JPH0534069U - 車両のワイパー制御装置 - Google Patents

車両のワイパー制御装置

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JPH0534069U
JPH0534069U JP9217291U JP9217291U JPH0534069U JP H0534069 U JPH0534069 U JP H0534069U JP 9217291 U JP9217291 U JP 9217291U JP 9217291 U JP9217291 U JP 9217291U JP H0534069 U JPH0534069 U JP H0534069U
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JP
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wiper
circuit
switch
power supply
wiper motor
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JP9217291U
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Inventor
浩 伊野瀬
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アステイ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイパーを動作させたままの状態で、イグニ
ッションスイッチを切った場合にも、ワイパーを初期位
置に復帰させた後停止させることを可能する車両のワイ
パー制御装置を提供することを目的とする。 【構成】 ワイパーを動作させている状態で、イグニッ
ションスイッチをOFFとした場合に、ワイパーが動作
初期位置にある場合にはワイパーモータ回路への電源の
供給を停止させ、ワイパーが動作途中の中途半端な位置
にある場合にはそのままワイパーモータ回路に電源を供
給し、ワイパーが動作初期位置に復帰した時点でワイパ
ーモータ回路への電源の供給を停止すようにしたもので
ある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両のワイパー制御装置に係り、特に、ワイパーを動作させたまま の状態で、イグニッションスイッチをOFFとしてエンジンを切った場合に、ワ イパーが動作途中の中途半端な場所に停止することなく、初期位置まで復帰して から停止するように工夫したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の車両にあっては、エンジンをON・OFFさせるためのイグニッション スイッチとは、別に、雨天時に使用するワイパー(ウインドシールドワイパー) をON・OFFさせるためのワイパー用スイッチが設けられている。そして、走 行中等に、上記ワイパーを使用する場合には、ワイパー用スイッチッチをONさ せることにより、所定の動作を行わせるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の構成によると次のような問題があった。例えば、ワイパー用スイッ チをONさせてワイパーを動作させたままの状態で、イグニッションスイッチを OFFさせると、その時点でワイパーも動作を停止することになる。ところが、 ワイパーが必ずしも動作初期位置に戻った状態で動作を停止するとは限らず、動 作途中の中途半端な場所で停止することもある。
【0004】 ワイパーを中途半端な位置に停止させたままの状態で放置して、数日後にワイ パーを初期位置に戻すべく再度動作させると、ワイパーが停止していたフロント ガラスの部分に、塵等が付着して容易に取れないような状態になっていることが あり、走行する上で支障になってしまうことがあった。この場合には、通常の洗 浄液では容易に除去できないために、煩雑な清掃作業を必要としてしまうことに なる。
【0005】 又、ワイパーとして、例えば、フルコンシールドワイパーと称されるタイプの ものを使用することがある。これは、ワイパーを動作初期位置において、ボンネ ット内に完全に格納した状態とし、ワイパーに取付けられたゴムの劣化を防止す るものである。ところが、この場合にも、既に述べたような理由によって、ワイ パーが中途半端な位置で停止してしまうことがあり、そのまま放置した場合には 、ゴムの劣化防止という機能が損なわれてしまうことになってしまう。
