JPH053206B2 - - Google Patents

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JPH053206B2
JPH053206B2 JP58189658A JP18965883A JPH053206B2 JP H053206 B2 JPH053206 B2 JP H053206B2 JP 58189658 A JP58189658 A JP 58189658A JP 18965883 A JP18965883 A JP 18965883A JP H053206 B2 JPH053206 B2 JP H053206B2
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JP
Japan
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zero point
short
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JP58189658A
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English (en)
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JPS6082016A (ja
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Masatoshi Nakajima
Akira Morita
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Corporate Research and Development Ltd
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Priority to EP84112088A priority patent/EP0142022B1/de
Priority to AT84112088T priority patent/ATE26773T1/de
Priority to DE8484112088T priority patent/DE3463321D1/de
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/54Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switching device and for which no provision exists elsewhere
    • H01H9/56Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switching device and for which no provision exists elsewhere for ensuring operation of the switch at a predetermined point in the ac cycle
    • H01H9/563Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switching device and for which no provision exists elsewhere for ensuring operation of the switch at a predetermined point in the ac cycle for multipolar switches, e.g. different timing for different phases, selecting phase with first zero-crossing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/006High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means adapted for interrupting fault currents with delayed zero crossings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は三相のうちのいずれか1相の短絡電
流がしや断されるべき所定の時間内において零点
を通過しない波形を有する三相短絡電流を通常の
交流遮断器ないし交流回路用半導体遮断器によつ
て遮断する際の遮断方法に関する。
〔従来技術とその問題点〕
従来、零点を通過しない短絡電流を交流遮断器
により遮断する方法として、高周波の振動電流を
この短絡電流に重畳し、強制的に零点をつくつて
遮断する方法と、遮断器中のアークの抵抗によつ
てこの短絡電流中の直流分を急速に減衰させて零
点を通過する波形とし、その零点において遮断す
る方法とが知られている。これらの方法のうち、
振動電流を重畳する前者の方法においては、振動
電流の発生源として大量のコンデンサと、このコ
ンデンサをあらかじめ充電する高圧の昇圧変圧器
と高耐圧の整流器と、リアクトルと、放電装置と
