JPH05332411A - Vベルト自動変速機のドライブvプーリ - Google Patents

Vベルト自動変速機のドライブvプーリ

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Publication number
JPH05332411A
JPH05332411A JP13927192A JP13927192A JPH05332411A JP H05332411 A JPH05332411 A JP H05332411A JP 13927192 A JP13927192 A JP 13927192A JP 13927192 A JP13927192 A JP 13927192A JP H05332411 A JPH05332411 A JP H05332411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
centrifugal
drive
face
centrifugal roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP13927192A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinobu Sato
之信 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH05332411A publication Critical patent/JPH05332411A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】遠心ローラと、この遠心ローラの転動を案内す
るローラ溝との間のガタつきを防止して、アイドリング
回転時における異音の発生を低減できるようにしてい
る。 【構成】駆動軸に固定された固定ドライブフェースと上
記駆動軸に対し軸方向に摺動可能に配設された可動ドラ
イブフェースとの間でVベルトを挟持し、上記可動ドラ
イブフェースの背面と上記駆動軸に固定されたリアクッ
ションプレートとの間に遠心ローラ20が包持され、こ
の遠心ローラが上記可動ドライブフェースの半径方向へ
転動することにより上記可動ドライブフェースを軸方向
へ摺動させるVベルト自動変速機のドライブVプーリに
おいて、上記可動ドライブフェースの背面には、半径方
向へ延び上記遠心ローラを嵌合しその転動を案内するロ
ーラ溝25が形成され、また、上記遠心ローラは、上記
ローラ溝の両側壁25Bに摺接する両側面20B,20
B′の少なくとも一面20Bの全体が、転動周面20A
とともに樹脂材料にて成形されたローラアウタ27にて
構成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スクータ型自動二輪
車やスノーモービル等のエンジンに適用されたVベルト
自動変速機のドライブVプーリに関する。
【0002】
【従来の技術】Vベルト自動変速機のドライブVプーリ
は、クランクシャフトに固定された固定ドライブフェー
スとクランクシャフトの軸方向に摺動可能な可動ドライ
ブフェースとの間でVベルトを挟持し、可動ドライブフ
ェースの背面とクランクシャフトに固定されたリアクッ
ションプレートとの間に遠心ローラが包持されて構成さ
れる。クランクシャフトの回転数の増減によって、遠心
ローラが可動ドライブフェースの半径方向へ転動して、
可動ドライブフェースがクランクシャフトの軸方向へ移
動することにより、可動ドライブフェースおよび固定ド
ライブフェースの間隔が変動し、Vベルトの有効径が変
動して変速が実施される。
【0003】図6に示すように、上記可動ドライブフェ
ース1の背面には、半径方向へ延びるローラ溝2が放射
状に複数本延び、これらの各ローラ溝2に遠心ローラ3
が嵌合される。図7は、遠心ローラ3をローラ中心軸4
を含む平面で切った断面図である。この遠心ローラ3
は、ローラ本体5の外周面に樹脂材料から成るローラア
ウタ6が被着されて構成される。このローラアウタ6の
外周面が、遠心ローラ3の転動周面3Aとして構成され
る。
【0004】遠心ローラ3がローラ溝2に嵌合された状
態では、遠心ローラ3の転動周面3Aがローラ溝2のロ
ーラ摺動面2Aに接し、遠心ローラ3の両側面3Bがロ
ーラ溝2の両側壁2Bに接するよう設けられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、遠心ローラ
3の両側面3Bは、ローラアウタ6がローラ本体5の両