【0006】 本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、ワ イパーを動作させたままの状態で、イグニッションスイッチを切った場合にも、 ワイパーを初期位置に復帰させた後停止させることを可能する車両のワイパー制 御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するべく本願考案による車両のワイパー制御装置は、電源部と 、上記電源部と電源回路を介して接続されワイパーモータを備えたワイパーモー タ回路と、上記ワイパーモータ回路によって駆動されるワイパーと、上記電源回 路に介挿されたイグニッションスイッチと、上記電源回路に介挿され上記ワイパ ーモータ回路への電源の供給・停止を操作するワイパースイッチとを備え、上記 イグニッションスイッチがONの状態で、上記ワイパースイッチをONすること により、上記ワイパーモータ回路に電源を供給して、上記ワイパーモータ回路ひ いては上記ワイパーを駆動させる車両のワイパー制御装置において、上記ワイパ ースイッチをONさせてワイパーモータ回路に電源を供給してワイパーモータひ いてはワイパーを動作させている状態で、上記イグニッションスイッチをOFF とした場合に、上記ワイパーが動作初期位置にある場合にはワイパーモータ回路 への電源の供給を停止させてワイパーモータひいてはワイパーを停止させ、ワイ パーが動作途中の中途半端な位置にある場合にはそのままワイパーモータ回路に 電源を供給してワイパーモータひいてはワイパーに動作を継続させ、ワイパーが 動作初期位置に復帰した時点でワイパーモータ回路への電源の供給を停止してワ イパーモータひいてはワイパーを停止させる制御手段を設けたことを特徴とする ものである。
【0008】
【作用】
まず、ワイパースイッチをONさせてワイパーモータ回路に電源を供給してワ イパーモータひいてはワイパーを動作させている状態で、イグニッションスイッ チをOFFとした場合を想定する。この場合、従来の構成にあっては、イグニッ ションスイッチのOFFと同時にワイパーモータ回路への電源の供給が停止する ので、ワイパーもどのような動作位置にあれそこで停止することになる。これに 対して、本願考案の場合には、ワイパーが動作初期位置にある場合にはワイパー モータ回路への電源の供給が停止されて、ワイパーも停止することになる。とこ ろが、ワイパーが動作途中の中途半端な位置にある場合には、そのままワイパー モータ回路に電源が供給され、ワイパーもその動作を継続する。そして、ワイパ ーが動作初期位置に復帰した時点でワイパーモータ回路への電源の供給が停止さ れ、ワイパーも停止することになる。つまり、ワイパーが動作途中の中途半端な 位置に停止するようなことはなく、必ず動作初期位置に復帰してから停止するも のである。
【0009】
【実施例】
以下、図1を参照して本考案の一実施例を説明する。まず、電源部としてのバ ッテリ1があり、このバッテリ1の一次側は接地されていて(図中符号3で示す )二次側には回路5、電源回路7が接続されている。上記回路5にはイグニッシ ョンスイッチ9が介挿されており、又、オア回路(制御手段の一部)11が介挿 されている。上記イグニッションスイッチ9は、LOCK位置、ACC位置、O N位置の3個の切換位置の何れかに切換できるようになっている。又、上記オア 回路11は、入力側の二つの信号の内、少なくとも一方が「1」の場合に信号を 出力するものであり、入力信号が両方とも「0」の場合には信号を出力しないも のである。又、イグニッションスイッチ9の二次側と上記オア回路11との間に は抵抗13が並列接続されているとともに接地されている(図中符号15で示す )。
【0010】 一方、上記電源回路7には、リレー(制御手段の一部)17が並列接続されて いるとともに、このリレー17にはトランジスタ(制御手段の一部)19がその コレクタ側を介して接続されている。上記トランジスタ19のエミッタ側は接地 されていて(図中符号21で示す)、又、そのベース側には既に述べたオア回路 11の出力側が抵抗23を介して接続されている。又、別の抵抗25が並列接続 されている。つまり、オア回路11の入力側の二つの信号の内、少なくとも一方 が「1」の場合には、オア回路11より信号が出力され、トランジスタ19を介 してリレー17を励磁し、入力側の二つの信号が共に「0」の場合には、リレー 17を非励磁とするものである。
【0011】 上記電源回路7には、上記リレー17の接点27が介挿されていて、リレー1 7が非励磁のときにはOFF側に切換わっており、又、リレー17が励磁された 場合には、ON側に切換わるようになっている。上記電源回路7の接点27の二 次側にはワイパーモータ回路29が接続されている。このワイパーモータ回路2 9は、ワイパー31を動作させるワイパーモータ33と、上記ワイパー31の原 点(ワイパー31が動作初期位置に復帰したこと)を検出するワイパー原点検出 スイッチ(制御手段の一部)35等から構成されている。上記ワイパー原点検出 スイッチ35は、ワイパー31の動作(往復回動動作)に伴って、ON側とOF F側(原点)とを行き来するものである。尚、図中符号37は抵抗であるととも に、符号39は接地を示している。
【0012】 上記ワイパーモータ回路29からはオア回路11の一次側に信号が入力される ように接続されている。又、ワイパースイッチ41が設置されている。このワイ パースイッチ41は、OFF位置、LO位置、HI位置の何れかに切換可能にな っている。