その制御装置などとを必要とし、経済的負担が極
めて重い。また遮断器中のアーク抵抗によつて電
流の零点をつくる方法は、半導体遮断器のように
順方向電圧降下の小さいものには適用できないと
いう欠点があつた。
そこで経済的負担が小さくかつ順方向電圧降下
の小さい半導体遮断器にも適用しうる遮断方法と
して、零点を通過しない電流と交差しない電流を
最初に遮断することにより、前記零点を通過しな
い電流が零点を通過するようになりまた零点を通
過していた残りの1相の電流も零点を通過しなく
なることがない点に着目し、零点を通過しない電
流と交差しない電流を最初に遮断するという方法
が提案されている(特願昭58−20503)。しかしな
がらこの方法においては最初に遮断される相を検
出するのに、各相の電流が零点を通過するか否か
の検出のほか、2つの相の電流が互に交差するか
否かの検出をも必要とし、このためにたとえばそ
の検出装置に入力すべき電流波形を得るための変
流器3相分を必要とすることから、経済性の面で
なお改善されるべき点を残していた。
〔発明の目的〕
この発明は上記従来の欠点を除去し、経済性が
さらに高く、遮断器のアーク抵抗の大小にかかわ
らず普遍的に適用できる遮断方法を提供すること
を目的とする。
〔発明の要点〕
この発明は零点を通過する2つの相の電流のう
ち、隣り合つた零点間間隔の差の絶対値が大きい
方の相の電流を最初に遮断することにより、残り
の2相の電流が零点を通過するようになることに
着目してなされたものである。これにより遮断さ
れるべき所定の時間内において、零点を通過しな
い1相の短絡電流が零点を通るようになるととも
に、零点を通過していた相が零点を通らなくなる
ということもないことから、遮断器のアーク抵抗
の大小にかかわらず普遍的に交流遮断器の適用を
可能にするとともに、最初に遮断すべき相の検出
を、各相電流の零点間間隔の計測とその大小比較
とのみから行ない、2相電流の交差の有無の検出
のような2相に跨がる検出を不要のものとして、
遮断方法の経済性をさらに高めようとするもので
ある。
〔発明の実施例〕
第1図に零点を通過しない短絡電流がT相に流
通する場合の三相短絡電流の波形の例を示す。同
図において、R相の電流は時刻A,B,E,F等
において零点を通過し、S相の電流は時刻C,
D,G,H等において零点を通過している。ここ
で時刻A,B間の間隔とB,E間の間隔との差異
は時刻C,D間の間隔とD,Gの間隔との差異よ
りも小さい。このように三相短絡電流の遮断に際
し隣り合つた零点間間隔の差の絶対値が小さい方
の相すなわちR相の電流をその第1の零点Aにお
いて遮断すると、第2図に示すように当初零点を
有していたS相の電流が零点のない電流となり、
S、T相の電流はともに零点を通過しなくなる。
第3図は第2図と同様にR相の電流をその第2の
零点Bにおいて最初に遮断した場合を示す。この
場合にも第2図と同様、S、T相の電流には零点
を生じない。
そこで第4図に示すように隣り合つた零点間間
隔の差の絶対値が大きい方の相すなわちS相の電
流をその第1の零点Cにおいて最初に遮断する
と、残る2相すなわちR、T相の電流はともに零
点を通過する波形となる。第5図は第4図と同様
にS相の電流をその第2の零点Dにおいて最初に
遮断した場合を示す。この場合にも第4図と同
様、R、T相の電流は零点を通過する。このよう
に隣り合つた零点間間隔の差の絶対値が大きい方
の相の短絡電流を最初に遮断することにより、零
点のない短絡電流をいずれかの相に有する三相短
絡電流を通常の交流遮断器または交流回路用半導
体遮断器によつて遮断できることが判明した。従
つてこのような遮断方法を適用することによつ
て、近年、大容量の発変電所において問題となつ
ている零点のない短絡電流の遮断を極めて経済的
に遂行することができる。
以上に述べた、最初に遮断すべき相の検出はた
とえば次のような方法によつて行なうことができ
る。
第6図は各相電流における隣り合つた零点間間
隔の差の絶対値が最大となる相を検出する方法を
説明するためのブロツク図であり、第7図にその
検出手段回路の一例を示す。
第6図の主回路1の各相に設けられた変流器2
の2次側電流における零点検出手段3は以下のと
おりである。第7図に示した零点検出回路3の逆
並列されたダイオード31にて前記2次側電流を
整流し、抵抗32にて電圧に変換しコンデンサ3
3に充電させ充電電圧VCを発生させる、また抵
抗34により変換した電圧VRの零点近傍での値
と前記VCの値が一致する時点でパルストランス
35が導通しサイリスタ36のゲートに電圧が発
生し前記2次電流の第1零点に対応するパルス信
号をVPに発生させることにより零点を検出する。
このような動作を繰り返し、順次2次側電流の
各零点を検出し以下の零点間間隔検出手段によ
り、検出する相の零点間間隔の差を求める。
前記の第1の零点に対応するパルス信号t1によ
つて、第7図の零点間間隔検出回路の抵抗とコン
デンサからなる第1積分器4のコンデンサに、ス
イツチング素子42が導通することにより定電圧
直流電源41より充電する。この場合前記スイツ
チング素子42が導通すると抵抗コンデンサから
決まる時定数をもつてスイツチング素子43が導
通する。次に同様に零点検出手段3から得られた
第2零点のパルス信号t2によつてスイツチング素
