラス基板の
高さを検出すると共に、上記ノズルの先端に接触するこ
とで上記所定部位に対向する上記ノズルの高さを検出す
る検出素子と、上記ガラス基板と上記ノズルの高さの差
から上記ガラス基板の各部位においてこのガラス基板と
ノズル先端のギャップが所定の値になるよう上記ノズル
の下降量を算出し、その算出値に基づいて上記ノズル駆
動手段を制御する制御部とを具備するものである。
【0041】このような構成によれば、ガラス基板と上
記ノズルのギャップをより容易かつ精度良く設定できか
つ、安価な接着剤塗布装置を得ることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す概略斜視図。
【図2】同じく、検出プロ−ブを拡大して示す正面図。
【図3】接着剤の塗布経路を示す斜視図。
【図4】従来例の接着剤塗布方法を示す概略図。
【符号の説明】
2…ガラス基板、3…接着剤、12…第1のZ駆動手段
(ノズル駆動手段)、15…塗布シリンジ、15a…ノ
ズル、18…検出プロ−ブ、20…保持テ−ブル、23
…制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布シリンジに接続されたノズルを具備
    し、このノズルを、基板上に接着剤を吐出させつつ所定
    経路に沿って駆動することで、上記基板上に接着剤を塗
    布する接着剤塗布装置において、 上記ガラス基板を保持する保持テ−ブルと、上記ノズル
    を上下駆動するノズル駆動手段と、上記ガラス基板の所
    定の部位に接触することで上記ガラス基板の高さを検出
    すると共に、上記ノズルの先端に接触することで上記所
    定部位に対向する上記ノズルの高さを検出する検出素子
    と、上記ガラス基板と上記ノズルの高さの差から上記ガ
    ラス基板の各部位においてこのガラス基板とノズル先端
    のギャップが所定の値になるよう上記ノズルの下降量を
    算出し、その算出値に基づいて上記ノズル駆動手段を制
    御する制御部とを具備することを特徴とする接着剤塗布
    装置。
JP15519492A 1992-06-15 1992-06-15 接着剤塗布装置 Pending JPH05345160A (ja)

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