【0013】 以上の構成を基にその作用を説明する。まず、イグニッションスイッチ9をオ フとした場合、すなわち、「LOCK」位置又は「ACC」位置に切換えてある 場合から説明する。この場合には、オア回路11の入力側の二つの信号は、何れ も「0」であるので、トランジスタ19によってリレー17が励磁されることは なく、接点27も「OFF」側に切換わっている。よって、バッテリ1からの電 源がワイパーモータ回路29に供給されることはなく、当然のことながら、ワイ パースイッチ41を「LO」又は「HI」に切換えてもワイパー31が動作する ことはない。
【0014】 次に、イクニッションスイッチ9を「オン」位置に切換えた場合について説明 する。この場合には、オア回路11に「1」信号が入力されるので、トランジス タ19を介してリレー17が励磁され、接点27が「ON」側に切換わる。これ によって、ワイパーモータ回路29にバッテリ1より電源が供給される状態とな る。その状態で、ワイパースイッチ41を、例えば、「LO」位置に切換えると 、ワイパースイッチ41を介して、ワイパーモータ33に電源が供給され、ワイ パー31に所定の低速度をもって往復回動動作を行わせることになる。又、その 状態で、ワイパースイッチ41を「OFF」に切換えれば、ワイパーモータ33 への電源の供給は停止し、ワイパー31は動作を停止する。これは、ワイパース イッチ41を「HI」に切換えた場合も同じであり、ワイパー31は所定の高速 度で往復回動動作を行うことになる。
【0015】 次に、ワイパースイッチ41を「LO」又は「HI」に切換えている状態で、 イグニッションスイッチ9を「OFF」とした場合について説明する。この場合 には、ワイパー31が初期位置に戻っているか否かによって区別される。まず、 イクニッションスイッチ9を「OFF」としたことにより、オア回路11の一方 の入力信号は「0」となる。又、ワイパー31が初期位置に戻っている場合には 、ワイパー原点検出スイッチ35が「OFF」側に切換わっているので、オア回 路11への他方の入力信号も「0」となる。よって、トランジスタ19によるリ レー17の励磁は停止し、接点27は「OFF」側に切換わる。よって、ワイパ ーモータ回路29への電源の供給は、イグニッションスイッチ9を「OFF」と した時点で停止し、ワイパー31も動作を停止する。
【0016】 次に、ワイパー31が動作途中の中途半端な位置にある場合について説明する 。この場合には、ワイパー原点検出スイッチ35が「ON」側に切換わっている ので、ワイパーモータ回路29からオア回路11には「1」信号が入力される。 よって、トランジスタ19を介してリレー17は励磁されたままの状態となり、 接点27も引続き「ON」側に切換わったままである。よって、ワイパースイッ チ41を介してワイパーモータ33に引き続いて電源が供給され、ワイパー31 は動作を続けることになる。そして、ワイパー31が初期位置に復帰すると、ワ イパー原点検出スイッチ35が「OFF」となるので、その時点でオア回路11 への信号が「0」信号となる。つまり、オア回路11の入力側の二つの信号が「 0」となるので、。ランジスタ19を介してのリレー17の励磁は停止される。 よって、接点27は「OFF」側に切換わり、電源の供給が停止するので、ワイ パーモータ33、ワイパー31は停止する。つまり、ワイパー31が初期位置に 戻ってから停止することになる。
【0017】 以上本実施例による、ワイパー31を動作させたままの状態で、イグニッショ ンスイッチ9を「OFF」とした場合には、ワイパー31は初期位置に戻るまで 動作を継続して、初期位置に戻ってから停止することになる。つまり、ワイパー 31が動作途中の中途半端な位置で停止するようなことはなく、ワイパー31が 中途半端な位置で停止することにより不具合を解消することが可能となる。又、 雨天時に、エンジンを停止する場合に、ワイパースイッチ41を操作する必要が なくなり、操作が簡単なものとなる。
【0018】 次に、図2を参照して本考案の第2実施例を説明する。この実施例はワイパー モータ回路29の構成が若干異なるとともに、それに伴って反転回路51を介挿 させたものである。又、図中符号53、55は接地を示している。まず、イクニ ッションスイッチ9を「ON」とした状態で、ワイパースイッチ41を操作した 場合の動作は、前記第1実施例の場合と同様である。
【0019】 次に、ワイパースイッチ41を「LO」、「HI」に切換えてある状態で、イ グニッションスイッチ41を「OFF」とした場合について説明する。そのとき ワイパー31が初期位置に戻っている場合には、ワイパー原点検出スイッチ35 が「ON」側に切換わっているので、「1」信号が出力されるが、それが反転回 路51によって反転されて「0」信号となるので、オア回路11には「0」信号 が入力される。よって、オア回路11の入力側は「0、0」となるので、トラン ジスタ19を介してのリレー17の励磁は停止され、接点27は「OFF」側に 切換わる。したがって、バッテリ1からの電源の供給は停止され、ワイパー31 も停止する。