子44が導通することによつて第1積分器4の充
電電圧を放電させることにより第1積分器4の作
動を停止する。この場合の前記した第1積分器4
の作動中のコンデンサの充電電圧は第8図に示す
ように最大値V1をもつた電圧波形を示す。
更に上記第2零点パルス信号t2によつてスイツ
チング素子45も同時に導通するので第2積分器
5を構成するコンデンサが定電圧直流電源41に
より充電される。またスイツチング素子45が導
通するとスイツチング素子46が導通する。次に
第3零点のパルス信号t3によつてスイツチング素
子47が導通し第2積分器5の作動を停止させ
る。この場合も第8図のように第2積分器5の作
動中の充電電圧は最大値V2をもつた電圧波形を
示す。
第1積分器4および第2積分器5のそれぞれの
コンデンサに充電された充電電圧V1およびV2は、
第8図に示したように零点間間隔が長いほど高い
ので、これらの充電電圧V1,V2を演算増幅器を
用いた減算器6に入力し、その差でもつてその相
における隣り合つた零点間間隔(t2−t1)と(t3
−t2)の差を求めることができる。以下各相にお
いての零点間間隔の差を求め、それらの値の絶対
値を求める演算増幅器を用いた絶対値回路7を経
由して比較器8に入力して比較することにより、
零点間間隔が最大の相すなわち最初に遮断すべき
相を検出することができる。この場合零点を有し
ない電流は零点検出手段3からの出力がないから
比較器8への入力も0であり、零点間間隔の差も
零として他の相と比較される。従つてこの相が遮
断第1相として検出されることはない。
このようにして最初に遮断すべき相が検出され
た後、この相が遮断第1相として最初に電流を遮
断するように遮断動作を制御する方法の一例を以
下に説明する。
第9図はこの制御方法をブロツク図で示したも
のであつて、主回路1の各相には前述のように遮
断第1相を検出するための入力装置として変流器
2が設けられ、その2次側電流を入力として遮断
第1相を検出する初相判別手段9に接続される。
この初相判別手段9は前述の第6図における3な
いし8からなる。一方、主回路1の短絡電流によ
つて遮断指令を出力する保護継電器10からの出
力は以下に説明する論理積の回路11に入る。
周知のように、通常の交流遮断器においては、
短絡電流を遮断できるために必要な最小限のアー
ク時間が存在し、このアーク時間以上の時間が経
過すれば、どの時点で短絡電流の零点がきてもそ
の零点において遮断することができる。従つて最
初に遮断されるべき相すなわちS相が第10図
(第1図の時間軸を延長したもの)の時刻Gにお
いて検出された後、このつぎの小ループすなわち
時刻MとNとの間の波高値上に最小アーク時間の
位置がくるように遮断器の遮断指令を与えること
により、S相の短絡電流が確実に時刻Nにおいて
最初に遮断される。この遮断指令の位置は、最小
アーク時間の位置がS相短絡電流中の交流分の波
高値上にあるので、直流分の大小に関係なく交流
分の波形のみを利用して決定することができる。
すなわち第10図においてS相の電流が検出され
た後の最初の波高値の位置Pをたとえば抵抗とコ
ンデンサからなる微分回路を使用して検出し、こ
の位置からある時間経過した位置で遮断指令を与
えた場合に、最小アーク時間の位置が前記の時刻
MとNとの間の波高値上にくるようにすればよ
い。
第9図の12は主回路1の各相に設けられた変
流器17のうち最初に遮断すべき相の変流器の2
次側電流のみを通過させる相選択手段であつて、
どの相を選択すべきかの指示は初相判別手段9か
ら与えられる。また13は選択された相の電流の
波高値の位置すなわち波高点を検出する手段であ
る。最初に遮断される相のこの波高点の信号と、
保護継電器10からの三相遮断の指令との論理積
の結果が11から出力され、この出力信号が14
によつて所定の時間遅延して遮断器の引外しコイ
ルに到達すると、最初に遮断すべき相の電流がま
ず遮断される。ここで遮断器が1個の共通操作器
によつて三相一括操作される場合には、つづく2
相の電流が零値を通過する際にその零値において
遮断される。もし遮断器が各相個別に設けられた
操作器によつて各相が独立に開閉駆動される構成
の場合は、時間遅れを付与する遅延手段14から
の出力を、約0.5サイクルの時間遅れを付与する
遅延手段15に導き、最初に遮断される相からこ
の時間だけ遅れて他の2相を遮断することにより
三相短絡電流の遮断が可能となる。なお最初に遮
断された相の補助接触子のa接点は遮断器本体の
遮断動作とともに開放され、このa接点と直列に
接続されている引外しコイルの電流も遮断されて
おり、15から時間遅れをもつて遮断器に伝達さ
れる遮断指令が三相分であつても、最初に遮断し
た相の引外しコイルに再び遮断指令が伝達される
ことはない。
〔発明の効果〕
この発明はいずれか1相の短絡電流が零点を通
過しない三相短絡電流の遮断に際し、零点を通過
する2つの相の電流のうち、隣り合つた零点間間
隔の差の絶対値が大きい方の相の電流を最初に遮
断することにより、残りの2相の電流に自然に零
点を生ぜしめるものであるから、アーク電圧また
は遮断器中の電圧降下の大小にかかわらず普遍的
に適用できるのみならず、最初に遮断すべき相の
検出を、各相電流の零点間間隔の計測とその大小
比較とのみから行ない、2相電流の交差の有無の