側面5Bから延出して構成されるため、遠心ローラ3の
両側面3Bはローラ溝2の両側壁2Bと接する接触面積
が小さく、摩耗し易い。このため、遠心ローラ3の両側
面3Bとローラ溝2の両側壁2Bとの間に間隙が生じ
て、遠心ローラ3がローラ溝2内でガタつくおそれがあ
る。特に、クランクシャフトの回転数変動が著しいアイ
ドリング回転時に異音が発生するおそれがある。
【0006】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、遠心ローラと、この遠心ローラの転動を
案内するローラ溝との間のガタつきを防止して、アイド
リング回転時における異音の発生を低減できるVベルト
自動変速機のドライブVプーリを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、駆動軸に固
定された固定ドライブフェースと上記駆動軸に対し軸方
向に摺動可能に配設された可動ドライブフェースとの間
でVベルトを挟持し、上記可動ドライブフェースの背面
と上記駆動軸に固定されたリアクッションプレートとの
間に遠心ローラが包持され、この遠心ローラが上記可動
ドライブフェースの半径方向へ転動することにより上記
可動ドライブフェースを軸方向へ摺動させるVベルト自
動変速機のドライブVプーリにおいて、上記可動ドライ
ブフェースの背面には、半径方向へ延び上記遠心ローラ
を嵌合しその転動を案内するローラ溝が形成され、ま
た、上記遠心ローラは、上記ローラ溝の両側壁に摺接す
る両側面の少なくとも一面の全体が、転動周面とともに
樹脂材料にて構成されたものである。
【0008】
【作用】したがって、この発明に係るVベルト自動変速
機のドライブVプーリによれば、遠心ローラの側面がロ
ーラ溝の側壁に摺接するが、この遠心ローラの両側面の
少なくとも一面の全体が樹脂材料にて構成されたことか
ら、この全体が樹脂材料にて構成された一側面は、ロー
ラ溝の側壁により摩耗しにくくなる。このため、遠心ロ
ーラの両側面間とローラ溝の両側壁間に隙間が生じにく
く、遠心ローラのガタつきを防止できる。この結果、駆
動軸の回転数変動が著しいアイドリング回転時に、遠心
ローラが可動ドライブフェースのローラ溝内を頻繁に転
動しても、異音の発生を低減できる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0010】図2は、この発明に係るVベルト自動変速
機のドライブVプーリの一実施例をドリブンVプーリ等
と共に示す断面図である。図1は、図2のドライブVプ
ーリにおける遠心ローラのローラ中心軸を含む平面で切
った断面図である。
【0011】図2に示すVベルト自動変速機10は、ス
クータ型自動二輪車に搭載されたユニットスイング型エ
ンジンに適用されたものであり、このユニットスイング
型エンジンのクランクシャフト11および中間軸12間
に設置される。
【0012】つまり、クランクシャフト11にドライブ
Vプーリ13が軸装され、中間軸12に管軸14が回転
自在に遊嵌され、この管軸14にドリブンVプーリ15
が軸装される。これらのドライブVプーリ13およびド
リブンVプーリ15間にVベルト16が懸架されて、V
ベルト自動変速機10が一次伝導系として装備される。
【0013】上記ドイラブVプーリ13は、クランクシ
ャフト11に軸装されたドライブボス17に嵌合され
て、クランクシャフト11の軸方向に摺動可能な可動ド
ライブフェース13Aと、ドライブボス17およびキッ
クドリブンラチェット18により挟持されてクランクシ
ャフト11に固定された固定ドライブフェース13B
と、を有して構成される。
【0014】可動ドライブフェース13Aの背面には、
クランクシャフト11に固定されたリアクッションプレ
ート19との間に遠心ローラ20が包持される。クラン
クシャフト11の回転数が上昇すると、遠心ローラ20
に作用する遠心力が増大して、この遠心ローラ20が可
動ドライブフェース13Aを固定ドライブフェース13
B方向へ押圧し、可動ドライブフェース13Aおよび固
定ドライブフェース13B間に挟持されたVベルト16
の有効径を拡大して、高速レンジへシフトアップさせ
る。
【0015】一方、前記ドリブンVプーリ15は、中間
軸12の軸方向に摺動可能に管軸14に嵌装された可動
ドリブンフェース15Aと、管軸14に固定された固定
ドリブンフェース15Bと、を有して構成される。可動
ドリブンフェース15Aの背面にフェーススプリング2
1が設置される。このフェーススプリング21は、可動