【0020】 これに対して、ワイパー31が動作途中の中途半端な位置にある場合であるが 、この場合には、ワイパー原点検出スイッチ35が「OFF」側に切換わってい るので、「0」信号が出力される。この「0」信号が反転回路51によって反転 されて「1」信号となり、オア回路11に入力される。よって、オア回路11の 入力側は「0、1」となるので、トランジスタ19を介してのリレー17の励磁 はそのまま継続され、接点27は「ON」側に切換わったままの状態となる。し たがって、バッテリ1からの電源の供給は継続され、ワイパー31も動作を継続 する。そして、ワイパー31が初期位置に戻ると、ワイパー原点検出スイッチ3 5が「ON」側に切換わるので、「1」信号が出力される。それが反転回路51 によって反転されて「0」信号となるので、オア回路11には「0」信号が入力 される。よって、オア回路11の入力側は「0、0」となるので、トランジスタ 19を介してのリレー17の励磁は停止され、接点27は「OFF」側に切換わ る。したがって、バッテリ1からの電源の供給は停止され、ワイパー31も停止 する。つまり、ワイパー31は初期位置に戻るまで動作を継続し、初期位置に戻 って始めて停止することになる。したがって、前記第1実施例の場合と同様の効 果を奏することができる。
【0021】 尚、本考案は前記各実施例に限定されるものではない。例えば、制御手段の構 成としては、図示したものに限定されず、要は、ワイパーが動作途中の中途半端 な位置にある場合には、そのままワイパーモータ回路に電源を引続き供給して、 ワイパーの動作を継続させ、ワイパーが動作初期位置に復帰した時点でワイパー モータ回路への電源の供給を停止するようなものであればよい。又、イグニッシ ョンスイッチの構成(例えば、切換位置の個数、種類)、ワイパースイッチの構 成(例えば、切換位置の個数、種類)についても、図示したものに限定されない 。
【0022】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案による車両のワイパー制御装置によると、ワイパー を動作させたままの状態で、イグニッションスイッチを切った場合に、ワイパー が初期位置に戻るまで動作を継続させ、初期位置に戻った時点で停止させるよう に構成したので、ワイパーが動作途中の中途半端な位置で停止してそのまま放置 されるようなことを防止することができる。よって、ワイパーが中途半端な位置 に停止して放置されることによる不具合をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す図で車両のワイパー
制御装置の回路構成を示す図である。
【図2】本考案の第2実施例を示す図で車両のワイパー
制御装置の回路構成を示す図である。
【符号の説明】
1 バッテリ(電源部) 5 回路 7 電源回路 9 イグニッションスイッチ 11 オア回路(制御手段の一部) 17 リレー(制御手段の一部) 19 トランジスタ(制御手段の一部) 27 接点(制御手段の一部) 29 ワイパーモータ回路 31 ワイパー 33 ワイパーモータ 35 ワイパー原点検出スイッチ(制御手段の一部) 41 ワイパースイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源部と、上記電源部と電源回路を介し
    て接続されワイパーモータを備えたワイパーモータ回路
    と、上記ワイパーモータ回路によって駆動されるワイパ
    ーと、上記電源回路に介挿されたイグニッションスイッ
    チと、上記電源回路に介挿され上記ワイパーモータ回路
    への電源の供給・停止を操作するワイパースイッチとを
    備え、上記イグニッションスイッチがONの状態で、上
    記ワイパースイッチをONすることにより、上記ワイパ
    ーモータ回路に電源を供給して、上記ワイパーモータ回
    路ひいては上記ワイパーを駆動させる車両のワイパー制
    御装置において、上記ワイパースイッチをONさせてワ
    イパーモータ回路に電源を供給してワイパーモータひい
    てはワイパーを動作させている状態で、上記イグニッシ
    ョンスイッチをOFFとした場合に、上記ワイパーが動
    作初期位置にある場合にはワイパーモータ回路への電源
    の供給を停止させてワイパーモータひいてはワイパーを
    停止させ、ワイパーが動作途中の中途半端な位置にある
    場合にはそのままワイパーモータ回路に電源を供給して
    ワイパーモータひいてはワイパーに動作を継続させ、ワ
    イパーが動作初期位置に復帰した時点でワイパーモータ
    回路への電源の供給を停止してワイパーモータひいては
    ワイパーを停止させる制御手段を設けたことを特徴とす
    る車両のワイパー制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150122994A (ko) * 2014-04-24 2015-11-03 현대자동차주식회사 와이퍼 파킹 위치 제어 시스템

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6258055A (ja) * 1985-09-05 1987-03-13 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の点火時期制御装置

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