JPH05322060A - 除湿装置 - Google Patents

除湿装置

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JPH05322060A
JPH05322060A JP4155601A JP15560192A JPH05322060A JP H05322060 A JPH05322060 A JP H05322060A JP 4155601 A JP4155601 A JP 4155601A JP 15560192 A JP15560192 A JP 15560192A JP H05322060 A JPH05322060 A JP H05322060A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 呼吸する容器内部を長期に亘って除湿する技
術の提供。 【構成】 ボックス10に取付けられ該ボックスの内・
外部を連通する通気路11を形成する筒状ケーシング1
と;透湿可能な貫通微細孔を有する防水膜20a,20
b,20c,20dを前記筒状ケーシングに間隔を設け
て配置し前記通気路を遮断して3つの小室11a,11
b,11cを形成する通気体2と;を備えている構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防湿・防滴構造の容
器、特に屋外設置の機器の除湿に適した除湿装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の防湿や防滴を目的とした容器、例
えば屋外設置の電気品収納ボックス等では、開閉部に防
水シールを設けたり、入線部は防水グランドパッキング
等で保護していた。また、上記構造では、ボックス内外
の温度差による呼吸作用で外気を呼び込みボックス内で
露結することがあるため、ボックスに通気路を設けると
共に、該通気路にフィルター機能を設けた吸湿材を装着
させるようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の防
湿・防滴構造では、一旦内部の水蒸気濃度が高くなる
と、その構造が逆作用して外気の水蒸気濃度が低くなっ
たにも拘らず乾燥状態とならず、遂には機器に結露して
それに含まれるイオン性不純物が凝縮されると機器を誤
動作させたり絶縁破壊させたりすることがあるという問
題があった。
【0004】また、通気路に吸湿材を装着させるもので
は、ボックスの呼吸作用と無関係に吸湿を行うから、長
期間に亘って使用する場合は、ボックスの大きさにあま
り関係なく能力の大きなものが必要となって効率的でな
いという問題があった。
【0005】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、呼吸作用のあるボックス内部等を長期間に亘って除
湿することができ、また、構造が簡単で取扱いが容易な
除湿装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として本発明請求項1記載の除湿装置では、容器
の壁部に取付けられ該容器の内・外部を連通する通気路
を形成する筒状体と;透湿可能な貫通微細孔を有する防
水膜を前記筒状体内部に間隔を設けて複数枚配置し前記
通気路を複数段に遮蔽する通気体と;を備えている構成
とした。
【0007】また、請求項2記載の除湿装置では、請求
項1記載の除湿装置において、前記防水膜に空気振動圧
を付与する振動手段を備えている構成とした。
【0008】また、請求項3記載の除湿装置では、請求
項1または請求項2記載の除湿装置において、前記通気
路は防水膜を境にして容器側に冷却部を向けると共に外
気側に発熱部を向けた電子冷却素子を備えている構成と
した。
【0009】
【作用】請求項1記載の除湿装置では、容器に通気路を
設け呼吸作用を該通気路で集中して行わせる。前記通気
路は、防水膜を間隔を設けて配置することにより、複数
段に遮蔽された状態となっているため、該通気路から容
器内に水滴が侵入するのを防止することができる。前記
防水膜は、透湿可能な貫通微細孔を有しているので、容
器はこの通気路を通じて集中して呼吸作用を行うことが