ドリブンフェース15Aおよび固定ドリブンフェース1
5B間に挟持されたVベルト16の有効径を拡大して、
低速レンジへシフトアップさせるよう付勢している。
【0016】中間軸12と管軸14との間に遠心シュー
式発進クラッチ22が配置される。また、中間軸12の
他端部と、後輪(図示せず)を軸支するリアアクスル2
3との間に、二次伝導系としてギア変速機構24が配設
される。したがって、ユニットスイング型エンジンにて
発生した動力は、クランクシャフト11からVベルト変
速機10および遠心シュー式発進クラッチ22を介して
中間軸12へ伝達され、ギア変速機構24を経てリアア
クスル23から後輪へ伝達される。
【0017】さて、前記ドライブVプーリ13の可動ド
ライブフェース13Aの背面には、図3に示すように、
可動ドライブフェース13Aの半径方向へ放射状に延び
る複数のローラ溝25が形成され、各ローラ溝25に遠
心ローラ20が嵌合される。この嵌合状態では、遠心ロ
ーラ20の転動周面20Aがローラ溝25のローラ摺動
面25Aに接し、遠心ローラ20の一側面20Bおよび
他側面20B′がローラ溝25の両側壁25Bにそれぞ
れ接するよう設けられる。
【0018】上記遠心ローラ20は、図1に示すよう
に、中空円筒形状のローラ本体26の外周26Aおよび
側面26Bにローラアウタ27を被着して構成される。
このローラアウタ27は、樹脂あるいは樹脂系複合材等
の樹脂材料から構成され、センタゲート方式にて有底円
筒形状に成形される。ローラアウタ27の円筒部27A
がローラ本体26の外周26Aに被着されて、遠心ロー
ラ20の転動周面20Aが構成される。また、ローラア
ウタ27の底部27Bがローラ本体26の1つの側面2
6Bに被着されて、遠心ローラ20の一側面20Bが構
成される。
【0019】遠心ローラ20の他側面20B′は、ロー
ラアウタ27の円筒部27Aがローラ本体26の他の側
面26B′から延出して構成される。しかし、遠心ロー
ラ20の一側面20Bは、ローラアウタ27の底部27
Bがローラ本体26の一側面26Bの全体に亘り被着さ
れて構成されたので、この一側面20Bがローラ溝25
の側壁25Bに接する接触面積が大きくなる。このた
め、遠心ローラ20の一側面20Bがローラ溝25の側
壁25Bによって摩耗されることが少なく、これら遠心
ローラ20の側面20Bおよび20B′とローラ溝25
の両側壁25Bとの間に隙間が発生しない。この結果、
遠心ローラ20がローラ溝25内でガタつかず、クラン
クシャフト11の回転数変動が著しいアイドリング回転
時に、遠心ローラ20がローラ溝25内を頻繁に転動し
ても、異音の発生を低減できる。
【0020】また、遠心ローラ20のローラアウタ27
をセンタゲート方式で成形する際には、ローラアウタ2
7が直ちに有底円筒形状に成形される。従来のローラア
ウタ6では、この有底円筒形状に成形されたもののうち
円筒部27Aのみを残し、底部27Bを後工程で除去し
ていたが、この一実施例におけるローラアウタ27で
は、上記後工程が不要となるので、コストを低減でき
る。
【0021】なお、図2中の符号28はキックドリブン
ギアを、符号29はキックドライブラチェットをそれぞ
れ示す。さらに、図1中の符号Oはローラ中心軸を示
す。
【0022】図4および図5は、遠心ローラの第1およ
び第2変形例をそれぞれ示す断面図である。これらの変
形例において、前記一実施例と同様な部分は、同一の符
号を付すことにより説明を省略する。
【0023】図5に示す遠心ローラ30では、ローラア
ウタ31の底部32が外方へ凸形状(凸部33)に成形
されている。一方、図6に示す遠心ローラ40では、ア
ウタローラ41の底部42の外面に、突起部43が一体
成形されている。
【0024】これら遠心ローラ30あるいは40が可動
ドライブフェース13Aのローラ溝25に嵌合されたと
き、遠心ローラ30の凸部33あるいは遠心ローラ40
の突起部43がローラ溝25の側壁25Bに当接するの
で、遠心ローラ30あるいは40とローラ溝25の側壁
25Bとの間の隙間を確実に無くすことができ、遠心ロ
ーラ30あるいは40のガタつきを防止して、異音の発
生をより一層低減できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るVベルト
自動変速機のドライブVプーリによれば、可動ドライブ
フェースの背面に、半径方向へ延び上記遠心ローラを嵌
合しその転動を案内するローラ溝が形成され、また、上
記遠心ローラは、上記ローラ溝の両側壁に摺接する両側