検出のような2相に跨がる検出を不要のものとし
たので、たとえばこれに必要な変流器を節約する
ことができ、遮断方法の経済性がさらに高められ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はT相の短絡電流が零点を通過しない場
合の三相短絡電流の波形の例を示す図、第2図は
零点を通過する2つの相の電流のうち、隣り合つ
た零点間間隔の差の絶対値が小さい方の相すなわ
ちR相の電流をその第1零点Aにおいて遮断した
とき、遮断後の残り2相の電流波形の変化を示す
図、第3図は同じくR相の電流をその第2零点B
において最初に遮断したとき、遮断後の残り2相
の電流波形の変化を示す図、第4図は前記零点間
間隔の差の絶対値が大きい方の相すなわちS相の
電流をその第1零点Cにおいて最初に遮断したと
き、遮断後の残り2相の電流波形の変化を示す
図、第5図は同じくS相の電流をその第2零点D
において最初に遮断したとき、遮断後の残り2相
の電流波形の変化を示す図、第6図は各相電流に
おける隣り合つた零点間間隔の差の絶対値が最大
となる相を検出する方法の例を示す図、第7図は
第6図の具体的な実施例検出を示す構成図、第8
図は第7図における要部における波形図、第9図
は最初に遮断される相が検出された後、その相が
遮断第1相として電流を最初に遮断するように遮
断動作を制御する方法の一例を示す図、第10図
は第1図の時間軸を延長した図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 三相いずれか1相の短絡電流が零点を通過し
    ない三相短絡電流を遮断する方法であつて、前記
    各相の短絡電流の零点を検出する零点検出手段
    と、該零点検出手段により検出した各相の短絡電
    流の零点と、それぞれに続く各相での隣り合つた
    零点との零点間間隔の差の絶対値を求める零点間
    間隔検出手段と、零点間間隔検出手段により求め
    られた零点を通過する2つの相での隣り合つたそ
    れぞれの零点間間隔の差の絶対値の大・小を比較
    する比較手段とからなり、この比較手段より得ら
    れた零点間間隔の差の最大の相を最初に遮断する
    相とすることを特徴とする三相短絡電流の遮断方
    法。
JP58189658A 1983-10-11 1983-10-11 三相短絡電流の遮断方法 Granted JPS6082016A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58189658A JPS6082016A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 三相短絡電流の遮断方法
EP84112088A EP0142022B1 (de) 1983-10-11 1984-10-09 Anordnung zum Abschalten von Strömen
AT84112088T ATE26773T1 (de) 1983-10-11 1984-10-09 Anordnung zum abschalten von stroemen.
DE8484112088T DE3463321D1 (en) 1983-10-11 1984-10-09 Device for the interruption of currents

Applications Claiming Priority (1)

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JP58189658A JPS6082016A (ja) 1983-10-11 1983-10-11 三相短絡電流の遮断方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6082016A JPS6082016A (ja) 1985-05-10
JPH053206B2 true JPH053206B2 (ja) 1993-01-14

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ID=16244999

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JP (1) JPS6082016A (ja)
AT (1) ATE26773T1 (ja)
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JPS57101514A (en) * 1980-12-15 1982-06-24 Tokyo Shibaura Electric Co Defect current breaking system

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0142022A1 (de) 1985-05-22
JPS6082016A (ja) 1985-05-10
DE3463321D1 (en) 1987-05-27
EP0142022B1 (de) 1987-04-22
ATE26773T1 (de) 1987-05-15

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