できる。この場合、吸入作用時では、容器の内圧が外部
と平衡するまで外気を吸入する。この後、外気における
水蒸気の濃度が容器内の水蒸気濃度より高い場合は、水
蒸気が貫通微細孔を介し容器側へ平衡するまで移動する
が、容器内水蒸気の濃度は除々に高まるから水蒸気の容
器側への移動も緩慢となる。容器内の水蒸気の濃度が外
気の濃度より高い場合は、容器内の水蒸気が外気側へ移
動する。この場合、外気の水蒸気濃度は、容器内の水蒸
気を排出したため高くはならないから、水蒸気の移動が
緩慢となることはない。従って、該除湿装置は、容器内
の水蒸気移動を排出側に傾け除湿作用を行うことができ
る。
【0010】請求項2記載の除湿装置では、防水膜の面
に空気振動圧を付与させるので、水蒸気の拡散が促進さ
れ容器内から防水膜の貫通微細孔に侵入する水蒸気を外
気側へ積極的に移動させ、除湿作用を促進することがで
きる。
【0011】請求項3記載の除湿装置では、防水膜で通
気路を複数段に遮蔽することにより形成される小室内に
おいて、該小室の容器側の温度を低くすると共に、外気
側の温度を高くすることができるので、水蒸気の拡散が
促進され容器内の水蒸気を外気側に積極的に移動させる
から、除湿作用を促進させることができる。
【0012】
【実施例】以下本発明請求項1記載の除湿装置を第1実
施例で詳細に説明する。図1は本実施例の除湿装置を示
す断面図である。本実施例の除湿装置Aは、筒状ケーシ
ング1と、通気体2とを主要な構成としている。
【0013】前記筒状ケーシング1は、除湿すべきボッ
クス10に開設した取付穴10aに装着させるもので、
通気路11を形成する筒状体の一端側にフランジ12を
有し該フランジ12側をボックス10の外気側10bに
ねじ13で締付固定するように形成されている。また、
該一端側開口を水蒸気の出口14とし、その全面に虫や
異物の侵入を阻止する防護ネット15を張設している。
また、該筒状ケーシング1の他端側開口をボックス10
の室内側10cに配置して水蒸気の入口16とすると共
に、同端部には雌ねじを設けて外周面に雄ねじを有する
固定リング17をねじ込み可能に形成されている。図中
18はボックス10とフランジ12との間に装着させる
ゴムパッキングである。
【0014】前記通気体2は、水滴の侵入を阻止してボ
ックス10に呼吸作用を行わせると共にボックス10内
の除湿作用を行わせるものであって、透湿可能な4枚の
防水膜により形成されている。前記防水膜は、ボックス
10側から貫通微細孔の平均孔径が0.1μmの第1膜
20a、平均孔径が0.2μmの第2膜20b、平均孔
径が0.5μmの第3膜20c、平均孔径が0.6μm
の第4膜20dの4枚が水密構造のスペーサ21を介し
同一間隔で前記筒状ケーシング1内に着脱自在に装着さ
れる。この状態において、筒状ケーシング1の通気路1
1内は、入口16から出口14に向け3つの小室11
a,11b,11cが形成される。
【0015】前記各防水膜は、それぞれネット(図示せ
ず)で裏打ちして補強したものを円板状に打抜いたもの
であり、前記のように配列することにより筒状ケーシン
グ1の入口16から出口14に向けて透湿度が大きくな
る(第1膜,第2膜6800g/m2 ・day、第3膜
7200g/m2 ・day、第4膜7500g/m2
day)。尚、前記各防水膜は、登録商標ミクロテック
スとして日東電工株式会社製造の四ふっ化エチレン樹脂
多孔質膜を使用した。
【0016】次に作用を説明する。除湿装置Aは、通気
体2を通気路11に装着して形成され、ゴムパッキング
18を介してボックス10の取付穴10aに挿入して取
付けられる。この状態において、ボックス10の室内側
10cと外気側10bとの間には、4枚の防水膜と3つ
の小室が介在することになる。まず、ボックス10は、
第4膜20dにより水滴を侵入させることなく呼吸作用
を行うことができる。そして、ボックス10の吸入作用
時では、ボックス10の内圧が外気と平衡するまで吸入
し、この後、外気における水蒸気の濃度がボックス内の
水蒸気濃度より高い場合は、各防水膜を介し室内側10
c側へ水蒸気が移動する。このとき、防水膜の平均孔径
および透湿度がボックス側程小さくなっていることか
ら、室内側10cの水蒸気の濃度が高まるにつれ、水蒸