面の少なくとも一面の全体が、転動周面とともに樹脂材
料にて構成されたことから、遠心ローラと、この遠心ロ
ーラの転動を案内するローラ溝との間のガタつきを防止
して、アイドリング回転時における異音の発生を低減で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2のドライブVプーリにおける遠心ローラを
ローラ中心軸を含む平面で切った断面図。
【図2】この発明に係るVベルト自動変速機のドライブ
Vプーリの一実施例をドリブンVプーリ等と共に示す断
面図。
【図3】図2のドライブVプーリにおける可動ドライブ
フェースの背面図。
【図4】図1の遠心ローラの第1変形例を示す断面図。
【図5】図1の遠心ローラの第2変形例を示す断面図。
【図6】従来のドライブVプーリにおける可動ドライブ
フェースを示す背面図。
【図7】図6の遠心ローラをローラ中心軸を含む平面で
切った断面図。
【符号の説明】
10 Vベルト自動変速機 11 クランクシャフト 13 ドライブVプーリ 13A 可動ドライブフェース 13B 固定ドライブフェース 16 Vベルト 20 遠心ローラ 20A 遠心ローラの転動周面 20B 遠心ローラの一側面 25 ローラ溝 25B ローラ溝の側壁 27 ローラアウタ 27A ローラアウタの円筒部 27B ローラアウタの底部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸に固定された固定ドライブフェー
    スと上記駆動軸に対し軸方向に摺動可能に配設された可
    動ドライブフェースとの間でVベルトを挟持し、上記可
    動ドライブフェースの背面と上記駆動軸に固定されたリ
    アクッションプレートとの間に遠心ローラが包持され、
    この遠心ローラが上記可動ドライブフェースの半径方向
    へ転動することにより上記可動ドライブフェースを軸方
    向へ摺動させるVベルト自動変速機のドライブVプーリ
    において、上記可動ドライブフェースの背面には、半径
    方向へ延び上記遠心ローラを嵌合しその転動を案内する
    ローラ溝が形成され、また、上記遠心ローラは、上記ロ
    ーラ溝の両側壁に摺接する両側面の少なくとも一面の全
    体が、転動周面とともに樹脂材料にて構成されたことを
    特徴とするVベルト自動変速機のドライブVプーリ。
JP13927192A 1992-05-29 1992-05-29 Vベルト自動変速機のドライブvプーリ Pending JPH05332411A (ja)

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JP13927192A JPH05332411A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 Vベルト自動変速機のドライブvプーリ

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JP13927192A JPH05332411A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 Vベルト自動変速機のドライブvプーリ

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JPH05332411A true JPH05332411A (ja) 1993-12-14

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JP13927192A Pending JPH05332411A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 Vベルト自動変速機のドライブvプーリ

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JP (1) JPH05332411A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104329440A (zh) * 2014-10-29 2015-02-04 张小卫 一种自动多级变速驱动器
JP2016029288A (ja) * 2014-07-25 2016-03-03 バンドー化学株式会社 ウエイトローラー及びその製造方法

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