気の移動は極めて緩慢となる。
【0017】次に、ボックス10における室内側10c
の水蒸気濃度が外気の水蒸気濃度より高い場合は、室内
側の水蒸気が外気側10bへ移動する。この場合、通気
路における各小室11a,11b,11cでは、それぞ
れ外気側10bに近い方の防水膜の方が室内側10cの
防水膜より透湿度が大きく、しかも外気側の水蒸気濃度
は室内側の水蒸気を排出しても高くならないため、外気
側に近い小室程水蒸気の濃度勾配が低く維持されるから
水蒸気の移動が促進される。従って除湿装置Aは、ボッ
クス10の除湿作用を行うことができる。
【0018】以上、説明してきたように本実施例の除湿
装置Aでは、呼吸作用のあるボックス内部を長期に亘っ
て除湿することができる。また、構造が簡単で取付けや
取扱いが大変容易である。
【0019】次に、図2に基づいて第2実施例を説明す
る。尚、本実施例において前記第1実施例と同一構成部
分は同一の符号を付してその説明は省略する。本実施例
の除湿装置Bは、通気体3を構成する第1膜30a、第
2膜30b、第3膜30c、第4膜30dが同一物性の
防水膜(貫通微細孔の孔径0.6μm、透湿度7500
g/m2 ・day)とすると共に、防水膜間隔を室内側
10cから外気側10bに向け順次大きくすることによ
り小室31a,31b,31cの容積を順次拡大し除湿
時の水蒸気の濃度勾配を形成させることに特徴がある。
本実施例の筒状ケーシング4は、室内側10c側に雄ね
じを有し、雌ねじを有するリング40を螺着してフラン
ジ41との間で締付固定するように形成されている。図
中42は防水用のオーリングである。本実施例の除湿装
置Bは、第1実施例と同じく、室内側10cの水蒸気濃
度が外気側10bより高いとき水蒸気は容積の小さい小
室側から容積の大きい方の小室に抑制されることなく移
動するから第1実施例の除湿装置Aと同様の効果を有す
る。
【0020】次に請求項2記載の除湿装置を第3実施例
で説明する。尚、本実施例においても前記実施例と同一
構成部分は同一の符号を付してその説明は省略する。図
3は本実施例の除湿装置を示す断面図である。本実施例
の除湿装置Cは、室内側に振動手段5を設けたことに特
徴がある。すなわち、前記振動手段5は、筒状ケーシン
グ6の入口60にリング状フレーム50が螺着され、該
フレーム50に円形状マグネット51が固定されてい
る。図中50aは通気孔である。そして、前記フレーム
50の一端に振動板52が柔軟な支持部材53で第1膜
20aに面合した状態に設けられ、また、可動コイル5
4が前記円形状マグネット51に挿入された状態で振動
板52に固定されている。この可動コイル54は空気振
動圧(低周波数程度)を出力するアンプ(図示せず)に
接続されている。本実施例の除湿装置Cは、常時室内側
10cから防水膜に空気振動圧を付与することにより、
水蒸気の拡散が促進され貫通微細孔に侵入する水蒸気を
外気側10bへ積極的に移動させるから、除湿作用を促
進させることができる。尚、本実施例では、室内側10
cおよび外気側10bに湿度センサを設けて室内の水蒸
気濃度が外気側より高くなった時点で振動手段を作動さ
せるように形成してもよい。
【0021】次に請求項3記載の除湿装置を第4実施例
で説明する。尚、本実施例においても前記実施例と同一
構成部分は同一符号を付してその説明は省略する。図4
は本実施例の除湿装置の要部を示す断面図である。本実
施例の除湿装置Dは、電子冷却素子6を通気体2に設け
たことに特徴がある。
【0022】前記電子冷却素子6は、第1膜20a、第
2膜20b、第3膜20c、第4膜20dの室内側10
cに冷却部60を向けると共に外気側10bに発熱部6
1を向けて配置し、それぞれ膜の一部を切欠して水密性
のパッキングを介し取付けられている。各電子冷却素子
6には極めて微弱な冷却作用と発熱作用を行わせ、かつ
ボックス10側の小室11aの温度が低く外気側小室1
1cの温度が高くなるようにコントロールすることによ
って、通気路11内の水蒸気の濃度勾配を外気側に傾け
ると共に水蒸気の拡散を促進し、水蒸気を外気側に積極
的移動させ、除湿作用を促進させることができる。尚、
本実施例においても、室内側10cおよび室外側10b
に温度センサを設けて室内の水蒸気濃度が外気より高く
なった時点で電子冷却素子を作用させるように形成して
もよい。
【0023】以上、本発明の実施例を説明してきたが、
本発明の具体的な構成は前記実施例に限定されるもので
はなく発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっ
ても本発明に含まれる。例えば、防水膜の枚数や裏打ち
材料等は任意に設定することができる。
【0024】防水膜の組合せは任意である。
【0025】取付けは電気製品に限らず、ギヤケース、
コンテナ等にも行うことができる。尚、ギヤケース等に
はトラップを介して取付けることもできる。
【0026】除湿の促進に毛細管を利用した水蒸気圧の
調整手段を付加してもよい。
【0027】振動手段は、可動コイル形に限らず、クリ
スタル型、圧電素子型等任意に設定することができる。
また、取付けも室内側に限らず、室外側、室内外の両側
等取付可能であるし、空気振動圧や振動数も強弱、高低
等様々に組合せることができる。
【0028】ボックスには複数個の除湿装置を設けても
よい。また、そのうちの少くとも1個の除湿装置は、他
の除湿装置より低い透湿度と高い通気度を持たせること
により、他の除湿装置が除湿時に空気の導入を行わせ、
全体の除湿能力を高めるようにしてもよい。
【0029】除湿装置の室内側または室外側、あるいは
防水膜同士の間にファンを設け、該ファンにより室内側
の空気を防水膜面に圧縮させて局所的に水蒸気濃度を高
めることにより、除湿能力を高めるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明請求項
1記載の除湿装置にあっては、前記構成としたため、呼
吸作用のある容器の内部を長期に亘って除湿することが
できる。また、構造が簡単であり、取付けや取扱いが大
変容易であるという効果が得られる。請求項2記載の除
湿装置にあっては、前記請求項1における効果の外、空
気振動圧を防水膜に付与することにより、除湿作用を促
進させることができるという効果が得られる。請求項3
記載の除湿装置にあっては、前記請求項1における効果
の外、通気路内部における水蒸気の濃度勾配を外気側に
傾け除湿作用を促進させることができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の除湿装置を示す断面図であ
る。
【図2】第2実施例の除湿装置を示す断面図である。
【図3】第3実施例の除湿装置を示す断面図である。
【図4】第4実施例の除湿装置の要部を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
A,B,C,D 除湿装置 1,4 筒状ケーシング 2,3 通気体 5 振動手段 6 電子冷却素子 10 ボックス(容器) 10b 外気側 10c 室内側(容器内) 11 通気路 11a,11b,11c 小室 20a,30a 第1膜 20b,30b 第2膜 20c,30c 第3膜 20d,30d 第4膜 51 円形状マグネット(振動手段) 52 振動板(振動手段) 54 可動コイル(振動手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の壁部に取付けられ該容器の内・外
    部を連通する通気路を形成する筒状体と;透湿可能な貫
    通微細孔を有する防水膜を前記筒状体内部に間隔を設け
    て複数枚配置し前記通気路を複数段に遮蔽する通気体
    と;を備えていることを特徴とする除湿装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の除湿装置において、前記
    防水膜に空気振動圧を付与する振動手段を備えているこ
    とを特徴とする除湿装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の除湿装置
    において、前記通気路は防水膜を境にして容器側に冷却
    部を向けると共に外気側に発熱部を向けた電子冷却素子
    を備えていることを特徴とする除湿装置。
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